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和 歌 山 市 営 住 宅 空家入居申込案内書

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和 歌 山 市 営 住 宅 空家入居申込案内書
和 歌 山 市 営 住 宅
空家入居申込案内書
平成28年度
[12月]
和歌山市営住宅指定管理者
レンタルハウス株式会社
和歌山市黒田101-3
℡(073)476-5416
市営住宅について
市営住宅は、住宅に困っておられる低所得者の方々のために建てられた賃貸住宅です。
このため民間賃貸住宅等とは異なり、公営住宅法や和歌山市営住宅条例などに入居者資格が定められ
ており、いろいろな制限があります。この案内書をよくお読みいただき、お申し込みください。
申込資格
次の条件(太枠内)を満たしている必要があります。
1.和歌山市に住所又は勤務場所があること。
2.現に同居し、又は同居しようとする者のうちに親族以外の者を含まないこと。 ただし、不自然な
世帯構成(両親が居ながら片親との入居、祖父母との入居、兄弟姉妹のみでの入居等)での
申込はできません。
※ 婚姻予定で申込まれる方は、入居可能日から3か月以内に結婚(入籍)し、同居される方に
限ります。
3.持ち家がないこと。(本人及び同居者)
現在公営住宅(県営・市営等)に居住している方も原則として申込はできません。
4.入居しようとする世帯の収入月額が次の金額であること。
一般世帯 : 158,000 円以下
裁量世帯 : 214,000 円以下(ただし、堀止団地のみ 158,000 円以下)
※ 収入月額、一般・裁量世帯については5~7ページを参照してください。
5.市税及び過去に市営住宅の家賃等を滞納していないこと。(本人及び同居者)
6.暴力団員でないこと。(本人及び同居者)
シルバー向住宅については、上記条件(2を除く)に該当し、かつ、次のいずれかの条件に該当する方に
限ります。なお、単身の場合「単身入居の資格認定のための申立書」にて審査を行います。詳細につい
ては10ページを参照してください。
● 申込む世帯が全員60歳以上であること(単身も可)
● 夫婦のみの世帯で、どちらかが60歳以上であること
身体障害者向住宅 については、上記の条件に加え次のいずれかに該当し、募集対象住宅の目的と同
一の障害がある方に限ります。
● 身体障害者手帳の交付を受けている方で、身体障害者福祉法施行規則別表第5号の1級から
4級までの方
● 戦傷病者手帳の交付を受けている方で、恩給法別表第1号表ノ2の特別項症から第6項症まで、
又は同法別表第1号表ノ3の第1款症までの方
親子近居向住宅については、上記の条件に加え次のいずれにも該当している方に限ります。
● 申込む世帯が親世帯の場合、60歳以上の単身の方か、又は配偶者と2人の世帯であること
● 申込む世帯が子世帯の場合、夫婦(婚姻予定を含む)、もしくは親子を中心とする2人以上の
世帯であること
● 申込み先市営住宅と親世帯(又は子世帯)との距離が、概ね2㎞以内であること
単身入居についての注意事項 (対象団地は向団地及び菖蒲ヶ丘団地です。)
① 家族を不自然に分割しての申込みはできません。
② 常時の介護を必要とされる方は申込みできません。
1
優先について
(優先区分を設けている団地の場合のみ)
次の世帯要件を満たしていると、抽選時において優先枠と一般枠との計2回抽選する機会が
あります。申込受付時に次の添付書類を提出してください。
提出のない場合は、優先と認められません。
対象世帯
高齢者世帯
世帯要件
添付書類
入居申込者が60歳以上であり、世帯構成が配偶者、
不要
又は親族である18歳未満の児童からなる
(住民票で確認します)
身体障害者 入居申込者又は同居者が、身体障害者手帳1級から4 身体障害者手帳のす
世帯
級までの交付を受けている
べてのページの写し
精神障害者 入居申込者又は同居者が、精神障害者保健福祉手帳 精神障害者保健福祉
世帯
1級又は2級の交付を受けている
手帳の写し
知的障害者 入居申込者又は同居者が、知的障害の程度が重度
世帯
(A1、A2)又は中度(B1)と判定されている
難病患者
世帯
入居申込者又は同居者が、「障害者の日常生活及び
療育手帳のすべての
ページの写し
特定医療費(指定難
社会生活を総合的に支援するための法律施行令」第1 病)受給者証又は医師
条に定めるいずれかの疾患の対象である
の診断書
戦傷病者
世帯
入居申込者又は同居者が、戦傷病者手帳の交付を受けてお
り、恩給法別表第1号表ノ2の特別項症から第6項症まで又 戦傷病者手帳の写し
は同法別表第1号表ノ3の第1款症の障害がある
母子・父子
世帯
配偶者のない女子又は男子で、現に20歳未満の児童
庭等医療費受給者証書等の
を扶養している
家庭内暴力
(DV)被害
者世帯
配偶者等からの暴力に係る被害者がいる
裁判所や保護施設等
の証明書
多子世帯
18歳未満の児童が3人以上いる
不要
(住民票で確認します)
申込回数
直近の募集に連続5回以上申込みをしている
不要
(こちらで確認します)
児童扶養手当証書、母子家
写し又は戸籍謄本
優先で申込を希望される方は、必ず申込時に「優先区分での申込希望」とお申出ください。
2
申込時に必要な書類
□ 住民票
世帯全員の本籍と続柄、及び個人番号(マイナンバー)が記載された省略のない
住民票が必要です。
・ 発行された住民票の下部に「この写しは、世帯全員の住民票の原本と相違ないことを証明する。」
と記載されていることを確認してください。
・ 個人番号(マイナンバー)が記載されていることを確認してください。
・ 住民票が別々になっていて親族で入居される場合は、戸籍謄本等で続柄がわかる書類が必要です。
・ 外国人の方も、世帯全員の本籍と続柄、及び個人番号(マイナンバー)が記載された省略のない
住民票が必要です。
※ 和歌山市以外に住民票及び本籍地を置かれている方は各市区町村役場に申請してください。
※ 和歌山市以外の住所地の方は勤務先で発行される在職証明等が必要です。
□ マイナンバーカード(表・裏両面)、もしくは番号通知カードと本人確認
書類の写し
(入居を予定される方全員のものが必要です)
□ 印鑑、52円切手(抽選結果通知用)
□ その他
・ 優先区分を希望される方・・・・・・・・・2ページ記載の書類が必要です。
・ 障害者向住宅を希望される方・・・・・身体障害者手帳等が必要です。
・ シルバー区分を希望される方・・・・・「単身入居の資格認定のための申立書」が必要
です。書式はこちらにあります。
・ 婚姻予定で申込まれる方・・・・・・・・住民票はそれぞれの世帯全員のものが必要です。
また、入居可能日から3か月以内に結婚(入籍)
することを双方の両親や親族等が証明した「婚約
証明書」が必要です。書式はこちらにあります。
3か月以内に発行された証明書(原本)を添付してください。なお、添付書類に
つきましては返却いたしません。
申込受付後の申込団地等の内容変更はできません。
個人情報の保護について
提出していただいた書類等の個人情報については、収集・利用の制限、漏えいや滅失に
対する防止等、個人情報の保護に努めます。
3
当選後に必要な書類(当選者のみ)
提出期限日までに提出のない場合は入居権利がなくなります。
□ 市税の完納証明書(入居予定者の全員分、ただし中学生の方までは不要)
□ 賃貸借契約書等
居住している家屋等の賃貸借契約書の写し、又は固定資産税非登載証明書が必要
です。(固定資産税非登載証明書は、市役所2階市民税課で発行しています。)
□ 戸籍謄本(該当される方のみ必要です)
母子・父子世帯で申込み及び単身世帯で申込みの場合は、配偶者がいないことを
確認するために必要です。
(戸籍謄本は、市役所1階市民課、各サービスセンターで発行しています。)
□ 本人及び同居者が暴力団員でないことの誓約書(入居手続時にお渡しします)
本人及び同居者が暴力団員でないことを確認するため、警察に照会をいたします。
□ その他(裁量世帯に該当する方は8ページ記載の添付書類が必要です)
□ 所得の証明書(入居予定者の全員分、ただし中学生の方までは不要)
平成28年度市・県民税(非)課税(平成27年分所得)証明書(所得控除額の内訳有)が
必要です。
ただし、以下の①~②に該当する方で平成27 年の1年間の所得に比べて現在大幅な減収となっている場
合は最新の所得状況にて家賃額を算定いたしますので、次の添付書類も提出してください。
① 平成27年1月以降に就職又は転職して、現在まで引き続き勤務している方
② 平成27年1月以降に退職して、現在は無職の方
① に該当する方は、雇用主の証明印がある給与支払証明書(現在、勤務されている
事業所で就職又は転職の月の翌月から1年間の各月の給与支払額(税込み))が
必要です。転職された方で、前の事業所の退職日が平成27年1月以降の方につ
いては退職を証明する書類も必要となります。(雇用保険受給資格者証など、退
職年月日がわかる証明書)
※ 1 年に満たないときは申込前月までの各月の給与支払額(税込み)を事業所で書いてもらってくだ
さい。
②に該当する方は、事業主の印のある退職証明書が必要です。
※ 雇用保険受給資格者証、共済組合脱退証明書等、退職年月日がわかるものの写し(公的機関が
発行したものに限る)がある場合は、退職証明書を添付する必要はありません。
※ 退職証明書の提出がない場合は、入居資格の審査や家賃計算ができませんので必ず提出し
てください。
4
収入月額について
収入月額とは、入居申込みをされる世帯全員の年間総所得額から所定の控除額を引いて
12か月で割った金額のことをいいます。
収入月額 = (世帯全員の年間総所得額 - 控除額)÷ 12
また、収入月額の該当する収入分位が家賃と対応しています。
収入月額の計算方法
年間総所得額の算出
A) 支払給与の総額(年収推定給与の総額)を所得金額に直す計算
給与等の収入金額(税込)
給与所得の計算方法
0 円~
650,999 円
80 円
651,000 円~
1,618,999 円
(収入金額) - 650,000 円
1,619,000 円~
1,619,999 円
969,000 円
1,620,000 円~
1,621,999 円
970,000 円
1,622,000 円~
1,623,999 円
972,000 円
1,624,000 円~
1,628,000 円~
1,799,999 円
1,800,000 円~
3,599,999 円
3,600,000 円~
6,599,999 円
1,627,999 円
974,000 円
年間収入金額を 4,000 で割り、その
答の 1 円未満を切り捨てた後、
4,000 を掛け戻した額を右の(A)にあ
てはめてください。
(A) × 0.6
8(A) × 0.7 - 180,000 円
8(A) × 0.8 - 540,000 円
B) 年間総所得金額の計算(事業所得者の場合)
年間総収入金額 - 税法上の必要経費 = 所得金額
C) 公的年金等に係る雑所得の計算方法
受給者の年齢
昭和26年1月1日
以前に生まれた方
(65歳以上の方)
昭和26年1月2日
以後に生まれた方
(64歳以下の方)
公的年金等の収入金額の合計
0 円 ~ 1,200,000 円
1,200,001 円 ~ 3,299,999 円
3,300,000 円 ~ 4,099,999 円
4,100,000 円 ~ 7,699,999 円
7,700,000 円以上
0 円 ~ 1,700,000 円
700,001 円 ~ 1,299,999 円
1,300,000 円 ~ 4,099,999 円
4,100,000 円 ~ 7,699,999 円
7,700,000 円以上
5
所得金額に直す計算式
0円となります
年金の金額 - 1,200,000 円
年金の金額 × 0.75 - 1,375,000
年金の金額 × 0.85 - 1,785,000
年金の金額 × 0.95 - 1,555,000
0円となります
年金の金額 - 700,000 円
年金の金額 × 0.75 - 1,375,000
年金の金額 × 0.85 - 1,785,000
年金の金額 × 0.95 - 1,555,000
円
円
円
円
円
円
控除額の算定
控除対象
同
居
親
族
同居していない扶養親族
老 人 扶 養 親 族
特 定 扶 養 親 族
障
害
者
特別障害者
寡
婦
寡
夫
範囲
控除額
本人以外の同居者
同居していない所得税法上の控除対象配偶者
又は扶養親族
70 歳以上の控除対象配偶者及び扶養親族
16 歳以上 23 歳未満の扶養親族
次に該当する方
身体障害者手帳所持者
療育手帳所持者
戦傷病者手帳所持者
精神障害者保健福祉手帳所持者
1人につき 38 万円
障害者のうち、次に該当する方
身体障害者手帳(1 級、2 級)
療育手帳(A1、A2)
戦傷病者手帳(特別項症~第 3 項症)
精神障害者保健福祉手帳(1 級)
原爆被爆者被爆認定者
次のいずれかに該当する方
・生計を一にする子があること
・所得が 500 万円以下であること
次のすべてに該当する方
・生計を一にする子があること
・所得が 500 万円以下であること
収入月額の計算例
[給与所得者が2人の場合]
● 家族構成
◇本人
◇妻
◇長男
◇長女
(47
(46
(23
(17
歳)
歳)
歳)
歳)
1人につき 38 万円
1人につき 10 万円
1人につき 25 万円
1 人につき 27 万円
1 人につき 40 万円
27 万円
(所得が 27 万円未満
の場合はその金額)
27 万円
(所得が 27 万円未満
の場合はその金額)
上記の年齢基準日は平成28年1月1日です。
年間総収入金額
3,484,000 円
無 職
年間総収入金額
1,580,000 円
高校生(身体障害者 4 級)
控除額合計
1,660,000 円
同居親族 3 名 38 万×3=114 万
特定扶養(長女)
25 万
障害者(長女)
27 万
● 計算方法(注:年間総収入金額を年間総所得金額に換算する。)
◇本人の年間給与所得金額
3,484,000 円
×
◇長男の年間給与所得金額
1,580,000 円
-
0.7 - 180,000 円 = 2,258,800 円
650,000 円
= 2,930,000 円
[申込家族の収入月額]
(本人の年間給与所得金額+長男の年間給与所得金額-該当控除額)÷12=計算後の収入月額
(2,258,800 円 + 930,000 円 - 1,660,000 円) ÷12=127,400 円
計算後の収入月額 127,400 円を、[収入分位表(7 ページ)]の収入月額に
あてはめると、③の欄の収入月額になり、【入居者募集団地一覧】の家賃欄の
番号で入居希望の団地の家賃がわかるようになっています。
6
収入月額と収入分位の対応表
収入分位表
収入月額
※ 算出した収入
月額から分位を確
認してください。
該当する収入分
位と家賃額が対応
しています。
000,000円~104,000円
104,001円~123,000円
123,001円~139,000円
139,001円~158,000円
158,001円~186,000円
186,001円~214,000円
一般世帯の入居
可能な収入基準
裁量世帯の入居可能な
収入基準
募集団地一覧の
家賃欄の番号
① の額
② の額
③ の額
④ の額
⑤ の額
⑥ の額
収入分位表(堀止団地のみ)
募集団地一覧の
家賃欄の番号
収入月額
入居可能な収入基準
000,000円~104,000円
① の額
104,001円~123,000円
② の額
123,001円~139,000円
③ の額
139,001円~158,000円
④ の額
収入基準早見表(一般世帯)
この収入基準早見表は収入のある人が 1 人と仮定し、同居(扶養)親族控除のみ考慮して
計算したものです。すべての方がこの表に該当するわけではありませんのでご注意ください。
税込み
年収額
①
第1分位に該当
②
第2分位に該当
③
第3分位に該当
④
第4分位に該当
1人
\0
2人
\0
申込み世帯人数
3人
\0
~
\2,043,999
\2,044,000
~
\2,583,999
\2,584,000
~
\3,127,999
\3,128,000
~
\3,663,999
\3,664,000
~
\4,135,999
\4,136,000
~
\2,367,999
\2,368,000
~
\2,911,999
\2,912,000
~
\3,451,999
\3,452,000
~
\3,947,999
\3,948,000
~
\4,423,999
\4,424,000
~
\2,643,999
\2,644,000
~
\3,183,999
\3,184,999
~
\3,711,999
\3,712,000
~
\4,187,999
\4,188,000
~
\4,663,999
\4,664,000
~
\2,967,999
~
\3,511,999
~
\3,995,999
~
\4,471,999
~
\4,947,999
7
4人
\0
5人
\0
裁量世帯について
次の要件①または⑨を満たしている、もしくは要件②~⑧に該当する方が入居申込者
又は同居者にいる世帯は、裁量世帯として収入月額が 214,000 円以下(堀止団地のみ
158,000 円以下)であれば申込みできます。いずれの条件にも該当しない場合、一般世帯
(収入月額 158,000 円以下)となります。
対象世帯
世帯要件
添付書類
入居申込者が60歳以上(※)であり、同居者のいず
①高齢者世帯
れもが60歳以上(※)又は18歳未満からなる世帯
※ただし、昭和31年4月1日以前に生まれた方を含みます
②身体障害者世帯
③精神障害者世帯
④知的障害者世帯
身体障害者手帳 1 級から 4 級までの交付を受
精神障害者保健福祉手帳 1 級又は 2 級の交
付を受けている
ている
1 号表ノ 2 の特別項症から第 6 項症まで又は同法別
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第11条
第 1 項の規定により、厚生労働大臣の認定を受けてい
る
海外からの引揚者であることの証明書の交付を受
⑦引揚者世帯
精神障害者保健福
療育手帳のすべて
のページの写し
表第 1 号表ノ 3 の第 1 款症の障害がある
世帯
身体障害者手帳のす
祉手帳の写し
知的障害の程度がA1、A2 又はB1 と判定され
⑥原子爆弾被害者
(住民票で確認します)
べてのページの写し
けている
戦傷病者手帳の交付を受けており、恩給法別表第
⑤戦傷病者世帯
不要
けており、本邦に引き揚げた日から起算して 5 年を経
過していない
戦傷病者手帳の写
し
医療特別手当証書
の写し
永住帰国者証明書
の写し
ハンセン病療養所入所者
⑧ハンセン病療養
所入所者等世帯
ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の
等に対する補償金の支給
支給等に関する法律第 2 条に規定する、ハンセ
等に関する法律第 2 条に
ン病療養所入所者等に該当する
規定する国立ハンセン病
療養所等の長の証明
⑨子育て世帯
中学校卒業までの子と同居する
不要
(住民票で確認します)
上記①~⑧の基準は受付最終日です。
上記⑨の基準は入居可能日です。
8
注意事項
今回の空家募集で入居していただく住宅は、あくまでも以前に入居者が居住していた住
宅で、新築のような状態でないため、修繕等についてできかねる箇所もありますのでご了
承願います。
(1)
連帯保証人が1名必要です。(原則として和歌山市に住所を有する親族の方。)
(2)
入居手続き時には、当月家賃と敷金(家賃の3か月分)が必要です。
(3)
家賃のほかに共用部の維持管理費(共用水栓・電灯,街路灯,浄化槽等に係る費用)
が必要です。団地により異なります。
(4)
団地内での動物(犬・猫・鳥等)の飼育は禁止されています。
(5)
団地周辺への駐車はしないでください。
(6)
希望される団地の周辺環境については、申込者ご自身で確認してください。部屋
の中を見ていただくことはできません。
申込の無効・失格
(1)
申込資格に適合しないことが判明した場合又は入居可能日までに申込資格に適合
しなくなった場合 (例 : 同居予定親族の死亡等により単身となった場合や、名義人
及び同居予定親族に家屋の所有が判明した場合等)
(2)
市営住宅入居申込書その他の提出書類に虚偽の記載があった場合
(3)
受付期間後、指定期日までに追加書類の提出ができなかった場合
(4)
1世帯で2件以上の申込をした場合
(5)
入居する権利を他人に譲渡した場合
(6)
現に同居しようとする方が、入居申込時の同居予定者と相違する場合(出生又は死
亡による場合は除く)
(7)
入居手続きを指定する期日までに行わなかった場合
(8)
申込後、住所等を変更したにもかかわらず届出をしなかった場合
9
シルバー向住宅について
(ラブリー松江の一部の部屋のみ)
高齢者に対する生活相談・指導、緊急時の対応などを行う生活援助員(LSA)を配置し、
非常時(急病など)に備えた緊急通報システムを設けています。また、高齢者に対する安全
や使いやすさに配慮した設備(浴槽、トイレの手すり)を設けています。
また、一般向住宅と各階で混在するため、若年層の方等の近隣に住むことができます。
生活援助員(LSA)の行うサービスについて
・
生活に関する相談及び指導
・
安否確認
・
一時的に家事ができないときの援助
・
緊急時の対応
生活援助員(LSA)は、介護のためのホームヘルパーではありません。
緊急通報システムについて
室内センサーや押しボタン等で緊急発信ができるようにしています。また、警報受信装置
は生活援助員(LSA)の所へ設置しています。
生活援助員(LSA)が休日及び夜間等不在時は、NTT回線を通じて特別養護老人ホー
ムに通報します。
詳しくは市役所地域包括支援課(TEL435‐1197)にお問い合わせください。
○次表の世帯区分に応じて費用を負担していただくことになっています。
世
帯
区
分
入居者負担額(1 ヶ月あたり)
生活保護法による被保護者
0円
生活中心者の前年所得税非課税
0円
生活中心者の前年所得税年額
9,600 円以下
1,500 円
生活中心者の前年所得税年額
9,601 円~32,400 円
2,600 円
生活中心者の前年所得税年額
32,401 円~42,000 円
3,800 円
生活中心者の前年所得税年額
42,001 円以上
4,900 円
10
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