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開催案内チラシ (PDF:1.05MB) - IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
1S st T A M P Wo r k s h o p i n J a p a n 複雑化するシステムの安全性を確保するために! シ ス テ ム 理 論 に 基 づ く 新 し い 安 全 性 解 析 キーノートスピーカー MIT Dr. John Thomas 実行委員長 九州大学大学院 システム情報科学研究院 主幹教授 荒木 啓二郎 プログラム委員長 長崎県立大学情報システム学部情報システム学科 教授 日下部 茂 ●Overview 「ソフトウェアの信頼性を高めるだけでは安全性は高まらない」という提起のもと、相互作用とコン トロールに着目したアクシデントモデル「STAMP」が提唱され、すでにその有効性が示されています。 IoTに代表されるように、あらゆるものがつながり、相互作用を持ち得る現代において、このようなモ デルに関する知見を広く共有する場が必要と考え、このワークショップを企画しました。また、これ まで以上の急速な変化が予想されるこれからの社会技術システムにおいて、防衛的な安全性の追求を 超えるものとして期待されているレジリエンスエンジニアリングや次世代の安全性に関する講演も予 定しています。 [名 称] 第1回STAMP Workshop in Japan [主催(共催)] 国立大学法人九州大学/独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 有人宇宙システム株式会社(JAMSS) 一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)/日本MOT学会(予定) [後 援] 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST) [会 期] 2016年12月5日(月)-7日(水) [会 場] 九州大学稲盛財団記念館(12/5)九州大学西新プラザ(12/6,7) [参加費] 無料 [定 員] 120名(12/5)80名(12/6,7) ★発表及び参加募集の詳細は下記よりご覧いただけます。 http://www.ipa.go.jp/sec/events/20161205.html ★お問い合わせ先: [email protected] 第1回 STAMP Workshop in Japan ▶プログラム 主催者挨拶 午前 ■Keynote speech STPAチュートリアル(初級)/ STPAチュートリアル(中級)/ STPA研究事例 13:00-14:00 昼休憩 12月5日(月) (九州大学稲盛財団記念館) 8:30開場 9:00開始 イントロダクション 午後 18:00 ■招待講演 ・ソフトウェアIV&VとSTAMP ・システム設計におけるセキュリティ要件定義 ・システム理論と保証ケース手法の融合に向けた研究課題 ・セキュリティ製品開発のための厳密な仕様の記述と検証 懇親会 プログラム委員長挨拶 12月6日(火) (九州大学西新プラザ) 午前 ■ショート講演セッション(各講演 20分) 全2件 9:00開場 9:30開始 12月7日(水) (九州大学西新プラザ) 8:30開場 9:00開始 ■招待講演: ・社会・技術システムの「安全」とレジリエンスエンジニアリング ・機能共鳴分析手法(FRAM)を用いた、レジリエンス・エンジニアリングの 安全解析 12:00-13:00 昼休憩 午後 ■一般講演セッション (各講演 30分) 全9件 ■一般講演セッション (各講演 30分) 全5件 午前 クロージング ▶参加者募集 Keynote speech 聴講(無料)/講演聴講(無料)/懇親会(有料) ※参加申し込みはwebよりお願いします。[申し込み締め切り:11月30日(水)まで] Web:http://www.ipa.go.jp/sec/events/20161205.html ▶一般講演演題募集 (応募締め切りました)