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学際融合教育ミニシンポジウム - Osaka University

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学際融合教育ミニシンポジウム - Osaka University
平成25年11月15日
11/22(金)シンポジウム「地域社会圏と日本のリデザイン」を開催
これからの住まいとコミュニティ、国家のあり方を
建築家・社会科学者と考える
概要
大阪大学学際融合教育研究センターでは、11 月 22 日に、大阪大学中之島センターにて、シンポジウム「地
域社会圏と日本のリデザイン」を開催します。
私たちにとって当たり前の「1つの住居に 1 つの家族が住む」という様式は戦後経済システムの中で生
まれたものです。少子高齢化が進み単身者も増える中、新しいコミュニティ、地域、社会をつくるために
どのような住居が求められているのでしょうか?
現在、統計を見ると、日本の世帯当たりの人口はかつては 5 人ほどであったのが 2.5 人程度まで減少し
てきており、家族の形が大きく変わってきていることがわかります(以下グラフ参照)。
本シンポジウムでは、我が国を代表する建築家の一人である山本理顕氏と『地域社会圏主義』(LIXIL 出
版)共著者の建築家仲俊治氏に加え、憲法学者石川健治氏(東京大学法学部)、社会学者でベストセラー『商
店街はなぜ滅びるのか』
(光文社)著者である新雅史氏、新進気鋭のメディア論者西田亮介氏をゲストに迎
え、多方面から住まい、コミュニティ、国家について討論を行います。
「地域社会圏」とは建築家山本理顕がライフワークとする新たな集合住宅と社会の中間体の構想です。
成熟社会への移行が求められる中、住居は社会デザインの鍵となります。本シンポジウムでは地域社会圏
構想のコアメンバーと各界気鋭の研究者がこれからの住まいとコミュニティについて議論し日本の進路を
考えます。建築、社会、経済など分野を問わず日本社会の行く末に関心をお持ちの方に是非ともご参加い
ただきたく、積極的なご周知と、当日の取材をよろしくお願いいたします。
出典:グラフで見る世界の状況
平成 24 年度
国民生活調査(平成 22 年)の結果から
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-01.pdf
【基調講演講師】
■山本 理顕(やまもと りけん)建築家 山本理顕設計工場
■1945 年生まれ。建築家。山本理顕設計工場主宰。
■代表作に「埼玉県立大学」、「横須賀美術館」など。
チューリッヒ、天津、北京、ソウル、アムステルダムなどでも複合施設、公共建築、
集合住宅を手掛ける。
■著書に「地域社会圏主義 増補改訂版」(LIXIL 出版)
「RIKEN YAMAMOTO 山本理顕の建築」(TOTO 出版)など。
■日本建築学会賞、日本芸術院賞など受賞。
【ゲスト】
石川 健治(法学者) 東京大学法学部
新 雅史(社会学者) 学習院大学大学院政治学研究科
仲 俊治(建築家) 仲建築設計スタジオ
西田 亮介(公共政策学者) 立命館大学大学院先端総合学術研究科
【コーディネーター】
松行 輝昌(経済学者)
大阪大学学際融合教育研究センター
プログラム
【第 1 部 講演「地域社会圏」
】
基調講演「地域社会圏とは」 山本 理顕
講演「地域社会圏を実現する取り組み」 仲 俊治
【第 2 部 パネルディスカッション「地域社会圏と日本のリデザイン」】
パネリスト:山本 理顕、石川 健治、新 雅史、仲 俊治、西田 亮介
※パネリストによる問題提起と参加者を交えたディスカッションを行います。
日時: 2013 年 11 月 22 日 (金) 13:15 から 16:45
主催: 大阪大学学際融合教育研究センター
協力:大阪大学 21 世紀懐徳堂
場所: 中之島センター 10 階 佐治敬三メモリアルホール
定員: 200名先着順(無料)
参加登録:必要(メール)
連絡先:大阪大学学際融合教育研究センター
[email protected]
氏名(ふりがな)
、所属、連絡先、を明記のうえ、
タイトルを、
「学際ミニシンポジウム」として、
之島センターMAP
上記アドレスへ、メール願います。
※メディア関係者は、以下の問い合わせ先にご連絡いただけましたら記者席をご用意します。
本件に関する問い合わせ先
松行 輝昌(まつゆき てるまさ)大阪大学学際融合教育研究センター・准教授)
06-6850-6985
[email protected]
学際融合教育ミニシンポジウム(大阪大学大学院等高度副プログラム「持続可能な日本の進路を考える」特別企画)
住まい 、コミュニティ、地 域
地 域 社会 圏 と
日本 のリデザイン
私たちにとって当たり前の「1 つの住居に1 つの家族が住む」という様式は戦後経済システムの中で生まれたものです。
少子高齢化が進み単身者も増える中、新しいコミュニティ、地域、社会をつくるためにどのような住居が求められているのでしょうか?
地域社会圏は建築家山本理顕がライフワークとする新たな集合住宅と社会の中間体の構想です。
成熟社会への移行が求められる中、住居は社会デザインの鍵となります。
本シンポジウムでは地域社会圏構想のコアメンバーと各界気鋭の研究者がこれからの住まいとコミュニティについて議論し日本の進路を考えます。
山本 理顕
建築家
【 ゲスト】
石川 健治
新 雅史
仲 俊治
西田 亮介
法学者
社会学者
『地域社会圏主義』著者
建築家
公共政策学者
【コーディネーター】
松行 輝昌
経済学者
【 基 調講 演】
『地域社会圏主義』著者
『地域社会圏主義』著者
2 0 1 3 . 1 1 . 2 2[ 金 ] 1 3:1 5 ─ 1 6:4 5
大阪大学中之島センター 佐治敬 三メモリアルホール
主催:大 阪 大学 学際 融合 教育研究センター
入場 無料
【 P r og r a m】
12:45
開場
第 1 部 講 演 「 地 域社会圏」
基調講演 「地域社会圏とは」山本
理顕
講演 「地域社会圏を実現する取り組み」仲 俊治
13:15 14:50
第 2 部 パネルディスカッション 「 地域社会圏と日本のリデザイン」
パネリスト 山本
15:10 16:40
理顕、石川 健治、新 雅史、仲 俊治、西田 亮介
パネリストによる問題提起と参加者を交えたディスカッションを行います
16:45
【 P r o fi le】
閉会
【基 調講 演 講 師】
や まもと りけん
山本 理顕
建築家
山本理顕設計工場
1945 年生まれ。建築家。山本理顕設計工場主宰。
代表作に「埼玉県立大学」、
「横須賀美術館」など。チューリッヒ、天津、北京、ソウル、アムステルダムなどでも複合施設、
公共建築、集合住宅を手掛ける。
著書に「地域社会圏主義 増補改訂版」(LIXIL 出版)「RIKEN YAMAMOTO 山本理顕の建築」(TOTO 出版)など。
日本建築学会賞、日本芸術院賞など受賞。
【ゲスト】
石川 健治
法学者
東京大学法学部
新 雅史
社会学者
学習院大学大学院政治学研究科
仲 俊治
建築家
仲 設 計スタジオ
西田 亮介
公 共 政 策学者
立命館大学大学院先端総合学術研究科
経済学者
大 阪 大 学 学 際 融 合 教 育 研 究センター
【コーディネーター】
松行 輝昌
ACCE S S
関電
病院
島
中之島
朝日新聞
三井ビル
関電ビル
川
▲
日本生命
中之島ビル
京阪之島駅
中 リーガロイヤル
▲
▲
▲
ホテル
京阪
渡辺橋駅
大阪市立
科学館
国立国際
美術館
三井住友
銀行会館
お申し込みは
お申し込みは氏名(ふりがな)、所属、連絡先を明記し、件名を学際ミニシンポジウムとして
▲
E-mail
zenkyo-daigakuin@office.osaka-u.ac.jp
お問い合わせ
大阪大学学際融合教育研究センター
E-mail:zenkyo-daigakuin@office.osaka-u.ac.jp
T e l:06 - 6850 - 6652
Fax:06 - 6850 - 6099
ホームページ:http://www.osaka-u.ac.jp/jp/facilities/gakusai/
通
堀
佐
土
までお願いいたします。
後橋駅
地下鉄肥
堂
中之島通
りそな銀行
NTT
Osaka university
Nakanoshima center
検察庁
大阪大学中之島センター
わ筋
なに
バスによるアクセス
大阪市バス
(53系統・75系統)
:
大阪駅前バスタミナル 田蓑橋 下車徒歩1分
大阪市バス
(107系統)
:
天満橋 淀屋橋 肥後橋 土佐堀一丁目 下車 徒歩
駅
福島
JR新
四ツ橋筋
電車によるアクセス
京阪中之島駅より徒歩約5分
京阪渡辺橋駅より徒歩約5分
阪神本線福島駅より徒歩約9分
JR東西線 新福島駅より徒歩約9分
JR環状線 福島駅より徒歩約12分
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より徒歩約10分
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩約16分
地下鉄
四ツ橋線
〒530-0005 大阪市北区中之島 4-3-53 Tel. 06-6444-2100
駅
福島
阪神
線
池田
高速
阪神
大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
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