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PRマスターコース

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PRマスターコース
世の中に広める強力な武器として、
「PR」がますます重要な時代に
統合コミュニケーションのための
PRマスターコース
2016年9月24日(土)全7日間【東京教室】
PRの最前線で活躍する講師陣より
その本質を講義・演習で徹底指導!
とにかく
話題にしてほしいと
クライアントに
言われる
合意形成
クチコミ
コンテンツ
世の中に広がる
アイデアの発想法を
身に付けたい
人が動く、広告と
PRを融合した
コミュニケーションを
組み立てたい
パブリシティ
PR
情報設計
ストーリー
テリング
インサイト
対メディアだけではなく、
より広い視点で
PRを設計したい
コアアイデア
広告中心の発想では
人を動かすことに
限界を感じている
より上流の
アイデアから企画に
関わっていきたい
広告会社の方へ
PR会社の方へ
電通パブリックリレーションズ
井口理氏
博報堂ケトル
嶋浩一郎氏
ブルーカレント・ジャパン
本田哲也氏
広告発想、パブリシティ重視だけでは
クライアントの課題解決は難しい
PRの本質を理解し、世の中を変える力を生み出す方法を学ぶ
できるプランナー・クリエイターほど
当たり前にPRの視点を取り入れている
統合的なコミュニケーションをプランニングするにあたって、
PRの重要性がますます強まっています。
ソーシャルメディアの登場によっ
て個人の発信力が強まった現代、従来の情報流通構造のままの発想では、
なかなか人を動かすことはできません。企業発信の広告
が避けられその情報価値が下がる中、自分ゴトとして世の中に広がっていくPR発想が欠かせなくなっているのです。
しかし、統合的な
コミュニケーションにあたって、上流からPR視点を持った人が参加することがなかなかないのが現状です。アイデアを固め、後工程で
リリースを発信したりイベントを実施したりして、
どうにか広めようとしています。
それではPR要素が弱く話題にならなかったり、課題解
決につながらないパブリシティのみの結果に終わったりしてしまいます。結果を出しているプランナー・クリエイターの仕事を見てみる
と、
PRの視点が組み込まれているものが多くあります。成果をあげるためのスキルとして、
PRは外せないものとなっているのです。
そこ
で宣伝会議では、単なるパブリシティの意味ではない、あらゆるコミュニケーション設計に応用可能なPRの本質的なスキルを身に付
ける「PRマスターコース」を開講いたします。
講座のポイント
「世の中を動かす」企画で課題解決をする、
PRドリブンな発想方法を身に付ける
なぜ今の時代にPRが重要なのか?
PRは、ただメディアへの露出を目指すものではありません。
「パブ
PRが重要になった3つの要因
リックリレーションズ」とあるように、本来、世の中との合意を形成し
ていくものです。
しかし、
日本においては、広告の補足的な立ち位置
として扱われてきたため、
リリース発信などパブリシティ獲得が目的化
してしまっています。そういった狭義ではないPRは、広告よりも上位
の概念です。目的達成のために、
どんな手段をとってもいいのです。
そのため、広告と連動して、PRが全体を牽引することが重要になっ
てきています。世の中の情報流通の構造、生活者、情報量が変わっ
た今、
その重要性が捉えなおされています。
1
SNS、Webメディアの登場による
「情報の流通構造の変化」
2
スマホ・PCを自在に扱い、賢くなった
「生活者の変化」
3
世の中に発信されている
「情報量の変化」
このような課題をお持ちの皆さまへ
1
2
3
4
とにかく話題にして
ほしいという
依頼に対して、
奇抜さでしか
対応ができて
いない。
PRのことは
分かっていると
思っていても、
どうしても
広告発想に
寄っていってしまう。
ニュースリリースや
メディアへの
アプローチなど
PR手法は
分かるが、
世の中を動かせる
アイデアが
足りない。
とにかく話題に
させるために、
パブリシティが
目的になりがち。
課題解決に
つながる
プランニング方法
を知りたい。
広告会社の方
広告会社の方
PR会社の方
PR会社の方
コミュニケーションの設計に、
PRが今後ますます重要な役割を担う
上流からPR発想で考えられる人材は少ない
コアアイデア
切り口
情報設計
リリース、イベント
などの実作業
上流からPR視点を組み込むことで、
自然と世間に広がるポテンシャルを生み出す
メディアごとに情報の切り口を変え、
情報の広がりを設計する
PRの手段。ここを実施する前に、
より上流を考えないと課題を解決できない
POINT①
POINT②
広告脳、作業脳から脱却
上流からの発想力を身に付ける
なぜこの企画が世の中に広がっていくのか
言語化できるようにする
広告会社はどうしても広告発想になってしまい、PR会社は
強いアイデアを考えられない。そのような現状があります。広
告人材はPRについて理解したと思っていてもそれは表面
広まる企画について、
その根拠を話せる人は多くありませ
ん。成果を出しているプランナーでさえ、
自然と考えているた
め、言語化できずに行っているケースもあります。自身の本
的なことでしかなく、実際に企画を考える際には生きない場
合が多くあります。PR人材においては、PRについて理解を
していても、
リリース作成やメディア対応などに慣れてしま
当の血肉にしていくためには、
なぜそうなるのかを言葉として
説明していくことが求められます。そこで本講座では、事例
の解説、課題の発表・講評を交えて、
自身の中でその本質を
い、上流からの発想が困難になってしまっています。それぞ
れの領域に引っ張られてしまい、
その両方を備えた人材は稀
有といえます。本講座では、上流からの視点、PRアイデアの
発想方法を身に付けていきます。
落とし込んでいきます。それを繰り返すことによって広告的な
キャンペーン、
PR的なキャンペーンの違いを徐々に腹落ちし
ていきます 。
POINT③
POINT④
バズらせる・パブリシティだけではなく
課題解決につなげる
PRを熟知した一流講師陣から
フィードバックを得る
いくら口コミによってバズったとしても、
それが課題の解決
講師陣は、企業の課題解決を統合的に行っているPRのプ
につながっていないのでは意味がありません。バズらせるこ
とも困難ですが、
それを課題解決につなげることはより困難
です。それは通常陥ってしまっている発想とは順序が異なり
ます。
「『とにかくバズらせて』
というオーダーがあったために
バズる企画を考える」のではなく、
ある課題を解決するため
に世の中に広がり意識の変化、態度変容を起こす企画を
考えなくてはなりません。本講座ではただバズらせるのでは
なく、
その企画を実施した結果どうなるのか、
ということを重
視した講義を行います。
ロフェッショナルです。博報堂ケトルの嶋浩一郎氏、
ブルー
カレントジャパンの本田哲也氏、電通パブリックリレーション
ズの井口理氏と、PR界を代表する3名です。3名それぞれ
の講義と、課題講評を繰り返し、
自社内では得られないヒン
トが得られます。
PRの本質について、統合的なコミュニケー
ションの文脈において講義・フィードバックがを行ないます。
講座で学ぶポイント
POINT①
PRについて理解する
態度・行動変容を引き起こす
PR発想を身に付ける
PRの方程式
前出したようにPRは、
ただパブリシティを目的としたものではあ
りません。
もちろん多くのパブリシティ獲得は必須ですが、意識
変化、態度変容を起こすことが重要です。世界的な広告賞カ
ンヌ・ライオンズでも、パブリシティを多く獲得するということは
評価されません。パブリシティを広告換算して価値を決めること
は、結局リーチに価値を置いており、広告の代替手段としてし
か理解されていないのです。情報が届けばいいということでは
なく、
そのパブリシティに触れた結果、生活者がどうなったかと
いうことが重要であり、量よりもその中身が大切となります。そう
いった従来の広告発想、パブリシティ重視発想から抜け出し
た、本質的なPR発想を学びます。
POINT②
コンテンツ
手法
ストーリー
調査
イベント
PR IMPAKT
制作物
広告
本化したメッセージをターゲットに届けるのではなく、
コンセプト
は定めつつ、流通するように個々のインサイトに合わせてパー
ソナライズしたメッセージを発信することで、世の中への広がり
方は大きく変わります。立体的に情報の価値を上げられる視
点があることで、企画の注目度は大きく変わっていくのです。本
講座では、各方面に向けた情報へ編集をし、流通させていくた
めの情報設計のスキルを身に付けます。
POINT③
PR視点を加えた
全体プランニングの方法を学ぶ
コミュニケーション戦略を設計する際に、PRの視点を組み込
むことができれば、
その企画が世の中に広まる可能性は大きく
広がります。従来の広告発想で企画を固めた後にPRを考える
のではなく、PRの視点を上流で組み込んでいくことが効果的
です。
さらに、上記で述べた情報設計や、PR的な考えを随所で
差し込んでいくことによって、地上戦での広がりも加速をしてい
きます。このように、広告発想主導の企画ではなく、PR発想主
導の企画をどうやって統合的に行っていくのかを、本講義では
演習・講評を交えて考えます。
ゴール
TV
意識変化
新聞
雑誌
態度変容
WEBニュース
SNS
エンゲージメント
構築
オウンドメディア
©井口理氏
情報は見せ方によって価値が変わる
価値を最大化する
情報設計力を身に付ける
同じニュースでも、各新聞、各番組によって取り上げるポイント
が変わるように、情報の価値は受け手によって変わります。一
情報流通経路
(最適メディア設計)
①360°
の情報の切り口
女性誌
編集者
Twitter
ユーザー
大学生
経済部
記者
②時系列によっても価値が変わる
社会の文脈、受け手、時期などを見据えた
メッセージの発信が重要
広告とPRの融合を実現する
従来は広告施策を考えてからPRをやっていた
広告
PR
広告の効かない現在は、
PR視点をもって統合的なコミュニケーションを実現する
・SNS上の口コミ
・インフルエンサー
・メディア露出
・新聞取材
・雑誌特集
など広がりを基点
・テレビCM
・雑誌タイアップ
・ネット広告
・屋外広告
・SP広告
など広告枠を基点
講座概要・形式
普段、広告やメディア対応を中心としている方にとって、
この7日間は新しい発見と刺激に溢れています。
本講座は、PRの手法だけを学ぶための講座ではありません。
現在のコミュニケーションのやり方に限界を感じている方へ、
課題解決に生きるPRの本質を学んでいただくための講座です。
最前線で活躍する3人の講師より
講義+演習・講評を受け、そのメソッドを身に付けます。
開講式
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
特別対談
講義①
演習・講評①
講義②
演習・講評②
講義③
演習・講評③
13時∼14時
13時∼15時
13時∼17時
13時∼15時
13時∼17時
13時∼15時
13時∼17時
※スケジュール等はWebサイトの講座ページに更新を行ってまいります。
(http://www.sendenkaigi.com/class/detail/pr_master.php)
講師紹介
株式会社電通パブリックリレーションズ
コミュニケーションデザイン局 局長/チーフPRプランナー
井口理氏
企業のコーポレートコミュニケーションから、
製品・サービスの戦略PR、
動画コンテンツを活用したバイラル施策や自治体広報まで、
幅
広く手掛ける。最近では、
熊本県の赤い特産物をアピールするため仕掛けた
「くまモンほっぺ紛失事件」のPRプランを手掛け、世界
的なPR業界紙「Holmes Report」
で
「世界のPRプロジェクト50選」に選出された他、口コミ業界の世界的アワード
「WOMMY
AWARD2014」
を日本で初めて受賞。実務のみならず、大学やトレードショー、PR協会での講義による若手育成にも従事。
「Cannes Lions 2012」
「Spikes Asia 2012」PR部門など海外アワード審査員も務める。著書に
「戦略PRの本質∼実践のため
の5つの視点∼」
株式会社博報堂ケトル
代表/編集者・クリエイティブディレクター
嶋浩一郎氏
1968年生まれ。93年博報堂入社。
コーポレート・コミュニケーション局配属。企業の広報・情報戦略に携わる。2001年朝日新聞
社に出向。
「SEVEN」編集ディレクター。02年∼04年博報堂刊「広告」編集長。02年「本屋大賞」
を企画。NPO本屋大賞実行
委員会理事。06年既存の手法にとらわれないクリエイティブエージェンシー・博報堂ケトルを設立。ネットニュース
「赤坂経済新
聞」、
カルチャー誌「ケトル」の編集も手がける。
ブルーカレント・ジャパン株式会社
代表取締役社長/CEO
本田哲也氏
1970年生まれ。戦略PRプランナー。 米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。
「世界でもっとも影響力のあるPR
プロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。99年、世界最大規模のPR会社フライ
シュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、
ブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に
「戦略PR」
(アスキー新書)
を上梓し、
広告業界にPRブームを巻き起こす。
「広告やメディアで人を動かそうとするのは、
もうあきらめなさい。」
などの著作、
講演実
績多数。15年より公益社団法人日本プロサッカーリーグ
(Jリーグ)
マーケティング委員。
カンヌライオンズ2015公式スピーカー。
スパ
イクスアジア2015 PR部門審査員。世界的なアワード
『PRWeek Awards 2015』
にて
「PR Professional of the Year」
を受賞。
講座概要
●開講日時 :2016年9月24日
(土)13:00∼14:00(開講式のみ)以降変則土曜日
(Webサイトの講座ページにてスケジュールを更新)
●講義時間:13:00∼15:00(講義時) 13:00∼17:00(演習時) ●講義回数:7回
●受講定員:20名 ●受講料金:92,500円(税別)
●講義会場:東京・表参道
●受講対象:広告会社、PR会社のプランナー・クリエイター、
もしくは事業会社のマーケター・広報の方
※講座形式が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
FAX
03-3475-3033
必要事項をご記入の上FAXにてお送り頂くか、ご郵送ください。
※ご存知ですか? ウェブ特典のポイント割引
「宣伝会議オンライン」
(弊社ウェブサイト)経由でお申込みされますと、
料金の1%がポイント付与され、次回以降、講座・書籍をポイント割引でご購入いただけます。
よりお得なウェブ申込を、
ご活用いただければ幸いです。
2016年
東京
9
24
92,500円(税別・申込金10,000円含む)
受講料
宣伝会議教育講座 お申込用紙
参加形態
開講
1
企業での申込(請求書を発行します)
個人での申込
2
PRマスターコース
講座名
生年月日・性別
フリガナ
19_年_月_日生まれ
氏名
男 女
開講日に満_歳
@
Eメールアドレス
「0
(ゼロ)
」
か
「O
(オー)
」
か
「‐
(ハイフン)
」
か
「_
(アンダーバー)
」
かなど、間違いやすい点はご指示ください
〒
自宅住所
※個人での申込の方はご記入ください
電話
携帯電話
フリガナ
所属部署・課名(学部)
役職(学年)
勤務先名(学校名)
所属部署・課名
フリガナ
企業派遣責任者の氏名
役職
勤務先名
※企業での申込の方はご記入ください
企業派遣責任者の
Eメールアドレス
@
※お申込み書到着のご連絡をいたします
「0
(ゼロ)」
か「O
(オー)」
か「‐
(ハイフン)」
か「_
(アンダーバー)」
かなど、間違いやすい点はご指示ください
〒
勤務先住所
※企業での申込の方はご記入ください
電話
FAX
《資料送付》
希望連絡先
受講料お支払い方法
※個人での申込の方はご記入ください
今後、宣伝会議からの
各種サービスの送付を
1
1
銀行振込
(一括のみ)
希望する
1
2
2
勤務先
《電話》
自宅
クレジットカード
(一括のみ。お申込みフォームをメールでお送りいたします)
2
希望しない
3
3
1 勤務先 2 携帯電話 3
自宅
教育ローン
(Webでのお手続きになります。PCメールアドレスを必ずご記入ください)
すでに届いている
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。
受講料お振込先 三菱東京UFJ銀行
青山支店 普通1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。
※天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。
※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。
万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。
※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。
また、お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください
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石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ10階
愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6階
大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5階
福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階
TEL.03-3475-3030(教育本部)
TEL.011-222-6000(代表)
TEL.022-266-6981(代表)
TEL.076-224-3010(代表)
TEL.052-952-0311(代表)
TEL.06-6347-8900(代表)
弊社使用欄
TEL.092-731-3331(代表)
料
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