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2012年度 後期

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2012年度 後期
授業科目名
担当者名
英語特訓A-1
升田 光子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
TOEIC730を目指し、難易度の低い問題からスタートし、段階的にレベル
を上げ、トレーニングを積んでいきます。
授業の到達目標
及びテーマ
1. Listening comprehension Practice (pp2-29)
2. pp30-44
3. pp45-66
4. pp67-82
5. pp83-110
6. Review (pp111-123), Reading Practice (pp126-132)
授業計画
7. pp133-148
8. pp149-158
9. pp159-170
10. pp171-189
11. pp190-202
12. pp203-211
13. Reading Review (pp212-241)
14. Final Test
成績評価の方法
使用テキスト
毎回のトレーニング成果、個々人の進歩の度合い、テストの結果を総合的に
評価する。
Lin Lougheed, Preparation Series for the New TOEIC Test: Advanced Course
(Longman)
参考書(参考資料等)
その他
ハイスコアをマークできるようともにトレーニングを積みましょう。
(受講生への要望など)
授業科目名
担当者名
英語特訓A-2
升田 光子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
TOEIC 800 を目指し、難易度の低い問題からスタートし、段階的にレベルを
上げ、トレーニングを積んでいきます。A-1で使用しました Longman(A
-1で修了済みの範囲) のテキスト、並びに様々な教から、毎回リスニン
グの小テストを行います。
授業の到達目標
及びテーマ
1. A-1の期末テストの解説・pp184-Reading Review Practical Test One
2. Practical Test Two
3. Read a Text Aloud (プリント配布)
4. Describe a Picture
5. Respond to Questions
6. Respond to Questions Using Information Provided
授業計画
7. Propose a Solution
8. Express an Opinion
9. Write a sentence based on a picture
10. Respond to a written request
11. Write an opinion essay
12. Write an opinion essay
13. Write an opinion essay
14. Final Test
成績評価の方法
毎回のトレーニング成果、個々人の進歩の度合い、テストの結果を総合的に
評価する。
使用テキスト
Mark D, Stafford, Successful Keys to the TOEIC Speaking and Writing (Longman)
の中から必要な部分をプリント配布します。
参考書(参考資料等)
その他
ハイスコアをマークできるようともにトレーニングを積みましょう。
(受講生への要望など)
授業科目名
担当者名
英語特訓B-1
Anne Dodd
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
授業の到達目標
及びテーマ
The main aim of this course is for students to improve their English skills in a
business English context,while building their confidence to speak English more
naturally.
1. Introduction to the class.
Classroom language
Self introductions in groups
2. Student to student interviews
3. More in depth details of individual work experience
4. Class presentation of work experience
5. Explain the organization of previous company / department
6. Problems faced at work and how to overcome them
授業計画
7. Your future job - describe the company/job responsibilities
8. Using spoken English in the workplace
9. Telephone language in the office
10. Writing emails
11. Writing a business letter
12. Writing a summary
/
short report
13. Giving an oral presentation based on a report
14. Overview
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
その他
(受講生への要望など)
Evaluation
The course will be evaluated on attendance, class participation, assignments and
presentations - 25% for each category.
Not required
授業科目名
担当者名
英語特訓B-2
佐藤 史郎
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
授業の前半は見出し、リード文、そして本文を段階を追って読み、時事英語
の約束事と読み方を学ぶ。授業の後半は様々なジャンルの新聞記事を読む。
授業の到達目標
及びテーマ
時事英語を通して英語力の向上を図ると同時に、様々な文化や情報を得る。
併せて、英語の論理性も体得する。
1. イントロダクション、逆ピラミッド
2. ヘッドライン、リード
3. 見出しで記事の意味をつかむ、見出しの特徴
4. 見出しの意味がつかみにくい時はリードを読む、新聞記事
授業計画
5. リードの特
徴
(1)、新聞記事
6.
〃
(2)、新聞記事
7.
〃
(3)、新聞記事
8. 省略形がよく使われる、新聞記事
9. イディオムに関する特別講義
10. 予備知識を付ける(日本語)、新聞記事
11. 多様な記事を読
む
(1)、新聞記事
12.
(2)、新聞記事
〃
13. 新聞記事
14. 新聞記事、まとめ
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
試験による
「よくわかるニュース英語」染谷正一他(朝日出版)1,890 円
その都度プリントを配布する
その他
前もってプリントを配るので、極力予習をして授業に臨んでください。
(受講生への要望など)
授業科目名
担当者名
ITリテラシー1
佐藤 久栄
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
ITに関する基礎知識、パソコンの基本操作、ワープロの基礎、表計算の実務
に必要な基礎機能を学びます。パソコン環境は、OS:Windows7、ワープ
ロ・表計算:Office2010を使用します。
授業の到達目標
及びテーマ
WORDで文書作成における効率的な操作方法、画像等を含んだインパクトの
ある文書作成ができる事。EXCELで基本的な関数を使った表計算、種類豊富
なグラフ作成ができる事、データの並べ替え、抽出ができる事。WORDと
EXCELの連携ができる事。
1. Windows7の基本操作、ファイルの管理、USBメモリーの使い方、
コンピュータの基礎知識(1)
2. コンピュータの基礎知識(2)、ペイントの操作、メモ帳の便利な使い
方。
3. WORDの基礎知識:文字入力、漢字変換、ファンクションキーでの変換
4. 文書作成(1):箇条書き、日付や記号の入力、フォント設定、文字の
配置
5. 文書作成(2):ワードアートで文字のデザイン、字下げ、罫線
授業計画
6. 文書作成(3):画像や図形を使った文書、表の作成
7. 文書作成(4):ヘッダーとフッター、WORDのまとめ
8. EXCELの基礎知識
9. データの入力、表の作成
10. 数式の入力、関数(1)
11. 関数(2)、グラフの作成(1)
12. グラフの作成(2)、データベースの利用(1)
13. データベースの利用(2)、WORDとの連携
14. EXCELのまとめ、演習問題
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
試験(実習形式)、筆記
講師作成のテキスト
講師作成の資料
OS Windows7の基本的な操作(起動方法、シャットダウン方法、ウィンド
その他
ウの操作、ドキュメントの管理(ファイルの保存全般含む)などを前提スキ
(受講生への要望など)
ルとします。
授業科目名
担当者名
ITリテラシー2
藤田 智子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
表計算ソフトウェアの実践的な実習を中心にプレゼンテーションの作成まで
を学習する。また、情報倫理やネットワーク環境についても学習する。
授業の到達目標
及びテーマ
MOS 一般(Excel 2010) に合格できる力を養う。必要な情報を調べて使う
ことができるようになる。情報倫理を理解する。
1. ガイダンス/PowerPointの使い方
事前課題提出
2. いろいろなグラフの作成
3. 数式と関数・絶対参照・相対参照・複合参照
4. 関数1
5. 関数2
6. 関数3
授業計画
7. 複合関数1
8. 複合関数2
9. 外部データの取り込み・クロス集計
PowerPoint課題提出
10. 文字列・日付・時刻関数
11. 総合演習1
12. 総合演習2
13. Excel2010 実技試験
14. 総まとめ
MOS合格提出締切
成績評価の方法
筆記及び実技試験
ただし、第14回の講義終了までにMOSのExcel(一般または、上級)に合格
した場合は評価C以上で合格とする。
使用テキスト
「Microsoft Excel ビジネス問題集[2010/2007対応]」(日経BP社)1,050円
参考書(参考資料等)
「Excel関数 トレーニングブック
ク社)
2010/2007/2003/2002対応」(ソーテッ
事前学習課題は必ず行ってください。第1回の講義時に課題は提出していた
だきます。
MOSの試験に合格するとこで「PC操作がそれなりに出来ます」と証明するこ
その他
とができます。しかし、実際の業務で使うノウハウは70%が関数の利用であ
(受講生への要望など) り、MOSの試験勉強だけではカバーできない部分が沢山あります。それらの
理解は授業の中で学習を深めていきましょう。また、旧バージョンでMOSを
すでに合格している方は、ステップアップで是非上級の受験にトライしてみ
ましょう。
授業科目名
担当者名
ITリテラシー2
藤田 智子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
表計算ソフトウェアの実践的な実習を中心にプレゼンテーションの作成まで
を学習する。また、情報倫理やネットワーク環境についても学習する。
授業の到達目標
及びテーマ
MOS 一般(Excel 2010) に合格できる力を養う。必要な情報を調べて使う
ことができるようになる。情報倫理を理解する。
1. ガイダンス/PowerPointの使い方
事前課題提出
2. いろいろなグラフの作成
3. 数式と関数・絶対参照・相対参照・複合参照
4. 関数1
5. 関数2
6. 関数3
授業計画
7. 複合関数1
8. 複合関数2
9. 外部データの取り込み・クロス集計
PowerPoint課題提出
10. 文字列・日付・時刻関数
11. 総合演習1
12. 総合演習2
13. Excel2010 実技試験
14. 総まとめ
MOS合格提出締切
成績評価の方法
筆記及び実技試験
ただし、第14回の講義終了までにMOSのExcel(一般または、上級)に合格
した場合は評価C以上で合格とする。
使用テキスト
「Microsoft Excel ビジネス問題集[2010/2007対応]」(日経BP社)1,050円
参考書(参考資料等)
「Excel関数 トレーニングブック
ク社)
2010/2007/2003/2002対応」(ソーテッ
事前学習課題は必ず行ってください。第1回の講義時に課題は提出していた
だきます。
MOSの試験に合格するとこで「PC操作がそれなりに出来ます」と証明するこ
その他
とができます。しかし、実際の業務で使うノウハウは70%が関数の利用であ
(受講生への要望など) り、MOSの試験勉強だけではカバーできない部分が沢山あります。それらの
理解は授業の中で学習を深めていきましょう。また、旧バージョンでMOSを
すでに合格している方は、ステップアップで是非上級の受験にトライしてみ
ましょう。
授業科目名
担当者名
キャリアマネジメントⅡ
佐藤 勝彦
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
キャリアマネジメントⅠで作成した職務経歴書と希望職種への再就職実現と
の間のギャップを埋める手段を考えます。この手段を得、面接の対策を練っ
て具体的な
再就職活動に着手します。更に、再就職後に要請されるスキルを学びます。
(授業に加え希望者とは個別面談をさせて頂きます。)
授業の到達目標
及びテーマ
「キャリアマネジメントⅠ」の成果をベースに先ず再就職活動の確実な一歩
を踏み出して頂くことです。
具体的には、作成した職務経歴書と希望職種を結びつける実践的な戦略を立
て実行に移すことです。
更に、再就職後に必要となるスキルを学び、職場での適応と貢献を目指しま
す。
1. オリエンテーション:「キャリアマネジメントⅠ」の成果を如何に活か
すか?
2. 改めてキャリアデザインを描く:良い企業か希望職種か?
3. 面接対策①企業が求めるポイントと自己PRのポイント
4. 面接対策②面接での留意点と面接の説得力
5. 再就職活動の具体的プロセス
6. ゲストスピーカ:再就職マーケットと派遣で働くこと
授業計画
7. 組織が期待すること①コミュニケーション力、人間関係力、問題発見力
8. 組織が期待すること②プレゼンテーション力、ネゴシエーション力
9. 組織が期待すること③ビジネスプランを作るイノベーション力
10. 組織の現状:人事管理、ダイバーシティ、セクハラ
11. 面接対策③面接を超える力
12. 再就職のための目標設定と目標実現
13. ゲストスピーカ:企業は再就職者に何を期待するか?
14. 授業のふりかえりと授業評価
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
自己アピールの内容・・・20%
面接力の向上・・・30%
再就職活動の目標設定・・・30%
出席・・・20%
1.初回の授業でコースパック(資料一式)を配布します。
2.毎回の授業で都度追加資料を配布します。
授業の際にご案内します。
大手食品会社の女性人事部長から皆さんへのメッセージです。
「再就職を目指されている女性の多くは職場環境を重視されます。その気持
その他
ちは良く理解出来ますが、企業とは若干のズレがあります。企業が中途採用
(受講生への要望など)
の人たちに求めることは“仕事のスキル”です。環境重視、お手伝い感覚と
いうスタンスは困ります。」
授業科目名
担当者名
選択英語(ビジネス英語Ⅱ)
Anne Dodd
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
授業の到達目標
及びテーマ
The main aim of this course is for students to improve their spoken and written
English as well as write their CV
Also, other written/oral business matters will be studied. In addition, students will
participate in mock interviews which will be videotaped for feedback purposes.
1. Class introduction and classroom language
2. Students will interview each other and write a short summary for an
assignment.
3. The summaries will be returned to students to check, improve and extend.
Students will then report to another student who has to make questions to
ask later.
4. Students will be encouraged to give a 2 minute presentation about the
student they interviewed. Other students have to ask questions. This
information will be written as a report
5. General feedback about students’ personal and work experiences highlighting grammar
授業計画
6. Template CVs will be looked at and analysed for style and content. Students
will begin the process of writing their own CV.
7. This process will continue to enable students to complete their CV
8. Using English on the telephone at work - language for various scenarios will
be discussed
9. Writing a cover letter to accompany their CV with templates
10. English in the office role plays and writing a job application letter.
11. Preparation for job interviews in English - traditional questions
12. Role playing the above
13. How to handle more difficult questions and role playing in groups -which may
be videotaped
14. Overview: with grammar points, new language items, and questions based on
the course.
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
その他
(受講生への要望など)
Attendance, class participation, assignments and presentations - 25% for each
category
There is no set textbook.
All materials will be provided from a variety of sources.
授業科目名
担当者名
選択ITリテラシー
鳥海 有紀
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
授業の到達目標
及びテーマ
現在の社会では、Webや画像を使用した情報発信を誰もが日常的に行えるようにな
りました。このような状況を踏まえ、この授業では情報発信の主流であるホームペー
ジとわかりやすい情報発信に欠かせない画像に関して学んでいきます。
ホームページの作成では既存のツールを使わずHTMLを使用する方法からホーム
ページの仕組みも考えていきます。HTMLに使用する素材として画像の取扱い基本
を広く使用されているフォトショップなど使用し、画像の種類や取り扱い、画像の作
成方法など基本を学んでいきます。
HTMLを使用したWebページの作成を理解する。
コンテンツ(Webページの素材)としての画像の種類や取り扱いを理解する。
1. ホームページの作成1:ブラウザソフトの表示の仕組みを理解し、タグ言語
HTMLを使用したページを作成する。
2. ホームページの作成2 タグを使い分ける:HTMLで用意されているホームペ
ージを構成するために必要な様々のタグを紹介し、使い方を学ぶ。
3. ホームページの作成3 スタイルシートを使う:背景の色やフォントの種類など
デザインを決める手法を学ぶ。
4. 画像の取り扱い1 ホームページへの貼り付け:画像のタイプの違いを理解
し、ホームページに貼り付ける画像の適切な取り扱いを学ぶ。
5. 画像の取り扱い2 ペイント系ソフト(フォトショップ)を使う1
ペイント系ソフトで絵を描き方、画像ファイル種類や解像度の変更方法を学ぶ
授業計画
6. 画像の取り扱い3 ペイント系ソフト(フォトショップ)を使う2
写真画像を調整する、画像を切り出すなどの操作方法を学ぶ
7. 画像の取り扱い4
動く画像を作成する
8. インターネットの仕組みとアップロード:インターネットを使用する上で必要な基
礎知識を学び、作成したページをアップロードする。
9. ホームページの作成4 レイアウトを工夫する。
Webページをより見やすくするため、文章、画像の配置の方法を学ぶ。
10. 便利なツールを使う:
11. ホームページの作成5 ユーザインターフェースを考える。
より見やすいページにするために配慮すべきことを考える。
12. ホームページの作成6
成績評価の方法
使用テキスト
より高度な技法
13. ホームページ作成作業1
課題作成
14. ホームページ作成作業2
課題作成
1 平常点
2 レポート
3 作成した課題
プリントを配布します。
参考書(参考資料等)
受講するにあたって予備知識は必要ありませんが、PCの操作に慣れていることを
その他
前提に授業をすすめます。
(受講生への要望など) 授業は受講生の理解度を確認しながらすすめますので、上記の予定どおりに進行
しない場合があります。
授業科目名
担当者名
社会保険法(社会保険労務士準備講座)
樋野 昌法
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
本講義では、健康保険、国民年金、厚生年金保険といった社会保険の内容に
ついて教授することを目的とする。また、社会保険労務士の資格取得を目指
す学生への入門講義も兼ねており、毎回配布するレジュメで10問ずつ実際の
試験問題に触れ、効率的に知識が習得できるようにする。
授業の到達目標
及びテーマ
各社会保険にはどのような給付があるのか、保険料はどのように決定される
のか等、社会保険に関する基本知識を習得する。
1. 健康保険法①
2. 健康保険法②
3. 健康保険法③
4. 健康保険法④
5. 健康保険法⑤
6. 国民年金法①
授業計画
7. 国民年金法②
8. 国民年金法③
9. 厚生年金保険法①
10. 厚生年金保険法②
11. 厚生年金保険法③
12. 厚生年金保険法④
13. 社会保険一般常識①
14. 社会保険一般常識②
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
定期試験
「ナンバーワン社労士必修テキスト〈平成24年度版〉」(TAC出版)3,
360円
特になし
社会保険の知識は全ての社会人にとって重要なので、社会保険労務士や人
その他
事・労務の仕事を希望しない場合でも、本講義の内容は有意義なものになる
(受講生への要望など) はずです。実例を交えて分かりやすく講義したいと思いますので、興味があ
る方は積極的に受講して下さい
授業科目名
担当者名
金融リテラシー
岩井 宣章
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
経済活動において金融はどのような役割を果たしているのか?また、昨今の
金融危機に端を発した経済混乱をどのように理解すればよいか。本講座で
は、こうした日頃の暮らしに直結する金融に係る問題を理解するために必要
な基礎知識の習得を目的とします。また、私たちの周囲には預金から株式、
外貨を用いた取引や商品、あるいは先物やオプション取引といった多種・多
様なリスクとリターンを有する金融商品が存在します。これらにどのように
向き合えばよいかについても学びます。
ファイナンシャル・プランナーなど金融関係の資格を目指す人にとっては、
その受験勉強の基礎として役立ちます。
授業の到達目標
及びテーマ
1. 経済と金融
(1)経済活動と金融
(「金融」とは、経済活動における金融の役割、利子、通貨制
度)
(2)経済活動と資金の流れ
(国内経済活動と資金の流れ、国際的な資金の流れ)
2. 経済発展と金融政策
(1)日本の金融制度・金融政策
(2)経済・金融のグローバリゼーション
(3)現代の金融政策
授業計画
3. 日本の金融構造
(1)金融機関の機能
(2)各金融機関の業務内容
4. 金融商品への取り組み
(1)金融商品とは、多様な金融商品とその特徴
(2)投資家保護制度(法制度、紛争処理機関等)
(3)資産形成のためのポート・フォリオ
(4)金融商品に係る課税
5. 市場化する金融取引
(1)公開企業と内部統制
(2)金融規制のあり方
6. 金融市場の課題と今後
成績評価の方法
使用テキスト
レポート提出を予定
指定なし、レジュメをベースに授業を進める。
参考書(参考資料等)
その他
「金融」を理解するため必要最低限の経済の基礎知識についても、可能な範
(受講生への要望など) 囲で説明します。
授業科目名
担当者名
企業会計入門
末益 弘幸
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
企業会計の全容を把握するために、それぞれ入門レベルではあるが、簿記か
ら始まり、財務会計、原価計算、管理会計、経営分析、そして税務会計まで
に渡り学習をする。
授業の到達目標
及びテーマ
会社の決算書を見て、その会社の財務内容が「読める」ようになることを目
標とする。また、会社で行われている一般的な経理の実務についても知識と
して習得していくこととする。
1. 会計の概要
2. 会計と決算:財務会計
3. 財務会計のルール①
4. 財務会計のルール②
5. 貸借対照表・損益計算書の仕組み
6. 仕訳と記帳①
授業計画
7. 仕訳と記帳②
8. 仕訳と記帳③
9. 製造会社の決算書:原価計算
10. 決算書の内部利用:管理会計① 概要
11. 決算書の内部利用:管理会計② 部門別損益管理
12. 決算書の内部利用:管理会計③ 利益計画
13. 決算書の内部利用:管理会計④ 投資計画
14. 決算書の外部利用:財務分析
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
定期試験
毎回、レジュメを配布する。
なし
会計の知識を習得していることは、再就職のために有利であるのみならず、
その他
有望な企業を選別する目が養われ、企業内のどの部署においても役に立つこ
(受講生への要望など) とと確信しています。また将来、自ら会社を起業したい人には、会計の知識
は必須であると言えるでしょう。
授業科目名
担当者名
初級簿記
末益 弘幸
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
今日、簿記を含む会計の知識は、社会の各方面においてますます重要になっ
てきています。実際、簿記の技術や知識を利用せずに企業を運営することは
不可能です。本講座では、複式簿記の初歩から始め、その全体的な構造を理
解できるよう、段階的な学習を行います。
授業の到達目標
及びテーマ
本講座では、年3回(2月末、6月上旬、11月下旬)実施される日商簿記
検定試験3級に合格出来る学力を習得することを目指しています。
1. 簿記の基本概念
2. 勘定科目、伝票と帳簿
3. 現金・預金
4. 商品売買(売上、仕入)
5. 商品売買(売掛金・買掛金、売上原価)
6. その他の債権・債務
授業計画
7. 受取手形、支払手形
8. 貸倒れ、有価証券
9. 固定資産
10. 費用・収益
11. 純資産・税金
12. 決算手続き①
13. 決算手続き②
14. 財務諸表の作成
成績評価の方法
使用テキスト
定期試験
「段階式 日商簿記 3級商業簿記 〔24年度受験用〕」加古宜士・穐山
幹夫(税務経理協会)893円
参考書(参考資料等)
本講座と、別に設定している「企業会計入門」と合わせて受講することによ
その他
り、会社で行われている財務会計と管理会計の両分野の知識を習得すること
(受講生への要望など)
が可能です。
授業科目名
担当者名
内部監査の実務講座
近藤 利昭
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
内部監査は、魅力ある成長性の高い仕事です。しかし、決して難しい仕事で
はありません。企業のさまざまなリスクの顕在化を防ぐため、高い視線で会
社の各部門を検証します。粉飾決算、談合、偽装問題など会社ぐるみの不正
や職員による現金横領、着服、経費の流用、過大請求、キックバックなど社
会の信頼を揺るがす不祥事件が後を絶ちません。このような不正・不祥事を
未然に防止する、企業にとって必要不可欠な役割と責任を担うのが、内部監
査の仕事です。
内部監査は、企業の継続的な内部統制の有効性の検証を通して、経営環境の
改善や目標の達成に貢献します。監査業務に求められるのは、仕事への情熱
と見て見ぬ振りのできない責任感です。
授業の到達目標
及びテーマ
この講座では、内部監査の仕事をやさしく解説し、監査業務に必要な基本的
な知識や技術の習得をめざします。
1. 内部監査の業務と成長性-ニューキャリアの創造 (特別講義)
2. 内部監査の属性
3. 独立性と客観性
4. 内部統制のフレームワーク
5. ガバナンスとコンプライアンス
6. リスクの知識と情報セキュリティ
授業計画
7. コントロールの知識
8. 不正と内部監査の役割
9. リスクベースの監査計画
10. 内部監査の品質保証
11. 個別監査の業務計画
12. 監査の実施
13. 監査結果のモニタリング
14. CIA(公認内部監査人)の価値と取得への捷径
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
課題レポートの提出と審査
日本内部監査協会発行 GLEIM CIA Review PartⅠ及び PartⅡ(日本語版)をプ
リント配布
内部監査を活かす術-プロがあかす監査業務の38の極意
先進諸国では、公認会計士の監査業務と同様に、企業の内部監査の仕事への
その他
女性の進出が多く見られますが、日本では極端に少ないのが現状です。
(受講生への要望など) 本講座は、女性の内部監査人の育成を目指した日本唯一の講座であり、皆さ
んの新たな可能性に向けたチャレンジを促進するものです。
授業科目名
担当者名
記録情報管理者資格準備講座
吉国 三千子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
公文書管理法が施行され、国や自治体における文書管理改革の動きが急速に
進展している。民間では、新会社法や日本版SOX法など、文書管理のあり
方に新しい対応を迫る法規制の強化が進んでいる。その結果、コンプライア
ンスや説明責任、知識資産の活用、リスク管理など、文書・記録管理の重要
性とそれに関する組織の課題が浮き彫りになってきた。
そこで本講座では、国際化やIT化が進んだ現代の文書・記録管理に焦点を
あて、関連する法律・国際標準や情報セキュリティ、実務に即した紙のファ
イリング手法や電子データ管理、更にはアーカイブズまでを解説する。
授業の到達目標
及びテーマ
記録情報管理者検定2級合格。
※)「記録情報管理者」は、文書管理を効率的・効果的に実現するために自
らが中心となって文書管理に関する業務を推進・実行する専門職。
1. ガイダンス/この授業の目的
2. 組織と情報
3. 文書管理総論
4. 文書管理を取巻く環境~法的要素、標準(1)
5. 文書管理を取巻く環境~法的要素、標準(2)
6. 文書の種類と特徴
授業計画
7. 紙文書管理(1)ファイリングシステム
8. 紙文書管理(2)什器とサプライ
9. ファイリング実習
10. 電子文書管理(1)
11. 電子文書管理(2)
12. 電子文書管理(3)
13. アーカイブズ
14. セキュリティ管理
成績評価の方法
使用テキスト
レポート(記録情報管理者検定2級に準じた問題170問)
「記録情報管理者検定標準テキスト」
(一般社団法人日本情報管理振興協会)2,500円
参考書(参考資料等)
リスク管理に関する法律が数多く施行され、文書管理の国際化が進む中、官
その他
公庁、大手企業がこぞって文書管理の見直し・整備に取り組んでいます。こ
(受講生への要望など)
れからの時代、記録情報管理者は、官民問わず必要とされる専門人材です。
授業科目名
担当者名
消費生活アドバイザー資格準備講座Ⅰ(消費者問題系)
葛西 光子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
消費生活アドバイザーとは、内閣総理大臣及び経済産業大臣の事業認定資格
で、有資格者の多くは消費者と企業、行政の架け橋として幅広く活躍してい
る。消費者が中心となる「消費者市民社会」を目指して、今後さらに消費者
視点に軸足を置いた、企業や行政の活躍の場は増えていくと思われる。この
講座Ⅱでは消費生活アドバイザー資格準備のために、消費者問題系の基礎的
な概要把握と主要ポイントを学習する。
授業の到達目標
及びテーマ
消費者庁が創設され、「消費者市民社会」そして消費者を主役とする社会の
到来となった。それらを背景に消費生活アドバイザー資格取得等を目標にし
ながら、より一層の消費者力をつけることが本講座の目的である。
1. ガイダンス、消費生活と消費者問題(1)
2. 消費者問題に関する知識(2)
3. 消費者問題に関する企業の対応
4. 海外の消費者運動と消費者教育
5. 消費者庁の創設
6. 消費者行政の組織と消費者サポート
授業計画
7. 中間テスト・過去問題演習
8. 消費者契約法を使いこなす
9. 安全に関する法律・製造物責任法
10. 最近の問題商法と特商法(1)
11. 最近の問題商法と特商法(2)
12. クレジットと割賦販売法
13. 論文
14. 多重債務と救済法
成績評価の方法
使用テキスト
参考書(参考資料等)
出席率4割、テスト・論文6割
「消費生活アドバイザー受験合格対策2012年版(丸善出版)」のポイン
トを抜粋した資料を毎時間配布。
「くらしの豆知識(国民生活センター編:購入 500 円)」を使用
その他
消費生活アドバイザー資格取得等を目標にしながら、より深い内容を学習
(受講生への要望など) し、論文作成やコミュニケーション能力等も身につけるようにされたい。
授業科目名
担当者名
消費生活アドバイザー資格準備講座Ⅱ(暮らしと経済)
大矢野 由美子
開講年度学期
2012年度 後期
開講キャンパス
目白キャンパス
単位数
2
開講期・授業区分
週間授業
授業の概要
低迷する経済社会、多様な価値観の中で、真の豊かさとは何か、安心・安全
な暮らしとは何かが問われています。一人ひとりが、生活に軸足を置いて社
会や経済活動を判断できる、俯瞰的な視野・知識が必要とされています。こ
の講座では、生活と経済の相互関係性に着目しつつ、多用な経済問題に焦点
を当てて基礎的な概要把握と主要ポイントを学習します。
授業の到達目標
及びテーマ
「準備講座Ⅱ」では消費生活アドバイザー資格取得等を目標にしながら、
様々な視点から経済動向を見ていきます。「不景気」「産業の空洞化」「格
差社会」「少子高齢化」「環境問題」「社会保障と税」など様々な社会的課
題が山積し、かつ複雑に関連し合っています。それらの仕組みを理解し、経
済活動と家計・企業の関わりを考察できる「賢い生活者」を目指します。
1. ガイダンス、暮らしと経済社会
2. 経済知識基礎
3. 時事経済
4. 変革する企業環境、企業の役割
5. 企業経営の課題と戦略
6. 統計学基礎
授業計画
7. 主要な経済統計の見方
8. 家計の収支構造の変化
9. 社会構造の変化と生活設計
10. 中間テスト・解説
11. 社会保障制度の現状と課題
12. 社会保険と福祉
13. 環境と経済(エネルギー政策)
14. 論文の書き方、面接の受け方
成績評価の方法
使用テキスト
出席率3割、中間テスト3割、期末テスト(論文)4割
「消費生活アドバイザー受験合格対策 2012 年版(丸善出版)」から適宜、
資料を作成して配布
参考書(参考資料等)
その他
消費生活アドバイザー資格受験のためには「準備講座Ⅰ」と「準備講座Ⅱ」
(受講生への要望など) どちらから選択してもかまいません。
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