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07 こども未来部長(PDF形式 771キロバイト)
平成28年度こども未来部長のチャレンジ宣言 こども未来部長 小瀬村 寿美子 こども未来部の経営資源及び部の役割 1 職員数 正職員 129人 臨時職員等 330人 2 所属課等名 こども育成課、こども家庭課、家庭相談課、保育課、青少年課 3 予算規模 一般会計 (歳入) 6,588,278千円 (歳出)11,741,924千円 特別会計 (歳入) 50,000千円 (歳出) 50,000千円 4 部の役割 あつぎ元気プランの安心政策に掲げる、安心して子育てで きる社会の実現に向け、保育所待機児童ゼロ、学童保育待機 児童ゼロ・居所不明児童ゼロに挑戦し、出生率アップに繋げ る新たな支援策に取り組みます。子どもを産むなら厚木・子 育てをするなら厚木と実感していただけるよう、子どもたち の未来が光り輝くまち「子育て環境日本一」を目指し、一層 の環境充実を図る役割を担っています。 部長の意気込み 私には、夢があります。厚木市の子どもたちが、保護者や地域の大人たちの愛情に包 まれ、将来に夢や希望を持ち健やかに成長すること。保護者が子育ての楽しさや喜びを 感じ、厚木市で子育てをして良かったと思っていただくことです。地域全体が子どもや 保護者を包み込む大きな家族となれるよう、チームこども未来部一丸となって、情熱を もって取り組んでまいります。 こども未来部長のチャレンジ ・部の課題 平成 28 年度こども未来部長のチャレンジ宣言 こども未来部長のチャレンジ目標 達成状況 チャレンジ目標1 年度末 保育環境の更なる充実を図るため、待機児童対策として、 新たな手法による保育士の確保を進め、更に、受入れ児童数 概ね順調 拡大に向けた取組を強化し、『保育所待機児童ゼロ』を目指 します。 チャレンジ目標2 中間 年度末 学童保育待機児童解消のため、戸室、玉川及び相川小学校 の放課後児童クラブにおいて、夏休み期間に学区を超えた受 入れを実施するほか、民間の放課後児童クラブについて、開 順調 設に係る経費の補助や利用者への経済的負担軽減について 研究を進め、『学童保育待機児童ゼロ』を目指します。 チャレンジ目標3 中間 児童虐待の早期発見・早期対応及び居所不明児への的確な 対応を図るため、職員への専門研修や関係機関との定期的な 情報交換を実施し、家庭訪問等の効果的な支援に取り組みま 概ね順調 安心して子育てができる環境整備、出生率アップに繋げる新たな子育て支援策の推進 を始め、「保育所待機児童」ゼロへの挑戦、「学童保育待機児童」ゼロへの挑戦及び「居 所不明児童」ゼロへの挑戦などが、部として特に注力する課題であると認識しておりま す。市民が誇りを持てる子育て・教育環境日本一の厚木市であり続けるため、より高い 目標に挑戦することが重要だと認識しております。 す。 保育の受け皿の拡充のため、保育士の確保や施設拡充の検討を進め、保育所待機児童 解消に取り組みます。また、病児保育事業の早期実施に向けた取り組みを加速させます。 学童クラブについては、新たな施設の確保や既存の公共施設の活用などにより、学童 保育待機児童ゼロを目指します。また、待機児童が多い地域における民間施設開設に係 る経費補助などを検討してまいります。 また、子どもたちの命を守り抜くため、児童虐待の早期発見や相談体制の充実により安 全確保に努め、市民の命と安全を守る連絡会議等での連携を強化し、要保護児童の着実 な支援に取り組みます。 年度末振り返り ・課題解決に向けた取組 中間 また、要保護児童対策地域協議会等をきめ細かに開催する ことで、一層の情報共有と連携強化を図り、『居所不明児童 ゼロ』を目指します。 ※年度末に記入 年度末