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平成16年3月期 第1四半期業績の概況(連結)
平成16年3月期 第1四半期業績の概況(連結) 上 場 会 社 名 株 式 会 社 カ プ コ ン (URL http://www.capcom.co.jp/ ) 代 表 者 役職名 代 表 取 締 役 社 長 問 合 せ 先 責 任 者 役職名 取 締 役 副 社 長 平成15年8月8日 (コード番号:9697 東証・大証第1部) 辻 大 本 島 憲 平 三 治 TEL(06)6920-3605 1.四半期業績の概況の作成等に係る事項 売上高の会計処理の方法の最近連結会計年度にお : 無 ける認識の方法との相違の有無 2.平成16年3月期第1四半期業績の概況(平成15年4月1日∼平成15年6月30日) (1)売上高 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 百万円 6,700 62,036 16年3月期第1四半期 (参考) 15年3月期 % − (注) 当該四半期より四半期業績の開示を行っているため、前年同四半期実績および増減率につきましては 記載しておりません。 [売上高に関する補足説明] 当業界は、年間を通じて市場動向は変動し、年末年始のクリスマスシーズンから正月にかけて最大の需 要期を迎えます。一方、第1四半期は相対的に需要が盛り上がりを欠く傾向に加え、大型タイトルなどけ ん引ソフトの不足により、市況は踊り場の様相を呈しました。 このような状況のもと、当社グループの売上高は、季節要因も重なって67億円となりました。 主な事業の種類別セグメントの概況は次のとおりであります。 ◇コンシューマ用機器販売事業 「ロックマン ゼロ2」や海外向けの「ロックマン エグゼ3」(いずれもゲームボーイアドバンス 用)が健闘いたしましたものの、小粒なタイトルが多いことに加え、主軸ソフトの不在も重なり、総 じて軟調に推移いたしました。 ◇アミューズメント施設運営事業 各種イベントや店舗のリニューアルにより、ライトユーザー、ファミリー層や女性客を取り込むな ど、積極的な集客展開により順調な売上を示しました。 (2)当該四半期において企業集団の財政状態および経営成績に重要な影響を与えた事象 該当事項はありません。 3.平成16年3月期の連結業績予想(平成15年4月1日∼平成16年3月31日) 予 想 売 上 高 予 想 経 常 利 益 百万円 22,350 中 間 期 63,000 通 期 (参考) 1株当たり予想当期純利益(通期) 百万円 1,550 7,300 73円78銭 予想当期純利益 百万円 900 4,200 [業績予想に関する定性的情報] 業績予想につきましては、当初予想に変更はありません。 (注) 上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成しております。 したがいまして、実際の業績は今後のさまざまな要因により予想数値と異なる場合があります。 以 − 1 − 上