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IDC-HP 成熟度モデル: アジア太平洋地域のデータポイント:

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IDC-HP 成熟度モデル: アジア太平洋地域のデータポイント:
ファクトシート
IDC-HP 成熟度モデル:
アジア太平洋地域のデータポイント:
Source: IDC 3rd Platform Mash-up MaturityScape: A HP New Style of IT Assessment
IDC-HP の「New Style of IT 成熟度モデル
IDC-HP の「New Style of IT 成熟度モデル」は、第 3 のプラットフォームのコアの柱であるク
ラウド、モビリティ、ビッグデータ解析およびソーシャルビジネスの導入カーブにおける IT
担当者やその組織を評価、ベンチマークする目的で設計されています。セキュリティは、4
つの柱それぞれおよび全体における基本的なコンポーネントです。第 3 のプラットフォーム
のマッシュアップモデルでは、IT のイニシアチブが、セキュリティを除く少なくとも 2 つ以
上の柱に及ぶように拡張されています。
IDC は HP の代理として、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フ
ィリピン、タイ、香港、台湾、中国、インドおよびマカオの 150 のエンタープライズ企業を
対象に成熟度評価を実施しました。
アジア太平洋地域のデータポイントのサマリ
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当該地域の 150 の組織が IDC-HP 成熟度評価に参加
37%の組織 が 4 つの柱うちのひとつのイニシアチブにのみ焦点を当てている
調査対象組織の 49%が所定の要件、企画プロセスおよび IT/事業部門提携を念頭にお
いたマッシュアップ(複数の柱の組み合わせ)の設置に取り組んでいる
2014~2015 年度の ICT 基盤の上位マッシュアップ
o データセンターとインフラ統合/転換
o コラボレーション、通信、会議開催ならびにコンタクトセンター
o コンプライアンス
ビジネス面の最優先事項
o 全社規模でのコスト削減
o 市場拡張(新たな地域、新たな顧客セグメント、新規投資)
o 顧客エンゲージメントのイニシアチブ(解析、プラットフォーム、マルチチ
ャンネル)
CEO の上位懸念事項
o 運営コストの急騰(例:金利、為替レート、製造コスト、流通コスト)
o 新規ビジネスモデル
o 新たな政府規制
上位セキュリティ要件
o 事業継続と災害時復旧
o (ファイアウォール、IDP、VPN などの)ネットワークのセキュリティ
o エンドポイント/モバイル機器のセキュリティ
クラウドとクラウド+モビリティが 2014~2015 年度のテクノロジー支出カテゴリの
トップを占めている
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