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Word 2007 初級(PDF)
WORD2007 初級 ILC Helpdesk 目次 STEP1. 文書を開く ....................................................................... 3 STEP2. 準備 .............................................................................. 4 STEP3. 名前を付けて保存する........................................................ 5 STEP4. 文字の修飾と文章の体裁を揃える ......................................... 6 ① 右 揃 え ・・・ .................................................................................... 6 ② 右 か ら入 力 (クリックア ン ドタイプ )・・・ ................................................... 6 ③ 文 字 の 修 飾 ・・・ .............................................................................. 7 ④ 文 字 の 網 か け ・・・ ........................................................................... 8 ⑤ 囲 み 線 ・・・ .................................................................................... 8 ⑥ イン デ ン トの 設 定 ・・・ ........................................................................ 9 ⑦ 行 間 :ダ ブ ル ス ペ ー ス ・・・ ................................................................ 10 ⑧ タブ の 設 定 ・・・ ............................................................................. 13 ⑨ コピ ー と貼 付 け (コピ ー & ペ ー ス ト)・・・................................................. 13 ⑩ 切 り取 りと貼 付 け (移 動 )・・・ ............................................................. 14 STEP5. 「上書き保存」と「名前をつけて保存」 .................................... 15 STEP6. 文書の書式設定 ............................................................. 17 STEP7.文書の印刷 ..................................................................... 18 添付資料 1 コンピューター使用上の注意点 ...................................... 19 添付資料 2 オートコレクト機能 ....................................................... 20 STEP1. 文書を開く 1.「練習用文書 1.doc」ファイルをダブルクリックすると自動的にワードが立ち上がり「練習用文 書 1.doc」ファイルが開く。 ◆ワードを立ち上げてから《MicrosoftOffice ボ タン 用文書.doc」を選択して《開 く》 》→《開 く》→デスクトップから「練習 STEP2. 準備 1. 編集記号ボタン をクリックして ON にする。 *ON にするとスペースキーや Tab キーなどが□や→などの記号で表示される。 2. 水平ルーラーを表示させる。 《表 示 》→《ル ー ラー 》をクリック→《ル ー ラー 》が表示される。 STEP3. 名前を付けて保存する 1.「練習用文書 1.doc」が開いたら《Office ボ タン》→ 《名 前 を つ け て 保 存 》を選択する。 2.保存場所はデスクトップを指定し、ファイル名を「練習用文書 2.doc」と入力し、《保存》をクリ ックする。デスクトップに「練習用文書 2.doc」ができる。 【注意:編集中にこまめに保存する癖をつけるため必ず最初に保存作業をしておく。】 STEP4. 文字の修飾と文章の体裁を揃える ①右揃え・・・ 1.「2010 年 5 月 20 日」を選択し配置ボタンの《右 揃 え 》 をクリックする。 *選択範囲の指定がマウスではうまくできない場合は、選択したい部分の先頭にカーソルを置 き、Shift キーを押しながら→を押して選択する。 ②右から入力(クリックアンドタイプ)・・・ 1.3 行目の一番右端にマウスをもっていきカーソルが に変わったらダブルクリックする。 2.自分の ID を入力する。 3.4行目も同様に自分の名前を入力する。 *右揃えと右から入力の違い 右揃え・・・・・選択した行すべてが右揃えになる。 右から入力・・・1 行の中で部分ごとに右揃えや左揃えなどに設定することができる。 ③文字の修飾・・・ 1.「ワード初級セミナー開講のお知らせ」を選択する。 2.ツールバーの《 フ ォ ン ト ボ ッ ク ス 》 の横の▼を押すとフォントのプルダウ ンメニューが表示される。そこから《MS P ゴシ ック》を選択する。 3.《フォントサ イズ ボ ックス 》 のプルダウンメニューから《16》ポイントを選択する。 *フォントサイズのプルダウンメニューにないサイズを指定したい場合は、直接フォントサイズ ボックスの中に入力する。 4.配置の《中 央 揃 え 》 をクリックして ON にする。 5.ツールバーの《太 字 、斜 体 、下 線 》ボタン を全てクリックして ON にする。 ④文字の網かけ・・・ 1.「ILC ヘルプデスク(ILC-210)」を選択する。 2.ツールバーの《文 字 の 網 か け 》ボタン をクリックして ON にする。 ⑤囲み線・・・ 1.「日時・場所」を選択する。 2.ツールバーの《囲 み 線 》ボタン をクリックして ON にする。 3.「定員」「前提条件」も同様にする。 ⑥インデントの設定・・・ 1.「この度 ILC ヘルプデスクでは・・・定員になり次第締め切らせて頂きます。」を選択する。 2.水平ルーラーの左のインデントマーカー の《1行 目 の イン デ ン ト》を一字分だけ右に 移動させる。 ◆ インデントを数値で設定したい場合:《書式》→《段落》→《インデントと行間隔》タ ブ→ 《最 初 の 行 》を《字 下 げ 》→ 《幅 》を《1 字 》に 指 定 *インデ ントに つ い て 1 行 目 の イン デ ン ト・・・段 落 の 最 初 を 何 マ ス 右 側 に 下 げ る か 設 定 す る 。 例 こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ー ド ) の 初 級 セ ミ ナ ー を 開 講 し ま す。今やワードは。授業でのレポートや論文の作成には欠かせないツールの一つに な って お ります 。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲くことなく課題に集中できるという ことは勉強の効率を上げるためにとても大切なことです。是非この機会に一度受講し て み て は い か が で しょうか ? ぶ ら下 げ イン デ ン ト・・・段 落 の 2 行 目 以 降 を 1 行 目 よ りも何 マ ス 右 側 に 下 げ る か 設 定 す る。 例 この 度 ILC ヘ ル プデ ス クで は 、MicrosoftWord(ワ ー ド)の 初 級 セ ミナ ー を 開 講 しま す 。 今 や ワ ー ドは 。授 業 で の レ ポ ー トや 論 文 の 作 成 に は 欠 か せ な い ツ ー ル の 一 つ に な っ て お ります 。 ワ ー ド の 基 本 的 な ツ ー ル を 学 習 し 操 作 に 時 間 を 咲 くこ と な く課 題 に 集 中 で き る と い う こ とは勉強の効率を上げるためにとても大切なことです。是非この機会に一度受講し て み て は い か が で しょうか ? 左 イン デ ン ト・・・選 択 した 段 落 全 体 を 何 マ ス 右 側 に 下 げ る か 設 定 す る 。 例 こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ー ド ) の 初 級 セ ミ ナ ー を 開 講 し ま す。今やワードは。授業での\レポートや論文の作成には欠かせないツールの一つ に な って お ります 。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲くことなく課題に集中できるという ことは勉強の効率を上げるためにとても大切なことです。是非この機会に一度受講 して み て は い か が で しょうか ? タブ セレクタに表示される最後の 2 つのタブは、実際にはインデント用のタブです。ルーラーに沿って インデント マーカーをドラッグしなくても、これらのタブをクリックしてからルーラーをクリックすることに よって、インデントの位置を設定できます。 (1 行 目 の イ ン デ ン ト ) をクリックし、水平ルーラーの 上半分で、段落の 1 行目を開始する位置をクリックします。 (ぶ ら 下 げ イ ン デ ン ト ) をクリックし、 水平ルーラーの下半分で、段落の 2 行目以降を開始する位置をクリックします。 ⑦行間:ダブルスペース・・・ 引き続き「この度 ILC ヘルプデスクでは・・・定員になり次第締め切らせて頂きます。」を選択す る。ツールバーの行間ボタン 2.0 を選択する。 の横の▼を押すとプルダウンメニューが表示されるので、 ◆《 書 式 》 →《 段 落 》 →《 イ ン デ ン ト と 行 間 隔 》 タブ→《 間 隔 》 →《 行 間 》 →プルダウンメニュ ーから《2 行 》を選択する。 *行間を狭めたい場合は、《1 ページの行数を指定時に文字をグリッド数に合わせる》のチェ ックを外し、《行間》を《最小値》に設定する。 例 こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ード)の初級セミナーを開講します。今やワードは。 授業での\レポートや論文の作成には欠かせない ツールの一つになっております。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲く ことなく課題に集中できるということは勉強の効率を 上げるためにとても大切なことです。是非この機会 に一度受講してみてはいかがでしょうか? こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ード)の初級セミナーを開講します。今やワードは。 授業での\レポートや論文の作成には欠かせない ツールの一つになっております。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲く ことなく課題に集中できるということは勉強の効率を 上げるためにとても大切なことです。是非この機会 に一度受講してみてはいかがでしょうか? *段落ごとに前後にスペースを入れたい場合は、《段落前》と《段落後》に任意の数字を選択 する。 例 こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ード)の初級セミナーを開講します。今やワードは。 授業での\レポートや論文の作成には欠かせない ツールの一つになっております。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲く ことなく課題に集中できるということは勉強の効率を 上げるためにとても大切なことです。是非この機会 に一度受講してみてはいかがでしょうか? こ の 度 ILC ヘ ル プ デ ス ク で は 、 MicrosoftWord( ワ ード)の初級セミナーを開講します。今やワードは。 授業での\レポートや論文の作成には欠かせない ツールの一つになっております。 ワードの基本的なツールを学習し操作に時間を咲く ことなく課題に集中できるということは勉強の効率を 上げるためにとても大切なことです。是非この機会 に一度受講してみてはいかがでしょうか? ⑧タブの設定・・・ 1.「日 時 ・場 所 ・・・」か ら「・・・文 字 入 力 が で きること。」まで を全 て 選 択 す る。 2.《水平ルーラー》の 左 側 に あ る ボ タン が で あ ることを確 認 す る。 3.《水平ルーラー》上 で 7 の あ た りを クリックす る 。 4.もう一 度 が 選 択 され て い る ことを 確 認 し 22 の 辺 りを クリックす る 。 5.「5 月 18 日 (水 )」の 行 頭 に カー ソル を 置 き、《Tab》キ ー を 押 す 。 6.次 に 「ILC-132」の 前 に カー ソル を合 わ せ 《Tab》キ ー を 押 す 。 7.残 りの 日 時 ・場 所 、定 員 、前 提 条 件 な ど も同 じよ うに 《Tab》キ ー を 押 し、揃 え る。 ◆ 数 値 で 設 定 す る 方 法 :《書 式 》→ 《タブ とリー ダ ー 》→ 《タブ 位 置 》→ 《Tab》キ ー を 押 した ときに 移 動 させ た い 文 字 数 入 力 → 《設 定 》 *今 回 は 既 に 入 力 済 み 文 書 に 《Tab》設 定 を した が 、文 章 を 入 力 す る 前 に 設 定 す る こともで きる 。 *Tab キ ー を 入 力 した ときの 空 白 を 実 線 や 点 ー ダ ー を 設 定 す る。 線 、破 線 な ど に す る 場 合 は 、リ 例 日時・場所: 5 月 18 日(火)・・・16:30 17:40 ILC-132 5 月 19 日(水)・・・11:20 5 月 19 日(水)・・・16:30 12:30 ILC-131 17:40 ILC-132 ⑨コピーと貼付け(コピー&ペースト)・・・ 1.「授 業 で の レポ ー トや 論 文 ・・・」の 「レポ ー トや 」を選 択 して ツー ル バ ー か ら《コピ ー》 を選 択 す る。 ◆ 「レポ ー トや 」を 選 択 して 右 クリック→ 《コピー》を選 択 。 2.11 行目の「・・・ということは勉強の効率を上げる・・・」という文章の「勉強」の前にカーソルを 置きツールバーから《貼 付 け 》 を選択する。 ⑩切り取りと貼付け(移動)・・・ 1.12 行 目 の 「是 非 この 機 会 に 一 度 ・・・」の 「この 機 会 に 」を 選 択 して ツ ー ル バ ー か ら 《切り取り》 を選 択 す る。 ◆ 「この 機 会 に 」を 選 択 して 右 クリック→ 《切り取り》を選 択 す る。 2.11 行 目 の 「是 非 」の 前 に カー ソル を 置 きツ ー ル バ ー か ら《貼付け》 ◆ 「是 非 」の 前 に カー ソル を 置 い て 右 クリック→ 《貼付け》を選 択 す る。 を選 択 す る。 STEP5. 「上書き保存」と「名前をつけて保存」 上書き保存 ツールバーの《上書き保存》 を選択すると自動的に保存される。 【注意:新規作成からまだ一度も保存していない場合、《上書き保存》を選択す ると「ファイル名を付けて保存」ウィンドウが表示される。「デスクトップ」や「マ イドキュメント」など自分が保存しやすい場所を指定してファイル名を付けて保 存する。】 ◆Ctrl キーを押しながら S を押す(覚えておくと編集中にコマメに保存できるの でよい) 名前をつけて保存 1.《ファイル》→《名前をつけて保存》→《ファイル名を付けて保存》ボックスが 開く→保存先を選択→ファイル名をつける→《保存》 【注意:既に STEP2 で作業したとおり、元のファイルを上書きしたくない時に行う。】 *ファイル名やフォルダ名に使ってはいけない文字 ファイル名には以下の半角文字は使用できませんので注意してください。 / スラッシュ * アスタリスク | 縦棒 \ 円記号 ? 疑問符 : コロン >< 不等号 " 二重引用符 STEP6. 文書の書式設定 用紙サイズや印刷の向き・余白・一行の文字数や行数など、文書の書式を設定するときは 「ページ設定」を使う。印刷プレビューを表示し全体のバランスを確認しながら調整することが できる。 1. 完成した文書の行数を「30 行」に設定し、文書全体に体裁よく配置する。 2. Office ボタンから《印 刷 プレビュー 》を選択。 3. 《ファイル 》→《ペ ー ジ 設 定 》を選択→《ペ ー ジ 設 定 》ダイアログボックスを表示。 4. 《文 字 数 と行 数 》タブを表示→《行 数 だ け を指 定 す る》を選択。 5. 《行 数 》の入力ボックスを「30」に変更。 6. 《余 白 》タブ→《印 刷 の 向 き》→《縦 》を選択 7. 《用 紙 》タブ→プルダウンメニューから《A4》を選択→《OK》 8. 印刷プレビューに戻るので全体を確認する。 *行間を指定していると行数指定できないことがあります。 STEP7. 文書の印刷 1.《ファイル》→《印刷》 2.《印刷》ダイアログボックス→《プリンタ名》:「PrintingSystem(monochrome)」を選択。 3.《印刷範囲》:すべて→《部数》:「1」→《OK》 添付資料 1 コンピューター使用上の注意点 フロッピーディスク(FD)・USB フラッシュメモリ・CD−R などの 記憶媒体(メディア)を使用する際の注意点 1. メディア(FD・USB メモリ・CD-R など)が点滅、又は音がしているときはデータのアクセス中な ので絶対に抜かないこと。データが壊れる危険がある。 2. FD・USB メモリ・CD-R に入っているデータを編集する際は、必ず一度「デスクトップ」やマイ ドキュメントにコピーしてから作業を行う。 3. 保存はこまめに行う。 4. データのバックアップは最低 2 つ以上のメディアで行うこと。 5. ILC のコンピューターは再起動や、シャットダウンをしたらデータがすべて消えてしまうので 注意!! この作業を行わないと、編集後保存しようとしたときに「ディスクがいっぱいで保存できませ ん」などのメッセージが表意されることが有ります。これはコンピューターの「編集中のファイ ル」を一時的に保存する機能が働いてしまうためです。面倒でも必ずファイルをデスクトップな どにコピーしてから作業を開始する癖を付けるようにしてください。 添付資料 2 オートコレクト機能 《オ ー トコ レ ク ト機 能 》で「箇条書き」や「英文の行頭文字を自動的に大文字にする」などを設 定することができる。 《ツー ル 》→《オ ー トコレクト》 添付資料 3 Word で使えるショートカットキー一覧 文書を保存する 「CTRL」+「S」 文書を新規作成にする 「CTRL」+「N」 文字を太字にする 「CTRL」+「B」 文字を斜体にする 「CTRL」+「I」 文字に下線をつける 「CTRL」+「U」 フォントサイズを小さくする 「CTRL」+「Shift」+「←」 フォントサイズを大きくする 「CTRL」+「Shift」+「→」 文字列などのコピーをする 「CTRL」+「C」 文字列の切り取り(移動) 「CTRL」+「X」 文字列の貼付け 「CTRL」+「V」 直前の動作を元に戻す 「CTRL」+「Z」 直前の動作を繰り返す 「CTRL」+「Y」