Vol.67

尼
西
便
り
№67
平成２３年１０月３１日
兵庫県立尼崎西高等学校
オープンハイスクール特集
１１月６日（日）に実施されるオープンハイスクールに向けて、１年生の生徒諸君に半年を過ぎた西
高での高校生活を振り返ってもらい、あわせて自分の夢を語ってもらいました。今回オープンハイスク
ールで、上映される「１００の夢１００の笑顔」の素材となった写真も掲載します。
吉岡優依菜
尼西に入ってあっという間に半年が過ぎました。最初は慣れない高校生活を送って
塚口中学
出身
いましたがすぐに慣れ、今はいい友達にも恵まれ、毎日楽しい笑顔のたえない高校生
活を送っています。学校行事などでは、学校全体で力を入れ、協力し楽しい行事が行
われています。
部活動も盛んで、私も剣道部で毎日楽しく部活動に励んでいます。そして、進路や
将来に向けての進学コースの補習も先生方がやって下さっており、私も補習を受け進学に向けて頑張っていま
す。これからも楽しい高校生活を送り、部活動と勉強に励み両立して行きたいと思います。
宮内 瑛美
南武庫之荘中学 出身
高校生活は時間が流れるのが速く感じました。なぜなら、1 年生だと言うのに「なりたい仕事」や「進みた
い学校」をもう聞かれ、考え始めたからです。それと同時に、いろんな勉強をしてきて、中学ではわからなか
ったことが見えてくるようになりました。 だから、今学校がとても楽しいです。後は悔いが残ることがない
ように何事も精一杯頑張ることと、夢を早く見つけて、それを目標に勉強をすることが今の課題です。
岡田僚介
僕は、尼崎西高校に入学して本当に良かったと思う。なぜなら良い友達ができたか
大庄中学
出身
らだ。どこが良いのかというと、毎日話をしていて何回も腹を抱えて爆笑できるし、
いっしょに学校行事に真剣に取り組んで、結果など関係なく満足できるからだ。 そ
れに、尼崎西高校に来て夢が増えた。ずっと考えていた介護福祉士になる夢のほかに、
部活動のソフトテニスで県大会に出場したいという夢もできた。 このように尼崎西
高校は、
「大切なものが出来て、叶えたい夢が増えて、本気になれる学校」だと思うので入学して良かったと
思う。
諸見川 杏里
小田南中学 出身
私は小田南中を卒業して、運よく尼西に合格出来ました。先生や友達や先輩は優し
い人達ばかりやし、尼西に入れてよかったなって思っています。今は、サッカー部の
マネージャーをしていて、とても楽しい学校生活を送っています。西高祭や体育祭も
たのしくできました♪ 今の私の夢は整体師です。夢を実現するために、これからも
勉強を頑張りたいです。今中学３年生の皆も、行きたい学校を目指して諦めずにがんばれ！可愛い子は尼西へ
ＧＯ♪
里見 健次 南武庫之荘中学 出身
高校に入って変わったことは、勉強に対する考えです。テストで欠点ばかりだしてしまうと留年してしまう
から頑張ってついていかないといけないし、中学の時の様に授業中に寝たりしたら授業についていけません。
そんな勉強の面では大変な高校生活ですが、やっぱり友達とかとしゃべっていると、とても楽しく高校に来て
よかったと思えます。中学の先生達、僕に西高を勧めてくれてホンマありがとうございました。
吉崎敦志 塚口中学 出身
半年を振り返ってみて、 結論からいえばすごく長かったです。軽音部に入って、
バンドをやってみたり、徹夜で課題を終わらせたりして、すごく１日１日が長く充
実していました。僕の夢は、医者になることなので、夢の実現に向けて、今から英
国数の補習を受けてコツコツ頑張っています。
横山有紀 武庫東中学 出身
尼西での生活はとても楽しいです。文化祭や体育祭、球技大会での行事がある度に、クラスの団結力や絆が
深まっている感じがします。勉強も中学の時とは違って教科数がとても多く、難しくなったけど頑張っていま
す。私の現在の夢は、生徒に人気のある教師になることです。でも今のままだと教師という夢は程遠いので、
1 年の今からちゃんと勉強して教師になりたいです。
「１００の夢１００の笑顔
２０１１」に参加してくれた生徒諸君（抜粋）
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編集後記
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今回は、オープンハイスクールに向けての特集号でした。
「100 の夢 100 の笑顔 2011 プロジェクト」
に多くの生徒が参加してくれました。数年前にもこの企画をしましたが、今回もいい笑顔が集まったと
思います。それぞれの生徒の自然な笑顔に込められた、西高での生活や自分の夢に対する思いを読み取
っていただければと思います。
(編集長：杉山 浩一)
発行人：兵庫県立尼崎西高等学校
校長
田口 文夫
〒660-0076 尼崎市大島２丁目３４－１
ホームページアドレス
http://www.hyogo-c.ed.jp/~amanishi-hs/