強化概要 - NEC

＜別紙２＞
サービス実行基盤 WebOTX V8.4 強化概要
▐ 優れた拡張性と長期サポートによる安心感はそのままに、
クラウド環境に求められるサービス連携/実行機能を強化
z ESB製品におけるパブリッククラウド連携機能の実現
z アプリケーションサーバのクラウド環境への導入容易性を向上
z バッチサーバの信頼性・運用性を向上
サービス
コンポーネント
サービス
インテグレーション
NGN
RFID
ポータル
サービスバス
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強化
強化プロセスエンジン
音声合成
サービスレポジトリ
WebOTX Enterprise
Service Bus
強化
強化
アプリケーション
サーバ
音声認識
Web
アプリケーションサーバ
バッチ
アプリケーションサーバ
WebOTX
Application Server
WebOTX
新製品
Batch Server
強化
強化
SIP アプリケーション
サーバ
大量データ
高速処理基盤
WebOTX Enterprise Service Bus（ESB） V8.4強化概要
強化
強化
▐ 他社に先駆けてSalesforce連携機能を提供
z GUI操作による設定により、Salesforceへの検索・入力操作をコーディングレス
で実現
z Salesforce連携に必要な暗号化通信やコネクション管理を基盤側で隠蔽
Salesforce (Force.com)
ログイン要求
データ入力・削除
・・・
セッションID
従来必要だった
Salesforce向けの
コーディングが不要に
データ検索
オンプレミス
Salesforce BC
ESB
BC
GUIツールにより
Force.comへの
操作を定義
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BC
BC
社内、社外のサービス連携における
BC
データ変換・経路制御を一元的に制御
BC
オンプレミスとSalesforceの連携にWebOTX ESBを使うメリット
▐ 連携システムの追加などのシステム変更時にスピーディに対応可能
▐ Salesforce側は、最小限の設定変更。ESBのルーティングやフォーマット変換機能
を使えば、宛先の追加などの新規設定は不要。オンプレミス側も独自に連携プロ
グラムを改修するよりはるかにローコストで対応可能
ESBを使わない場合
ESBを使わない場合
クラウド
Salesforce
アウトバウンド
メッセージ
ESBを使う場合
ESBを使う場合
クラウド
Salesforce
アウトバウンド
メッセージ
アウトバウンド
メッセージ
アウトバウンド
メッセージ
アウトバウンド
メッセージ
Salesforce 接続
ESB
オンプレミス
受信メッセージを社内システムにあわせてプロトコル変
受信メッセージを社内システムにあわせてプロトコル変
換したりデータのフォーマット変換をするアプリケーションを
換したりデータのフォーマット変換をするアプリケーションを
Salesforceと接続する社内システムごとに個別開発する必要が
Salesforceと接続する社内システムごとに個別開発する必要が
あって大変…
あって大変…
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ルーティング
フォーマット変換
トランザクション管理
運用管理
オンプレミス
・簡易な設定でSalesforceとの接続、メッセージ送受信が可能。
・簡易な設定でSalesforceとの接続、メッセージ送受信が可能。
・フォーマット変換、ルーティングなどの基盤機能をESBが提供す
・フォーマット変換、ルーティングなどの基盤機能をESBが提供す
るため、コーディング不要で簡単に連携が実現可能。
るため、コーディング不要で簡単に連携が実現可能。
WebOTX Application Server V8.4強化概要
強化
強化
▐ 仮想サーバの自動スケールアウト機能によるクラウド運用コストの大幅削減
z サーバ情報を1回登録するだけでその後のサーバ構成変更に伴う登録作業を自動化
z スケールアウトの自動化を実現し、運用者の負担を軽減
▐ インポート機能によるインフラ構築コストの大幅削減
z 1台の仮想サーバにインストールすれば、2台目以降はそのイメージを展開
z インフラ構築による作業負担を軽減し、作業コストを大幅に削減
構築担当者は1台目の仮想サーバに
WebOTXのインストールと設定を行うだけ
分散管理サーバ
(仮想ドメイン)
アプリケーション
アプリケーション
WebOTX AS
WebOTX AS
OS
OS
構築担当者
VM
VM
ドメイン起動時に分散管
理サーバへ自動的に登録
1台目の仮想サーバを
ベースに展開
アプリケーション
アプリケーション
WebOTX AS
WebOTX AS
OS
OS
VM
VM
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各仮想サーバ固有の
情報を自動設定
強化
強化
WebOTX Batch Server V8.4強化概要
▐ バッチAP実行の最適化を実現
z ジョブの実行順序、実行先を最適化
▐ 運用管理機能による安定稼働を実現
z メモリ使用量やバッチAPの実行時間を監視することでバッチ処理を安定稼働
z システムのサービス無停止でのバッチAP動的更新、設定の動的変更
ジョブ
運用者
ドメイン
ジョブスケジューラ
リクエストキュー
優先度：高
ジョブネット1
優先度：高
Start JOB
JOB
５
優先度：低
END
７
JOB
ジョブネット2
優先度：低
Start JOB
JOB
JOB
END
１
４
２
完了期限
06:00
ジョブ実行
優先度制御
バッチコンテナA
バッチAP１
バッチAP５
バッチコンテナB
システム
管理者
バッチAP２
バッチAP４
！
！
！
メモリ使用率 ジョブ実行時間
アラーム システム監視
監視
監視
WebOTX Batch Server
通知
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