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平成21年10月13日
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ポケットカード株式会社
ポケットカード株式会社(8519)
株式会社(8519) 平成 22 年2月期 第2四半期連結決算
四半期連結決算(
連結決算(概況)
概況)
営業収益 190
190 億 70 百万円、
百万円、経常損失
経常損失7
損失7億 90 百万円、
百万円、四半期純損失
四半期純損失4
損失4億 78 百万円
ポケットカード株式会社
ポケットカード株式会社(
株式会社(8519)
8519)の平成 22 年2月期第2
月期第2四半期連結決算
四半期連結決算は
連結決算は、割賦購入あっせん
割賦購入あっせん
部門、
部門、並びにプロセシング
びにプロセシング部門
プロセシング部門が
部門が順調に
順調に推移した
推移したものの
したものの、
ものの、消費者金融マーケット
消費者金融マーケット縮小
マーケット縮小に
縮小に伴うキャ
ッシング取扱高
ッシング取扱高の
取扱高の減少及
減少及び上限金利の
上限金利の引き下げにより融資部門
げにより融資部門が
融資部門が減収となり
減収となり、
となり、営業収益全体では
営業収益全体では
190 億 70 百万円(
百万円(前年同期比 2.6
2.6%減)となりました。
となりました。
一方費用面
一方費用面においては
費用面においては、
においては、業務全般において
業務全般においてコスト
においてコスト削減
コスト削減に
削減に努めたものの、
めたものの、利息返還請求並
利息返還請求並びにそ
の先行指標となる
先行指標となる介入債権
となる介入債権が
介入債権が高水準で
高水準で推移したことによ
推移したことによる
したことによる利息返還・
利息返還・貸倒関連費用
貸倒関連費用の
関連費用の増加、
増加、並び
にプロセシング部門
プロセシング部門の
部門の急拡大に
急拡大に伴う先行費用の
先行費用の増加等
増加等により営業費用
により営業費用が
営業費用が増加し
増加し、営業損失
営業損失は
損失は7億
88 百万円、
百万円、経常損失
経常損失は
損失は7億 90 百万円、
百万円、四半期純損失
四半期純損失は
損失は4億 78 百万円となりました
百万円となりました。
となりました。
割賦購入あっせん部門につきましては、ショッピングリボ拡大への各種取り組みが順調に推移した
結果、営業収益は前年同期に比べ6億 23 百万円増加の、42 億7百万円(前年同期比 17.4%増)とな
りました。
プロセシング部門につきましては、カード発行枚数の増加に伴うプロセシング受託件数の増加、並
びに保証債務残高の拡大により、営業収益は前年同期に比べ4億 60 百万円増加の 16 億 70 百万円(前
年同期比 38.1%増)となりました。
融資部門につきましては、消費者金融マーケットの縮小に伴うキャッシング取扱高の減少に加え、
貸金業法の完全施行に向けた上限金利の引き下げを進めた結果、営業収益は前年同期に比べ 15 億 64
百万円減少の、126 億 11 百万円(前年同期比 11%減)となりました。
以上の結果、営業収益全体では 190 億 70 百万円(前年同期比 2.6%減)となりました。
費用面につきましては、業務効率化を進め各種コスト削減に努めたものの、利息返還請求並びにそ
の先行指標となる介入債権が高水準で推移したことによる関連費用の増加、プロセシング部門の急拡
大に伴いカード発行に係る費用等の先行費用が増加したこと等により、営業費用全体では前年同期に
比べ 16 億 26 百万円増加し、198 億 58 百万円(前年同期比 8.9%増)となりました。
以上の結果、営業損失は7億 88 百万円、経常損失は7億 90 百万円、四半期純損失は4億 78 百万円
となりました。
【 単位:百万円 】
営業収益
経常利益
四半期純利益
平成 22 年2月期
第2四半期連結業績
19,
19,070
△790
△478
平成 21 年2月期
第2四半期連結業績
19,571
1,342
1,058
前年同期比
△2.6%
-
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以 上
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