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WebOTX製品のライセンスの考え方 ~WebOTX Application

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WebOTX製品のライセンスの考え方 ~WebOTX Application
WebOTX Application Server V9
ご紹介資料
日本電気株式会社
クラウドプラットフォーム事業部
2016年度4月版
はじめに
WebOTX Application Server は、基幹業務システム向けJava仕様
「Java EE 7」のニーズの高いWeb技術を取り込み、高性能・高信頼な
アプリケーションサーバとして進化を続けています。
本資料では最新版のV9.4 新機能、強化ポイントについて詳しく紹介
しています。Webシステム導入ご検討の際にぜひお役立てください。
3
© NEC Corporation 2016
目次
1. WebOTXとは
2. アプリケーションサーバ構築・運用時の課題
3. WebOTX Application Server V9の強化ポイント
1.
アプリケーションサーバ環境の構築容易化
2.
アプリケーション開発生産性の向上
3.
信頼性の更なる追求
4. 動作環境・製品ラインアップ
WebOTXとは
WebOTXとは
1998年の初版リリース以後 官庁、公共、金融、製造など様々な業種の多様な業務
システムを支え続けてきた高性能、高信頼なアプリケーション実行基盤
V9
Java EE 6
Java SE 7, 8
HTML 5
V8
V7
V6
V5
V4
V3
V2
V1
OLTP
CORBA
Java対応等
EJB 1.1
RMIIIOP
IIOPEJB 1.0
動的負荷分散SSL
J2EE 1.3
CORBA
J2EE 1.2
2.6
Webサービ
.NET
ス
COBOL
J2EE 1.4
JDK 5.0
WS-BPEL 2.0
ESB (JBI 1.0)
高速XMLパーサ
統合IDE (Eclipse)
Java SE 6
IPv6
SIP
音声
RFID (EPCIS)
ISO/IEC
15408
国際化対応
Java EE 5
Batch Server
Portal
ビッグデータ
スマート端末
インメモリデータグリッド
クラウド
仮想化
NGN、ユビキタス
SOA
Webサービス
Java EE (Servlet/JSP、EJB、...)
メインフレームの高信頼性技術に基づくトランザクション管理
分散オブジェクト (CORBA、COM)
’98 ’99 ’00 ’01 ’02 ’03 ’04 ’05 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15
6
© NEC Corporation 2016
WebOTX製品ラインナップ
クラウド時代の企業と社会を支える業務アプリケーション実行基盤
企業間連携
ワークスタイル改革
社会インフラ基盤
EMS
スマート
シティ
基幹業務
SCM
ソーシャル
消費者サービス向上
CRM
クラウドサービス・オンプレミス
サービス
コンポーネント
サービス
インテグレーション
NGN
RFID
音声認識
WebOTX
SIP Call Control
WebOTX
RFID Manager
ポータル
WebOTX Portal
Web
アプリケーション アプリケーションサーバ
サーバ
WebOTX
Application Server
7
© NEC Corporation 2016
WebOTX Speech
Recognition
音声合成
WebOTX
Text to Speech
様々なサービスの
迅速な開発をサポート
サービスバス
プロセスエンジン
サービスレポジトリ
WebOTX Enterprise
Service Bus
WebOTX Process
Conductor
WebOTX Service
Repository
SOAに基づく
変化に強いシステム
構築をサポート
バッチ
SIP
大量データ
高速処理基盤
WebOTX
新製品
Batch Server
WebOTX SIP
Application Server
WebOTX Parallel
Stream Monitor
アプリケーションサーバ アプリケーションサーバ
システムの安定稼動
を実現する実行基盤
WebOTX Application Server (WebOTX AS) の特長
高信頼な実行基盤で安心できるシステムを実現
クラウド環境での構築・移行が容易
MCシステムを支える高い信頼性
WebOTX AS
 システム構築の自動化手法を解説したガイド
 設定やアプリケーションの移行ツールを具備
アプリケーション
監視
スレッド
異常検知
(無応答・不正処理)
予兆検知
(過負荷)
スレッド
…
…
…
・
・
・
ヒープダンプ
予兆検知
(リソース不足)
JVM
高いコストパフォーマンス
 クラウド・仮想環境に適したライセンス体系
 クラウド環境における費用対効果を最大化
導入前後にわたる手厚いサポート
様々な導入支援サービス
 アセスメントサービス
 シミュレーションサービス
10年以上利用しても
変わらないサポートレベル
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© NEC Corporation 2016
クラウド時代の企業と社会を支える業務アプリケーション実行基盤
このようなお客様におすすめです
クラウド環境での構築・移行が容易
 クラウドへのシステム移行を検討しているが、移行方法や移行にかかるSI費用を
障壁に考えているお客様
MCシステムを支える高い信頼性
 高い可用性・信頼性が求められるシステムにおいて、OSSでは機能やサポート面で
不安を感じているお客様
高いコストパフォーマンス
 仮想マシンやクラウドでAPサーバを稼働させているが、ライセンス費用が割高に
感じられているお客様
導入前後にわたる手厚いサポート
 現行のAPサーバのサポートに不満があり、乗り換え先を探しているお客様
 長期に渡りサポートが提供されることを求めるお客様
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© NEC Corporation 2016
アプリケーションサーバ構築・運用時の課題
アプリケーションサーバ構築環境の変化
課  様々な環境でのサービスの提供・構築、かつ短期間での構築完了
題  移行時の機能・パラメータ差異調査による作業増加、移行ミス頻発
仮想化環境
AP
AP
AP
アプリ
AP
仮想OS
仮想OS
仮想OS
仮想OS
仮想OS
仮想基盤
(Hyper-V、
Vmawre
vSphereなど)
ア
プ
リ
ア
プ
リ
ア
プ
リ
Docker
OS
現行APサーバ
新APサーバ
古くなってきたので
移行したいが・・・



新しいバージョンでは
パラメータ変更はあるのか?
移行時に何を気を付けるべき?
APはそのまま動作するのか?
クラウド
オンプレミス
求められる要件
 アプリケーションサーバ環境の容易な構築、環境保守性の向上
 APサーバ移行・バージョンアップ時に迅速にミスなく移行する手段の提供
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© NEC Corporation 2016
Webアプリケーションの高度化
課  Ajax等ブラウザでのリッチクライアント普及やREST APIを公開する
題
Webサービスの増加に伴い、アプリケーションに要求される機能が拡大
{JSON}
Amazon Web
Services
{JSON}
REST
API
HTML5/
Ajax
Microsoft
Azure
Facebook
JSONの解析・生成
クライアント
Webアプリケーションで
REST APIを公開
RESTful Webサービスの
クライアント機能
Twitter
クラウドサービス/SNS
・・・
求められる要件
 最新Web技術を活用するための、効率的なWebアプリケーション開発環境の提供
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© NEC Corporation 2016
システム安定稼働実現
課  重大トラブルに発展する障害の予兆検知と対策が困難
題  障害発生時に必要な情報を取得できず原因不明となるケースが発生
アクセス集中
障害時情報不足
急激なアクセス量増加により
ストールが発生しAPサーバを
再起動。
一時的に業務システムが
使えない状態となり困った…
レスポンス低下が発生したが
発生頻度が低く、情報を採取
することが困難。
再現手順が不明で、原因究明が
難しい…
求められる要件
 サイレント障害を検知し、サービス品質への影響を最小化する障害回避機能
 障害解析に必要な情報が自動採取される機能
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WebOTX Application Server V9の強化ポイント
アプリケーションサーバ環境の構築容易化
コンテナ型仮想化技術(Docker)に対応
数分で環境構築が完了。アプリケーション開発/評価に注力可能
▌WebOTXの環境構築を自動化するコマンドを提供
 コマンドの実行でWebOTX ASのコンテナイメージを作成
 Docker独自のネットワーク構成を意識する必要なし
 Dockerfileで生成したコンテナにはWebOTX ASを自動起動するスクリプトを設定済み。
WebOTX ASのシャットダウンを検知する機能があり、安全にコンテナの停止が可能
環境構築
開発
評価/本番
開発PC
コマンド実行
コンテナイメージの
作成を自動化
評価環境
アプリ
物理マシン
WebOTX
アプリ
Dockerfile
RHEL 7.1
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© NEC Corporation 2016
WebOTX
WebOTX
RHEL 7.1
RHEL 7.1
本番環境
物理マシン
(参考)Dockerとは
ハイパーバイザ型仮想化技術と比べ、アプリケーションを少ない
リソースで効率良く実行し、高速に起動することができる仮想実行環境
▌「コンテナ」と呼ばれる隔離された環境を作りその中で
アプリケーションを動作させる仕組み
 コンテナ単位でアプリケーションの管理・実行が可能
• ハイパーバイザ型の仮想化環境と比べ、リソースの節約や高速な起動が可能
• 仮想環境ごとのOSライセンスが不要
 コンテナは容易に他サーバのDocker環境に移動が可能
 スクリプト(Dockerfile)の利用により、自動でコンテナイメージの構築・環境設定が可能
ホストOSのLinux
カーネルを直接利用
アプリ
アプリ
アプリ
アプリ
アプリ
WebOTX
WebOTX
WebOTX
WebOTX
OS
OS
WebOTX
Docker Engine
(コンテナ管理ソフト)
OS
OS
ハイパーバイザ
物理マシン
物理マシン
物理マシン
ベアメタル
コンテナ型 (Docker)
ハイパーバイザ型
新しい技術の導入には、専門のコマンドなど知識習得がネック
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© NEC Corporation 2016
マイグレーションを低コストで実現
NEW
バージョンアップやTomcatからの移行を容易化するツールを提供
移行時はWebOTXのスタディ不要かつ短期間にて構築!
▌旧環境情報抽出から新環境への反映までをツールで自動化
① 移行元の環境情報抽出機能(移行に必要な環境情報を一括採取)
② AP実行基盤の移行・バージョンアップ機能(環境情報分析、移行先への変換・反映)
③ ソースコード非互換検出機能(ソースコードを解析し、実装上の非互換箇所を指摘)
イメージ図
マイグレーションツール
・設定ファイル
・設定値
・依存ライブラリ
・アプリケーション
②
STEP2
移行元環境情報分析・変換機能
環境情報の変換・反映
移行先環境への反映機能
③ ソースコード非互換検出機能
・移行先向け環境情報
・ソースコード解析結果
移行元APサーバ
(Tomcat/WebOTX)
①
STEP1
17
移行に必要な環境
情報を一括採取
移行元の環境情報を抽出し
マイグレーションツールへ
© NEC Corporation 2016
WebOTX
STEP3
新バージョン
ソースコードの解析結果を確認し
指摘箇所を修正して配備
3ステップで
移行が完了!
WebOTX Application Server V9の強化ポイント
アプリケーション開発生産性の向上
Java SE 8 の新機能をサポート
ラムダ式に対応し、コード量を大幅に削減。生産性と保守性を向上
▌開発環境のベースをEclipse 4.4 SR2にバージョンアップ
Java SE 8 から導入されたラムダ式に対応した入力補完や既存の無名クラスを
ラムダ式へ変換するクイックアシストが利用可能
WebOTX Developer (開発環境)
Lambdaクイックアシスト
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© NEC Corporation 2016
WebSocketアプリケーションコードを一括生成
アプリケーション開発者は業務ロジックの実装に注力可能
▌WebSocketアプリケーションの容易な開発
Java API for WebSocket 1.1(JSR 356)に対応した開発プラグインを提供。
WebSocketウィザードでJava標準仕様に従ったサーバ・クライアント両方のひな形
ソースを一括生成。
生成されたひな形のソースに業務
ロジックを追加して配備するだけ
WebOTX Developer (開発環境)
WebSocketウィザード
生成
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© NEC Corporation 2016
Java EE 7 のREST関連仕様をサポート
NEW
クラウドやSNSを中心に増加するRESTful Webサービスとの親和性を強化
▌REST APIに対応したWebサービス、Webサービスクライアントの作成を
支援する開発プラグインを提供
 非同期処理や高機能なクライアントAPIを持つ JAX-RS 2.0
 JSONを解析・生成できる Java API for JSON Processing 1.1
(1) クライアント
アプリケーション
メッセージ取得要求
(非同期)
WebOTX
JAX-RS 2.0
エンジン
(2) サーバアプリケー
ション(リソースクラス)
WebOTX Developer (開発環境)
JAX-RS 2.0のプロジェクト
(2) サーバ側実装
(1) クライアント側実装
JAX-RS 2.0の
クライアントAPI
JAX-RS 2.0の非同期用
アノテーション
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© NEC Corporation 2016
WebOTX Application Server V9の強化ポイント
信頼性の更なる追求
診断サービス機能による障害予兆検出
高度な障害予兆検出機能を搭載。運用監視の設計負荷を大幅に低減
▌障害の予兆を検出し、重大障害を回避する動作を自律的に実行
デフォルト設定で障害
予兆が検出されるため、
高度なノウハウが不要
WebOTX AS
スレッド
スレッド
スレッド
スレッド
クライアント
②
診断サービス機能
①
スレッド
監視スレッド
① リクエスト処理時間、空きスレッドの割合、メモリ使用量を監視。
重大障害につながる予兆を検出
② 予兆検出後、一部のスレッドへのリクエスト割当てを中断し負荷が下がるまで待機
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© NEC Corporation 2016
診断サービス機能による情報採取
原因究明に必要な情報を自動で採取し、保守の負荷を削減
▌障害の予兆を検出すると解析に必要なダンプを自動出力
 監視項目と閾値はデフォルトで設定済み
 単発の遅延は当該スレッドの情報だけ出力するなど、情報採取による性能への影響を抑制
出力された情報を
解析することで
障害予兆に至った
原因が簡単に判明
WebOTX AS
スレッド
スレッド
スレッド
スレッド
クライアント
①
スレッド
診断サービス機能
監視スレッド
②
ヒープダンプ
スレッドダンプ
① リクエスト処理時間、空きスレッドの割合、メモリ使用量を監視。
重大障害につながる予兆を検出
② 予兆検出時、障害解析に必要なスレッドダンプとヒープダンプを自動出力
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© NEC Corporation 2016
チューニング支援機能
運用状況に応じた推奨値を提示、複雑なパラメータ設計作業の負荷を低減。
きめ細やかな統計情報の出力・可視化により、チューニング作業を効率化
▌チューニング補助機能
多重度やタイムアウトの設定を変更した際に、関連する依存パラメータを
通知して、設定の変更漏れを抑制
変更した設定値の妥当性をチェック。
適正範囲でない場合には、適正範囲を提示して運用者をサポート
▌モニタリング機能拡張
統計レポート機能(*)を任意の統計情報が指定できるよう拡張。
プロセスグループの統計情報も取得可能になり、チューニング作業を支援
(*)定期的に統計情報を採取しCSVファイルに出力する機能
取得したい統計情報を
あらかじめ指定
CSVファイル
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© NEC Corporation 2016
Excelで読み込み、
グラフ化
動作環境・製品ラインアップ
動作環境
▌オペレーティング・システム
OS
CPUアーキテクチャ
備考
▪ Windows Server 2008
▪ Windows 7/8/8.1/10 (*1)
x86(32bit)
(*1)WebOTX Administrator、Client、
Developer(for CORBA Application)でサポート
▪ Windows Server 2008/2008 R2
▪ Windows Server 2012/2012 R2
▪ Windows 7/8/8.1/10 (*1)
x64(64bit)
(*1)WebOTX Administrator、Client、
Developer(for CORBA Application)でサポート
WebOTX ClientのVisual Basic実行環境とASP実行
環境がWOW64に対応
▪ Red Hat Enterprise Linux 5/6/7
▪ Oracle Linux 6.6(*2)
▪ CentOS 6.4(*3)
▪ Ubuntu 12.04 LTS(*3)
x64(64bit)
(*2)WebOTX Application Server Standardのみ
(*3)WebOTX Application Server Expressのみ
▪ HP-UX 11i v3 (11.31)
Intel Itanium 2(64bit)
※赤字はV9.4にて対応した項目
▌Java SE Development Kit
 Windows、Linuxプラットフォーム
• Java SE Development Kit 7 (Update 80以降)
• Java SE Development Kit 8 (Update 66以降)
 HP-UXプラットフォーム
• HP-UXのJava SE 7 は、メンテナンス・バージョン 15 (7.0.15) 以降をサポート
• HP-UXのJava SE 8 は、メンテナンス・バージョン 04 (8.0.04) 以降をサポート
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WebOTX Application Server 主要製品一覧
▌製品ラインアップ
製品名
製品内容
形態
価格(税別)
WebOTX Media V9
WebOTXインストール用メディア(DVD)
媒体
20,000円~
WebOTX Application Server Express V9.4
Processor License(※1)
Webベースのシステムを低コストで実現する
小規模構成用モデル
プロセッサ
240,000円~
WebOTX Application Server Standard V9.4
Processor License
基幹システム向けの高信頼モデル
プロセッサ
1,200,000円~
WebOTX Application Server Enterprise V9.4
Processor License
大規模システム向けの高信頼・高可用モデル
インメモリデータグリッド製品をバンドル
プロセッサ
2,800,000円~
WebOTX Application Server Standard V9.4
Volume License (16)
WebOTX Application Server Standard の
ボリュームライセンス製品。32CPUコア分の
価格を安価(20%ダウン)で提供
プロセッサ
15,360,000円~
WebOTX Application Server Enterprise V9.4
Volume License (16)
WebOTX Application Server Enterprise の
ボリュームライセンス製品。32CPUコア分の
価格を安価(20%ダウン)で提供
プロセッサ
38,400,000円~
WebOTX Developer V9.4
WebOTX開発環境
マシン
300,000円~
WebOTX Administrator V9.4
WebOTX運用環境
マシン
500,000円~
(その他の製品についてはWebページをご参照ください)
(※1) WebOTX AS Express は諸元制限があります。http://jpn.nec.com/webotx/appserver/product/as9exp_limit.html
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© NEC Corporation 2016
エディション一覧
▌ライセンス体系、概要
Express
Standard
Enterprise
• フロントWeb層
• 小規模案件
• 個人開発
• 小・中規模案件
• 中・大規模案件
• CORBAサーバアプリケーションを
実行するシステム(*5)
ライセンス体系
• プロセッサ・ライセンス(*1)
 ソケット数は 2CPU まで
 コア数は総計 12コア まで
• プロセッサ・ライセンス(*2)
• ボリュームライセンス(*3)
• プロセッサ・ライセンス(*2)
• ボリュームライセンス(*3)
エディションに
よる特長
• WebOTXのサービス群が動作する
Java VMと同じ
単一のJava VM上でユーザ
アプリケーションが動作
• 諸元制限(*4)あり
 同時処理数(スレッドプール
最大値)100本まで
 セッションレプリケーションの
共有台数4台まで
• WebOTXのサービス群が動作する
Java VMとは別の複数のJava VM
上でアプリケーションが動作
• ユーザアプリケーションが動作
するJava VMをTPモニタが監視
• 流量制御、プロセス多重度の動的
変更
• WebOTXのサービス群が動作する
Java VMとは別の複数のJava VM
上でアプリケーションが動作
• ユーザアプリケーションが動作
するJava VMをTPモニタが監視
• 流量制御、プロセス多重度の動的
変更
• 負荷分散機能
• 高速スタンバイ機能
想定システム
(*1)2コアごとに1ライセンス必要です。OSに割り当てられたコア数を元に算出してください
(未使用コアは対象外、必要時に利用する可能性があるコアは対象です)
(*2)Standard、Enterprise は合計コア数の制限はありません。
(*3)32コアで20%のボリューム・ディスカウントを設定しています
(*4)諸元制限についてはWebページをご参照ください。 http://jpn.nec.com/webotx/appserver/product/as9exp_limit.html
(*5)CORBAサーバアプリケーションをWebOTX上に配備して実行する場合は、Enterpriseを購入する必要があります。
Express、StandardもCORBA通信基盤とCORBAサービスを提供していますが、CORBAサーバアプリケーションを動作させる
ことはできません。
エディションの機能一覧についてはWebページもご参照ください。 http://jpn.nec.com/webotx/appserver/product/func.html
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WebOTX Application Server Express
▌コストパフォーマンスに優れたJava EE実行環境
▌システムの稼働状況を監視できる運用管理ツールを標準装備
▌OSSにはないきめ細かなサポート、高速なアプリケーションサーバ
高いコストパフォーマンス
業務アプリケーション
Java EE コンテナ (Webコンテナ)
データベース
WebOTX AS
OSSより高速な実行基盤
使い勝手の良いGUIツール
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WebOTX Application Server Standard
▌厳しい信頼性要求にも応える本格的な高信頼機能を提供
▌障害が発生しても、他の業務は処理を継続可能
▌負荷が高くなっても、他の業務には影響なし
▌優先度制御機能により重要な業務は先に実行
重要な業務を優先して実行する優先度制御
キュー
業務障害の影響を局所化する
隔離性の高い構造
キュー
業務AP
業務AP
J2EEコンテナ
J2EEコンテナ
TPモニタ
WebOTX AS
障害を検出し、即座に復旧
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WebOTX Application Server Enterprise
▌超大規模システムを構築可能なスケーラブルな基盤を提供
▌基幹システムを24時間365日稼動させる高信頼機能をフル装備
▌負荷状況を監視し動的にリクエストを振り分け
Enterpriseの信頼性機能の一例
サーバの負荷状況をチェック
負荷分散装置
負荷増大時に別マシンでサービスを
追加稼動させ負荷を分散 ルート
変更
負荷分散装置
死活監視
高
CRM
負
荷
CRM
CRM
CRM
警告
!
SNS
CRM
CRM
CRM
SNS
SNS
低
WebOTX(WDC)
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負荷監視
WebOTX(WDC) サービス切替
ルール変更
クラウドに関する取り組み
HW手配不要!簡単操作のみ!最短5分で環境構築完了!Web3層構成の
システムセットアップを体感できる、AWS向けのお試し版を公開。
AMI
AWS Management
Console
AWS
CloudFormation
EC2 instance
template
PostgreSQL
instance
AWS環境における導入ガイド
http://jpn.nec.com/webotx/download/trial/index.html
特長
▌クラウド環境における構築や移行が、短時間かつ簡単な操作のみで行え安心
▌クラウド・仮想化環境に適したライセンス体系で、費用対効果を最大化
▌導入前後にわたってアプリケーションサーバのプロが提供する手厚いサポート
33
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信頼性、柔軟性、サポート
3つの安心でお客様のシステムを支えます!!
■ お問合わせ先
NEC クラウドプラットフォーム事業部
mailto : [email protected]
■ 製品ホームページ
http://jpn.nec.com/webotx/
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Fly UP