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新年のご挨拶

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新年のご挨拶
いましたが、春の甲子園大会に
世紀枠で出場の期待も持てる
との情報もあり楽しみにいたし
おけるなだれ現象といえるほど
現れました。さらに国政選挙に
氏と
速器研究機構機構長の鈴木厚人
第六回となった青山学術文化
講演会は 回の高エネルギー加
ております。
の政権交代がありました。この
学総合研究科法医学分野教授の
回の新潟大学大学院医歯
73
新年 の ご 挨 拶
TEL 0 2 5 - 2 8 5 - 7 1 6 1
FAX 0 2 5 - 2 8 2 - 1 7 7 6
山 内 春 夫 氏( 本 同 窓 会 副 会 長 )
回)
株式会社第一印刷所
困難な時局に時代を切り拓く卓
青山同窓会会長
長谷川 義明(
〒950-8724 新潟市中央区和合町2-4-18
越した判断、指導力が強く求め
61
過ごしのこととお慶び申 し 上 げ
新年おめでとう御座い ま す 。
青山同窓会会員の皆様 に お か
れましてはお健やかに新 春 を お
人類の英知が試されているとい
が数多く存在しており、まさに
しては解決しえない大きな課題
染症対策などなど国際協力なく
染、資源偏在、貧困と格差、感
経済不況、待ったなしの環境汚
国際的にもいまだに戦争状態
継続の地域がある一方、長引く
られております。
います。ご多忙のなか快く講演
またとない講演会であったと思
研究分野の内容であり、まさに
ノーベル賞の対象になるような
き ま し た。 特 に 素 粒 子 の 話 は
大変分かりやすく語っていただ
もむづかしい専門分野のお話を
による講演でした。詳細は本会
大企業でさえ相次いで赤 字 、 整
表する優良企業と思われ て い た
り、新潟県大会二位で久々に北
園準優勝の日本文理高校を破
一方、母校新潟高校野球部が
秋の新チームの大会であの甲子
ありますよう祈念申し上げま
健勝とご活躍そして幸多き年で
まさに多士済々の同窓生で
す。どうか本年も会員各位のご
ります。新型インフルエ ン ザ も
新卒者の就職も厳しい状 況 に あ
大会では残念ながら破れてしま
ニュースもありました。北信越
す。
深く感謝申し上げる次第です。
理、企業統合、などがお こ な わ
をお引き受け下されたご両氏に
報記事にありますが、お二方と
ます。
う感じが致します。
れ、 全 国 的 に 失 業 者 が 増 加 し 、 信 越 大 会 に 出 場 と い う 喜 ば し い
況の嵐が吹き荒れて、日 本 を 代
昨年は実に大変な混乱 と 変 化
の大きな年でした。世界 経 済 不
76
会場:ホテルオークラ新潟
TEL 025-224-6111
会費:6,000 円
※会場が変わりました。
日時:平成 22 年7月 16 日(金)
受 付 午後5時 30 分
吹奏楽部演奏 午後5時 40 分
総 会 午後6時
懇親会 午後6時 30 分
〒951-8127 新潟市中央区関屋下川原町2-635
21
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
(1)
青山同窓会新年会のお知らせ
青山同窓会会長 長谷川義明
明けましておめでとうございます。恒例の青山同窓会の新年会を開催いたします。
普段会えない方々と大いに歓談して頂きたいと存じます。開催要領は下記のとおりです。各期幹事の皆様か
らも同期の方々に連絡をしていただきたいと存じます。
また参加を希望される方はお誘い合わせて事務局までご一報ください。
青山同窓会事務局:TEL/FAX 025-266-5268
電子メールアドレス [email protected]
記
日時:平成 22 年2月 17 日(水)
受付 午後6時
≪新年会は生徒の吹奏楽の演奏はありません≫
開宴 午後6時 30 分
会場:ホテルオークラ新潟
TEL 025-224-6111
会費:6,000 円
青山同窓会総会のお知らせ(予定)
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
新年 の ご 挨 拶
の殖産興業や交通ネットワーク
の整備を担いました。雪が厳し
い気象も影響し、近代産業の発
達 が 遅 れ、 雇 用 の 場 が 少 な く、
大都会へ人材を供給するととも
青山同窓会の皆様への新年のごあいさつ
す。日本は先進国最悪の超高齢
化社会を迎えており、社会保障
費の伸びは毎年一兆円に上りま
す。一方で財政も極度に悪化し
ております。国債残高は先進国
最悪の八〇〇兆円余に上りま
会理事、安全保障委員会、拉致
れなのに、景気対策はまったな
対 策 特 別 委 員 会 委 員 を 拝 命 し、 リスクは高まっております。そ
回)
これからは環日本海の時代で
目下全力を傾注して役責を果た
衆議院議員
鷲尾 英一郎(
す。その一大拠点として、応援
し。新潟の有効求人倍率は今年、
回)
トキめき新潟大会(第9回全国
歌「ますらお」のように元気良
すべく邁進しております。
調 査 開 始 後 最 低 を 記 録 し( 0.
今年こそ良い年に、と誰もが
強く思うところであります。特
観光客が新潟を訪れました。
舞台が主に新潟となり、多くの
い、幸い多き年となるようお祈
す。皆様にとって、またふる里
数多く発信して行きたいもので
青山同窓会の皆様には平素よ
り格別のご支援を賜り、心より
あけましておめでとうござい
ます。
自民党政治なるものへの否定で
が国民へ真に説得的なビジョン
の不安が余りにも増大し、政治
だからこそ、今、環境産業で
す。環境産業の育成が環境技術
ことにある、
と考えております。 がって財政需要は増大していま
を打ち出すことができなかった
の技術革新を生み、それが、地
れ ば な ら な い 水 準 で す。 し た
おり、為替への介入を考えなけ
なっております。円高が進んで
権から民主党中心の政権 に 代 わ
挙の結果、自由民主党中 心 の 政
政治面では夏の衆議院議 員 総 選
大につながっております 。 ま た
下落で企業収益の悪化や 失 業 増
直しに転じているものの 、 物 価
レ状況にあり、国内経済 は 持 ち
持続的に下落する緩やか な デ フ
ました。今、日本経済は 物 価 が
の破綻を契機に全世界に 広 が り
融危機は、リーマンブラ ザ ー ズ
ローンに端を発した、米 国 の 金
ことは、意外と知られていませ
ナンバーワンだった時期がある
ていることですが、国税収入も
明治の初期、新潟の人口が全
国一であったことは良く知られ
があります。
良し、の新潟を一層目指す必要
く復興し、住んで良し、訪れて
す。だからこそ、災害から力強
拠点性減少も懸念されていま
北陸新幹線開業により、新潟の
ました。二〇一四年問題として
き、貴重な人命、財産が奪われ
する内閣の一端を担うというこ
残念ながら、政務三役を始めと
て頂きました。青山同窓会の皆
余を頂戴し小選挙区で当選させ
潟2区より出馬し、
した。私も民主党公認として新
による政権交代が実現いたしま
さて、昨年八月三十日の第
回衆議院総選挙において民主党
し上げます。
す。目下の日本の現状は、かな
第です。
私事ではありまますが、 は 悪 化 の 一 途 を 辿 っ て お り ま
様に重ねて御礼を申し上げる次
り悲観的な材料が多いと言わざ
が、この間、足もとの経済状況
さて、民主党政権が発足して
三か月余が経過しております
たいと思います。
に耐えうる政権運営をして参り
後世言われるよう、歴史の批判
した、日本が再生したのだ、と
いたします。
く国政にあたってまいることを
為、青陵健児の名を汚すことな
内外の諸情勢は極めて厳しい
状況でありますが、国家国民の
45
万2千票
お誓い申しあげ、新年の挨拶と
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
参議院議員
佐藤 信秋(
障害者スポーツ大会)が開催さ
く、新潟アズナンバーワンを目
す。これだけみても金利上昇の
れ、県内各地で連日熱戦が繰り
指し、アルビレックスのように
に、財貨も供給してきた訳です。
広げられ、多くの感動と思い出
)全国平均より更に低く
に 我 ら が ふ る 里、 新 潟 の 場 合、 り申し上げます。
はあっても民主党政権への信任
4
青山同窓会の皆様、明 け ま し
て お め で と う ご ざ い ま す。 昨
平 成 十 六 年 の 水 害、 中 越 地 震、
ではないということも重々承知
方の里山を含む農村地域を守
りました。凶悪事件も多 く 発 生
ん。地租が主だった頃は、新潟
り、技術輸出が日本全体の国富
し、その上、世界的に新 型 イ ン
るを得ません。
新潟にとっても、今年こそ明る
年は政治も経済も暮らし も 大 乱
御礼を申し上げます。
しております。
フルエンザも発生し社会 に 不 安
とにはなりませんでした。しか
まず、諸悪の根源が少子化で
を投げました。そういった中で、 をはじめ、日本海側の穀倉地帯
し、国会において議院運営委員
し た が っ て、 総 選 挙 の 結 果 は、 す。
の 一 年 で し た。 サ ブ プ ラ イ ム
十八年の中越沖地震と災害が続
本年も旧年中同様のご指導ご
鞭撻を賜りますことをお願い申
に繋がるはずです。
3
しかし、あの時、政権交代が
実現したからこそ、日本が復活
HK大河ドラマ「天地人」では、 魅 力 を 掘 り 出 し、 つ く り 出 し、
を残したと思います。また、N
103
今回の政権交代は、国民生活
の疲弊、社会の閉塞感、将来へ
74
が多くの税を収めて、近代日本
昨年は、トキめき新潟国 体 及 び
12
(2)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
回)
秋のトキめき新潟国体、トキめ
き新潟大会というビッグイベン
トも大成功を収めました。ボラ
ンティアなどでご協力いただい
た皆さまに感謝申し上げます。
同 窓 会 総 会 報 告
青山同窓会副会長という重み
山内 春夫(
回)
ねております。そして、大学で
は、医学部陸上競技部と俳句部
の部長として、学生と一緒に飲
んで騒いでおります。これまで
の人生で、先輩、後輩というつ
ながり、同級生や仕事仲間とい
う友達の大事さを感じておりま
なり、さらに、㈶新潟市体育協
を引き継いでもうすぐ二十年に
先生から、新潟県野球連盟会長
た、青山の先輩でもある、丹羽
じています。
思いながら、この「重み」を感
な相談相手の一人になれたらと
ました。在校生や後輩達の気軽
願の甲子園という夢も見えてき
呼び掛けるデスティネー シ ョ ン
が「新潟に出かけましょ う 」 と
が放映されたことや、J R 各 社
優勝に輝きました。九回二死か
また、夏の甲子園では日本文
理高校野球部が県勢では初の準
ちをつくってまいります。
目を迎えております。生まれて
み、新潟大学の法医学で三十年
学部、大学院医学研究科とすす
四十三年)に
しました。その後、新潟大学医
上村光司前会長に幹事長を委
夏の総会で副会長を退任いた
しました。
石田 瑞穂( 回)
後輩各位のサポートに青山同窓
げ ま す。 先 輩 各 位 の 励 ま し や、
た。改めて感謝とお礼を申し上
その間、両会長はじめ会員各
位には大変お世話になりまし
ました。
と恐縮しながら、勤めてまいり
会長を委嘱され、身に余る光栄
嘱され、長谷川義明会長には副
67
会の素晴らしさを改めて感じま
した。
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
―地域主権時代を先導する心意気で―
新潟市長
篠田 昭(
一方で、日本の国づくりは昨
年新たな段階を迎えました。本
会副会長という、自分でも信じ
の つ な が り は も ち ろ ん の こ と、
しました。日本一の大河・信濃
明確に打ち出しています。
この度、あれよあれよという
間に、青山同窓会副会長という
新潟島を離れたことのない、「井
川、それに次ぐ日本第二位の水
鳩山政権の個別施策にはまだ
評価の難しいものも多く、新年
重責をお引き受けすることにな
られないようなところに名を連
た 鳩 山 政 権 は、
「地域主権時代
量を持つ阿賀野川という二つの
度予算の編成も従来方式から大
りました。今でも、身分不相応
大きな一歩を踏み出しました。
母なる川から育てられた新潟市
きく変わり、大変難渋していま
な大役で、お断りすればよかっ
それぞれの同窓生のネットワー
は、まさに「水と土の王国」で
す。しかし、基礎自治体中心の
たと反省しておりますが、風間
ク に も ア ク セ ス で き る よ う に、
す。素晴らしい「水と土の暮ら
地域主権時代を求めてきた一人
副 会 長、 敦 井 副 会 長 と と も に、
の中の蛙」と言えます。法医学
青山の皆さま、新年明 け ま し
ておめでとうございます 。
し文化」があることを、市内全
として、鳩山政権の諸施策が地
という仕事では、父と同じ道を
新潟市が政令指定都市 に 移 行
して三年目となりました 。 こ の
域に設置された野外アートを訪
方に有効に機能するよう、でき
長谷川会長のお手伝いを少しだ
の実現」を政権が最も大切にす
間、中越沖地震や世界金 融 危 機
ね歩くことで実感いただけたと
けでもさせていただこうと思っ
る「1丁目1番地」政策に据え、
など予期せぬ厳しい事態 も 起 き
思います。
る限りの政策提言・提起を行っ
市としては独自の大型企画
「水と土の芸術祭」を七月十八
ましたが、十五市町村が 大 同 団
ていきます。先の見えにくい時
ております、私は、一九五〇年
みんなで楽しめる仲間の輪が大
結してつくり上げた政令 市 と い
芸術祭についてはさまざまな
意見もいただきましたが、参加
まれ、関屋田町の自宅から、浜
心に暮らせる新潟」
を目指して、 ( 昭 和 二 十 五 年 ) に 新 潟 市 で 生
代 で は あ り ま す が、
「ずっと安
浦小学校、関屋中学校、新潟高
きくなればと願っています。悲
う「大きな船」で時代の 荒 波 を
者 は 予 測 を 大 き く 上 回 り、「 市
市民力、地域力を結集していき
校と通学し、一九六八年(昭和
歩くことになり、多くの方々か
乗り切っています。
民 が 主 役 」「 地 域 が 主 役 」 の 芸
ます。ご協力をお願いいたしま
ら応援して頂いております。ま
昨年は全国の地方が大 変 厳 し
い経済環境におかれる中 、 新 潟
術祭になったと思います。今後
す。
キャンペーンを十月から 年 末 ま
らの猛反撃が全国からの称賛を
から約六十年間、三週間の海外
回生として卒業
で開催いただいたことを受け
浴びました。この勢いを借りて、
お世話になりました。
には他にはない追い風も 吹 い た
は「水と土の文化創造都市」と
で 越 後 を 舞 台 に し た「 天 地 人 」 し て 、 さ ら に 地 域 文 化 が 薫 る ま
一年でした。NHK大河 ド ラ マ
自 治 体( 市 町 村 )
」との方向を
旅 行 に 二 回 飛 び 出 し た 以 外 は、 す。青山同窓会という輪の中で
76
日から十二月二十七日まで開催 「 地 域 主 権 時 代 の 担 い 手 は 基 礎
みたいまち・にいがた」に向け、 格的な政権交代によって誕生し
交流年」と位置づけて「行って
75
て、県とともに昨年を「 大 観 光
76
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
(3)
す。 発 会 式 で、「 四 十 年 ぶ り に
在任中の思い出には、 青 山 同
窓会の関西支部発足がありま
ません。
=当時)には感謝の言葉もあり
大学教授、関西青山同窓会会長
た、佐藤幸治先輩( 回、京都
場の拍手をもって承認されまし
副会長( 回)の新任など、満
がり、長谷川会長の留任、山内
に歓談がスタートしました。
上村光司前会長( 回)のご
発声で乾杯、その後はにぎやか
拶により始まりました。太田副
山同窓会副会長(
同窓会総会に毎年七〇〇人も集
長谷川会長挨拶、来賓の吉田 ( 日 本 画 個 展 )
・帆苅千春さん
六左エ門前衆議院議員( 回)
・ ( 回)(第 代ポートクイーン)
進みました。
てをさせていただき、その席で、 早川祐子さん( 回)の司会で
総会は富山修一幹事長( 回)
の司会のもと、長谷川義明同窓
回)からも
」とのご挨拶をいただきまし
回)からのメッセージ披露
た。続いて佐藤信秋参議院議員
術祭)
・池田美也子さん(
の紹介がそれぞれ行われまし
た。
回
(二十八名)
・ 回
(二十五
ま た、 最 多 出 席 者 の 表 彰 は、
三十九名出席の 回が輝き、続
名)
・
く
ぞれ出席優秀の表彰を受けまし
降の若者たちがステージ上に集
回( 二 十 四 名 ) が そ れ (
の後、五十嵐公さん( 回)の
副会長( 回)による万歳三唱
合、会場一丸となって ま「すら
」 お 」の大合唱。最後は風間士郎
回)のご挨
会長は猪口孝東京青山同窓会会
長( 回)からのメッセージも
伝 え ら れ た の で す が、 そ れ は、
集できる場に東京青山同窓会を
今後していきたいというもので
した。
日 下 部 朋 子 事 務 局 長( 回 )
による会務報告と佐藤茂会計幹
事(
回)による会計報告が行
われた後、長谷川会長と大滝校
長 か ら お 話 を お 聞 き し ま し た。
長谷川会長は、新潟の青山同窓
会の活動の他、国際都市かつ田
園都市としての新潟の可能性に
ついて、大滝校長は、学業と部
で無事閉会しました。
活ともに充実した母校の様子に
より抽選が行われ、当選者には
出していきました。
各回でまとまって二次会に繰り
清酒『鶴の友』などのプレゼン
トが渡され、大いに盛り上がり
終盤には行田充元応援団長
ました。
平成二十一年度東京青山同窓会総会報告
回)
おける 世紀枠の県候補として
推薦されることが決まったとい
うのです。これには歓声が起こ
同 窓 会 会 長(
回 )、 大 滝 祐 幸
他、新潟からも長谷川義明青山
乾 杯 に よ り 始 ま っ た の で す が、
青山同窓会名誉会長( 回)の
会による第二部は栗林貞一東京
りました。日下部事務局長の司
新潟高校校長、同窓職員である
鈴木 広樹 (
櫻井麻利子先生(
回)にご出
ンタルホテル東京において平成
関佑樹学年幹事(
席頂きました。
二十一年度東京青山同窓会総会
平成二十一年十一月十三日
(金)
、ANAインターコンチネ
校が来年の選抜高校野球大会に
その後も、名残を惜しむ人々 ついて話されました。
なお、大滝校長のお話にはサ
の 声 が い つ ま で も 会 場 に 残 り、
プライズがありました。新潟高
さ ら に、 お
「 楽しみ抽選会
ではポートクイーン帆苅さんに
た。
指揮、君英夫さん( 回)のピ
アノ伴奏で、旧校歌 新「潟中学
校校歌 」と新校歌 新
「潟高等学
校校歌 」が斉唱されました。
会による第一部は太田裕東京青
校歌と、丈夫を歌って涙 が 出 た
た。
宴たけなわの中、PRタイム
続く懇親会は、栗原道平実行 で は 中 野 久 さ ん( 回 )
(プロ
委員長( 回)の開会宣言の後、 野 球 オ ー ル ス タ ー ゲ ー ム )
・神
以来、関西青山同窓会 も 若 い
幹事諸君の献身で毎年会 を 重 ね
まる新潟高校(青山同窓会)が
篠田昭新潟市長(
会 長(
回以
また、長谷川会長の下で、県
内高校同窓会長懇談会のお膳立
ております。また一一〇 周 年 記
羨ましいと他校から言われたこ
テル新潟を会場に開催さ れ 、 今
挨拶、栗林貞一東京青山同窓会
前会長・現名誉会長( 回)他
回 ) の リ ー ド の 下、
よ」と話された大先輩の 言 葉 。
念式典において、記念講 演 講 師
となど、思い出します。
回も出席者六百二十七名 を 数 え
の来賓紹介、新潟県立大学長の
同窓が集うだけでなく、新潟そ
が、同窓生以外の講師に先決(一
る盛会となりました。
猪口孝東京青山同窓会長( 回)
回)
(水と土の芸
人 に )、 先 輩 諸 兄 か ら ク レ ー ム
よ き 上 司( 会 長 ) の も と で、 厳
「 しいときに頑張るのが青山
楽しく過ごさせていただいた時 魂
当日は朝から激しい雨 の 降 る
生憎の天候でしたが、同 窓 会 開
の挨拶、今回初めて関西からご
90
田 剛 さ ん(
が 出 た 時、( 今 ま で は す べ て 同
間を懐かしく思い出していま
会の頃には雨も止み、再 会 を 喜
出席いただきました渡辺操関西
65
回までの七十四名の
回)の司
栗林貞一名誉会長も野球部の活
躍について触れられました。
歓談の後、アルビレックスチ
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
71
して日本の再生へ向けて力を結
窓 生 が 講 師 で し た。) あ と か ら
す。ありがとうございました。 (
ぶ同窓生たちの晴れやか な 笑 顔
青山同窓会長( 回)の挨拶を
それぞれいただいた後、議事が
84
回)
の無理なお願いにもかかわら
回)
ず、「 わ か り ま し た 」 と 二 本 立
て講師を快く引き受けて 下 さ っ
平成二十一年度青山同窓会総会
現職員 畔柳 順一(
がホテルのロビーに満ち 溢 れ ま
お迎えしました。
した。
進められました。改選期に当た
82
81
70
50
71
63
66
81
18
が開催されました。総会には
回から
59
74
108
62
91
75
67
77
21
昨 年 七 月 十 日( 金 )、 同 窓 会
総会がANAクラウンプ ラ ザ ホ
総会に先立ち、本校吹 奏 楽 部
員によるミニ・コンサー ト が 行
る今年は役員の改選も行われま
」の 声 も 上
84
98
回 )・ 大 滝 祐 幸 校 長 の
わ れ、『 天 地 人 』 の オ ー プ ニ ン
し た が、 会
「 長一任
94
113
61
75
70
59
64
76
82
64
90
グテーマ等が、出席者の 皆 様 を
46
66
60
117
61
(4)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
り行われました。一位は 回の
た。 途 中、 私 達 も「 新 潟 № 1 」 英 学 年 幹 事 ( 回 ) の 審 判 に よ
その後、出席者数コンテスト
が佐野栄二氏( 回)と星野紹
ておりました。
イスをうけ、楽しそうにすごし
んも諸先輩方から温かなアドバ
した。また若い現役学生の皆さ
懐かしい思い出話に花が咲きま
部のOBである伊藤洋介さん
歌、新校歌を斉唱した後、野球
過ぎていきました。そして旧校
行し、あっという間の二時間が
回)
とエールが大きな声で行われま
76
山 内 春 夫
84
行 田 充
幹 事 長
75
富 山 修 一
85
渡 辺 毅
副幹事長
69
大 森 ゆかり
87
押 木 洋 (校内幹事)
74
河 崎 順 昭
88
渋 谷 聡
75
小 島 富美子
91
横 堀 真 弓 (校内幹事)
76
北 村 幸 輝
61
江 口 良 助
78
小 林 敬 直
72
渡 辺 国 夫
79
白 井 行 雄
81
砂 田 徹 也
アリーダーズによりダンスパ
八名、二位は 回の六名、三位
した。最後に中山均さん
(
回の五名、五
回の四名で、賞品として
青 山 同 窓 会 役 員
フォーマンスが披露されまし
と言いながら参加する場 面 が あ
は同数で 回と
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
回 ) の 指 揮 で「 丈 夫 」 斉 唱
り ま し た が、 皆 少 し 恥 ず か し
位は
の閉会宣言でお開きとなりまし
吉 田 徳 治
平成21年度の選任
(
かったせいか声が小さく 、 も う
たが、恒例の参加者全員の記念
さて一通り歓談がすすんで
いった後に、今回初めて参加さ
一回行うことになりまし た 。
拶があり、続いて校内幹事から
二 位 か ら 四 位 に は 新 潟 の お 酒、 れた新潟の栗原道平さんより挨
一位には教育的配慮(?)から
母 校 の 近 況 が 報 告 さ れ ま し た。 撮影の後もまだまだ名残惜しく
話が尽きないような様子の大盛
柿の種が提供されました。
シュな四名を含め、七名から自
今回の話題の中心は、なんと
いっても昨秋大活躍した野球部
会でした。
星野学年幹事のリードによる丈
己紹介がありました。そして青
現役大学生紹介では、昨春関西
そして、島津孝学年幹事(
回 ) の リ ー ド に よ る 校 歌 斉 唱、 の大学に入学した 回のフレッ
夫の合唱が行われた後、西村正
の選抜甲子園出場なるかという
回)
、高橋貞夫さん
ことでした。母校への熱い期待
回)
、西脇重孝
さ ん(
徳東京青山同窓会副会長( 回) 木 久 馬 さ ん(
の閉会の辞により締めくくられ
回)
、 を関西青山同窓会に出席された
多くの方々のお話の中で感じる
回)
、 池 隆 夫 さ ん(
富山浩司さん( 回)から近況
たのですが、今回は最後に出席 (
者全員で集合写真を撮影しまし
回)をはじめとす
ることをお祈りし、報告とさせ
されることで今後益々発展され
関西在住の方々がたくさん参加
もに、現役大学生の方々や若い
る多くの方々に感謝するととと
和彦さん(
力をなされている事務局の松本
ことができました。
ご挨拶があり、昨年新潟の総会
79
監 事
83
報告や懐かしい思い出話などの
に初めて参加し、同期と旧交を
83
ていただきます。
小 林 しほり
83
69
67
スピーチがあり、会は楽しく進
温 め た と の お 話 が あ り ま し た。
82
敦 井 栄 一
64
117
た。最後の集合写真撮影は今後
西青山同窓会」が、大阪 新 阪 急
平成二十一年十一月二 十 八 日
(土)、今年で十一回目となる「関
続いて、昨年南魚沼に旅行して
回)
風 間 士 郎
副 会 長
59
の恒例になるかもしれません。
ホテルで開催されました 。 新 潟
おいしいお米と野菜に感激した
した。立食形式のせいか、すぐ
栗 原 道 平
長谷川 義 明
63
最後に、いつもこの同窓会を
開くにあたってたいへんなご尽
関西青山同窓会開催
より参加した栗原道平総 会 実 行
と い う 内 山 準 之 助 さ ん(
回)
委員長( 回)などを含 め 、 約
校内幹事 押木 洋(
四十名が出席し、例年に 劣 ら ぬ
の音頭で乾杯し、歓談となりま
である渡辺操さん( 回)より
盛会となりました。
82
61
84
にうちとけた雰囲気となり、そ
58
66
副幹事長
会 長
65
72
れぞれのテーブルで近況報告や
82
83
83
83
84
59
74
定刻の午後六時三十分 に 渡 辺
友昭さん( 回)の名司 会 で 開
氏 名
氏 名
64
会。最初に関西青山同窓 会 会 長
卒回
卒回
72
117
87
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
(5)
第 90 号
青山同窓会報
うな干渉縞現象が電子にも観測される。陽子の内部
にはクオークが存在する。粒子を電場で加速し、磁
場で方向を変えたり収束させたりしてさらに加速し
破壊し調べる。小さいものを加速させるには波長が
その粒子と同程度のものが必要で粒子の加速には大
きなエネルギーが必要。茨城県つくば学園都市にあ
る高エネルギー研究機構の加速器は日本の素粒子研
究の最先端である。
③ 日本が誇る素粒子研究
1971 年高エネルギー物理学研究所が設立される。
湯川博士の提言で朝永博士が尽力され日本の素粒子
研究を理論と実験の連携で進める方向に向かう。湯
川秀樹博士(1949 年ノーベル賞受賞)
朝永振一郎
博士(1965 ノーベル賞受賞)
。
カミオカンデ(第一世代)では超新星爆発時に発
生するニュートリノの検出を成功させた。小柴昌俊
博士は 2002 年ノーベル賞受賞。 スーパーカミオカ
ンデ(第二世代)では戸塚洋二博士(2008 年没)に
より地球の裏側からやってくるニュートリノが大気
側からやってくるものより量が少ないことを確認。こ
れはニュートリノが地球を通る中で変化している(す
なわち質量がゼロでない)ことを発見する(1998 年)
。
第三世代は講師、鈴木厚人博士のカムランド。カ
ムランドは反ニュートリノの質量を発見し、地球が
出している反ニュートリノを初検出する。これによ
り反ニュートリノを使った地球のCTスキャンが可
能となり、ニュートリノ地球科学を誕生させる。
また研究所の実験において原子核内で陽子および
中性子を束ねる力の伝達をしているとされるパイ中
間子(クオークと反クオークより構成される)と同
類のB 0 中間子と反B 0 中間子がその崩壊の過程が同
一でないことが確認された。これは小林-益川理論
(小林誠(高エネルギー加速器研究機構原子核研究所
元所長)と益川敏英(京都産業大学理学部教授、元
京都大学基礎物理学研究所所長。2008 年ノーベル賞
受賞)のCP対称性の破れの実験的証拠となる。
④ 我々は素粒子をどこまで理解したか
物質の基本粒子
クオーク
u(アップ)
d(ダウン)
第一世代
c(チャーム)
s
(ストレンジ)
第二世代
t
(トップ)
b
(ボトム)
第三世代
レプトン
νe 電子ニュートリノ
e 電子
第一世代
νμ ミューニュートリノ
μ ミュー粒子 第二世代
ντ タウニュートリノ τ タウ粒子 第三世代
クオークおよびレプトンは原子の周期表(高校の
化学の時間を思い出してください)
と同じ量子数の
周期性を持っており、原子が原子核と電子から成る
複合粒子であるように、
もっと基本的な何か(粒子?)
からできているのではと推測される。素粒子は原子
核内で力のやり取りをしており、四つの力に関与し
ている。 電磁気力、 重力、 弱い力、 強い力、 それぞ
れの力の伝達子を 光子(フォトン)
、グラビトン、
弱ボゾン、グルーオン と呼ぶ。ニュートリノは弱
い力に関与しており弱ボゾンを出す。弱ボゾンを出
していればその素粒子はニュートリノと判定できる。
クオークは強い力に関与しておりグルーオンを出し
ている。
(弱い力―原子核が自然崩壊する時に関る力、
強い力-原子核内で陽子、中性子を結び付けている
力)
平成 22 年1月1日
(6)
⑤ 素粒子の探求=宇宙誕生・進化の探求
素粒子研究はこの四つの力の統一研究に関与する。
発見されている素粒子がもともとはさらに極微の同
一の素粒子でできているとなると四つの力も根源は
単一の力ということになる。
電磁気力と弱い力の統一(同一の理論式で説明さ
れ得る)は加速器実験で実証された。これには 1013
度 C の 高 温 が 必 要。 こ れ と 強 い 力 の 統 一( 大 統 一、
1026 度C)も予言されている。重力との統一(超大
統一、1030 度C)の実証には現在の加速器技術では
冥王星の軌道くらいの大きさが必要とされる。
超大統一が実在したとされるのはビッグバン直後
と さ れ る。 ビ ッ グ バ ン 後 10 - 44 秒 後 に 重 力 が 分 岐、
強い力の分岐は 10 - 36 秒後、電磁気力と弱い力の分
岐が 10 - 11 秒後、1秒後には陽子が誕生し3分以内
に水素やヘリウムが形成された。宇宙はエネルギー
が物質に変わってゆく姿とも言える。
⑥ 素粒子で宇宙の謎を解く
宇宙探訪は光学望遠鏡からさらに遠くビッグバン
から 38 万年後をさぐる電波望遠鏡時代や、ビッグバ
ンの1秒以内をさぐる素粒子望遠鏡の時代へ入って
いる。超対称性素粒子(CP対称性)の研究も進め
られ、解明されれば反物質の消滅の理論的根拠とな
り、 超ひも理論にも発展する。 すべての素粒子は 1
種類の小さな紐(弦の様な振動)で成り立っており、
ひも同士の相関関係や振動の仕方の違いで異なる素
粒子として観測される。
(実験的に未検証なれど有力
理論)
この理論では宇宙が 10 次元の多次元になっている
ことが予言される。現在の観測される宇宙= 3 次元
空間+時間(四次元)の中に極微のあるいは(粒子
の相互移動がないため)通常は観測されていない次
元が存在する可能性もある。
ビッグバン以降転換された物質は宇宙の4%であ
り、23%が暗黒物質、残り 73%が宇宙にエネルギー
状態で存在すると考えられている。この 23%の暗黒
物質が超対称性素粒子と考えられている。宇宙の成
り立ちも研究しつつ素粒子研究はその終着である 一種類の粒子、一種類の力の解明へと向かっている。
世界最大の加速器がヨーロッパ、スイスジュネーブ
郊外にあり近々稼動する。ここでの実験、研究が進
めばあと数年でもっとさまざまなことがわかってくる。
⑦ 終わりに
古代インドでは宇宙は地球を象が乗せ象を亀がの
せ亀を蛇が支えている。と考えられていた文化があっ
た。象は解明した。亀も解明しつつある。次は蛇(最
終素粒子理論)である。ウロボロスの蛇がその全容
を現しつつある。
報告者あとがき
素粒子がエネルギーを内包するなれば素粒子研究は
宇宙の 73%のエネルギーをとりこめる可能性を有して
いるかもしれない。原子力では太陽系内航行がやっと
だろうが素粒子エンジンなれば銀河間航行、次元航行
も可能かと想像をめぐらせてしまう。理論的に理解す
るのは記者には困難でしたがとてもわくわくするお話
でした。
鈴木先生のご講演に感謝申し上げますとともに、益々
のご発展と更なるご栄誉を祈念申し上げます。
(石井智裕)
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
(7)
第 90 号
青山同窓会報
平成 22 年1月1日
第6回 青山学術文化講演会開催報告
会報編集委員 石井 智裕(79 回)
坂井奈津子(96 回)
昨年 11 月 14 日第6回青山学術文化講演会が、新潟
高校視聴覚ホール(400 人収容)で開催されました。
今回の講師は次の方々です。
1 山内春夫さん(76 回)
新潟大学大学院医歯学総合研究科
法医学分野教授
2 鈴木厚人さん(73 回)
高エネルギー加速器研究機構 機構長
以下、それぞれのご講演について要旨を報告します。
講 演 1「医療への採点とプ
ロフェッショナル・オートノ
ミー」
山内春夫さん(76 回)
① 医療の採点と合格点
日 頃 病 気 に な っ た 時
に受ける医療を採点し
てみる。
80 点以上・・合格
60 ~ 70 点・・合格だけど点数が低いので反省点
を早期に改善する事が必要。
40 ~ 50 点・・不合格。研修・改善によって個人
の責任を問わない。
20 ~ 30 点・・重過失。個人の責任を問う。
10 点以下・・採点対象外。
採点するのは、患者さんや家族・自己採点・医療
仲間・第3者。自分の目を無色透明なフィルターに
して、自分の目で見て、自分の頭で考える。
② プロフェッショナル・オートノミーとは。
「じりつ」には、自律(オートノミー)と自立(イ
ンディペンデンス)の2つがある。
自律=自己規律(自主管理・自制と自己決定が出
来る事。
)
自律できてこそ、自立できる。
③ 医療事故について
医療事故の裁判では、医学的に妥当な方法であっ
た か に 焦 点 が 絞 ら れ る。 事 故 が 起 き た 時 の 責 任 は、
刑事処分(業務上過失致死傷)
・行政処分(免許の取消、
停止等)
・民事的解決(損害賠償)の3種類がある。
過去 60 年間の医療事故の刑事処分をみると、裁判
案件が増えている事がわかる。
④ 実際に実刑・執行猶予判決を受けた事例の紹介
医学部4年の学生に 27 例の医療事故の事例を紹介
し、採点をしてもらった。
事例毎の平均点を出すと、裁判結果と大体同じよ
うな妥当な採点結果になった。
⑤ 診療関連死モデル事業
モデル事業の目的は、解剖所見に基づき正確な死
因 究 明 を し、 調 査・ 分 析 に よ っ て 問 題 点 を 指 摘 し、
再発防止に役立てる事です。
新潟県は 2005 年のモデル事業のスタート時に名
乗りをあげた。調査結果を医療事故調査委員会が判
断する。その結果、個人を刑事処分にするだけで終
わりにしてしまうことは医療にとってプラスになら
ない。それよりも、医療事故に関わった人を研修し、
レベルアップして医療に戻るような法的整備・検討
が必要である。
そこで、オートノミーが重要になってくる。起き
た事柄をはっきりさせ、事故が起きないように自浄
作用が働き医療が良くなってくる事が大切である。
また、調査結果を早く出す為には、解剖の迅速化
が必要。
⑥ 解剖率について。
総 死 亡 数 に 占 め る 解 剖 の 割 合 は 3 %。20 年 前 の
6.5%と比べると解剖率が落ちている。特に、病理解
剖の減少率が大きい。
画像診断では予想所見の確認は出来るが、解剖を
しないと予想外の思いがけない発見が見つけられない。
犯罪の見逃し、事故・事件の見逃し、食中毒・薬
物混入等の見逃しを防ぐため、安心・安全な日本社
会の構築のために、解剖をして死因究明する事は大
切である。
以上の活動によって採点対象外の医療を無くし、医
療をより良くするため、個人の刑事責任を問うだけで
なく医療に戻る事の出来るシステム構築を目指したい。
報告者あとがき
山内先生の講演は、自分で医療を採点してみるとい
う身近で取り組みやすい事柄を通して、医療を行う際
に起こりうる医療事故の問題を、事例をあげて説明し
て頂きました。
ニュースで耳にしたことのある医療事故の事例もあ
り、興味を持って聞く事が出来ました。先生が地域代
表として取り組まれているモデル事業が本事業となり、
今後の医療に大きく貢献されることを期待しておりま
す。
(坂井奈津子)
講演2「素粒子で宇宙を調べ
る ―極微と極大の世界の関
係―」
鈴木厚人さん (73 回)
① 話のはじめに
ウロボロスの蛇 一頭
の蛇が自分のしっぽを飲み
込んでいる図
極微である素粒子の世界から原子核、原子、地球
規模、太陽系規模、銀河規模と続き、極大の宇宙が
ふたたび極微の世界へと続いていることを暗示する。
蛇は古代信仰で長寿の象徴の意味がある。
② 素の探求
見えないものを調べる方法は ----- 壊して中を
みる(すいか割りのように)
陽子をパチンコ玉の大きさにすると人間は太陽系
の大きさになる。陽子の中を見るには3km の長さの
電子線形加速器で陽子を破壊し内部を探る。
ア イ ン シ ュ タ イ ン 相 対 性 理 論 の e=mc 2 エ ネ ル
ギー=質量*光速 2 はエネルギーがあれば物質は生
成されることも示している。微細の世界では量子力
学が支配する。原子は原子核の周りを粒子としての
電子が回っているという図になるが、電子には波と
しての性質も実験で確認されている。水面の波のよ
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
マーケットでご活躍後、 本 学 副
取締役社長など金融界の ト ッ プ
~シティトラスト信託銀 行 代 表
セットマネジメント常務 取 締 役
行取締役~興銀第一ライフア
れ、その後JPモルガン 信 託 銀
資運用の分野で要職を歴任さ
日本興業銀行(現みずほ ) で 投
で国際関係論を専攻、卒 業 後 は
後、東京大学教養学部教 養 学 科
先生は新潟大学付属小 学 校 中
学校を経て新潟高校をご卒業
き姿を学び、それを日本の投資
会社をまわり資産運用のあるべ
は当時欧米の最先端の資産運用
も技術も遅れていたため、先生
では欧米に比べ資産運用の知識
用であるが、高度成長期の日本
金融資産の再生産技術が資産運
生産が必要になってくる。この
成長の果実である金融資金の再
を維持していくためには、高度
る。成熟した経済において成長
が、経済の潜在成長率は低下す
という金融資産が増えてくる
高度経済成長が進むと個人も
企業も所得が増え、貯蓄や資本
垣間見ることができました。
も先生のお話で金融界の一端を
これまでの自動車産業やエレク
車、太陽光発電などの新産業は、
必要があろう。また、電気自動
合う形での経済成長を追求する
るのではなく、一体として溶け
日本は内需・外需と分けて考え
思う、と指摘されました。
できるものを基本にすべきだと
といったリスクを客観的に判断
企 業 の 経 営 力 を 評 価 す る「 株
体に直結する金融資産、つまり
運用対象は、できるだけ経済実
の原因でもあった。金融資産の
れが、昨年のリーマンショック
リスク判断を間違えさせる。そ
所在が不透明になり、投資家の
合わされ方によってはリスクの
化レベルが、幕末から短い時間
ものがあり、例えば名主クラス
化程度は武士階級に劣らず高い
そうです。想像以上に民衆の文
期の思想史の研究もされている
史に興味をもたれ、特に江戸後
力 を 反 映 す る「 為 替 」
、景気や
教職の傍ら日本人としてのご
金 融 政 策 を 表 す「 金 利 = 債 券 」 自分を見つめなおすためにも歴
式 」、 一 国 の 総 合 的 経 済 力 や 国
で明治維新を実現させた潜在的
が変わってゆくと思う。
例えば、 が徂徠学を学び、それを村落経
今、世界の経済構造は大きく
変化しており、これまでの常識
エネルギーとなったのではない
新 興 国 が リ ー ド し て い く 中 で、 れている。これらの高い民衆文
BRIC のような強力な経済
か、と話されます。高校時代に
か。
なりうる、という教示でしょう
在し、時代変化の大きな要因に
済・産業・企業にも潜在的に存
確実性」
)は、 今 や ど の 国 の 経
のだが、
その不確実な存在(
「不
白鳥は統計的に把握しえないも
は白いことが前提であり、黒い
先生の益々のご活躍をご祈念
申し上げ訪問記といたします。
められておられるとのこと。
それが将来の自分を支えるもの
教 養 の 大 切 さ を 知 っ て 欲 し い。
なえるための基本となる幅広い
して欲しい。そして、それをか
自分が進むべき方向を見つけ出
意義と多様性を学び、その中で
学生には、世界や国、社会の
成立ち、それらの歴史や文化の
と。
する良い経験となったとのこ
目を向けさせ国際関係の仕事を
たことが日本を超えたところに
く異なったアメリカを体験され
時代、国力や生活環境など大き
新潟から東京へ行くのも大変な
た人は二人だけではない。年を
逢う事で語り合えるようになっ
は無かった。卒業して同期会で
二人共私とは在学中殆んど交遊
だ。二ケ月も前に案内状を出し
年は佐藤富治君と大門啓治君
するだけだ。東京の二人は、今
同窓会総会の前売会員券を担当
人でまとめて呉れていて、私は
柳君が事務能力を駆使して、一
た来たからである。新潟は、青
ACK SWAN」
(黒い白鳥) はAFSの留学生になり一年間 ているのは、自分で云うのもお
を挙げていただきました。白鳥 ア メ リ カ に 留 学 さ れ て い ま す。 かしいが、幹事が真面目にやっ
会報編集委員 石井 智裕( 回)
坂井奈津子( 回)
新潟駅南にある校舎の 学 長 室
で湯川先生は笑顔で迎え て く だ
さいました。
展してきたが、金融商品の組み
学長を経て平成二十年よ り 学 長
顧問会社に取り入れるべく努力
トロニクス業界のあり方を一変
同 窓 生 訪 問
を務められています。金 融 界 で
しました。また、当時は日本国
させる可能性がある。現在起き
同 期 会 報 告
東京玲瓏会(第
れ三十人程度集って
新潟では数年前から付属中学
の同窓会にも出席され旧交を温
回)
回)への出席報告
加藤 高弘(
新潟は青柳廣士君と私で、東京
は二人ずつ輪番である。記録は
玲
「 瓏 会 」 とっていないが二十数年来続い
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
事業創造大学院大学 学長
湯川真人さん( 回)を訪ねて。
培われたご経験をもとに 、 事 業
内での運用資産の調達には限界
ている経済の構造変化のスピー
今推奨される本として「BL
て来る熱心さだった。余談だが、
創造とその精神を学ぶ次 世 代 の
もあり、中東のオイルマネーを
ドは、これまでになく速いもの
になる、と話されます。
人材養成にお忙しい日々 を す ご
導入し、その資金を海外現地法
で あ り、 企 業 に 携 わ る 方 々 は、
営に生かしていった史料が残さ
されています。私たち編 集 委 員
人で運用することにも取り組ま
て仕組まれた金融商品にまで発
58
と 称 し て 行 っ て 来 た。 幹 事 は、
58
71
れました。
第 回の同期会は、春に新潟
日々そうした視点をしっかりと
近年、金融資産の運用対象は、 持 つ 必 要 が あ る の で は な い か、 で地元在住者が、秋には東京で
いわゆる金融工学的技術によっ とも話されました。
首都圏に住んでいる者がそれぞ
58
s
96 79
(8)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
れは同期会の効用だと思 う 。 さ
とってからの友人は大切 だ 。 こ
一分間の近況報告スピーチも大
たが、平成十五年にオープンし
リン演奏などのイベントもあっ
才以上になる連中である。各人、 演奏、飛び入りによるヴァイオ
んど全員が参加し、また、えん
二次会はいつものとおり、東
堀七のジョイアミーアへ。ほと
各テーブルで話の輪が広がりお
し た。 出 席 い た だ い た 恩 師 の
お」
で一次会は幕を閉じました。
宴で、大手町のビルの中 に あ る
いた。今年は日曜日の正 午 の 開
が、人通りも少なく閑散 と し て
貝実君である。既に色々構想を
合の幹事は、温泉大好人間の細
年になるのであろうか。この場
で二回行って来た。次回は再来
一泊の会合を五年に一回、今ま
東 京 の ビ ジ ネ ス 街 の 真 昼 時 は、
わが「玲瓏会」は、この二回
の集りの他に、新潟東京合同で
十五日(日))はお天気も良く、 宴会を無事終了した。
盛り上がる。
会のしめくくりは、 た人もあり、
常に新たな出来事、 きることを祈りながら「ますら
叙し、近況を語り合い、昔話で
の催しもなく、お互いの久闊を
開催ということもあって、特別
場も固定している。一年おきの
隔年で開催することになり、会
今回は、卒業後初めて顔を見せ
次 へ と い う 人 も 少 な く な っ た。 もので、宴は日本海に沈む夕日
及びようやく散会。最近は更に
話で新しい発見がある。深更に
話したことのなかった人との会
暦 を 祝 う 会 を 開 催 し て か ら は、 ろいろな人と話をする。今まで
た朱鷺メッセのホテル日航で還
発見がある。次回は二年後、楽
えんと話が続く。席を替え、い
楽しい時間は過ぎ行くのが早い
すすんでいきました。懐かしく
かれ、各クラスごとの撮影会と
懐かしむ笑い声がそこかしこ聞
互いの現況の報告、高校時代を
五々夜の町へと散会したのでし
ら 楽 し い 時 間 を 過 ご し、 三 々
み・語らい・肩を叩き合いなが
の二次会と時間の許す限り、飲
でワインのグラスを傾けながら
後、対岸のポルトカーブドッチ
方 々 よ り 一 言 お 話 し い た だ き、
ウォーターシャトルで信濃川
のナイトクルージング楽しんだ
体時間通りにこなし、三時間の
レストランで行われ、こ の 設 定
丈夫を歌い、宮地・関根両先生
しみである。
通 信 制 コ ー ナ ー
思います。
望者を含む)の親睦の会として
と一緒に学んだ十二回位迄の希
「 ひ と け た の 集 い 」 は、 卒 業
回数ひとけた、つまり一回から
山第
回三十五周年記念同窓
学んでいました。あの高度経済
れず、各自、その境遇に応じて
回のスクーリングには多くの人
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
て、当日(平成二十一年 十 一 月
が大当りで四十人出席。 内 、 新
練って居るようである。従来の
にエールを送って一次会は散会
「ひとけたの集い」開催
高橋 榮治(通8回)
送数に対する出席率 %。通信
そうしたなか、昨年十一月七
日午後、新潟駅万代口近くのク
︱︱︱︱︱◇︱︱︱︱︱
会」と銘打ち同期会をホテル日
オ リ ス ビ ル・ 信 濃 川 で、「 ひ と
昭和五十年発足しました。
指 し 準 備 を 進 め て き ま し た が、 七十一名がやってきました。十
成 長 期 で、 百 姓 に 日 曜 は 無 く、
寂しさを覚える人も多いことと
航新潟のスカイバンケット鳳凰
けたの集い」を開催しました。
ことで昨年八月二十五日に「青
で開催しました。実行委員会と
名もの当時の通信制専任の先生
会を超える一二〇名の出席を目
方(当時は本校全日制の先生方
出席者は恩師九名を含み総勢
九十六名でした。
も出席下さいました。案内状発
も通信を教えておられました。) 会社は長時間労働の時代で月二
福田実行委員長の挨拶、小田
先生の乾杯で祝宴の幕が開きま
九回まで(但し、ひとけた世代
しては前回の三十周年記念同窓
ひ と け た の 私 達 の 在 学 時 は、
中・下越一円から、佐渡から、
粟島から、関東地区から、総勢 境遇が違い過ぎて学年制が採ら
回 生 は、 が、切りのいい記念の年という
42
ビルをこわす騒音はしていた
潟から十人の参加があっ た 。 病
幹事も細川君に協力して傘寿の
した。
た。
を得て居られる同期の諸 君 に は
元気老人の集りにしたいものだ
に六年後に全員が元気で再会で
申し訳ないが、同期会に 出 て 来
また六年後に・・・・
と思う。
澤田 俊明(
昨年卒業三十五周年の記念の年
回)
る 者 は 元 気 者 で あ る。 平 成
露、 原 語 で 次 々 と 歌 っ て い く。 四 十 九 年 卒 業 の 我 々
に寄せる同窓の熱い思いがひし
一周はかなわなかったが、記憶
通信制閉課程記念式典からは
や四年、総会が無くなり、心の
六人の亡くなった仲間 の 名 前
が読み上げられ、物故者 へ の 黙
が終わるころには、アルコール
を迎えました。
禱から同期会は始まる。
もまわり始め、各テーブルでの
皆様明けましておめでとうご
ざいます。
平成二十一年十月十八 日 、 恩
師宮地正樹先生、関根彰 圓 先 生
会話のボリュームはどんどん上
82
二十二年の三月までには 七 十 八
青山 回同期会
―かこ・げんざい・そしてみらいへ―
をお迎えし、六十人が参 加 し て
がっていく。
伊藤 善允( 回)
二年ぶりに開催。会場は イ タ リ
ひしと伝わってきます。
ア軒。四十五年ぶりの新 潟 国 体
か つ て は、 昭 和 六 十 二 年 の
二十五周年の会から、平成四年、
よりどころとしていた通信部会
が天皇杯・皇后杯を獲得 し て 終
八年と三回にわたって、懐かし
報も廃刊となり、ふと、一抹の
わったこともあり、話題 は 昭 和
き学舎での恩師の授業、平成十
これまでも第 回同期会を五
年おきに行ってきていました
三十九年の新潟国体に。 宮 地 先
年の湯沢での一泊の会、十二年
力には感嘆する。先生方のお話
82
昨年は、皆様にとっていかが
な一年だったでしょうか。昭和
生からは、後輩たちの準 備 へ の
の新校舎見学やジャズバンドの
いつもの世界一周歌の旅を披
対応の様子が隠れたエピ ソ ー ド
82
70
として紹介された。関根 先 生 は
82
70
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
(9)
同窓二十六名に黙祷。山田源行
た先生方十三名および1~
れた、1~ 回がお世話になっ
始まりした。お亡くなりになら
「集い」は6回養田太一郎さ
んと7回高橋茂子さんの司会で
︱︱︱︱︱◇︱︱︱︱︱
ものと感謝しております。
回
く強固で清清しい友情が育った
によって、打てば響く、今に続
長岡・佐渡)の旺盛な自主活動
ンナよ木からおりてこい」
「耳
で「 セ ロ 弾 き の ゴ ー シ ュ」「 ブ
させていただいている。これま
本堂をお借りして発表会を開催
て、毎年秋分の日に、立派なご
ウキス興源寺様のご好意を得
後幸運にも中央区附船町にある
古の時間を過ごしている。その
たりしながらの、ぜいたくな稽
かけた脳味噌を補充してもらっ
の“おもしろ文学談義”に枯れ
が奥の細道で詠んだ心境もそん
ふと青葉若葉の日の光……芭蕉
がる。それに呼応して「あらた
日頃の言動からは思いもよら
ない悟りすましたような声があ
いると神々しい程だナァ」
が 眼 に 快 い。「 こ の 新 緑 を 観 て
らかさを残している木々の若葉
行く車窓からは、まだ新緑の柔
谷川沿いを徐々に標高をあげて
で 高 速 道 を 降 り 新 穂 高 温 泉 へ。
尾紀子(
の 高 み に 立 つ。 展
回) 望台からは北アルプスの槍、穂
回)鷲
眺めることが出来た。この観望
高、焼岳の雄大な峰々を存分に
穂 山 荘 を 経 て 丸 山( 2,4 5 2
そこから残雪の登山道に入り西
イ 草、 舞 鶴 草 な ど 季 節 の 花 々。
足元を観ると残雪の間にキヌ
ガサ草の白い大輪の花、エンレ
と頭をよぎる。
たのか……などという感慨がふ
人達の喜びと汗と涙がながされ
回) と山稜の間に、どれだけ多くの
回)曽我勝四郎
回 ) 伊 与 部 閲 子(
田中光二(
さで元気溌溂の先生にあやかっ (
て『 瀧 澤 塾 』 と 名 付 け、 平 成
回)顧問 瀧澤強
回)近藤束穂(
十七年末にスタートした。
一
どと声が続く。この歳まで生き
てきた各々の山あり谷ありの人
なし芳一」
と名作に挑んできた。 な感慨からなんだろうナァ」な
生の陰影が伝わってくる会話が
囲んでの楽しい歓談のひととき
四十有余年を経て新たに情熱
を傾けられることに感謝しつ
先生からご祝辞・1回上重正一
つ、最近復活したらしい新潟高
さんのご挨拶・渡邉衷郎先生の
である。その二次会でホロ酔い
音頭で乾杯・そして宴会歓談。
気分での誰かのひと言「もう一
宴会中は各先生方及び同窓有
志から、それぞれ含蓄に富んだ
車中に飛び交う。
スピーチを聞かせて頂きまし
れたばかりの“クロスパルにい
永井健司(
校演劇部との共演も……と夢見
た。加藤守さんの詩吟、西郷南
がた”に無料の稽古場を確保で
ているところだ。
洲の「偶感」と、女性十数名に
度演じてみたいね」がきっかけ
よる合唱「もみじ」と「ふるさ
となり、礎小学校跡地に建設さ
いて宿泊室に、二階の教室で授
五十嵐松夫(
新穂高温泉駅から二つのロー
プウェイを乗り継いで一挙に
業を、屋上は物干し場に。米一
と」で彩りを添えて頂きました。 とになった。昔と変わらない若
2,1 5 6
がなかなか出席できませ ん で し
日四合と枕と毛布持参。関屋小
キャスト(高校生当時氏名)
た。
学校の釜で飯を炊き、炊事は生
最後は全員一つの大きな輪に
なって“丈夫”の大合唱。
休憩時間に、先生オリジナル
会歩こう会)報告
高と上高地が二〇〇九年の「歩
鈴木 洋( 回)
二〇〇九年六月九日~十日
穂高・上高地を行く(
回)青木彰(
こうした状況から多く の 同 窓
に取って、学習はほとん ど 仕 事
徒が交替で。」
きたことでにわかに実現するこ
を終えた後の夜間の家庭学習
老いて楽しむ「朗読劇」
特 別 寄 稿
で、レポートを介して先 生 と 私
なつかしさに涙ぐむ人も居り
この夏季合宿と生徒会六支部
達の間は太い絆でしっかり結ば ( 新 発 田・ 新 津・ 新 潟・ 三 条・ ました。感動の三時間でした。
れてゆきました。着実に 、 そ し
︱︱︱︱︱◇︱︱︱︱ ︱
て深く学ばせて頂きまし た 。
農家も会社も連続した 休 み を
貰い易い時期はお盆の直 後 だ け
でした。昭和三十年代は こ の 時
)まで登る。
北アルプスの山巓達は一段と
六月九日 梅雨入り前の薄曇
の 新 潟 駅 南 口 を 朝 六 時 三 十 分、 く っ き り 指 呼 の 間 に 迫 っ て く
こう会」の舞台だ。
十三人で貸切バスで出発。松本
穂高・上高地……口にしただ
けで、胸の中に甘酸っぱいよう
て来る。この気持ちは山男だけ
回)
のものではないはずだ。その穂
永井 健司(
回から 回までのメンバー
で、当時顧問として熱心に面倒
る。三時間弱の登山で汗を流し
を見て下さった瀧澤強一先生を
な、なつかしい想いがこみあげ
m
私たちは一九九四年以来毎年
一回、途切れることなく演劇部
m
71
67
71
73
70
68
68
73
68
12
同窓会を続けてきた。
67
70
12
73
期に一週間前後の夏季合宿ス
クーリングを組んで下さ い ま し
た。
「本校三階の教室にござをし
67
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
(10)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
で汗を流し「暮れゆくは白馬か、
の一節を口ずさみながら帰途に
穂高は茜よ……」と山小屋の灯
奥飛騨温泉で我々と同世 代 の お
ついた。
て麓の新穂高温泉の「つ く し ん
かみさん夫妻のひなびた も て な
回)
国体・ソフトテニス
三位入賞を祝して 高木 睦弘(
O B 会 報 告
野球部講演会に想う
竹内公英( 回)
とんど消えてしまったが 、 池 越
は大正池の象徴だった倒 木 も ほ
た。
きが一段と稔り多いもの と な っ
くっきりと望まれ、今回 の 山 行
緒に歩きたいと思う。車が長野
加できなかった人達とはまた一
念ながら、いろいろな事情で参
帰りの車中では、早くも次回
への期待が話題になる。今回残
を思う。
の
回の一員でいることの幸せ
とアシスト。つくづく多士済々
かった)
で常に独泳されていた。 体の少女の監督津野誠司君(
校 の プ ー ル( 市 営 プ ー ル は な
して活躍されたのだが、新潟高
長距離(千五百米など)選手と
ではないか。平田先輩は水泳の
田大六村長が指揮しておられる
であったが、何とわが大先輩平
村の「たいしたもん蛇」が圧巻
の前のアトラクションでは関川
いつもながら森田、加藤(達) が東北電力ビッグスワンスタジ
両君の行き届いたプランニング アムで開催された。セレモニー
年生で部長を務めたのが、今国
先生が通信制に移られた時の三
員達をしごいたわけだが、石崎
た石崎和美先生と共に男女の部
年新潟国体の教員の選手であっ
で同部の顧問であった。三十九
り、昭和四十六年~六十三年ま
私は昭和二十八年~三十年ま
で新潟高校軟式庭球部員であ
た。
彼の高校在学以来、
私にとっ
校視聴覚ホールで行われまし
一環として、OBそれぞれの母
今回の来校は、弱体化してい
る東京大学野球部の梃入れ策の
ては実に三十年ぶりの再会でし
しに望む奥穂高は変わら な い 偉
県から新潟県にさしかかるあた
平 成 二 十 一 年 九 月 二 十 六 日、 しの御挨拶に変更されたのは残
トキめき新潟国体の総合開会式
容で我々を迎えてくれた 。 七 日
り、「只今の結果、一着平田君」 先生であるが、そのテニスの指
りで、その日、信越地方も梅雨 「 第 ○ の コ ー ス 平 田 君 」 で 始 ま
回)である。彼は本職は国語の
導力たるや一種のカリスマ性を
校で、入部の勧誘をするという
ことにあったようです。運命的
な巡り合わせとでも言うので
しょうか、奇しくも今年は我が
野球部が、夏季大会十三年ぶり
に県ベスト8、そして秋季大会
では二十八年ぶり決勝進出とい
う記念すべき年でもありまし
た。
しかも、彼はNHKワシント
ン支局長から、今年六月に帰国
したばかり、私自身も、たまた
ま現三年生部員の保護者とし
て、久々にOB会活動に参加し
たという、偶然が重なっての再
会だったわけです。何か不思議
な縁と、時代を超えたOB相互
の深い絆を強く感じざるを得ま
せんでした。
さて講演内容ですが、当初の
目的に関する話は最後の最後だ
けで、そのほとんどは高校野球
の素晴らしさと、自分自身の人
生 に い か に 野 球 が 深 く 関 わ り、
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
ぼ」に投宿。宿の住所は 高 山 市
し が 心 に し み る。 飛 騨 牛 の ス
山行きとハイキング、今回も
絶妙の行程を組み合わされて実
テーキを堪能し翌日の行 程 に 備
にはウェストン祭が行わ れ た ば
入りした模様とラジオが伝えて
れ下る清冽な梓川の左岸 、 右 岸
コ ー チ の 柳 直 子( 旧 姓 田 村 )
君( 回)も本校出身で小千谷
た。
かりのウェストン碑に立ち寄
で終るのであった。
健体育課勤務を命じられたので
大先輩の活躍に刺激されたの 発揮していた。新潟東高などで
か、県民謡連盟の「佐渡おけさ」 の実績を買われて、何と県の保
高の英語の先生。新潟高校の女
回)の講演会が、新潟高
り、河童橋を経て明神池 を め ざ
いた。
ある。そして今国体の強化のた
スタイルの良さと相まってまさ
子の黄金時代の選手で、この津
氏(
しスタート。奥穂高の真 下 を 流
飯 利 武 志、 岩 原 修 爾、 河 西 厚、 と古町芸妓衆の歌と踊り(新潟
参加者
小唄・佐渡おけさ)も素晴しい
め巻高に赴任し、選抜で全国ベ
ま”小林幸子嬢の「ありがとう」 て今国体では第三位という素晴
に“女王”の名にふさわしいも
88
う。
を三時間ほどかけて周遊 。 道 沿
加藤健一、加藤達雄、駒林進四
スト8に輝いたその余勢を駆っ
車は前日の山道を曲折 し な が
ら大正池を経て上高地へ 。 今 で
いには白い小梨の花 ラ シ ョ ウ
モンカズラの紫色の花が 咲 き 乱
出来であったが、何といっても
野生ランのノビネチドリ が 散 見
茂敬、若松昌弘
のだった。
野・柳のテニスには青山の歴史
と伝統が息づいているのだ。
そ の 歌 唱 力 と 堂 々 た る 貫 禄 は、
( 作 詞 作 曲・ 黑 坂 黑 太 郎 ) で、 しい成績をあげたのである。
された。平日にもかかわ ら ず さ
あね
良かったのは“横七番町の姐さ
え た。 翌 朝 に は 宿 の 近 辺 か ら、 施された「歩こう会」。
83
彦、水本源弥、森田浩二、若林
平成二十一年九月二十一日
念。それはともかく本題に入ろ
( 月 ) 午 後 一 時 か ら、 大 越 健 介
64
れ、 林 床 に は 紅 花 イ チ ヤ ク 草 、 郎 、 鈴 木 喜 也 、 鈴 木 洋 、 藤 崎 昌
88
68
槍ヶ岳の屹立した山容が さ ら に
64
天皇陛下のお言葉を期待申し
上げていたが今年からガラス越
94
すが天下の上高地、大勢 の ハ イ
カーが行き交い 昔と変 わ ら な
い賑わいを見せていた。 明 神 池
畔には人馴れした鴨、木 道 に は
猿の群れも出没し、まさ に 上 高
地は今も別天地そのものだっ
た。帰りには沢渡の日帰 り 温 泉
(カットは岩原修爾)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
(11) 第 90 号
た。
を前に熱く語ってもらいまし
ことを、全部員とOB・ 保 護 者
息子たちにも伝えて来た と い う
しさを、同じ高校球児と な っ た
親となってからも、その 素 晴 ら
ど役立ったか。そして時 を 経 て
社後もその経験と人脈が ど れ ほ
での活躍だけでなく、N H K 入
た。東京六大学や日米大 学 野 球
役立ってきたかというこ と で し
共々、朗報を心待ちにしていま
B の 悲 願“ 甲 子 園 出 場 ”。 部 員
百年を超えて脈々とつながるO
国選抜高校野球大会「 世紀枠
さらにうれしいことに、この
活動報告の原稿締切り間近、全
ました。
球の素晴らしさを実感させられ
れていることに、改めて高校野
しっかりとその思いが受け継が
大学などで楽器をされている方
次の楽譜が配られる‥といった
すぐに合奏、
一息つく間もなく、
午後も、ひたすら楽譜が配ら しませんでした。ありがとうご
れ、 五 ~ 十 分 目 を 通 し た の ち、 ざいました。
た。
兼ねて、談笑しながら食べまし
OB、OGの他学年との交流を
ではこの「ボンクレ…」は成功
上げます。みなさんの協力なし
さった顧問の先生方に感謝申し
今回もお昼にサンドイッチを て お い て く れ た 現 役 の み な さ
た だ き ま し た。 親 か ら 子 へ と、
用意して、
場所を音楽室に移し、 ん、 様 々 な 相 談 に の っ て く だ
対していくつかのアドバイスい
は簡単に吹いていましたが、ブ
現役の生徒さんや、
薦 さ れ る こ と に 決 ま り ま し た。 具合でした。
県候補」として、新潟高校が推
ランクのある方々は四苦八苦し
後は例年のごとく、 回から
回まで全く隔たりもなく楽し
した。
らかに乾杯し懇親会が始まりま
隆弘先輩( 回)の音頭で声高
らの活動状況の説明の後、金子
業・会計報告、母校加藤監督か
われた現役・先輩稽古および事
さつをいただきました。儀同副
士郎副会長(
回)
、 来 賓 の 青 山 同 窓 会 の 風 間 ( 回)捧陽介( 回)以上 名。
佐藤信秋先輩(参議院議員・
立川会長の開会あいさつの
後、東京青山柔道部OB会長の
回)からごあい
会長から、当日一時過ぎから行
それにしても、普段かかわり
のない人たちが一つになって合
に思います。
たが、なんとか吹ききったよう
んの顔にも疲れの色が見えまし
がに後半になるにつれ、みなさ
ているように見えました。さす
唱し来年の再会を誓いました。
し、再び気勢を上げ応援歌を熱
た。その後はこれも例によって
閉会は村田紀夫( 回)先輩
の万歳、柔道部部歌で閉めまし
く飲み、語りました。
小田 彩絵( 回)
めの風之舞」、「ナブッコ序曲」、 ばならないと感じました。
ド」、「天馬の道」、「吹奏楽のた
た。( 顧 問 と 日 程 調 整 し た ら、 シング・シング」、「ディスコキッ
ないように、支えていかなけれ
時に、この部活と伝統を絶やさ
幹事長 栗林 仁( 回)
ル 金 寿 二 階「 海 鮮 亭 羅 言 」
(女
会場を学校町の「佐和村」に移
出席者は以下のとおり。
問)、金子隆弘(
回)、櫻井競
同窓会本部風間士郎副会長
、加藤英一、笹口勝(顧
( 回)
回)
、
回)
、 佐 藤 成 昭、 佐
回)、
須田剛(
回)、
回)
、 広 井 俊 隆、
藤 信 秋、 小 川 も り と(
山 澄 夫(
相 澤 裕 吉(
山下義昭( 回)
、
栗林仁
(
大澤満(
回)、
回 )、 野
回)
、箱田信之
回 )、 儀 同 政 宏(
沢雅行( 回)
、井狩歩( 回)
、
そして、当日一緒に来 校 し た
二番目の息子さん(野球 の 経 験
す。
奏する、音楽を作っていくとい
本当にお盆開催になって し ま い
小 林 久 哉(
92
回 )、 渡 辺 久 雄
113
95
( 回)、倉島敏志、佐久間亮介
増 子 則 義(
91
十一月二十日(土)。
二十二年度総会予定
11296
日に視聴覚ホールに楽器を下し
を活かし現在スポーツ医 療 の 道
世」、「ディズニーメドレー」、「ト
昨 年 は 八 月 十 五 日( 土 ) に 、 み の 楽 譜 か ら 適 当 に 選 ん で 演 奏
新潟高校の視聴覚室で吹奏楽部 し ま し た。 曲 目 は、「 ル パ ン 三
吹奏楽部OB会 恒 例 の 「 ボ ン ク レ バ ン ド 」
OB会夏の恒例行事となった
ま し た。) 午 前、 午 後 の み 参 加
ト民謡による組曲」、「ローレッ
(
回)
、丸
回)
、 今 井 正 昭、 村 田 紀 夫
クの3つの絵」、などなど。ポッ
将が
回の風間まゆみさん)に
55
回)
、 立 川 克 雄(
あり、正確な人数は分か ら な い
プスからジャズ、さらには懐か
於いて開催されました。
(
ものの、およそ三十名く ら い の
曲を次から次へと‥‥。休憩時
恒例の青山柔道部OB会総会
は、平成二十一年十一月二十一
(
方に参加していただきま し た 。
間には、木管アンサンブルによ
日(土)六時、東堀通八、ホテ
最後に、このダメダメな幹事
を手伝ってくださった方々、前
九 時 に 集 合 し、 十 時 か ら ス
テージ上で初見大会を開 始 。 事
る「崖の上のポニョ」や、金管
二十一年度青山柔道部OB会総会報告
前に参加者のみなさんに リ ク エ
メンバーによる「スペイン」が
74
87 83
78
28
74
トロファンタジー」、「シング・ うのはいいものです。また、同
55
70
72
90
83
73
84
しいコンクールの自由曲や課題
ストしていただいた曲で 、 新 潟
89
82
88
の人や、現役の飛び入り参加も 「 キ ャ ン デ ィ ー ド 序 曲 」、「 ケ ル
64
70 63
117
高校にあるものと、個人 持 ち 込
91
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
聞こえてきました。
を志している)からも、 部 員 に
64
55
「ボンクレバンド」を行いまし
113
21
(12)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
ご協力いただいた皆さまには感
盛大なラガー祭でした。本当に
コーチ五名、合わせて九十名の
の方々、高校生二十一名、監督
VP表彰や、最後は現役のエー
加をいただき、本日の試合のM
をはかりました。七十余名の参
ラグビー界などなど楽しく交流
試合について、はたまた最近の
ん、OB・OGが昔話や今日の
あつまって、男女共練習に励ん
は新潟師範の体育館)に放課後
が多いので、揃っている所(昔
で、一校だけでは無理という所
具を備えることが経済的に大変
まれるのを期待する。体操は器
の中よりオリンピック選手が生
輩後輩の時間である。出席者は
の一刻はすぎていく。楽しい先
節廻しと歌詞の記憶力に、歓談
久の“地球の上に朝がくる”の
青山昭郎氏( 回)の、川田晴
恒例の渋谷興司氏( 回)の
手 品・ マ ジ ッ ク に 爆 笑 の 間 に、
新潟高校ラグビー部OB会
『青山ラガークラブ』
謝感謝です。
ルで締めとなりました。とって
近藤圓( 回)土田卯八郎(
回)
で、往年のラガーメンも真っ白
試合後は、セミナーハウスで
お待たせの懇親会。監督コーチ
回)渋谷興司( 回)青山昭郎
回 ) 安 倍 豊(
回 ) 中 野 文 郎(
回)川上
回)中川弘
第 回国民体育大会“トキめ
き新潟国体”も終盤に近づいた
歴史と伝統の重みは、次世代
へと、確実に引き継がれていく
である。
一段とビールの旨さはますよう
恵まれず成果はわずか一匹の有
捕りに挑戦しましたが、天候に
回)は、わざわざ
「水泳部関川村合宿」応援記
青山水友会 長谷川富明( 回)
スッポンである。段々と年老い
否 応 無 し に、 勝 つ の と は 月 と
じさん達との交流を図ってきて
まって合宿を慰労し、若者とお
つ た め に、 他 県 よ り 引 き 抜 き、 の年代に当たる)にお昼をふる
しておられた。ともすると、勝
おります。
り、カジカの代わりに夕飯の食
ラーボックスに用意されてお
釣ってきたキス一〇〇匹がクー
しかし、松木さんの心遣いで、
その日の早朝本人が日本海で
増やすため荒川の支流でカジカ
てくると、昔の話を語り合う事
で開催されました。
つことができました。
者達との楽しい語らいの時を持
卓に天ぷらとして乗せることが
が、いかに、健康に、生きがい
江口幹事長( 回)と松木さ
ん( 回)長谷川( 回)三名
となっていくのか、しみじみと
わかる。
は、一日早く関川村に入り、入
翌二日は、天候も回復し大黒
会 長( 回 ) 松 本 さ ん( 回 )
小熊さん( 回)永井さん(
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
幹事 小見 毅(
な灰になるほど奮闘するのです
だのである。年々体操も高度化
昨年も恒例により、現 役 高 校
生ラガーメンと往年のラ ガ ー メ
ン が 交 流 す る「 青 山 ラ ガ ー 祭 」 が 、 昨 年 は 涼 風 漂 う 中 で の ラ
し、吾々が最高難度としていた
こなす時代である。時代の進歩 (
技も、今は中学生あたりが楽に (
も楽しい一日でした。
青山体友会の集い
陣、現役高校生、ご父母の皆さ
生 ラ ガ ー メ ン は 一、二 年 生 中 心
ではありましたが、三年生も二
人残り、冬の花園を目指して完
回)
十月四日、第二十三回青山体友
平田村長( 回)のご厚意に
回)
より、関川村で水泳部の合宿が
回 ) 味 方 繁 夫(
往年のラガーメンも気を抜く
とケガをしますので、いつもな
会は開かれた。上越市で行われ
の だ と 感 じ る。 近 藤 氏(
行われるようになって昨年で四
忠 男(
がらの真剣勝負!若手のOBは
た体操競技も、成年男子が一位
と中野氏(
回)
経験とパワーで貫録勝ち。オー
の成績で、体操王国新潟の名を
上越市へ応援にいかれたとの
中川 弘(
を、 新 潟 高 校 の グ ラ ウ ン ド で 、 ガ ー 祭 と な り ま し た 。 現 役 高 校
お盆も真っ只中の八月十五日
例年は茹だる様な暑さの中
(土)にとり行いました。
ルドOBは互角の勝負で大健
全国にとゞろかせた。新潟の体
磯部博( 回)であった。
闘!ということで大変盛り上が
操は新潟中学より始まるとの気
様でした。
で は、 四 十 六 年 振 り の 優 勝 に、 しいものである。
りました。
回目となりました。
方々が中心なので、見事な試合
運びと運動能力を発揮してお
り、試合を見ていてもとっても
楽しめます。それとびっくりす
るのはオールドOBです。失礼
ながら、あのお年であれだけの
回)と共に新潟市の体操教
後輩の味方氏( 回)は、新
潟鳥屋野体育館で片桐靖孝氏
(
念な準備を行いました。
84
パフォーマンスを発揮できるの
昨年は、八月二日合宿の宿舎 できました。
でもある関川村「雲母温泉寿荘」
また、就寝前にわたしたち三
名が生徒達の部屋を来襲し、若
60
61
室の指導にあたり、数百名の生
84
は普段からの運動の継続と蓄積
なんだと感動してしまいます。
84
55
参 加 人 数 も 多 く、 見 学 や マ
ネージャーの参加もあり、なん
38
生徒達の夕飯のおかずを一品
50
67
徒がいるとは将来頼もしい。こ
62
と四十九名のOB・OG、それ
と十五名の現役高校生のご父母
59
73
58
68
学でラグビーをやっていたりの
事。そして、新潟地元の選手だ
67
けの勝利に、本当の実力と賞賛
と言えばそれまでだが、すばら
51
53
59
55
53
58
38
59
負いを背おう青山体友会の集い
全燃焼を目指していました。
58 55
毎年思うのですが、若手のO
Bは普段から運動していたり大
58
92
青山水友会の会員は、毎年合
宿最終日に、生徒達(すでに孫
64
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
(13) 第 90 号
回)枡山さん( 回)横 瀬 事 務
球ファンのみならず、全国の視
という他はありません。高校野
感動と言えば、甲子園での地
元日本文理高校の活躍は、見事
容易なことではありません。通
Bリストを取りまとめることは
いるのですが、八〇〇余名のO
同じように・・・)と考えては
時代にOB達から受けたそれと
帰るのも一興と思い、歩き始め
先行の現役に追いつけなけれ
ば、五合目まで行って滝を見て
た。
と気づいたのは既に遅しでし
で臨機応変、かつ居心地のよい
プ山行の場合、両者が揃うこと
イプと、
追従タイプです。
グルー
ができるでしょう。リーダータ
ところで、山登りは、大別す
ると二つのタイプに分けること
感謝しております。
OBは見送るばかり、そうか交
無事に行って来れたのも、現
流 会 は 土 曜 日 だ け だ っ た の か、 役諸君のリードのお蔭で、大変
してあげたい(自分たちが現役
聴者の目をくぎ付けにした決勝
たのではありました。幸いにも
山 行 が 可 能 に な る と 思 い ま す。
夫」と「水泳部歌」を全員で歌
戦の戦いぶりに、新潟県民とし
信技術の進化で情報の伝達は容
程なく追いつけたので、可能な
単 独 行 を す る の は、 専 ら リ ー
など、遠方・近隣から多 く の 水
友会メンバーが参集しま し た 。
ムづくりのため、日々練習に励
ないようです。
久し振りの巻機山で、記憶の
中の情景と照らし合わせている
タイプは決して無理をしてはい
いました。
勝負の優劣は別にして 、 O B
達の勇姿が高校生の胸を 熱 く し
せめて、OB達には「後輩で
ある現役たちが、先輩の精神を
ました。(誇張あり)
も清々しいものです。OB会と
剣にプレーする姿は、いつ見て
先輩たちの期待を感じながら真
ばっている」ことだけは伝えた
見事に受け継いでコートでがん
結局私も頂上まで行ってくる事 「 山 に 貴 賤 な し 」 と い う 言 葉 は
内に、好天に恵まれた事もあり、 けません。以前先輩に教わった
今でも印象深いものがありま
その後、寿荘に移動し 先 輩 達
が調理に腕を振るったバーベ
す。低山でも十分楽しむことが
ができました。
私が現役のころ、パンと言えば
イ ッ チ を 御 馳 走 に な り ま し た。
昼食には現役の皆さんの手に
よるハッシュドポテトのサンド
いものだと考えています。
山岳部OB現役交流会
回)
が退部した直後でちょっと寂し
言ったのか殆ど思い出せず大変
う私は酔ってしまい、誰が何を
やがて、現役が小屋に入って
来て自己紹介となりました。も
はわかりません。
くれた梨も、乾いた喉を充分潤
んでした。それに器用に剥いて
でいただくとは思いもよりませ
の無いフカフカの食パンを山頂
め仕方がなかった訳ですが、耳
せてから踏みつけ、圧縮後に携
コッペパンで、ハトロン紙を被
い四名の参加でした。顧問の先
残念な事をしました。なのに写
を飲んでどこを見つめていたか
生は三名、そして顧問OB一名
真だけはちゃんと残ってまし
行してました。容積を減らすた
がお出でになりました。OBは
青山バスケットボールクラブ
会長 和澄 孝男( 回)
ツはすばらしいなあ!”とあら
昨年は、「トキめき新潟国体」 り、アスリート達の交流に感動
が 開 催 さ れ、 ス ポ ー ツ 好 き の を受けたり・・・
“やっぱりスポー
その間テントの中で別行動、何
でありました。もちろん現役は
つめて、ついつい杯を重ねるの
Bの皆さん口に含んでは宙を見
度をして出かけましたが、他の
いきました。私も追っ付け身支
翌朝は雲が垂れ込めていまし
たが、現役は予定通り出発して
くれました。
が、秋の気配を充分感じさせて
眺めをやれば、稜線付近は巻
機山らしい草原状の山肌の色
感心いたしました。
食に対するデリカシーに大いに
ためて熱く感じ入ったもので
ありました。現役は女子部員ら
私を含め四名、合計十二名の一
た。 私 は 写 真 が 本 職 な も の で、 してくれました。現役の方々の
二〇〇九年九月五日、巻機山
麓の山小屋にて恒例の交流会が
奥村 基(
してこの後輩たちに何か支援を
で十分堪能し、楽しい交 流 と な
りました。
食材には、米沢牛など の 他 に
ハム・ソーセージ専門店 、 ラ イ
ンの高橋さん( 回)か ら 寄 贈
された自慢のソーセージ も 供 さ
最後は恒例となっている、「丈
れました。
夜となりました。
う。
伝統を受け継ぐ後輩たち
広げられました。トップレベル
美味しい酒と肴がたくさん集
まり、どの酒が一番好きか、O
面々は存分に楽しまれた こ と で
す。
ついつい体が動いたのでしょ
のプレーに思わず血が騒いだ
しょう。バスケットボー ル 競 技
新年明けましておめで と う ご
ざいます。
85
キューや、流し素麺を老 若 男 女
ダータイプで、私のような追従
んでいます。新潟高校の伝統と
なりました。
回 ) い、次の再会を誓ってお開きと
まず、練習プールを訪 ね 、 ま
だかろうじて泳ぐことが で き る
て誇りすら感じた人は私だけで
易におこなえるようになりまし
限りついて行く事に致しまし
回 ) 横 堀 さ ん(
OB達が、高校生とのエ キ ジ ビ
はないでしょう。
た。
85
たことは紛れもない事実 で あ り
83
局 長(
ションリレーを本気モー ド で 行
さて、
母校の後輩部員たちも、 たが、人のつながりを維持発展
三年生が引退した後の新人チー させる技術はなかなか見つから
66
も新潟市内を中心に熱戦 が 繰 り
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
62
77
(14)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
できると思います。
発見も多々あります。山でも街
行動範囲も格段に広くなり、初
めて訪れる場所のように新鮮な
私事で恐縮ですが、二 〇 〇 八
年暮に三十二年間住み慣 れ た 埼
同 窓 の 本
上 杉 雅 之 先 生 著「 闘 い す ん で 孫 と ふ た り ~
一教師の自分誌~」を読ませていただいて
回)
「メモリーとしての画集」
回)
描 く こ と を 勧 め ら れ た の で す。
大森ゆかり(
それ以来二十数年ワン・オブ・
関口先生にお会いし、また絵を
今回私が画集を出そうと思っ
たきっかけは平成十九年秋の初
のメモリーとなる画集」を作ろ
に 残 し て お き た い と 思 い、
「私
となったことでした。というの
も、卒業後は絵とは縁のない生
活をしておりましたが、ある時
街中で美術部の先生でいらした
KOAZE KOUICHI
memorial book
回)
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
でも、何卒宜しくお願い申し上
小野島 惠次(
めての個展でした。
絡ください。冊数に限りがあり
個展をやり、自分の絵がよそ ホビーとして細々と続けて参り
に お 嫁 に 行 っ て し ま っ た 時 に、 ました。ご興味のある方はご連
ますがお送りします。赤い表紙
りません。
上杉先生の「自分誌」を読ま
せていただき、先生の教師とし
今から二十三年前、民間企業
を辞め高校の英語教師を目指し
ての「歴史」と「思い」に触れ、 した。その時、いつまでも記憶
に当たらなければ」という思い
だ く 機 会 を 得 ま し た。 そ の 際、 私も「初心に帰って全力で教育
なんだかとてもさみしくなりま
て勉強していた私は、幸運にも
上杉先生からは、英語教師とし
内容はヨーロッパの風景と季節
う と い う 結 論 に 至 っ た の で す。
の お 花 達 で す。 私 が 絵 を 描 く
を新たにいたしました。教育に
非お読みいただければと思いま
ていただきました。
そして翌年、 携わる多くの同窓の皆様に、是
ての基礎・基本を徹底して教え
お陰さまで高校の英語教師とし
す。
きっかけは新潟高校美術部部員
て採用になり、現在は一つの学
校を預からせていただく立場と
なりました。
さて、急速な少子高齢化や長
引く経済不況の影響で、学校教
育を取り巻く状況は年々厳しさ
を増しており、教師として生徒
に対して「人生」や「夢」を語
ることが極めて難しい時代に
な っ て き て お り ま す。 し か し、
そのような時代だからこそ、次
逝 さ れ た 小 疇 弘 一 さ ん(
活躍され、平成二十年五月に急
「 街 づ く り 」 に 情 熱 を 傾 け、 お問い合わせ 025 201
青山同窓会の幹事長をとしても ︱9320 山賀さんまで。
の可愛い画集です。
母校で一年間講師をさせていた
86
玉から、新潟へ戻って参 り ま し
た。 高 校 生 の 頃 に く ら べ れ ば 、 げ ま す 。
入田 康夫( 回)
青山ゴルフ会秋季大会報告
第二十八回青山ゴルフ コ ン ペ
は、会場の木々も深秋に 色 づ き
はじめた、恒例の紫雲ゴ ル フ ク
ラブにて十月十八日に開 催 さ れ
ました。
団体優勝は、 回 飯利 武 志 、
田中宣男、土田正、加藤 健 一 。
個人優勝は、 回 大 谷 勝 美
さんがアウト 、イン の 高 ス
コアで優勝を飾りました 。
コンペ終了後は、いつ も お な
じみの信濃川で、参加者 は お 互
い の 健 闘 を た た え あ い な が ら、
〆には全員で丈夫を熱唱 し 、 楽
96
69
︱
43
しい思い出となる一日で し た 。
の世代を担う生徒たちのため
に、教師は自らの「思い」や「情
熱 」、 そ し て「 経 験 」 の 全 て を
賭けて教育に当たらなければな
人 まちづくり学校。
円、 発 行 は 特 定 非 営 利 活 動 法
発行されました。定価1000
のメモリアルブックがこのほど
73
68
69
41
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
(15) 第 90 号
「同窓の本」でご紹介した『闘いすんで孫とふたり』と『大森ゆか
り作品集』を先着順で差し上げます。ご希望の方は、ご希望の本のタ
イトル、郵便番号、住所、電話番号、お名前(卒回)を同窓会事務局
までご連絡ください。
申し込み締め切り 平成22年2月19日(金)
申し込み先 同窓会事務局
Tel/Fax 025─266─5268
E-mail [email protected]
に入ってしまったのだろ う 、 と
神経のない私。どうして 運 動 部
私は、フェンシングが 嫌 い に
なっていました。もとか ら 運 動
※『闘いすんで孫とふたり』は送料負担(着払い)となりますのでご
了承ください。
※Fax・E-mailの方で、送信後1週間以内に事務局より確認の連絡が
届かない場合は、ご面倒でもお電話にて再度ご連絡ください。
続けることに決めました。
るにも拘らず、国体まで競技を
力”の向上は当たり前のことと
のような経験(いわゆる“精神
を い た だ い て い た こ と も あ り、 立てました。その目標を達成す
はじめ、たくさんの方々の応援
しまいました。OBの皆さまを
内容での、初戦敗退に終わって
野球をして勝つ」という目標を
と き に、「 甲 子 園 で 自 分 た ち の
思います。新チームが発足した
た。その方々は、競技歴の長い
さんの方々にお世話になりまし
した。また、国体の関係でたく
自分を理解できるようになれま
か な か っ た 良 い と こ ろ を 知 り、
むってきた自分の悪い点、気付
なっていました。今まで目をつ
自分自身とも向き合うように
達成感がこみあげてきて、私は
して、それと同じくらい大きな
なく情けない気持ちと……。そ
支えてくださった方々に申し訳
い と、 教 え て く だ さ っ た 方 々、 はり悲願の「甲子園出場」だと
十 月 二 日 に 迎 え た 試 合 当 日。 んにお世話になっています。そ
結果は、惨敗でした。悔しい思 の最大の恩返しとなるのは、や
た。
ムで、プレーしている姿を思い
続ければ、またフェンシングを
もしかしたら、最後の最後まで
戦って勝利した場面や、新しく
し、三年生の先輩が、強豪校と
大きな不安がありました。しか
ておらず、新チーム発足当初は
今のチームは、前の代のチー
て も 楽 し か っ た の で す が ……。 ムのレギュラーがひとりも残っ
した。結果は、不甲斐無い試合
た。本当にありがとうございま
私たちを激励してくださいまし
だ さ り、 時 に は 厳 し い 言 葉 で、
石 川 県 の 会 場 に は、 O B の
方々も、はるばる駆け付けてく
今、冬のキツい練習にぶつけて
重ねてまいります。
どうか今年も、応援をよろし
くお願いいたします。
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
この競技を続けるうちに、私 思うので、あえて詳しく書きま
) を 通 じ て、 私 は、 い つ
は、競技そのものとはもちろん、 せ ん。
ことはもちろん、様々な経歴を
涙を止めることができませんで
るために、今大会での悔しさを、
お持ちで、高校生の私には、た
した。国体を終えて、私は最後
かなり悔しい思いをしました。
いへんな刺激になりました。い
まで続けてよかったと、心の底
の間にか“本気”でフェンシン
ろいろな価値観をお持ちで、私
グをしていることを実感しまし
がフェンシングに取り組む姿勢
から、そう思っています。
います。これからも日々努力を
に、大きな影響を与えてくださ
最 後 に、 一 言、
「私はフェン
シングが大好きです。
」
私たちの野球部は、日ごろか
ら物心両面で、皆さまにたいへ
いました。このことからも、私
は自分の視野を広げることがで
き、とても感謝しています。こ
浮かべ、それを原動力に、ゼロ
北信越
私たちは、県大会で準優勝を
果たし、三十二季、十五年ぶり
二年 伊藤 光甫
に北信越大会に出場できまし
から頑張ってきました。
好きになれるかもしれない。そ
できたハードオフエコスタジア
た。
んな思いから、私は三年生であ
三年 菅原 美穂
国体を終えて私に残ったもの
母 校 は 今
プレゼントのお知らせ
後悔もしました。始めた 頃 は と
青山祭
(16)
平成 22 年1月1日
青山同窓会報
第 90 号
青山同窓会報
(17) 第 90 号
平成 22 年1月1日
平成 21 年度 大 会 報 告
文化部
◎放送 第 56 回NHK杯高校放送コンテスト新潟県大会 兼 第 50 回新潟県高校放送コンテスト
朗読部門 2位 小澤海咲 3位 入倉友紀 4位 工藤優衣
アナウンス部門 2位 古山沙織 4位 五十嵐南美 5位 平山知加子
テレビドキュメント部門 3位「この一瞬を、永遠に」
テレビドラマ部門 3位「Beginning Journey」
ラジオドラマ部門 3位「Turning Point ~本当に大切なもの~」
第 29 回QK杯校内放送コンクール 兼 第 22 回新潟県高等学校放送コンクール
朗読部門 1位 小澤海咲 3位 石附 愛
アナウンス部門 3位 宮本 大 5位 宮本真理子 6位 松尾正樹
テレビ番組部門 3位 「大好き!!」
◎写真 新潟県高等学校総合文化祭第 23 回写真専門部展
モノクロ部門優秀賞(全国大会出品作品)
「あでやか3人組」高橋彩佳
◎吹奏楽 第 50 回新潟県吹奏楽コンクール
高等学校 B の部 銀賞
第 33 回新潟県アンサンブルコンテスト
打楽器6重奏 銀賞
◎演劇 下越地区(B)演劇発表会 優秀賞
新潟県高等学校総合文化祭演劇発表会 優良賞
◎囲碁 春季県大会 男子団体 優勝 全国大会出場
個人 B ブロック 2位 堀 亜洲
秋季県大会 個人 Bブロック 1位 布施拓也 2位 坪川滉哉 3位 堀 亜洲
Cブロック 3位 山本 惇
◎美術 全国高等学校総合文化祭 美術・工芸展(三重県)
平面部門 涌井涼司
新潟県高等学校総合文化祭 美術・工芸展
絵画部門 田中 梓、海老名千晴、五十嵐桃子、吉澤優子、橘 里菜、相澤千尋
彫刻部門 上原由理亜、清水真衣子、池田優香、斎藤梨奈、金子さくら
◎書道 成田山全国競書大会 漢字部門 推薦日輪賞 久須美裕子
漢字部門 特選月輪賞 上杉 憲 斎藤千佳子 有田優理香
かな部門 推薦日輪賞 久須美裕子
半紙部門 推薦日輪賞 久須美裕子
全国高校生大学生書道展 優秀賞 久須美裕子
国際高校生選抜書展 入選 上杉 憲 近菜々子 斎藤千佳子 久須美裕子 田代智大
高校生国際美術展 奨励賞 本田 凪
新潟県競書大会 新潟県知事賞(最高賞)
久須美裕子(かな)
特選 上杉 憲(漢かな)
塙 孝哉(漢かな)
塙 孝哉(かな)
特選 近菜々子 種子幸奈 菅井郁美 津野佑実華
新大全国競書大会 新潟大学長賞(最高賞)
久須美裕子
教育学部長賞(第2席)
塙 孝哉
新潟市芸術文化振興財団賞 近菜々子
朝日新聞新潟総局賞
斎藤千佳子
特選
種子幸奈
新潟県高等学校文化祭
久須美裕子
(全国高文祭へ)
上杉 憲 齋藤千佳子 松川 慧 近菜々子 湯田佳菜絵 ◎将棋 男子団体 2位 新潟高校 B チーム
男子団体 3位 新潟高校 A チーム
男子個人 4位 池浩一郎
◎合唱 NHK全国学校音楽コンクール 新潟県大会 高校生の部 奨励賞
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
青山同窓会報
第 90 号
(18)
平成 22 年1月1日
平成 20 年度青山同窓会収支決算書
平成 21 年度青山同窓会収支予算書
(自 平成 21 年4月1日 至 平成 22 年3月 31 日)
(自 平成 20 年4月1日 至 平成 21 年3月 31 日)
(単位:円)
(単位:円)
科 目
前期繰越金
Ⅰ収入の部
名簿等会計等よりの受入金
予算額
786,426
決算額
786,426
1,220,717
1,220,717
入会金収入
738,000
737,000
会 費 収 入
総 会 収 入
新年会収入
5,500,000
3,900,000
660,000
6,026,500
3,876,000
752,000
入
1,000
55,159
指定寄付金
当期収入合計
合
計
0
12,019,717
12,806,143
1,000,000
13,667,376
14,453,802
Ⅱ支出の部
総
会
費
新 年 会 費
人
件
費
3,900,000
660,000
1,140,000
3,617,782
726,180
1,130,700
通
費
1,700,000
1,560,009
印
刷
費
慶
弔
費
広
報
費
会
議
費
講 演 会 費
旅
費
卒業生記念品費
480,000
150,000
870,000
610,000
250,000
490,000
300,000
454,544
53,076
1,145,000
620,162
191,679
476,113
258,048
1,270,000
1,131,890
雑
補
収
信
助
費
差異
備考
0 前年度繰越金
0
1年生 1 人 800 円× 391 人
1,000
2・3年生 1 人 600 円× 707 人
△ 526,500 同窓会年会費1口 1000 円
24,000
△ 92,000
校歌・応援歌 CD・名簿・校章バッ
△ 54,159
チ代金、預金利子
△ 1,000,000 故片桐武昭様(55 回)ご遺族寄付
△ 1,647,659
△ 1,647,659
282,218
△ 66,180
9,300 職員1名、給料、交通費
会報発送、
総会、
役員会案内郵便料金、
139,991
振替料負担金、電話料金
振替用紙、
予算、
決算、
案内状印刷代
25,456 封筒、
96,924 離任職員餞別、弔電、献花
△ 275,000 年2回発行会報印刷代、学校案内掲載広告代
△ 10,162
58,321 学術文化講演会
13,887
41,952
138,110
東京同窓会補助500,000、関西同窓会補助100,000、
青陵祭補助、学校行事補助、クラブOB会補助
退職積立預金
100,000
100,000
0
諸
費
300,000
334,898
△ 34,898
費
586,143
0
586,143
指定寄付金
当期支出合計
当期収支差額
次期繰越金
0
12,806,143
△ 786,426
0
1,000,000 △ 1,000,000 青山野球倶楽部
12,800,081
6,062
867,295 △ 1,653,721
1,653,721 △ 1,653,721
合
12,806,143
14,453,802 △ 1,647,659
予
備
計
光熱水費、消耗品費、校歌・応援歌CD 代
校章バッチ代
平成 21 年4月3日 上記の通り相違ないことを確認します。
会
本年度予算額 前年度予算額
1,653,721
増減
786,426
0
備考
867,295 前年度繰越金
名簿等会計 1,158,768 円
新年会会計 61,949 円
1 年 生 1人 800 円× 390 人
18,000
2・3年生 1人 600 円× 740 人
0 同窓会年会費 1口 1,000 円
1,220,717 △ 1,220,717
金
756,000
738,000
費
5,500,000
5,500,000
総 会 収 入
新年会収入
雑
収
入
収 入 合 計
合
計
3,900,000
660,000
1,000
10,817,000
12,470,721
Ⅱ支出の部
総
会
費
3,900,000
3,900,000
0
新 年 会 費
人
件
費
660,000
1,140,000
660,000
1,140,000
通
信
費
1,700,000
1,700,000
印
刷
費
480,000
480,000
慶
弔
費
150,000
150,000
0
0 職員1人給料、交通費
会報発送、総会、役員会案内郵便料金
0
振替料負担金、電話料金、
封筒、振替用紙、予算、決算、案内
0
状印刷代
0 会員慶弔電報、香華料、離任職員餞別
広
報
費
1,150,000
870,000
280,000
会
議
費
610,000
610,000
0
講 演 会 費
旅
費
250,000
490,000
250,000
490,000
0 学術文化講演会
0 東京、関西同窓会総会出席旅費
会
卒業生記念品代
3,900,000
0 1人 6,000 円 × 650 人
660,000
0 1人 6,000 円 × 110 人
1,000
0 預金利子
12,019,717 △ 1,202,717
12,806,143 △ 335,422
300,000
300,000
費
1,200,000
1,270,000
退職積立金
諸
費
予
備
費
100,000
300,000
40,721
100,000
300,000
586,143
12,470,721
12,806,143
補
助
計
年 2 回発行会報印刷代、学校案内掲
載広告代
0
東京同窓会補助 500,000、関西同窓会
△ 70,000 補助 100,000、クラブOB会補助、青
陵祭補助、学校行事補助、
0
0 光熱水費、消耗品費
△ 545,422
△ 335,422
監事 江口 良助 ㊞
監事 渡辺 国夫 ㊞
青山同窓会費納入についてのお願い
会費を納入していただきますと、
「青山同窓会報」を毎号お届
けいたします。申し訳ありませんが、納入のない方には「会報」
をお送りすることができなくなってしまいます。是非、お忘れな
くお振り込みくださいますようお願い申し上げます。
なお、会費は年会費(四月一日~翌年三月三十一日)となって
おります。
一口 一、
〇〇〇円
できるだけ二口以上でお願いいたします。
年会費
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
回)
55 75
指定寄付金受け入れの
お知らせ
(感謝)
幹事長 富山修一(
この度、故片桐武昭様( 回)
のご遺族より新潟高校野球部を
指定した寄付金100万円を頂
きました。お話によりますと故
人は生前より野球部への寄付を
希望されておられた由。きっと
素晴らしい思い出があったのだ
青山同窓会
00650―7―4455
00530―1―74207 青山通教部会
郵便振替口座
振込先
全日制
通信制
同期会を開催される期の幹事の方へお願い
同期会の開催に合わせて、是非、会費納入者の拡大にご協力下
さい。早めに、開催の期日を連絡頂ければ、事務局で、同窓会報・
会費納入のお願い・振込用紙そしてA4サイズが入る角2の同窓
会封筒を人数分用意しておきます。よろしくお願いします。
会報へ寄稿される方へ、原稿字数のお願い
原稿の字数は八〇〇字から一〇〇〇字の間で書いて下さるよう
お願いします。一〇〇〇字以上ですと紙面の関係で載せられなく
:
ろうと拝察いたしました。
一旦、同窓会会計に繰り入れ
ました後、野球部に同額を寄付
しました事を報告いたします。
25
入
合
「振り込め詐欺に
ご注意」
平成 年7月 日頃
から新潟高校卒業生家
族の自宅に、子どもの
名を騙ってお金の振り
込みを要求する「振り
込め詐欺」が複数発生
しています。事実の確
なることがありますのでよろしくお願いします。
回) イラスト…地主 憲夫( 回)
68
認をするなど、お金の
表紙題字 小川 和恵(
101
振り込み要求には十分
ご注意ください。
:
21
科 目
Ⅰ収入の部
繰
越
金
名簿等会計等
よりの受入金
青山同窓会報
(19) 第 90 号
平成 22 年1月1日
藤 原 明
森 岡 一 彦
82 回S 49 年
渡 辺 正 昭
渡 辺 昭 夫
風 間 まゆみ
117 回H 21 年
小 松 朝 子
伊 藤 歌余子
保 苅 俊 治
山 井 健 介
青 木 定 夫
84 回S 51 年
渡 辺 彩 子
梶 谷 敬 子
五十嵐 美 里
山 口 まり子
逢 坂 澄 子
前 田 和 夫
吉 田 力
荒 川 育 子
朝 倉 仁 樹
87 回S 54 年
小 竹 聖 一
伊 藤 ひとみ
16 回S 49 年
齋 藤 康 男
丸 潟 孝
米 川 宏 一
石 崎 昂 一
荒 川 朋 明
荒 川 一 成
後 藤 透
菊 地 友 樹
梅 田 和 恵
福 田 知恵子
南 多喜雄
81 回S 48 年
風 間 隆
五十嵐 英 一
五十嵐 昌 子
本 間 正 隆
坂 上 真帆子
17 回S 50 年
武 者 敏 夫
村 井 圭 子
相 場 剛
日下部 朋 子
今 井 康 晴
石 川 裕 之
横 堀 真 弓
竹之内 早 紀
大 橋 恒 次
36 回H6年
役 山 孝 志
朝 井 豊
栗 原 道 平
岡 田 憲 明
井 上 智
92 回S 59 年
永 山 逸 夫
18 回S 51 年
椎 谷 郁 子
山 田 実和子
荒 川 洋
小 林 しほり
小 野 兼 義
今 西 博 一
大 野 潮 子
萩 原 かな恵
渋 谷 治 紀
37 回H7年
横 川 憲 司
五十嵐 寛
小 林 立 彦
加 藤 雅 一
荻 荘 誠
小野島 あゆみ
福 多 洸太朗
本 間 れん子
神 林 早 苗
横 山 由美子
石 川 正 記
小 針 隆
小 林 正 史
奥 村 克 彦
河 内 康 志
本 間 豊
19 回S 52 年
笹 川 薫
吉 田 民 子
大 塚 明
駒 井 早 苗
近 藤 公 男
押 木 洋
北 尾 彰 朗
宮 前 巧
勝 島 テル子
横 山 千代子
吉 田 至 夫
小野島 正 彰
小 亦 斉
近 藤 秀 治
小 野 和 宏
小 見 毅
通信制
20 回S 53 年
38 回H8年
吉 成 潤
片 桐 裕 則
斉 藤 直 子
郷 秀 人
加 藤 真理子
本 多 晃
1回S 34 年
喜多村 勇 夫
柿 崎 フミ子
80 回S 47 年
勝 山 新 弥
坂 上 極
郷 扶二子
清 水 忠 明
93 回S 60 年
上 重 正 一
小 島 英 二
轡 田 敏 春
池 淳 一
鎌 田 昭 子
佐々木 広 介
斉 藤 忠 志
白 柏 基 宏
行 形 和 滋
2回S 35 年
嶋 田 博
成 田 二 郎
池 田 博 文
神 田 剛
佐 藤 荘 一
鈴 木 紀 夫
Saltzgaber 純子
94 回S 61 年
青 柳 勲
清 野 喜美男
古 瀬 勝 人
伊 藤 明
GARMORY 真理子
澤 田 俊 明
高 橋 建 造
土 屋 真 規
櫻 井 麻利子
桜 井 修
22 回S 55 年
渡 辺 ともこ
伊 藤 俊 輔
久須美 浩 二
七 里 佳 代
高 橋 裕 之
林 恭 弘
佐 藤 孝 幸
3回S 36 年
種 村 昭 久
39 回H9年
今 井 敏 明
桑 原 隆
高 橋 英 明
高 山 有 子
藤 本 健 介
柳 本 和 貴
川 端 欽 吾
種 村 惠美子
国 井 正 則
岩 崎 泰 則
小 出 三 省
津 野 吉 裕
田 崎 和 之
本 多 剛
95 回S 62 年
4回S 37 年
戸 嶋 孝
小 林 弘
位 田 和 彦
小 出 千 秋
戸 田 史 朗
野 口 和 子
宮 田 佳 則
浅 岡 俊 宏
大 谷 孝 二
外 山 トミヱ
庭 山 正 憲
ウォーカー美樹子
鴻 田 利 治
中 林 昭 裕
畠 野 達 郎
88 回S 55 年
上 杉 知 之
近 藤 一 弥
藤 田 栄 六
40 回H 10 年
植 木 邦 彦
越 野 昌 芳
中 林 二 郎
丸 山 正 行
五十嵐 修 一
加 賀 稔 理
5回S 38 年
藤 田 キミエ
飯 島 イ ツ
内 山 政 二
斉 藤 直
野 崎 秀 明
宮 崎 清 也
池 田 全 之
田 中 真 帆
菅 原 カ ツ
松 原 俊 昭
曽 我 昭 仁
遠 藤 一 雄
坂 井 秀 弥
生 野 隆 史
村 上 誠
石 原 基 規
田 村 要 介
高 橋 一 夫
三 原 仁 美
永 原 正 朋
扇 嘉 明
坂 田 光 子
松 浦 恵 子
森 岡 哲 夫
江 波 恒 夫
中 村 有 里
星 野 リ エ
向 川 幸 子
星 恒 市
大 塚 善 紀
笹 川 伸 一
福 田 勝 之
行 田 充
岸 亮 子
町 田 一 越
6回S 39 年
山 本 ヤヨイ
41 回H 11 年
小 片 守
佐 藤 宏 晃
麸 沢 祐 一
芳 川 敦 子
君 伸一郎
山 際 克 也
髙 橋 富 榮
23 回S 56 年
今 井 久 枝
沖 野 謙
佐 藤 弥 生
本 多 明 彦
85 回S 52 年
木 村 裕 毅
96 回S 63 年
本 保 銀 一
太 田 光 雄
佐 野 祟
長 正 子
佐 野 恭 子
本 間 聡
雨 木 若 慶
草 間 博 子
江 口 直
山 川 春 雄
岡 部 徹
本 間 明 子
小 野 秀 子
佐 野 裕
真 谷 誠 祐
石 田 富美子
小 池 真 理
江 部 則 行
養 田 太一郎
片 桐 登
42 回H 12 年
小 畑 修
澤 口 昭 一
宮 島 一 敏
岩 崎 龍 一
小 林 久 哉
97 回H1年
7回S 40 年
24 回S 57 年
畔 柳 圭
加 藤 新 一
島 垣 斎
目 黒 茂 樹
大 沼 文 男
白 井 栄 一
北 西 奈穂子
内 山 紀 子
今 井 栄 作
岡 田 武 雄
神 原 誠
霜 鳥 雅 徳
八藤後 茂 樹
奥 村 基
常 木 郁之輔
堀 越 康 裕
片 原 裕 子
26 回S 59 年
44 回H 14 年
上 村 諭
白 石 義 人
山 本 剛 史
川 村 和 忠
南 場 充
98 回H2年
高 橋 茂 子
岡 田 さない
石 原 マサ子
河 合 均
杉 本 年 行
渡 辺 健 一
桑 原 敦 志
長谷川 章 子
高 橋 信 太
南 場 健 一
清 田 輝 雄
鈴 木 邦 彦
菊 池 隆 宣
須 佐 智 明
83 回S 50 年
佐 藤 隆 司
長谷川 健 司
敦 井 一 友
8回S 41 年
水 澤 キ ヨ
45 回H 15 年
菊 池 のぞみ
鈴 木 正 弘
相 田 八 郎
佐 藤 やよい
長谷川 裕
99 回H3年
金 田 静 江
山 崎 喜 男
大 杉 貴美枝
木 村 章 夫
砂 田 徹 也
青 木 忠 信
佐 藤 由紀子
本 間 候
遠 藤 剛 史
小 林 勝 代
27 回S 60 年
46 回H 16 年
桑 田 正 栄
諏 訪 正 樹
天 野 忠
志 村 芳 之
本 間 茂
西 山 浩 美
高 橋 栄 治
阿 部 幸 一
大 崎 シ ズ
小 池 雅 彦
高 木 実
伊 藤 恵
白 井 晃
峰 本 義 明
100 回H4年
間 島 キソ子
安 倍 武 勇
小 柳 トミエ
小池上 護
髙 橋 知 子
今 井 英 雄
須 田 昌 司
宗 村 信 明
加 藤 貴 之
松 縄 清
岡 田 忠 雄
丹 後 沙穂子
小 出 馨
高 橋 秀 彰
植 木 秀 功
高 須 洋 子
吉 田 巌
中 村 竹 志
9回S 42 年
熊 田 照 子
47 回H 17 年
小 林 雅 博
田 口 祐 子
牛 木 宏 子
高 野 裕 久
渡 辺 治 夫
101 回H5年
木 村 美 枝
永 野 正 人
小 森 雅 且
小 林 亮 介
竹 石 邦 夫
枝 並 幸 男
高 橋 覚
渡 辺 徳 昭
阿 部 雅 也
白 井 敏 恵
村 山 春 子
48 回H 18 年
小 山 晃
竹 石 尚 史
遠 藤 光 郎
竹 内 一 彦
89 回S 56 年
今 井 慶 貴
橘 栄 子
山 田 幸 子
遠 藤 有希子
坂 上 富士男
竹 内 淳
岡 田 潔
筒 井 敦 子
相 場 恵美子
打 越 輝 昌
田 村 清三郎
28 回S 61 年
笹 川 東 子
坂 上 郁 代
武 田 正 之
荻 荘 則 幸
戸 枝 秋 夫
池 信 平
小 川 和 恵
角 田 清 宣
伊 藤 雅 子
高 津 修
笹 川 睦 男
田 尻 美砂子
風 間 磨理子
庭 野 芳 樹
石 栗 健 一
102 回H6年
松 沢 美知子
中 澤 功
宮 島 仁
佐 藤 正 昭
張 高 明
河 原 貢 司
長谷川 亮 子
市 原 綾 子
佐 藤 邦 栄
10 回S 43 年
星 野 きよ子
山 川 京 介
柴 田 一 枝
寺 山 正 志
菊 池 正 俊
星 山 松太郎
伊 藤 孝 憲
103 回H7年
阿 部 恭 平
渡 辺 久 子
鈴 木 努
富 井 信 喜
木 下 康 司
宮 村 一 明
今 井 あかね
伊 藤 永 朗
伊 藤 洋 子
29 回S 62 年
鈴 木 紀 子
中 沢 聡
窪 田 久
村 山 卓
加 島 彰 二
関 口 健之介
吉 楽 政 子
竹 内 正 朋
清 野 高 志
中 西 由 里
熊 木 みや子
若 林 昌 哉
川 嶋 薫
鷲 尾 英一郎
木ノ下 健 次
丸 山 耕 藏
関 本 道 章
中 野 恭 子
桑 原 利 枝
渡 邉 毅
倉 田 裕 一
105 回H9年
佐 藤 イチ子
陽 田 ナツ子
髙 橋 直 人
長 井 智 子
斎 藤 憲
86 回S 53 年
田 村 雅 彦
遠 藤 尚 史
立 石 香 代
30 回S 63 年
高 橋 克 巳
長 北 敏 弥
佐 藤 悌二郎
阿 部 二 郎
長谷川 雄 一
田 中 健 一
田 辺 サチ子
長 濱 隆 道
高 橋 麗 子
成 澤 林太郎
清 水 孝 祐
阿 保 聖 子
星 井 利 樹
渡 辺 淳 也
渡 辺 洋 子
本 多 孝 一
竹 本 泰 子
二 瓶 富美子
高 橋 克 人
五十嵐 実
山 上 浩 志
109 回H 13 年
11 回S 44 年
増 田 朋 子
棚 橋 忠
幅 野 淳
高 橋 慶 子
伊 藤 健 一
山 崎 明 彦
遠 藤 公 太
小 林 幸 子
山 田 光 英
谷 いづみ
平 田 栄 子
高 山 佳 郎
稲 田 秀 一
渡 邊 克 彦
111 回H 15 年
広 川 光 子
31 回H1年
田 巻 明 恒
深 津 茂 夫
玉 木 慎 一
稲 月 原
90 回S 57 年
小 甲 大 輔
牧 野 榮 策
石 井 幸 代
玉 木 友 二
藤 沢 直 子
塚 本 裕 二
岡 田 修 司
五百川 浩
三 浦 千 晶
12 回S 45 年
金 子 よ う
津 野 正 裕
藤 村 修
富 山 武 美
加賀田 豊
池 元太郎
113 回H 17 年
阿 部 勇太郎
菊 地 正 明
遠 山 知香子
藤 森 克 彦
中 戸 雅 博
河 合 慎次郎
池 田 美弥子
真 壁 枝 里
小野塚 操
関 テル子
中 沢 秀 栄
本 間 大
中 村 昌 子
小 山 妙 子
岩 谷 淳
114 回H 18 年
田 辺 辰 次
滝 澤 公 晴
中 村 陽 子
本 間 寿 晴
仲 村 スイ子
白 倉 俊 隆
儀 同 政 宏
川 合 暢
田 村 幸 栄
田 巻 ナホ子
中 山 真
真 壁 弘
中 山 徹
瀬 谷 信一郎
畔 柳 順 一
山 川 里 美
中 屋 春 美
32 回H2年
長 崎 清 一
丸 山 敬 子
長 澤 恵依子
高 野 晃
斎 藤 俊 弘
115 回H 19 年
三 國 令 子
山 賀 利 夫
長 沼 正 昭
丸 山 晋 司
西 田 博 子
高 橋 聡 子
斎 藤 道 明
郷 慎久朗
皆 川 晃
33 回H3年
羽 鳥 敬 彦
宮 里 圭 一
藤 崎 直 美
高 松 哲 也
白 須 洋 二
近 佳菜子
13 回S 46 年
津 端 キ ヨ
早 川 和 郎
宮 澤 政 裕
藤 田 祐 子
田 中 照 夫
隅 木 信 利
髙 橋 明由実
中 山 雅 之
渡 辺 作 司
原 永 庫
三 膳 正 伸
古 川 靖
田 辺 慶 直
袖 山 敏 明
塚 崎 哲 子
本 保 勝 晴
渡 辺 むつ子
原 秀 樹
村 山 裕
本 間 憲 之
玉 木 正 己
田 辺 文
林 康 貴
八 木 清 宣
34 回H4年
平 澤 正 人
山 口 由美子
水 原 章 貴
坪 野 俊 広
田 辺 裕 美
116 回H 20 年
吉 沢 利 子
今 井 純 子
本 間 英 知
山 田 徹
山 口 虎 彦
中 川 佳代子
田 辺 靖 貴
久須美 智 子
14 回S 47 年
斉 藤 幸 子
本 間 政 子
横 山 薫
山 作 房 彦
中 山 均
富 山 栄 子
佐 藤 憲 明
監 物 勝 英
関 川 亮 子
前 田 義 憲
横 山 俊 二
吉 澤 篤
西 倉 直 樹
樋 口 正 史
長谷川 絵 理
佐 藤 隆 英
田 中 博 子
前 田 啓 二
鷲 沢 直 也
吉 田 徳 治
林 光 洋
宮 腰 貴和子
星 野 悠 樹
宮 澤 洋 子
吉 澤 ミ エ
枡 山 康 二
渡 辺 昭 雄
吉 水 敦
本 田 佐和子
横 井 義 彦
本 間 友香理
矢 口 和三郎
米 山 賢 治
松 橋 由美子
渡 辺 真
若 杉 忍
宮 腰 重三郎
91 回S 58 年
山 田 貴 央
15 回S 48 年
35 回H5年
松 元 直 子
鰐 渕 博
渡 辺 友 昭
藪 崎 裕
市 川 健
石 月 一 義
安 達 啓 子
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
青山同窓会報
第 90 号
平成 22 年1月1日
(20)
70 回S 37 年
松 原 紘
宮 下 育 子
大 沢 義 弘
田 村 雅 彦
千 田 克 三
佐 野 敬 文
清 水 道 雄
村 田 光 男
浅 川 洋 一
右 田 洋
村 山 克 夫
大 塚 正 夫
塚 野 憲 一
曽 我 正 男
菅 原 正 廣
杉 崎 真実子
矢 沢 公 一
安 達 隆 史
水 上 和 雄
山 内 幹 夫
大 野 裕
堤 芳 夫
高 橋 清 一
鈴 木 茂 夫
瀬 賀 孝 子
山 崎 一 正
五十嵐 健 也
水 野 邦 生
山 田 征二郎
岡 村 繁
坪 川 藤 夫
高 橋 正
鈴 木 隆 雄
瀬 野 正 英
吉 澤 哲 彦
井 口 礼 里
三 原 邦 夫
山 本 俊 介
小 川 幹 夫
富 樫 孝 一
高 橋 正 明
鈴 木 正 博
高 野 孝 治
79 回S 46 年
池 田 好 正
宮 下 忠 雄
渡 辺 赫 子
尾 口 基
殿 内 重 政
多 賀 美代蔵
曽 田 修 吉
高 橋 雅 文
会 田 立 人
石 井 幸 子
宮 原 卓
72 回S 39 年
小野塚 眞 一
富 澤 慶 栄
田 中 章
髙 倉 まち子
田 中 悦 子
青 木 洋 子
石 井 鐐 二
村 田 紀 夫
青 海 道 寛
笠 井 隆
中 野 克 之
田 中 純 夫
高 山 豊 雄
田 辺 謙 二
浅 井 敬 一
伊 藤 善 允
村 松 信 輔
赤 川 洋太郎
片 桐 利 雄
中 村 義 一
田 中 壮太郎
竹 内 誠 司
田 辺 重 幸
阿 部 英 昭
猪 口 孝
森 井 滋
阿 部 勲
金 子 和 弘
永 井 明 彦
田 辺 英 志
竹 内 正
谷 哲 夫
五十嵐 康 之
今 井 正 昭
山 岸 憲 安
阿 部 雅 子
解 良 都代子
波多腰 明
田 辺 静 幸
武 田 英 徳
田 原 隆 夫
石 井 智 裕
岩 脇 秀 廸
山 口 セ ツ
阿 部 道 行
小 林 桂 子
番 場 清
谷 澤 悦 子
田 代 雅 春
富 樫 章 雄
石 田 まさ子
歌 川 亨 一
山 宮 士 郎
荒 井 龍 二
斉 藤 昭 治
広 神 俊 彦
谷 澤 隆 邦
田 代 良 子
中 矢 明
石 本 牧 郎
江 口 光 夫
横 山 尚 子
安 中 道 夫
篠 川 和
広 瀬 秀
玉 井 正 光
田 中 明
永 井 恵 一
稲 葉 滋
大 島 勲
横 山 治 夫
井 海 明
佐 藤 敏 郎
広 野 光 子
玉 木 正 一
田 中 康 一
永 井 透
井 上 隆 二
大 塚 哲 夫
吉 田 豊
石 黒 義 裕
篠 田 孝
福 田 善 規
田 村 啓 一
太 原 まゆみ
西 和 男
猪 股 裕紀洋
小 川 弘 良
鷲 頭 宏 二
石 田 庄
鈴 木 淳
藤 田 文 子
塚 本 修
田 宮 洋 一
野 沢 治 夫
今 井 誠
小 川 瑞 枝
渡 辺 允 雄
伊 藤 美智子
関 伶 子
古 川 兵 衛
富 山 修 一
田 村 俊 作
野 田 俊 克
今 井 幹 文
貝 津 雅 美
渡 部 美那実
今 井 美知子
関 野 弘 賢
本 間 裕
永 井 博 子
戸 枝 哲 郎
野 村 裕 子
植 木 一 弥
笠 原 大 仙
71 回S 38 年
植 木 和 美
高 崎 進
松 田 邦 宏
野 上 紀 雄
栃 倉 幸 一
萩 野 一 廣
植 木 秀 任
風 間 秋 利
相 田 康 夫
上 沼 歓 子
高 橋 昇
松 田 博 人
服 部 昭
中 俣 正 美
長谷川 次 郎
浦 松 祥 子
加 藤 邦 紘
阿 部 尚 平
上 松 正 次
田 島 健 三
水 本 直 弥
檜ケ谷 正 道
中 山 三喜栄
長谷川 実
江 花 和 郎
加 藤 清 策
阿 部 敏 弘
内 山 正 義
鶴 木 秀 司
宮 嶋 良 夫
樋 口 秀 夫
長 井 一 彦
長谷川 裕
大 野 俊 治
金 子 健 三
五十嵐 和 朗
追 手 巍
豊 岡 示 朗
村 山 績
廣 川 均
長 沢 菊 男
波田野 明
岡 島 初
金 子 正 史
五十嵐 敦 子
大 野 義 彦
中 原 和 之
森 澤 盾
藤 井 春 恵
名 畑 哲 雄
波田野 節 子
岡 田 均
川 島 崎 夫
五十嵐 修
落 田 真 一
南 波 祐 二
谷内田 健 次
星 野 雅 博
西 沢 芳 樹
樋 口 清 博
小 田 章 治
川 田 昌 人
石 橋 達 弥
金 子 由 征
野 城 真 理
柳 川 紘 三
堀 一
根 津 則 子
日野浦 広 昭
小 野 章
久 代 秀 雄
井 田 征 夫
上 村 典 子
樋 口 正 昭
75 回S 42 年
本 田 晴 久
浜 倉 義 昭
桝 山 健 一
梶 島 秀 雄
栗 山 淳 一
伊 藤 邦 彦
神 林 賢 治
平 川 博
青 柳 豊
三 冨 修
浜 田 正 継
松 崎 澄 義
片 岡 道 夫
桑 原 和 雄
稲 葉 雅 之
北 村 誠 作
藤 田 慶一郎
阿 部 秀 作
宮 純 一
林 誠
丸 山 修 史
勝 山 昇
小 泉 和 代
今 井 清 治
黒 木 トシ子
本 間 憲 治
阿 部 恒 久
宮 永 進
廣 川 直 紀
三井田 実
加 藤 真 一
小 嶋 桂 吾
植 木 巌 根
小 松 久 義
本 間 紀 子
有 薗 順 子
武 藤 芳 郎
不二崎 順 二
水 沢 秀 雄
河 正 子
小 林 紀 昭
内 山 博 勝
斎 藤 古 志
丸 山 澄 夫
安 藤 裕 司
村 山 謙 一
星 野 洋 子
水 野 義 行
川 合 千 尋
小 山 正 一
大 竹 純 夫
齊 藤 俊 正
皆 川 雅 朋
五十嵐 正
村 山 勝
細 谷 洋 一
矢 貫 泰 夫
川 合 由美子
近 藤 束
大 野 武 男
佐々木 勝
森 敬 治
石 川 茂
室 塚 泰 二
本 間 村 紀
山 田 民 夫
川 上 康 夫
近 藤 光 男
大 野 義 彰
笹 谷 秀 穂
山 下 俊 彦
石 川 忍
百 都 健
松 田 行 雄
山 田 恆 樹
河 野 雅 子
齋 藤 典 子
大 湊 幸 二
佐 野 正 俊
鰐 渕 勉
石 澤 政 夫
八 木 健
三 浦 まゆみ
78 回S 45 年
北 原 宏 一
斎 藤 忠 正
小 川 義 一
三 林 茂 男
74 回S 41 年
石 田 彰
山 上 卓 夫
水 間 秀 一
相 沢 裕 吉
木 村 公 平
斎 藤 秀 則
小 黒 俊 彦
渋 井 和 夫
藍 沢 幹 人
石 田 博 樹
山 﨑 信 行
箕 輪 光 泰
相 田 浩 輔
木 村 泰 博
斎 藤 弘 道
小田嶋 壽 広
渋 井 保 之
相 場 哲 朗
伊 藤 啓 司
山 田 優
村 山 ひろみ
青 木 孝 一
久保田 愛 子
酒 井 ゆき子
風 間 英 昭
白 井 秀 昭
相 場 文 夫
伊 藤 隆
山 根 英 郎
村 山 裕 一
安 藤 朝 夫
倉 田 由 美
坂 井 政 行
柄 沢 卓
菅 又 滋
五十嵐 由 之
岩 崎 義 則
結 城 隆 行
安 田 充 年
五十嵐 祐 司
桑 原 直 樹
佐 川 幹 恵
川 上 紘 平
鈴 木 彪
石 本 陽 子
上 田 茂
遊 坐 保 三
山 内 春 夫
板 井 一 彦
小 泉 仲 之
佐 藤 た み
熊 倉 哲
鈴 木 理 子
和 泉 潤
上 原 誠一郎
渡 邊 研 二
湯 本 雅 恵
伊 東 真知子
小飯塚 稔
佐 藤 義 秋
小 泉 淑 子
祖父江 邦 子
伊 藤 幸 司
上 原 恒
渡 邊 勝 斗
吉 岡 俊
岩 城 文 夫
高 坂 浩 子
塩 原 聰
小 杉 修 三
立 川 克 雄
稲 葉 伸 雄
薄 井 勇
渡 邊 令 子
鷲 尾 栄 作
岩 瀬 耕 一
坂 井 豊 明
志 賀 安 雄
木 間 勝 正
玉 木 功
薄 田 祥 子
江 口 芳 春
渡 辺 新
渡 辺 薫
遠 藤 和 男
笹 川 富士雄
品 田 悦 孝
小 林 碧
塚 原 弘 二
江 口 則 男
大 瀧 丈 司
渡 辺 秀 雄
渡 辺 力
大久保 昌 邦
佐々木 隆 輔
菅 原 一 雄
近 藤 昌 敏
戸 田 満 弘
大 江 万里子
大 塚 惠 子
渡 部 信 子
渡 辺 拡
太 田 祐 一
佐 藤 和 明
杉 本 正 義
近 野 茂
冨 田 由 李
大 田 正 孝
大 野 道 子
76 回S 43 年
渡 辺 雅 夫
小 田 勇 司
佐 藤 久 一
鈴 木 恵美子
佐 藤 彬
中 島 彰
大 森 寛
大 原 哲 三
相 沢 初 美
77 回S 44 年
金 沢 宏
佐 藤 晃 一
鈴 木 攻
菅 原 宗 人
中 戸 義 興
奥 寺 淳 子
尾 形 幸 生
相 田 光 治
赤 坂 長 右
金 沢 泰 子
佐 藤 たつ子
関 根 俊 明
関 川 正 利
成 澤 栄 一
小 原 俊 雄
押 木 泉
味 方 富士雄
天 尾 雅 実
木 杢 恭 一
佐 藤 富士夫
高 尾 英 明
関 屋 真 彦
成 澤 虞美子
風 間 雄 一
小 柳 幹 夫
荒 川 秀 夫
荒 川 恭 延
熊 木 徳次郎
佐 藤 玲 子
高 野 義 樹
高 橋 ク ニ
丹 羽 正 之
鹿 島 正 裕
笠 井 忠
五十嵐 博 喜
安 藤 徹
小 泉 隆 晴
三 膳 義 久
髙 橋 治 夫
高 橋 健 造
根 布 秀 子
金 井 隆 夫
勝 又 宣 夫
石 田 芳 博
石 川 彰
児 玉 英 樹
庄 司 義 興
瀧 波 祐 助
高 橋 豊
橋 本 俊 彦
金 子 吉 一
加 藤 博
稲 葉 徹
石 川 鋭 一
小 林 和 人
渋 谷 昇
田 中 信
田 辺 龍 治
樋 浦 孟
加 門 文 隆
川 上 滋
遠 藤 元 信
一 色 由美子
小 林 辰 次
白 井 行 雄
田 中 由 夫
中 島 紀 博
船 岡 信 雄
川 上 耕
神 田 正 一
大井戸 佐紀夫
猪 股 律 子
小 林 直 毅
関 川 孝 子
田 辺 豊
中 島 正 春
古 山 恒 夫
河 崎 順 昭
木 村 陽 子
大 橋 誠 五
上 原 誠 己
齋 藤 美智子
瀬 戸 聡 和
鶴 木 勇 夫
中 村 英 一
本 間 政 春
河 原 一 彦
小 泉 慈 行
小 田 高 久
遠 藤 良 二
斎 藤 庫之丞
高 木 邦 生
弦 巻 長 井 義 輝
真 柄 頴 一
木 下 真由美
小 出 公 平
恩 田 雅 和
大 嶋 彰
笹 川 孝 子
髙 橋 淳 二
出来島 精 一
西 埜 孝 樹
牧 野 秀 樹
桑 原 三 恵
小 島 秀 男
加 澤 正 樹
尾 﨑 邦 明
佐々木 巌
髙 橋 正 良
戸 田 礼 子
二 宮 武 彦
松 永 宏 五
小 池 哲 雄
小 島 富美子
加 藤 盛 一
小 澤 俊 雄
志 藤 洋 子
武 田 邦 彦
内 藤 榮 樹
野 沢 坦
松 原 和 子
小 出 信 治
斎 藤 昭 雄
金 子 義 伸
片 山 等
篠 田 敏 朗
田 阪 憲 昭
中 村 啓 二
野 沢 正 樹
丸 田 尭
古 賀 良 生
斎 藤 謙 二
加 野 裕 資
川 崎 俊 一
清 水 幸 栄
田 中 隆
中 村 重 樹
萩 野 真太郎
丸 山 武 志
小 竹 孝 之
斉 藤 みさ子
川 上 陽 子
川 島 了
鈴 木 隆
玉 井 美 穂
新 田 誠 一
長谷川 周 壽
三 国 正 昭
笹 川 久 男
坂 井 克 夫
吉 川 洋 志
神 部 昭
関 川 久 男
寺 田 徳 一
西 丸 功
長谷川 守
吉 田 秀 穂
笹 川 雅 之
坂 井 啓 二
北 村 幸 輝
北 村 一 雄
曽 根 正
豊 島 宗 厚
能 田 直 子
浜 田 敏 克
和久井 和 彦
佐 藤 俊 栄
坂 上 泰 治
木 下 正 仁
北 村 敏 昭
高 橋 綾 子
内 藤 真 一
野 川 晃 一
平 岩 武 久
渡 辺 一 重
佐 藤 裕 信
坂 元 正 広
桐 生 和 男
木 村 廉 平
高 橋 隆
中 川 隆 久
橋 本 修
広 野 義 隆
渡 辺 国 夫
志 田 常 弘
佐々木 珠 夫
櫛 谷 さわ子
黒 山 薫
滝 沢 恒 世
中 川 徹
花 輪 治
福 井 明 子
渡 辺 毅 之
鈴 木 勝 紀
佐 藤 邦 雄
久 住 治
桑 原 彰 子
田 崎 大 喜
西 口 幸 男
馬 場 照 恵
藤 田 昭 彦
渡 部 正 敏
関 憲一郎
佐 藤 啓 介
小 島 隆 平
小 島 修 一
旅 川 豊
野 島 常 雄
坂 西 康 英
堀 清 忠
73 回S 40 年
高 木 顕
佐 野 幹 雄
小 林 恒 夫
小 林 恵 子
土 谷 厚
野 村 孝太郎
日江井 敦 子
本 田 春 雄
阿 部 達 也
高 橋 保
佐 野 康 子
小 林 博
小 林 悟
長谷川 まこと
野 村 正 史
平 山 賢 一
真 柄 成 一
阿 部 裕
高 橋 信 郎
澤 田 俊 朗
近 藤 壽 邦
小 林 裕 子
松 田 由紀夫
長谷川 和 彦
伏 見 省 三
松 原 要 一
雨 宮 則 夫
高 橋 秀 憲
篠 田 昭
齊 藤 幸 治
近 藤 敬
水 野 亨
長谷川 宏 昭
藤 井 朝 子
松 谷 邦 憲
飯 村 修
高 橋 典 久
渋 谷 伸 一
斎 藤 栄 路
斎 数 義 博
水 野 秀 樹
林 睦
藤 井 保 男
丸 山 鉄 彦
石 田 レイ子
沼 田 清
白 玉 謙 一
坂 上 敏 文
斎 藤 繁 夫
水 本 秀 樹
廣 島 顕
本 田 正 樹
丸 山 紀 子
稲 野 和 夫
竹之内 明
鈴 木 広 志
佐 藤 俊 雄
佐 藤 茂
皆 川 信 子
藤 井 大三郎
増 田 勝 弥
宮 川 善 徳
茨 木 憲 一
田 中 秀 明
鈴 木 正 夫
佐 藤 悠
佐 藤 壽 秀
向 井 美夜子
藤 巻 則 夫
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
青山同窓会報
(21) 第 90 号
平成 22 年1月1日
富 田 悦 治
関 根 理
田 中 毅
櫻 井 競
佐 藤 唯 司
早 福 澄 子
星 莞 二
本 間 寛
堀 内 孝
富 山 佑 男
高 橋 均
田 村 貫次郎
佐 藤 正 明
椎 名 睦 郎
髙 木 正 道
本 間 請 子
前 川 倫 子
松 原 伸 子
中 村 信 夫
滝 沢 哲 也
田 村 恭 子
白 井 僖 夫
柴 田 史 朗
高 橋 貞 夫
松 沢 孝
松 井 啓
儘 田 澪 子
中 山 弘
竹 山 恒 夫
遠 山 晴 夫
白 倉 至
清 水 裕 子
田 中 実
丸 岡 央
松 井 建 吾
丸 山 弘
長 橋 洸
田 中 宣
外 山 啓
杉 山 弘 道
清 水 良 男
田 辺 建 一
宮 沢 一 彦
松 川 哲之助
森 田 浩 二
成 田 禎 作
田 中 忠 夫
中 川 洋 吉
鈴 木 恒 夫
鈴 木 厚 生
中 野 三 義
村 木 健 二
松 島 啓 二
梁 取 健
西 脇 満
土 田 常 武
中 島 寛
相 墨 直 彦
鈴 木 喬
難 波 勝 平
八 木 純
丸 山 鉄 弥
若 松 昌 弘
野 村 保 夫
富 川 龍 之
中 村 洋二郎
相 馬 潔
関 矢 忠 愛
二 木 央
矢 部 直 子
丸 山 真三男
渡 部 治 子
橋 本 行 雄
中 村 龍 雄
中 村 義 一
高 木 研 三
高 木 睦 弘
根 津 重 行
山 口 喜 康
見 田 進
69 回S 36 年
長谷川 秀 三
庭 山 煕 彦
西 野 勲
高 木 章 介
高 橋 俊之助
野 崎 睦 美
山 口 信
村 山 実
青 木 利 祐
長谷川 信 夫
野 俣 徹
長谷川 舜 治
髙 橋 知 義
高 橋 喬 樹
波多野 庄 英
山 崎 稔
山 口 文 夫
阿 部 治 男
濱 田 達 三
長谷川 康 一
長谷川 愫
瀧 澤 正 元
田 才 邦 彦
半 澤 貢
横 瀬 功
山 田 尚 男
荒 木 信 人
早 武 正 博
長谷川 耕 一
長谷川 守 英
瀧 澤 一 彦
田 代 壮治朗
樋 口 宜 久
吉田 六左エ門
山 田 穣
伊海田 英 夫
平 田 大 六
長谷川 義 明
原 滋 郎
竹 山 行 三
立 川 實
広 瀬 啓 子
渡 辺 喜 光
吉 田 一 郎
池 田 正 夫
広 瀬 欽次郎
浜 口 福 寿
原 正 雄
田 中 貞 夫
田 中 恒 夫
伏 見 勝 也
渡 辺 正 弘
渡 部 透
石 川 健 一
福 田 博
番 場 道 夫
平 田 邦 夫
千 種 富 生
田 辺 元 彦
藤 井 青
渡 辺 操
渡 辺 脩
石 本 隆太郎
藤 本 剛
藤 井 真 夫
平 原 康 男
土 田 浩 平
谷 久
堀 川 芳 男
67 回S 34 年
渡 部 康
今 井 昭 雄
星 野 昭 夫
藤 崎 隆 三
広 野 耕 一
土 屋 信 之
田 伏 正 樹
本 間 忠 彦
味 方 繁 夫
68 回S 35 年
入 山 哲 郎
星 野 昇
藤 田 宏
福 田 生 一
寺 島 雅 範
田 巻 亮
本 間 英 男
阿 部 智
赤 塚 五十二
内 山 康 雄
丸 山 敏 視
藤 原 信 雄
藤 巻 圭 介
戸井田 一 美
田 村 康 一
松 木 美智子
阿 部 尭
安 達 賢 司
大 川 昭一郎
向 井 和 夫
古 沢 善 文
藤 山 陽 三
中 村 瑛
千 原 久 人
丸 山 一 敏
池 隆 夫
安孫子 晋 治
大 関 久美子
矢 﨑 芳 直
本 間 淑 人
藤 原 岑 子
中 村 輝 一
塚 本 暉 磨
三 浦 進 次
石 井 恵 子
阿 部 俊 明
大 谷 勝 美
山 崎 健
湊 秀 平
帆 苅 宏 典
二階堂 修
坪 井 正 康
水 野 左 敏
石 井 紀 男
阿 部 尚 武
大 森 ゆかり
山 崎 賢 隆
向 川 恒
星 野 陸 夫
西 名 英 輔
中 林 弘
宮 川 忠 和
市 原 昭 一
伊佐早 幸 男
小 川 敏 子
山 崎 峯 平
村 田 俶
堀 栄 一
西 村 允
中 村 輝 久
村 山 黄三郎
伊 藤 紀 朗
石 黒 正 子
小 黒 朋 弘
山 本 淳 夫
村 山 国 弥
堀 口 忠 五
西 脇 重 孝
西 野 貢 司
山 崎 耕 一
井 上 一 郎
石 橋 輝 樹
鍵 富 雅 雄
渡 邊 修
村 山 健
真 壁 伍 郎
庭 山 昌 明
庭 山 暢 彦
山 田 松 寿
今 泉 信 作
礒 辺 潔
笠 原 弘
渡 辺 正 雄
谷田部 信
枡 山 純
長谷川 潤 治
畑 野 晋 也
山 本 和 親
大 滝 正 通
板 垣 昭 男
片 山 厚 生
渡 辺 祐 吉
矢 田 昌 三
町 田 仁
長谷川 正
廣 川 祐 之
鎗 居 成 治
大 野 敏 昭
岩 原 修 爾
加 藤 滉
61 回S 28 年
山 田 成 吾
丸 田 宥 吉
羽 入 義 郎
藤 沢 靖 郎
吉 井 士 郎
岡 崎 功
大 橋 昌 徳
鴨 下 守 孝
浅 間 道 子
横 村 一 郎
三 國 龍 彦
馬 場 政 説
星 満
吉 田 穂 積
小 川 トモエ
岡 村 光 郎
菊 池 利 男
浅 見 昭 夫
若 林 瑞 穂
三 崎 成 夫
平 原 正 男
星 野 邦 彦
渡 辺 正 宣
小 川 宏
小 黒 モト子
木 戸 恵 子
安 宅 久 憲
渡 辺 皐 哉
水 野 一
保 苅 由紀子
本 間 義 章
66 回S 33 年
奥 村 紀 男
小 田 公 幸
久保田 昌 敏
阿 部 徳治郎
和 田 照 子
皆 川 重
本 田 良 二
村 山 俊
青 木 一 男
小 沢 秀 雄
河 西 厚
黒 井 幸 一
阿 部 富 男
62 回S 29 年
嶺 國 和
松 井 光 一
森 田 一 郎
青 木 忠 允
小 野 勝 義
片 桐 靖 孝
小 出 紘
安 藤 友 憲
青 柳 正 男
宮 沢 敏 夫
松 岡 京 子
山 﨑 雅 司
行 形 和 也
鍵 冨 靖 雄
加 藤 健 一
幸 田 赳 夫
池 田 元 嘉
安 食 恒 昭
宮 本 輝 夫
松 本 欣 一
吉 川 要 輔
池 政 男
片 桐 英 彦
加 藤 達 雄
小 島 健 二
石 井 淳
五十嵐 昭 雄
村 木 修
真 山 俊
若 槻 晃 一
池 田 葵
片 山 忠 一
加 藤 ト モ
小 林 勲
石 井 壯 一
池 田 昌 之
村 木 隆
三 浦 喜代次
65 回S 32 年
今 井 正 雄
川 崎 ヒロ子
上 村 敦 子
斉 藤 国 雄
石 山 謹 治
石 黒 恒
村 山 悦 朗
水 落 義 樹
相 田 稔
薄 田 芳 丸
岸 田 興 治
上 村 晃 一
斉 藤 駿 介
居 城 慶 一
石 崎 富士臣
守 口 隆 夫
南 満寿子
浅 田 和 之
榎 並 義 允
北 沢 和 夫
上 村 嶺 子
斉 藤 正 夫
伊 藤 英 子
石 田 忠 郎
山 川 廣 之
村 山 弘 義
安 食 悟 朗
大 野 康 則
北 場 勝 也
川 嵜 建 治
坂 爪 征 基
伊 藤 良 介
石 田 寛
結 城 俊 郎
山 田 恵 一
安 宅 厚
小 川 亮 一
君 英 夫
北 村 泰 作
篠 川 旦
今 井 晃
石 田 幸 夫
渡 邊 冨二雄
山 田 豊
阿 部 明 子
小 木 順一郎
木 村 美智子
草 野 佐
佐 藤 修
江 口 良 助
岩 渕 眞
渡 辺 順 司
山 根 晴 子
阿 部 喜久子
乙 川 正 次
倉 島 邦 彦
小 島 専 吉
佐 藤 孝 靖
江 村 隆 三
上 原 明
渡 辺 哲 也
山 本 弘 司
阿 部 直
加 藤 孝 子
桑 山 哲 治
小 林 正 昭
佐 藤 英 皎
太 田 賢 輔
内 山 一 雄
渡 辺 真
湯 浅 一 平
阿 部 正 躬
加 藤 靖 夫
小 林 晋 一
駒 林 進四郎
朱 敏 秀
太 田 二 郎
内 山 隆 之
63 回S 30 年
油 本 暢 勇
荒 川 哲 夫
金 子 兼 三
近 藤 栄 子
近 藤 和 久
渋 谷 澄 夫
大 滝 儷 子
大 高 康 夫
間 潔
横 田 美 昭
飯 野 勝 栄
金 子 義 信
斉 藤 久美子
近 藤 義 雄
城 田 敬 子
大 野 恭 信
大 西 浩 介
赤 羽 良 樹
吉 田 奎 介
池 隆 史
神 田 征 輝
阪 西 裕 子
今 野 公 和
菅 井 幹 夫
奥 村 啓 一
貝 津 徳 男
阿 部 聡
渡 辺 昌 夫
石 田 三 郎
菊 池 重治郎
佐 川 八重子
齋 藤 重 信
鈴 木 将 夫
加 藤 栄 一
貝 沼 由 紀
荒 井 正
渡 辺 要一郎
市 原 民 郎
熊 谷 國 男
佐々木 邦 夫
佐々木 賢 介
高 辻 洋
金 子 章
梶 井 啓 右
五十嵐 信一郎
和 田 和 男
伊 藤 不二男
小 泉 正 俊
塩 原 満
佐 藤 薫
高 橋 正 卓
川 井 達 夫
加 藤 美 明
五十嵐 房 子
64 回S 31 年
岩 野 一 郎
小 林 啓 志
清 水 雄 伍
佐 藤 泰 二
高 橋 義 教
川 崎 栄 一
角 家 孝 之
池 治 男
青 木 信 道
植 木 昭 彦
小 林 裕 子
白 井 節
佐 藤 広 則
田 巻 靖 雄
河 辺 明 彦
神 成 粛 一
石 川 庄 吾
青 木 昌 巳
大 橋 修 一
合 田 春 美
菅 沼 重 登
志 賀 惇
玉 木 清
北 村 富士雄
木 村 望
居 城 正 二
安 藤 勝 利
大 堀 隆 夫
里 村 和 彦
杉 山 直 久
鈴 木 喜 也
敦 井 栄 一
木 村 磐
木 村 亮
市 井 吉三郎
植 村 鞆 音
小 川 正
鈴 木 興 春
関 根 昭 一
関 隆 二
寺 尾 芳 樹
木 村 昇
小 池 健 治
伊 藤 寿 介
内 海 公 子
小 栗 政 夫
鈴 木 幸
瀬 下 一 三
関 川 利 男
栃 倉 浩
木 村 政 雄
河 野 開
伊 南 純 雄
江 口 一 弥
尾 崎 元
鈴 木 滋 弥
高 倉 亨
関 口 徹 雄
富 所 忠 男
熊 谷 隆 幸
小 林 政 弘
今 井 幸 雄
大 石 正 晃
小 沢 征 夫
鈴 木 隆
高 橋 三 郎
関 根 紀一郎
堂垣内 亨
倉 茂 周 典
近 綾 子
江 口 律 子
小 熊 甚 吉
笠 原 成 美
鈴 木 博
高 橋 仁
関 野 敏
中 俣 達
小 池 弘
近 藤 琢 也
大 坂 敏
小田嶋 寿 一
風 間 美 禰
関 篤 司
高 橋 直 也
高 見 潔
長 濱 勝 介
小 出 廣 記
近 藤 哲 朗
太 田 滋
籠 島 廣
加 藤 純 一
関 本 敏 雄
高 橋 信 夫
滝 沢 猛
新 田 公 子
小 嶋 哲 夫
斎 藤 晁 生
大 橋 道 雄
風 間 士 郎
金 巻 啓司郎
高 島 敬 子
滝 沢 元
竹 石 肇
野 崎 武 敏
小 杉 秀 一
斎 藤 健
岡 田 靖
片 桐 彰 子
川 合 英 次
高 島 文 治
田 中 収
田 中 康 一
長谷川 裕 之
小 林 貞 夫
坂 井 幸 男
小 畑 忠 夫
柄 沢 茂
河 路 明 夫
竹 石 健 一
田 中 直 史
田 中 宣 男
樋 浦 紘 一
小 林 元 雄
佐 藤 勝 彦
会 正 之
川 井 文 夫
神 林 恒 道
田 村 元 吉
玉 木 直 子
田 中 光 弥
樋 口 正 臣
斎 藤 義 明
佐 藤 晃一郎
柏 正 平
川 崎 明
木 滑 孝 一
富 田 俊 枝
寺 井 宏
池 主 憲 夫
平 野 光 一
坂 田 安之輔
佐 藤 恰
梶 原 義 郎
菊 地 可寿子
小 林 茂
中 谷 藤太郎
戸 松 秀 雄
塚 本 孝 栄
廣 瀬 淳 之
佐々木 繁
佐 藤 誠 也
片 桐 重 雄
北 村 市 郎
小 林 亘
二 宮 靖 彦
堂垣内 弘 一
土 田 正
細 野 義 彦
佐 藤 建 一
佐 藤 武 司
加 野 英 資
熊 谷 勝
近 藤 昭 雄
野 水 宏 樹
中 野 仁
中 島 輝 雄
本 間 譲
佐 藤 敏 夫
重 野 直 也
北 村 壽 一
桑 野 光 雄
近 藤 良 雄
野 水 雅 行
那須野 昌 弘
中 村 秀 子
松 岡 由紀子
三 條 和 夫
白 井 幸 彦
栗 田 雄 三
小 林 脩
佐 藤 勝 弘
橋 本 誠
西 章
中 山 紀代子
水 野 美智子
塩 谷 明
新 保 利 博
計 良 伸 正
近 信 雄
佐 藤 貞 夫
橋 本 梁
橋 本 秀 子
西 原 徹
村 上 則 彦
柴 田 實
杉 内 愛
小 島 不 二
近 藤 恭 一
佐 藤 孝
長谷川 精 一
濱 田 達 郎
浜 田 庄 司
矢 川 一 義
柴 野 良 一
鈴 木 哲 夫
小 林 俊 雄
坂 井 俊 一
三 林 輝 夫
半 澤 弥栄子
原 敬 治
原 田 衛
山 田 栄
清 水 淳 栄
曽 我 健
小 林 洋 一
坂 井 敬
三 林 美奈子
平 田 孝 夫
一 柳 肇
広 川 忠 夫
山 田 富 彦
須 貝 伸 三
髙 橋 健 一
小 林 洋 子
佐 川 清 士
清 水 正 夫
広 沢 憲 隆
広 野 達 彦
福 田 良 子
横 山 昭 慈
菅 原 和 明
田 子 元
近 藤 昌 泰
佐 藤 章
白 井 三 雄
福 地 利 明
福 山 忠 昌
藤 崎 昌 彦
吉 田 滋 樹
鈴 木 正 三
立 川 国 臣
斎 藤 勝 一
佐 藤 幸 治
鈴 木 達 昭
藤 田 佐津紀
星 允
藤 田 実
吉 野 国 夫
巣 山 誠 之
田 中 昭 夫
坂 上 種 男
佐 藤 茂 司
鈴 木 恒
古 沢 満
堀 川 楊
星 野 敬
両 川 政 道
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
青山同窓会報
第 90 号
平成 21 年度
(H 21.4.1~H 22.3.31)
青山同窓会会費納入者
(4月より9月末まで納入のもの)
会費を納入していただきますと「青山同窓会報」を毎号
お届けいたします。申し訳ありませんが、納入のない方
には「会報」をお送りすることができなくなってしまい
ます。本年度未納の方は是非3月までにお振り込みくだ
さいますようお願い申し上げます。
平成 22 年度会費納入のお願いと振込用紙は、平成 22 年
度総会のご案内と一緒にご郵送いたします。
1口 1,000 円。できるだけ2口以上でお願いいたします。
振込先:郵便振替口座
全日制 00650-7-4455 青山同窓会
通信制 00530-1-74207
青山通教部会
平成 22 年1月1日
(22)
澤 田 義 郎
渡 辺 義 隆
古 寺 嘉 夫
早 川 哲 夫
塚 田 俊 夫
柴 田 利一郎
54 回S 21 年
近 藤 源 也
平 田 次 彦
中 野 文 郎
真 保 禎 二
石 橋 丈 夫
斉 藤 恒
平 山 詩 郷
中 村 彰
鈴 木 昭
礒 部 昭 一
坂 井 恒 雄
福 島 惣 吉
長 島 一 郎
関 口 次 郎
斎 藤 雅 彦
佐 藤 晃 威
藤 崎 茂
納 谷 喜 郎
高 橋 良 雄
佐 藤 壮 一
島 宗 栄 一
堀 田 利 雄
西 脇 諭
田 中 昭 治
保 倉 修
清 野 誠 二
細 貝 実
能 登 省 三
坪 谷 誠
保 倉 保 興
髙 塚 勝 吉
堀 新 二
畠 中 勝
富 取 徳 夫
細 野 助 栄
高 原 哲 雄
堀 内 俊 夫
花 井 進
中 川 義 郎
55 回S 22 年
田 中 孝
本 間 庄 二
早 山 康 之
永 井 淳 一
青 山 昭 郎
中 山 昭 一
前 田 三 郎
広 野 樹
成 田 昭 一
浅 妻 昭 三
中 由 正 男
松 浦 祥 夫
藤 田 八 郎
野 崎 一 朗
新 井 勝 龍
南 雲 照 三
宮 川 幸 司
藤 由 学
早 川 蓁之助
石 本 林 三
庭 山 六 郎
望 月 和 明
藤 原 幸 雄
廣 川 勲
伊 藤 健二郎
野 沢 英 雄
山 谷 晧 榮
三 崎 良 次
廣 川 昭 二
今 井 兼 智
畠 山 茂
山 田 寛
皆 川 潔
藤 田 禮 一
今 湊 良 敬
早 川 潔
行 田 宏
宮 田 兼 好
古 川 幸 夫
大 島 壮 一
原 英 二
渡 辺 達 夫
八 島 敏 弥
本 田 等
片 岡 啓一郎
伴 昭 彦
渡 部 豊 悦
山 田 一 介
全日制
46 回S 14 年
高 橋 幸 一
51 回S 19 年
本 間 昭 三
勝 見 聡 也
廣 川 宏
和 田 憲 雄
山 宮 英 世
31 回T 13 年
安 沢 惣 平
高 橋 政 弥
青 木 博 夫
三井田 彦 二
金 井 良 司
藤 井 泰 介
59 回S 26 年
吉 川 篤
松 井 道 夫
江 口 松 弘
滝 沢 信 義
荒 井 奥 弘
皆 川 洋 作
金 子 隆 弘
堀 藤四郎
相 川 義 信
吉 川 文 雄
36 回S4年
大 津 任
竹 山 行 雄
今 泉 笑 顔
村 島 滋
川 井 和 夫
松 井 昭 五
青 木 久 馬
吉 田 陽 吾
風 間 忠 雄
鍵 冨 春 雄
池 主 淳
歌 川 正 博
山 崎 利兵衛
川 崎 貞 夫
三 上 昌
青 柳 実
渡 辺 初 男
田 中 武
金 子 政太郎
外 山 芳 夫
大 関 雄 策
吉 田 赳
川 又 敏 郎
三 崎 正 一
旭 祐 善
渡 辺 満
37 回S5年
熊 谷 大 輔
中 村 五 郎
大 山 龍 蔵
渡 邊 亘
小 島 健 一
村 川 順 三
安 倍 邦 造
60 回S 27 年
鈴 木 正 二
佐 藤 正 利
中 村 廣 徳
岡 村 安 雄
亘 隆
笹 谷 哲 也
目 黒 剛
新 川 滋
井 海 孝
38 回S6年
下 勇
仁 保 武 人
岡 本 耕 治
53 回S 20 年
庄 司 元 一
山 崎 洪 二
飯 塚 実
五十嵐 邦 一
近 藤 圓
菅 原 一 房
庭 山 清八郎
梶 井 功
浅 海 典
渋 木 登
山 本 幸 正
飯 村 康 一
五十嵐 健 一
田 村 勇 作
高 橋 敬 吉
原 田 湛 玄
金 巻 保 男
阿 部 定 一
鈴 木 俊 雄
横 山 芳 郎
五十嵐 哲 夫
五十嵐 弘
39 回S7年
手 島 恵 昭
広 川 弘
河 路 渡
荒 木 典 雄
早 福 卓
若 槻 馨
池 田 修 次
伊 狩 三喜男
上 原 虎 雄
富 所 強 哉
弘 中 博 元
川 瀬 煕
飯 島 鋕 良
高 橋 安
渡 部 義 一
伊 佐 修
池 浦 厚 司
山 下 八 郎
原 泰 三
藤 田 芳 郎
北 村 茂
飯 野 俊 栄
田 村 一 郎
57 回S 24 年
市 川 鉄 夫
池 端 哲
40 回S8年
藤 巻 貫
舟 崎 裕二郎
小 林 愼 治
石 沢 嘉 彦
土 田 達 禅
大 川 進
伊 藤 瑞
石 川 紀一郎
会 田 俊 雄
横 山 隆 二
細 野 耕 爾
小 宮 富 郎
板 津 尭
常 木 剛
川 口 政 行
井 上 俊 男
石 黒 忠 士
児 玉 親 典
米 原 進
堀 内 憲 政
斉 藤 素 一
稲 月 作之助
等々力 和 男
駒 形 勇 松
宇佐美 裕 三
泉 精 司
鈴 木 保 穂
47 回S 15 年
本 田 正 胤
坂 井 慎
岩 永 千 年
富 所 寿 男
鈴 木 廣
牛 木 素吉郎
市 川 豊
高 田 信 川
青 山 信 一
水 本 正 弥
菅 野 浩
上 杉 純 一
外 山 清
中 野 進
園 城 英 二
入 山 文 郎
真 柄 慎 平
伊 藤 元 司
山 口 正十三
鈴 木 誠 二
内 山 昭 三
中 田 繁 夫
福 田 克 彦
大 石 正 夫
上 杉 雅 之
41 回S9年
岩 谷 又 武
山 崎 武
巣 山 恵 人
大 倉 憲 吾
西 脇 進
室 谷 昇 平
大 島 洋 一
内 山 真 一
阿 部 久 二
倉 井 整
50 回S 18 年
髙 橋 義 和
大 滝 侃 市
長谷川 直 人
58 回S 25 年
大 塚 満 弥
大 井 忠 史
金 子 清
古 寺 鴻
五十嵐 清
千 葉 繁 太
大 谷 邦 夫
平 山 顕 二
青 柳 廣 士
岡 田 久
大 田 英 男
神 田 明
清 水 善 夫
池 田 成 德
野 瀬 弘 一
小 林 松 郎
星 井 正 春
赤 塚 行 司
奥 村 繁 樹
岡 村 嘉 志
高 田 弥 彦
菅 井 隆 一
池 田 信 彦
長谷川 直 大
近 泰 男
本 間 義 治
阿 部 隆
小 熊 英 夫
小 川 秋 実
富 澤 五 郎
中 野 忠 雄
石 﨑 浩
波田野 勇 松
坂 井 武 夫
前 田 利 雄
五十嵐 治
小 柳 佳一郎
奥 田 達 也
野 末 正 二
中 村 正 秀
犬 井 政 榮
藤 井 一 郎
桜 井 智
真 谷 誠 慧
植 村 末 哉
笠 井 駸
落 合 夏 樹
42 回S 10 年
藤 田 三之助
今 井 弘
藤 井 英 克
笹 川 徳 義
松 浦 徳 雄
歌 代 荘 平
金 巻 久
甲 斐 佐智男
今 井 包 和
吉 田 富 忠
岩 沢 信 夫
藤 島 武 雄
佐 藤 昭太郎
松 本 明 芳
内 山 準之助
唐 津 和 雄
加賀田 實
広 沢 斉
48 回S 16 年
江 口 晃
細 貝 繁 男
白 井 勇
宮 尾 益 敏
遠 藤 整 治
河 合 德 壽
笠 原 功
前 田 隆 英
秋 元 俊 明
大 川 正 彦
真 島 建
白 井 道 夫
武 藤 輝 一
遠 藤 照 雄
川 上 昭八郎
片 岡 眞
43 回S 11 年
天 田 孝 平
岡 田 一 郎
真 野 量 次
鈴 木 俊 英
村 山 義 夫
大 関 允 良
川 上 忠 男
金 山 常 吉
鍵 冨 馨
五十嵐 晧 太
勝 見 秀 也
三 村 一 郎
関 根 光 雄
山 崎 賢 二
大 山 芳 郎
菊 地 晴 彦
河 田 鐡 雄
菊 池 芳 郎
江 口 正 喜
上 村 光 司
宮 島 芳 郎
髙 木 秀 夫
山 田 甚 平
岡 田 耕 衛
菊 池 裕
神 田 三 夫
笹 川 謙 録
小 川 清 常
苅 部 洋太郎
村 上 安 仁
高 橋 英 一
山 田 源 行
小 熊 勇 司
清 野 孝 一
熊 谷 忍
田 中 憲 司
北 村 英 朗
神 田 正 弥
百 川 和 雄
高 橋 勝 彦
吉 澤 有 介
笠 原 忠 克
倉 品 克 明
熊 倉 正 司
早 船 春 洋
斉 藤 力
轡 田 勝 彌
八木野 恒 夫
高 松 和 丸
吉 田 哲 雄
風 間 庫一郎
栗 林 貞 夫
熊 倉 登
山 際 正 雄
佐 藤 忠一郎
小 林 淳 郎
山 田 精一郎
高 山 義一郎
吉 原 賢 二
片 桐 欣 哉
栗 林 重 夫
熊 田 彰
渡 部 一 郎
鈴 木 勇
渋 谷 武
横 木 義 男
田 崎 国 夫
米 山 俊 彦
加 藤 吉 策
栗 林 貞 一
玄 間 敏 雄
44 回S 12 年
諏 訪 宏
関 文 雄
52 回S 20 年
玉 木 將二郎
56 回S 23 年
加 藤 高 弘
小 池 和 男
小 池 健 治
今 井 仁
髙 松 利 男
髙 橋 忠 行
青 山 秀
丹 後 源太郎
赤 坂 長 弥
金 沢 栄 二
小 城 一 廣
小 石 光 夫
小 池 寿 哉
土 田 節 也
竹 田 忠 夫
阿 部 秋 由
長 道 雄
朝比奈 和 三
金 子 忠
小 島 道 夫
小 出 直
小 泉 大 三
内 藤 啓 一
田 辺 尚 雄
阿 部 晃 介
津 野 務
阿 部 弘 昭
木 村 善 章
小 林 栄 作
小 島 洋 吉
斉 藤 伸 雄
廣 瀬 努
大 黒 善 弥
安 東 道 夫
寺 崎 哲 夫
網 干 道 雄
小 林 一 男
小 林 圭 次
小 林 庄一郎
高 野 伸 三
本 間 五 夫
寺 田 秀 夫
安 藤 一 郎
中 島 常 雄
荒 川 昭 寿
小 林 正 吉
小松原 金 二
小 林 進一郎
西 山 尚 三
望 月 彰
時 田 勇 司
石 崎 昭 一
中 村 弘 道
伊 藤 泰 夫
近 寅 彦
笹 川 一 雄
小 林 亨
星 野 圭
吉 川 三 吉
中 川 赫 雄
大 野 潤 豊
中 山 政 夫
井 上 幸 衛
近 藤 信 夫
佐 藤 純 一
小 山 功
本 田 一 郎
渡 辺 鋠 作
中 林 茂 之
岡 崎 昭 児
長 場 雅
今 城 信 敬
斉 木 利 雄
佐 藤 吉 雄
齋 木 守 雄
宮 川 一 郎
49 回S 17 年
中 村 一 郎
奥 山 實
野 口 国 典
岩 瀬 玲 二
坂 井 熙 一
茂 泉 喜 彦
齋 藤 卓 史
45 回S 13 年
飯 島 三 良
長谷川 陽 三
小 熊 鐵 也
野 口 俊 作
浦 野 説 衛
坂 井 春 夫
重 野 行 甫
斉 藤 邦 夫
石 原 八十秋
池 田 眞 吾
福 原 久
小 黒 和 隆
野 田 栄次郎
江 口 直 禎
佐 藤 俊 彦
品 田 茂 博
佐々木 城
笠 原 義 春
稲 泉 武 男
藤 井 義 良
乙 川 良 英
広 沢 功
遠 藤 昭 伍
佐 藤 弘
渋 木 幸 三
志 佐 致
小 島 平 弥
逢 坂 邦 雄
古 川 聰
折 戸 睦 男
広 野 究
大竹 多計二郎
里 村 専 精
白 井 三 男
清 水 悌 作
酒 井 敏 行
逢 坂 猛 男
堀 信 誠
河 端 昭 二
藤 田 秀 夫
大 沼 淳
白 井 博
鈴 木 誠 一
杉 野 剛 博
坂 爪 力
亀 山 宏 平
本 間 生
北 村 三 男
堀 時 男
岡 田 弘 夫
曽 我 浩
関 根 彰 圓
杉 山 一 教
白 倉 丘
工 藤 弘 安
真 柄 三 夫
小 島 嘉 彦
本 間 敏 雄
小 田 一 彦
高 田 龍 介
関 根 享
高 城 英 雄
関 崎 睦 男
駒 林 行 弘
水 野 哲 郎
齋 藤 泰五郎
正 木 宏
折 戸 善 衛
高 橋 昭 吾
関 野 光 弘
髙 橋 篤 生
寺 山 恒 男
斎 藤 俊八郎
宮 島 新
斎 藤 茂 美
松 本 伸 一
貝 沼 知 男
種 村 祥 一
高 橋 晴 夫
髙 橋 栄 明
中 村 國 夫
斎 藤 増 栄
村 山 一
斎 藤 志 郎
盛 山 淑 郎
笠 原 健一郎
中 川 弘
高 橋 正 利
田 辺 寛
長谷川 渙
酒 井 忠 正
山 田 璋 治
佐 藤 秀 夫
諸 橋 莞 治
加 藤 勝 則
永 井 勝 雄
高 橋 陽 一
玉 木 文 夫
長谷川 健次郎
佐 藤 武 雄
吉 澤 績
佐 藤 陽 二
山 作 房之輔
金 子 昌次郎
永 井 克 孝
髙 見 忠
田 村 和 郎
円 山 哲四郎
佐 藤 博
吉 村 武 郎
佐 藤 隆 三
山 﨑 典 夫
岸 野 健 一
波田野 松 重
高 山 昇二郎
戸 川 正 弘
綿 井 兵 衛
白 川 保
渡 辺 欣 次
里 見 義 泰
山 田 豊
小 嶋 芳 郎
浜 田 正 昭
種 岡 健
徳 田 浩 一
URL http://www.geocities.jp/niigata_aoyama/ E-mail [email protected]
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