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心理・応用コミュニケーション学科: 2007~2012年度入学生用

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心理・応用コミュニケーション学科: 2007~2012年度入学生用
心理・応用コミュニケーション学科 2007~2012年度入学生
文学部
1 .学 科 課 程
学科専門教育科目
配当年次・開講期・単位数
1 年次以上 2 年次以上 3 年次以上 4 年次以上
担 当 者
履修可 履修可 履修可 履修可 前通後前通後前通後前通後
22
濱 保 久 ★
2001 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 心 理 学 ○
履 修
コード
業
統
楽
2005 心 理 学 実 験 演 習(コA)
情
理
心
学
理
学
2
2
4
コ
ミ
ュ
ニ
2005
備 考
後 藤 靖 宏
法(コ) 2
2003 音
2004 感
心
計
理
理
科
目
(クラス)
心
2002 心
授
(コB)
4
石 川 悟 ★
後 藤 靖 宏
田 辺 毅 彦
田 辺 毅 彦 ★
後 藤 靖 宏 必修 2 科目 4 単位を修得すること
「心理学実験演習」「心理学研究
石 川 悟 「心理統計法」
「応用統計法」「観察訓
大 瀨 幸 則 法」の 3 科目 8 単位か,
「インタビュー技法」の 3 科目 8 単位
小 幡 直 弘 練演習」
田 辺 毅 彦 のいずれかを修得すること
後 藤 靖 宏
ケ
石 川 悟
ー
大 瀨 幸 則
理
学
研
究
法(コ)
ョ
ン
2011 パ ー ソ ナ リ テ ィ 心 理 学(コ)
2
2014 マスコミュニケーションの心理学
2
科
目
2013 認
知
心
理
学(コ)
2015 産
業
心
理
学(コ)
2016 学
習
心
理
学(コ)
群
2017 ス
2018 心
ポ
理
8911 教
育
2019 学
校
8912
ー
ツ
言
心
心
心
理
語
理
理
2
2
後 藤 靖 宏
濱 保 久 集中講義
2
2
学
2
学A
B
佐 藤 恵 美
石 川 悟
蓑 内 豊 ※
吉 田 聡 美
邑 本 俊 亮 集中講義
2
田 辺 毅 彦
2
学(コ)
22
2048 応 用 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 論 ○
鹿 内 啓 子 ★
鹿 内 啓 子
阪 井 宏
2
学
小 幡 直 弘
田 辺 毅 彦
2
飯 田 昭 人
阪 井 宏 ★
鹿 内 啓 子
応用コミュニケーション科目群
蓑 内 豊
ブルース・デビッドソン
田 辺 毅 彦
後 藤 靖 宏
大 島 寿美子
2049 応
1606 演
2052 観
2052
用
察
劇
訓
統
練
概
計
演
法 2
論
習A
B
2056 イ ン タ ビ ュ ー 技 法A
石 川 悟
2
石 川 悟 ★
4
4
2
高 橋 克 依 62ページの注 1 を参照のこと
蓑 内 豊 ★
ブルース・デビッドソン
大 島 寿美子
蓑 内 豊
ブルース・デビッドソン
大 島 寿美子
大 島 寿美子 ★
阪 井 宏
★学科指定科目。心理・応用コミュニケーション学科の学生のみ履修できる。
※の科目は卒業単位計算上,学科専門教育科目として算入した場合,大学共通科目に算入できない。
― 59 ―
文 学 部
シ
2009 心
配当年次・開講期・単位数
1 年次以上 2 年次以上 3 年次以上 4 年次以上
担 当 者
履修可 履修可 履修可 履修可 前通後前通後前通後前通後
2056 イ ン タ ビ ュ ー 技 法B
2
大 島 寿美子
履 修
コード
授
業
科
目
(クラス)
2062 ク リ テ ィ カ ル シ ン キ ン グ
応 用 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 科 目 群
教
授
2064 マ ル チ メ デ ィ ア 論
2
2065 空 間 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
2066 消 費 者 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
グループ・コミュニケーション
2068 国
2069 映
際
像
技
交
術
流
2
論
演
大 島 寿美子
小 幡 直 弘
2
妹 尾 克 利 ★
1841 英 語 メ デ ィ ア 研 究 A Ⅰ
2
像
動
表
演
現
習
2101 総
授
合
論
講
演
習
義(コ) 2
基
22
○
学
礎
話(コ) 2
演
習(コA)
(コB)
22
○
2111
(コD)
22
○
2111
(コF)
22
○
2111
(コC)
2111
(コE)
科
2111
2111
共
2126 社
会
活
動
阪 井 宏
中 島 洋
2
(コI)
22
○
大 島 寿美子
大 島 寿美子
鈴 木 剛 ★
鹿 内 啓 子 ★
2013年度以降開講せず
濱 保 久 ★2016年度開講せず
鈴 木 剛
ブルース・デビッドソン 必修22単位を修得すること
田 辺 毅 彦
後 藤 靖 宏
22
○
22
○
実
高 橋 孝 三
ブルース・デビッドソン ★
22
○
(コG)
(コH)
角 田 和 彦 ★
2
2
会
阪 井 宏
2
イ ン タ ー ネ ッ ト 英 語
2103 英
2111
法
小 幡 直 弘
2
1842 英 語 メ デ ィ ア 研 究 A Ⅱ
2076 教
★2016年度開講せず
妹 尾 克 利 ★
2
活
研
八 木 一 郎
2074 ル ポ ル タ ー ジ ュ 論
外
会
2014年度以降開講せず
山之内 裕 一
2
2
2075 映
社
2
究
2073 野
事
本 多 悠 葵
2
B
2072 時
ブルース・デビッドソン
2
2
習A
2070
阪 井 宏
2
法
備 考
大 島 寿美子
石 川 悟
片 岡 徹 2016年度開講せず
22
○
阪 井 宏
習
22
○
田 辺 毅 彦 ★
1617 異文化コミュニケーション概論Ⅱ
2
長谷川 典 子
1616 異文化コミュニケーション概論Ⅰ 2
2127 英
語
特
別
授
業
通
2128 アカデミック・ライティングⅠ
2129 アカデミック・ライティングⅡ
2
長谷川 典 子
2
22
○
2143
22
○
2142
B
D
2147
目
2149
2161 情
22
○
22
○
C
報
技
術
演
D
田 辺 毅 彦 同一クラスで履修すること。
22
○
B
2148
石 川 悟
22
○
22
○
群
習A
2
2162
B
2
2163
C
2
⎨
⎧
2144
ブルース・デビッドソン
濱 保 久 ★
蓑 内 豊
22
○
2146 フ ィ ー ル ド 実 習 ⅡA
ブルース・デビッドソン
科
C
2
⎩
2141 フ ィ ー ル ド 実 習 ⅠA
ダイアン・ブラウン ★
濱 保 久 ★ 2 科目 4 単位を修得すること。
蓑 内 豊
石 川 悟
田 辺 毅 彦
後 藤 靖 宏 ★
石 川 悟
南 弘 征
後 藤 靖 宏
石 川 悟
南 弘 征
後 藤 靖 宏
石 川 悟
南 弘 征
★学科指定科目。心理・応用コミュニケーション学科の学生のみ履修できる。
― 60 ―
配当年次・開講期・単位数
1 年次以上 2 年次以上 3 年次以上 4 年次以上
担 当 者
履修可 履修可 履修可 履修可 前通後前通後前通後前通後
2165 文 章 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン A
2
阪 井 宏 ★
履 修
コード
授
業
科
目
(クラス)
備 考
本 多 政 史
2165
B
2
阪 井 宏
本 多 政 史
2171 プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 演 習
2
濱 保 久 ★
石 川 悟
手 塚 早 苗
学
田 辺 毅 彦
小野垣 彩 子
海
外
短
期
研
修A 2
B C 2
高 野 照 司 科
長谷川 典 子 江 口 均 D 2 高 野 照 司 長谷川 典 子 江 口 均 江 口 均 4
高 野 照 司 長谷川 典 子 江 口 均 高 野 照 司 長谷川 典 子 江 口 均 共
4
イ ン タ ー ン シ ッ プ
Ⅰ
2
後 藤 靖 宏 ★◎
鹿 内 啓 子 ★
22
○
通
2202
22
○
濱 保 久
2203
22
○
蓑 内 豊
田 辺 毅 彦
2204
22
○
2205
22
○
ブルース・デビッドソン
2206
22
○
阪 井 宏
後 藤 靖 宏
科
2207
22
○
2208
22
○
大 島 寿美子
2209
22
○
石 川 悟
片 岡 徹 2016年度開講せず
22
○
2221 専
門
演
習
Ⅱ
22
○
鹿 内 啓 子 ★
濱 保 久
目
2222
22
○
2223
22
○
蓑 内 豊
2224
22
○
田 辺 毅 彦
2225
22
○
ブルース・デビッドソン
2226
22
○
阪 井 宏
後 藤 靖 宏
2227
22
○
2228
22
○
大 島 寿美子
2229
22
○
石 川 悟
群
片 岡 徹 2016年度開講せず
22
○
22
○
鹿 内 啓 子 ★
2242
22
○
濱 保 久
2243
22
○
蓑 内 豊
22
○
田 辺 毅 彦
2241 専
2244
門
演
習
Ⅲ
A
2245
22
○
ブルース・デビッドソン
2246
22
○
阪 井 宏
後 藤 靖 宏
2247
22
○
2248
22
○
大 島 寿美子
2249
22
○
石 川 悟
★学科指定科目。心理・応用コミュニケーション学科の学生のみ履修できる。
◎の科目は履修登録単位数の上限に含まない。
― 61 ―
文 学 部
4 C 習
大 島 寿美子 ★
B 演
2 門
大 島 寿美子 ★◎
海 外 短 期 英 語 研 修A 2201 専
履 修
コード
授
業
科
目
(クラス)
2251
2261 専
門
演
習
配当年次・開講期・単位数
1 年次以上 2 年次以上 3 年次以上 4 年次以上
担 当 者
履修可 履修可 履修可 履修可 前通後前通後前通後前通後
22
○
B
田 辺 毅 彦
22 鹿 内 啓 子 ★
○
Ⅳ
2262
22 濱 保 久
○
2263
22 蓑 内 豊
○
2264
22 田 辺 毅 彦
○
A
2265
22 ブルース・デビッドソン
○
2266
22 阪 井 宏
○
学
2267
22 後 藤 靖 宏
○
2268
22 大 島 寿美子
○
科
22 石 川 悟
○
2269
2271
共
通
2304
22 田 辺 毅 彦
○
B
2301 卒
2302
業
研
究
Ⅰ
33
○
33
○
2303
33
○
A
2305
33
○
33
○
科
2306
33
○
2308
33
○
2307
33
○
目
2309
33
○
2311
群
2321 卒
業
2322
研
修
2323
2324
B
33
○
2328
2329
3051 ミ
関
3052 マ
連
3143 宗
済
学
ク
ロ
ク
ロ
3144
自
3145
入
経
経
教
B
門(文社部)
済
学(経)
済
学(経)
学A
B
C
由
科
6405 現
代
政
治
学
3091 国
際
経
済
学
3106 社
会
想
史
5641 憲
2191 日
目
3141 地
3140 地
群
3142 自
6402 世
3138 世
3127 国
田 辺 毅 彦
ブルース・デビッドソン
阪 井 宏
後 藤 靖 宏
大 島 寿美子
石 川 悟
田 辺 毅 彦
33 阪 井 宏
○
33 後 藤 靖 宏
○
2327
2331
蓑 内 豊
33 蓑 内 豊
○
33 田 辺 毅 彦
○
33 ブルース・デビッドソン
○
A
2325
鹿 内 啓 子 ★
濱 保 久
33 鹿 内 啓 子 ★
○
33 濱 保 久
○
Ⅱ
2326
2401 経
備 考
法
学
本
誌
然
界
際
思
理
地
界
史
政
Ⅰ〔人権〕
史(文社部)
概
理
4
2
2
山 崎 慎 吾
堀 雅 彦 ※
堀 雅 彦 ※
堀 雅 彦 ※
2
中 村 研 一
4
4
4
4
学
修 震 傑
2
学
学
赤 堀 弘 和
4
4
Ⅱ
治
2
説
Ⅰ
(文社部)
史
33 大 島 寿美子
○
33 石 川 悟
○
33 田 辺 毅 彦
○
岩 本 一 郎
佐々木 隆 生
鈴 木 哲 雄 ※
4
山 田 正 範 ※
小 野 有 五
4
小 野 有 五
下 川 和 夫
4
4
横 川 大 輔 ※
4
中 村 一 浩 ※
中 村 研 一
★学科指定科目。心理・応用コミュニケーション学科の学生のみ履修できる。
※の科目は卒業単位計算上,学科専門教育科目として算入した場合,大学共通科目に算入できない。
注 1 )この科目は2015年度以降,履修登録時までに TOEIC500点以上の得点,TOEFL450点以上の得点,実用英語技能検定準 2
級以上のいずれかの取得が必要となる。
「履修登録.
Web」での履修登録はできないので,履修登録の際は TOEIC500点以上
のスコア,TOEFL450点以上のスコア,実用英語技能検定準 2 級以上の合格証書いずれかを履修登録期間中に科目担当者
に持参し,履修申込みをすること。また,履修登録できる者は30名を上限とする。履修希望者が31名を超えた場合は抽選と
なる。
― 62 ―
心理・応用コミュニケーション学科 2007~2012年度入学生
文学部
2 .卒 業 に 必 要 な 単 位
A 大学共通科目 1
の頁を参照すること。
3 自分が選択した言語 8 単位修得後,別の言語を履修することもできる。
⑿ ⑴~⑾までの上記で修得すべき単位30単位以外に 8 単位以上を修得すること。
文 学 部
大学共通科目は,身体と心の科学,自然・科学技術・人間,社会と人間,歴史と地域,芸術と
文化,宗教と文化,総合講義,キャリア教育,日本語,情報処理,外国語からなる。
⑴ 身体と心の科学
この分野から 2 単位以上を修得すること。
⑵ 自然・科学技術・人間
この分野から 2 単位以上を修得すること。
⑶ 社会と人間
この分野から 2 単位以上を修得すること。
⑷ 歴史と地域
この分野から 2 単位以上を修得すること。
⑸ 芸術と文化
この分野から 2 単位以上を修得すること。
⑹ 宗教と文化
キリスト教文化及び諸宗教文化の各分野から 1 科目 2 単位,計 2 科目 4 単位以上を修得す
ること。
⑺ 総合講義
修得すべき単位数に定めはないので,必要に応じて履修すること。
⑻ キャリア教育
修得すべき単位数に定めはないので,必要に応じて履修すること。
⑼ 日本語
文章表現又は講読演習のいずれか 1 科目 4 単位を修得すること。
なお,
重複履修はできない。
⑽ 情報処理
情報入門 1 科目 2 単位,及び,情報活用Ⅰ又は情報活用Ⅱのいずれか 1 科目 2 単位をあわ
せた,計 2 科目 4 単位を修得すること。なお,これらの科目は 1 年次に修得することを原則
とする。また,情報活用ⅠとⅡの重複履修はできない。
ハードウェア基礎及びソフトウェア基礎の履修は,
上記 2 科目 4 単位の修得を条件とする。
⑾ 外国語
1 英語Ⅰ~Ⅳ,ドイツ語Ⅰ~Ⅳ,フランス語Ⅰ~Ⅳ,中国語Ⅰ~Ⅳ,韓国語Ⅰ~Ⅳのいず
れか 4 科目 8 単位を修得すること。
2 検定により認定される。詳細は「外国語科目の単位認定 2 (2007年度以降入学生適用)
」
1 .大学共通科目
27~37ページを参照の
こと。
2 .外国語科目の単位認定
161・162ページを参照
のこと。
B 学科専門教育科目
学科専門教育科目は心理コミュニケーション科目群,応用コミュニケーション科目群,学科共
通科目群,関連自由科目群からなり,表中の単位数に○印のついた授業科目は必修科目であり,
備考欄に★印が記されている授業科目は学科指定(他学部・他学科の学生が履修できない科目)
である。また,指定された検定試験(別表「F.検定認定について」を参照)に合格し単位認定
を受けること。
⑴ 学科専門教育科目(心理コミュニケーション科目群,応用コミュニケーション科目群,学
科共通科目群,関連自由科目群)から必修を含め62単位を修得すること。
心理コミュニケーション科目群の心理統計法,心理学実験演習,心理学研究法の 3 科目 8
単位か,応用コミュニケーション科目群の応用統計法,観察訓練演習,インタビュー技法の
3 科目 8 単位のいずれかを修得すること。
⑵ 検定試験は,自学自習をして受験し合格した場合に単位を認定する。なお,卒業には 8 単
位の認定を受けることが必要である。詳細は,
「検定認定 3 について」を参照すること。
― 63 ―
3 .検定認定
66・67ページを参照の
こと。
⑶ 上記AとBの⑴から⑵のことについて,「E卒業単位表」に分かりやすく表で示してある
ので参照のこと。
⑷ 海外短期研修ABCD及び海外短期英語研修ABCの履修登録は,参加申込みをもって代
える。海外研修の参加とそれに伴う授業への出席により単位修得ができる。ただし,海外短
期英語研修A及び海外短期研修ABクラスは,事前調査を行い履修希望者が少ない場合は開
講しない。
また,海外短期英語研修は履修登録単位数の上限に含まれるので,参加を考えている者は
履修登録の際に留意すること。
⑸ 「 3 .スクリーニング」には, 3 年次以上の専門教育科目及び教職に関する科目の履修に
必要な基礎条件が記載されているので,必ず確認すること。
⑹ 実習科目を履修する場合,
実習費を当該科目の履修年度において納入しなければならない。
科目名及び金額については,この履修ガイドの「学則(抜粋)」の最後に示してあるので確
認すること。
C 積上指定科目
以下の科目においては,履修登録の条件が指定されているので注意すること。
心理学実験演習,心理学研究法:心理統計法の単位修得を条件とする。
観察訓練演習,インタビュー技法:応用統計法の単位修得を条件とする。
専門演習Ⅰ・Ⅱ:心理学実験演習と心理学研究法あるいは観察訓練演習とインタビュー技法
の単位修得を条件とする。
専門演習Ⅲ・Ⅳ:原則として専門演習Ⅰ・Ⅱの単位修得を条件とする。
フィールド実習Ⅱ:フィールド実習Ⅰの単位修得を条件とする。
アカデミック・ライティングⅡ:原則としてアカデミック・ライティングⅠの単位修得を条
件とする。
D その他
1 .国際交流関係科目,卒
業要件に参入できる文
学部他学科専門教育科
目,他学部専門教育科
目及び教職に関する科
目
38~42ページを参照の
こと。
2 .副専攻科目
179~185ページを参照
のこと。
修得しなければならない大学共通科目及びBの⑴,⑵で修得すべき108単位以外に必要となる
24単位は,大学共通科目,上記⑴で選択しなかった学科専門教育科目,国際交流関係科目と卒業
要件に算入できる文学部他学科専門教育科目,他学部専門教育科目及び教職に関する科目 1 の中
から修得すること。
また,副専攻科目 2 については,副専攻課程の履修を許可された場合には,修得した科目は全
て,卒業単位の総単位に算入できる科目となる。
― 64 ―
E 卒業単位表(卒業に必要な最低単位数)
単 位 数
必 修
と
大
学
2 単位
社
会
と
人
間
2 単位
歴
史
と
地
域
2 単位
芸
術
と
文
化
2 単位
化
2 単位
化
2 単位
共
諸
ス
ト
宗
科
教
教
文
文
通
演
習
合
キ
ャ
講
義
科
総
リ
目
義
演
習
教
育
本
処
外
理
国
2 単位
語
8 単位
応用コミュニケーション科目群
2 単位
学
科
共
通
科
目
群
22単位
関
連
自
由
科
目
群
26単位
国
際
交
流
関
係
科
8 単位
28単位
⎨
⎧
2 単位
8 単位
心理コミュニケーション科目群
28単位
⎩
2 単位
⎩
⎨
⎧
学科専門教育科目
計
計
2 単位
8 単位
28単位
目
文 学 部 他 学 科 専 門 教 育 科 目
他
学
教
職
副
検
部
専
に
専
門
関
教
す
育
る
攻
定
科
認
計
科
目
科
目
目
定
24単位
36単位
36単位
132単位
合 計
― 65 ―
38単位
専門教育計
検定認定除く
62単位
検定認定
8 単位
8 単位
36単位
大学共通計
24単位
24単位
132単位
文 学 部
報
4 単位
⎨
⎧
情
語
日
ア
講
8 単位
⎨
⎧
自 然 ・ 科 学 技 術 ・ 人 間
リ
の
2 単位
宗教と文化
学
キ
心
⎩ 体
⎩
身
選 択
F 検定認定について
各種検定試験に合格した者は,以下の要領に従い認定の手続を行うこと。
⑴ 申請手続
・原則として 4 年次に申請すること。
・申請受付時期(年 5 回予定)については別途掲示で連絡する。
なお,各年度の最終申請締切りは 1 月末日とし, 2 月の教授会に諮り単位の認定を行う。
・申請は,下記の書類を教育支援課に提出する。
1 ○
「検定認定申請書」(教育支援課資料配布トレイから受取る)
2 検定試験の「合格証書」又は「得点通知書」
○
(コピー不可)
⑵ 認定の対象となる検定試験
群
中 国 語
英 語
検 定
レベル 単位数 群
検 定
レベル 単位数
実用英語技能検定試験
準2級
2
中国語検定試験
準4級
2
主催:日本中国語検定協会
4級
4
主催:㈶日本英語検定協会
2級
4
3級
8
準1級
8
2級
12
1級
12
実用中国語技能検定試験
5級
2
TOEFL
19-40
2
Test of English as a Foreign Language
41-51
4
主催:アジア国際交流奨学財団 準 4 級
4
52-60
6
国内主催:国際教育交換協議会
4級
8
本部:ETS(Educational Testing Service) 61-78
8
3級
12
79- 12
HSK(筆記)
5級
4
主催:HSK 日本実施委員会
6級
8
TOEIC
340-399
2
Test of English for International Communication 400-499
4
※〔 5 級合格の認定〕
合 計 6 割 以 上,
「聞き取り」
「読解」
国内主催:㈶国際ビジネスコミュニケーション協会 500-599
6
「作文」の各項目も 6 割以上の点数が
取れていること。
本部:ETS(Educational Testing Service) 600-729
8
※〔 6 級合格の認定〕
合計 6 割以上,「聞き取り」「読解」
730-(990)
12
「作文」の各項目も 5 割以上の点数が
取れていること。
ドイツ語技能検定試験
4級
4
ハングル能力検定試験
5級
2
主催:㈶ドイツ語学文学振興会
3級
6
主催:ハングル能力検定協会
4級
4
2級
8
3級
8
1級
12
オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験
初級
6
準2級
12
イツ語基礎
8
主催:オーストリア連邦省 ド
韓国語能力試験
1級
4
統 一 試 験
主催:㈶韓国教育財団
2級
8
実用フランス語技能検定試験
5級
2
主催:㈶フランス語教育振興協会
4級
4
3 級~ 6 級
12
日本語文章能力検定試験
4級
2
3級
8
主催:日本語文章能力検定協会
3級
4
準2級
10
準2級
6
2級
12
※⑷参照
2級
8
TOEFL の試験は 3 種類あり,
以下の通り対応させる。
4
級
(準
3
級)
2
日本語検定
Paper-Based Computer-Based Internet-Based
主催:日本語検定委員会
3
級
(準
2
級)
4
350 - 436
63 - 122
19 - 40
2 級(準 1 級)
6
437 - 469
123 - 149
41 - 51
1級
8
470 - 499
150 - 172
52 - 60
500 - 549
173 - 212
61 - 78
国語力検定
2級
2
550 -
(677) 213 -(300)
79 - 主催:Z 会 国語力研究所
1級
4
特級
6
語彙・読解力検定
準2級
2
主催:朝日新聞社・ベネッセ
2級
4
準1級
6
1級
8
日本漢字能力検定試験 準 2 級
2
主催:日本漢字能力検定協会
2級
4
準1級
6
1級
8
語
韓 国 語
独
語
仏
日 本 語
漢
字
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⑶ 申請上の注意事項
・入学前に合格した検定又は得点は,原則として入学前 5 年間まで有効として申請すること
ができる。
・同一群内の検定試験は共通科目(外国語)との重複認定を行わない。
・同一群内の単位認定の申請は 1 回の検定に限り受付ける。
・認定単位数は異なった群についての合算ができる。
・卒業に必要な 8 単位を超えた単位は卒業要件に算入できない。
・学内 TOEFL 及び学内 TOEIC は認定の対象としない。
⑷ 「日本語文章能力検定試験」は,現在,休止中のため受験できないが,再開後は認定の対
象となる。なお,すでに受験し合格した分については申請することができる。
3 .ス ク リ ー ニ ン グ
( 3 年次以上の専門教育科目及び教職に関する科目の履修に必要な基礎条件)
2 年次終了までに,下記の条件を満たしていないときは, 3 年次以上に配当された専門教育科目
及び教職に関する科目の履修はできない。
次の⑴,⑵を含み50単位以上を修得していること。
⑴ 英語Ⅰ・Ⅱ,フランス語Ⅰ・Ⅱ,ドイツ語Ⅰ・Ⅱ,中国語Ⅰ・Ⅱ,韓国語Ⅰ・Ⅱのいずれか
2 科目の 4 単位
⑵ 基礎演習の 2 単位
認定心理士(日本心理学会認定)
認定心理士の資格認定については,オリエンテーション時に説明する。
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文 学 部
4 .取 得 可 能 資 格
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