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2014NEWS No.105

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2014NEWS No.105
TOKYO23FOOTBALLCLUB NEWS No.105
2014 年 06 月 18 日
東京 23 フットボールクラブ広報室
STARTINGELEVEN
関東予選の初戦は3-0の好調スタート。
次戦、因縁の相手にリベンジの時。
GK 31
太 洋一
DF
伊藤 駿多
5
DF 20
小林 翼
DF 32
伊藤 竜司
DF 17
鈴木 大河
MF 27
田仲 智紀
MF 8
猪股 聖哉
MF 13
三澤 慶一
MF 6
飯島 秀教
MF 18
渡邉 敬人
FW 10
山本 恭平
-SUBGK 1 松本 実 DF 33 酒井 隆也
DF 24 中島 F パリス DF 16 天野 徹 MF 14 福井 快 MF 7 新貝 亮太
2014 年 6 月 15 日 ( 日 ) 14:00 K.O
FW19 岡 正道
全国社会人サッカー選手権大会 関東予選
3−0
鹿沼自然の森公園サッカー場
東京 23 FC
1
前半
0
2
後半
0
FC TIU
56 分 IN 天野
OUT 三澤
59 分 IN 岡
OUT 渡邉
61 分 IN 福井
OUT 飯島 ついに始まった全国社会人サッカー選手権大会への道。 初戦の相手は東京23FC の DF5 伊東駿多が所属していた東京国際大学のサッカー部で構成されている FC TIU。
勝利を目指す東京23FC は DF6 飯島秀教をトップ下で起用し、 右サイドには MF18 渡邉敬人が先発出場を果たした。
強い日差しが照りつける中、 積極的な攻撃を見せる23FC。 20 分に MF8 猪股聖哉の FK がクロスバーに嫌われるなど惜しいシーンを再三演出する。 そしてついに前半 27 分、
そのトップ下出場した DF6 飯島秀教がペナルティエリア外から豪快に右足を振り抜き待望の先制をゲット。 これで良い流れを掴んだか、 DF17 鈴木大河、 DF5 伊東の両サイドバ
ックが攻撃参加を行いサイドから相手を攻め立てる。
後半立ち上がりには右サイドからのコーナーキックのボールを DF32 伊藤竜司が頭で折り返し、 中で混戦になったところを最後は MF13 三澤慶一が押し込み追加点。 さらに 29
分には相手最終ラインに抜け出した MF8 猪股聖哉が身体を投げ出しキーパーと衝突しながらもゴールを奪い、 3-0 で試合終了。 初戦を勝利をで飾り、 ブロック決勝戦へと駒を
進めた。
監督 米山 篤志
DF 6 飯島 秀教
―. 昨年惜しくも出場が叶わなかった 「全社」 (全国社会
―. 昨年叶わなかった全社出場をかけた第一戦でした
人サッカー選手権大会) 今年は何が何でも本大会に出場
がどんな思いで臨みましたか。 また今日の試合を振り
したいところですが、 この2週間でどのような準備をしてき
返って。
たのでしょうか。
去年は怪我でチームにあまり貢献できなかったので、 どんな形でもいいからチームに
トーナメントでは 「勝つ」 ということが最大のテーマです。 でもひとつ勝つだけではダメで、
貢献したいと思っていました。 その思いが先制点という形で結果になったのは良かっ
予選の2つを勝つための準備をしなければなりません。 この2週間ではリーグ戦を振り返
たと思います。
って、 自分たちが本当にやらなければならないことを再確認したり、 特に次の浦安戦
―. チームとして良かった点、 また反省すべき点はありますか。
は一度負けた相手なので、 そういった相手に対してどのように闘っていくのかを整理して
今日の闘いでは自分たちの思うようにボールを動かせた時間帯が多かったと思います。 こ
いました。
―. 試合前にどんなことを選手に伝えたのでしょうか。
れをどんな相手が来ても、 そしてそんなプレッシャーの中でも発揮できるように来週から準
試合前は主に今日のゲームについての話ですね。 今日は特に暑い中で闘わなければいけな
いということで、 ボールを動かし相手をたくさん走らせて、 慌てず攻めていこうということを伝
えました。
―. 今日の試合についての評価をお願いします。
次の闘いに進むことができたので、 まずは合格点です。 ただ欲を言えば暑さや点差があったと
! 定
季限
夏
備しなければならないと思っています。
―. 後期の目標を教えてください。
まずは全ての闘いで優勝することが目標です。 その中で自分が少しでも多く試合に出て、
チームの力になれればと思います。
―. 次戦はリーグ戦首位でもある浦安との戦いになります。 意気込みを。
はいえ、 終盤戦少し緩みが出たのが気に入らないところで、 その辺りを来週までにしっかり修
正して臨みたいと思います。
―. 次戦はリーグ戦首位でもある浦安 SC との戦いとなります。 非常に熱い戦いになることが
予想されますが、 前期での反省点含めどう戦っていきたいですか。
どこが相手であれ、 とにかく勝つ。 勝たないと全社に出ることができないので、 勝利することが
最大のテーマです。 簡単に勝てないチームだということはよくわかっているのでどういう闘いにな
るか楽しみですけど、 PK でも延長でも最終的に自分たちが勝って全社本大会に胸を張って出場
できるような試合にしたいと思います。
前回の対戦で負けているので、 チャレンジする精神で挑みます。 失うものは何もないです
し、 どんな形であれ勝利するしかないので、 とにかく勝って和歌山に行きたいです。
―.. 最後にサポーターの皆様へメッセージを。
今日も暑い中、 遠くの栃木まで駆け付けて下さりありがとうございます。 皆さんの応援に
はいつも感謝しています。 来週の会場は今日より近いので、 是非足を運んで頂ければと
思います。
エネルギー レモン
熱中症対策に
応援よろしくお願いします。
―. 最後に、 サポーターの皆様へメッセージをお願いします。
必ず和歌山に連れて行きますので、 日程を空けて待っていてください。 よろしくお願いします。
NEXT GAME
2014 年 06 月 22 日
保土ヶ谷公園サッカー場
全国社会人サッカー選手権大会 関東予選 Dブロック決勝
□Publisher□
Taketoshi Nishimura
□Editor in Chief□
Taiki Harano
14:00
東京 23 FC
□Editiorial/Text/Photo□
KICK
Akira Motegi Kei Kondo
OFF
浦安 SC
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