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(情報編) 平成26年9月中間期ディスクロージャー誌 (平成26年4月1日〜平成26年9月30日) 百五の創業・新事業支援 ~新しい価値を創造するために~ 頭取からのメッセージ. ............................................. 3 特集 百五の創業・新事業支援................ .................. 5 CSRの取組み........................................... .................. 7 業績ハイライト........................................ ............... 15 資産の健全性........................................... ............... 17 財務諸表................................................................. 19 中小企業の経営改善および 地域の活性化のための取組み................................. 21 企業理念 百五銀行の使命 百五銀行の経営 私たちの行動 信用を大切にする 公明正大で 良識ある社会人として 社会をささえます。 責任ある経営をします。 誠実に行動します。 当行の概要 名 称 株式会社 百五銀行 創 立 明治11 (1878) 年11月19日 本 店 所 在 地 三重県津市岩田21番27号 代 表 者 取締役頭取 上田 豪 資 本 金 200億円 従 業 員 数 2,544名 店 舗 数 134か店、海外駐在員事務所3拠点 内 訳 三重県 本支店85 出張所27 愛知県 支 店19 和歌山県 支 店 1 その他 支 店 2 (東京都、大阪府) 海外拠点 3 (シンガポール、上海、バンコク) 1 The Hyakugo Bank, Ltd. (平成26年9月30日現在) 店 舗 外 A T M 186か所 コンビ ニ A T M 31,667か所 (イーネット、セブン銀行) 総 資 産 5兆1,483億円 預 金 残 高 4兆2,855億円 貸 出 金 残 高 2兆7,536億円 単体自己資本比率 10.74% (国内基準) 連結自己資本比率 11.18% (国内基準) 格 付 け A (スタンダード&プアーズ) A+ (格付投資情報センター) 発 行 済 株 式 数 254,119千株 環 境 に 関 す る ISO14001 国 際 規 格 ( 本店ビル、 事務センター、 情報センター) 積極的に情報開示を行っています。 百五銀行の理念・方針・業績・財務状況をはじめ、さまざまな取組みについて、皆さまにご理解いただける よう、情報開示に努めています。 最新版の冊子は各営業店の窓口にご用意していますので、ご覧ください。 ディスクロージャー誌 「Hyakugo Report」 (年2回発行) 当行の経営方針、業務内容や財務内容などをお知らせす るために、銀行法第21条にもとづき作成したディスクロー ジャー資料 (業務及び財産の状況に関する説明書類) です。 情報編(百五銀行の現状等)と資料編(財務データ、自 己資本比率の充実の状況等)の2冊で構成されています。 特に情報編は、CSR活動などについても掲載し、当行の 活動を広くご紹介するとともに、見やすさも意識した内容と しています。 情報編 資料編 (6月と12月に発行) (7月と1月に発行) ホームページ http://www.hyakugo.co.jp/ 当行の経営、商品・サービス、店舗な どの情報をタイムリーに掲載し、 ご活用 いただけるよう努めています。 「株主・投 資家の皆さま」 向けサイトでは、 ディスク ロージャー誌に掲載されていない各種 の基本方針なども含め、詳しく掲載して います。 トップページ 「株主・投資家の皆さま」 トップページ 目次 企業理念/当行の概要.................................................... 1 業績ハイライト (単体ベース) .......................................... 15 頭取からのメッセージ...................................................... 3 資産の健全性(単体ベース) .......................................... 17 特集 百五の創業・新事業支援........................................ 5 連結財務諸表................................................................ 19 CSRの取組み.................................................................. 7 単体財務諸表................................................................ 20 お客さま..................................................................... 8 中小企業の経営改善および 地域社会................................................................... 10 環境......................................................................... 12 従業員...................................................................... 13 株主の皆さま............................................................ 14 地域の活性化のための取組み....................................... 21 The Hyakugo Bank, Ltd. 2 頭取からのメッセージ 平素より百五銀行をお引き立ていただき、誠にあ りがとうございます。 このたび、当行に対するご理解を一層深めていた だくため、中間期ディスクロージャー誌「Hyakuɡo Report(情報編)2014」を作成いたしました。 当行では、平成25年4月から中期経営計画『「進 化への羅針盤 2015」~新しい百五を、未来を創ろ う。~』に取り組んでおり、地域の皆さまとともに発 展していくことをめざし、さまざまな取組みを展開し ております。 平成26年度の重点的な取組み 中期経営計画の2年目を迎え、当行は進化への歩みを 将来の顧客づくりといたしましては、平成26年7月から8 確かなものとするため、お客さまとのさらなる関係強化や 月にかけて、高校生を対象とした初めてのキャンペーンを 一層の金融仲介機能の発揮に向け、全行をあげて各種施 実施し、多くの方に普通預金口座を開設していただきまし 策に積極的に取り組んでおります。 た。 商 品 面では、スピ ード審 査を可 能とした住 宅ローン 店舗につきましては、老朽化しておりました海山支店を、 「百五ホームローン住まいのちから」の取扱いを開始い お客さまに快適にご利用いただけるよう、平成26年10月 たしました。また、事業性の融資商品では、医療・介護や環 に新築移転いたしました。また、同年2月に岡崎パーソナ 境・エネルギーなど成長12分野を対象とした「百五成長 ルプラザ内に開設した岡崎支店を、10月に新築移転し、 エンジン」の取扱いを開始し、地元企業への積極的な資金 本格的に窓口営業を開始いたしました。 供給を行っております。 そのほか、サービス品質の向上に取り組む当行の姿勢 地元企業の経営支援や地域経済活性化への取組みとい を広くお知らせするため、 「お客さま応対向上宣言」を公表 たしましては、鳥羽志摩地域の基幹産業である観光業の振 し、全行一丸となって宣言内容に取り組むことで、 「お客さ 興を目的として、 「百五観光アカデミー 第1回セミナー」を ま応対 地域No.1」をめざしてまいります。 開催いたしました。また、地域の持続的発展に欠かせない 創業や新事業の開拓をめざすお客さまに対しましては、外 今後とも皆さまのご信頼にお応えし、地域社会と当行の 部機関と連携し「クラウドファンディング」などを活用しな 発展のため、全役職員が一丸となって努力してまいります がら、効果的なサポートを実施しております。一方、海外へ ので、一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申 事業を展開されるお客さまに対しましては、的確な情報提 しあげます。 供や現地サポートを行っておりますほか、中国とシンガポ ールで商談会を開催し、海外における販売先や仕入先の 拡大をお手伝いいたしました。 3 The Hyakugo Bank, Ltd. 平成26年12月 取締役頭取 中期経営計画 (計画期間 2013年4月 〜2016年3月) 「進化への羅針盤 2015」 ~新しい百五を、未来を創ろう。~ 地域で絶対的な信頼を得て、健全・堅固な経営体質のもと、 地域とともに成長・発展するエクセレントリージョナルバンク ■ ビジョン ■ 基本方針 ■ 数値目標(2015年度) 1. お客さまを大切にしよう 総預金平残(譲渡性預金含む) 4兆5,000億円以上 2. 地域社会に貢献しよう 総貸出金平残 3. 百五の営業力を存分に発揮しよう 当期純利益 4. 経営基盤を確固たるものにしよう 不良債権比率 2.8%以下 5. 総合金融サービスを提供しよう コア資本比率(自己資本比率) 10%以上 2兆8,000億円以上 70億円以上 ■ 7つの基本戦略と主な施策 営業基盤の拡充 期待を 信頼につなぐ サービスの実現 ● お客さま接点の 品質向上 収益基盤の確立 ● 広域戦略の加速 ● 預金の増強 ● 地域内シェアの拡大 ● リテール戦略の再構築 ● チャネル営業力の強化 ● 有価証券運用力の強化 ● 海外戦略の深化 ● 新たな収益機会への挑戦 業務効率化の追求 ● BPRの推進 ● 新店頭体制の構築 ● 高い専門性を有した ● 新本館建設 プロジェクト 地域プレゼンスの向上 人材の育成 ● グループ総合力の ● 地域資源の再開発 最適発揮 ● 起業支援・地域成長支援 ● 企業再生支援 ● CSR活動の充実 経営管理態勢の強化 ● リスク管理態勢の高度化 ● ALM 運営の強化 ● コンプライアンス態勢の定着化 ● 情報収集力の向上と共有化 魅力に満ちた職場づくり ● 人事制度の改定 ● ダイバーシティ推進プロジェクト The Hyakugo Bank, Ltd. 4 百五の創業・新事業支援 特集 創業・新事業 支援 ∼新しい価値を創造するために∼ 百五銀行では、お客さまの創業や新たな事業展開のお役に立てる応援ツールを揃えています。ご融 資だけでなく、提携先をはじめとするネットワークを最大限に活用したハンズオン支援(あらゆる経 営課題に対するきめ細かな支援)によって、地域でのビジネス創出を幅広くお手伝いしています。 百五銀行の創業・新事業ハンズオン支援 創業や、新事業を開拓されるお客さまには、資金調達、新商品開発、販路拡大などのさまざまな課題があります。 当行では、お客さまへのご融資のほか、補助金の活用、専門家からの助言、大学や公設試験場を活用した技術相談、 インターネットを活用した新商品開発などの応援ツールを揃え、創業からさらなる飛躍をめざすステージにおけるさ まざまな課題を解決する体制を整えています。 創業・新事業支援 スキーム図 百五銀行(グループ) 国(各省庁)、県、市町村 大学、高専 三重県産業支援センター 公設試験場 商工会議所、商工会 事業 準備段階の サポート 補助金申請 専門家による創業・新事業相談 事業資金のご融資 インターネットを活用した資金調達 事業化後の サポート 大学などへの技術相談 インターネットを活用した新商品開発 商談会などによる販路拡大 その他の連携先 お客さま(創業・新事業者) 事業計画の策定 〈 連携機関 〉 専門家による経営相談 支援ニーズに応じたトータルアレンジメント 事例紹介 「創業・新事業融資」の活用による 「ホエイ」入り生パスタの本格生産・販売 平成25年10月から取扱いを始めました「創業・新事業融資」の第1号案件 として、平成26年6月、チーズの生産過程で副産物として残る「ホエイ(乳清)」 を練りこんだ生パスタの生産・販売事業を営むお客さまにご融資を行いまし た。また、資金面でのサポートだけで なく、食品商談会への出展サポートや、 当行の社員食堂でオリジナルメニュー として提供するなど、販路拡大や新商 品開発などのハンズオン支援をしてい ます。当行は今後も「創業者のチャレ ンジする想い」を積極的に応援します。 5 The Hyakugo Bank, Ltd. 「うまいもんプロデューサ 新商品開発プロジェクトの 鳥羽商工会議所の “鳥羽市の銘菓を 実現させるために、当行が業務提携し 地方特産品開発支援サービス「うまい 活用を紹介しました。平成26年9月に は、伊勢市で平成29年に開催される 「全国菓子大博覧会・三重~神都いせ 菓子博2017~」に向け、 「鳥羽市の木・ ヤマトタチバナ」の果実を使った新し いお菓子の開発プロジェクトが開始さ れました。 「三重県のうまいもん」を全 国へ発信する取組みを、当行はこれか らも積極的に応援していきます。 担 当 行 員 に 聞く Q&A Q1 創業・新事業への取組み方は? 創業や、新事業を開拓されるお客さまには、ご融資だけでなく、 「創業補助金」や「小規模事業者活性化補助金」 など国の補助金制度をご提案しています。お客さまが補助金を申請される際には、各地の商工会議所・商工会 などの認定支援機関と連携して事業計画書や申請書作成のお手伝いをしています。 また、資金面に留まらずビジネスマッチングによる販路拡大、商品の改良など多面的なサポートが必要ですの で、当行では、専門家を派遣し、お客さまの相談に乗っていただく、あるいは当行の提携企業を紹介するなど、 より高度な知識やノウハウを提供しています。 「クラウドファンディング」や「うまいもんプロデューサー」は、新たな視 点でお客さまの事業価値を創造し、全国にPRしていく仕組みです。このよ うに当行のネットワークを最大限活用してお客さまの創業や新事業の発展 営業渉外部 地域貢献課 大河内 知也 をサポートしています。 Q2 創業・新事業支援で特に心がけていることは? 創業や新事業に関する事業計画については、事業の強みや弱み、計画 の妥当性を確認することで、事業リスクの低減を図ることが必要だと考え ます。ただし、夢や挑戦を応援するということを前提として、事業計画の 改善の方向を示すことで、創業者や新事業者に成功へのイメージを抱い ていただくことが大切だと考えます。また、創業した後の販路拡大をはじ めとする売上増加につながるサポートも考えて取り組んでいます。 ー」の活用による 始動 「クラウドファンディング」の活用による 全国のファン獲得 創りたい” という想いを ている生活者参加型の もんプロデューサー」の インターネットを利用して個人投資家から事業資金を 集める「クラウドファンディング」の活用を紹介し、全国 に事業者や商品のファンを作るとともに 販路拡大につなげています。平成26年3 月には、耕作放棄地にハーブを植え、蜜 源を拡大することで、減少しているミツ バチを元気にしながら、新商品の開発に 取り組む「はちみつ屋ファンド」が組成さ れました。募集開始後、数日で募集終了 となるなど好評を博し、全国のファン獲 得の足がかりとなりました。 The Hyakugo Bank, Ltd. 6 CSRの取組み 皆さまの期待に応える取組みが百五銀行のCSRです。 CSR(Corporate Social Responsibility) :社会からの信頼にお応えする企業活動 百五銀行は、 「CSR」 をお客さま・株主の皆さま・従業員・地域社会・環境といった当行と関わりのある さまざまな側面からの期待に応える取組みと考え、法令等遵守・リスクマネジメントという企業体質強化は もとより、多方面にわたる企業活動を推進しています。 お客さま 環 境 株 主 企業理念 百五銀行にとっての「地域」とは? ● 本店が所在する三重県 従業員 地域社会 法令等遵守・ リスクマネジメント ●三 重県との経済的つながりが強く、かつ、隣接し ている愛知県 ● 三重県東紀州地域と一体となった和歌山県新宮市 と定義しています。 ( 「地域内」として掲載する計数につきましては、この定 義にもとづき掲載しています。) お客さま応対向上宣言 当行では、中期経営計画 「進化への羅針盤 2015」 がスタートした平成25年4月に 「サービス品質向上部」 を新設し、 お客さまに対するサービスを充実すべくさまざまな活動に取り組んでいます。その活動の一つとして、平成26年7月に 「お客さま応対向上宣言」 を公表しました。 お客さま応対 地域No.1をめざします 感謝と歓迎の気持ちを込めて 笑顔と明るいあいさつでお客さまをお迎えします。 お客さまとの会話を増やし お客さまとのコミュニケーションをとおして信頼関係を築きます。 お客さまにわかりやすいご説明と 親しみをお持ちいただける応対をします。 7 The Hyakugo Bank, Ltd. お客さま 個人のお客さまに向けた取組み 高校生応援キャンペーンの実施 平成26年7月 個人向けローン商品の拡充 平成26年4月、給与所得 から 8 月にか け 者の方を対象とした保証会 象とした 初めて ホームローン住まいのちか て 、高 校 生 を 対 社不要の住宅ローン「百五 のキャンペ ーン ら」の 取 扱 い を 開 始しまし 普通預金口座 で、 スピード審査・スピード回 を実施しました。 を開設される高 校生が多い夏休 た。保証会社を介さないこと 答を可能とし、お客さまから の幅広いニーズにお応えし みをキャンペー ています。 く普通預金口座 は、個人のお客さま向けのお 方全員にプリペイドカードや文房具セットのほ のお借入限度額を500万円まで拡大するとともに、金利を ン期間とし、新し を開設された か、抽選でタブレット端末などをプレゼントし、多 くのお申込みをいただきました。 また 、平 成 2 6 年 1 0 月に 使いみち自由なカードローン 『百五マイカード 「DREAM」』 引き下げました。同時に月々のご返済額の最低額も引き下 げて、 ますますご利用いただきやすい商品としています。 店舗ネットワークの拡充 岡崎支店の新築移転 海山支店の新築移転 愛知県内19番目の店舗として、平成26年2月に岡崎 パーソナルプラザ内へ開設した岡崎支店を、10月に岡 崎市羽根北町へ新築移転し、本格的に窓口業務を開始 しました。 個人のお客さまを対象として、土曜日にも新規口座開 設や入出金手続きなどの窓口営業を実施しています。ま た、岡崎パーソナルプラザも2階に移転し、住宅ローンに ついてもゆったりとご相談いただける態勢を整えまし た。 今後は、地元の中小企業のお客さまとの取引にも力 を入れ、 地域に根ざした営業活動を展開していきます。 平成26年10月、老朽化していた海山支店を新築 移転しました。 新店舗は、駐車場やロビー・キャッシュコーナーを 拡張したほか、資産運用などにご利用いただける相 談ブースを設け、お客さまに快適にご利用いただけ るようになりました。また、地元の尾鷲ヒノキを内装 材に使用する など、地 域に 根ざした店づ くりを行って います。 The Hyakugo Bank, Ltd. 8 法人のお客さまに向けた取組み 「百五銀行 出張よろず相談会 in 伊勢」 の開催 三重県産業支援センターが運営する三重県よろず支援拠点、三重大学・三重TLOの三者と連携し、平成26年9月に を開催しました。お客さまからのご相談は、販路開拓、製造技術、在庫管理など 「百五銀行 出張よろず相談会 in 伊勢」 幅広く、専門家の立場から相談に乗っていただきました。参加されたお客さまからは 「相談できてよかった」 「今後のビ ジネス展開に役立てたい」 とのお声をいただき、課題解決の糸口を見出す機会をご提供できました。 「三重県戦略産業雇用創造プロジェクト・公的補助金活用」 説明会の開催 三重県が実施する自動車関連産業の雇 用創出を目的とした 「三重県戦略産業雇用 創造プロジェクト」 と省エネ関連の補助金に 関し、平成26年6月に鈴鹿市で、7月に桑名 市で説明会を開催しました。2日間で75名 の方々にご出席いただき、同プロジェクトの 支援施策、省エネ関連の補助金の活用方法 について理解を深めていただきました。 海外での商談会の開催 「タイ・ビジネス・セミナー in 名古屋」 の開催 平成26年9月、 日本有数の法律事務所であ る長島・大野・常松法律事務所と共同で、タイ に進出されているお客さまやタイへの進出を 検討されているお客さまを対象に、 「タイ・ビジ ネス・セミナー in 名古屋」 を開催し、最新のタ ◀▲ 日中ものづくり商談会 平成26年9月、中国上海市にて 「FBC上海2014 (日中ものづ くり商談会) 」 を開催しました。当行が開催する上海での商談会 は今回で10回目となりました。今後も中国におけるお客さまの 調達拠点・販路拡大の支援に力を入れていきます。 また、同じく9月、 シンガポールにおいても同国に駐在員事務 所を置く地方銀行6行と共同で 「Japanese Food Trade Fair を開催し、 シンガポールや in Singapore 2014」 (食の商談会) アセアン地域に対して販 路拡大を求めるお客さま に、現地バイヤーとの商 談の機会をご提供しまし た。 ▲ 9 The Hyakugo Bank, Ltd. Japanese Food Trade Fair in Singapore 2014 イ情報をお伝えしました。当日は約60名の 方々にご来場いただき、同国に対する関心の 高さがうかがえました。 CSRの取組み 地域社会 金融教育 金融知識など の普及活動 経済や金融の 知識をより深めて いただくため、講 師 の 派 遣や 体 験 学習の受け入れ を行っています。 スポーツ、文化振興への協力 子ども向けサッカー大会への後援 FC鈴鹿ランポーレが主催するU-9キッズサッカー大会 「百五銀行CUP」 に協賛しています。 卓球部による 卓球教室の開催 当行体育館を使用して 卓球部のメンバーが卓球 教室を開催しています。 ミ エ ム 三重県総合博物館 「MieMu」 での コーポレーション・デーの開催 より多くの方に 「MieMu」 を親しん でいただけるよう、基本展示観覧料が 無料となるコーポレーション・デーを 開催しました。 「MieMu」 開館に対する当行の協力 に、 感謝状が贈呈されました。 The Hyakugo Bank, Ltd. 10 地域イベントへの参加 地域に根ざしたイベントに積極的に参加しています。 ▲ 一身田盆踊り ▲ つ七夕まつり ▲ 関宿祗園夏まつり ▲ ▲ 津まつり 伊勢神宮外宮 ゆかたで千人お参り ▲ 子育て応援!わくわくフェスタ 熊野古道世界遺産登録10周年を記念した取組み 平成26年7月に世界遺産登録10周年を迎 えた熊野古道を、より多くの方に知っていた だくために、熊野古道に関するセミナーや写 真展の開催、営業店でのポスターの掲示やガ イドブックの設置などを行いました。また、東 紀州地域の5店舗を三重県認定の 「熊野古道 伊勢路まちなか案内所」 にして、来店されるお 客さまへ地元ならではの熊野古道の情報を お伝えしています。 11 The Hyakugo Bank, Ltd. ▲ ▲ 熊野古道伊勢路まちなか案内所 まちなか案内所 熊野古道セミナー CSRの取組み 環境 CO2削減への取組み 使用電力削減など日常業務におけ 電力使用量 る省エネ活動に取り組んでいます。 (単位:千kWh) キャッシュコーナーやロビーの照明 のLED化、太陽光発電の追加導入と 9,031 いった設備面の省エネ対策のほか、 8,579 全店で「使用電力削減運動」を展開 し、行員の省エネ意識向上を図りまし た。 平成26年度上半期の電力使用量 は、平成25年度上半期に比べ5.0% の削減となりました。 平成25年度 (4~9月) 平成26年度 (4~9月) 「エコ・フロンティア」取扱実績250億円突破 環境に配慮した経営を行うお客さま向けの融資商品『百五環境格付融資「エ コ・フロンティア」 』の取扱実績が250億円を突破しました。本商品は、地球温 暖化対策のためのCO2排出量削減などの企業活動を評価し、格付けを実施し たうえで、その格付けに応じて金利優遇を行う融資商品であり、環境省の利子 補給制度にも対応しています。 ▲「百五銀行環境格付評価」 認定証 清掃活動 環境保全のため地域の清掃活動にも 参加しています。 ▲ ▼ 津市民清掃デー 岩田川清掃 (津市) The Hyakugo Bank, Ltd. 12 従業員 輝く女性応援会議 in 三重 新入行員研修 平成26年8月に内閣府主催の「輝く女性応援会 毎年4月に新入行員研修を実施しています。1次研 議 in 三重」 に、当行の行員が参加し、当行のワーク・ラ 修では銀行業務の基礎やビジネスマナーをはじめ、銀 イフ・バランスの取組み内容などを発表したあと、女 行員として必要な知識を学びます。なかでも地元 「三 性が活躍できる社会の実現に向けた提言について、 重県」 についての行員同士のプレゼンテーションでは、 パネルディスカッションを行いました。 銀行が地域社会に対してどのように関わり貢献してい この会議は、内閣府が 「女性が輝く社会の実現に向 くべきかを考えました。また、国際感覚を養うべく、提 けた全国的なムーブメント」 を、全国に拡大する目的 携行であるバンクネガラインドネシアの研修生との交 で開催されました。当日は、女性活力・子育て支援担 流会も行いました。引き続き、幅広い知識を持ち、 お客 当大臣や三重県知事のほか、県内のさまざまな分野 さまの多種多様なニーズに応えることのできる行員 で活躍する 「輝く女性」 と、輝く女性を応援する 「各界 の育成に取り組んでいきます。 のリーダー」 の5名が参加し、活発な意見交換が行わ れました。 剣道部の活動 平成12年創部の剣道部 「百五銀行剣友会」 は、過去には三重 県実業団剣道錬成大会において準優勝の経験もあります。当部 は、部内での稽古だけでなく、ほかの実業団との合同稽古会や、 部員各々の地元の剣道教室における少年少女の指導など、地域 の人とのつながりを重視した活動を積極的に行っています。最近 では新入部員 が続々加入し たことで部内 により活気が 生まれ、 日々精 力的に稽古に 汗を流してい ます。 13 The Hyakugo Bank, Ltd. CSRの取組み 株主の皆さま I Rカレンダー 6月 5月 ● 機関投資家さま向け会社説明会 (インフォメーションミーティング) ● 定時株主総会 ● 期末配当金のお支払い ● 通期ディスクロージャー誌 」発刊 「HyakuɡoReport(情報編) ● 通 期決算発表・説明会 7月 8月 ● 第1四半期決算発表 1月 ● 英 語版ディスクロージャー誌掲載 (ホームページ) 11月 ● 中間期ディスクロージャー誌 」発刊 「HyakuɡoReport(資料編) ● 中間期 (第2四半期) 2月 決算発表・説明会 ● 通期ディスクロージャー誌 12月 「HyakuɡoReport(資料編) 」発刊 ● 第3四半期決算発表 ● 中間期ディスクロージャー誌 」発刊 「HyakuɡoReport(情報編) 中間配当金のお支払い ● ※都度開催 個人投資家さま向け会社説明会 株式情報(平成26年9月30日現在) 株式の状況 株式のご案内 発行する株式の総数 396,000 千株 発行済株式の総数 事業年度 4月1日~翌年3月31日 254,119 千株 期末配当金受領株主 確定日 3月31日 11,176 名 中間配当金受領株主 確定日 9月30日 定時株主総会 毎年6月中に開催します。 株主名簿管理人 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 株主数 上場証券取引所 東京・名古屋 8368 証券コード 株主構成 個人その他 30.2% 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137−8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 ℡ 0120−232−711(通話料無料) 公告の方法 電子公告により行う 公告掲載URL http://www.hyakuɡo.co.jp/ 金融機関 35.6% 株主数: 10,156名 株式数: 76,752千株 株主数: 70名 株式数: 90,529千株 外国法人等 12.0% (ただし、電子公告によることができない事 故、その他のやむを得ない事由が生じたと きは、日本経済新聞および津市において発 行する伊勢新聞に掲載します。) 株主数: 189名 株式数: 30,630千株 その他の法人 21.2% 株主数: 730名 株式数: 53,874千株 金融商品取引業者 0.9% 株主数: 31名 株式数: 2,331千株 主要大株主一覧 株主名 株式会社三菱東京UFJ銀行 株 数 (千株) 持株比率 (%) 10,128 3.99 日本生命保険相互会社 8,396 3.30 明治安田生命保険相互会社 8,393 3.30 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社信託口 7,686 3.02 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 6,816 2.68 百五銀行従業員持株会 5,925 2.33 日本マスタートラスト信託銀行株式会社信託口 4,800 1.89 CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO 4,395 1.73 日本マスタートラスト信託銀行株式会社トヨタ自動車口 3,986 1.57 清水建設株式会社 3,930 1.54 64,457 25.40 上位10位合計 同連絡先 ご注意 1. 株主様の住所変更、買取請求、配当金の振込指定、その他各種お 手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関 (証券会社等) で承ることとなっています。口座を開設されている 証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人 (三菱UFJ 信託銀行) ではお取扱いできませんのでご注意ください。 2. 特 別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきまして は、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっていますので、上記 特別口座の口座管理機関 (三菱UFJ信託銀行) にお問い合わせく ださい。なお、三菱UFJ信託銀行本支店にてもお取次ぎします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支 払いします。 4. 新規に購入された当社株式をNISA口座でご所有される場合、配 当等につき非課税の適用を受けるためには、口座管理機関 (証券 会社等) を通じて配当等を受け取る方式である 「株式数比例配分 方式」 をお選びいただく必要があります。 ご所有の株式のうち、特別口座に記録された株式をお持ちの株主 様は 「株式数比例配分方式」 をお選びいただくことができません のでご注意ください。 NISA口座に関する詳細につきましては、お取引の証券会社等に お問い合わせください。 (注) 1.株数および持株比率は、単位未満を切り捨てて表示しています。 2.持株比率は、発行済株式 (自己株式を除く) の総数で除して算出しています。 The Hyakugo Bank, Ltd. 14 業績ハイライト(単体ベース) ※地域:当行では、三重県・愛知県・和歌山県新宮市と定義しています。 ■ 経常利益・中間純利益 ■ コア業務粗利益・コア業務純益 (単位:億円) コア業務粗利益 コア業務純益 291 (平成) 282 コア業務純益は、 資金利益の減少や 経費の増加などか ら、前中間期に比べ 9億円減少し、56億 円となりました。 275 78 65 56 24年 中間期 25年 中間期 26年 中間期 中間純利益は、株 式等関係損益の減 少や与信関係費用 の増加などから、前 中間期に比べ15億 円減少し、60億円と なりました。 119 63 コア業務粗利益= 業務粗利益−債券関係損益 コア業務純益= 業務純益−債券関係損益+ 一般貸倒引当金繰入額 (単位:億円) 経常利益 中間純利益 (平成) 86 75 60 45 24年 中間期 25年 中間期 26年 中間期 ■ 預金業務全般の状況 総預金+NCD※残高 地域内の預金+NCD残高 (単位:億円) 金融 0.5% 地方公共団体 4.9% 法人 19.0% 26年3月末 26年9月末 比率 = ※ NCD = 譲渡性預金 ■ 預り資産の状況 (単位:億円) 2,047 175 851 地域内の預金+ NCD 総預金+ NCD 中小企業向け貸出比率 地域内の中小企業向け貸出比率 39.8% 1,810 39.9% 34.0% (単位:億円) 175 26年3月末 8,379 26年9月末 上記のほか、平成26年9月末の保険窓販にお ける一時払個人年金保険および一時払終身保 険の累計販売額は2,178億円、金融商品仲介に おける外債・仕組債の累計販売額は1,087億円 となりました。 9,157 8,751 698 15 The Hyakugo Bank, Ltd. 33.8% 33.5% 1,019 25年9月末 40.3% 937 1,382 (平成) 増加し、総預金+N C D残 高も482億円増加しまし (地域内の)中小企業向け貸出金 貸出比率 = (地域内の)貸出金 2,422 180 金+NCD残高は429億円 ■ 中小企業向け貸出金残高 【中小企業:中小企業基本法の定義による】 外貨預金 投資信託 公共債 858 月末に比べ、地域内の預 た。 個人 75.6% 地域内 99.1% (平成) 25年9月末 個人預金などが堅調に 推移した結果、平成26年3 預金者別 地域外 0.9% 44,346 43,916 42,799 地域内外別 44,746 44,263 43,102 (平成26年9月30日現在) 8,654 9,349 8,714 中小企業向け貸出金残高 地域内の中小企業向け貸出金残高 (平成) 25年9月末 26年3月末 26年9月末 ■ ROE・ROA ■ 預金・貸出金残高 ■ 役務取引等利益 (単位:億円) ROE ROA 7.45% 4.61% 0.32% 0.20% 31 30 5.65% 〜三重県内シェア〜 役務取引等利 (平成26年3月31日現在) 益は、保険や投資 33 預金 信 託 の 販 売 にと も なう手 数 料 の 増加などから、前 その他 57.5% 中間期に比べ1億 0.24% 25年 中間期 百五銀行 42.5% その他 63.4% 円増加し、 33億円 となりました。 (平成) 24年 中間期 貸出金 26年 中間期 百五銀行 36.6% (注)ゆうちょ銀行、政府系金融機関等を除く。 (平成) 24年 25年 26年 中間期 中間期 中間期 ■ 貸出業務全般の状況 (単位:億円) 総貸出金残高 地域内の貸出金残高 26,103 27,100 21,050 (平成26年9月30日現在) 27,536 21,497 地域内外別 21,822 26年3月末 総貸出金 ■ 消費者ローン残高 個人向け貸出比率 地域内の個人向け貸出比率 (地域内の)個人向け貸出金 (地域内の)貸出金 金残高も435億円増加し ました。 中堅企業 2.8% 地域内の貸出金 ■ 個人向け貸出金残高 貸出比率 = は325億円増加し、総貸出 大企業 25.9% 中小企業 34.0% 26年9月末 比率 = 比べ、 地域内の貸出金残高 個人 27.5% 地域内 79.3% (平成) 25年9月末 により、平成26年3月末に 国・地方公共団体 9.8% 地域外 20.7% 個人向け貸出や中小企 業向け貸出が増加したこと 貸出先別 31.8% 25.7% 33.4% 26.5% 34.7% 消費者ローン うち住宅ローン 27.5% (単位:億円) (単位:億円) 6,701 6,700 7,187 7,187 7,562 7,562 6,487 6,063 6,978 6,562 7,355 6,944 個人向け貸出金残高 地域内の個人向け貸出金残高 (平成)25年9月末 26年3月末 26年9月末 (平成)25年9月末 26年3月末 26年9月末 The Hyakugo Bank, Ltd. 16 資産の健全性(単体ベース) 格付け S&P A R&I A+ ● 経営の健全性や信用力が評価されています。 (平成26年9月30日現在) 銀行をお選びいただく際の目安の一つに、 「格付け」 があり ます。 当行は、 スタンダード&プアーズ (S&P) から長期カウンター パーティー格付け 「A」 を、格付投資情報センター (R&I) から 発行体格付け 「A+」 を取得しています。 スタンダード&プアーズ(S&P) 格付投資情報センター(R&I) AAA AAA AA AA 経営の健全性や信用力が評価され、いずれも上位の格付 けとなっています。 「格付け」 とは? BBB BB BB B B CCC CCC CC CC 預金や債券の元利金が約定どおり確実に支払われるかどうか、 第三者の格付け機関が公正な立場から判断してランク付けしたもの 日本では、金融庁の「信用格付業者制度」において、7つの格付け 機関が信用格付業者として登録されており、S&PとR&Iもこれに D 含まれています。 自己資本比率 10.74% ● A+ A BBB また企業そのものの健全度や信用度はどうかということについて、 を 「格付け」 といいます。 A A 経営の健全性を示す自己資本比率は国内基準を大きく 上回っています。 (平成26年9月30日現在) 当行の自己資本比率は10.74%と国内基準の4.00%を大 きく上回り、健全性の高い銀行です。 なお、平成26年3月末からバーゼルⅢを踏まえた新国内基 準を適用しています。 (注) 当行の海外拠点である駐在員事務所は営業活動を営んでいないため、 当行は国内基準による自己資本比率規制の適用を受けています。 自己資本比率(国内基準) スタンダード&プアーズ( S&P) 格付投資情報センター(R&I) 10.74% AAA AAA AA+ AA+ AA 地銀1行 AA 4.00% AA- 地銀1行 AA- 地銀5行 A+ 都銀4行 14行 A+ 百五銀行 地銀 都銀4行 地銀8行 A 当行 A 有価証券の 評価損益 1,294億円 銀行は、資産の運用や投資を目的に有価証券を 保有しています。帳簿価額 (簿価) と時価との差額 を評価損益といい、 この大小が企業の体力の余力 度合いを表すことになります。 当行は1,294億円の評価損益 (含み益) を有し ています。 ● 百五銀行 地銀5行 都銀1行 A A- 国内基準 地銀6行・都銀2行 地銀5行 BBB+ 地銀1行 BBB+ 地銀6行 BBB BBB 地銀2行 BBBBBB体力の余力度合いを示す有価証券の評価損益は + BB BB+ 1,294億円の含み益を有しています。 + B C D 有価証券の評価損益 (平成26年9月30日現在) 株 式 債 券 そ の 他 合 計 評 価 損 益 912 334 47 1,294 評価益 914 334 48 1,298 (単位:億円) 評価損 2 0 1 4 (注) 「有価証券」 のほか、 「買入金銭債権」 中の信託受益権も含めています。 17 The Hyakugo Bank, Ltd. 2.57% 不良債権比率 ● 不良債権比率は2.57%と健全な資産を維持しています。 平成26年9月末の金融再生法にもとづく不良債 金融再生法にもとづく資産の査定 (平成26年9月30日現在)(単位:億円) は2.57%となっています。 権の総額は722億円であり、総与信に対する比率 一方、不良債権をカバーする保全率は78.87% 担保等の保全額(B) 97 36 518 313 引 当 額(C) 61 102 ( B + C )=(D) 97 416 総 与 信 残 高(A) と将来のリスクに備えて適正な引当金を計上し、 資産の健全化を図っています。 また、 リスク管理債権は713億円であり、貸出金 に対する比率は2.58%となっています。 破産更生債権 及びこれらに 準ずる債権 危険債権 要管理債権 正常債権 保全率 合計 106 27,374 28,096 45 10 不良債権の 55 保全率 100% 80.30% 52.45% 78.87% (注) 1.単位未満は切り捨てて表示しています。 には、 貸出金、 支払承諾見返、 自行保証 2.「金融再生法にもとづく資産の査定」 付私募債、 外国為替、 貸出金に準ずる仮払金・未収利息等を含みます。 3.保全率 =(D) ÷ (A) ×100 自己査定結果・金融再生法開示債権・リスク管理債権(平成26年9月30日現在) 金融再生法にもとづく開示債権 (対象:総与信) 自己査定結果 (対象:総与信) 区 分 与信残高 破綻先 実質破綻先 破綻懸念先 要注意先 要管理先 要管理先 以外の 要注意先 正常先 合 計 25 〈9〉 72 〈37〉 518 154 1,413 非分類 分 類 337 527 IV 分類 3 62 40 III 分類 ----- ----(3) (16) ----- ----10 (6) (35) 102 78 (102) 21 リスク管理債権 (対象:貸出金) ※ 要管理債権は貸出金のみ II 分類 114 区 分 危険債権 97 〈46〉 518 106 小 計 722 〈670〉 正常債権 25,912 25,912 ----(51) 区 分 要管理債権 886 102 28,096 26,900 1,094 (112) 〈28,044〉 与信残高 破産更生債権及び これらに準ずる債権 合 計 金融再生法にもとづく資産の査定 (単位:億円) 残 高 破綻先債権 延滞債権 3カ月以上 延滞債権 0 貸出条件 緩和債権 105 合 計 713 〈663〉 24 (ご参考) 〈8〉 部分直接償却を実施した場合の 総与信に占める割合<2.39%> 581 〈548〉 97.42% 97.42% (27,374億円) (27,374億円) 貸出金に占める リスク管理債権の割合 2.58% (ご参考) 部分直接償却を実施した場合の 貸出金に占める割合<2.41%> (注) 1.単位未満は切り捨てて表示しています。 2.総与信:貸出金、支払承諾見返、自行保証 付私募債、外国為替、貸出金に準ずる仮払 27,374 金・未収利息等 3.自己査定結果の分類額は引当後の計数で、 ( ) 内は分類額に対する引当額です。 4.当行は部分直接償却を実施していません 28,096 が、実施した場合の計数を< >内に記載 〈28,044〉 しています。 (平成26年9月30日現在) 破産更生債権及び 破産更生債権及び これらに準ずる債権 これらに準ずる債権 0.34%(97億円) 0.34%(97億円) 正常債権 正常債権 2.57% リスク管理債権 (平成26年9月30日現在) 総与信残高 総与信残高 28,096億円 28,096億円 総与信に占める 金融再生法にもとづく 開示債権 (小計) の割合 危険債権 危険債権 1.84%(518億円) 1.84%(518億円) 要管理債権 要管理債権 0.37%(106億円) 0.37%(106億円) 破綻先債権 破綻先債権 0.09%(24億円) 0.09%(24億円) 延滞債権 延滞債権 2.11%(581億円) 2.11%(581億円) 貸出金 貸出金 27,536億円 27,536億円 3カ月以上延滞債権 3カ月以上延滞債権 0.00%(0億円) 0.00%(0億円) 貸出条件緩和債権 貸出条件緩和債権 0.38%(105億円) 0.38%(105億円) (注)単位未満は切り捨てて表示しています。 The Hyakugo Bank, Ltd. 18 連結財務諸表 中間連結貸借対照表 中間連結損益計算書 (平成26年9月30日現在) (単位:百万円) 科目 1 (資産の部) 金額 2(負債の部) 現金預け金 155,459 コールローン及び買入手形 15,989 買入金銭債権 18,776 商品有価証券 41 金銭の信託 2,995 有価証券 2,098,689 貸出金 2,748,807 外国為替 3,627 リース債権及びリース投資資産 14,536 その他資産 24,912 有形固定資産 39,251 無形固定資産 2,752 退職給付に係る資産 26,491 繰延税金資産 836 支払承諾見返 41,300 貸倒引当金 科目 △ 23,073 預金 譲渡性預金 コールマネー及び売渡手形 債券貸借取引受入担保金 借用金 外国為替 社債 その他負債 賞与引当金 退職給付に係る負債 役員退職慰労引当金 睡眠預金払戻損失引当金 ポイント引当金 偶発損失引当金 特別法上の引当金 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾 4,281,084 182,933 117,346 36,904 71,315 54 15,000 60,425 208 4,711 72 878 255 495 0 40,194 3,066 41,300 負債の部合計 4,856,248 (純資産の部) 3 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計 新株予約権 少数株主持分 純資産の部合計 資産の部合計 負債及び純資産の部合計 5,171,394 金額 資産の部とは? お客さまへ のご 融 資である「 貸 出 金 」、 債券や株式等 の「有価証券」など、主に資 金 の 運 用 状 況を表し、平 成 2 6 年3月末に 比べ992億円増加して5兆1,713億円と なりました。 科目 4 経常収益 金額 40,837 26,240 (うち貸出金利息) 16,809 (うち有価証券利息配当金) 9,293 役務取引等収益 5,458 その他業務収益 7,357 その他経常収益 1,781 資金調達費用 31,468 2,421 (うち預金利息) 1,318 役務取引等費用 1,980 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 4,088 22,558 420 5 経常利益 9,368 特別利益 0 固定資産処分益 0 特別損失 21 固定資産処分損 21 金融商品取引責任準備金繰入額 0 税金等調整前中間純利益 9,347 法人税、住民税及び事業税 2,214 法人税等調整額 723 法人税等合計 2,937 少数株主損益調整前中間純利益 6,409 少数株主利益 315,145 5,171,394 (単位:百万円) 資金運用収益 4 経常費用 20,000 7,557 191,589 △ 147 218,999 85,019 △ 2,895 3,980 2,137 88,242 94 7,809 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。 1 (平成26年4月1日から平成26年9月30日まで) 6 中間純利益 222 6,186 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。 2 負債の部とは? 経常収益、経常費用とは? 4 お客さまからお預かりしている 「預金」、 「譲渡性預金」、 「 借用金」など、主に資金の 調 達 状 況を表し、平 成 2 6 年3月末に比 べ 813億円増加して4兆8,562億円となりま した。 「経常収益」は、貸出金利息や各種手数料等の 収益で、 「 経常費用」は預金利息や営業経費等の 費用を表します。 経常利益とは? 5 3 純資産の部とは? 株 主 の 皆 さま から の ご 出 資 金 で あ る 「 資 本 金 」や 今 まで の 利 益 の 蓄 積 で あ る 「利益剰余金」などの総額で、3,151億円 となりました。 経常収益から経常費用を差し引いた利益のこ とで、前中間期に比べ34億円減少し、93億円とな りました。 6 中間純利益とは? 経常利益から税金等を差し引いた最終的な利 益のことで、前中間期に比べ16億円減少し、61億 円となりました。 19 The Hyakugo Bank, Ltd. 単体財務諸表 中間貸借対照表 中間損益計算書 (平成26年9月30日現在) 科目 (単位:百万円) 金額 (資産の部) 現金預け金 152,185 15,989 買入金銭債権 18,776 商品有価証券 41 2,995 有価証券 2,102,356 貸出金 2,753,606 外国為替 3,627 その他資産 13,806 その他の資産 13,806 有形固定資産 38,457 無形固定資産 2,617 前払年金費用 23,597 支払承諾見返 41,300 貸倒引当金 △ 21,001 預金 189,063 コールマネー 117,346 債券貸借取引受入担保金 借用金 外国為替 社債 その他負債 未払法人税等 リース債務 資産除去債務 その他の負債 退職給付引当金 睡眠預金払戻損失引当金 ポイント引当金 偶発損失引当金 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾 負債の部合計 (純資産の部) 資本金 資本剰余金 資本準備金 利益剰余金 利益準備金 その他利益剰余金 別途積立金 繰越利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 評価・換算差額等合計 新株予約権 純資産の部合計 5,148,356 4,285,536 譲渡性預金 繰延税金負債 資産の部合計 金額 (負債の部) コールローン 金銭の信託 科目 負債及び純資産の部合計 36,904 63,649 54 15,000 50,550 1,598 (平成26年4月1日から平成26年9月30日まで) 科目 (単位:百万円) 金額 経常収益 35,201 資金運用収益 26,427 (うち貸出金利息) 16,794 (うち有価証券利息配当金) 9,496 役務取引等収益 5,518 その他業務収益 1,470 その他経常収益 1,785 経常費用 26,562 資金調達費用 2,401 777 (うち預金利息) 1,319 333 役務取引等費用 2,172 47,841 4,849 878 191 347 38,867 3,066 41,300 4,847,609 20,000 7,557 7,557 187,179 その他業務費用 営業経費 115 21,476 その他経常費用 経常利益 395 8,639 特別利益 0 特別損失 21 税引前中間純利益 8,618 法人税、住民税及び事業税 1,901 法人税等調整額 696 法人税等合計 2,597 中間純利益 6,021 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。 17,377 169,801 158,214 11,587 △ 147 214,589 84,977 △ 2,895 3,980 86,063 94 300,747 5,148,356 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。 The Hyakugo Bank, Ltd. 20 中小企業の経営改善および地域の活性化のための取組み 地域密着型金融の推進 「総合金融サービスの提供を通じた地域の持続的発展への貢献」を基本方針として、次の活動を行う ことにより、地域密着型金融の推進に取り組んでいます。 1 顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 創業・新事業支援、海外事業展開支援、事業承継支援、事業再生支援など、ライフサイクルに応じたさま ざまなサポート活動を実践しています。 2 地域の面的再生への積極的な参画 地域に根ざした産業への支援やPFI推進などにより、地域への貢献に努めています。 3 地域や利用者に対する積極的な情報発信 当行の取組みについて、ニュースリリースやホームページなどを通じご紹介しています。 中小企業の経営支援にかかる態勢 創業期 成長期 成熟期 衰退期 創業・新事業支援(営業渉外部) 地域の持続的発展 お客さまのニーズ確認 経営課題の把握 多様な資金ニーズへの対応(営業渉外部・営業戦略部) ビジネスマッチング・産学官連携(営業渉外部) 海外事業展開支援(国際営業部) 確定拠出年金など各種コンサルティング(営業渉外部) M&A・事業承継支援(営業渉外部) 経営改善・事業再生支援(融資統括部) 円滑な廃業支援(融資統括部) 連携 外部機関・外部専門家とのネットワーク 地方公共団体・商工会議所・商工会・中小企業基盤整備機構・地域経済活性化支援機構・ 中小企業再生支援協議会・事業再生ファンド・コンサルティング会社・弁護士・税理士 など 「平成26年度 地域密着型金融推進計画」で定めた数値目標に対する進捗状況 取組み分野 顧客企業に対する コンサルティング機能の発揮 目標項目 15先 8先 医院・介護事業 新規開業支援件数 60件 47件 環境関連融資 実行額 80億円 33億円 海外事業展開サポート件数 商談会開催回数 農林水産業および観光関連産業への支援件数 コミュニティビジネスへの支援件数 ※「地域密着型金融推進計画」の具体的な取組み内容と成果についてはホームページをご覧ください。 21 The Hyakugo Bank, Ltd. 平成26年9月末実績 創業・新事業支援先数 事業承継 新規相談件数 地域の面的再生への 積極的な参画 目標 200件 215件 60件 39件 5回 4回 14件 9件 3件 5件 取組み事例 ■ 創業・新事業の開拓をめざすお客さまへのサポート 「創業・新事業融資」を通じた創業支援 当行では、地域活性化に欠かせない地域密着型・地域課題解決型のビジネスを創業するお客さまへの融資商品を取り扱って います。この商品は、女性の社会進出をサポートする観点から、女性が経営する事業者への金利優遇制度を設けています。 第1号案件として、平成26年6月、地域で製造されるチーズの副産物である 「ホエイ (乳清) 」を練りこんだ生パスタの生産・販売 事業を営むお客さまにご融資を行いました。また、資金面でのサポートだけでなく、食品商談会への出展サポートや、当行の社 員食堂でオリジナルメニューとして提供するなど、販路拡大や新商品開発などさまざまな面での支援を実施しています。 ■ 成長段階におけるさらなる飛躍をめざすお客さまへのサポート お客さまの成長・発展につながるさまざまな融資商品の取扱い 当行では、お客さまの多様なニーズにお応えするため、さまざまな融資商品を取り扱っています。 迅速な資金供給を可能とする百五地域振興ファンド 「地域の環」、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用するお客 さま向けの 「太陽光発電関連融資」、医療・介護や環境・エネルギーなどの成長12分野を対象とした 「百五成長エンジン」などを 取り扱い、お客さまの成長・発展につながる資金を供給しています。 平成26年度上半期は、 「地域の環」で約150億円、 「太陽光発電関連融資」で約50億円、 「百五成長エンジン」で約65億円の ご融資を行いました。 利子補給制度の活用によるお客さまサポート 当行では、以前から環境省・経済産業省の利子補給制度を活用したご融資を取り扱い、お客さまの環境投資に対する取組み をサポートしてきました。 平成26年度においては、新たにお客さまの事業拡大投資に対する取組みのサポートとして、内閣府が指定する 「みえライフイ ノベーション総合特区」の支援利子補給制度を活用したご融資や、厚生労働省の 「戦略産業雇用創造プロジェクト関連融資利子 補給制度」を活用したご融資を取り扱いました。 ■ 事業承継を必要とされるお客さまへのサポート 「事業承継・M&Aセミナー」の開催 平成26年6月、 「事業承継・M&Aセミナー」を開催し、事業承継にあたっての手続きや留意点の ほか、M&Aによる新たな事業への展開手法について解説しました。 企業オーナーを中心に30名の方々のご出席があり、円滑な事業の承継やM&Aを活用した事業 拡大への関心の高さが感じられました。今後もお客さまと一緒になって資本戦略や経営戦略の策 定をサポートします。 ■ 経営改善、 事業再生、 業種転換などを必要とされるお客さまへのサポート 再生ファンドへの債権譲渡 再生ファンドへの債権譲渡 スキーム図 みえ中小企業再生ファンド 有限責任組合員 債権等の 保有 中小企業 過去の設備などへの過大投資、新規事業 への参入の失敗により業況が厳しく過剰債 務に陥っていたお客さまに対して、中小企 業再生支援協議会と連携し、再生計画の策 定を支援しました。また、再生計画にもと づくスポンサー付第二会社方式※ を前提と して、平成26年5月に「みえ中小企業再生 ファンド」への債権譲渡を行いました。 ※財 務状況が悪化している企業の収益性のある事 業を会社分割や事業譲渡により切り離し、他の事 業者(第二会社)に承継させ、また、不採算部門は 旧会社に残し、特別清算等を行う再生手法です。 相談 再生計画 策定支援 中小企業基盤整備機構 百五銀行 三重銀行 第三銀行 桑名信用金庫 北伊勢上野信用金庫 三重信用金庫 紀北信用金庫 三重県信用保証協会 三重県中小企業 再生支援協議会 貸出債権の 譲渡 連携 連携 連携 百五銀行 連携 連携 貸出債権の 譲渡 三重県信用保証協会ほか 連携 ■ 地域の活性化に関する取組み 「百五観光アカデミー 第 1 回セミナー」の開催 地域の観光振興を目的として平成26年7月、鳥羽市内で 「百五観光アカデミー 第1回セミナー」 を開催しました。 北海道倶知安観光協会の会長から観光振興への取組み事例について、 また、 旅館・ ホテル経営マネジメントの専門家から旅館・ホテルの経営改善策についてご講演いただきました。 鳥羽志摩地域で観光事業を営むお客さま40名にご参加いただき、 「大変参考になった」 「こう いったセミナーを続けて欲しい」などのお言葉をいただきました。今後も地域の主要産業の 一つである観光業の活性化に向けて取り組んでいきたいと考えています。 The Hyakugo Bank, Ltd. 22 店舗のご案内 一宮パーソナルプラザ ●大阪営業部 ●東京営業部 (平成26年9月30日) 西春支店 員弁支店 阿下喜出張所 津市内 本店営業部 員弁支店 本店営業部津市役所出張所 本店営業部大門町出張所 東員支店 弥富支店 名古屋市内 名古屋支店 春日井支店 春日井パーソナルプラザ 黒川支店 中村支店 上前津支店 富吉支店 藤が丘支店 藤が丘パーソナルプラザ 八田支店 員弁支店 大安出張所 白塚支店 一身田支店 八田パーソナルプラザ 菰野支店 津駅前支店 刈谷支店 刈谷パーソナルプラザ 津駅前支店栗真出張所 津駅西口支店 戸田支店 豊田支店 豊田パーソナルプラザ 平針支店 平針パーソナルプラザ 当知支店 県庁支店 津新町支店 港支店 関支店 亀山支店 津パーソナルプラザ 津新町支店五軒町出張所 亀山支店 東御幸出張所 橋南支店 大高支店 岡崎支店 岡崎パーソナルプラザ 大高パーソナルプラザ 中部法人営業部 本山パーソナルプラザ 高茶屋支店 津城山支店 椋本支店 桑名市内 桔梗が丘支店 河芸支店 安濃支店 久居支店 名張支店 木屋町出張所 久居支店戸木出張所 桑名支店 名張支店 名張パーソナルプラザ 桑名支店 桑名駅前出張所 桑名支店 一 志支店 香良洲支店 多度出張所 大淀支店 家城支店 桑名大山田支店 斎宮支店 桑名パーソナルプラザ 多気支店 田丸支店 伊賀市内 上野支店 三瀬谷支店 上野支店緑ヶ丘出張所 佐那具支店 鈴鹿市内 富田駅前支店 鈴鹿パーソナルプラザ 川原町支店 かんべ出張所 生桑支店 若松出張所 桜支店 平田町駅前支店 四日市西支店 磯部支店 白子支店 松本支店 鵜方支店鵜方駅前出張所 白子支店 日永支店 波切支店 旭が丘支店 追分支店 鈴鹿支店 阿倉川支店 鈴鹿支店 生桑支店 鈴鹿支店 あかつき台出張所 加佐登支店 四日市駅前支店 白子支店 四日市パーソナルプラザ 鵜方支店 稲生出張所 日永支店 浜島支店 磯山出張所 笹川出張所 五ヶ所支店 上野中央支店 青山支店 松阪市内 長島支店 松阪支店 松阪パーソナルプラザ 海山支店 松阪支店中央市場出張所 伊勢市内 伊勢支店 伊勢パーソナルプラザ 嬉野支店 六軒支店 尾鷲支店 松阪駅前支店 伊勢支店 伊勢市役所出張所 伊勢支店 松阪中央支店 楠部出張所 松阪中央支店平生町出張所 筋向橋支店 梅村学園前支店 筋向橋支店 大石支店 熊野支店 度会橋出張所 花寺支店 富田支店 鳥羽東支店 上野支店城北出張所 江場支店 四日市支店 鳥羽支店 上野支店伊賀市役所出張所 矢田支店 四日市市内 志摩市内 海外 シンガポール駐在員事務所 上海駐在員事務所 バンコク駐在員事務所 その他 コンビニATM支店 イーポケット支店 楠支店 和具支店 新道支店 河崎支店 内宮前支店 伊勢御薗支店 二見浦支店 新宮支店 宮川支店 宮川支店 伊勢志摩市場出張所 ほけんの相談窓口 四日市・津・松阪パーソナルプラザでは、お客さまのライフプランにも とづいた保険相談・見直しを、平日だけでなく土・日曜日(松阪パーソナ ルプラザは第2・第4日曜日のみ)にも行っています。 土・日曜日のローン相談会 場所 開催日 豊田パーソナルプラザ 豊田支店・四日市西支店・津新町支店では、毎週土・日曜日にも平日と同様に窓口営業を行っ ています。 また、藤が丘支店・大高支店・岡崎支店では毎週土曜日に窓口営業を行っています。 対 象:個人のお客さま 営業時間:10時 ~16時(岡崎支店は9時~ 15時) 取扱業務:ご預金(新規口座開設・ご入金・ご出金・口座解約) 、税金・公共料金の収納、 各種届出、各種ローン・資産運用のご相談・お申込み など ※祝日は休業しますが、祝日が土・日曜日 (藤が丘支店・大高支店・岡崎支店は土曜日のみ)と重なった場合は 営業します。12月31日から1月3日までは休業させていただきます。 桑名パーソナルプラザ 四日市パーソナルプラザ 毎週土曜日・日曜日 鈴鹿パーソナルプラザ 津パーソナルプラザ 藤が丘パーソナルプラザ 大高パーソナルプラザ 毎週土曜日 岡崎パーソナルプラザ 名張パーソナルプラザ 毎週日曜日 松阪パーソナルプラザ 毎月第2・第4日曜日 伊勢パーソナルプラザ 毎月第1・第3日曜日 編集/株式会社 百五銀行 経営企画部 三重県津市岩田21番27号 電話059-227-2151 平成26年12月発行 http://www.hyakugo.co.jp/ 33636