夏号2015年

夏号 2015 年
vol.54
スーパーウォールキャンドルナイト２０１５
主催：スーパーウォールビルダーズファミリー
『スーパーウォールキャンドルナイト』は、ゼロエネルギー住宅や
省エネルギー住宅で、環境負荷の少ない、エコな暮らしを提案
するスーパーウォールビルダーズファミリーが呼びかける、環境
考えるイベントです。
でんきを消して、
家族と過ごそう。
【先行イベント開催！夏の思い出作りにどうぞ】
☆手作りでオリジナルキャンドルをつくろう☆
＆
ゼロエネルギー住宅や省エネルギー住宅で
環境負荷の少ない、エコな暮らしを提案する
スーパーウォールビルダーズファミリーの
環境を考えるイベント、
それがキャンドルナイトです。
新モデルハウス 構造見学会
三和住建では、キャンドルナイトの写真を大募集しま
す！各ご家庭で過ごした素敵なキャンドルナイトを写真
に納め、コメントを添えて弊社宛にお送りください。
◆開催日： ７月２５日（土）
※8 月1 日以外の日に実施いただいても構いません。
※フォトコンテストのみのご参加も可能です。
◆場所： 弊社住宅展示場
◆時間： （1 回目）10:00∼12:00
ご応募いただいた方の中から抽選で下記のプレゼント
を贈呈いたします。
（2 回目）14:00∼16:00
少しの時間、電気を消して
ろうそくの明かりだけで過ごしてみませんか？
ふだん当たり前に使っている電気の利便性を
再確認することで
省エネやエコについて考えるきっかけに
なれば幸いです
◆定員： 各回 20 名様
◆参加費： 無 料
Ｂ賞
Ｃ賞
☆持ち物は一切必要ありません！材料は
こちらでご用意いたします。
☆小さなお子様でもお楽しみいただけます。
キャンドルが固まるのを待っている間は、建築中
の新モデルハウスへご案内します。完成してから
では見ることのできない、住宅の壁の内側を覗い
てみませんか？
日々の慌ただしさからちょっと離れて
それぞれがそれぞれに
ゆったりとした時間を過ごせたら素敵ですね！
東京ディズニーリゾート 1day パスポート
（１家族様）
全国共通お食事券 5,000 円分 （1 名様）
QUO カード 1,000 円分 （10 名様）
◆ご応募方法
メールで、お写真をお送りください。本文に●お名前
●ご住所●お電話番号●コメント（キャンドルナイトで
感じた事、考えた事など）をご記入の上、下記アドレス
迄お送りください。なお、ご応募頂いた写真とコメント
は弊社のホームページに掲載させていただきます。
⇒メール送付先： [email protected]
◆締め切り
８月８日（土）
必着
イベントのお申込み・お問い合わせは、042-794-3030 へお電話下さい。
を
三和住建のモデルハウスが生まれ変わります！
過ごすには？！
今年もまた暑い夏がやってまいります。エアコンだけに頼らずに、夏を涼しく過ごす
ためのポイントは何でしょうか。
これまでお施主様との打ち合わせルームとして
主に使用していたモデルハウス「パシーフ」をこの
夏解体し、その場所に新しいモデルハウスを建築
することになりました。９月に完成する予定です。
さて、今度のモデルハウスはどんな建物になる
でしょうか・・・どうぞお楽しみに！！
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Ａ賞
※写真はイメージです
◆内容：
透明のガラス容器の中にガラスオブジェや
貝殻などを並べて、世界に一つだけのオリ
ジナル・ジェルキャンドルを作りましょう。
また省エネだけではなく
家族のことやお友達のことを考えたり
世界平和に思いを馳せたり
いつもの生活を振り返ってみたり・・
モデルハウス「パシーフ」
【みなさまのキャンドルナイトを教えてください】
新モデルハウス
2015 年 9 月完成（予定）
① 直射日光が部屋へ入るのを
できるだけ遮断する。
一般に室内の窓等開口部から侵入
してくる熱は、全体の 70％を超えると
言われています。庇やオーニングが
ない場合は、通気性の確保された遮
熱スクリーンやサンシェードを、西日
にはすだれや緑のカーテンなどを活
用して、陽射しが窓から部屋へ射し込
まないようにする工夫が必要になりま
す。室内カーテンやブラインド等で遮
熱しても、ガラス窓の内側に熱気がこ
もり、室内温度を上昇させる要因とな
ります。窓の外側で日よけを作り、窓
に直接日光が当たらないようにすると
効果的です。
風の通り道
を作る
②
① オーニングで部屋への直射日光を遮断
社内でも緑のカー
テン発育中！
今年はきゅうりを
植えてみました。
② 風の通り道をつくる。
夕方や夜になって屋外の
温度が下がってきたら、窓を
開けて風を通しましょう。暖
かい空気は上方向へと流れ
ますので、下方の窓を空気
の入口に、上方に空気の出
口となる換気扇や排気窓を
設けると、自然の原理を利用
した換気が行えます。風の入
口と出口となる２箇所以上の
窓を開け、風の通り道を作り
ましょう。給排気口のフィルタ
ーのお手入れも忘れずに。
「初夏の日の夢」
5 月のある日曜日、私のように「足の悪い人」が普通の人のように歩ける装具を、中部地方のとある大学と某メーカーとが共同で開発し、その装具
を付けて歩いてみるイベントが有るという。私にとっては画期的で夢のような話だと、長男（社長）が調べてくれたので、妻と三人で行って来ました。
これで大好きなゴルフができる。仕事も以前のようにバリバリできるようになる・・・と一分でも早くその装具を付けてみたいと頭も胸もいっぱいで会
場に向かいました。着いてみると 3 人ほどの障害者が来ていて、その内の一人は買う話をしていました。私はこれでゴルフができる、と期待に胸を膨
らませながら、早速その装具を付けて１００メートルほど歩いてみました。結果は・・・「ダメ」でした。そこで社長は、開発した担当者と激論になりまし
た。社長は毎日私の歩き方を見ていて自分なりの考えがあり、開発者は開発者で自分達の意見があり、話は終わりません。結果、障害者も仲間に
入って開発をしなければダメだという結論になり、開発者は社長の意見を取り入れ、「夏（８月ごろ）までにもう一度作り直します。その時は、もう一度
試してみて下さい。」と話し、私も「ぜひお願いします。」と名刺を交換して帰ってきました。
ゴルフや仕事ができるようになる、とばかり思って行きましたので、帰りの車中は何とも暗い雰囲気でした。儚い「初夏の日の夢」でした。８月が待ち
遠しい。身体障害者のことを考え思って下さる人がいることが分かり、希望の光が少し見えた気がしました。