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エコ&コスト削減
配管外面腐食 (CUI)対策 保温の メンテナンス革命 省エネ エコ エ コ & コ スト 削 減 E c o - A d v a n c e d I n s u l a t i o n M e t h o d これからは剥がさずに巻きつける 既 設 外 装 材 の 上 から重 ね 巻きをするだけの 簡 単 工 法 エコ&コスト削減 既設外装材 パイロジェル XTは、低熱伝導率、はっ水 TM 既設劣化保温材 性、水蒸気透過性、柔軟性を持った断熱 材です。 「 工法」は、その特性を Ⓡ 省エネ 新規外装材 生かして保温材の機能を回復させる、画 Eco-Advanced Insulation Method 含水によって失われた保 パイロジェル X T の 既 設 材 を 取り 温材の機能を回復すると はっ水性により、配管 外さずに施工、 ともに、パイロジェルXT 配管外面腐食 外面腐食の主要因で (CUI)対策 あ る 雨 水 の 侵 入 を の断熱性能が付加され ます。 産業廃棄物の エコ シャットアウト。 発 生を抑 制で きます。 期的なメンテナンス工法です。 施工前 1 2 3 【 サーモグラフィによる熱診断 】 【 古くなると・ ・ ・ 】 配管保温材の含水による劣化は外見だけでは による「増し保温®」】 【 既設外装材が 判断できません。サーモグラフィを用いて性 能劣化を特定し、熱ロスを診断します。 外装材のズレや穴あき箇所から 雨水が侵入し、保温材が含水しや すくなります。含水した保温材は 性能が低下し、保温材としての機 能が失われます。 パイロジェルXTを1層、既設外装材の 上に重ね巻きします。その上に新規外装 材を取り付けて作業完了! ! 施工前の熱量例 表面温度 放散熱量 (流体温度が100℃以下の場合は、乾燥 の促進を図るため既設外装材を取り外す こと、望ましくは既設劣化保温材の交換を 推奨しております。) 269 w/m² 40.5 ℃ 〈実施例〉既設けい酸カルシウム保温材75mmt/管径125A/周囲温度27℃ 削減効果の例 けい酸カルシウム 保温材 けい酸カルシウム 保温材 [含水防止試験] 外装材 パイロジェルXT 外装材 通常工法 e -AIM工法 5 ) e’ -AIM工法 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (day) ) 10 保温材の含水率 ︵Vol .% 保温材の含水率 ︵Vol .% 通常工法 90 10 保温材が劣化すると… 211t/年 CO₂排出量 62t/年 けい酸カルシウム保温材 100 15 0 配管径1B 内部温度80℃ パイロジェルXT 通常工法 80 70 放散熱量 350MWh/年 熱量コスト 1,800千円/年 60 50 1,180MWh/年 6,000千円/年 40 30 0 0h 試算条件 e’ -AIM工法 20 6h 12h 18h 24h 30h 保温材の機能が回復することにより、表面温度 が低下し、放散熱量が低減します。 施工後の熱量低減効果例 表面温度 放散熱量 64 w/m² 34.1 ℃ 150A×300m、内部温度200℃の配管で試算 新設時 けい酸カルシウム保温材 既設外装材 25 20 解体は そのまま 不要 重ね巻き 既設保温材の水分は水蒸気となってパイ ロジェルXTを透過し、水蒸気またはドレン として新規外装材の外へ排出されます。乾 燥によって保温材の機能を回復させ、パイ ロジェルXTのはっ水性によって既設保温 材が再び含水することを防ぎます。 36h 配管/150A×300 m 保温材/けい酸カルシウム保温材1号−15 40mm 含水率:新設/機能回復時 0vol.%、劣化時 30vol.% 内部温度/200℃ 増し保温/パイロジェルXT 5mmt エコ-エイム 施 工 実 施 配管径1B 内部温度165℃ 【 サーモグラフィによる効果確認 】 〈実施例〉既設けい酸カルシウム保温材75mmt/管径125A/周囲温度30℃ 機能確認例 [乾燥試験] 施工後 4 施工後 削減効果 53t/年 158t/年 300MWh/年 880MWh/年 1,500千円/年 4,500千円/年 2 施工費用9,000千円の場合 年間で償却できます 計算条件 外気温度/20℃ 表面熱伝達率/12W/m K 風速/0m/sec 年間運転時間/8,000時間 熱量価格/5円/kWh 2 Eco-Advanced In s u l a t i o n M e t h o d 含水保温材の乾燥曲線比較 保温材の吸水曲線比較 償却期間:施工費用9,000千円 ÷ 削減コスト4,500千円/年 = 2年 一定の条件に基づいた試算結果です。 の適用性 配管流体温度 50 ℃ 100 ℃ 150 ℃ 400 ℃ 650 ℃ 省エネ(放散熱量削減)効果 配管外面腐食 (CUI)対策 パイロジェル XT 仕様 TM 厚さ 5m m 10m m 幅×長さ 1.45×14.4m 1.45×7.2m 耐熱温度 650℃ 色調 ベージュ 密度 180kg/m³ はっ水 性 有 熱 伝導率 0℃:0.020 / 300℃:0.035 / 600℃:0.089 ※内部流体温度が400℃以上でご使用される場合は、当社へご連絡ください。 「パイロジェルXT」の優れた特性 従来のけい酸カルシウム保温材、ロック ウール保温材に比べ約半分の熱伝導率 はっ水 性 水蒸気透過性 柔軟性 他の保温材料の半分の厚さで同性能 雨水の浸入を防止 既存保温材中の滞留水は発散 シート状で施工が容易 ※イメージです ※Ⓡが付された名称はニチアス (株)の登録商標です。 ※「 」はaspen aerogels.incの商標です。 ※「 」は、aspen aerogels.incが製造する商品であり、 (株) エアロジェル・ジャパンが 国内販売代理店です。 M99-1602-01-BU-BU-改-1501 保 メ