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好きな女の子を自分の彼女にする方法
■好きな女の子を自分の彼女にする方法 【フリーレポートバージョン】女性を失敗なしで落とす思考法 ■著者プロフィール 町田ゆういち 1976 年生まれ。会社役員。27歳からイタリア人に恋愛・人生の手ほどきを受け、もてな い人生に終止符を打つ。自己の殻を破り童貞卒業、女性を落とすことに開眼し経験人 数3桁を突破した。恋愛一般書籍200冊以上、恋愛マニュアル100冊以上、恋愛無料 レポート500本以上を読破するが、使えるものは限られてくることを実践して痛感する。 主にネットで恋愛情報を発信、メルマガ読者は、3誌合計4 万5000 人。 『女の子を思い通りに動かすメールテクニック』 『知り合いの女性を最短でセックスフレンドにする方法』のベストセラーを生み出した。 ■女の子を落とせなくする思い込み~告白したい! 『あっさり撃沈しました・・・』 私は、よくこういうメールをいただく。 『町田さん!好きな女の子ができました! よく行くスーパーのレジの女の子です。 とってもかわいい子なんです。 でも、あっさり撃沈しました! 告白したんですが、好きな人がいるそうです。』 『そうですか、それは残念でしたね。でも、がんばりましたね』 本当は、このように、勇気を出して告白した方を励ましたい。 しかし、私から言わせれば、“あっさり撃沈する”なんてありえない。 告白したら断られるというのは、100%ありえないのである。 しかし、あっさり撃沈する男の気持ちもよく分かる。 なぜなら、私自身、何度もあっさり撃沈していたから。 好きという気持ちが抑えられなり、それを相手に伝えたい衝動に駆られる。 そして、『いい返事がもらえるかもしれない・・・』と、かすかな希望に期待するのである。 ところが、勇気を振り絞って告白したら、女の子の口から『ごめんなさい…』とバッサリ斬 られる。 あっさり簡単に断られることほどつらいものはない。恥ずかしいものはないのだ。 そして、あっさりすぎるから、諦めきれない。 でも、そもそも、女の子は、男から告白されたらどう思うのか? もちろん好きな男から告白されれば、うれしい。 しかし、そうでない男の場合、はっきりいって困るのである。 困るとどうするか?人間は、NO という。 なぜなら、受け入れない方が、楽 だからだ。 なので、男として、相手の気持ちが分からないまま告白をするのは、 非常にリスクが高い。それに、もし、断られた場合、お互い気まずい思いをしてしまう。 同じサークルや職場の場合は、顔を合わすのがつらくなるし、普段会わない相手だっ たら、挽回するのに相当苦労することになる。 では、どうすれば、バッサリ斬られずに、確実に OK をもらえるのだろうか? 答えは、告白をしないことである。 なぜか? 結論を言うと、告白しなくても、自分の彼女にすることができるからだ。 『え?町田さん、相手に告白しないで、 どうやって関係を進展させるんですか? どうやってセックスできるんですか?』 そう思うかもしれないが、これも答えは、シンプル。 それは、女の子から、告白をさせればいいのだ。 これだと、100%確実に付き合うことができ、晴れて恋人関係となれる。 『告白すればなんとかなる』、と思っているのとわけが違う。 『は? 相手から告白させる?意味がよく分かりません。 好きになった女の子が、俺のことを好きかどうかも分からないんですよ? なのに、向こうから告白させろだなんて、できるか想像できません』 あなたがこう言うのも無理もない。 では、どうすればいいのか? その前に、ここで女性の本能についてちょっとだけ話しておかなければならない。 そもそも、女性は、太古から子供を生み育児をする役割があった。だから、父親となる 男には、食べさせてくれること、外敵から守ってくれることを、本能的に約束をさせる必 要があった。 それが結婚であり、夫婦関係の始まりである。 つまり、何を言いたいかというと、 女性は、セックスの前に、本能的に付き合うことを約束させたがるのである。 自分と子供を守ってくれなければ、女は、生きていけないからだ。 では、話が戻るが、女性に告白させるためには、どうすればいいのか? それは、告白しない状態で、あなたが、セックスに持ち込もうとすればいいということで ある。 『は?ふざけないでください』 あなたは、そう思うだろう。 でも、ここで私が何を言いたかったのかというと、 すぐに告白しようとするな、ということである。 『向こうは、俺のこと、どう思ってるんだろう?』 『告白すればなんとかなるのでは?』 と、思うのではなく、 目の前の彼女を見て、 『この女とセックスするためには、どうすればいいのか?』作戦を練ろ、 ということだ。 それを言いたいだけなのだ。 『そうですか、好きな女ができても、告白しなければいいんですね。 でも、いきなり、セックスを考えろって言っても、難しいです。 何をしたらいいのか?まったく想像がつきません。 どうしたらいいんですか?』 安心してほしい。 そのために私たち恋愛のプロがいるのだから。 結論を言うと、女の子を欲情させてしまえばいいのだ。 女の子は、あなたと『セックスしたい』感情に陥り、だからこそ、あなたに、 告白せざるをえない状況になるのだ。 これも覚えてしまえば、非常に簡単かつシンプルなテクニックだ。 しかし、その前に、もうひとつ、あなたに【大人の情事】というものを説明しておかなけれ ばならない。 ■中学生と大人の恋愛観とは? 男と女には、“純愛”と “大人の情事”というのがある。 純愛とは、告白→付き合う→セックス、という、誰もが知っているオーソドックスな恋愛パ ターンである。 中学生でも知っている。 これに対し、大人の情事とは、付き合う付き合わないは置いておいて、まずセックスす るという関係である。 実は、CREPS(クレプス)は、この大人の情事がベースになっている。 告白せずに、セックスの関係に持ち込もうという流れだ。 で、ここで私が言いたいことは、純愛パターンしか知らない男もいるから、こんな話をこ こで出しているということだ。ひょっとしたら、あなたもそうかもしれない。 純愛の恋愛観しか頭にない男の何が問題かというと、純愛だけで落とせない女の子が 必ずいるからである。 20 代後半、30 代、40 代になっても、“告白→付き合う”という、純愛の恋愛観でしか女 の子を捕らえられないと、いつまでたってもプラトニックな恋愛しかできないし、女の子 とセックスする機会も減ってしまうということだ。 では、純愛の恋愛観で落ちない女の子はどういう子かというと、一通り恋愛を経験し、 数人の男と付き合い、そこそこ経験して、セックス=気持ちい、快楽である、ということを 見出している女性である。 これって、普通の女であって、特別な女ではない。 ・雰囲気でセックスした。 ・流れでセックスしてしまった。 一通り経験した20代前半ぐらいの女性から これもアリ、という女の子が出てくるのだ。 例えば、ラブコスメティックのアンケートでも、50%の女性が、 『成り行きでセックスしたことがある』 と答えている。実に、2 人 1 人。 この話しを聞いて、 ・信じられないという男もいるかもしれない。 それでもいい。 ただ、男も女も、恋愛経験を何回もしてくると、性に対して開放的な考えが出てくるとい うことだ。 そして、その数は、かなりの数になる。 いまや、純愛だけの女の子を見つけるのは難しいのだ。 話しが飛んできたが、私がここで言いたかったこと。 それは、男女の恋愛の入口には、【純愛】と【大人の情事】があり、2つの恋愛観を持つ と、恋愛の幅は広がるし、女の子とセックスする機会も桁違いに増える、ということであ る。 なぜ私がわざわざこんなことを言うのかと言うと、 ● 女の子は、汚れていない (H をそんなにしてない) ● 女の子は、清楚 (スケベじゃない) ● 女の子は、純情だ こう思っている男が、いっぱいいるからだ。 高校生とか、20 代前半とかは別として、実際、そんなことは、ないのだ。 極端に女をきれいなものとして認識していると、女性を目の前にしたとき、『まず、この 女とセックスしたろ』っていう発想ができなくなってしまう。 『私、セックスは知りません! けがらわしい!!!』 と、本気で言っている女性がいたら、私に教えて欲しい。 スリッパでその女性の頭を たたくかもしれない。 どうしても私の言うことが理解できない人は、一般的に男がセックスが好きなように、女 もセックスが好き。 これだけ分かってもらえればいい。 ■真剣な男とセックスしたいだけの女の結末 ● 純愛の恋愛観で押した男 ● 大人の情事を期待した女 この男女は、うまくいくだろうか? 先日、私は、あるイケメン君から相談を受けた。 『町田さん、俺には、好きな子がいます。 2 人で遊びにいったりして、仲がよかったのですが、告白したら断られました。 キスしたし、いけると思ったんです。 最近は、すっかり彼女からの返信が来なくなりました。』 『セックスはしたの?』 『え?してませんよ。』 後日、私は、彼女と直接会って話した。 彼女は、こう言っていた。 『イケメン君はいい人だけど、付き合うつもりはなかったの。私、彼氏いるんです』 『え、でもキスしたんでしょ?』 『それは、なんか、そういう雰囲気になったので・・・』 『ひょっとして、彼氏とケンカとかしてたの?』 『うーん、ちょっと、嫌なことがあったりしましたけど』 『彼と別れるつもりはあるの?』 『うーん、ないと思います』 私は、一瞬で理解した。 要は、彼女は、セックスがしたかっただけだったのだ。 イケメンだったし。 でも、イケメン君は、純情だったので、セックスするよりも、告白することが、頭から離れ なかったのである。 ● 純愛の恋愛観で押した男 ● 大人の情事を期待した女 『かみ合うわけがない。』 女の子はセックスしたい。だけど、男の子がマジモード。 こういうとき、女の子は、どう思うのか?というと、 『彼を、傷つけてしまう』と思うのだ。 そして、フェードアウト。 イケメン君が真剣モードである以上、 女の子は、『イケメン君をもてあそぶわけにはいかない。』と思ってしまうのだ。 この男女は、以後、くっつくことはなかった。 女性だって、あんまり悪女はいない。 では、イケメン君は、どうすればよかったのか? 付き合う、付き合わないは、とりあえず置いておいて、 何も考えず、2 人で酒を飲みに行って、ホテルに誘って、セックスしてあげればよかっ たのだ。セックスした後に、時間をかけて口説いていけばよかったのである。 男と女というものは、セックスするまでは、探り合い。 しかし、セックスした後、本音で語れる関係になる。 『私、タバコを吸わない』と言っていたのに、セックスした後に、 いきなりタバコを吸いだす女がいるくらいである。 それぐらいセックスの前と後では、女は、変わる。 つまり、相手の女の子と本当に分かり合いたければ、つべこべ言わず、セックスしてや るのが正解なのだ。 彼氏がいる女性ほど、セフレの関係になってから奪う方がカンタンなのだ。 それを、はじめから、告白して、OK をもらって・・・ こう考えていると、うまくいかないのである。 一番の理由は、女性は、頭ではなく、感情で動く生き物だからだ。 告白して付き合って、セックスする、これは、誰が考えたって正しい。 でも、感情を動かすことによって、この方程式は、いとも簡単に崩れてしまうのだ。 私がここで言いたかったこと。 中学生レベルのピュアな恋愛の進め方。大人の恋愛の進め方。 どちらもできるようになると、あなたの恋愛の幅は、ぐっと広がるということ。 そうなると、告白は、単なるイベントであると分かってくる。 好きな人ができたら、告白すればいいというものではないということを私は言いたい。