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再生医療の実現を支えるテクノロジー
2015年6月24日リリース 会期:2015年7月1日[水]~3日[金] 10時~18時(最終日のみ17時まで) 会場:東京ビッグサイト 主催:リード エグジビション ジャパン㈱ 再生医療の実現を支えるテクノロジー 患者の中には、今か今かと再生医療治療を待ち望む方も少なくない。しかし産業化には様々な課題があ る。そのような中、製造基準の厳しい製薬業界だからこそ、応用できる技術がある。 本日は、7月1日[水]~3日[金] に東京ビッグサイトにて開催する「第28回 インターフェックス ジャ パン」の出展企業が持つ、再生医療の実現を支える技術をご紹介。 また併催セミナーでは「再生医療」をテーマに、行政・再生医療製品・製造施設の面から、再生医療の 最新動向と展望を講演する。 ◆ 取材事前登録はこちら >>> www.interphex.jp/shuzai/ ◆ 再生医療 産業化に重要な「輸送」技術 ㈱ トラスト・エキスプレス 実演・デモ実施 凍結細胞・再生医療領域輸送 移植用・研究用を問わず、専用容器で国内外へ-196℃~36℃帯の 輸送サービス。超低温保管温度帯から培養温度帯まで幅広い温度で の各種法令・ガイドラインに沿った輸送に対応。 大型窒素タンク等による細胞の移設にも対応可能。 その他にも、メーカー共同開発の純国産!高機能温度管理輸送容器 を初公開。 細胞を「包む、はぐくむ」 東洋製罐グループホールディングス ㈱ CANACCSキャナックス 自動細胞培養システムS-100 再生医療新法の理念に則り、細胞の安全な提供に貢献すべく、医薬 品製造基準における「1ライン1製剤」の考え方に対応した患者細 胞別に独立した培養ユニットによる自動細胞培養システムを開発。 浮遊系細胞の培養に最適。 細胞を「包み、はぐくむ。」 包装容器のテクノロジーを基軸としたライフサイエンスソリュー ションを提案。 2015年6月24日リリース カンタン操作!微生物汚染の有無をチェック シスメックス ㈱ 実演・デモ実施 全自動微生物培養検出装置 (フランス) 医薬品、再生医療分野などの微生物汚染の有無を確認する無菌試験への 適用が可能。 独自のCO2センサーが無菌試験の迅速化および自動判定を可能にする。 最終製品はもとより、製造工程中の製品、製造ラインの無菌性確認(イ ンプロセスコントロール)に使用可能。 無菌試験の簡易・迅速化により、試験の省力化、製品の早期出荷による コスト削減に役立つ。 より簡単且つ確実・安全に無菌充填ができる! シービーエム ㈱ 実演・デモ実施 クリスタル・クローズド・バイアル&無菌充填システム (ベルギー) 滅菌済み完全密閉型無菌樹脂バイアル。Ready-to-Fillの為、 サンプル作成1本からの生産対応(手動式)から生産用完全 自動充填ラインまでのプロセス構築は可能。 樹脂素材は、 COCポリマー。 洗浄・滅菌に関わる設備・工程は不要な 為コンパクト且つスマートなプロセス構築が可能。 超低温貯蔵にも適する。ラボ・再生医療/バイオ医薬品など 極小スケールの用途には最適プロセス手法 。 併催:特別講演「IPJ-S」 取材ご希望の方は、「取材申込み」フォームにご記入いただき、 ご聴講前に【プレス受付】にて入場バッジをお受け取りください 「再生医療」が切り拓く医薬品産業 ~最新事例と展望~ 7月3日(金) 10:20~12:00 個別化医療の推進と 再生医療の意義 経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 ヘルスケア産業課長 江崎 禎英 氏 再生医療ビジネスのポイント (株)ジャパン・ ティッシュ・ エンジニアリング 代表取締役社長 小澤 洋介 氏 再生医療施設の最新実例 ~商業生産に必要な設計・施工ノウハウと課題~ 日揮(株) 第3事業本部 プロジェクト第1部 マネージャー 佐野 之泰 氏 ※都合により講師、プログラムの内容が変更になる場合、およびテキスト配布の無い場合もございます。あらかじめご了承ください。 本リリースの問合せ先 広報:畠山 TEL:03-3349-8509 FAX:03-3349-4922 Mail:[email protected] 展示会HP:http://www.interphex.jp/