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(参考資料2/2).
[保健福祉部] <平成22年度9月補正> ◆予算額 4,000千円 ◆債務負担 245,000千円 ひとり親家庭等在宅就業支援事業 ICTを用いたひとり親等の在宅就業について、「業務の開拓」、「従事者の能力開発」、「円滑な業務処理」を 一体的に実施する体制を構築し、ひとり親家庭等における経済的自立と子育ての両立を図る。 <想定される在宅就業分野> ◆データ入力・集計 ◆マニュアル作成 ◆資料の電子化、アーカイブ化 ◆ホームページ制作・保守 ◆イラスト作成、グラフィックデザイン 等 県 ・在宅就業ニーズ調査 ・コンサルティング業務の利用 ・事業評価委員会の設置 等 ※参加者へのサポート ・託児サービス ・交流会の開催 ・子どもに対する教育支援 委 託 ※プロポーザルにより選定 実施団体 (1)業務の開拓 (2)参加者の能力開発 発注者 参加者 (県内外の企 業、自治体等) (ひとり親等) 請負 (3)業務処理(受注、在宅就業者への分配、検収、納品、 報酬支払等)の円滑な遂行を確保する仕組み (付帯事業) 訓練参加者の子どもや地域におけるひとり親家庭等の 子どもに対し、パソコンを使った教育サービス等を提供 請負 こども未来課 【警察本部】 子 ど も 見 守 り 創 生 事 業 【平成22年9月補正予算額 24,255千円】 警 察 自治体 協力 犯 罪 予 防 ネットワーク 地 域 防 犯 ボランティア 学 校 保 護 者 連携 安心こども基金 活 用 公共空間の安全の確保 不審者 NO! 緊急発報装置付き 防 犯 カ メ ラ の設置 み ま 通学路 公 維持経費 保守管理 市 町 村 ボランティア も り 園 不審者情報 多発地域 子どもが安全で安心して暮らせる環境 犯罪の未然防止 体感治安の向上 担当:生活安全部生活安全企画課 【警察本部】 運転免許センター等移転整備事業 【平成22年度9月補正予算額 2,563,276千円】 ~老朽・狭隘化が著しく耐震性に課題のある運転免許センターを旧空港ビルに移転・整備~ 行政サービスの向上 既存ストックの 有 効 活 用 安 全 安 心 防 災 拠 点 新たな 運転免許センター 既存ストックの有効活用 ○ 行政サービスの向上 安全安心・防災拠点の確立 旧空港ビル等の再利用 ・旧空港ビル → 運転免許センター ・旧消防防災ヘリ基地 → 交通機動隊舎 ・旧警察ヘリ基地 → 自動車整備工場 平成22年度 事業概要 県道 ○ ○ ○ ○ 即日交付エリアの拡大 ○ 任意選択制の拡大 ○ 試験コースの拡充 ○ ○ ○ 県北部の防災拠点 交通機動隊の移転 広域自動車警ら隊の移転 災害発生時 旧空港ターミナル土地の購入 旧旅客ターミナルビル等の購入 改修設計着手 広域緊急援助隊等 一時集結場所 徳島空港線 運転免許センター 車 庫 広域自動車警ら隊 自動車整備工場 交通機動隊舎 来庁者用駐車場 技能・試験コース 担当:交通部運転免許課 【病院局】 三好病院高層棟改築事業 【平成22年度9月補正予算額 63,000千円】 1 概要 現 況 【耐震化】 ○低層棟(外来・管理棟)(S57年竣工) ○高層棟(入院病棟)(S56年竣工) 耐震基準を満たしておら ず、耐震化が必要 【救急医療機能】 ○救命救急センター(H17年竣工) ヘリポート等、救急医療機 能の充実が必要 方 針 ・「地域医療再生基金」や「医療施設耐震化臨時特例基金」を活用し、高層棟を改築する。 ・新たな高層棟にヘリポートを整備し、救急医療機能を充実する。 ※ 低層棟の耐震補強工事は、H22当初予算計上済。 事業概要 改築工事(ヘリポート含む)、解体工事、外構工事 高層棟 2 事業の流れ 整備方針 ↓ 基本・実施設計 ⇒ 改築工事 ⇒ 解体工事 ⇒ 外構工事 ↑ 地質調査 3 平成22年度9月補正予算 基本・実施設計委託費 55,000千円(全体160,000千円) 地質調査委託費 8,000千円 県西部はもとより、 四国中央部における 地域医療の「最後の砦」 にふさわしい 新病院を目指して 【県民環境部】 とくしま新成長戦略(グリーンニューディール)推進事業 平成22年度9月補正予算額 28,900千円 「徳島ならでは」の強みを活かした地球温暖化対策等の推進で 本県経済の発展や地域活性化にチャレンジ! 9月補正で取組みを 加速 新 防災拠点施設機能 強化緊急整備事業 10,200千円 新 歩行者用信号機LED化 普及モデル事業 14,500千円 ②歩行者用信号機 LEDモデル事業 自然エネルギー活用 全国初 自然エネルギー活用 全国初 による 本県で開発の製品を による 本県で開発の製品を 防災拠点の機能強化 実用化 防災拠点の機能強化 実用化 県立防災センターに、太 陽光発電設備とソーラー 式LED外部電灯を設置し、 県の重要な防災拠点施設 としての機能を強化する。 産学官共同により全国に 先駆けて開発・製品化した 省エネ効果の高い歩行者 用信号機LED電球をモデ ルケースとして、徳島市中 心部等で導入する。 新 博物館次世代照明 技術導入事業 4,200千円 14,500千円 所蔵物の展示に 所蔵物の展示に 適した 適した LED照明導入 LED照明導入 県立博物館において、太 陽光発電設備を設置する とともに、省エネに加えて 所蔵物の劣化防止にも効 果のある展示用LED照明 を導入する。 CO2削減,県民への啓発効果,施設の機能強化の一石三鳥を目指す! 担当:環境首都課 〔企画総務部〕 新 新たな関西づくり推進事業 ~ 関西広域連合(仮称)分賦金 ~ 【平成22年度9月補正予算額 12,101千円】 地域主権改革の突破口を開く! 鳥取県 京都府 滋賀県 兵庫県 「平成の新しい国づくり」を リードする関西広域連合! 大阪府 徳島県 広域医療 和歌山県 課題を い な き していく! 解決で 決 は 解 で 、 け え ・徳島だ 」として捉 となる! 題 皿 課 け の 受 通 の 「関西共 権限移譲 な 幅 大 ・国からの 担当:政策企画総局 〔県土整備部〕 【平成22年度9月補正予算額 20,000千円】 国際チャーター便就航支援事業 「徳島阿波おどり空港」における国際チャーター便の就航促進に向けた助成事業を展開 事業目的 ・観光立県の推進 ・利用者の利便性向上 ・地域の活性化 チャーター便就航先 中国便 11,500千円 事業効果 ・外国人観光客の増加 →地元経済への波及効果 ・上海チャーター便等の就航 →インバウンドの充実強化と 中国との交流促進 ・地元空港発着 →目的地までの時間短縮 ハワイ便 ・他空港との連携 →後背人口の拡大により 多様な地域への就航 8,500千円 ・滑走路2,500m化の活用 によるジャンボジェット機の 就航 ・米子空港と連携 →「県民の行ってみたい地域」 への就航を実現 ・「上海グローバル戦略」の推進 担当:交通戦略課 新 JR無人駅活性化モデル事業 【平成22年度9月補正予算額 1,000千円】 ○○駅 コンペ方式 ○県は市町の補助金額の1/2を 当該市町に補助する。 ○駅舎等を利用した地域活性化に 取り組む団体に対し、沿線市町 が補助を行う。 駅舎利活用促進費補助金 駅舎利活用促進費補助金 ④ 決 定 ② 応 募 ⑤ 決 定 審査 提案実施 沿線市町 沿線 県 地域住民、 地域住民、 NPO団体 NPO団体な 団体など ① 募 集 ③ 提 出 事業の 事業 事業の のスキーム スキーム 事業の JR無人駅活性化 モデル事業【3駅】 多くの無人駅で 利活用による 賑わい創出 担当:交通戦略課 平成23年度以降 沿線市町や民間で 取り組み モデル事業の実施による波及効果により、 他の無人駅にも有効活用の取組みが拡大! 【事業目的】 無人化された駅舎等の空きスペースを有効活用することで、人が集まる環境を 創り、鉄道の利用促進及び駅周辺の活性化を図る。 〔県土整備部〕 [企業局] 企業局 水源の森 事業 【平成22年度9月補正予算額 9,000千円】 水力発電の動向 ・水力発電はCO2を排出しない再生可能エネルギー,低炭素社会実現に向けて価値が向上 ≫県営発電所では,9万2千世帯分のクリーンエネルギーを供給 ≫火力発電に比べると,年間24万2千トンのCO2を削減 森林資源を巡る情勢 那賀川が抱える課題 ・外国資本による山林買収 ・カーボン・オフセット,排出権取引 ・次世代に継承すべき財産 ・頻発する渇水,洪水による濁りの長期化 ・長安口ダムの著しい堆砂 ・発電に伴う減水区間における環境保全 H22年度 22年度: 年度:企業局55 企業局55周年 55周年( 周年(プレ) プレ)事業として 事業として 森林の 森林の公有化 に貢献 に貢献 予算額9 予算額9,000千円 000千円, 千円,古屋谷川上流域の 古屋谷川上流域の山林約10 山林約10ha 10ha, ha,主にスギ 低炭素社会の実現 河川環境の保全 ・水源かん養に伴う水力発電の安定 ・水源かん養による河川流況の安定 ・土砂流出防止によるダム堆砂の抑制 ・濁水の軽減 ・生き物を育む環境の形成 ・森林施業による大気浄化,気候緩和 【間伐によるカーボン・オフセット効果】 ≫1ha当たり年間で概ね7トン ≫7t/年×5年×10ha ⇒ 350トン 購入候補の 購入候補の山林 古屋谷川 現地の 現地の状況( 状況(H22. 22.8.11撮影 11撮影) 撮影) 80年生 80年生の 年生のスギ人工林 スギ人工林 人工林 約0.8ha 水源地域の振興 電気事業への理解 ・自然・間伐体験や環境学習の場の提供 ・間伐等森林施業による雇用の確保 ・水力発電の役割を表すシンボル ・電気事業や再生可能エネルギーのPR 連 携 ・とくしま絆の森,徳島県森の案内人ネッ トワーク等の活動 H23年度:記念事業 ・歩道,木橋等の基盤整備 ・約10haの間伐 ・記念イベント (従来からの活動と連携) 効果を 効果を検証し 検証し 施策に 施策に反映 ▼ ▲ 他事業との 他事業との 連携強化 連携強化 担当 電力課