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プログラム - ようこそ生物資源化学研究室へ
平成 25 年度 P450 と UGT/SULT 研究会 会期:平成 25 年 6 月 1 日(土)~2 日(日) 会場:コテージヒムカ フェニックスシーガイアリゾート内 宮崎県宮崎市山崎町浜山 P450, UGT, SULT 研究会 参加者へのご案内 会期:2013 年 6 月 1 日(土)13 時 〜 6 月 2 日(日)12 時 30 分頃 会場:コテージヒムカ(フェニックスシーガイアリゾート内) 〒880-8545 宮崎県宮崎市山崎町浜山 TEL:0985-21-1333 参加費: 一般 15,000 円、学生 10,000 円 一般内訳:参加費 5000 円*、宿泊費 5000 円**、懇親会費 5000 円*** 学生内訳:参加費 1000 円*、宿泊費 4500 円**、懇親会費 4500 円*** *要旨集代金を含む、**一泊朝食付き、***プールサイド BBQ を予定 当日、会場受付にてお支払いいただきますが、釣り銭がいらないようにご準備をお願いいたします。 領収書は、参加費、宿泊費、懇親会費を別々に準備する予定です。事務手続き等の関係でその他内訳の領 収書が必要な場合は事前に連絡下さい。 宿泊に関して: 原則として、宿泊をお願いいたします。また、相部屋(4 人部屋、8 人部屋を使用予定)をお願いするこ とになります。 コテージの部屋には、お風呂、トイレ、キッチンなどがございます。 タオル、歯磨きは準備されております。 注意:パジャマ、浴衣などの準備がありません。各自でおくつろぎいただく部屋着等をご持参下さい。 服装: ノーネクタイのカジュアルな服装でご参加ください。 会場アクセス: 6 月 1 日は 10 時 30 分〜12 時 15 分くらいまで、宮崎空港到着口付近に P450, UGT, SULT 研究会参加者の ための案内アルバイト学生を配置します。交通の便が悪いため、参加者はその場で3〜4 人お集まりいた だきタクシー乗り合いにてお出でください。 公共交通機関の情報は下記 HP および次ページを参考にして下さい。 http://www.seagaia.co.jp/japanese/access/access_port.html 1 宮崎空港~コテージヒムカ ※シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート、サンホテルフェニックス、フェニックスカン トリークラブ乗車の場合の料金です。 ※ 宮 崎 空 港 −シ ー ガ イ ア 間 は 、 土 日 祝 日 及 び 特 別 期 間 の み の 運 行 と な り ま す 。 宮崎空港~コテージヒムカ 宮崎駅~コテージヒムカ バス時刻表(土日祝日) ●宮崎港~コテージヒムカ お帰りの移動: 受付時に、研究会終了後の空港への移動のための乗り合いタクシーの予約を承ります。 コテージヒムカ — 宮崎空港 プログラム: (受付にて 1 人 1000 円のチケット販売を予定) 6頁~ 2 発表について: 【口頭発表について】 特別講演:60 分(講演 50 分、討論 10 分)程度でお願いします。 一般講演:20 分(講演 15 分、討論 5 分)程度でお願いします。 発表は全て電子プレゼンテーションのみとなります。使用するパソコンは、発表者ご自身でお持ち込 み下さい。念のために、会場には、Windows 7 を標準インストールした PC および Mac OS X を標 準インストールした Mac を用意しておきます。 万が一のトラブルを考慮して、バックアップデータもご準備ください。 会場の液晶プロジェクターとお持ち込みのパソコンの接続は、D-sub15 ピンとなります。一部のノ ートパソコンでは付属のコネクターが必要な場合がありますので、お忘れなくご持参下さい。また、 必ず電源アダプターをお忘れなく持参下さい。 【ポスター発表について】 1. ポスターボードとして、L 版(横80センチ×縦110センチ)のボードを準備します。ポスターサ イズは横80センチ×縦110センチ以内としてください。ポスターは、上記サイズのポスターボー ドに 4 角クリップ止め(または両面テープ、押しピン止め)致します。 2. プリンターの関係で上記サイズでの印刷が難しい場合は、A0 サイズでの印刷も可能ですが、オブジ ェクトは上記のサイズ内に収まるよう、余白をつけて作成ください。 3. 発表者は各自のポスター番号を確認の上、所定の場所に掲示してください。なお、クリップ、両面テ ープ、押しピン、リボン等は大会事務局にて準備します。 4. 当日は受付を済まされた方から順次ポスター会場にて掲示していただくようお願い致します。 【ショートプレゼンテーション】(学生のみ) 学生のポスター発表者の方には、学生賞の審査の関係で以下の要領でショートプレゼンの時間を設けて おります。 発表時間:3分 スライド枚数:5枚以内 ファイル形式:pdf(横) (基本は powerpoint 等で作成したスライドを pdf 形式に保存して送付ください) 送付先:[email protected] 担当:井上 提出期限:5月24日(金) ※念のため、当日はデータをお持ちください。 3 4 シーガイアエリアマップ 5 プログラム 6 6 月 1 日(土) 於:コテージヒムカ 12:00- 受付開始 13:00-13:05 開会式 開会挨拶 青山 由利(創価大学) 13:05-14:30 学生のポスター発表者対象:ショートプレゼンテーション 座長: 山崎 岳(広島大学) 石井 祐次(九州大学) 演題番号 P-01~P-21 14:30-14:40 休憩 14:40-15:40 ポスター発表 演題番号 P-01 代謝工学的手法による位置特異的硫酸化ポリフェノールの生産 下平 武彦 1、榊原陽一 1、橋口拓勇 1、原洋介 1、黒木勝久 1、Ming-Cheh Liu2、水光正仁 1 1 P-02 宮崎大 農 応生、2 トレド大 薬 高等植物・エンドファイト共培養液中の生理活性因子に関する研究 西垣 舞穂、小川 拓水、岡澤 敦司、太田 大策 大阪府大院・生命環境科学 P-03 UDP-グルクロン酸転移酵素との相互作用によるシトクロム P450 3A4 活性の抑制 宮内 優 1、永田 清 2、山添 康 3、Peter I. Mackenzie4、山田 英之 1、石井 祐次 1 1 九大院・薬、2 東北薬大、3 内閣府、4 フリンダース大・医 P-04 ヒト硫酸転移酵素 SULT1C4 の X 線結晶構造解析 西依 利晃 1、兼清 美帆1、水光 正仁 2、榊原 陽一 2、黒木勝久 2、木村 誠1、角田佳充 1 1 九州大・農・応用生物科学科、2 宮崎大・農・応用生物科学科 P-05 肝分化 iPS 細胞への LETF 同時導入による CYP3A4 発現影響 佐藤 裕 1、高橋 昌悟 1、佐々木 崇光 1、松永 民秀 2、永田 清 1 1 東北薬大、2 名市大院・薬 P-06 p-Nitrophenol 硫酸抱合体の O2-radical 産生系に及ぼす影響 菅原 進太郎 1, 竹内 良 2, 小野 政輝 1,2, 井越 敬司 1,2, 榊原陽一 3, 水光正仁 3, 安田 伸 1,2 1 東海大院農、2 東海大農、3 宮崎大農 P-07 ヒト化 UGT1 マウスにおける薬物のグルクロン酸抱合能の評価 久津野 友貴、藤原 亮一、澄田 恭平、伊藤 智夫 北里大学薬学部 7 P-08 CYP3A11 の誘導における PXR 核内移行の関与 稲葉 明日実 1、山﨑 由貴 1、小林 カオル 1、戸島 洋貴 2、山崎 勇一 2、柿崎 暁 2、 遠藤 美佳 1、阿部 千尋 1、千葉 寛 1 1 千葉大院・薬、2 群馬大院・医 P-09 Cyp3a 欠損マウスにおけるコレステロールおよび胆汁酸合成の亢進 橋本 真里 1、小林 カオル 1、渡邉 未央 1、香月 康宏 2,3、嵩原 昇子 3、稲葉 明日実1、 新田 真一郎 1、押村 光雄 2,3、千葉 寛 1 1 千葉大院・薬、2 鳥取大院・医、3(株)chromocenter P-10 大腸菌へと異種発現させた CYP53A15 によるp-ヒドロキシ安息香酸の生物変換 初田 浩志 1、八木 光彦 2、今石 浩正 3 1 神戸大・農・生命機能、神戸大院・農・生命機能、3 神戸大・遺伝子セ P-11 フラボノイド硫酸体特異的硫酸転移酵素の探索 原洋介 1、榊原陽一 1、橋口拓勇 1、下平武彦 1、黒木勝久 1、 Ming-Cheh Liu2、水光正仁 1 1 P-12 宮崎大 農 応生、2 トレド大 薬 カイコ発現系によるヒト UDP-グルクロン酸転移酵素の発現と精製 野宮 麻衣 1、李 在萬 1、吉成 浩一 2、日下部 宜宏 1,木村 誠 1,角田 佳充 1 1 九大院・農、2 東北大院・薬 P-13 シロイヌナズナ硫酸転移酵素 SOT8 の構造解析 世良 奈津子 1、橋口 拓勇 2、黒木勝久 2、榊原陽一 2、水光正仁 2、木村 誠 1、角田佳充 1 1 九州大・農、2 宮崎大・農 P-14 鳥類 CYP 遺伝子の網羅的同定・分類と、ニワトリの異物代謝で重要なシトクロム P450 分子種の特定 渡邉研右、川合佑典、河田みなみ、池中良徳、石塚真由美 北海道大学大学院獣医学研究科毒性学教室 P-15 ヒト P450 発現大腸菌膜画分を用いた Umu-test による食品関連化合物の変異原性評価 室井 康平 1、森 大気 2、後藤 達志 2、澤田 夏美 2、今石 浩正 2 1 神戸大院・農・生命機能、2 神戸大・遺伝子セ P-16 真核微生物由来シトクロム P450 の大腸菌における過剰発現 畠山真由美 1、一瀬博文 1、割石博之 2 1 九大院・農、2 九州大・基幹教育院 P-17 HepG2 細胞における高用量ビタミン C の抱合反応に対する阻害効果 垣尾 翔大、角屋 芳春、田村 悦臣 慶應大・院・薬 P-18 食品化合物-医薬品間の薬物相互作用が、遺伝子多型を再現したヒト薬物代謝酵素活性に 与える影響 藤木 亜衣 1、澤田 夏美 2、今石 浩正 2 1 神戸大院・農・生命機能, 2 神戸大・遺伝子セ 8 P-19 セサミンと医薬品との相互作用 上野 千来、安田 佳織、西川 美宇、生城 真一、鎌倉 昌樹、榊 利之 富山県立大学 P-20 多環芳香族炭化水素による CYP2D6 および CYP3A4 の発現に及ぼす影響の解析 稲見 敬太 1、佐々木崇光 1、熊谷 健 1、菅野 秀一 2、永田 清 1 1 東北薬科大学 P-21 フラボノイド配糖体硫酸転移酵素の諸性質検討 橋口 拓勇 1、榊原陽一 1、下平武彦 1、原洋介 1、黒木勝久 1、Ming-Cheh Liu2、水光正仁 1 1 P-22 環境衛生学教室、2 薬物治療学教室 宮崎大 農 応生、2 トレド大 薬 ブタ肝臓の薬物代謝酵素の構成的遺伝子発現における性差:アンドロゲンの影響 小島 美咲 1、出川 雅邦 2 1 農業生物資源研究所、2 静岡県大・薬 P-23 HepG2 細胞における脂肪酸ω酸化代謝産物の分析 西山 裕子 1、今井千種 2、大前 芙美子 3、西田春菜 1、橋本祥希 1、奥田 梓 1、菊田安至 1,2 福山大 1 生命工学部生命栄養科学科、2 工学研究科生命工学専攻、3 生命工学部応用生物科 学科 P-24 CYP2B10 および CYP2A5 遺伝子発現における酸化ストレス応答転写因子 Nrf2 の関与 芦野 隆 1、大久保 陽世 1、山本 雅之 2、吉田 武美 1、沼澤 聡 1 1 昭和大・薬・毒物学部門、2 東北大院・医・医化学分野 P-25 ヒト加水分解酵素がアシルグルクロニド生成に及ぼす影響 深見 達基、伊藤 祐介、岩村 篤、中島 美紀、横井 毅 金沢大・薬・薬物代謝化学 P-26 P450 遺伝子族のゲノム横断的な網羅的遺伝子構造予測 森田 眞理子 1、後藤 修 1 1 CBRC, AIST P-27 microRNA によるヒトシトクロム b5 の発現制御が薬物代謝型シトクロム P450 酵素活性 に与える影響 中島 美紀、高橋 圭、深見 達基、横井 毅 金沢大・薬・薬物代謝化学 P-28 シトクロム P450BM3 の誤作動を逆手に取るアルカン類の水酸化反応 荘司長三 1、川上了史 2、國松辰弥 1、渡辺芳人 2 1 名古屋大学大学院理学研究科、2 名古屋大学物質科学国際研究センター P-29 食品安全性評価を目指した薬物代謝系および薬物排出系の相互作用解析 澤田 夏美、後藤 達志、今石 浩正 神戸大学・遺伝子実験センター P-30 コーヒーとエストロゲン硫酸抱合 田村 悦臣 慶應大・薬 9 P-31 ポリフェノール代謝動態の可視化に向けた非標識分子イメージング法の開発 藤村 由紀 1、三浦 大典 1、割石 博之 1-4、立花 宏文 1,3-5 1 九大・レドックスナビ、2 九大・基教、3 九大院・農院、4 九大・バイオアーク、5 九大・ 食品機能デザイン P-32 喫煙の眼球および涙腺への影響 樋口 明弘 1、坪田 一男 1 1 慶應大・医 P-33 核内受容体 CAR と PPARの肝遺伝子発現におけるクロストーク 大塚 祐多、石井 千鶴、山添 康、吉成 浩一 東北大学薬学部 15:40-15:50 休憩 15:50-16:50 特別講演 1 座長: 榊 利之(富山県立大学) Cell membrane receptors as drug targets to activate nuclear receptors that elicit transducing signaling Masahiko Negishi National Institute of Environmental Health Sciences, NIH 16:50-17:00 休憩 17:00-18:00 特別講演2 座長: 青山 由利(創価大学) P450 研究の半世紀と今後の展望 大村 恒雄 九州大学、名誉教授 18:30-20:30 懇親会 20:30- ミッドナイトセッション 10 6 月 2 日(日) 9:00-10:20 一般講演1 座長: 演題番号 O-1 於:コテージヒムカ 有澤 章(日本マイクロバイオファーマ㈱) 中島 美紀(金沢大学) CYP19 遺伝子のプロモーター選択機構:密なクロマチン構造でプロモーターを選択的に 抑制する 原田 信広、琴村 直恵、石原 悟 藤田保健衛生大学・医学部・生化学講座 O-2 Ad4BP/SF-1 レギュロンによる代謝調節 馬場 崇、大竹 博之、宮林 香奈子、嶋 雄一、諸橋 憲一郎 九州大・医学研究院・性差生物学 O-3 陸棲哺乳類の血中に残留するハロゲン化フェノール類の種間比較 水川 葉月 1、野見山 桂 2、中津 賞 3、谷地森 秀二 4、林 光武 5、田代 豊 6、長野 靖子 2、 田辺 信介 2、石塚 真由美 1 1 北海道大学・獣医学研究科、2 愛媛大学・沿岸環境科学研究センター、3 中津動物病院、 4 四国自然史科学研究センター、5 栃木県立博物館、6 名桜大学 O-4 ヒト P450 反応パターン解析を用いた食品関連化合物の毒性予測 今石 浩正 神戸大・遺伝子実験センター 10:20-10:40 休憩 10:40-12:00 一般講演2 座長: 演題番号 O-5 吉成 浩一(東北大学) 生城 真一(富山県立大学) NADPH-P450 reductase (fp2)の低酸素応答における機能解明 大黒 亜美、今岡 進 関西学院大・理工・生命 O-6 CYP199A2 を利用したカフェ酸の合成 古屋 俊樹、木野邦器 早稲田大学 理工学術院 応用化学科 O-7 リン酸化/脱リン酸化による核内受容体 PXR の活性発現調節機序について 菅谷 純子 1、服部 芳規 1、佐野一生 1、内田貴啓 1、山崎泰広 1、山口 賢彦 1、五十里 彰 1 1 静岡県大・薬・生体情報分子解析学 11 O-8 ,-不飽和カルボニル基を標的とした新規硫酸化反応に関する研究 黒木 勝久 1、榊原 陽一 1、Ming-Cheh Liu2、水光 正仁 1 1 宮崎大・農・応生、2 トレド大・薬 12:00-12:10 表彰式 水光 正仁(宮崎大学) 12:10-12:20 閉会式 閉会挨拶 根岸 正彦(National Institute of Environmental Health Sciences, NIH) 12