～芸術鑑賞が行われました～

～芸術鑑賞が行われました～
2016 年１１月２日
文化の日の前日、「芸術の秋」に相応しい陽気の下、体育館にて芸術鑑賞が行われました。北高では
「古典芸能」「音楽」「演劇」のローテーションで芸術鑑賞を行っており、今年度は「演劇」の順番で
した。名古屋に本拠地を置く「劇団うりんこ」による演劇『罪と罰』が上演されました。さすがプロの
劇団だけあって、声量や演技の仕方に感動するのはもちろんのこと、深く考えさせる内容でありながらも、
高校生にもわかりやすく、そして時には笑いを誘うような場面もあり、濃い２時間を過ごすことができま
した。
≪生徒の感想（一部）≫
・人の死について深く考えさせる物語でした。観おわった後、自然と涙が出てきました。とても感動しま
した。ありがとうございました。
・何が罪で何が罰なのか、その答えは決まっているわけではないという、主人公たちの心の揺らぎに引き
込まれました。最高に面白かったです。
・とても面白かったです。原作は読んだことは無いけれど、十分話も理解できた。原作も読んでみたい。
・とても面白かったです。シリアスとコメディーのようなところが融合していてすごかったです。
・難しい内容だったけど、ユーモアがあって楽しい、また見たいと思える劇でした。一番前で見たので、
迫力があって本当に感激しました。ありがとうございました。
・主人公の悩む様子や考え方がとても良く伝わってきて、面白かったです。
・暗い話かと思っていたけど、最後の最後には「愛」につながっていて、最後涙が・・・。おもしろ要素
もあって、笑いありでした。
・演劇の魅力に引き込まれました。今後も、個人的に色々な公演を見に行こうと思います。
・深い内容の中、ユーモアあふれる演出で面白かったです。展開が早く、楽しんで観られました。
・重いタイトルだったので、理解しにくいような内容なのかと思っていたのですが、すごくわかりやすく
て、笑える要素もあって、すごく楽しめました。とても良い公演が見れて良かったです。