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区長会資料.
平 成 27年 度 琴浦町区長会 期日 平成27年4月24日(金) 午後7時~8時30分 会場 琴浦町生涯学習センター「まなびタウンとうはく」 4階多目的ホール 日 程 1 開会 2 町歌斉唱 3 町長あいさつ 4 来賓あいさつ 5 町及び町社会福祉協議会からのお願いとお知らせ事項 6 質疑応答 7 その他 8 閉会 琴 浦 町 琴 浦 町 民 憲 章 ことうらちょう ちょうみん ほこ も わたくしたちは、琴 浦 町 の 町 民 であることに誇りを持ち、 す まち きず けんしょう さだ 住みよい町を築くため、この 憲 章 を定めます。 しぜん 一、 かんきょう たいせつ 自然と 環 境 を大切にするまち うみ やま かんしゃ うつく 海や山に感謝をし、 美 しいまちをつくりましょう。 れきし 一、 ぶんか かお 歴史と文化の薫るまち とも まな みが ぶんか かお たか 共に学び、磨きあい、文化の薫り高いまちをつくりましょう。 げんき 一、 こえ 元気な声がひびくまち しんしん すこ あか 心身ともに健やかで、明るいまちをつくりましょう。 じんけん 一、 そんちょう 人権が 尊 重 されるまち やさ こころ かよ あ きぼう み 優しい 心 が通い合う、希望に満ちたまちをつくりましょう。 みらい 一、 さんぎょう 未来をひらく 産 業 のまち はたら よろこ そうい い かつりょく 働 くことを 喜 び、創意を生かし、 活 力 あるまちをつくりましょう。 琴浦町のシンボル ■町の花「サクラ」 琴浦町内には船上山万本桜公園をはじめ一円にサク ラの名所が広がっています。その種類も豊富で、ソメイヨシノ、シダレ桜、 ヤエ桜と、長い期間にわたって開花を楽しむことができます。町内随所を花 見の名所として観光資源活用し、町の振興に役立てます。 ■町の木「ブナ」 名勝船上山から大山滝にかけて樹林を形成するブナは 西日本最大級の樹齢を育み、落葉広葉樹として生命力も強くその景観も悠然 としています。また「山は海の恋人」と言われるよう森林を守る保水力など すばらしいものがあり自然豊かな琴浦町を象徴するにふさわしい樹木です。 ■町の魚「アゴ(飛魚)」 琴浦町の夏を告げる魚として知られ、水揚げ 量も多い町の代表的な魚です。加工品も特産品としても親しまれ、地産 地消、土産物として利用が多く、宣伝効果も期待されます。また、海面 を飛ぶ雄姿は、飛躍を目指す琴浦町のイメージに重なります。 ■町の鳥「カワセミ」 澄んだ川に生息していることから「美しい川のシ ンボル」とされており、大山や船上山から日本海をつなぐ琴浦町内の河川に 生息するカワセミは、豊かで美しい琴浦町の自然環境を表現するのに最もふ さわしいことなどから町民による選定選挙において選定されました。 -1- 琴浦町歌「輝く未来へ」 作 詞:星 合 節 子 ことうらちょうか あお かがや みらい だいせん 琴浦町歌「 輝 く未来へ」 おお の ぞ み わ 一、はるかに仰ぐ 大山に し ぜ ん めぐ 大きな希望 湧いてくる ゆたか みの こと うら あふれる自然に 恵まれて かがや み ら い の 豊 な実りの 琴浦は にっぽんかい 輝 く未来へ 伸びるまち は こころ こと うら 二、果てなくつづく 日本海 ひと わ 心 やすらぐ 琴の浦 すこ え が お こと うら ふれあう人の輪 あたたかく しあわ 健やか笑顔の 琴浦は かお みんなで 幸 せ つくるまち れ き し あら ぶ ん か はな さ 三、歴史の香る ふるさとに さか さんぎょ う い い 新たな文化 花が咲く あ し た ゆめ よ こと うら 栄える産 業 活き活きと かがや み ら い 明日の夢呼ぶ 琴浦は 輝 く未来を めざすまち -2- 勇 作 曲:野 口 平成27年 町からのお願いとお知らせ 【議会事務局】 1 議会報告会と意見交換会の開催について 議会基本条例に基づき、議会主催の「議会報告会」と「意見交換会」を開催します。 各部落または団体から要望があれば出かけていきますので議会事務局にご連絡ください。 (議会事務局:52-1710) 2 議会傍聴について 議会は、毎年3月、6月、9月、12月に町長が招集し開会する「定例会」と、必要があ るとき特定の事件に限ってこれを審議するために招集される「臨時会」があります。ぜひ議 会の傍聴にお越しください。 3 議会図書室について 議会では、議会図書室を開放しています。一般町民の方も図書や資料の閲覧ができますの でぜひ議会図書室を利用してください。 -3- 【総務課】 1 自主防災組織を設立しましょう 町では、自治会単位での自主防災組織づくりを積極的に推進しています。 また、自主防災活動に関する研修会等に鳥取県自主防災活動アドバイザーを派遣 しますのでご活用ください。 今年度から地方創生事業の一環で、新たに自主防災組織を結成した自治会に対し て結成時の設備等整備補助として10万円の補助を行います。 また、地域の防災マップ等を作成し、地域防災力を向上させるための参考として、 避難行動要支援者リストを提供しますので、希望される区長さんはご相談ください。 問い合わせ先 消防・防災係 電話52-1700 2 琴浦町自主防災組織活動補助金 町に登録しておられる自主防災組織に対する活動補助金制度です。 (1)自主防災組織活動促進事業奨励金 ・交付対象 年2回以上訓練及び研修会を実施した自主防災組織 ・補助金の額 訓練及び研修会参加者の合計人数 100人以上 20,000円 訓練及び研修会参会者の合計人数 100人未満 10,000円 年度1回の申請にて補助金を交付 申請には、活動実績報告書、活動内容を確認できる資料、写真(活動参加者全 体及び活動内容のわかるもので1回の訓練で2枚程度)の提出が必要です。 (2)自主防災組織防災資機材整備事業補助金 ・防災資機材の整備に係る費用の2分の1の補助 ・各自主防災組織年度1回の申請とし、補助金の上限50,000円 申請には、見積書、領収書の写し、購入品の写真の提出が必要です。 問い合わせ先 消防・防災係 電話52-1700 3 行方不明事案について 行方不明事案が発生した場合は、早期発見に繋げるため、なるべく早い段階(明 るいうちに)で八橋警察署へ相談等をお願いします。 八橋警察署 電話49‐0110 -4- 4 空き家の実態調査について 昨年度は区長さんにご協力いただき空き家の戸数調査を行いました。 戸数調査の結果は、利用可能と思われるもの:229戸 利用不可能と思われるもの:318戸 今年度からは調査結果を基に利用不可能と思われる空き家の危険度判定等を行 うために町内を職員等が回りますのでご承知おきください。 問い合わせ先 消防・防災係 電話52-1700 5 火災予防について 火災は、火の元から目を離したわずかな時間で発生します。火の取り扱いには十 分気をつけて火災予防にご協力ください。 火災発生時には、大きな声で周囲に火災を知らせて消火活動を行ってください。 また、部落では消火栓、ホース等の定期点検と用水路への水の確保をお願いします。 6 住宅用火災警報器の設置について 住宅火災の早期発見と死者をなくすことを目的に、全ての住宅に住宅用火災警報 器の設置が義務付けられています。設置がまだの場合は、早期に設置しましょう。 設置場所等の説明を消防職員が伺って短時間(15分から30分)で行いますの で、各自治会で説明会を開催してください。 申込先 琴浦消防署 52-3346 7 AED(自動対外式除細動器)の講習について 琴浦消防署では、救命講習の受付を随時行っています。各集落の行事で住民の 方々が集まられる時などに、ぜひ開催していただきますようお願いします。 申込先 琴浦消防署 52-3346 8 部落自治振興費補助金の交付について (1)活動費 平成27年10月に交付する予定です。 該当区長には、8月末の広報配布時に請求書等関係書類を送付します。 (2)区長手当 平成27年11月に交付する予定です。 該当区長には、9月末の広報配布時に請求書等関係書類を送付します。 ※区長手当に係る源泉所得税について 区長さん個人が受け取る場合…報償費扱いとなり、源泉所得税(交付額の 3.063%)を差し引いた額を交付 部落会計に繰り入れる場合……変更なし(交付額全額を交付) 問い合わせ先 行政・行革係 電話52-2111 -5- 9 広報ことうら等区長配布物の年間配布予定 区長さん宅へは、原則として月の末日の2日前に配布します。 (ただし閉庁日、年末の場合は繰上げ) H27.4月 28日(火) 8月 28日(金) 12 月 28日(月) 5月 29日(金) 9月 28日(月) H28.1月 29日(金) 6月 26日(金) 10 月 29日(木) 2月 26日(金) 7月 29日(水) 11 月 27日(金) 3月 29日(火) ※配布部数の変更が生じた場合は、総務課(52-2111)にご連絡ください。 ※12月末の配布物は、旧区長さん宅へ配布しますのでご了承ください。 ※各種選挙が執行される際は、選挙公報の配布をお願いいたします。 10 コミュニティ助成事業について 宝くじの収益金を財源とした(財)自治総合センターのコミュニティ助成事業は、 例年9月~10月上旬に翌年度分の募集が行われます。募集期間が短いため事前に 部落内で合意形成や書類整備などの準備が必要です。 助成対象事業 宝くじの普及広報の効果が発揮できるもので、おおむね下表のとおり。 事業区分 助成内容及び事業例 助 成 額 ・コミュニティ活動に直接必要な設備等の整備 (1)一般コミュ ニティ助成事業 例:祭り用備品(太鼓、みこし、山車、はっぴ、ち ょうちん等)、公民館備品(調理用機器、冷暖房器 具、机、イス、テレビ等)、イベント用テント、除 100 万円以上 250 万円以内 雪機、遊具、広場の整備、掲示板設置等 ・認可地縁団体が行う部落公民館の建設または大 総事業費の 5 分の 3 (2)コミュニテ 規模修繕 ィセンター助成事 例:建築主体工事、電気・機械設備工事、建物登記 以内(上限 1,500 万 費用、設計監理料。ただし土地取得費、造成費、既 円) 業 存施設の解体費は対象外 ・自主防災組織が行う地域の防災活動に直接必要 (3)地域防災組 織育成助成事業 な設備等の整備 例:無線機、ヘルメット、ヘッドライト、投光器、 発電機、メガホン等防災資材の購入、基礎工事を 30 万円以上 200 万円以内 伴わない簡易な倉庫) 問い合わせ先 (1)及び(2)…行政・行革係 (3)………………消防・防災係 -6- 電話52-2111 電話52-1700 11 行政座談会・出張懇談会の開催について 町民のみなさんから、町行政や施策等に関するご意見、ご提言をいただき行政運 営に反映させるため、東伯地区、赤碕地区及び地区単位での開催を検討しています。 また、各部落からの要請により、要望のあったテーマについて意見交換を行う出 張懇談会も行います。 問い合わせ先 行政・行革係 電話 52-2111 12 13 地縁による団体の認可申請手続きについて 地縁による団体に対し法人格を付与することにより、団体の保有する不動産等の 団体名義での登記等を可能にします。認可申請手続き等はご相談ください。 問い合わせ先 行政・行革係 電話52-2111 琴浦町集落内有線放送設備整備費補助金 集落内有線放送の修理等について補助金(2分の1)を交付します。 戸 数 補助金額 49戸以下 100,000円 99戸以下 150,000円 100戸以上 200,000円 申請には、工事見積書、領収書の写し、施行状況のわかる写真の提出が必要です。 当該年度分を一括で申請される場合は、3月中旬までに手続きをお願いします。 問い合わせ先 消防・防災係 電話52-1700 14 交通安全、交通災害共済業務は総務課です 窓口 本庁舎:消防・防災係 電話52-1700 分庁舎:分庁総合窓口係 電話55-0111 交通災害共済は、年度中途でも加入できます。 *毎月1日・15日は「みんなで交通安全に参加する日」です。交通安全運動期 間中とあわせて、交通安全旗の掲揚をお願いします。 15 定期借地権付土地について 琴浦町では、土地の有効活用を図るため、新しい分譲制度として「土地の所有か ら利用へ」という形態が可能となる定期借地権付土地活用を導入しています。 この制度により申込者(借地人)は、保証金と土地賃料のみで土地を利用でき、 土地を購入するよりも少ない資金で住宅を所有することができます。 〔募集区画〕 ○きらりタウン赤碕 74 区画 区画面積 193.25 ㎡~509.18 ㎡ 貸付賃料(月額) 3,400 円~9,800 円 -7- ○槻下住宅団地 23 区画 区画面積 167.97 ㎡~274.10 ㎡ 貸付賃料(月額) 3,900 円~7,700 円 問い合わせ・申込先 きらりタウン赤碕 鳥取県住宅供給公社赤碕販売所(きらりタウン赤碕内)電話55-5130 槻下住宅団地 琴浦町土地開発公社(役場総務課内)電話52-2111 16 槻下住宅団地の販売促進について 分譲代金に上水道加入金、下水道受益者負担金が含まれているほか、特典として 定住促進奨励金(30万円)があります。販売促進にご協力をお願いします。 17 ふるさと納税(琴浦町ふるさと未来夢寄附金)について 琴浦町ふるさと未来夢基金は、町内外の方から広く寄附金(琴浦町ふるさと未来 夢寄附金)をお願いし、主に次のような4事業の財源に充てるための基金です。 ①美しい自然環境を守る事業 ②次世代を担う子どもたちを育成する事業 ③高齢社会に対応した心優しい福祉事業 ④地域の活力を創出するための事業 ふるさとを離れて生活されている皆様のご親戚、お知り合いの方に、生まれ育っ た故郷、大切な人がお住まいの琴浦町のために貴重なご寄附を賜りますようご依頼 方お願いいたします。 琴浦町ふるさと未来夢寄附金をされますと、寄附金控除制度の適用が受けられま す。 ●寄附金の受付窓口 総務課財政係 電話52-2111 ●税控除の相談窓口 税務課課税係 電話52-1702 18 「公共施設等総合管理計画」の策定について 公共施設の老朽化が進み、今後続々と更新の時期を迎えます。人口減少や少子高 齢化が進む中、これからも持続可能なまちづくりを目指すため、琴浦町では公共施 設の今後の在り方についての指針として「公共施設等総合管理計画」の策定を平成 27 年度に予定しています。 町民のみなさまを対象とした公共施設の利用状況やニーズ把握のためのアンケ ートを予定しておりますので、対象となられたときはご協力をお願いします。 問い合わせ先:財政係 52-2111 -8- 19 琴浦町運転免許自主返納支援事業 高齢者の交通事故防止、公共交通の利用促進を目的として、運転免許を自主返納 した方に対して、町営バスの回数券を交付します。 (1)対象者 ・琴浦町在住の 65 歳以上の方 ・運転免許の全部を公安委員会に自主返納した方 ・町税等の滞納のない方 (2)申請期限 ・免許返納日から 60 日以内 (3)申請に必要な物 ・申請書 ・納税確認同意書 ・申請による運転免許取消通知書の写し(公安委員会が発行) (4)支援内容 ・琴浦町営バスの回数券 7 冊(1 冊 11 枚綴り・7,000 円) 問合せ先:総務課 52-2111 -9- 【税務課】 1 固定資産税について (1)固定資産価格等の縦覧・閲覧をしています。 固定資産価格等の縦覧・閲覧を4月1日から6月1日まで、役場本庁舎税務課 及び分庁舎総合窓口係で行っています。 平成26年中に土地所有者の異動、地目変更、家屋の取り壊し、償却資産の異 動の届けをされた方は是非とも、この期間に確認しておいてください。 なお、更正されていない場合や所有者が亡くなられている場合は、速やかに連 絡下さるようお願いします。 (2)償却資産申告書の配布のお願いについて 償却資産申告書を例年のとおり広報1月号(12月下旬)の発行に合わせて送 付しますので、配布をお願いします。 (3)新築住宅等に対する固定資産税の減免について 町人口減対策総合施策の一環として平成27年1月2日以降に建築または取 得した住宅を対象に、平成28年度課税分から減免の適用をします。 ① 新築住宅:新築軽減の残り部分(1/2相当) ② 中古住宅:転入者が購入した場合(全額減免) 新築、中古住宅どちらも床面積120㎡以下の部分について3年間減免します。 2 税に関する届け出について 次の場合は、届け出が必要です。 (1)土地利用の変更、建物の取り壊し、新築、増築した場合 (2)原付一種・二種、ミニカー、農耕車、トラクターなど廃車売却、取得した場 合 (3)国民健康保険から社会保険に、又は社会保険から国民健康保険に変わった場 合 ※(1)、(2)は変更した年内に税務課へ (3)は14日以内に健康対策課保険係に届出を行ってください。 - 10 - 3 町税等の減免制度について 町民の皆さまの生活の安定と向上に資するための制度で、町民税、固定資産税、 国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料が対象になります。 なお、制度の適用を受けるには、次の要件に該当しなければなりません。 (1) おおむね6ヶ月以上、所在不明などの場合。 (2) 主として生計を立てている人の死亡、長期の病気、失業などの理由により、 著しく生活に困っている場合。 (3) 地震や火災、風水害などにより、著しい損害を受けた場合。 ※ただし、町税などの滞納がある場合は、対象になりません。 ※減免制度のほか、一時的な徴収猶予、延滞金の減免などの制度があります。 詳しくは税務課(52-1712)にお問い合わせください。 4 夜間納税相談窓口の開設について 仕事が忙しくてなかなか昼間に納税相談に行けない方の利便を図るため、夜間窓 口を随時(土・日・祝日を除く)開設しています。 開設時間 17時15分から19時30分まで 場 所 本庁舎税務課(52-1712) ※ご利用の場合は事前に連絡をお願いします。 5 確定申告会場について 次の2ヶ所の申告会場において、前期と後期に分けて申告を受けます。 ・前期 赤碕会場(分庁舎) H28.2.16(火)~H28.2.26(金) ・後期 東伯会場(保健センター) H28.2.29(月)~H28.3.15(火) 6 コンビニ収納について 町民の皆さまの利便性向上を図るため、平成27年4月1日から町の税金等を全 国各地のコンビニエンスストアでも納付できるようになりました。 なお、コンビニエンスストアで納付できる税金等は次のとおりです。 【税 務 課】住民税(特別徴収を除く)、固定資産税、軽自動車税 国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料 【町民生活課】保育料、児童クラブ利用料 【建 設 課】住宅家賃 - 11 - 7 地籍調査について 調査により地籍図や地籍簿を整備・管理し、町民の皆さまの財産及び公共の財産 の保全を図ります。 (1)平成27年度の地籍調査について(一筆調査) ア 琴浦町大字中村・西宮(0.09 K ㎡) (上中村・中坪・分乗寺) イ 琴浦町大字勝田・西宮(0.36K ㎡) (水口から分乗寺までの東側丘陵地帯) ウ 琴浦町大字大杉(0.20 K ㎡) (大杉の東側丘陵地帯) エ 琴浦町大字矢下・古長(0.22k㎡) (矢下の加勢蛇川両岸地区) (2)地籍調査推進委員の選出について 関係する集落(区域)につきましては、調査を円滑に進めるために調査区域の地 理など土地事情に詳しい方を、地籍調査推進委員として選出する事にご協力くださ い。 - 12 - 【企画情報課】 1 琴浦町における地方創生推進の取り組みについて 3月に町長を本部長とする地方創生推進本部を設置し、国・県と連携しながら「ま ち・ひと・しごと」創生の取り組みを始めています。 住民の皆様からのご意見を施策等に反映させるためのアンケート実施や、各種団体 の代表からなる推進会議を設置して人口ビジョン・総合戦略策定にかかる検討や事業 の評価・検証を行いながら、人口減少対策やまちの活性化など、重点的に取り組みを 展開していきます。 【詳細は別紙のとおり】 2 ケーブルテレビ伝送路について 東伯地区ケーブルテレビ伝送路は、整備後18年が経過し、老朽化が進んでいます。 そのため、新しく光ケーブルに張り換える工事を実施しています。 各家庭での引込み工事は、平成27年6月~12月、宅内切替工事は、平成27年 8月~平成28年3月を予定しています。 各家庭の引き込み線の張替えおよび宅内工事を行いますので、みなさまのご協力を お願いします。 また、公民館も工事の対象となりますので、開錠および立会いについてのお願いし ます。 工事に業者が事前に連絡して4回訪問することになります。 (1)屋外ケーブル(光)引込および ONU 設置、作業時間1~2時間程度 (2)屋外ケーブル(光)と ONU の接続、作業時間30分~1時間程度 (3)宅内工事(電源アダプタ取付、宅内配線を ONU へ切替) ※インターネット加入者のみ、LAN ケーブル敷設、ケーブルモデム撤去 作業時間インターネットない場合30分~2時間程度 作業時間インターネットある場合1~3時間程度 (4)古い屋外ケーブル、保安器撤去、作業時間30分~1時間程度 工事の詳しい概要や3月に実施した住民説明会での質疑応答などについては、5月 広報と一緒に折り込みチラシで東伯地区のみ配布いたします。 なお、赤碕地区については整備年度が新しいため東伯地区の整備完了後の着工とな ります。ご了承ください。 - 13 - 【町民生活課】 【環境衛生】 1 環境に配慮したまちづくりの推進について 琴浦町では、一昨年、 「琴浦町環境に配慮したまちづくりに関する基本条例(環境 基本条例)に基づき「琴浦町環境基本計画」を策定しました。この計画を実践する ために、地域景観の保全、ごみの減量や再資源化、家庭での省エネルギー化など、 環境意識の向上を図り、地域環境の保全を進め地球環境保全につなぐとともに、環 境に優しいまちづくりを推進し、環境負荷低減を積極的に図ります。 (1)家庭用発電設備等を設置された方の費用の一部を補助いたします。 ① 住宅用太陽光発電設備 助成の内容は、1kwあたり6万円(ただし町内業者が主契約又は工事に関与 することが条件)とし4kwを上限として補助いたします。 ② 家庭用燃料電池システム LPガスを利用して化学反応で水素を作り発電し、発生する熱で給湯するシス テム。1 件当り 18 万円を上限に補助します。 ③ 薪ストーブ 木質ペレット、まきなどを燃料とするストーブなどに 1 件あたり 15 万円を上限 に補助します。 (2)省エネルギー事業の推進を図ります。 省エネルギー実践のため、電気自動車(日産リーフ)を導入しました。休日等は 皆様に 1 日一回 3,500 円(税別)でお貸しします。お申し込みは、赤碕ダイハツ (有)電話55-0016までお申し込みください。 6月は環境月間推進キャンペーンとして、1 日の料金で一泊二日までお貸ししま す。 (3)自然環境に配慮した環境保全事業を実施します。 コトウラ環境リサイクルの会と連携、協働して、自然由来の EM 菌を活用して、 学校プール清掃の簡略化、ため池などの水質浄化実証、生ごみの堆肥化促進など、 環境保全活動を推進します。 (4)ごみ減量化にご協力ください。 町では、限りある資源の有効活用と地球温暖化防止を図るため、ごみの排出量の 抑制に取組みます。 町民の皆さんも家庭で出される生ごみ等は十分に水切りをして出していたき、 - 14 - また、紙類、布類、ペットボトル、トレーなどはできるだけ再資源化していただ くなど、ごみの減量化にご協力ください。 = 参考 = (4R運動) ①リフューズ(Refuse:発生抑制)…ごみを発生させない。 ②リデュース(Reduse:ごみを減らす)…工夫して減らす。 ③リユース (Reuse:再使用)…修理・修繕して使う。 ④リサイクル(Recycle:再資源化)…使い終わったものを 「資源」として使う。 琴浦町では平成25年度からごみ減量化とリサイクルの推進のために、小型家電 のボックス回収を行っています。不用な小型家電製品等ありましたら、お近くの回 収ボックスを是非ご活用ください。なお、今年度から不燃ごみの中から小型家電を 取り出すピックアップ回収も同時に行ないます。 (5)「琴浦町民一斉清掃デー」について 6月の環境月間に際し、琴浦町では「町民一斉清掃デー」を制定することにより 環境についての意識啓発をおこない、町内美化と町民の一体感の醸成を図っていま す。 町内清掃を企画される際は6月の第2日曜日(平成 27 年度:6 月 14 日)「町民一 斉清掃デー」を基準日として実施していただくようにお願いします。 ※「町民一斉清掃デー」は必ずしも部落の一斉清掃の実施をお願いするというも のではなく、「町民に対しての環境問題への意識啓発」を図ることを目的として制 定するものです。都合のつく範囲で構いませんので、各部落とも区長さんを中心と して、この日を基準日として清掃活動を行っていただければ幸いです。 (6)スプレー缶の出し方について スプレー缶は缶の日に出していただくようお願いしているところですが、まだ 不燃ごみとして出されることがあります。爆発事故防止のためスプレー缶は必ず穴 を開けて、 「缶の収集日」に専用コンテナに出していただきますようお願いします。 (7)部落の一斉清掃に伴う土砂及び草の搬入について 町内美化清掃等により発生した土砂及び草の処理は原則として部落でお願いし ますが、どうしても処理できない場合、5月から10月末までの第2・4日曜日(午 前8時00分から午前11時00分まで)に赤碕金屋河川敷に搬入を許可しますの で、実施日の1週間前までに申込書を提出(分庁でも受付可)してください。実施 日の2日前頃に許可証を渡します。 (住所地により本庁、又は分庁)実施当日の搬入 前には許可証記載の携帯電話に連絡し、搬入してください。 ※今年度は、例年作業の多い5月の第3日曜日(5/17) 、9月の第1日曜(9 /6)も搬入日として追加します。 - 15 - (8)資源ごみ回収小屋の補助について 町内のごみの分別を徹底するため、各部落で資源ごみ等の回収小屋を設置される 際に購入額の 2 分の 1、最大 10 万円の補助を行います。対象となるのは小屋の新設 及び既存の小屋の修理、中古の小屋の購入費用などですが、小屋を設置する土地の 料金等は対象となりません。 申し込み方法や補助の開始時期は別途区長文書にてお知らせしますので、小屋の 新設、更新をお考えの際は本補助金をご利用ください。 (9)生ごみ処理機の購入補助について 琴浦町内の生ごみ減量化を図るため、H27年度は電動生ごみ処理機の購入補助 を行います。補助金額は購入額の 2 分の 1、上限 2 万円で 10 件程度の予定です。詳 細が決まり次第、改めてご連絡します。 2 火葬場の予約について 町営斎場の利用を次のとおり行っていますので周知方お願いいたします。 火入れから収骨までの時間は約1時間30分です。 火葬場の予約先(本庁舎のみで受付をいたします。) 町民生活課 ℡52-2111、52-1704 ・火葬の日時、時刻 火入れ時刻(10分前までにご来場ください。) 8:40 9:50 12:00 14:30 15:30 ・休場日 1月1日 ※冬期間(12 月~2 月頃)は、急な積雪がある場合がありますので、できる限り 第2火入れ時刻以降の予約をお願いします。 3 火葬(埋葬)許可申請の留意事項について ・許可申請先(本庁舎・分庁舎とも受付をいたします。) ・死亡届の届け人欄は、必ず同居の家族等の署名・印鑑をお願いします。 部落の方が代理で申請される場合が多いと思いますが、親族の方と相談の上、あ らかじめ以下のことについて確認していただくと、スムーズに手続きを行うことが できますので、よろしくお願いします。 ①出棺日時(火入れより30分前とする。) ②告別式の日時、場所 ③喪主 ④霊柩車の予約 ・葬儀社等へ連絡し種類を決める(宮型、マイクロバス等) - 16 - ⑤祭壇借用の有無 ⑥弔電・生花の要・不要 ⑦新聞・町報のおくやみ欄・日本海新聞のホームページの掲載の可否 ⑧世帯の主な仕事の状況 <持参して頂くもの> 開庁時(平日8時30分〜17時15分) ・火葬料 8,000 円(町外(中部圏域)の方は 12,000 円) ・届出人(死亡者の同居の家族等)の印鑑 ・死亡届(死亡診断書)(届出人の記入のあるもの) 基本的には提出後の閲覧はできませんので、必要な方は事前にコピーをして おいてください。 夜間、祝日、休日は、宿直の窓口で手続きしてください。 ※ 国民年金・葬祭費等の手続き及び、国民健康保険証(加入者の方)、後期高齢 者医療被保険者証(対象者のみ)、国保高齢受給者証、介護保険被保険者証(対 象者のみ)等の返納は後日ご来庁ください。 (ご親族がなくなられたときに必 要な手続きの記載の用紙をお渡しします。) 【消費生活】 4 消費生活巡回相談の実施について 平成26年に引き続き、毎月2回中部消費生活センター相談員による定期巡回相談 を開設します。 巡回相談日 と き 第2、第4木曜日 8:30~17:15 ところ 役場本庁舎 1階相談室B 5 消費生活出前講座の実施について 中部消費生活センター相談員による無料の出前講座を受付けます。内容は悪質商法 への備え、消費者トラブルの事例と解約方法など、相談に応じます。希望される団体 はご利用ください。 対 象 高齢者クラブなど、町内の団体 時 間 午前9時から午後4時ごろまで 申込期限 2ヶ月前まで 申込み先 役場 町民生活課 電話 52-1703 - 17 - 【子育て応援】 6 子育て支援制度について(継続) (1)世帯第2子保育料半額軽減 子育て世帯の経済的負担軽減のため、以前から行ってきた第3子以降の 保育料の無償化の継続に加え、更なる負担軽減のため、世帯の第2子の保 育料を半額にします。 (2)町内こども園での休日保育の実施 日曜・祝日に働いておられる家庭を支援するため、これまで倉吉市の保 育園に委託していた休日保育を町内の「しらとりこども園」で実施しま す。 (3)第3子以降出産祝金支給 多子世帯家庭の支援と出産の奨励、人口増を図るため、世帯の第3子以 降の出産に対し、祝金を支給します。第3子一人に対し10万円、第3子 以降第4子、第5子等については、それぞれ5万円を追加で加算支給しま す。 (4)三世代同居促進住宅改良助成 子育て及び介護における家族力を高めることを目的に三世代同居を促進 するため、その住宅環境の整備に必要な改修に対し、助成します。対象は 未就学児を家庭で3年以上保育する家庭等で、改修費の1/2を助成。助 成金の上限は20万円。 7 子育て世帯臨時特例給付金について 消費税率引上げの影響等を踏まえ、子育て世帯に対して、臨時特例的な給 付措置を行う。 支給対象者 平成 27 年 5 月 31 日(基準日)において、平成 27 年 6 月分の 児童手当(特例給付を除く)の受給者及び要件を満たす者 給 付 額 対象児童 1 名につき3千円 ※臨時福祉給付金の支給対象世帯、生活保護制度の被保護者に該当している 場合を含め、子育て世帯臨時特例給付金を支給する。 - 18 - 【戸籍】 8 窓口での各種手続きにおける本人確認 本人確認には、免許証等写真入りものは 1 枚、保険証等では 2 種類必要ですが、 平成28年1月から、個人番号カード(写真入り)でも本人確認が行えます。 9 住民基本台帳カードについて 個人番号カード(平成 28 年 1 月~)の発行に伴い、住民基本台帳カードの発行は、 平成27年12月4日の受付で終了します。使用期間は、カードの有効期限(10 年) までです。公的認証の登録については、12月22日で終了します。 10 マイナンバー(社会保障・税番号)制度について マイナンバーは、住民票を有するすべての方に 1 人 1 つの番号(12 桁)を付して、 社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人 の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。 マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実 現する社会基盤であり、期待される効果としては、大きく3つ上げられます。 ・【公平・公正な社会の実現】 所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れ ることや給付を不正に受けることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ 細やかな支援を行えるようになります。 ・【国民の利便性の向上】 添付書類の削減など、行政手続きが簡素化され、国民の負担が軽減されます。ま た、行政機関がもっている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービス のお知らせを受け取ったりできるようになります。 ・【行政の効率化】 行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している 時間や労力が大幅に削減されます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複な どの無駄が削減されるようになります。 (1)平成27年10月から一人一人にマイナンバー(個人番号)が通知されます 平成27年10月以降、住民票を有する全ての方に1人1つの番号が付された紙 製のカード(通知カード)が各家庭に郵送されます。 (住民票の住所と異なるところ にお住まいの方は、注意ください) マイナンバーは一生使うものです。大切にしてください。番号が漏えいし、不正 に使われる場合を除き、マイナンバーは一生変更されません。再発行には500円 必要となります。個人番号カード交付の際には交換となります。 - 19 - ※《通知カードと個人番号カード》 通知カードは10月に送付される紙製のカードのことで、全ての方に送られますが、 顔写真が入っていませんので、これ1枚だけでは本人確認の書類とはなりません。 個人番号カードは上記の通知カード送付時に同封してある申請書と写真を返信用 封筒で返送すると、写真入でプラスチック製の個人番号カードが作製され、平成28 年1月以降に、役場窓口で本人確認の上、通知カードと交換に交付されます。 (無料 です。再発行には千円必要) このカード1枚で本人確認の際の身分証明書として利用できるほか、カードの IC チップに搭載された電子証明書を用いて e-TAX をはじめとした各種電子申請が行な えることや、様々なサービスにも利用できます。なお、カードには所得の情報など機 微な情報は記録されませんので、個人番号カードから全ての個人情報が漏れることは ありません。(別紙チラシ参照) (2)平成28年1月から社会保障、税、災害対策の行政手続で、マイナンバーが必 要になります 国の行政機関や地方公共団体などにおいて、マイナンバーは社会保障、税、災害対 策の分野で利用されることとなります。このため、年金・雇用保険・医療保険の手 続、生活保護・児童手当その他福祉の給付、確定申告などの税の手続などで、申請書 等にマイナンバーの記載を求められることとなります。 また、税や社会保障の手続きにおいては、事業主や証券会社、保険会社などが個人 に代わって手続きを行なうこととされている場合もあります。このため、勤務先や 証券会社、保険会社などの金融機関にもマイナンバーの提出を求められる場合があ ります。 11 住民票等コンビニ交付について 琴浦町では、平成28年4月から個人番号カード(写真入)を使用して、住民票・ 戸籍・印鑑証明書・所得証明書等を県内はもとより全国のコンビニで取得できるコ ンビニ交付を予定しています。 コンビニ交付を利用するためには、個人番号カード(写真入)が必要です。当初の 公的認証は、交付時に登録(無料)されますので不要ですが、認証期間は5年ですの で、5年後の更新時からは500円が必要です。 - 20 - 【健康対策課】 1 各種検診の実施について 生活習慣病予防・がんの早期発見を目的に各種検診を実施します。 検診票の配布について、区長さんを通じて健康づくり推進員にお願いする予定に しています。 ① 4月末:集団セット検診 ②8月末:結核・肺がん検診及び大腸がん検診 2 3 予防接種助成券の配布について 区長さんを通じて健康づくり推進員に予防接種助成券の配付をお願いする予定 にしています。 ① 4月末:高齢者肺炎球菌予防接種助成券 (対象者:65 歳、70 歳、歳、80 歳、85 歳、90 歳、95 歳、100 歳) ② 9月末:季節性インフルエンザ予防接種助成券(対象者:65歳以上) 4 ことうら健康ポイントラリー事業 楽しみながら健康への関心を高めていただくきっかけづくりとして、検診受診や 健康教育、健康相談等健康づくりへの取り組みを実施し 15 ポイント貯められると、 500 円分の「ことうら商品券」を進呈する「ことうら健康ポイントラリー事業」を 実施しています。平成 27 年度は日常的に実施する運動習慣の対象年齢を、40 歳以 上すべての町民の方に拡大しました。 これを機会に「健康のために体を動かすこと」を生活に取り入れていただけたら と思います。 「健康づくり」優良部落奨励について がん検診の受診率向上、地域での健康づくりに取り組むきっかけ作りを目的に、 がん検診の合計受診率が 230%以上の上位5部落と、昨年より合計受診率が 50%以 上増加した上位5部落に、健康教室を実施していることを条件として「ことうら商 品券」1万円分を交付します。 26年度分については、上位30部落に本日の区長会で交付しました。 5 公共機関での受動喫煙防止の協力について 健康増進法第 25 条に「不特定多数の者が利用する施設の管理者は、受動喫煙を 防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」という努力義務 が規定されており、部落公民館もこれに含まれます。そのため、部落公民館での受 動喫煙防止対策を検討するため、別添アンケートを実施しますのでご協力お願いし ます。 また、啓発チラシを5月末の区長文書時に各部落に配布する予定にしていますの で、公民館等に掲示していただくようお願いします。 - 21 - 【福祉課】 1 町福祉事務所業務について 日常生活での経済的不安や困りごと、また福祉サービス利用について住民の方か ら相談がある場合は、お近くの民生委員さん、または下記連絡先へお問い合わせく ださい。 【連絡先】生活支援係(福祉事務所)電話:52-1715 2 赤十字社資募集の協力について 毎年5月は日本赤十字運動月間となっており、5月(4月末配布予定)の区長文 書で、社資募集の協力依頼文書を配布させていただきます。 お寄せいただいた社資は全額日本赤十字社に送金し、この社資をもとに、国内外 にわたる災害救護活動、血液事業、医療事業、命と健康を守る講習会等の活動が行 われます。本町においても、赤十字奉仕団の活動費となり、ひとり暮らし高齢者の 慰問や施設、病院でのお手伝いなど地域に密着した活動が行われます。 社資募集の推進と取りまとめは下記のとおりですので、ご協力をお願いいたしま す。 【納入期限】 平成26年5月29日(金) 【納入場所】 琴浦町役場 福祉課または分庁舎総合窓口係 【連 絡 先】 福祉課 生活支援係 電話:52-1715 3 敬老会の助成について 町では、75歳以上の方を対象に敬老会を実施される部落に対し、補助金を交付 しています。 区長さんには大変お世話になりますが、部落で敬老会を開催される際は、申請書、 実績報告書(領収書添付)等提出していただきますようお願いします。(別添資料 あり)なお、事務の簡素化を図り敬老会開催後の補助金申請については完了届の提 出は必要ありません。 (1)敬老会対象者 平成27年4月1日現在満75歳以上の方 (昭和15年4月1日以前に生まれた方) (2)敬老会対象行事 敬老慶祝として一堂に会する行事 (3)助成額 (ア) 対象参加者10名未満の場合 5,000円 (イ) 対象参加者10名以上の場合 10,000円 上記(ア)か(イ)に加えて、対象参加者1人あたり 1,000円 【連絡先】 福祉課 高齢福祉係 電話:52-1706 - 22 - 4 「介護保険出前講座」について 平成27年度から、新規に介護保険出前講座を開催します。 この講座は、広く町民の方に介護保険制度についての理解を深めていただくととも に、介護給付費や介護保険料の増大を抑制するため、介護予防の重要性を啓発する目 的で、部落単位に開催するものです。希望の部落は下記までご連絡ください。 【連絡先】 福祉課 高齢福祉係 電話:52-1706 5 「介護ボランティア事業」について 25年度から介護予防を目的に「介護ボランティア事業」をスタートさせました。 この事業は、町内介護施設や高齢者の自宅で、誰にでも出来る簡単なボランティ ア活動を実施することにより、実施時間に応じてポイントを貯め、集まったポイン ト数に応じて「ことうら商品券」と交換する制度です。 一人でも多くの方の登録をお待ちしています。 項 目 内 登録できる年齢 容 40歳以上 活動場所 介護施設、介護予防事業実施会場、高齢者の自宅 活動内容 【介護施設】 ・話し相手 ・お茶だし ・ゲームの補助 【介護予防事業実施会場】 ・介護予防教室のお手伝い(お茶だし、ゲームの補助など) ・ミニ体操普及のお手伝い 【高齢者の自宅】 ・ちょっとした困り事に対する支援(10~15 分程度の内容) ごみだし、布団干し、電球交換 等 【連絡先】 福祉課 高齢福祉係 電話:52-1706 6 あいサポート運動の普及啓発について 障がいのある方々に対する理解を深めていただくため、鳥取県では「あいサポー ト運動」を推進しています。 各部落、職場等への出前講座も行っていますので、ご希望の場合は下記にご連絡 ください。 【連絡先】 福祉課 障がい福祉係 電話:52-1706 - 23 - 7 認知症サポーター養成講座について 琴浦町では、認知症になっても地域で安心して暮らせるよう認知症に対する普及 啓発事業として、認知症フォーラム、徘徊模擬訓練等を行っていますが、その一環 として各部落、職場等での認知症サポーター養成講座を随時行っています。 各部落への出前講座を行っていますので、希望の場合は下記までご連絡ください。 【連絡先】 福祉課 地域包括支援センター 電話:52-1525 8 介護予防ミニ体操の普及啓発について 誰でもどこでも短時間で楽しく覚えやすい内容で継続して取り組むことができ る介護予防効果のある体操を普及します。介護ボランティアの一環として体操の普 及指導員を養成し、各地域で運動の輪を広げ、健康づくりのお手伝いをします。 各部落でご希望の場合は、下記までご連絡ください。 【連絡先】 福祉課 地域包括支援センター 電話52-1525 9 高齢者サークル活動支援事業について 閉じこもりを解消し、高齢者を支えあう地域づくりを目指すために、要援護高齢 者を含めた高齢者が身近な地域で参加できるサークル活動(趣味・文化・体育活動 次の条件にあてはまる高齢者サークルについて、月額2千円をサークル代表者へ 活動費として支払いします。該当の団体がありましたら、下記へお知らせください。 【対象サークルの条件】 ・65歳以上の高齢者5人以上で構成されるサークル (ただし、一人暮らし高齢者、高齢者世帯、要支援・要介護認定者や家に閉じこ もりがちな方など日常に不安を感じておられる高齢者を含むこと) ・月に3回以上の活動があること ・他の助成金を受けていないこと 【連絡先】 福祉課 地域包括支援センター 電話52-1525 10 生活支援コーディネーターの配置 在宅高齢者の生活をトータル的にサポートするコーディネーターを1名配置し ます。コーディネーターは地域に入り込み住民の意見を聞き、高齢者が日常生活で 困っていることやニーズをもとに、介護保険サービスや既存の民間サービス等では 対応できないことや、不足している生活支援サービス(例えば、外出支援サービス、 住民主体の見守り活動や地域サロン等)の把握と開発に取り組みます。活動にあた っては、社協の地域福祉担当とも連携・協働を図っていきます。 【配置時期】平成27年4月から 【配置場所】役場福祉課 【連絡先】52-1706 - 24 - 11 手話通訳者等・要約筆記者等の派遣について 聴覚障がいや難聴・中途失聴により手話通訳や要約筆記の支援が必要な方に、手 話通訳者や要約筆記者の派遣を行っています。詳しくは、下記にご連絡ください。 【連絡先】 福祉課 障がい福祉係 電話:52-1706 12 臨時福祉給付金について 平成26年4月に、消費税率が5パーセントから8パーセントに引き上げられた ことから、所得の低い方への負担の影響を鑑み、臨時福祉給付金を支給します。 給付額は、所得の少ない家計ほど生活必需品である食料品の消費割合が高いこと を踏まえ、1年分(H27年10月~H28年9月)の食料品支出額増加分を参考 にして6千円が支給されます。 〔給付対象者〕 平成27年度市町村民税(均等割)が課税されていない方 (ただし、ご自身を扶養している方が課税される場合、また、生活保護受 給者は対象外です。) 〔支給開始時期〕 平成27年10月から 【連絡先】役場福祉課 生活支援係 電話:52-1715 13 生活困窮者自立相談支援事業の開始 働きたくても働けない、生活に困っているなど、生活全般にわたる困りごとの相 談窓口が平成27年4月から設置されます。一人ひとりの状況に合わせた支援計画 を作成し、専門の支援員が寄り添いながら解決に向けた支援を行います。 【連絡先】役場福祉課 生活支援係 電話:52-1715 14 民生児童委員候補者の推薦準備について 民生児童委員の一斉改選が平成 28 年度に行われる予定です。退任者がある場合 に備え、地域で民生児童委員候補者の推薦準備をお願いいたします。 【連絡先】役場福祉課 生活支援係 電話:52-1715 - 25 - 【商工観光課】 1 琴浦町営バス待合所設置費補助金について 生活交通手段となるバスの利用を促進し、地域公共交通の維持活性化を図るため、 部落が自主的に取り組むバス待合所の整備に対して、補助金を交付します。補助金 の額は、補助対象経費の全額とします。だだし、上限は60万円です。 2 移住定住促進の事業紹介について~空き家ナビ(空き家情報登録制度) 琴浦町内に存在する空き家(空き家となる予定のものを含む。)に関する情報や、 空き家等の利用を希望する人に関する情報を登録し、双方に対して斡旋を行う制度 です。空き家等に関する交渉及び売買・賃貸借等の契約については、当事者間で行 っていただきます。部落内に居住可能な空き家がありましたら、所有者を通じて商 工観光課へご連絡ください。 また、この制度を利用して、町外の方が、当該空き家に生活の本拠として転入さ れた場合、自治会代表者に対して、地域活動への参加に対する支援として、30,000 円を交付します。 - 26 - 【農林水産課】 1「緑の募金」家庭募金の協力について 春期募金期間が3月25日~5月31日になりました。家庭募金への協力をお願 いしております。 また、お寄せいただいた募金の一部は各地区で行われる緑化活動に対し、交付金 として交付していますので、希望される場合は、配布しております緑化活動計画書 を農林水産課にご提出ください。 2 松くい虫防除事業の実施について 春の特別防除(ヘリによる空中散布)を実施します。 赤碕・東伯の両地区を2回に分けて散布します。 散布区域 赤碕地区(太一垣・尾張) 東伯地区(大杉・福永・倉坂) 散布日時 【1回目】6月1日(月) 午前5時~午前10時頃まで 【2回目】6月22日(月) 同上 詳細はチラシ等でお知らせします。 ご理解とご協力をお願いいたします。 3 鮎の投網禁止について 加勢蛇川と勝田川では、6月1日から30日の期間、鮎の投網が禁止されます。 資源保護のため、投網の禁止期間を設置しています。ご理解をお願いします。 4 多面的機能支払交付金事業(旧農地・水保全管理支払交付金事業)について 農業振興地域内の農地や水路等の維持管理・補修、環境美化活動に対して、助成 が受けられます。 ※対象とした農地を協定区域として設定し、下記の事業を活動組織で実施すること ができます。 ※次のそれぞれの活動の単価に対象農用地面積を乗じて算出した額が組織に交付 されます。 (1)農地維持支払 農道・水路の維持管理、遊休農地発生防止等 ※ 活動組織を編成する必要があります。(農業者のみでも可) ※ 支援単価 田 3,000 円/10a 畑 2,000 円/10a - 27 - (2)資源向上支払①(共同活動) 施設の軽微な補修、農村環境保全活動等 ※ 農業者と自治会組織等による活動組織を編成する必要があります。 ※ 支援単価 新規地区 田 2,400 円/10a 畑 1,440 円/10a 継続地区 田 1,800 円/10a 畑 1,080 円/10a (3)資源向上支払②(長寿命化) 施設の長寿命化等(農道・水路の補修、コンクリ水路への更新等) ※ 農業者と自治会組織等による活動組織を編成する必要があります。 ※ 支援単価 田 4,400 円/10a 畑 2,000 円/10a 詳しくは農林水産課へお問い合わせください。 農林水産課 農村整備係 電話 55-7803 5 琴浦町農業用水緊急確保支援補助金について 農業用水及び防火用水については、日常の維持管理を関係者で行っていただいて いますが、近年、異常気象による河川の増水が原因で取水口に土砂が堆積し、用水 の確保が困難となる状況が発生しています。 琴浦町では、農業用水及び防火用水の確保のため、河川内の作業をする際に必要 となる重機の経費を支援する制度を町独自で創設しました。 異常気象※に伴う豪雨によって、河川の取水口に土砂が堆積するなどの支障が生 じた場合、速やかに農林水産課までご相談下さい。 ※ 異常気象:降雨量が 80mm/日又は 20mm/h を越える気象 <支援の内容> 補助上限:10 万円/井手 対象経費:重機の賃借料、重機の回送料、燃料費 - 28 - 【建設課】 1 道路・河川愛護にご協力ください 〔土木・維持管理係 55―7804〕 (1)部落周辺の町道・河川等の草刈、側溝の清掃等、部落で清掃日を定めご協力を お願いします。 (2)建設課のダンプの申し込みは、使用する月の3ヶ月前から予約を受けます。 (3)町道、県道、河川等の破損・陥没・カーブミラーの破損等ありましたら建設課 に連絡いただきますようお願いいたします。 (4)琴浦町土木施設愛護ボランティア制度の加入について ・部落外の町道及び道路側溝、町管理の公園等の草刈・清掃等が対象 ・部落・各団体で登録 ・実績報告により、上限5万円を支給 2 街路灯LED設置費用の助成について 〔土木・維持管理係 55―7804〕 ・LED を新設した部落へ最大で1万円の補助(設置前に協議が必要) 3 主な事業の予定について 〔土木・維持管理係 55―7804〕 [国事業] 国道9号線 別所地区交差点改良工事(H27 完了) 国道9号線 八橋小学校入口交差点改良工事(H28 完了) 国道9号線 赤碕小学校入口交差点改良工事(H28 完了) [県事業] (道路)主要地方道 東伯野添線改良工事(下伊勢バイパス、H27 完了) 主要地方道 東伯関金線改良工事(杉下橋、H29 完了) 一般県道 福永由良線改良工事(福永~大杉バイパス、H29 完了) 一般県道 倉吉東伯線改良工事(浦安~保、H28 完了) 一般県道 倉吉東伯線改良工事(槻下 2 工区、H29 完了) (河川)二級河川 瀬戸川改修工事(H28 完了) (防災)公文地区急傾斜地崩壊対策事業(H27 完了) (砂防)加勢蛇川上流砂防事業(H29 完了) [町事業] (測量設計業務) 町道発坂線道路改良工事測量設計委託業務 町道鈴ケ野線道路改良工事測量設計委託業務 町道釛上野線橋梁耐震化設計委託業務 (道路新設・改良) 町道赤碕駅南線道路改良工事 町道別所中線道路改良工事 - 29 - 町道 束下伊勢線道路改良工事 町道釛上野線視距改良工事 町道立子大熊線道路改良工事 町道梅田部落南線道路改良工事 町道八幡坂・地蔵町花見線道路改良工事 町道舗装修繕工事 (河川・水路) 束地区水路改修工事 赤松川護岸改修工事 ヲナガケ川改修工事 (維持修繕) 町道・河川等維持修繕・補修・施設管理 街路灯(LED)取替え工事 約300基 (住 宅) [住宅係 55―7805] 耐震診断(S56.5.31 以前に建築された1戸建て木造住宅) 無料 耐震設計・耐震改修は助成制度あり 急傾斜地危険区域内の住居等の建替え、移転の場合は助成制度あり - 30 - 【上下水道課】 1 水道使用料等の改正について ・水道事業営業収入の 99%を占める水道使用料収入が、想定以上の人口減及び節 水機器の普及により、年々減少しています。厳しい経営状態が続く中、水道事業 の健全経営を図り、安全で安定した水道水を継続して供給していくため、使用料 を改正します。 水道使用料(メーター口径 13 ㎜の場合) 改 正 基本料金 ( 8 ㎥まで) 後 改 超過料金 ( 8 ㎥を超える分) 1,269 円 1 カ月につき 正 基本料金 ( 8 ㎥まで) 187 円/㎥ 1,058 円 前 超過料金 ( 8 ㎥を超える分) 156 円/㎥ ※ 平成 27 年 10 月請求分より 2 上水道事業 ・平成27年度事業概要について 上赤碕地区布設工事、尾張地区布設工事、水路改修・道路改良及び下水道工事 等に伴う水道管布設替工事 ・消火栓の使用について 点検、消火訓練等で消火栓を使用される場合は、事前に届出をお願いします。 3 下水道事業 ・平成27年度事業概要について 区 分 管渠工事区域 東伯処理区 赤碕処理区 八橋1区(いない・農業改良 普及所周辺) 八橋 5 区(国道南側) 美好 海 蔵 寺 踏 切 周 辺 (JR ・ 国 道 推 進)、別所(船望台付近)、上赤 碕、出上、南出上、国主、緑、 尾張 マンホール ポンプ 八橋 1 区(NTT 前) 詳 細 設 計 八橋4・5区(国道南側)、 上赤碕、緑、国主、城山 美好(東側) 基本設計 一里松、田越、釛、上釛 - 31 - 別所(本村) ・下水道の接続促進について 宅内排水設備工事に対する融資制度(貸付額10万円~80万円、年利1%な ど条件があります)を設けておりますのでご利用ください。 ・下水道使用料について 一般家庭の下水道使用料は住民基本台帳の人数で算定します。 実際の使用人数が異なる場合は長期不在等届出書により調整していますので 届出書を提出ください。 ・下水道の適切な使用について 最近、タオルなどがポンプにからまる事例がありました。 管づまりやポンプの故障の原因となり、ポンプが故障した場合は使用が制限 されますので、水に溶けないものは流さないようにお願いします。 - 32 - 【農業委員会事務局】 1 2 3 農業委員会総会について 農業委員会では、毎月10日に定例総会を開催しています。 (10日が土・日曜 日、祝日の時は前日) 農地の貸借、売買、転用等の許可が必要な方は、毎月25日(土・日曜日、祝日 の時は前日)までに、申請書を農業委員会へ提出いただきますようお願いします。 なお、農地を転用される場合は、必ず許可が必要です。許可がないまま転用され ると罰則が科せられますのでご注意ください。 農家相談日の開設について 農家のみなさんがかかえる様々な問題について相談に応じます。 開 設 日 毎月第1火曜日(土・日曜日、祝日の時は翌日) 午前9時 ~ 正午 開設場所 分庁舎3階農業委員会事務局 相 談 員 農業委員2名 農業委員会委員選挙人名簿登載申請書について 毎年1月1日現在で農業委員会委員選挙人名簿登載申請書を提出していただく ことになっています。 11月の区長文書で依頼したいと思いますので、配布してくださいますようお 願いします。 - 33 - 【教育総務課】 町内小中学校では「ふるさとを愛し、未来を拓く琴浦っ子の育成」を共通 テーマとし、家庭や地域と一緒になって、子どもたちを見守り育てる「こと うら教育」を推進します。 1 いきいき遊び、脳活・スキルアップ学習に取り組みます こどもの学習能力をしっかり引き出すいきいき遊び、脳活・スキルアップ学習に取 り組み、学力向上を図ります。琴浦町独自の子育て支援策として位置づけていきます。 2 小中学校の学習公開を行います 【一斉学習公開】 第1回 6月9日(火) 小・中学校 8時30分~12時30分 第2回 2学期以降、各学校が公開日を設定し実施します。 【運動会】5月小学校、9月中学校で実施します。 【学習発表会・文化祭】 2・3学期 3 ふるさと学習に取り組みます 地方創生ビジョンに掲げるふるさとづくりの推進に際し、琴浦町の自然や歴史、文 化等を学ぶ活動に取り組みます。 - 34 - 【社会教育課】 町民一人一人が生涯を通じて「ともに学びあい、高めあうまちづくり」を めざし、いつでも・どこでも・誰とでも学びあい、高めあう生涯学習を推進 します。 1 地域安全パトロール隊の推進 地域の安全を守るため、各地区公民館単位で「地域安全パトロール隊」を結 成し取り組んでいます。 子ども達の安全確保にむけて地域全体で子ども達を見守っていただくととも に、その活動を通して女性や高齢者にも安全で安心できる町づくりを目指して います。 日頃からのあいさつや、声かけに心がけ、心と心が繋がり、顔と顔の見える 地域づくりにご協力をお願いします。 なお、この活動にご協力いただける方は、教育委員会または各地区公民館に 申込みをお願いします。 2 10秒の愛キャンペーンの推進 「10秒の愛」とは、忙しい毎日の中で忘れがちな子どもとのふれあいにつ いて、10秒だけでも子どもと真剣に向き合おうという「子育ての合言葉」で す。教育委員会では、保育園、幼稚園、小学校、中学校や保護者会、青少年健 全育成協議会等と連携を密にとり、フォーラムを開催するなどキャンペーンを 推進しています。本年度も継続して事業に取り組みますのでご協力をお願いし ます。 3 公民館活動の推進 各地区公民館では、地域の実情に合わせて、地域が元気になる、地域の特色 を生かした各種学習事業に取り組んでいます。 本年度も引き続き、公民館行事(町民運動会、公民館祭、各種大会・教室等) にご協力をお願いします。 4 男女共同参画の推進について 女性も男性も、誰もが性別にかかわりなく、互いに人権を尊重し、責任を分かち 合い、その個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現に向けて啓発 に取り組んでいます。 6月の男女共同参画週間の前後には各地区公民館等で男女共同参画講演会など を開催します。これら啓発事業への参加推進にご協力お願いいたします。 - 35 - 5 社会教育の主な事業について (1)第61回東伯郡民体育大会 (主会場:三朝町) 期日 7月 4日(土)・ 5日(日) 11日(土)・12日(日) (2)琴浦町文化祭 期日 11月1日(日)~3日(火)(予定) 会場 まなびタウンとうはく (3)琴浦町芸能発表会 期日 11月22日(日)(予定) 会場 カウベルホール (4)各地区町民運動会 期日 9月27日(日)以西 期日10月 4日(日)八橋、浦安、下郷、上郷、古布庄、赤碕、安田、 成美 (5)各地区公民館祭 期日 11月 7日(土)~ 8日(日)古布庄 期日 11月 8日(日) 八橋、浦安、上郷 期日 11月14日(土)~15日(日)下郷 期日 2月 7日(日) 赤碕、以西 期日 2月14日(日) 安田、成美 6 図書館の利用について (1) 町内の図書館を利用される時は「図書カード」が必要です。図書カードを持っ ておられない方は図書館(本館・分館)または、移動図書館車にて交付申請をお 願いします。(即日交付) 開館時間 火曜日~木曜日・土曜日 9:30~18:00 金曜日 (本館)9:30~19:30 (分館)9:30~18:00 日曜日・祝日 9:30~17:00 休館日 月曜日、毎月第4水曜日(資料整理日)、年末年始、特別整理期間 (2) 移動図書館車は、町内部落・各学校・施設等の44ステーションを巡回してい ますので、町民の皆さんの利用をお願いします。なお、巡回日程は、毎月町報に 掲載しています。 (3) 本のリクエスト・予約もできますので、ご利用ください。 - 36 - 【人権・同和教育課】 「琴浦町部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例」に基づき、誰もが安心 して暮らせる人権尊重社会の実現にむけて、人権・同和教育を推進します。 1 あらゆる差別をなくする総合計画の改訂について 「琴浦町部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例」を具現化するための、平 成17年に「琴浦町あらゆる差別をなくする総合計画」を策定し、差別のない住み よい町の実現に向けて施策を推進してきました。これまでの取り組みの成果と課題 を検証し、総合計画の改訂に取り組みます。 2 進学奨励金給付制度について 子どもたちの「教育を受ける権利の保障」と、保護者への「子育て支援」を目的 として、町内の高校生(高専を含む)を対象に、進学奨励金を給付します。 ・給付額 月額4,000円(年額48,000円) ・申請受付 6月から ・保護者の所得による制限があります 3 人権・同和教育講演会等の開催について 誰もが安心して暮らせる人権を尊重するまちづくりをめざし、町民のみなさんの 人権意識を高めていただく機会として、講演会等を開催します。 日時、詳細について開催にあわせ広報しますので、ご参加いただきますようお願 いします。 (開催を予定している会等) ・差別をなくする町民のつどい ・人権・同和教育講演会 ・指導者養成講座 ・人権・同和教育部落懇談会(小地域懇談会) 等 4 人権擁護委員による人権相談について 人権擁護委員は人権に関する相談を受けたり、人権について関心をもってもらう よう啓発活動を行っています。 毎月、地区公民館等で人権相談窓口を開設し、相談に応じています。 ・毎月2回(第2・4金曜日) ※今年度から人権・同和教育課が担当となりました。 - 37 - 5 人権に関する週間・月間等の取組みについて (1)6月1日が「人権擁護委員の日」であることから、この日の前後に人権擁護 委員による特設相談窓口の開設、街頭啓発を行います。 (2)社会を明るくする運動強調月間について 月間中に、保護司等による街頭啓発を行います。 期間 7月1日(水)~7月31日(金) (3)鳥取県部落解放月間について 県では「同和対策事業特別措置法」が施行された昭和44年7月10日を記 念し、昭和45年に部落解放月間を設けて同和問題の早期解決をめざしていま す。 期間 7月10日(金)~8月9日(日) (主な取組み) ア 啓発用看板や懸垂幕の設置、並びに保育園・こども園児、小・中学生等 の啓発ワッペン着用 イ 第40回人権尊重社会を実現する鳥取県研究集会の開催 期日・会場 8月7日(金) 鳥取市 とりぎん文化会館ほか (4)人権週間・琴浦町部落解放週間について 人権週間は「世界人権宣言が」採択された日(12月10日)を記念して定め られました。 また、琴浦町ではこの期間を「琴浦町部落解放週間」と定め、すべての町民 が責任を持って部落差別をなくしていくため、町独自で取り組んでいます。 期間 12月4日(金)~12月10日(木) (主な取組み) ア 人権擁護委員による特設相談窓口の開設 イ 街頭啓発 ウ 啓発ワッペンの着用 6 文化センター事業について 文化センターは琴浦町の人権啓発、福祉の向上、住民交流の拠点として、全町民 を対象にさまざまな事業を実施します。 (1)東伯文化センター ア 第40回とうはく部落解放文化祭 ・11月28日~12月1日開催予定 イ 児童館まつり(6月開催予定) ウ 同和問題懇談会(年6回開催) - 38 - (2)赤碕文化センター(会場は全て赤碕文化センター) ア 第30回あかさき部落解放文化祭 ・10月24日~26日開催予定 イ 児童館まつり(6月開催予定) ウ 解放教育講座(年3回開催) (3)人権・同和教育連続講座(東伯・赤碕文化センター合同実施) 「学び直そう!まるごと部落の歴史」【第2期】(連続6回予定) - 39 - 【町社会福祉協議会】 1 福祉委員の活動について ・地域福祉活動の推進、地域での困りごとや相談、見守り活動をお願いします。 民生委員・愛の輪協力員・福祉関係機関等との連携や協力をお願いします。 ・福祉関係者の研修として琴浦町福祉大会を開催しますので参加をお願いします。 内容は、表彰、講演、実践発表等を行います。(平成 28 年2月予定) ・福祉連絡会の設置(集落単位) 集落における福祉課題について、福祉関係者が情報の交換や住民の自立した生活 を支える仕組みについて検討する会です。(1回実施ごとに5百円助成) 2 福祉委員・愛の輪協力員の推薦について 福祉委員・愛の輪協力員の任期を2年とし専任でお願いします。 (地域福祉活動充実のため、可能な限り専任でお願いします。専任できない集落 はご相談ください。) 平成28年の福祉委員、愛の輪協力員の推薦を12月にお願いいたします。 3 福祉座談会について ・集落へ出向き社会福祉協議会の事業やサービスについて説明を行い、福祉に関す る意見交換を行います。お気軽にお申込みください。(毎年30集落予定) ・地区区長会での座談会をお願いします。 社会福祉協議会の事業について説明し、意見交換を行います。 4 地域福祉活動について(取りまとめ 12月) ・いきいきサロン 1回実施ごとに2千円助成 実施期間 平成27年4月 1 日~平成28年3月31日(年6回以上) ・地域支え合い活動支援事業(除雪等支援活動)1回実施ごとに2千円助成 (助成期間は、継続して3年間) 5 小地域交流会について ・住み慣れた地域で元気に暮らしていただくため、75歳以上の一人暮らしの方、 高齢者世帯の方を対象に福祉委員、愛の輪協力員、民生委員と交流及び懇談等 を行ないます。 時期 11月予定 内容 日帰り旅行を計画 6 広報紙の配布について ・社協の情報をお届けする広報紙「福祉だより」を年4回(4・7・10・1月) 発行します。 ・発行前月末に区長さん宅にお届けしますので、各戸に配布していただきますよ うお願いします。 - 40 - 7 ホームページについて ・ホームページを開設し地域福祉活動、福祉サービス、ボランティア活動など掲 載しています。また、各種申請書をダウンロードして使用できます。 8 「わが町支え愛事業」について ・防災福祉マップ作成など集落の取り組みを支援します。(要援護者の救援対策) ・取り組み集落は10万円を上限に助成します。(5月に案内します。) 9 社会福祉協議会の会費について ・地域福祉の推進を目的とする事業の財源となる会費のとりまとめについてご 協力をお願いいたします。 一般会費は一世帯当り1,000円で6月にお願いします。 ・賛助会費につきましても一般会費と同じく大切な財源となる賛助会員(個人会 員)さんを一口2,000円で募集します。会費の取りまとめは9月に社会福 祉協議会役職員と民生委員の方で前年の賛助会員さんを対象にお願いにうか がいます。また、新規に賛助会員となっていただける方のご協力もお願いいた します。 10 赤い羽根共同募金について ・赤い羽根共同募金は、10月1日から始まります。 琴浦町共同募金委員会の目標達成に向けて募金活動を行います。戸別募金の一 世帯当りの目安額として700円のご協力をお願いします。 また、町内各店舗前で小中学校の児童・生徒、ガールスカウト等に協力をい ただき街頭募金を行います。 11 歳末たすけあい募金について ・歳末たすけあい運動は、12月1日から募金活動を行います。戸別募金の一世 帯当りの目安額として500円のご協力をお願いします。 また、共同募金運営委員、社協役員が町内外の事業所に募金のお願いに伺います。 - 41 - 琴浦町では、人口減対策への取り組みを町内外に広めるためのロゴを作成しました。 琴浦町の特産である牛とまねきねこをかけ合わせ、琴浦に来てほしい、住んでほしい という思いをこめました。 「コトウライフ」とは“コトウラ”と“ライフ(暮らし) ” を合わせたオリジナルの言葉です。