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愛川ボラ連だより第2号(平成20年10月発行)

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愛川ボラ連だより第2号(平成20年10月発行)
月 日(
木)
、平成 年度神奈川県社会
福祉大会で表彰されました。
神奈川県社会福祉協議会会長感謝
ボランティア功労者 (
敬称略)
(
マジッククラブ)
阿部久蔵
(
レクリエーションクラブ)
熊坂ミヨ子
原田靖子
(かえでの会)
月 日(
土)
、平成 年度愛川町社会福
祉大会で表彰されました。
愛川町社会福祉協議会表彰
善行者表彰
(
敬称略)
(
味彩会)
栁川秋子
荻田桂子
(かえでの会)
伊東京生
国際交流クラブ) 髙橋富照
今年の夏は猛暑から一転して各地で激しい豪雨に
見舞われましたが、 月に入りやっと秋空が戻って
きました。
会報も平成 年 月に創刊し、多くの方々の協
力を頂き、第 号を発行することが出来ました。
今 回は伝 統 ある「ふれあい広 場 」を主 テー マにし、
当日は大きなイベントなので各団体の皆さんに利用
者の声を取材して頂き、限られた紙面での表現を編
集者一同で検討して仕上げました。
今後、さ らに読み易 く、親しまれる様に努めて参
ります。
会報を通じてボラ連内の情報共有化と新しい会員
の増加にお役に立てば幸いです。 (Y・E)
(
名で
「江戸時代の技術力・独創性の高さ」
からくり人形・万年時計共、東芝創業
者「田中久重」作
徳
日(
土)ボラ連会員
20
20
10
9
3
ドミニカ共和国のメレンゲ
メレンゲは、カリブの華やかさをアピー
ルでき、各国の屋台は、珍しさが伴ったの
か、終わってみると完売状態になっていま
した。ほんとに、ホッとした気持ちです。
フェスティバルには、多くの外国人も参加
しました。
この様な機会を通し、お互いの交流を
深め、お互いをより良く理解し合うこと
が今後とも必要なことだと思います。
愛 川 町 は、それがかなう 日 本 でも数 少
ない町だと誇りに思っています。
月
16
18
国際交流クラブ
鷹取
年
一
2 20
二
三
平成
10
10
一
ロボットの原点「からくり人形」
田中久重(からくり義衛門)作
4
第二十五回愛川町勤労祭
「野外フェスティバル」 に参加して
愛川町ボランティア連絡協議会
愛川町角田257番地の 1
(町社会福祉協議会内)
046-285-2111
当クラブが窓口となり、ドミニカのメレンゲ(ダン
ス)や、ペルー、ブラジル、タイ、べトナムの計四ヶ国
で五 店 舗 の模 擬 店 を、国 際 交 流 屋 台 村 として出
店させる企画から、初めて参画しました。
例 年 に無 い天 候 異 変 が続 く中 、 月 日 、内
陸工業団地内の一角で開催されました。
最 初 は多 少 不 安 でしたが、振 り返 ってみると、
大いに盛り上がった一日となりました。
第 2 号 平成 20 年 10 月発行
31
お客さんから美味しい。珍しい。香辛料がだいぶ違う。匂いが
よい。味付けが違う。 これだと口に合う。いや合わない。な
ど様々な意見のほかに、「外国人と初めて話しをした。」 と言
う人まで、多くの人が交流を楽しまれたようです。
20
8
屋台村風景
個人ボランティア 成瀬光枝
今 年 の行 き 先 は、川 崎 市 にあ る
「東芝科学館」でした。一行は天気に
恵 まれ、久 しぶりに会 った仲 間 との
話 しにも花 が咲 き「子 供 達 の遠 足 よ
りも楽しんでいますね」との声もあが
るほど、「親 睦 」「ふれあい」を十 分 に
満喫しながら川崎へ
向いました。
27
10
東 芝 科 学 館 は工 場 に隣 接 してお
り、JR川 崎駅 から車で 分 ほどの
場所にあります。街中にもかかわら
ず 、周 囲を大きな樹 木で囲まれ、広
大な敷地の為か、とても静かでした。
一九六一年に創設され展示物は
階から 階までで一〇〇ヶとの事。 の液体窒素が素になっています。
館 内 の見学 者 は少なくゆったりと
階 は最 先 端 技 術 の紹 介 コー ナ
した中で、案 内 を受けました。 階 ー 。最 新 のパソコン類を始 め、水が不
は「環 境 」「エネ ルギー 」に関 す るコー 要 な洗 濯 機 、 年 間 手 入 れ不 要 な
ナー。原子力発電装置、人工雷発生 掃除機等の展示がされていました。
装 置 等 。静 電 気 発 生 装 置 では、行 っ
階 は創 業 者 である「田 中 久 重 」
た仲間 人が体験しました。
「藤岡市助」の業績紹 介コーナー。私
圧巻は、磁気浮上現象の超電導装 達の日常生活にかかせない電化製品
置。リニアモーターカーが走る原理で が開発された当時の形で展示されて
す。どんな現象が起きるか皆真剣な います。
顔で見学。結果 に「な~るほど」と改
現 在 の物 と比 べると、どんなに研
めて納得しました。マイナス一九六℃ 究 、改 良 さ れたかがわかります 。真
空 管 プレー ヤー からは、当 時 の音 楽
が聞こえてきました。感動したのは、
掃 除 機 のゴミ袋 が当 時 もリサイクル
式になっていた事。物を創る基本はい
つでも変 らないのでしょう 。変 った所
では、からくり人 形 も沢 山 展 示 して
あり、生 活必 需品だけではなく遊び
心も忘れないと言う事でしょうか。
時間が過ぎるのも忘れる程熱中し
て、楽 しみながら 、科 学 の進 歩 の素
晴しさを考えさせられた研修視察の
一日となりました。
三
二
10
平成20年10月発行
第2号
「
ふ
広広
場場
」は
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愛川町田代運動公園にて
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店画をし企
し、
交流ゲーム等で楽しみました。 各
暑さ対策としてテントの数を増やし、お休み
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たが、参加者のみなさんが夢中でゲームに興
い
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をもらいました。
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参加
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様子が見受けられ、また、参加された企業、
あ
う
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が
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け
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、
ま
た
、
参
加
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れ
労企
働組
の若
ん
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頼
しん
くを
も頼
感も
じし
ま
た
業合
、労
働い
組皆合さの
若
皆もさ
した
く
も。
感じました。
ボランティア連 絡 協 議 会 では、「暖 かい地
ボランティア連絡協議会では、「暖かい
域 社 会 づくり」のために出 来 る事 はいっぱい
地
域社会づくり」のために出来る事はいっ
あります。協力して頑張っていきましょう。
ぱいあります。協力して頑張っていきまし
当 日 の様 子と会 場で聴いた参加 者 の声 を
ょう。
まとめてみました。
当日の様子と会場で聴いた参加者の声
をまとめてみました。
28
愛川町ボランティア連絡協議会
副会長 遠藤 幸夫
27
愛川町ボランティア連絡協議会
副会長 遠藤 幸夫
・懐 かしい幼 なじみに 年 ぶりに会 い
昔話に花が咲きました。
・目が不自由だけど手探りで缶を8個
積み上げたよ。
・歩 け歩 けに参 加 しながら他 のゲー ム
にも参加することができ一石二鳥。
・
大声をだしてストレス解消に。
・あや とり糸 が短 くあと ㎝ 長 くし
てほしい。
・孫に昔の遊びを教えてやりたい。
・ストラックアウトで身障者の方が最後
の一 球 で中 央 番 を当 て抜 き、スタ
ッフの姿も素晴らしかった。
・魚 つりいろいろキャラクター があって
面白い。
・
とん汁とおにぎりが美味しかった。
・ブラックボックス一 瞬 とまどいがあっ
たがドキッとして面白いゲームだった。
・綺麗な折り紙のコマをお土産にもらっ
て嬉しい。
・
暑いので時期を検討してください。
・子供も気軽にでき、喜んでいます。
・遊 ぶだけでなく作 る楽 しみもあって
良い企画です。
・ボー ルリレー 難 しいけど楽 しかった。
帰って親につくってもらう。
・
お休み処のテントがとてもよかった。
10
平成20年10月発行
第2号
9
13
5
60
第2号
ボラ
活
平成20年10月発行
連
介
紹
動
回
連絡先
第2
社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会 285-2111(内線 3793)
愛川町録音ボランティアグループかえでの会会長 佐藤淳子 286-2876
か
えでの会は、視覚障がい者(読者)を対象に、録音テープの作成と貸し出しを行っている
ボランティアグループです。昭和56年(1981)6月に発足し、今年で28年目になります。
会員は音声訳基礎講座を修了したメンバーで構成され、毎月1回の定例会を開き、現在26名
で活動しています。
(2)プライベートサービス
1.録音テープの作成と貸し出し
テープの種類
(1)定期刊行物…19年度発行テープ数
192本
広報あいかわ
72本
お茶の間通信
社協あいかわ
議会だより
24本
20本
132本
19年度
829本発行
54本
話のポケット
新聞切り抜き帳
108本
機材操作風景
60本
天声人語
テープ雑誌「虹」
19年度
「天障院篤姫」
「風林火山」 他
35本
JAだより
身障あいかわ
読者からのリクエストに応えて
図書のテープ化
132本
2.年2回の読者と会員の交流会開催
半原老人福祉センターで、お弁当と会員の
作った豚汁等を囲んで楽しい催しとゲームや
カラオケ
春
近隣へ楽しいバス旅行
・19年度は小田原かまぼこ博物館で、かま
ぼこ作り体験
秋
・20年度はみかん狩り
3.会員の研修
(1) 音声訳の技術向上のための研修
(2) 録音機材の習得… 20年度はデジタル録音機材とパソコン操作に挑戦中
(3) 県ライトセンターや県録連主催の諸研修への参加
《皆様へのお願い》
もっと多くの方々に私達の作成したテープを聞いていただきたいと願っています。
目の不自由な方で、テープを聞いてみたい方をご紹介下さい。
第2号
ボラ
平成20年10月発行
連
紹介
動
活
回
第2
連絡先 285-0352 井上まで
趣
味で始めたマジックを披露することでボランティアを行っています。会の設立から24年になり、
月2回の例会は講師を招いて技術の向上を図っています。会員は15名程で、皆楽しく活動
しています。愛川町のボラ連、文化協会に加盟し福祉・文化団体として活動しています。町外でも
県央マジック連盟の活動等、幅広い場をもっています。写真で私たちの活動の一環をご紹介しま
しょう。
ふれあい広場にて
ステージが終わってフィナーレ
海老名マジッククラブの仲間と
皿回しが十八番です
プロダクションがお得意
得意
色々と工夫するのが好きです
お客さんにあわせて演技します
人気の高いケンちゃんと
丁寧な演技が光っています
自分も楽しみながら、ボランティアができる。それがマジック愛川クラブです。
例会は毎月第1、3水曜日の午後7時30分から9時までです。
会場は、愛川町福祉センター3階、講師は、県央マジック連盟顧問の落合重幸氏。
年会費 2,000 円。例会出席ごとに 1,000 円となります。
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