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会社名 マイルストン アセット マネジメント株式会社 所在地 106

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会社名 マイルストン アセット マネジメント株式会社 所在地 106
マイルストン アセット マネジメント㈱
会社名
マイルストン アセット マネジメント株式会社
所在地 〒 106-0032 東京都港区六本木6丁目15番1号 けやき坂テラス4階
電話 03-5413-4191
ファックス 03-5413-4192
HPアドレス http://www.mamj.com/
代表者 代表取締役
A.キンモント/佐藤 文泰
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第1064号 登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02093
業 務 開 始 年 月 平成16年3月
資 本 金 2.01億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス
電 話 03-5413-4197
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
所在地
3.主な株主
株主名
アレキサンダー・キンモント
前 田
宏
佐 藤 文 泰
4.財務状況(直近3年度分)
決算期
投資顧問部門収益
27年3月期
349
26年3月期
162
25年3月期
67
議決権
保有比率
株主名
91%
5%
4%
%
%
全体収益
349
162
67
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
85
39
5
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
73
185
33
112
5
79
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
9
名
②運用業務従事者数
6
名
内 ファンド・マネージャー数
4
名、平均経験年数 17 年 2 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 21 年 0 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
655
マイルストン アセット マネジメント㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
備
考
0.0%
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
Goldman Sachs International
100.0%
法人との取引
. %
. %
. %
下記③に該当する
該当なし
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
656
マイルストン アセット マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
3
12,264
計
0
0
3
12,264
-
-
-
-
計
0
0
3
12,264
年金
-
-
-
-
その他
1
888
-
-
計
1
888
0
0
-
-
-
-
1
888
0
0
1
888
3
12,264
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 4 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
-
-
金額
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
1
-
-
888
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
1
-
-
-
-
-
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
888
-
-
-
-
-
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
657
マイルストン アセット マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
投資哲学
・ 一般通念(conventional wisdom)を基本に、知識に基づいた感性(educated guess)を働かせ将来多数意見と
なりそうな現在の少数意見を見つけ出す
・ あったら便利、都合が良い、というモノ・サービスではなく、無いと困るモノ・サービスに着目する
・ 短期的一時的な変化ではなく、長期的且つ構造的変化に着目し、新たな需要の発生を発見する
・ 本質的価値の査定を一定の方法によって行い、時価との比較において一定以上の安全性マージンが存在しない
場合は投資を見送り、株価の下落により安全性マージンが投資基準を満たす水準に拡大するのを待つ
・ リターンの希薄化を回避するため過度の銘柄分散を抑制し銘柄分散の適正化を図る
・ 短期売買ではなく長期の時間軸を有効に使い資産の安定的増加を図る
・ 株価のモメンタムに惑わされず売却基準を厳格に守る
運用スタイル
・ アクティブ、バリュー、ボトムアップ、ファンダメンタルズ重視、中・小型株バイアス
・ 基本的に逆張り
・ 割高株、人気株は避ける(逆に、割安株、不人気株を軽視しない)
・ アナリストに加えて運用者自身が会社訪問等の調査に従事する
・ 適切なサイズの投資規模(市場から入って市場から出る)
大事なことは、上記のスタイルを一貫して保持し、ドリフトしないこと
9.投資に関する意思決定プロセス
投資プロセスは必ずしもユニークである必要はない
Step1. (投資アイデアの創出):投資テーマに沿った銘柄選定
Step2. (定性的分析)会社訪問、IRミーティング等を通した定性的調査・分析
Step3. (定量的分析)B/S、P/Lをベースにした定量分析及び多角的なバリュエーション
Step4. (組入れ候補銘柄リストの検討)組入れ候補銘柄リストの見直し
Step5. (スイッチングの可能性)
既存組入れ銘柄との入替えの検討
Step6. (投資の実施)市場環境を考慮し最適なタイミングを捉え売買を実施
Step7. (モニタリング)新規組入れ銘柄のファンダメンタルズのフォローアップ
大事なことは、市場の動きに惑わされず、上記のシンプルなプロセスを地道に繰返すことにより、常に最適なポー
トフォリオの構築、維持を図ること
- -
658
マイルストン アセット マネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約及び投資助言契約の報酬体系は原則以下のとおりとする
(1) 料率制
契約資産時価評価額5千万円以下の場合、一律基準定額報酬額 年額54万円(消費税込み)とする
契約資産時価評価額5千万円超の場合は契約資産時価評価額に以下の基準報酬額算定料率を乗じたものを加算し
た金額とする
基準報酬額算定料率表
契約資産時価評価額
料率(年率、消費税込み)
1億円以下
1.08%
1億円超~5億円以下の部分
0.864%
5億円超~10億円以下の部分
0.756%
10億円超~20億円以下の部分
0.648%
20億円超の部分
0.54%
(2) 成功報酬制
基準成功報酬額算出率は21.6%(消費税込み)とし、契約資産時価評価額の増加分に対して基準算出率を乗じて
得られた額を成功報酬額とする。成功報酬は、当該四半期末の契約資産時価評価額が投資顧問契約発効以降の
最高の四半期末時価評価額を上回った場合のみその差額分(増加分)に対して支払われる。
成功報酬制を採用した場合は、成功報酬とは別に、契約資産の時価評価額の0.54%(消費税込み)に相当する額
を管理報酬として徴収する。
(3) 定額制(投資助言契約のみ)
顧客の資産の額を前提としない助言契約(レポート会員)の場合、基準定額報酬額は年額259万2千円(消費税
込み)とする。
上記は、当社が投資一任契約及び投資助言契約において原則的に適用する基準報酬体系であり、上記のほか顧客と
の合意の上で別途報酬体系を取り決めることがある。
- -
659
マッコーリーアセットマネジメント㈱
会社名
マッコーリーアセットマネジメント株式会社
所在地 〒 102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート
電話 03-3512-6470
ファックス 03-3512-6947
HPアドレス http://www.macquarie.jp/mgl/jp
(マッコーリ・グループ・ジャパンHP)
代表者 代表取締役社長 水田 茂夫
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2769号
登録年月日 2014年4月11日
協 会 会 員 番 号 012-02658
業 務 開 始 年 月 2014年4月25日
資 本 金 0.75 億円
作 成 担 当 者 業務管理部長 中原 裕美子
電 話 03-3512-7374
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 1.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
該当なし
3.主な株主
株主名
マッコーリー・コーポレート・インターナショナル・ホールディングズ・ピー
議決権
保有比率
株主名
議決権
保有比率
100%
ティワイ・リミテッド
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成26年3月期
0
平成27年3月期
0
年 月期
全体収益
経常損益
0
0
▲5
▲11
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
▲5
144
▲20
123
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
11 名
②運用業務従事者数
1 名
内 ファンド・マネージャー数
1 名、平均経験年数
年 9 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
0 名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
2 名
CFA協会認定証券アナリスト数
0 名
- -
660
マッコーリーアセットマネジメント㈱
<組織図>
平成27年3月末時点
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
661
マッコーリーアセットマネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
人
公的年金
内
個人
国内
計
法 人
海
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
計
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
-件
-百万円
欧州
-件
-百万円
アジア
-件
-百万円
その他
-件
-百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
海外
その他
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
-
-
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
- -
662
マッコーリーアセットマネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
マッコーリー・グループの資産運用部門の強みは、広範囲に渡る特徴のある投資戦略を投資家に
提供できることにあります。債券・株式・通貨などの伝統的資産により運用する投資戦略に加え、
長い歴史と比類のない業界経験や実績を誇るインフラ投資戦略を筆頭に、ヘッジファンド、不動
産などのオルタナティブ投資ファンドに強みを持っております。また、地域的にはアジア/オセ
アニア、米国及び欧州に運用拠点を擁しており、投資家には、さまざまな運用ニーズに対応した
グローバルな資産運用サービスを提供することが可能です。マッコーリーアセットマネジメント
株式会社は、優れた運用成績を継続的に提供すると共に、きめ細かい投資家サービスを提供する
こと、長期的に日本の金融市場にコミットすることを通じて日本の資産運用業界全体の発展に貢
献することを目指します。
9.投資に関する意思決定プロセス
構成
投資方針の意思決定は運用方針会議にて審
議・決定します。運用方針会議は、代表取
締役社長、運用部長、営業部長、クライア
運用部長による
ント・サービス部長、業務管理部長、なら 投資先プロダクトに関する
びに代表取締役社長が必要とするその他の 運用戦略評価報告書作成
メンバーで構成されます。
※運用方針会議
運用方針決定プロセス
運用部長は、候補となる運用戦略に関して
十分な情報収集と分析を行ない、採用及び
解約を推奨する場合には、運用戦略評価報
告書(運用戦略、定性/定量評価、事務処
理の信頼性等)を作成し、運用方針会議に
推奨及び解約理由を報告します。
運用方針会議への
提出・説明
・主宰:代表取締役社長
・構成:運用部長、営業
部長、クライアント・
運用方針会議※による
運用の基本方針決定
サービス部長及び業務管
理部長
・目的:投資一任契約に
かかる運用の基本方針、
施策及び投資方針の意思
報告頻度
投資一任契約に係る顧客資産の運用実績
運用部長による
は、クライアント・サービス部が集計管理
し、定期的に、代表取締役社長及び運用部 ・基本方針に基づく具体的
長に報告されます。
投資先ファンドの選定
・投資タイミング等決定
- -
663
決定に係る重要事項の審
議・決定
・議事録:運用部長が作
成し、業務管理部長が5年
間保存する。
マッコーリーアセットマネジメント㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約に係る報酬については、お客様との個別協議のうえ決定致します。
11.その他、特記事項
マッコーリーアセットマネジメント株式会社は、2013年10月1日に設立、2014年4月に投資運用業の
登録を完了し、同年4月25日に一般社団法人日本投資顧問業協会に入会し、営業開始しました。弊社
の所属するマッコーリー・グループは1969年よりオーストラリアのシドニーに本拠を構え銀行業
務、証券業務、投資銀行業務、資産運用業務など各種金融サービスをグローバルに提供する金融グ
ループです。資源、エネルギー、インフラストラクチャー、不動産および金融機関といった主要セ
クターに強みを持ち、ユニークで多彩なサービスを世界中の法人投資家、機関投資家および政府機
関のお客様に提供しています。
- -
664
マニュライフ・アセット・マネジメント㈱
会社名
マニュライフ・アセット・マネジメント株式会社
所在地 〒 100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館15階
電話 03-6267-1955
ファックス 03-6267-1956
HPアドレス manulifeam.com/japan
代表者 代表取締役社長 チーフ・インベストメント・オフィサー 石田 成
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第433号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01226
業 務 開 始 年 月 平成17年3月23日
資 本 金 1億4,050万円
作 成 担 当 者コンプライアンス・リスク管理部長 江藤伊久子 電 話 03-6267-1952
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
マニュライフ生命保険株式会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
1,657
26年3月期
1,430
25年3月期
1,270
議決権
保有比率
株主名
100%
全体収益
1,657
1,430
1,270
議決権
保有比率
%
経常損益
483
294
329
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
288
1,212
170
924
180
753
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
37
名
②運用業務従事者数
13
名
内 ファンド・マネージャー数
8
名、平均経験年数 20 年 6 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
4
名、平均経験年数 22 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
16
名
CFA協会認定証券アナリスト数
5
名
- -
665
マニュライフ・アセット・マネジメント㈱
〈組織図〉
株
主
総
会
監
役
役
会
代
表
取
締
役
社
長
チーフ・インベストメント・オフィサー
投 資 政 策 委 員 会
ー
シ
調
ョ
査
ン
部
部
部
部
コ ン プラ イア ン ス リス ク 管理 部
レ
ト
用
用
顧客サービス部
ペ
ッ
セールス
オ
ジ
運
運
レ
式
券
ク
株
債
・
リ ス ク 管 理 委 員 会
締
・
取
査
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する
%
備
考
該当ありません
該当ありません
法人との取引
%
下記②に該当する
UBS銀行
21.6%
法人との取引
BNP銀行
21.3%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券会社
15.6%
.
%
下記③に該当する
.
%
法人との取引
.
%
.
%
該当ありません
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
666
マニュライフ・アセット・マネジメント㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
2
公的年金
件数
金額
467,579
-
-
5
13,652
-
-
その他
21
1,089,260
-
-
計
28
1,570,491
0
0
-
-
-
-
計
28
1,570,491
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
4
55,101
計
0
0
4
55,101
-
-
-
-
0
0
4
55,101
28
1,570,491
4
55,101
人
私的年金
内
個人
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 4 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
4
12
73,661 1,282,824
件数
金額
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
2
7
-
44,599
161,572
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
3
-
-
-
7,835
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
2
4
5
10
4
3
7.1
14.3
17.9
35.7
14.3
10.7
1,656
7,101
33,619
324,447
315,019
888,649
0.1
0.5
2.1
20.7
20.1
56.6
- -
667
マニュライフ・アセット・マネジメント㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
国内機関投資家向けの主な運用商品の特色
債券戦略
国内債券
金利(デュレーション・イールドカーブ)とクレジット(セクター配分・個別銘柄選択)の双方よりバ
ランスのとれた超過収益獲得を目指す。個別銘柄選択では、弊社独自のクレジット分析に基づき、グ
ローバルな視点を重視して本邦発行体の社債にとどまらず円建外債・ユーロ円債も積極的に組入れる。
金利(デュレーション・イールドカーブ)とクレジット(セクター配分・個別銘柄選択)の双方よりバ
日本債券ストラテジック・
ランスのとれた超過収益獲得を目指す。物価連動国債や変動利付国債等のオフ・ベンチマーク証券も付
アクティブ
加価値の源泉と捉え、金利戦略の中で積極的に活用する。クレジトリスク積極的に取る。
外国債券
国債のみならず投資適格社債、ハイ・イールド債、エマージング債などの幅広い債券種別へ分散投資す
ストラテジック・
ることによりリスクの軽減を図るとともに、投資環境の変化に応じてそれぞれの配分比率を機動的に変
インカム
更することにより安定した付加価値の獲得を目指す。1986年運用開始。
拡大し続けるアジア債券市場における投資機会を積極的に享受。アジア各国の企業が発行する社債、各
アジア債券アクティブ 国の国債政府機関債、国際機関債(スープラナショナル債)を主たる投資対象としキャピタル収益およ
びインカム収益の安定獲得を通じリターンの最大化を図る。
主に米国不動産ローン担保商品を投資対象として、大規模かつ細分化された証券化商品市場における投
証券化資産
資機会を追求する。バリュー投資家として、市場の混乱、需給不均衡、政策の影響、モーゲージ引受慣
(ハイ・リターン&
ミドル・リターン)
行、銘柄固有のアノマリー等によって本源的価値を下回る価格で取引されている証券を選定する。
ボトムアップ・アプローチにより割安で長期的に有望な企業を見出すとともに、価格下落リスクを抑え
バンクローン
ることに重点を置くことにより、優れたトータル・リターンの達成を目指す。
トップダウンとボトムアップを組み合わせたファンダメンタルな投資プロセスを用い、リスク・コント
エマージング債券
ロールされたアプローチの中で、クレジット、金利、通貨戦略の投資機会を発掘する。変化に富んだ経
済環境・市場環境の中でも、低回転率で良好な超過収益の獲得を目指す。
日本債券アクティブ・
コア(総合型)
株式戦略
国内株式
日本株式クオンツ・
アクティブ
(バリュー型)
外国株式
独自の計量分析モデルを用いて個別銘柄の割安度合いを相対評価することにより中長期の超過収益の獲
得を目指す。割安度合いとリスクのバランスを考慮しつつ、モデルから得られるアルファを極大化する
クオンツ・アクティブ運用。
持続的にキャッシュフローを創出するクオリティーの高い企業に魅力的なバリュエーションで投資す
グローバル・クオリティ・
る。市場が短期的要因に目を奪われがちな点を利用することで、クオリティーの高い企業を魅力的な価
セレクト
格で購入し、長期的に超過収益を獲得する。
持続的な競争優位性をもち、キャッシュフローを創出し続ける高クオリティー企業を「適切な価格」で
米国大型株式コア
購入して長期保有する、GARPスタイルの米国大型株式運用。
アジア太平洋は世界経済を牽引する経済圏であり、多数の成長企業が存在。小型株式はアナリストのカ
アジア太平洋
バーが低いため非効率性が高く、徹底したボトムアップ・リサーチにより成長初期段階にある銘柄を割
小型株式
安な価格で組み入れることにより高付加価値を追求する。
リアル・アセット戦略
グローバル森林投資
グローバル農地投資
原資産で森林そのものを取得。樹齢等のバランスや商品価値を考慮して出荷し、インカム収益源を確保
すると共に、植林を並行して行い、持続的な再生力のある森林としてバリュー・アップする。樹木の種
類、樹齢、地域(グローバル)を分散することで中長期のリターンの最大化を目指す。
原資産で農地そのものを取得。高品質な農産物を生産し、また生産効率を安定・向上させることによ
り、高く安定的なインカム収益の確保を図る。国や地域を分散すると共に、小麦・とうもろこしなどの
穀物と、ブドウ・ナッツなどの果樹に生産品目を分散し、中長期のリターンの最大化を目指す。
9.投資に関する意思決定プロセス
日本債券アクティブ・コア(総合型)および日本債券ストラテジック・アクティブのプロセス
マクロ トップダウン
ミクロ ボトムアップ
銘柄選択
種別選択・クレジット選択
デュレーション・年限構成
金利予測・想定レンジの策定
年限間相対価値分析
イールドカーブ・シナリオ策定
クレジット・スプレッド予想値の策定
(事業債全体、格付別、業種別)
投資ユニバースの決定・スクリーニング
ボトムアップ・リサーチによる社内格付け付与
シナリオ分析による、リスク・リターンの検証
最適化ツールによる金利ポジションの確認
シナリオ分析によるリスク・リターンの検証
市場環境や投資機会を検討しつつポートフォリオを構築
顧客ガイドライン、キャッシュ・フロー管理
顧客ポートフォリオ
- -
668
投資分析シートによる相対価値分析
マニュライフ・アセット・マネジメント㈱
日本株式クオンツ・アクティブのプロセス
STEP1
クオンツ・モデル:
アルファ・スコア・
ランキング
STEP2
流動性
スクリーニング
STEP3
最適化による
ポートフォリオ構築
時価総額上位800銘柄
に絞り込む
最適化の制約条件を
できる限り限定
ポートフォリオ
60-120銘柄
対象:東証一部上場
約1,800銘柄
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約に際しお客様にご負担いただく投資顧問報酬は、各種商品、サービス等により異なるため、事前に料率または上限を表示す
ることができません。詳しくは、契約に際してお渡しする「投資一任契約の締結前にお渡しする書面」をご参照ください。
11.その他、特記事項
・ マニュライフ・アセット・マネジメントについて:カナダ最大級の上場会社であるマニュライフ・ファイナンシャル・コーポレー
ション(1887年創立)傘下の資産運用会社です。
・ グローバルな展開/新興市場への強み:担当者はカナダ、米国をはじめ、英国、日本、香港、中国など世界17ヶ国に300名を超える
運用担当者を配置しています。中でも香港をハブに、アジアにおいては中国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネ
シア、ベトナム、フィリピンに100名超を配置しています。
・ 多様な運用戦略:日本においては、年金基金をはじめとする機関投資家のお客様向けに日本債券および日本株式を10年超に亘り運
用しているほか、グローバル債券およびグローバル株式運用、また成長期待の著しいアジアにおける債券および株式運用、加えて
近年実物資産としての注目の高いグローバル森林投資やグローバル農地投資等をご提供しています。
・ グローバル運用総資産:年金、基金、金融法人等の機関投資家のお客さま、および投資信託のお客さまより約36兆円を受託してい
ます(2015年3月末時点)。
マニュライフ・ファイナンシャル・
コーポレーション
生命保険会社
カナダ最大級の上場会社
総資産: 6,480億米ドル (約77.7兆円)
● 健全な財務力に基づく事業基盤
●
●
資産運用会社
再保険会社
マニュライフ・アセット・マネジメント(カナダ)
マ ニュライフ生命(カナダ)
マニュライフ・アセット・マネジメント(株)(日本)
ジョ ン・ハンコック生命(米国)
マニュライフ・アセット・マネジメント(米国)
信用格付*
マニュライフ生命(日本)
ハンコ ック・ナチュラル・リソース・グループ(米国)
S&P
Fitch
A
A-
マニュライフ生命(アジア各国)
マニュライフ・アセット・マネジメント (英国)
マニュライフ・アセット・マネジメント(アジア各国)
2015年3月末時点
*格付は2015年2月27日時点
・内部統制の一環としてSSAE16(TYPE2 対象期間:2014年1月1日~2014年12月31日)を取得しております。
- -
669
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
会社名
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
所在地 〒 100-6104 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー4階
電話 03-5157-8280
ファックス 03-5157-8100
HPアドレス http://www.man.com/
代表者 日本における代表者
島津 明朗
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第624号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02023
業 務 開 始 年 月 平成12年7月21日
資 本 金 40万ポンド
作 成 担 当 者 内藤 小絵
電 話 03-5157-8850
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
マン・グループUKリミテッド
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
26年12月期
55
25年12月期
21
24年12月期
118
議決権
保有比率
100%
%
%
%
%
全体収益
1,199
725
2,097
株主名
経常損益
171
71
18
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
75
478
44
469
(2)
388
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
25
名
②運用業務従事者数
9
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 23 年 6 ヵ月
内 投資併営会社の場合の 投信顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
7
名、平均経験年数 11 年 9 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
3
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
670
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年1月1日~平成26年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
671
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、2件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
-
-
金額
-
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
-
-
-
-
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
672
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
マン・グループは1783年に創業した会社を起源とする、ヘッジファンドを中心とした様々な先進
的運用手法による投資機会を提供する運用会社です。1994年にロンドン証券取引所に上場し、グ
ローバルなネットワークを展開しています。
9.投資に関する意思決定プロセス
投資に関する意思決定プロセスは、支店長、運用本部長、経営管理本部長、運用第1部長、運用第
2部長及びコンプライアンス・オフィサーをもって構成される運用委員会で決定されます。
支店長は、運用委員会の審議案件に応じて必要があるときは、支店内外の有識者をオブザーバー
として当該運用委員会に招聘し、意見を述べさせることができます。
運用委員会は投資運用業務について、投資運用の適法性を確保し、不公正取引の未然防止を図る
こと等を内容とする基本方針を定め、これに基づき運用第1部長に運用財産の運用方法等について
個別ファンド毎の運用方針を策定させるとともに、当該運用方針について審議し、承認します。
個別ファンド毎の運用方針を定めるにあたっては、(1) 運用財産のリスク許容量、(2) 運用財産
ごとの特性、(3) 当支店の運用能力及びリスク管理能力について検討し、運用方針に基づき運用
目標を定めます。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
運用受託報酬・投資助言報酬は、お客様との協議に基づき決定します。
11.その他、特記事項
日本のサポート体制:
マン・グループはわが国の投資家へのサービス拠点として東京支店を設置し、クライアントサー
ビス部門に長い金融市場経験とヘッジファンド・商品に関する十分な知識を備えた専任者を配置
しています。東京支店を通じ迅速なクライアントサービスを言語や時差のストレスなくご提供し
ます。
- -
673
マン・グループ・ジャパン・リミテッド
マン・グループについて:
オルタナティブ投資を中心とする先進的資産運用会社
 4つの運用エンジンを通じ、優れた人材を活用し、広範な地域/資産クラスを対象に定量およ
び定性の様々な投資手法による戦略を展開
 ヘッジファンド/ロング・オンリー、シングル・マネジャー/マルチ・マネジャー等の多岐
に亘る商品を提供
 運用資産残高781億米ドル(約9.4兆円)2
 1783年創業
 ロンドンに本社を置き、世界の主要都市に拠点を構える
 ロンドン市場等に上場。FTSE250指数の構成銘柄(EMG)
 時価総額53億米ドル(約6,283億円)2
 資本金61百万米ドル(約73億円)1
 年商11.5億米ドル(約1,376億円)1
 従業員数約1,000名2
 マン・ブッカー賞のスポンサーを始め、数多くのアワードやチャリティ、世界中でのイベン
トをサポート
出所:マンのデータベース
1. 2014年12月末時点。為替レート:1米ドル= 119.68円。2.2015年3月末時点。為替レート:1米ドル=119.91円
- -
674
マン・ニュースミス投資顧問㈱
会社名
マン・ニュースミス投資顧問株式会社
所在地 〒 105-0011 東京都港区芝公園1-3-12 クローバー芝公園3階
電話 03-5425-7878
ファックス 03-5425-7900
HPアドレス
代表者 代表取締役社長
宮崎 純
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第931号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02127
業 務 開 始 年 月 平成18年3月16日
資 本 金 1.7億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部
電 話 03-5425-7878
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
マン・グループ・
ホールディングス・リミテッド
100.0%
%
%
%
%
%
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
548
26年3月期
168
25年3月期
109
全体収益
709
317
223
株主名
経常損益
162
11
△54
議決権
保有比率
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
101
252
8
151
△57
143
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
14
名
②運用業務従事者数 6.5
名
内 ファンド・マネージャー数
1.5
名、平均経験年数 26 年 1 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
4
名、平均経験年数 14 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
5
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
675
マン・ニュースミス投資顧問㈱
〈組織図〉
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
考
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
該当する取引はありません
下記①に該当する
0.0%
該当する取引はありません
法人との取引
. %
. %
下記②に該当する
ゴールドマン・サックス証券
58.2%
法人との取引
SMBC日興証券
20.0%
. %
. %
. %
下記③に該当する
0.0%
法人との取引
該当する取引はありません
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
676
マン・ニュースミス投資顧問㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
1
2,643
-
-
その他
-
-
-
-
計
1
2,643
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
1
2,643
0
0
年金
-
-
-
-
その他
1
17,613
-
-
計
1
17,613
0
0
-
-
-
-
1
17,613
0
0
2
20,256
0
0
人
公的年金
内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
17,613
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
1
-
-
2,643
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
1
-
1
-
-
0.0
50.0
0.0
50.0
0.0
0.0
-
2,643
-
17,613
-
-
0.0
13.0
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8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
当社は、2006年の運用開始以降、一貫して、優れたリスク調整後リターンをお客様に提供するこ
とを最大の目的とし資産運用業務に特化して参りました。主にグローバルあるいは地域特化の株式
ロング・オンリー戦略及び株式ロング・ショート戦略による運用商品を提供しています。
当社では、お客様と利益を一致させるパートナーシップが大切であると考え、当社が運用する戦
略に、運用担当者をはじめとする役職員が自己資金を投資しています。また、お客様への優れたパ
フォーマンスの提供に向け、各戦略には厳格なキャパシティの制限を設けています。
また、当社は強固なガバナンス体制を有することが全てのお客様にとって重要であると考えま
す。当社が属するマン・グループは、リスク管理・コンプライアンス、アドミニストレーション、
IT、顧客対応等の運用プラットフォームの分野に積極的に投資を行っており、世界トップクラスの
管理体制を有しています。また、各戦略のリスク管理は運用チームから独立したリスクマネジメン
ト部が行っています。
9.投資に関する意思決定プロセス
マン・グループは、運用スタイルの異なる四つの独立した部門(運用エンジン)を抱え、リスク管
理やオペレーション機能、管理部門等のグループ全体の強固な基盤の基で、広範な地域/資産クラス
を対象に定量及び定性の様々な投資手法による戦略を展開しています。当社は定性判断によるマル
チ・マネージャー戦略にフォーカスする運用エンジンに属し、そのなかで日本株ロング・ショート
戦略に特化した運用を行っています。
当社の日本株式ロング・ショート運用チームの意思決定プロセスは下記の通りです。
<マン・ニュースミス日本株式ロング・ショート運用プロセス>

第 1 のステップ:投資アイデア・テーマの発掘
日本株式運用チームは、過去から蓄積した 700 を超える銘柄ユニバースの中から、チームの専
門性が発揮でき、且つ長期的な利益成長の見込める投資アイデアに基づき銘柄を選別する。

第 2 のステップ:調査活動
企業訪問や周辺取材を通して、企業の長期的な付加価値の創出能力を見極め、確信度合の高い
(コンビクション・ファクター)企業を発掘するとともに、将来の収益予想に基づく収益サイ
クル(カタリスト・ファクター)の分析を行う。

第 3 のステップ:バリュエーション分析
独自の収益予想モデルから、配当割引モデル(DDM)を基にした企業価値に対する株価の割安度
合(バリュエーション・ファクター)の分析を行い、銘柄組入れのタイミングや適正価格等を
見極める。
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
第4のステップ:ポートフォリオ構築
上記3つのファクターをベースに、ポートフォリオ戦略とリスク制約に基づく銘柄の保有比率
を確定する。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約にかかる報酬
投資一任契約報酬は、当社がお客様のために行う投資判断及び投資の実行の対価としてお支払いい
ただくものです。投資一任報酬は、契約資産残高に年間報酬料率を乗じた額とします。標準の年間
報酬料率は以下のとおりとなります。
標準年間報酬料率 0.594%(税抜き0.55%)
但し、個別の報酬につきましては、標準料率を基準として、運用スタイルやポートフォリオ組入れ
資産の種類等を勘案し、最終的にはお客様との個別協議の上決定します。
11.その他、特記事項
◆当社沿革
当社は、英国ロンドンを拠点としてグローバルに資産運用サービスを提供するニュースミス・
グループの日本子会社として2005年に設立されました。2006年に投資顧問助言及び投資運用会社
として登録した後、国内年金基金を中心とした機関投資家向けにオルタナティブ運用サービスを
提供。同時に、ニュースミス・グループの旗艦ファンドの一つである日本株ロング・ショート・
ファンドの運用を開始し、グローバルな運用サービスも拡充してきました。
2015年4月、オルタナティブ投資を中心とする先進的資産運用会社であるマン・グループと資本
統合し、社名を「マン・ニュースミス投資顧問株式会社」へ、同時に運用ファンド名も「マン・
ニュースミス日本株式ロング・ショート・ファンド」へ変更しました。同グループとの統合によ
り、資産運用・管理面での一層の強化を図り、お客様へより良い商品・サービスの提供を目指し
ます。
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