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事業計画書 - 社会福祉法人湖北真幸会

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事業計画書 - 社会福祉法人湖北真幸会
平成 25 年度
事業計画書
特別養護老人ホーム湖北水鳥の里
平成25年度 事業計画
□ 特別養護老人ホーム湖北水鳥の里
(80名)
1、基本方針
介護保険下における介護老人施設として、要介護者の心身の状況等に応じて適切な介護福祉施
設サービスを提供すると共に、その提供するサービスの質を自己評価することにより、常にサー
ビスを受ける入所者の立場に立った施設運営を行う。併せて、施設理念『公平・公正を旨とし、
湖北を、滋賀をそして日本の礎を築いていただいた先人に感謝し、幸せな老後を過ごしていただ
けるようにお手伝いをする』を基本理念とする。
サービスの提供においては、施設サービス計画に基づき、入浴、排泄、食事等の介護、相談及
び援助、健康管理、機能訓練を行い、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むこ
とが出来るようにする。
施設の運営に当たっては、入所者の立場に立った自立支援を中心としたサービスを推進し、
「安
全」・「快適」・「思いやり」のある施設を目指す。
以上のことを踏まえ、次のような基本姿勢に基づき生活支援サービスを実施する。
2、主要な支援計画
(1) 個々の生活習慣や文化、価値観を尊重する。
… 生活行為は、生まれ育った環境の中で身に付いた文化や習慣の影響を受けてなされるも
のである。そのため、生活の仕方や方法は一人ひとり異なったものである。従って、入
所者の皆さんが身につけてきた習慣、文化、価値観を尊重した介護を行うことが大切で
ある。介護者から見た場合に不合理に思われる方法でも、入所者のご本人にとっては今
までの習慣から形成された極めて合理的なものなのである。従って、介護者の考えを押
しつけるのではなく、入所者の望まれる生活を実現していくように常に心掛ける。
(2) 入所者の人権を擁護した介護
… 自らの生活をどのように過ごしたいのかは、入所者本人が決めるべきことであるから、
本人が意思決定を出来るように支援していく、
「温かい思いやりの心」が必要となる。
介護者は入所者の立場に立ち、本人の意向、意思を確かめながら援助していく。
(3) 入所者の代弁者としての役割
… 介護者は入所者の身近な存在として生活上欠くことの出来ない援助を担い、入所者の気
持ちや要求、状況等を気づきにより最も知る立場にある。従って、入所者の代弁者とし
ての役割を果たさなければならない。
(4) 生活の自立支援を行う
… 日常生活上の介助を行う場合に、何でも手助けすることは決して入所者のためになるこ
とではない。一見、親切な態度に見えても、結局は入所者の自立性や残存機能まで摘み取っ
てしまうことになりかねない。高齢者の方は外見上、弱々しく見えるが、自ら身体を立て直
そうという力は潜んでいる。その潜在能力を引き出すのが介護職の役割である。
(5) 入所者の状態の変化を発見し、看護師及び医師と相談する。
… 介護職はいつも入所者の身近にいて、微妙な状況の変化を知り得る立場にいる。まずは
異常をすばやく見つけて、看護師及び医師に相談することが大切な役割である。
(6) 介護の正しい知識と確実な技術の習得
… 業務上発生しうる危険を予測し、それを回避する対応をとるリスクマネジメントの実践
に取り組む。
3、本年度の主要目標及び取り組み
(1) 職員の資質の向上と職場体制の確立
昨年同様、施設内外の研修に積極的に取り組むことは勿論のこと、職員一人ひとりが「今、
入所者に何をすべきか」
・
「今、入所者は何を望んでおられるのか」を考え、日々の観察から「気
づき」を磨くことに重点をおく。また、毎月、リーダーを中心にユニット目標を立て、全職員
が同じ目標に向かって、サービスの向上に邁進する。併せて、業務改善や能率向上を図り、創
意工夫が溢れる明るい職場づくりを目指していく。
① 職員会議(毎月 第一木曜日)の開催
:職員会議はリーダー育成の場として位置付け、ユニット(職場)リーダーが「業務推進報告
書」を作成し、二カ月ごとに目標に対する「前月の成果及び反省」・「今月の行動計画」等
について発表する。
:施設外研修で学び得た知識や技能を職員会議や別途研修会でフィードバックする。
:委員会を開催した場合は、その内容について委員長が報告する。
② リーダー会議(毎月 第一木曜日)職員会議に引き続き開催
:職員個人の専門性を高めることはもとより、個々の介護ケース対して、同一の支援が行な
えるように、各ユニット間で「報告」
・
「連絡」
・
「相談」をしながら介護技術チェックを行う。
:日常業務おいての情報は、カンファレンスを通して各職員が共有する。
③ 管理職とリーダー及び一般職員との個人面談を随時実施
:職場におけるコミュニケーションの良し悪しは、職員と入所者様との関わりにおいて、サ
ービスの低下に繋がることが往々にしてある。また、ユニット内のコミュニケーションが
滞ると、職員の業務遂行に支障を来たすことがあるので、介護現場での課題解決や業務改善
のための悩み相談及び情報収集を図っていく。
④ フロアリーダーの役割
:介護職員とのコミュニケーションを密に図ると共に、施設からの業務連絡を周知徹底する。
併せて、介護支援の指導教育に力を注ぎ、「介護のプロ」を育成していく。
⑤ その他
:新入職員研修の徹底。
(2)「自分らしい生活」を実現するための支援
施設生活が入所者皆さんの“生活の場”になるには、これまでの生活習慣を十分に配慮す
ると共に、入所者自身の生き方が尊重された日常生活でなければならない。また、家族様と
離れて生活する孤独感や、加齢から来る心身機能の低下への不安を抱えた心理特性を理解し、
幸せな老後を過ごしていただけるよう個別支援に努める。
① 入所前の担当者会議の開催
〔担当者メンバー〕:生活相談員 :ケアマネージャー :フロアリーダー :居室担当職員
:管理栄養士 :看護師 :統括師長
② 入所当日、家族を交えて担当者会議の開催
入所の受け入れを居室担当職員と一緒に行い、居室の環境整備に努める。
③ 入所後、2週間以内に入所者及び家族と各専門職員を交えて、担当者会議を開催する。
(3) ケアプランに基づいた生活支援
① 居室担当者は、入所者の日常生活行動、健康状態、心理状態、生活全般の日常観察と
「気づき」による状態の変化等の把握に努める。
② ケアプランは居室担当者とケアマネージャー及び関係専門職員が共同で作成し、そのプラ
ンに基づき生活支援を行い、当該ユニットの全職員が共有する。
(4) 居心地の良さを追及した生活環境の整備
① 居室担当者は生活面のみならず、居室の環境に目配り・気配りし、日常ケアに努める。
② ユニット職員はリビングに季節感があり、そして、気持ちが和らぎ、心が落ち着くような家庭的な
雰囲気を醸し出す工夫をする。
③ 各委員会はそれぞれの任務と役割に応じて、施設全体の環境整備に取り組む。
(5) 身体拘束廃止とリスクマネジメントの取り組み
① 入所者の「尊厳の尊重」・「自立支援」・「自己決定の尊重」を基本理念とし、身体拘束は原則として
行わない。
② 家族の要望に基づくケースであっても、経過観察を踏まえた情報交換の場を設けるなど、身体拘
束については、施設から家族に十分な説明を行う。
③ 施設・設備面の安全管理及び介護手順を見直しケア技術の向上に取り組む。
④ 入所者の予想されるリスクをケアプランに盛り込み、当該ユニット全職員及び関係専門職
員が情報を共有するとともに、マニュアルに沿って事故防止に努める。
⑤ 家族をケアのパートナーと位置づけ、要望・意見・苦情はいつでもご指摘していただけるよ
う、日頃から人間関係を図ると共に、職員からも施設の状況や入所者の状況について情報
提供し、家族にもケアの意思決定に参加していただく。
⑥「ヒヤリ・ハット」情報は、施設内の貴重な教訓であり、小さな事故は“転ばぬ先の杖”と
捉え、「ヒヤリ・ハット」から学んだ教訓を活かし、情報を施設全体で共有する。
(6) 日々の生活にメリハリをつけ、潤いのある日常生活を提供する
① 施設内で生活されている時間が長い入所者の皆様を野外にご案内し、新鮮な空気の下で手
軽で簡単なゲームに興じていただく。
② 毎月第二水曜日の「お勤めと法話」をはじめ、地域ボランティアのご協力をいただきながら
月に1~2回の行事を開催する。
(7) 機能訓練の充実
日常生活を営むうえで入所者の心身状況に応じて必要な機能の改善、もしくは減退を予防す
るため次の訓練を実施する。
① 機能訓練担当者による個別訓練及び集団訓練。
② 職員による生活支援を通した残存機能の維持。
(8) 業務手順の整備及び運用
① 介護職員によってケアの方法が異なることなく、最低限必要な事項については、誰もが同じ
内容・同じ方法でケアを行う。併せて、職員の技術レベル把握のため、施設内で事例検討
会を実施する。
② ケアの方法を標準化し、全職員が守るべき業務手順を整備する。
③ 入所者ごとに必要な事項についてはケアプランに反映させる。
④ 全職員は手順書に従って業務を遂行すると共に、常に問題意識を持ち、適宜、業務手順の見
直しを行う。
(9) 栄養課の業務目標
① 食事は単なる生命の糧や健康の保持ばかりではなく、入所者の楽しみであり喜びである。
従って、食事サービスはケアサービスの一環と認識して美味しい食事を提供する。
② 入所者の身体状況や嗜好・生活習慣等を勘案し、入所者お一人おひとりに合わせた、
「療養
食」・「なめらか食」等を提供する。
③ 入所者の食生活に変化を持たせるため、四季折々の行事に相応しい食事(弁当)を用意する
と共に、「カード」を添えるなど視覚への演出を行なう。また、「食事を食事として」摂っ
ていただけるような調理方法に努める。
④ 管理栄養士は積極的に介護現場に入り入所者の喫食状況を把握する。
⑤ 栄養課職員は入所者の尊い生命を預っていることを自覚し常に衛生管理を徹底する。
(10) 委員会活動の充実
各委員会は「バランスのとれた生活支援」を主眼におき、生活全般(排泄・入浴・食事・
健康管理等)について、それぞれ調査・検討及び実践する。
◇喀痰吸引安全委員会 ◇教育委員会 ◇リーダー育成委員会 ◇サービス向上委員会 ◇苦情
対策委員会 ◇接遇委員会 ◇事故対策委員会 ◇身体拘束廃止委員会 ◇ 衛生・感染防止委
員会 ◇褥瘡対策委員会 ◇認知症ケア検討会 ◇食事委員会 ◇施設行事・レク企画委員会
(11) 感染予防対策
施設は感染症等に対する抵抗力が弱い高齢者が生活されておられ、感染が広がり易い状況
にあることを認識し、日頃から対策を講じるとともに、発生時には迅速且つ適切な対応に努
める。
(12) 防火予防対策
施設管理の最重点項目は、入所者を災害から守ることであり、特に夜間における避難誘導
の方法について消防署と連携体制を図る。併せて、職員及び入所者の防火意識の高揚に努め
る。
(13) 企業内人権学習
“言葉づかい”
*心を傷つける「一言」 *心を温かくする「一言」
『言葉は人を悲
しくも嬉しくもさせる魔法なり』をテーマに、入所者の尊厳を保ち思いやりのある心を育て、
職場の人間関係を良好に保ちながら明るい職場づくりを構築する。
(14) 地域福祉の推進
社会福祉施設は地域福祉の推進役として、福祉の発展に寄与することが使命であり、また、
地域住民に信頼され、開かれた施設でなければならない。
①福祉教育の一環として、保育園との交流及び小学校・中学校の福祉体験学習の受け入れ。
②介護職を目指す実習生の受け入れ。
③地域への開放として、地域住民の施設行事への参加や各種団体の施設見学の受け入れ。
(15) 地域との連携及びボランティアの受け入れと地域との交流
① 湖北支所健康福祉課並びに湖北デイサービスセンターとの連携を密に図る。
② 施設行事にととまらず、幅広くボランティアを受け入れ日常生活の活性化を図る。
③ 地元延勝寺自治会の各種団体との交流及び当施設の一大イベント「夏祭り」を通して地域
の方々との交流を図っていく。
④ 湖北地区民生委員協議会・老人クラブ連合会湖北支部・湖北赤十字奉仕団・湖北ボランティ
ア連絡協議会との連携。
3、施設の年間行事予定
◇ 春
◇ 夏
:獅子舞
☆ 毎週火曜日 …「生け花」山本生け花
:花見ドライブ
☆ 毎月第二水曜日 …「お勤めと法話」
:さつまいも・ミニトマト等家庭菜園
☆ 年1回 … 一麦保育園との交流
:流しそうめん
☆ 毎
月 … ユニットごとに「誕生会」
・
:夏祭り
◇ 秋
:さつまいも・ミニトマト等収穫
及び四季折々に観光地ドライブ
☆ 年4回 … 湖北赤十字奉仕団
:居酒屋
◇ 冬
(6月・7月・9月・11月)
:敬老会
☆ 年 1 回 … 湖北地区民生委員会
:文化祭
☆
〃
… 虎姫中学校
:クリスマス会
☆
〃
… 湖北中学校
:忘年会
☆
〃
… 朝日小学校
:新年会
☆
〃
… 速水小学校
:健康祈願祭 ・節分
☆
:餅つき大会
☆ 月 1 回 … 湖北傾聴ボランティア
〃
… 小谷小学校
□ 湖北水鳥の里 ショートステイ
(10名)
◇基本目標
(1) お一人おひとりの人権とプライバシーを尊重し「その人らしい生活」が送れるように支援す
る。
(2) ショートステイについては、在宅介護との連携を意識した支援を実施する。
◇支援目標
(1) 生活支援サービスの充実
これまでの生活習慣や生活様式を尊重し、出来るだけ自立した生活が送れるよう、利用者様
の意向を大切にして生活支援を行なう。
(2) 健康維持
利用者様お一人おひとりが心身共に健康で、充実した日常生活が送れるよう、個別ケアプ
ランに基づき健康管理に努める。
(3) 新規の利用者様については、十分な情報を収集したうえで、援助計画を作成し、家族様の
ニーズに応える。
□ 湖北水鳥の里 デイサービスセンター
(20名)
◇ 基本目標
1、 利用者並びに家族の状況を把握し、個別援助計画に沿ったサービスの提供
(1) 個別援助計画に基づく個別ケアを実施する。
(2) サービスの実施状況及び目標の達成状況の記入、評価、見直す。
≪実施内容≫
① 障害というマイナス面だけを捉えず、プラス面を伸ばす視点で生活機能の改善に着眼
して個別援助計画を作成する。
② モニタリングを定期的に実施し、利用者のニーズに合ったサービスを提供する。
③ ケアの質の向上を図り、利用者の自立支援を促進する。
④ 介護予防では運動機能向上プログラムに沿って、日常生活の向上を支援する。
(3) 医療・介護・福祉分野との連携
≪実施内容≫
① 居宅介護支援事業所、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他、保険・医療
サービスまたは福祉サービス事業者と綿密な打合せを行う。併せて、双方が情報を共
有し、迅速な対応とサービスの質の向上を図る。
(4) 家族との連携
≪実施内容≫
① 利用者並びに家族から積極的に当センターに対するご意見をお聴きする。
② アンケート調査の実施。
2、利用者びに家族の意向を踏まえ、自己決定に基づく自立支援
(1) 送
迎
① 利用者の身体状況に応じた車種を選択し介助員を配置する。
② 送迎については同意書を作成し、利用者または家族の署名、若しくは記名・捺印をいた
だく。
(2) 入
浴
① 一般浴(ヒノキ風呂)・中間浴・特浴があり、利用者の身体状況に応じて入浴していた
だく。
② プライバシー保護に配慮し、浴室は総て個室対応する。
③ 可能な限り自立して入浴していただけるように、ハード面で安全に、ソフト面で
安心して入浴していただけるように支援する。
④入浴を楽しんでいただけるように創意工夫する。
(3) 排
泄
①自尊心・プライバシーを確保し、出来る限り自立でトイレされるよう支援する。また、
声かけ・誘導により排泄で汚染されることなく一日を快適に過ごしていただく。
(4) 食
事
① 利用者様の身体状況に応じて嚥下食・減塩食等を提供する。
② 食べ物アレルギー・苦手な物等は予め別メニューとして登録する。
③ 季節メニュー・選択メニュー等を導入し、楽しく食事をしていただく。
④“温かいものは温かいうちに”をモットーにクイックチルドで召し上がっていただく。
(5) 日常生活動作訓練
① 個別機能訓練表に基づき、身体機能の低下を防ぐため、日常生活動作を中心に機能訓練
を実施する。
②介護予防体操への参加を促す。
③リハビリマシンを活用し、筋力トレーニングを支援する。
3、地域との交流及び社会参加の支援
(1) ボランティアの積極的な取り組み
① ボランティアの受入体制を確立する。
イ・受入に対する方針を明確化する。
ロ・マニュアルを作成し、ボランティアの活動範囲を明確にする。
② 職務分掌にボランティア担当者を明記する。
(2) 季節の行事
年間行事計画に沿って、昔懐かしい行事を折り込みながら季節感を味わっていただく。
(3) 外出支援
地域行事への参加及び花見や観光地及び買い物外出を支援する。
4、職員の資質の向上
(1) 自己評価
① 介護保険サービス評価基準に基づき、自己評価・自己点検を行う。
② サービス向上に向けて、「前月の反省から当月の取り組む課題」を決め、達成度の評価
をする。
③ 自己評価の結果を公開する。
(2) 公表制度
サービスの向上に向けて必要な書類を備える。
(3) 職員研修
施設内外の認知症・身体拘束排除・感染予防・プライバシー保護等の研修に積極的に参
加する。
(4) 接遇応対
接遇の基本心得を頭で理解していても“心”が伴わなければ、実際に態度や言葉と
して表すことは出来ない。接遇応対を成功させる基本は、利用者を思いやる“心”
、
利用者を大切にする“心”、がその場に相応しい行動となって表れた時、初めて誠意ある
態度として利用者に伝わる。以上を念頭におき、さわやかな笑顔と“心”のこもった接遇
応対に努める。
(5) 事故防止
ヒヤリ・ハット報告であがってきた課題に対し、ミーティングで事故防止を図る。
(6) 定例会
① 月一回開催し、前月の反省と次月の目標及び標語を作成する。
② 勉強会の開催並びに役割分担の報告等を検討する。
(7) サービス向上に向けた取り組み
家族を対象に『利用者様に良い、オムツの当て方講習会』の開催
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