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別添資料1(第6次行財政改革大綱行財政改革プログラム

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別添資料1(第6次行財政改革大綱行財政改革プログラム
 HACHINOHE CITY
第6次八戸市行財政改革大綱
行財政改革プログラム
【平成28年度版】
平成27年度取組実績及び
平成28~31年度計画
青森県八戸市
平 成 28 年 10 月
HACHINOHE CITY
≪目 次≫
Ⅰ.はじめに
…………………………………………………………………
Ⅱ.第6次行財政改革大綱の概要
……………………………………………
1.取組方針(基本理念、推進期間、指標)
2.改革4本柱と推進項目
Ⅲ.進行管理結果
………………
……………………………………………
…………………………………………………………………
…………………………………
1.大綱に掲げる3つの指標の結果
…………………………………
2.各取組項目の平成27年度における進捗状況
3.取組の成果に対する自己評価
4.取組項目数の推移
1
1
1
2
3
3
………………
3
…………………………………
4
……………………………………………
4
Ⅳ.取組項目一覧
…………………………………………………………………
Ⅴ.取組内容
………………………………………………………………… 13
◇ 表の見方
5
……………………………………………………… 13
◎ 柱1 意識改革と組織体制強化
…………………………
14
◎ 柱2 業務改善によるサービス向上
…………………………
25
◎ 柱3 持続可能な財政運営
…………………………
82
◎ 柱4 財産(資産)の適正管理
…………………………
89
Ⅰ.はじめに
本市は、更なる行財政改革を進める新たな指針として、平成27年2月に「第6次
八戸市行財政改革大綱」及び具体的な取組項目を掲載した「行財政改革プログラ
ム」を策定し、弛みない行財政改革を推進することとしています。
改革の推進状況については、定期的に進行管理を行うこととしており、この平成
28年度版では、大綱に掲げた遵守すべき3つの指標の現況並びに平成27年度にお
ける進捗状況及び自己評価を取りまとめるとともに、新たな取組の追加や、スケ
ジュール等の見直しを行っています。
今後も、定期的に進行管理の結果を公表し御意見をいただきながら、大綱に掲げ
る基本理念の実現を目指し、行財政改革を着実に推進していきます。
Ⅱ.第6次行財政改革大綱の概要
1.取組方針
(1) 基本理念
新たな組織体となる中核市への移行を行財政改革推進の好機と捉え、「高度
化・複雑化する市民ニーズを的確に捉え、常に進化し続ける」という強い決意の
もと、行政資源(行政財産、行政サービス、職員の能力等)の最適化による事務
事業の効率化及びより質の高い市民サービスの提供を目指し、次のとおり基本理
念を掲げ、弛みない行財政改革を推進します。
行政資源の最適化による市民サービスの向上を追及し、
進化し続ける『中核市 八戸』を目指す
(2) 推進期間
平成27年度から平成31年度までの5年間
【27~28年度】中核市への移行期:移行を着実に進めます
【29~31年度】中核市としての鍛練期:都市力の強化・充実に努めます
(3) 指 標
今後の行財政運営において、遵守すべき数値を指標として設定し、行財政改革
に取り組みます。
① 指標1【定員管理】
中核市移行後を見据えた新たな定員適正化計画(対象期間:平成28~32
年度)に基づき、中長期的な視点に立った定員管理に取り組み、職員数の適
正化に努めます。 (※職員数は、市民病院・交通部を除く一般行政等の職
員数)
② 指標2【基金残高】
市民サービスの向上のために基金を有効に活用するとともに、安定した財
政運営のため年度間調整に取り組み、「基金残高50億円」を維持します。
1
③ 指標3【財政健全化指標】
財政健全化法で定める数値よりも厳しい独自の基準を設定し、健全な財政
運営に努めます。
◇ 指標となる数値
指 標
1
定員管理
(参 考)
平成32年4月1現在
平成26年4月1現在
1,331人
1,305人
(中核市対応分 78人含)
2
3
基金残高
各年度末
50億円以上
財政健全化
各年度末
実質公債費比率
将来負担比率
18%以下
200%以下
平成25年度末
79.4億円
財政健全化法の
早期健全化基準
25%
350%
2.改革4本柱と推進項目
基本理念の実現に向けて、次の改革4本柱と14の推進項目を設定し、具体的な
改革に取り組んでいきます。
【基本理念】
行政資源の最適化による市民サービスの向上を追求し、
進化し続ける『中核市 八戸』を目指す
柱1【意識改革と組織体制強化】
[推進項目]
◇ セルフカイゼン運動の推進
◇ 職員の育成(能力向上)
◇ 組織力の強化
◇ 業務リスクマネジメントの徹底
◇ 定員管理の適正化
柱2【業務改善によるサービス向上】
[推進項目]
◇ 行政の効率化
◇ 市民サービスの向上
◇ 市民との協働の推進
◇ 環境への取組
中核市移行による
市民サービス向上
(移行効果の最大化)
柱4【財産(資産)の適正管理】
[推進項目]
◇ 公共施設マネジメントの推進
◇ 財産(資産)の有効活用
柱3【持続可能な財政運営】
[推進項目]
◇ 健全な財政運営の推進
◇ 予算配分の重点化
◇ 歳入の確保・強化
市民に笑顔あふれる住み良い『中核市 八戸』の実現!
2
Ⅲ.進行管理結果
1.大綱に掲げる3つの指標の結果
平成27年度の状況は、次のとおりです。
指 標
定員管理(職員数) ※
H32.4.1現在
1,331人以下
中核市対応分
78人含む
定員適正化計画
基
金
残
高
各年度末
50億円以上
27年度
(参考)26年度
H28.4.1現在
H27.4.1現在
1,340人
1,316人
H28.4.1現在
H27.4.1現在
1,362人
1,318人
82.4億円
82.4億円
財 政 健 全 化 指 標
各年度末
実質公債費比率
18%以下
12.0%
13.2%
将 来 負 担 比 率
200%以下
116.2%
111.9%
※ 市民病院・交通部を除く一般行政等の職員数
2.各取組項目の平成27年度における進捗状況
改革4本柱
進捗状況
取組数
◎
○
△
▲
×
柱1 意識改革と組織体制強化
29
2
20
6
1
0
柱2 業務改善によるサービス向上
156
14
109
21
11
1
柱3 持続可能な財政運営
18
0
18
0
0
0
柱4 財産(資産)の適正管理
12
0
10
2
0
0
計
215
16
157
29
12
1
構成比
—
7.4% 73.0% 13.5% 5.6%
◎:計画を上回って進んだ ○:計画通り進んだ △:一部の取組が遅れた
▲:全体的に取組が遅れた ×:未実施 3
0.5%
3.取組の成果に対する自己評価
改革4本柱
自己評価
取組数
A
B
C
-
柱1 意識改革と組織体制強化
29
4
21
4
0
柱2 業務改善によるサービス向上
156
6
122
27
1
柱3 持続可能な財政運営
18
1
17
0
0
柱4 財産(資産)の適正管理
12
0
11
1
0
計
215
11
171
32
1
構成比
—
5.1%
79.5%
14.9%
0.5%
A:想定以上の実施効果・成果が得られた
B:概ね想定どおりの実施効果・成果が得られた
C:想定どおりの実施効果・成果が得られなかった、又は、想定どおりに検討・準備作業が
進まず、実施できなかった
-:評価対象外(未実施事業に対応)
4.取組項目数の推移
取組の区分
H27
H28
H29
H30
H31
計
①
215
194
-
-
-
-
完了した取組項目数
②
30
-
-
-
-
30
取りやめた取組項目数
③
7
-
-
-
-
7
新たに追加された取組項目数
④
16
-
-
-
-
16
194
-
-
-
-
-
当該年度取組項目数
翌年度取組項目数(①-②-③+④)
4
Ⅳ.取組項目一覧
取組項目数
課レベルの取組項目
グループ単位の業務改善項目
231
45
186
改革の柱1 意識改革と組織体制強化
(1)セルフカイゼン運動の推進
No.
取組項目
11001 「セルフカイゼン運動」の推進
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課
14
(2)職員の育成(能力向上)
No.
12001
12002
12003
12004
12005
12006
取組項目
所管課(室)【グループ】 ページ
派遣研修の充実
職員研修の見直し
自己啓発の推進
職員給与の適正化
人事評価制度の導入
職員配置による人材育成
人事課
人事課
人事課
人事課
人事課
人事課
14
14
15
15
15
16
【グループ単位の業務改善取組項目】
完了
追加
No.
取組項目
12101 地域担当職員制度の概要及び実施状況の理解促進
12102 建設工事における工事監督職員の安全意識の向上
キャッチコピーによる職員の業務遂行への意思統一
12103
と士気向上
12104 職員の能力向上のための研修の有効活用
12105 建築技術職員の能力向上を見据えた研修の有効活用
所管課(室)【グループ】 ページ
契約検査課【工事検査G】
16
16
収納課【整理第三G】
17
是川縄文館【埋蔵文化財G】
17
17
市民連携推進課【市民協働G】
建築住宅課【建築第一G】
(3)組織力の強化
No.
13001
13002
13003
13004
13005
13006
13007
取組項目
所管課(室)【グループ】 ページ
文書事務の適正化
包括外部監査の実施
グループ単位での業務改善の推進
組織・機構の見直し
多様な人材の確保
職員採用試験の見直し
職員の健康保持対策
総務課
行政管理課、監査委員事務局
行政管理課
人事課
人事課
人事課
人事課
18
18
18
19
19
19
20
【グループ単位の業務改善取組項目】
No.
完了
所管課(室)【グループ】 ページ
取組項目
学校訪問(計画訪問・要請訪問)における指導助言
教育指導課【実践支援G】 20
13101
の充実
5
(4)業務リスクマネジメントの徹底
No.
取組項目
14001 業務リスクマネジメントの徹底
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課
20
【グループ単位の業務改善取組項目】
No.
完了
14101
完了
14102
14103
取りやめ
14104
14105
14106
14107
14108
取組項目
家庭訪問予定者名簿作成及び緊急危機対応マニュア
ルの見直し
休日・夜間等における安全安心情報システム配信決
裁マニュアルの作成
個人情報取扱事務における情報の取得・利用の見直
し
JCL(処理手順を記述した制御文)の標準化
困難相談への対応力強化
1業務2名対応の徹底
大量の現金支払いに伴うリスクの軽減
支出事務に係るリスクマネジメントの推進
所管課(室)【グループ】 ページ
南郷事務所【南郷保健センター】
21
防災危機管理課【危機管理G】
21
総務課【情報公開G】
21
情報システム課【電算処理G】
22
22
22
23
23
くらし交通安全課【消費生活相談G】
都市政策課【交通政策G】
出納室【出納G】
出納室【審査G】
(5)定員管理の適正化
No.
取組項目
15001 適正な定員管理の推進
所管課(室)【グループ】 ページ
人事課
23
改革の柱2 業務改善によるサービス向上
(1)行政の効率化
No.
21001
21002
21003
21004
21005
21006
21007
21008
21009
取組項目
所管課(室)【グループ】 ページ
附属機関の見直し
外郭団体の見直し
職員録の見直し
新庁内情報化計画の推進
ICT活用による情報化及び効率化の推進
オープンオフィスソフトの導入の検討
電子入札システムの導入及び対象案件の拡大
要介護認定調査の個人委託の拡大
包括的民間委託評価システムの改善
行政管理課、市民連携推進課
行政管理課、関係課
人事課
情報システム課
情報システム課・総務課・行政管理課
情報システム課
契約検査課
介護保険課
下水道施設課
25
25
25
26
26
26
27
27
27
【グループ単位の業務改善取組項目】
完了
取りやめ
No.
21101
21102
21103
21104
21105
取組項目
南郷福祉バスの管理運営の見直し
窓口業務関係様式集及びマニュアルの共有化
島守コミュニティセンターの管理の見直し
各種負担金の見直し
神田重雄及び岩岡徳兵衛顕彰会の早期解散
6
所管課(室)【グループ】 ページ
南郷事務所【地域振興G】
南郷事務所【市民生活G】
南郷事務所【島守市民サービスセンター】
南郷事務所【南郷診療所】
政策推進課【政策推進G】
28
28
28
29
29
No.
21106
21107
21108
完了
完了
完了
21109
21110
21111
21112
21113
21114
21115
21116
21117
21118
完了
21119
21120
取組項目
男女共同参画社会を考える情報誌「WITH YOU」
の委託先選考方法の見直し
事務処理マニュアル作成による事務の円滑化
家族法の職員用テキスト作成によるサービス水準の
平準化
屋外広告物等許可申請に係る業務改善
時間的に連続性のある業務のデータベース構築
東北都市観光協議会加入の見直し
階上種差岳観光開発促進協議会の見直し
移動系防災行政無線の見直し
土地建物の取得や増減に係る情報のデータ化
グループウェアinfo8職員一覧等の活用
工事発注業務に係る書類のペーパーレス化
窓口業務マニュアルの整備による情報共有強化
固定資産(土地・家屋)の所有者に係る共有者管理
のシステム化
航空写真のinfo8各課データベースへの掲載による
事務の効率化
未登記家屋名義人変更届(相続)に係る添付書類の
簡略化
グループ内の朝のミーティングの実施による情報共
有強化
完了
21121
完了
21122 の取り込み処理用プログラムの修正による事務の効率化
21123 共有フォルダの運用ルール構築
21124 企業訪問記録リストの作成
21125 東京事務所と他部署・他機関との連携強化
21126 肉用牛特別導入事業基金の見直し
21127 各種団体に係る負担金の見直し
21128 電子レセプト活用による医療扶助の適正化の推進
定例会議の開催による情報共有の強化及び職員の資
21129
質向上
21130 事務処理の統一性の確保
21131 「グループ内パーフェクトノー残業デー」の実施
21132 ケース記録のシステム化
窓口業務マニュアルの作成によるサービス水準の平
21133
準化
障害福祉サービス業務マニュアルの作成による業務
21134
の効率化
21135 住民票等の請求に伴う手数料徴収事務の改善
21136 マニュアルのデータ化による窓口対応業務の向上
info8カレンダー機能の活用によるスケジュールの
21137
共有化
21138 保健推進員関連事務の効率化
保健所に関する問い合わせ・窓口業務のマニュアル
21139
の作成・充実
21140 事務共有マニュアルの作成によるサービス向上
21141 要介護認定事務の効率化
完了
完了
完了
完了
コールセンターへの依頼データ作成及び架電結果データ
7
所管課(室)【グループ】 ページ
市民連携推進課【男女共同参画G】
29
市民連携推進課【国際交流G】
30
くらし交通安全課【消費生活相談G】
30
まちづくり文化推進室【まちづくり支援G】
住民税課【法人諸税G】
30
31
31
31
32
32
32
33
33
資産税課【管理償却G】
33
資産税課【土地G】
34
資産税課【家屋G】
34
収納課【整理第一G】
34
収納課【整理第二G】
35
産業労政課【企業誘致推進G】
商工課【貿易振興G】
産業労政課【東京事務所】
農林畜産課【農畜産G】
水産事務所【漁業振興G】
生活福祉課【管理G】
35
35
36
36
36
37
生活福祉課【生活福祉第一G】
37
生活福祉課【生活福祉第二G】
生活福祉課【生活福祉第五G】
38
38
38
高齢福祉課【高齢福祉G】
39
障がい福祉課【自立支援G】
39
市民課【窓口G】
市民課【市民サービスセンター】
39
40
健康づくり推進課【感染症対策G】
40
健康づくり推進課【成人保健G】
40
保健総務課【総務医事薬事G】
41
国保年金課【国民年金G】
41
41
まちづくり文化推進室【中心市街地活性化G】
観光課【観光物産G】
観光課【種差海岸振興G】
防災危機管理課【防災対策G】
行政管理課【管財G】
情報システム課【IT推進G】
契約検査課【工事契約G】
生活福祉課【生活福祉第四G】
介護保険課【認定給付G】
完了
完了
完了
取りやめ
No.
21142
21143
21144
21145
21146
21147
21148
21149
21150
21151
21152
21153
21154
21155
21156
21157
21158
21159
21160
21161
21162
21163
取りやめ
完了
21164
21165
21166
21167
21168
21169
追加
21170
追加
21171
追加
21172
追加
追加
追加
追加
21173
21174
21175
21176
取組項目
廃食用油利活用事業の見直し
業務マニュアルの作成による情報共有強化
業務マニュアルの作成及び市ホームページへの反映
家庭ごみ収集の民間委託の拡充
業務マニュアル整備による情報共有強化
業務マニュアル整備によるサービスの平準化
情報共有化の推進
現場説明書等の配布方法の見直し
特定事業場等の図面情報の電子化
外郭団体に係る文書の管理方法の見直し
地下書庫書類の電子化
電線共同溝関連書類の整理
長期事業の効率的な書類管理
苦情・要望等処理簿のデータ化による情報共有強化
公共建築工事等に係る検索データベースの導入
建築設備の設計等に関する基準の策定
都市計画情報の市ホームページへの掲載
各種申請・証明等の事務取扱要領の策定
業務委託の活用
補償契約事務の効率化
証明書交付手数料徴収に係る発券機導入によるサー
ビス向上
台帳の電子化による事務の効率化
担当事務説明会・情報交換会の開催による事務の効
率化
各種申請・届出書類等の簡素化及び一元化
給食管理システムの導入による事務の効率化
照会回答事項の蓄積と活用
議会傍聴券印刷の見直し
住民監査請求に係る事務の効率化
パソコン等の設定や操作に関わるFAQの作成・公
開
生活保護実施に係る照会回答事項の集約による事務
の効率化
介護サービス事業者の指導監督業務に関するマニュ
アル作成及び電子化等による業務の効率化
相談記録票の様式及び管理方法の改善
統合型GISを活用した現地調査状況図の整備
データファイルの再分類
タブレット運用マニュアル整備による情報共有強化
所管課(室)【グループ】 ページ
駅西区画整理事業所【補償G】
42
42
42
43
43
43
44
44
44
45
45
45
46
46
46
47
47
47
48
48
建築指導課【建築指導G】
48
建築指導課【建築審査G】
49
教育総務課【総務企画G】
49
学校教育課【経営支援G】
社会教育課【文化財G】
議事課【議事G】
監査委員事務局
49
50
50
50
51
情報システム課【IT推進G】
51
生活福祉課【生活福祉第三G】
51
介護保険課【介護事業者G】
52
健康づくり推進課【保健福祉G】
52
52
53
53
環境政策課【資源リサイクルG】
環境保全課【調査指導G】
保健総務課【衛生G】
清掃事務所【収集G】
下水道業務課【管理G】
下水道建設課【計画調査G】
下水道建設課【整備第一G】
下水道建設課【整備第二G】
下水道施設課【水質検査G】
道路建設課【管理G】
道路建設課【用地対策G】
道路建設課【計画調査G】
道路建設課【整備推進G】
道路維持課【管理G】
建築住宅課【建築第二G】
建築住宅課【設備G】
都市政策課【都市計画G】
区画整理課【区画整理G】
駅西区画整理事業所【計画換地G】
学校教育課【給食センター】
港湾河川課【河川水路G】
教育総務課【総務企画G】
議事課【議事G】
(2)市民サービスの向上
No.
取組項目
22001 マイナンバーの有効活用策の検討
22002 窓口サービスの更なる見直し
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課・情報システム課・総務課
行政管理課、人事課、関係課
8
53
54
No.
取組項目
22003 指定管理者制度新規導入施設の検討
22004 利用者満足度向上のための窓口サービスの改善
22005 住民票等のコンビニエンスストアでの交付
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課、関係課
市民課
市民課
54
54
55
【グループ単位の業務改善取組項目】
完了
完了
完了
取りやめ
完了
完了
完了
No.
取組項目
22101 案内板の見直し
市ホームページ掲載情報(復旧・復興状況)の整理
22102
再編
22103 中核市移行に向けたPR活動
22104 統計調査に関する広報の充実・強化
22105 八戸市体育館でのニュースポーツ用品の貸出し
自動販売機設置事業者募集要項の改正(無料Wifi端
22106
末設置要件の追加)
22107 各種申請手続き方法の簡素化
22108 若年層への選挙啓発活動の充実
22109 議案書の市ホームページへの掲載
22110 市ホームページ「市長の部屋」掲載内容の充実
22111 物品等調達に関する入札結果の公表
22112 市税コンビニ収納の実施
22113 無料職業紹介事業の強化
22114 地域毎の農用地区分情報の市ホームページへの掲載
22115 農地部会会議議事録の市ホームページへの掲載
22116 農林水産業等に係る鳥獣被害防止計画の策定
22117 農業経営者データベースの構築
22118 成績・計画検討会の開催時期の見直し
22119 他事業との連携による市場の活性化
22120 買受人等承認申請手続きの見直し
22121 災害時要援護者支援事業の見直し
22122 社会福祉法人理事長・施設長等会議の開催
22123 処分する家財の有効活用
こどもはっち運営事業に対するインセンティブ制度
22124
の導入
市ホームページの家庭・女性等相談受付コーナーの
22125
周知の強化
22126 窓口におけるプライバシーの確保
22127 専門職相談員の配置
22128 市民に配慮した窓口・待合環境の整備
22129 住居表示に関する市ホームページでの情報提供
22130 各種証明申請書の見直し
22131 「わが家の健康カレンダー」の改善
22132 窓口業務の改善
22133 国保給付関係申請手続きの見直し
22134 業務処理時間の短縮及び待ち時間の短縮
22135 書籍等の設置による待合環境の改善
9
所管課(室)【グループ】 ページ
南郷事務所【市民生活G】
55
政策推進課【震災復興推進室】
55
中核市推進室
広報統計課【統計G】
スポーツ振興課【スポーツ振興G】
56
56
56
観光課【誘客宣伝G】
57
美術館
総務課【総務選挙G】
総務課【法規G】
秘書課【秘書G】
契約検査課【物品調達G】
収納課【管理G】
生活福祉課【生活福祉第三G】
57
57
58
58
58
59
59
59
60
60
60
61
61
61
62
62
62
こども未来課【こども企画G】
63
子育て支援課【家庭支援G】
63
子育て支援課【子育て給付G】
63
64
64
64
65
65
65
66
66
66
産業労政課【雇用支援対策G】
農政課【農政G】
農政課【農地G】
農林畜産課【農林環境G】
農業経営振興センター【経営支援G】
農業経営振興センター【生産振興G】
水産事務所【漁業振興G】
水産事務所【流通加工振興G】
福祉政策課【福祉政策G】
福祉政策課【指導監査G】
高齢福祉課【地域包括支援センター】
市民課【住民記録G】
市民課【戸籍G】
市民課【戸籍G】
健康づくり推進課【健康推進G】
健康づくり推進課【母子保健G】
国保年金課【管理給付G】
国保年金課【後期高齢者医療G】
国保年金課【国保税G】
No.
22136
22137
22138
22139
22140
22141
完了
完了
追加
追加
追加
追加
追加
追加
22142
22143
22144
22145
22146
22147
22148
22149
22150
22151
22152
22153
22154
22155
22156
22157
22158
22159
取組項目
介護保険制度の広報・啓発、情報発信の多様化
介護保険料コンビニ収納の実施
認定・専門看護師によるワンコインクラスの充実
私道への公共下水道設置要綱の要件緩和
水防センターの更なる活用
道路工事施工承認申請における出入り口設置基準の
市ホームページ掲載
市ホームページを活用した地籍調査事業の広報活動
倒木可能性のある街路樹の伐採
市営住宅等使用料納付方法の多様化
画地工事終了後の完成物件の早期引渡し
開発許可申請パンフレットの見直し
米飯給食の形態変更
センター施設の市民への開放の周知強化
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの導入
市史講座の企画充実
博物館ホームページの充実
施設案内板の設置
議会ホームページの充実
学生を対象としたまちづくり出前講座の実施
市ホームページ掲載内容(保育利用)の充実
ホームページの充実
ホームページの作成・充実
建築基準法の指定道路図の整備
教育委員会関連ホームページの再編
所管課(室)【グループ】 ページ
介護保険課【管理G】
介護保険課【保険料G】
高等看護学院
港湾河川課【管理G】
67
67
67
68
68
道路維持課【道路占用G】
68
道路維持課【地籍調査G】
69
69
69
70
70
70
71
71
71
72
72
72
73
73
73
74
74
74
下水道業務課【水洗化普及G】
道路管理事務所
建築住宅課【住宅G】
駅西区画整理事業所【工事G】
建築指導課【開発指導G】
学校教育課【学校給食G】
総合教育センター【研修G】
図書館【業務G】
図書館【歴史資料G】
博物館
博物館【南郷歴史民俗資料館】
庶務課【庶務G】
政策推進課【政策推進G】
こども未来課【こども育成G】
保健総務課【衛生G】
保健総務課【総務医事薬事G】
建築指導課【建築指導G】
教育総務課【学校財務G】
(3)市民との協働の推進
No.
取組項目
23001 庁内における協働理念の普及・啓発の強化
所管課(室)【グループ】 ページ
市民連携推進課
75
【グループ単位の業務改善取組項目】
取りやめ
No.
取組項目
23101 南郷地域道路情報サポート員制度の導入
市民参加型広報事業(WEB版)「学生による八戸
23102
市レポート」の発行
民間企業との共同での小学生向け交通安全教室の開
23103
催
23104 土のうの現物給付制度の導入
23105 成人式企画運営への新成人の参加
23106 是川縄文館支援団体との更なる連携
所管課(室)【グループ】 ページ
南郷事務所【地域振興G】
75
広報統計課【広報広聴G】
75
防犯交通安全課【防犯交通安全G】
76
港湾河川課【河川水路G】
76
76
77
社会教育課【社会教育G】
是川縄文館【縄文の里整備推進G】
(4)環境への取組
No.
取組項目
24001 トイレ用擬音装置の増設
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課
10
77
所管課(室)【グループ】 ページ
No.
取組項目
24002 庁内照明の省電力化
行政管理課
77
新うみねこプラン(地球温暖化対策地方公共団体実
24003
環境政策課
78
行計画)の推進
【グループ単位の業務改善取組項目】
No.
24101
24102
24103
24104
24105
取りやめ
24106
24107
24108
24109
24110
取組項目
所管課(室)【グループ】 ページ
朝の外周清掃
庁舎トイレスイッチの自動化
市場内照明の省電力化
福祉体育館及び更生館の照明のLED化
市民サービスセンターへの掲示依頼文のペーパーレ
ス化
環境マネジメントシステムの見直し
本庁行き定期便の簡素化
下水道処理施設の省エネルギー・節電対策の徹底
環境に配慮した公園管理の推進
電気設備取扱マニュアル作成による省エネ推進
障がい福祉課【障がい福祉G】
78
78
79
79
市民課【管理G】
79
環境政策課【環境政策推進G】
80
80
80
81
81
八戸ポータルミュージアム【総務経営G】
行政管理課【庁舎管理G】
中央卸売市場【業務G】
下水道業務課【管理G】
下水道施設課【施設管理G】
公園緑地課【管理緑化G】
教育総務課【学校施設G】
改革の柱3 持続可能な財政運営
(1)健全な財政運営の推進
No.
31001
31002
31003
31004
取組項目
地方公会計制度の見直しへの対応
財政指標(健全化判断比率)に基づく健全化の推進
基金残高(財政調整基金・市債管理基金)の維持
財政分析と公表
所管課(室)【グループ】 ページ
財政課・行政管理課・出納室
財政課
財政課
財政課
82
82
82
83
(2)予算配分の重点化
No.
32001 予算編成の見直し
取組項目
所管課(室)【グループ】 ページ
財政課
83
(3)歳入の確保・強化
No.
取組項目
33001 職員用パソコンへの有料広告の導入
33002 徴収強化に向けた総合的な取組の検討・実施
所管課(室)【グループ】 ページ
情報システム課
収納課
83
84
【グループ単位の業務改善取組項目】
所管課(室)【グループ】 ページ
No.
取組項目
市民連携推進課【地域連携G】
33101 町内会回覧板への有料広告掲載
84
(仮称)多賀地区多目的運動場へのネーミングライ スポーツ振興課【スポーツ振興G】
33102
84
ツ事業の導入
まちづくり文化推進室【文化推進G】
33103 八戸小唄使用の際の手続方法の周知
85
11
No.
取組項目
33104 有料広告事業における企業提案制度の導入
33105 ふるさと寄附金のお礼の品の見直し
完了
完了
追加
窓口等への卓上用啓発グッズの設置及びキャッチコピー
33106 (標語)の掲示による市民への市税徴収取組強化のアピール
中小企業等協同組合役員届出証明書に係る手数料の
33107
徴収
33108 業務マニュアルの作成による徴収業務強化
屋内スケート場へのネーミングライツ事業の導入の
33109
検討
33110 八戸市奨学金償還率の向上
33111 地区公民館への自動販売機の設置
(仮称)八戸市総合保健センターでの有料広告掲載事
33112
業の導入の検討
所管課(室)【グループ】 ページ
住民税課【個人住民税G】
85
85
収納課【特別整理G】
86
商工課【商工振興G】
86
下水道業務課【料金G】
86
屋内スケート場建設推進室
87
学校教育課【学務G】
社会教育課【社会教育G】
87
87
総合保健センター推進室
88
行政管理課【行政改革G】
改革の柱4 財産(資産)の適正管理
(1)公共施設マネジメントの推進
No.
取組項目
41001 公共施設マネジメントの推進
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課・財政課・関係課
89
【グループ単位の業務改善取組項目】
追加
No.
41101
41102
41103
41104
41105
41106
取組項目
水処理施設の効果的増築の推進
下水道管きょ長寿命化計画の策定
道路アセットマネジメントの推進
道路附属物の維持更新経費の軽減・平準化
公園の定期パトロールの実施
樹木の長期的な維持管理の推進
所管課(室)【グループ】 ページ
下水道建設課【整備第三G】
下水道施設課【管理維持G】
道路維持課【維持第一G】
道路維持課【維持第二G】
公園緑地課【公園整備G】
教育総務課【学校施設G】
89
89
90
90
90
91
(2)財産(資産)の有効活用
No.
取組項目
42001 未利用市有地等の有効活用
42002 公用車の効率的運用
42003 美術工芸品備品管理システムの効果的運用
所管課(室)【グループ】 ページ
行政管理課
行政管理課
契約検査課
91
91
92
【グループ単位の業務改善取組項目】
完了
No.
取組項目
42101 館内倉庫整理担当制の導入
42102 資源物持ち去り行為の防止
42103 勤労青少年ホームの施設使用の拡大
12
所管課(室)【グループ】 ページ
八戸ポータルミュージアム【企画運営G】
清掃事務所【管理G】
教育指導課【青少年G】
92
92
93
Ⅴ.取組内容
表の見方
H27年度末までに終了した
取組は、「完了」又は「取
りやめ」と表示されます。
H27年度の取組実績を
記載しています。
00000
○○○の推進
グループ名
所管課(室)
○○課
取 組 内 容
○○となっていることから、○○を作成し周知するとともに、○○を実施する。H28年度以降の実施工
程を記載しています。
27年度実績
及び
28年度以降
スケジュール
○○の作成
H27
H28
実 施
実 施
○○の実施
進捗状況
取組の成果に対する自己評価
27年度の取組実績
財政効果額(千円)
○○G
H29
H30
実 施
実 施
H31
実 施
○
B
取組の進捗状況を記載しています。
(下記1参照)
(1)年月日……平成27年○月○日(○)
(2)取組内容…○○を作成し、関係者へ配布、周知した。
取組成果について、自己評価を記載
しています。(下記2参照)
歳入の増加や、費用の削減などの財政効果
があったものは、その額を記載しています。
今後の方向性
H28年度は対象範囲を拡大するとともに、内容を見直しながら実施していく。
1.進捗状況 について
◎
計画を上回って進んだ
○
計画通り進んだ
△
一部の取組が遅れた
▲
全体的に取組が遅れた
×
未実施
2.取組の成果に対する自己評価 について
A
想定以上の実施効果・成果が得られた。
又は想定以上の内容で検討・準備作業が行われた。
B
概ね想定どおりの実施効果・成果が得られた。
又は概ね想定どおりの内容で検討・準備作業が行われた。
C
想定どおりの実施効果・成果が得られなかった。
又は想定どおりに検討・準備作業が進まず、実施できなかった。
-
評価対象外(取りやめた事業に対応)
13
柱1 意識改革と組織体制強化
改革の柱1 意識改革と組織体制強化
(1)セルフカイゼン運動の推進
11001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
「セルフカイゼン運動」の推進
グループ名
行政管理課
毎年度、個人単位での事務改善に取り組む「セルフカイゼン運動」を実施し、職員個々の改善意識の
定着を図る。
「セルフカイゼン運動」
の実施
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇取組を実施できなかった理由
職員一人ひとりが積極的にカイゼンに取り組むことで全庁的な職員の意識改革を図るという趣旨に則るよう、運動の
実施方法につき課内において検討したが、具体的な実施には至らなかった。
今後の
具体的な実施方法を早急に検討し、H28年度実施する。
方向性等
(2)職員の育成(能力向上)
12001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
派遣研修の充実
グループ名
人事課
人事研修G
派遣研修は人材育成を推進するための有効な方策であるため、専門研修機関や国・民間等への派遣
研修を継続して実施する。
専門研修機関・国・民
間等への派遣研修
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
-
財政効果額(千円)
H27実績
◇専門研修機関 自治大学校 2名、東北自治研修所 2名、市町村アカデミー 18名、
全国建設研修センター 5名、県自治研修所 22名、公務人材開発協会(接遇指導者養成) 2名
◇国、民間等 環境省 1名、復興庁 1名、文化庁 1名、弘前市 1名
(一財)自治総合センター 1名、JR東日本盛岡支社 1名、トヨタ自動車㈱ 1名
今後の
引き続き、専門研修機関、国、民間シンクタンク等への派遣研修について、継続して実施。
方向性等
12002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
職員研修の見直し
グループ名
人事課
人事研修G、給与厚生G
個々の職員の能力向上に加え、職務を遂行する上での根本的な意識向上が不可欠であることから、こ
れまで実施してきた各種職員研修の内容等を整理した上で、見直しを図っていく。
研修内容の見直しの
検討及び実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
-
財政効果額(千円)
H27実績
・主査級職員研修では、長期のグループ作業及び先進地視察を廃止し、短期集中で政策形成実践研修を実施。
・八戸圏域定住自立圏事業の「職員合同研修」について、主査級職員研修においても合同で実施。
・主事級職員第二部研修において、常に改革・改善に取り組む姿勢を身に付けることを目的に、業務改善研修を実施。
・接遇指導者養成研修会に窓口関係課のGLを派遣し、所属職員への指導に活かすほか、各階層別研修講師を依頼。
今後の
方向性等
引き続き、それぞれの階層に適したスキルの目標設定を組入れ、継続して実施。
14
柱1 意識改革と組織体制強化
12003
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
自己啓発の推進
グループ名
人事課
人事研修G
放送大学等の受講費用や各種資格取得経費に対する助成制度を検証するとともに、職員の自主的な
学習会も、これまで参加した職員の意見等を参考に講師を選定する等、支援内容の充実を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
各種助成制度の充実
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
自主的学習会への支
援
一部実施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
△
C
―
自主学習会修了メンバーによる自主的な学習グループの活動支援として、旅費や講師謝礼などを予算化したが、自主
的な活動への発展には至らなかった。
今後の
方向性等
12004
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
過去の職場外学習会(自主学習会)参加者から受講したい研修内容を聞き取りするほか、他都市の状況
を調査するなど、自主的な活動の実施に向けて検討する。
職員給与の適正化
グループ名
人事課
給与厚生G
人事院等の勧告に準じた給与制度の見直しを進める。また、特殊勤務手当について、業務内容の変
化及び社会情勢の変化を踏まえ、手当の特殊性と妥当性を考慮し、必要に応じて見直しを進める。
官民の給与格差に基
づく給与改定、特殊勤
務手当等の見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
-
◇官民の給与格差に基づく給与改定 … 人事院及び青森県人事委員会の勧告に準じた給与改定を実施
◇特殊勤務手当等の見直し…………… 5年ごとの見直しに向けて、他都市(県内他市、東北主要都市、特例市)の状
況をアンケート方式で継続的に調査
今後の
方向性等
12005
所管課(室)
取組内容
職員の給与等について、今後も市民の理解が得られるよう、人事院等の勧告に準じた給与制度の見直
しを進める。
人事評価制度の導入
グループ名
人事課
平成26年の地方公務員法改正により人事評価制度が法制化されたことから、公正性を確保した上で、
能力及び実績等を的確に給与等に反映する人事評価制度を導入する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
人事研修G
人事評価の制度設計、人
事評価に関する研修・職
員への周知・試行
人事評価の実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
平成28年度からの導入に向けて制度設計を進め、平成27年12月から平成28年3月までの期間で、評価者への説明会、
研修などを行いながら、試行した。
今後の
27年度の試行及び28年度の実施状況を踏まえ、効率的かつ実効性の高い制度となるよう、継続的に見
方向性等
直しを図っていく。
15
柱1 意識改革と組織体制強化
12006
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
職員配置による人材育成
グループ名
人事課
人事研修G
新採用職員について、ジョブローテーションを行い、基礎的な能力の向上を図るほか、幅広い視野を
持った人材を育成する。また、人事異動に係る自己申告や職員公募等を活用し、適切な処遇に努める。
さらに、女性職員を多様な行政分野に配置し、意欲と能力の高い職員の役付職員への積極的な登用に
努める。
H27
H28
H29
H30
H31
ジョブローテーション、自己
申告及び職員公募、女性職
員の役付職員への登用
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇新採用職員 概ね3年から5年で配置転換するよう努めた。
◇職員配置 自己申告や勤務評定により、勤務実績、能力等にふさわしい適切な処遇に努めた。
◇女性職員 多様な行政分野への配置や政策形成過程への積極的な参画の促進、能力・実績に応じた役付職員へ
の積極的な登用に努めた。【H28.4.1付け人事異動】 異動者902人 昇任者196人(うち女性職員79名)
今後の
方向性等
引き続き、ジョブローテーションによる若手職員の育成、自己申告等を活用した職員の意欲向上、女性
職員の計画的な育成・登用を図る。
【グループ単位の業務改善取組項目】
12101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
地域担当職員制度の概要及び実施状況の理解促進
グループ名
市民連携推進課
市民協働G
各地域の状況や地域支援に関する情報共有等を目的に開催している「地域担当職員連絡会」を地域
担当職員の資格を有する職員や採用から5年未満の主事級職員を対象に公開で開催する。
地域担当職員連絡会
の公開
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇日時場所 平成28年2月15日(月) 15時45分~17時00分、市庁別館2階BC
◇出席者 市長、地域担当職員42名、総合政策部長、同次長、事務局8名、一般参加職員2名
◇実 績 ・一般参加職員2名は第5期地域担当職員へ応募し、地域担当職員へ任命した。
・会議結果は、庁内グループウェアへ掲載し、全庁に周知した。
今後の
方向性等
12102
所管課(室)
取組内容
H28年度も引き続き開催。一般参加職員を増やすことにより、地域担当職員の業務内容や実施状況に
対する理解促進を図るとともに、職員の協働のまちづくりへの参画意欲を高める。
建設工事における工事監督職員の安全意識の向上
グループ名
契約検査課
全国的に建設工事中の事故が後を絶たない状況にあるため、重大事故が発生することがないように、
工事監督職員に対し建設専門検査員による統一的な指導等を実施する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
工事検査G
効果的な安全確保に
資する指導方法の検
討
安全確保の指導の実
施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
一部実施
△
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇現状調査(H28年1月) 安全確保のための指導に係るチェックマニュアル(安全パトロール関係資料)に基づく調査を
実施
今後の
H28年度に県発注工事における受発注者、労働基準監督署、災害防止協会合同の安全パトロールをど
方向性等
のように行っているか確認し、市発注工事の安全パトロールを計画する。
16
柱1 意識改革と組織体制強化
12103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
キャッチコピーによる職員の業務遂行への意思統一と士気向上
グループ名
収納課
完了
整理第三G
キャッチコピーを職員から募集し常に見える場所に掲示することで、窓口来庁者へ取組をアピールする
とともに組織で一丸となって対応するという意識の向上を図り、徴収率の向上を目指す。
キャッチコピーの募集
及び掲示
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇A4横5~10枚程度に印字し、課内窓口上部に掲示した。
「我々は財源確保の最後の砦」「1件でも少なく、1円でも多く」「まずは、差押を!」
今後の
H27年度取組終了。H28年度以降も掲示を継続し、職員の業務遂行への意思統一と士気向上を図る。
方向性等
12104
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
職員の能力向上のための研修の有効活用
グループ名
是川縄文館
埋蔵文化財G
現在の発掘調査は、測量技術の進化に伴い、自然・科学などの様々な分析があり、専門的な知識が求
められることから、各種研修への参加及び研修内容の情報共有により、学芸員全体の資質の向上を図
る。
H27
H28
H29
H30
H31
各種研修への参加
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇H27年度第1回埋蔵文化財担当職員等講習会へ出席 (H27.8.26~28、富山市)
◇H27年度青森県埋蔵文化財担当者等研修会へ出席 (H27.12.22、青森市)
今後の
方向性等
12105
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
引き続き、各種研修へ積極的に参加し、研修で得た内容の情報共有により、学芸員の資質の向上に努
める。また、H28年度以降の状況を踏まえ、研修会参加の回数を増やすことを検討する。
建築技術職員の能力向上を見据えた研修の有効活用
建築住宅課
グループ名
H28追加
建築第一G
設計、積算、工事監理等の業務を担う建築技術職員を各種研修へ参加させ、受講者が習得した内容
を課員に伝えるレクチャー方式により積極的に情報共有しながら、建築技術職員全体の資質及び技術
力の向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
各種研修への参加、専門
的な知識等の積極的な情
報共有
実 施
17
実 施
実 施
実 施
柱1 意識改革と組織体制強化
(3)組織力の強化
13001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
文書事務の適正化
グループ名
総務課
情報公開G
定期的に文書取扱責任者及び公印取扱補助者を対象とした研修を実施する。また、「文書事務の手
引」を分かりやすい実務的な内容に改訂し、適正な事務処理の徹底を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
文書取扱責任者・公
印取扱補助者研修の
実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
「文書事務の手引」の
改訂への検討
一部実施
実 施
「文書事務の手引」の
改訂
実 施
△
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇文書取扱責任者及び公印補助者の研修については、保管文書確認事務及び保存文書引継ぎ事務の実施に併せて、
文書事務の基本的な事項について、各課の現状確認及び実地指導を行った。
◇「文書事務の手引」については、改訂に向けて検討中。
今後の
方向性等
13002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度は、中核市移行に合わせて12月までに、文書取扱責任者及び公印取扱補助者を対象とした全
庁的な研修会を実施する。「文書事務の手引」については、改訂に向けて検討する。
包括外部監査の実施
行政管理課 監査委員事務局
グループ名
行政改革G
監査機能の更なる充実を図るため、地方自治法で中核市以上の都市に実施が義務付けられている包
括外部監査制度を導入し、毎年度特定のテーマで外部監査人による監査を実施する。
包括外部監査の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
中核市移行後は必須となる同監査を、独自に条例を定めてH28年度から前倒しで実施。
◇制度導入の準備 ・条例制定(H27.12.15交付、H28.4.1施行) ・規則制定(H28.3.17制定、H28.4.1施行)
◇実施の準備 ・H28年度包括外部監査人の選定(推薦依頼、監査人候補者との面談 等)
今後の
毎年度計画的に包括外部監査を実施する。
方向性等
13003
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
グループ単位での業務改善の推進
グループ名
行政管理課
各グループの事務事業を検証して課題を抽出し、その改善に向けて職場が一体となって議論・実行す
ることで、組織として常に改革・改善に取り組むという職場風土を醸成し、更なる市民サービスの向上へ
向けて進化し続ける組織の確立を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
グループ単位での業
務改善の実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇取組実績…各グループ等で、行財政改革プログラムに掲載された取組を実施した。
柱1
柱2
柱3
柱4
今後の
方向性等
進捗状況
自己評価
◎ ○ △ ▲ × - A B C -
2 20
6
1
0
0
4 21
4
0
14 109 21 11
1
0
6 122 27
1
0 18
0
0
0
0
1 17
0
0
0 10
2
0
0
0
0 11
1
0
◎:計画を上回った
○:計画通り又は概ね計画通り
▲:計画通り進まなかった
×:実施できなかった
A:想定以上の実施効果・成果が得られた
B:概ね想定通りの実施効果・成果が得られた
C:想定通りの実施効果・成果が得られなかった
― :評価対象外(取りやめた事業に対応)
△:一部遅れた
常に現状を見直し改善に取り組んでいくという意識の改革を中心とした改革4本柱に基づき、各グループ
等における行財政改革プログラムを引き続き推進する。
18
柱1 意識改革と組織体制強化
13004
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
組織・機構の見直し
グループ名
人事課
人事研修G
スリムで効率的な組織づくりを基本に、中核市移行に伴う移譲事務をはじめ、各種行政課題に柔軟に
対応し、行政サービスを円滑に市民へ提供できるよう、継続的に組織・機構の見直しを図る。
組織・機構の見直し
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H29年1月の保健所設置を見据え、保健衛生、医療、介護等に関する業務を集約した健康部を新設。
◇災害時における初動体制の強化のため、市民健康部市民課と防災安全部を集約し、市民防災部を新設。
◇海外との経済交流による地元中小企業の活性化、起業促進等のさらなる推進を図るため、また、より一層の企業誘致
の推進と新たな雇用機会の創出を図るため、商工労働部内の課を再編。
今後の
各種政策、権限移譲及び新規事業などの新たな行政課題に柔軟に対応できる仕組みを構築するため、
方向性等
継続的に組織・機構の見直しを図る。
13005
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
多様な人材の確保
グループ名
人事課
中核市移行に伴う保健所業務など様々な分野において高い専門性や知識を持った新たな人材の確
保が求められていることから、引き続き専門職の正職員の採用や、臨時・嘱託職員の採用などにより、多
様な人材の確保を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
専門職の採用、臨時・
嘱託職員の活用
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇中核市移行に際し設置する保健所において必要な職種である獣医師、薬剤師を各2名採用した。
◇埋蔵文化財の発掘調査等を行う考古を専門とする学芸員を1名、美術品の調査研究・企画展示等を行う美術を専門と
する学芸員を2名採用した。(H28年4月から、生活保護受給者への健康管理に関する助言・指導等を行う健康管理
支援員などの嘱託職員を任用。)
今後の
方向性等
13006
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
業務内容に応じ、必要な職種・知識・経験等を慎重に見極めた上で、専門職の確保や、臨時・嘱託職員
の活用を進め、行政サービスの充実を図る。
職員採用試験の見直し
グループ名
人事課
市職員には使命感と情熱、そして前例にとらわれない柔軟な思考と機敏な行動力が求められる。また、
中核市移行に伴い、保健所業務に携わる専門職等の確保が必要不可欠である。このような人材を確実
に確保するため、職員採用試験の見直しを検討するとともに、募集に当たってのPR活動の強化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
職員採用試験の見直
しの検討及び見直し
内容の周知
実 施
見直し後の試験の実
施、採用試験のPR活
動の強化
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇技術職の確保のため、短大卒程度(技術職)の採用試験の時期を前倒しした。
◇資格職について、受験者の負担軽減とより専門性の高い人材の確保のため、教養試験を廃止し専門試験のみとした。
◇採用試験のPR活動として、大学生等を対象とした企業説明会や市内高校での公務員ガイダンス等に参加しPR実施。
今後の
見直し後の職員採用試験及びPR活動を継続していく。
方向性等
19
柱1 意識改革と組織体制強化
13007
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
職員の健康保持対策
グループ名
人事課
給与厚生グループ
心と体の健康に関する相談・支援体制の拡充を図り、職員が健康で充実した生活を送りながら、その能
力を十分に活かし、職務に専念できる環境整備に努める。
H27
H28
H29
H30
H31
定 期 健 診 後の 保健 指導
の強化、メンタルヘルス相
談体制の充実
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
職場復帰支援体制の
充実
未実施
実 施
実 施
実 施
実 施
△
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇保健指導の強化 要精密検査者への受診勧奨の実施、健診実施機関からの精密検査受診状況の確認。精密検査
未受診者に対する産業医による健康相談:19人
◇相談体制の充実 過重労働対策のための産業医面談:80人、臨床心理士によるカウンセリング:59人
今後の
方向性等
新たに実施するストレスチェック制度の活用をはじめとして、メンタル不全の予防など制度の充実を図ると
ともに、不調者の現状を把握し、職場復帰を支援する体制づくりを検討する。
【グループ単位の業務改善取組項目】
13101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
学校訪問(計画訪問・要請訪問)における指導助言の充実
グループ名
教育指導課
完了
実践支援G
訪問する指導主事の授業参観のポイントに関する研修を行い、担当教科等についての指導力向上と
業務の効率化を図る。要請訪問は、訪問担当者を振り分け、要請の多い指導主事の負担の軽減を図る
とともに、要請訪問後の報告や持参資料等の共有化により、指導主事の資質向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
見直し後の研修の実
施、データの共有
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇計画訪問 全校に訪問を実施(小学校44・中学校24・小中学校1)
◇要請訪問 延べ66回実施 (国語・算数を中心に理科・社会科・英語・道徳・特別活動等が増加)
今後の
今後もこれまでの取組を継続しつつ、学校現場のニーズへの対応と担当する主任指導主事等の負担軽
方向性等
減につながる工夫について検討しながら事業を推進していく。
(4)業務リスクマネジメントの徹底
14001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
業務リスクマネジメントの徹底
グループ名
行政管理課
「業務リスクマネジメント実施方針」に基づき、庁内の各種業務に潜むリスクや、これまで発生した事例を
把握して課題を抽出し、それらを回避するための対応策やチェック体制を整備して業務の効率化を図る
とともに、迅速かつ正確な業務を遂行することにより市民に信頼される市政運営の確立を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
リスクマネジメントの実
施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇モニタリング実施(H27年12月) 各部署において業務リスクの洗い出し・評価及び対応策の検討を実施
◇実績(リスク分類) ※カッコは前年度比
27年度
今後の
方向性等
最重要
重要
監視
小計
報告対象外
合計
167(▲5)
230(+11)
1,297(+118)
1,694(+124)
1,964(▲125)
3,658(▲1)
リスク評価の見直しや対応策の検証・改善、又は新たなリスクの洗い出し・評価等に引き続き取り組む。
20
柱1 意識改革と組織体制強化
【グループ単位の業務改善取組項目】
14101
所管課(室)
取組内容
家庭訪問予定者名簿作成及び緊急危機対応マニュアルの見直し
南郷事務所 南郷保健センター
グループ名
連絡手段の確保及び緊急時に現場に出向くことができるよう「家庭訪問予定者名簿」を作成する。ま
た、緊急危機対応マニュアルに同名簿を追加するとともに、内容の見直しを行いリスクの軽減を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
完了
様式の作成・導入
一部実施
マニュアルの見直し・
実施
実 施
H28
H29
H30
H31
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇家庭訪問予定者名簿については、一部困難なケースについて作成し各グループ内で情報共有を図った。
◇緊急危機対応マニュアルを見直し、困難なケースは複数人で訪問し、随時打合せや訪問報告書等で
情報共有を図った。
今後の
H27年度取組終了。マニュアルに基づいて家庭訪問を実施する。
方向性等
14102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
休日・夜間等における安全安心情報システム配信決裁マニュアルの作成
グループ名
防災危機管理課
H27
配信に関するマニュア
ルの検討・作成
H28
所管課(室)
取組内容
H30
H31
○
B
―
休日夜間等配信実績
H23
1(4)
-
H24
4(5)
8(19)
[カッコ内は全配信件数]
H25
H26
H27
5(7)
0
0(2)
12(45)
6(40)
8(33)
H27年度取組終了。H28年度以降は、必要に応じマニュアルを見直しながら、休日夜間における緊急時
に、効率的に配信できるように努める。
個人情報取扱事務における情報の取得・利用の見直し
グループ名
総務課
情報公開G
個人情報取得時の本人確認の方法が適切か、取得情報が利用目的の範囲を超えていないかなどを
調査し、不適切な事務は改善方法の協議、検討、見直しを進め、個人情報の適正運用を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H29
実 施
緊急情報
危険動物情報
14103
防災危機管理G
安全安心情報を提供する「ほっとスルメール」の配信基準(緊急情報、防犯情報、危険動物等、手動配
信が必要なカテゴリ毎)と作業手順をマニュアル化し、作業の効率化を図る。
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇システム操作手順書を作成。
(右表:休日夜間等配信実績)
今後の
方向性等
完了
他自治体の事例調査・研
究、庁内の個人情報取扱
事務調査
事務改善の具体的協議・
検討、事務改善の全庁的
実施
H28
H29
実 施
実 施
H30
H31
実 施
実施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇庁内個人情報取扱事務調査(H27年8月)、他自治体の対応事例調査(H27年10月)
◇特定個人情報の漏えい事案等の対応フロー及び特定個人情報等の安全管理に関する基本方針の策定(H27年11月)
◇特定個人情報等の適切な管理のための措置に関する要綱の制定(H27年12月)
◇庁内研修の実施(H28年1月)
今後の
引き続き、市の保有する個人情報全般の適正な管理・取扱いに向け、職員研修の実施及び事務連絡等
方向性等
による周知徹底を図り、個人情報の紛失・漏洩事件の防止に努める。
21
柱1 意識改革と組織体制強化
14104
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
JCL(処理手順を記述した制御文)の標準化
グループ名
情報システム課
電算処理G
各業務のバッチ処理(※)における全てのJCLに標準様式を導入することにより、担当替えの際のス
ムーズな引継ぎを可能とし、担当と副担当の相互チェックにより処理ミスを防ぎ、再処理に係る時間等の
無駄を抑制する。※コンピュータ用語で、あらかじめ定めた処理を一度に行うこと。
H27
H28
H29
H30
H31
JCL標準様式の作成
JCL標準化作業
実 施
一部実施
実 施
△
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H28年3月 JCL標準様式の作成完了
◇H28年3月から JCL標準化作業を各業務担当毎に実施
今後の
H28年度も継続して実施する。(H28年度完了予定)
方向性等
14105
所管課(室)
取組内容
困難相談への対応力強化
グループ名
くらし交通安全課
消費生活相談に係る対応時間の統計分析を行い、有効な対策や必要な体制整備を検討していくこと
で、相談者とのトラブル防止などに繋げ、対応力を強化して市民サービスの向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
消費生活相談G
対応時間の統計分析、対
応力向上 及び 組織 的対
応の検討
H28
H29
実 施
実 施
H30
H31
実 施
相 談 員 の 対応 力向 上策
の実施、組織的対応の体
制整備の実施
○
B
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇相談情報入力システムPIO-NETへ対応時間を入力し、長時間の相談について原因を分析。
◇グループミーティングを月1回行い困難相談者の対応を検討し、「消費生活相談対応マニュアル」を作成。
◇相談員のスキルアップを図るため、研修会へ参加。
今後の
方向性等
14106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、相談対応事例の共有のためグループミーティングを継続。H29年度は困難相談が
生じた場合、相談対応マニュアルを基に関係課へのEメールにより情報提供を実施する。
1業務2名対応の徹底
グループ名
都市政策課
交通政策G
副担当制の実効性を高めるために、決裁欄への副担当者枠の追加や打合せへの同席、メールでの事
務連絡は副担当へも行う等に取り組むことで、業務リスクマネジメントの推進と市民サービスの向上を図
る。
H27
H28
H29
H30
H31
決裁欄への副担当者
枠の追加
実 施
打合せ等へ副担当の
同席情報の共有
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇副担当者枠を決裁欄に追加し、副担当者から決裁をスタートするようにした。
◇各業務の打ち合わせ等には、副担当者も同席するよう努めた。
◇関係部署等へのメール送信の際には、副担当者にもカーボンコピーで送信し情報の共有を図った。
今後の
H28年度も引き続き「1業務2名対応の徹底」に取り組む。
方向性等
22
実 施
柱1 意識改革と組織体制強化
14107
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
大量の現金支払いに伴うリスクの軽減
グループ名
出納室
取りやめ
出納G
生活保護費受給日は現金払いの集中により、窓口の混雑や多数の金券発行に伴う誤払リスクが高く
なっていることから、当該リスクを回避するため、他都市事例の調査や担当課及び指定金融機関総括店
との協議により、支払い方法の見直しを検討する。
H27
H28
H29
H30
H31
他都市事例等調査及
び検討、新支給制度
の検討
実 施
新支給制度の導入
未実施
△
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H26年度から担当課と協議を進め、H27年度は他市における状況等調査を実施(青森市・弘前市)
◇新支給制度導入の検討
・現段階では当市の支給方法が効率的かつ低コストであり、また、現金払いの件数が減少傾向にあり誤払のリスクが低
下していることから、新支給制度の導入を取りやめる。
今後の
H27年度取りやめ。引き続きリスクの軽減に努める。
方向性等
14108
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
支出事務に係るリスクマネジメントの推進
グループ名
出納室
審査G
起票件数の多い節・細節などを対象とした基本的な事務執行マニュアルの作成及び事務処理の間違
いやすいポイントや不適切な事務処理事例を周知することにより、支出事務と審査事務に係る時間の短
縮及び不適切な事務処理の未然防止を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
事務執行マニュアル
の 検討 、間 違い やす
いポイント等の周知
実 施
事務執行マニュアル
の作成
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
○
B
―
◇問合せや間違いの多い節などを選び出し、他市を参考に事務執行マニュアルの作成に向けて検討。
◇「間違いやすいポイント・不適切な事務処理事例」を作成し、全課へメールにて通知。
今後の
方向性等
H28年度の計画である起票件数の多い節(旅費等)の「事務執行マニュアル」を作成し、各課からの問合
せや審査担当者からの支出命令書の差し戻し件数の減少を目指す。
23
柱1 意識改革と組織体制強化
(5)定員管理の適正化
適正な定員管理の推進
15001
所管課(室)
グループ名
人事課
人事研修G
中核市移行に伴う新たな行政サービスを円滑に市民に提供できるよう、必要な職員数を確保しつつ、
新たな定員適正化計画(H28~32年度)に基づき、多様な人材の活用を進め、計画的な定員適正化を
図る。
H27
H28
H29
H30
H31
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
定員適正化計画に基
づく定員管理
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
A
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
定員適正化計画では、平成28年4月1日現在において、本庁職員数1,362人の計画としているのに対し、業務の民間委
託や臨時職員等の活用、事務の合理化等を進めた結果、実績は1,340人となった。
今後の
方向性等
引き続き、スリムで効率的な組織づくりを基本としながら、行政サービスを円滑に市民へ提供できるよう、
必要な職員数の確保を図る。
【定員適正化計画】
区分
(単位:人)
計画
前年度
H26
計
画
職
員
数
中核市対応分
H32.4.1
計画期間の状況
H27(A)
H28
H29
H30
H31
H32(B)
増減
(B)-(A)
9
21
78
78
78
78
78
57
上記以外
1,296
1,297
1,284
1,272
1,270
1,253
1,253
△ 44
合計
1,305
1,318
1,362
1,350
1,348
1,331
1,331
13
13
44
△ 12
△2
△ 17
0
1,316
1,340
11
24
△2
△ 22
対前年増減数
(合計ベース)
【実績】
現 員
対前年増減数
計画職員数との差
1,305
※市民病院・交通部を除く一般行政等の職員数(各年度4月1日現在)
24
柱2 業務改善によるサービス向上
改革の柱2 業務改善によるサービス向上
(1)行政の効率化
附属機関の見直し
21001
所管課(室)
行政管理課 市民連携推進課 関係課
グループ名
「八戸市附属機関の設置及び運営に関する要綱」等に基づき、附属機関の効率的かつ適切な運営を
図りながら、委員構成における男女の比率や公募委員比率の目標達成に向けた取組を行う。
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
目標達成に向けた取
組の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇取組 ・男女共同参画社会を考える情報誌「WITH YOU」で公募制度の紹介記事を掲載
・「女性チャレンジ講座」受講生に公募委員候補者登録制度をPR
・公募委員候補者登録制度登録者へ公募実施情報を提供
◇成果 女性委員比率:23.8% (H27.4.1…26.1%) 公募委員比率:5.5% (H27.4.1…5.0%)
今後の
男女構成比率及び公募委員比率の目標達成に向けて、他都市の取組等も調査しながら取り組む。
方向性等
21002
外郭団体の見直し
所管課(室)
行政管理課、関係課
グループ名
外郭団体(各課に事務局を置き、市職員が事務従事している団体)について、その事業内容等を勘案
しつつ、社会経済情勢の変化も踏まえながら市職員の事務従事の妥当性や市の関与のあり方を検証
し、外郭団体の自立を促すなどの見直しを行う。
H27
H28
H29
H30
H31
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
外郭団体の見直し
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇現状調査(H28年2月) 団体の概要及び市の関与状況等の調査を実施
[カッコ内は対前年度比]
◇実績(推移)
年 度
外郭団体数
今後の
方向性等
21003
所管課(室)
取組内容
H21
H23
H25
H26
H27
96
91(▲5)
87(▲4)
82(▲5)
73(▲9)
引き続き事業内容等を勘案しつつ、市の関与のあり方等を検証しながら、団体の自立を促す。
職員録の見直し
グループ名
人事課
冊子を作成し使用している職員録について、職員用パソコンで閲覧できる庁内グループウェアを活用
することにより印刷部数の削減に努める。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
人事研修G
庁内グループウェアの
活用検討、職員録印
刷部数削減の検討
印刷部数の削減
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
132
財政効果額(千円)
H27実績
庁内グループウェアに掲載している職員一覧に、グループ、連絡先(内線)等の項目を追加し、当該項目を職員本人が
入力することにより、職員録と同等の情報が得られるようにした。
今後の
H28年度から印刷部数を削減する(H28年度327部削減)
方向性等
25
柱2 業務改善によるサービス向上
21004
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
新庁内情報化計画の推進
グループ名
情報システム課
統合型地理情報システム等の導入による事務の効率化やパッケージシステムでの独自改修の抑制に
よる費用削減、セキュリティ対策の強化による情報の安全性の向上を図る。
また、社会保障・税番号制度に対する対応を着実に実施し、市民サービスの向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
統合型地理情報シス
テム等の検討・導入
実 施
セキュリティ対策強化
実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇統合型地理情報システムについては、各課が保有していた地理情報を統合型へ移行。また、公開型システムと連携
し、一般市民への情報提供を開始。
◇セキュリティ対策強化については、総務省が示した指針に則り、新たな庁内ネットワークを検討。また、セキュリティ製品
の調査を行い、補助金申請等、H28年度事業の準備をした。
今後の
セキュリティ対策強化は、H28年度中に実施予定。
方向性等
順次、対策製品を導入するとともに、職員への情報セキュリティに関する周知を行う。
21005
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
ICT活用による情報化及び効率化の推進
情報システム課 総務課 行政管理課
グループ名
ICT(情報通信技術)の活用により情報共有体制の強化を図るとともに、ペーパーレス会議や電子決裁
システム等の導入に向けた検討を行い、事務の合理化・効率化を図る。
ICT 活 用 策 の 検 討 及
び実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇ペーパーレス会議システム … 平成27年9月から、本会議及び庁議等で運用
・印刷資料削減枚数 … 平成27年9月~平成28年3月:14,590枚/平成28年4月~6月:10,787枚
◇タブレット型端末の活用 … 本会議や庁議資料等の閲覧に活用し、検索性向上や省スペース化を図る。
今後の
システムの安定的な運用を図るとともに、関係課と連携し更なる情報共有体制の強化と政策決定の迅速
方向性等
化を図る。
21006
所管課(室)
取組内容
オープンオフィスソフトの導入の検討
グループ名
情報システム課
国や県等との文書事務への支障の有無を十分検証した上で、無償提供されているソフトの導入、また
は、低額な互換ソフトを導入することで、ソフトのライセンス費用の圧縮を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28
互換性等の検証
一部実施
実 施
試験導入
一部実施
実 施
H29
H31
実 施
実 施
実 施
パソコンライセンス更
新に合わせた導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H30
△
C
―
試験導入用として27年度末に低額な互換ソフト(JustOffice3)を購入し、評価を開始した。
今後の
方向性等
購入した互換ソフトについて、他課職員の評価を実施する。また、同ソフトを導入した県庁と、使用状況
等について情報交換しながら、導入の可否を見極める。
26
柱2 業務改善によるサービス向上
21007
所管課(室)
取組内容
電子入札システムの導入及び対象案件の拡大
グループ名
契約検査課
工事契約に係る電子入札システムを導入するとともに、事業者向けの電子入札に関する研修会の開催
などにより対象案件(業種・等級)を順次拡大させ、入札・契約事務の簡素化及び効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
工事契約G
システムの運用開始
実 施
対象案件拡大の検
討、入札案件の拡大
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
A
―
H27年4月より、土木・舗装のA級及びB級、建築・電気・管のA級の工事業者、土木コンサルの建設関連業務委託業者
の対象案件を電子入札で実施。また、H28年1月からは対象を拡大(土木・舗装C級、地質、測量)して実施。
※H27年度発注の工事450件のうち202件(44.9%)、建設関連業務委託102件のうち53件(52.0%)
今後の
方向性等
21008
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度は、予定どおり全ての工事及び建設関連業務委託の入札を電子入札とし、まだ準備が整って
いない業者に対して準備を促していく。
要介護認定調査の個人委託の拡大
グループ名
介護保険課
要介護認定者数は年々増加しており調査員の確保が課題であるため、個人の新規委託契約者の増加
に向けた周知等を行い、円滑な訪問調査の実施と認定の迅速化を図る。
要介護認定調査の個
人委託の拡大
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
-
財政効果額(千円)
H27実績
◇市ホームページ及び当課掲示板にて制度及び募集について周知
H25年度
H26年度
契約者延べ人数
4人
7人
個人による認定調査実績(依頼件数)
206件(6,389件)
365件(6,677件)
個人による調査実績率
3.2%
5.5%
今後の
方向性等
21009
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度
6人
570件(6,676件)
8.5%
新規の調査員の掘り起こしのために、本制度の利点(拘束時間が短く、個人の都合に合わせて稼働でき
ること等)の周知に努める。
包括的民間委託評価システムの改善
グループ名
下水道施設課
農業集落排水処理施設及び東部終末処理場に導入されている包括的民間委託評価システムについ
て、安定した放流水質の確保と継続的な改善を目指し、他都市の事例等を参考としながら、評価システ
ムを改善する。
H27
H28
H29
H30
H31
評価システムの検証と
改善
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇平成27年8月に、現在の評価システムによる26年度分の包括的民間委託の評価を実施。
◇尼崎市が平成26年に実施した包括的民間委託に関する実施状況調査結果を基に、他都市の評価方法を分析。
◇分析結果:30団体中、受託者評価を行っている団体は当市を含め19団体。評価項目で、要求水準が法的基準と契約
基準の両方であるのは当市を含む半数以上の団体が該当し、評価期間と目標基準の設定は様々である事を確認。
今後の
H28年度は現行の評価システムによる評価を行うこととし、引き続き情報収集を行いながら現行の評価シ
方向性等
ステムを検証し、改善すべき点の洗い出しを行う。
27
柱2 業務改善によるサービス向上
【グループ単位の業務改善取組項目】
21101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
南郷福祉バスの管理運営の見直し
グループ名
南郷事務所
地域振興G
南郷福祉バスの運転業務の外部委託及び老朽化した当該バス車両の今後のあり方(購入による更新、
あるいは車両も含めた外部委託等)を検討する。
今後のあり方の検討、
検討結果の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇検討の結果
現在の南郷福祉バスは平成7年に購入した車両であることから、老朽化が進んでいるため、新車両の購入について検討
したが、当面は、維持修繕を行いながら運行することとした。
今後の
方向性等
21102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
車両が老朽化しているため、車両を含めた運行業務の外部委託などについても引続き検討する。
窓口業務関係様式集及びマニュアルの共有化
グループ名
南郷事務所
完了
市民生活G
庁内グループウェアに各種申請書の様式、記入例、マニュアル等を掲載し、職員が随時閲覧できるよう
にすることで、窓口対応における事務処理の迅速化を図る。
H27
申請様式等の掲載
H28
H29
H30
H31
計
実 画
施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
1.実施状況 … Info8の課内共有フォルダに窓口対応マニュアルを掲載し、各自利用できるようにした。
2.掲載実績 事務内容
国 保
後期高齢
介 護
障がい
高齢福祉
児童福祉
予防接種
その他
掲載件数
今後の
方向性等
21103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
12
8
7
23
13
2
1
合 計
10
76
引き続き、掲載してあるマニュアルの更新や見直しを通じて、窓口での事務処理の迅速化を図る。
島守コミュニティセンターの管理の見直し
グループ名
南郷事務所 島守市民サービスセンター
島守コミュニティセンターの職員不在時間帯の施設利用者への対応及び清掃業務の外部委託により
利用者の利便性の向上を図る。
業務委託の導入
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
8
財政効果額(千円)
H27実績
◇実施状況(H27.4.1~H28.3.31実施) 委託先:公益社団法人 八戸市シルバー人材センター 委託人数 3名
◇実 績 H26年度は臨時職員を直接任用し、H27年度以降は外部委託している。
年 度
金 額
今後の
方向性等
H26年度(人件費)
3,578千円
H27年度(委託料)
3,570千円
実績効果額
8千円減
H28年度も引き続き、安定した施設利用者への対応を図るとともに、利用者の利便性の向上を図るため
継続する。
28
柱2 業務改善によるサービス向上
21104
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
各種団体負担金の見直し
グループ名
南郷事務所 南郷診療所
加入している各種団体への負担金について、社会経済情勢の変化を踏まえ、団体への加入による効
果、必要性等を見直し、適切な支出に努める。
加入している団体の
見直し・実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
計
実 画
施
計
実 画
施
H29
H30
H31
○
B
―
◇H27年10月 … 負担金を支出している各団体と協議
・診療施設勤務医研修事業負担金について、H28年度から事業を見直し、脱退。
今後の
方向性等
21105
所管課(室)
取組内容
今後も社会経済情勢の変化を踏まえ、団体への加入による効果、必要性等を見直し、適切な支出に努
める。
神田重雄及び岩岡徳兵衛顕彰会の早期解散
グループ名
政策推進課
政策推進G
両顕彰会の活動は休止状態にあることから、関係者と協議の上、その財産である銅像の管理を含めた
財産の整理を行った上で、会の解散を目指す。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
取りやめ
今後の対応の検討及
び関係者説明
一部実施
解散
未実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
▲
C
―
◇検討した結果、法的な面で検討する必要が生じ、目標としていた団体の早期解散は困難との結論に至った。
今後の
方向性等
21106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
取組を取り下げるが、解散に向けた検討を引き続き行っていく。
男女共同参画社会を考える情報誌「WITH YOU」の委託先選考方法の見直し
グループ名
市民連携推進課
男女共同参画G
応募書類の提案の考え方について、企画する理由、市民への効果・期待等を項目立てして比較しや
すくするとともに、サンプル記事を提出させ、テーマと文章の整合性、文章力、男女共同参画への理解度
等を評価するなど、委託先の選考方法を変更し、応募内容の充実及び事務の軽減を図る。
企画提案様式の検
討・実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇企画提案様式の変更
・秋号特集記事を指定課題テーマとし、内容案とともにサンプル記事を作成・提出させることで、提案内容と文章
の整合性や文章力、男女共同参画への理解度など比較評価しやすいようにした。
今後の
方向性等
H28年度も引き続き、サンプル記事を提出させ、評価することで、応募内容の充実及び事務の軽減を図
る。
29
柱2 業務改善によるサービス向上
21107
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
事務マニュアル作成による事務の円滑化
グループ名
市民連携推進課
国際交流G
姉妹友好都市との交流事業、外国人への窓口対応、八戸国際交流協会事務、国際交流員の活用等
の特殊業務に関する事務マニュアルを作成し、業務の効率化を図る。
H27
マニュアルの検討及
び作成、運用及び修
正
一部実施
計 画
H28
H29
H30
H31
実 施
△
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇事務マニュアルが必要な業務について検討し作成した。
・姉妹友好都市との交流事業及び外国人への窓口対応 … 作成
・八戸国際交流協会事務 … 作成(イベント関係除く)
・国際交流員の活用 … 作成(任用・公舎・派遣関係除く)
今後の
方向性等
21108
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度は、作成が進んでいない事務マニュアルを作成し、既に作成したマニュアルについては運用し
ながら適宜見直しを行う。
家族法の職員用テキスト作成によるサービス水準の平準化
グループ名
くらし交通安全課
消費生活相談G
相続法及び親族法の基本事項と問合せが多い事項をまとめた職員用テキストを作成し、職員や嘱託職
員の知識の向上及びサービス水準の平準化を図る。
相続法テキストの検討
及び作成・導入
H27
H28
実 施
実 施
親族法テキストの検討
及び作成・導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
実 施
H30
H31
実 施
○
B
―
◇相続法テキストを作成し、担当職員に配布。相談業務に活用している。
今後の
方向性等
21109
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度は引き続き親族法に関するテキストを作成し、H29年度から導入する。
屋外広告物等許可申請に係る業務改善
グループ名
まちづくり文化推進室
まちづくり支援G
屋外広告物等の申請受付事務の迅速化及びデータ管理を向上させるためにサポートするシステムを
導入するとともに、現在の申請受付事務を効率化・スリム化の視点で見直し、また手数料算定における算
定ミス等を防ぐために「窓口申請マニュアル」を策定し、行政サービスの質の向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
業務内容の見直し及
びマニュアルの検討・
活用
一部実施
実 施
システムの検討・導入
一部実施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
△
C
―
◇システム導入については、先進地視察を実施。
◇手数料算定ミスを防ぐため、複数人によるチェック体制を整えた。
今後の
方向性等
中核市移行に伴い、「屋外広告業登録制度」を開始するため、既存業務と合わせて業務全体を見直し、
窓口申請マニュアルの策定やシステム導入について検討していく。
30
柱2 業務改善によるサービス向上
21110
所管課(室)
取組内容
時間的に連続性のある業務のデータベース構築
グループ名
まちづくり文化推進室
中心市街地の建物の情報、まちづくり活動の歴史、支援制度、各種計画等に関する情報を集約した
データベースを構築し、中心市街地の活性化施策の充実を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
中心市街地活性化G
情報収集項目検討
情報収集及びデータ
ベース化
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
一部実施
△
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇情報収集項目の検討については概ね完了。
◇事業に関連する支援制度、各種計画、各種調査結果等の情報収集は完了しているが、優先すべき新規事案が発生
したことにより、建物の情報収集及びデータベース化については取組に遅れが生じた。
今後の
H28年度以降、取組が遅れている建物の情報収集及びデータベース化を進め、各種施策の充実を図っ
方向性等
ていく。
21111
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
東北都市観光協議会加入の見直し
完了
グループ名
観光課
観光物産G
東北地区の観光行政面における共通の問題についての連絡調整するために設立された東北都市観
光協議会について、事業内容や本市のPRや誘客宣伝への効果を検証し、さらに、各会員市の状況を参
考にした上で、同協議会からの退会について検討する。
H27
事 業 内 容 及び 効果 の検
証、他会員市の状況確
認、協議会からの退会
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
20
20
20
20
実 施
◎
B
―
事業内容が当市の観光PR等に効果が小さいと考えられることや、都市間の情報交換についても年1回の総会のみであ
ることから、今後はEメール等で対応可能であることを踏まえ、H27年11月に脱退。(H28年度から負担金なし)
今後の
方向性等
21112
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。各市とこまめに情報共有しながら、今後は観光振興を図っていく。
階上種市岳観光開発促進協議会の見直し
グループ名
観光課
種差海岸振興G
H25年の種差海岸及び階上岳の三陸復興国立公園指定、みちのく潮風トレイル開通による新たな協議
会の設立などの情勢の変化を踏まえ、当協議会の必要性や他団体との統合や廃止等の見直し、過去に
設置した案内標示板の修正や撤去を検討する。
H27
H28
H29
H30
H31
今後の方向性の検討(関
係団体との協議)、案内標
示板見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
◎
B
―
150
150
150
150
・H27年6月 平成27年度総会開催。協議会解散について承認。(H28年度から負担金なし)
・H28年2月 解散
今後の
方向性等
三陸復興国立公園やみちのく潮風トレイルを活用した市町村連携(八戸~普代間利用促進協議会)によ
り、時代に即した観光振興を図る。
31
柱2 業務改善によるサービス向上
21113
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
移動系防災行政無線の見直し
グループ名
防災危機管理課
防災対策G
本市の移動系防災行政無線について、設備の必要性、費用対効果や運用実態等を考慮し、更新・現
状維持・代替通信手段への移行や運用方法等も含めた総合的な見直しを行い、市民生活の安全・安心
の向上を図る。
見直し内容の検討・実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇現行のアナログ無線の代替通信手段の候補として、IP無線機の概要や導入に要する費用を調査・検討
今後の
方向性等
21114
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き他の代替通信手段を調査しつつ、設備の導入費用や費用対効果を考慮し、災害時
の通信手段を確保する。
土地建物の取得や増減等に係る情報のデータ化
グループ名
行政管理課
管財G
土地建物取得時または所管変更時の起案文書や土地建物の増減報告書について、土地建物の増減
に係る報告書等の索引を作成し、文書検索の効率化を図る。また、増減報告書等の概要把握が可能と
なるデータ整備を進めることで、土地建物の情報集約による事務の効率化を図る。
データ整備・利用開始
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
実 施
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
S40年度~H27年度の土地建物の増減報告票について、索引を作成、報告票表紙をデータ化して検索しやすくした。
今後の
方向性等
21115
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
各種問合せに対し、迅速に回答できるようデータを利用しながら、事務の効率化を図る。
グループウェアinfo8職員一覧等の活用
グループ名
情報システム課
完了
IT推進G
庁内グループウェアinfo8の職員一覧にグループ及び担当事務の欄を新設し、職員本人が登録・修正
できるようにすることで最新の内容を反映させるとともに、各課配置図を職員が参照できるようにし、内部
事務の効率化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
シス テム 調 整 及 び 実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
○
B
―
H27年度当初から本人による、グループ名、担当事務、内線番号の登録を実施。
また、各課配置図についても、同じくH27年度当初から提供。
今後の
方向性等
H27年度取組終了。運用を継続する。
32
柱2 業務改善によるサービス向上
21116
所管課(室)
取組内容
工事発注業務に係る書類のペーパーレス化
グループ名
契約検査課
市が交付している指名競争入札の指名通知書や市が徴収している入札額の積算内訳書等について、
電子メールの活用によるペーパーレス化の検討を行い、可能なものから順次ペーパーレス化する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
工事契約G
対象事務の洗い出し、
新制度の検討
実 施
新制度の導入
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
◎
A
―
◇対象事務を洗い出して実施方法を検討し、一部の契約の対象事務(※)については電子入札システムを活用したペ
ーパーレス化を前倒しで導入した。
※ ①指名通知書、②入札書、③積算内訳書、④辞退届
今後の
方向性等
21117
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
電子入札の拡大に合わせ、ペーパーレス化を推進するとともに、未導入の対象事務の検討を継続する。
窓口業務マニュアルの整備による情報共有強化
グループ名
住民税課
完了
法人諸税G
窓口業務に係るマニュアルの共通様式を作成し、当該様式に各担当が保有しているマニュアル等の内
容を落とし込み、「窓口業務ファイル」として窓口対応時に活用する。
H27
共通様式の検討・活
用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
◇H27年4月より共通様式の検討を行い、H27年9月に完成。
◇共通様式に各担当が保有しているマニュアル等の内容を落し込み、完成した窓口業務ファイルを窓口へ設置し、必
要に応じて窓口対応時に活用。
今後の
方向性等
21118
所管課(室)
取組内容
H27年度取組終了。マニュアルの内容が常に適正な状態を保つよう適宜見直しを行う。
固定資産(土地・家屋)の所有者に係る共有者管理のシステム化
グループ名
資産税課
H28年1月の「新・税総合システム」の運用にあたり、共有構成員に係る、住所や生年月日等を調査の
上、全てに宛名コードを設定し管理する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
管理償却G
既存台帳の内容確認
及びデータ作成(課税
物件・免税点未満)
困難事案の継続調
査、システムの運用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
一部実施
実 施
実 施
実 施
実 施
一部実施
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
C
―
H27年度の実施対象となる共有宛名は16,000件程度を予定していたが、登記時点と住所が異なる所有者が多く、所有者
を特定するのに時間が掛かる等の理由により、データを作成したのは約800件であった。
今後の
方向性等
税システムの移行作業に一定の目途がついたため、今後は実施するための時期や体制を再度検討し、
確実に実施する。
33
柱2 業務改善によるサービス向上
21119
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
航空写真のinfo8各課データベースへの掲載による事務の効率化
グループ名
資産税課
完了
土地G
固定資産の現況把握のために3年毎に撮影している航空写真のデータについて、各課データベース
への具体的な掲載方法や掲載によるリスク等を検討した上で掲載することにより、庁内で容易に活用でき
るようにするとともに、応対する職員の事務の軽減と効率化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
掲載方法及びリスクの
検討、データベース掲
載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
計
実 画
施
○
B
―
八戸市統合型地理情報システムに情報(航空写真データ、地番図データ等)を提供した。
※H28年度から上記取組の実現が図られた。
今後の
方向性等
21120
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。今後も八戸市統合型地理情報システムへの情報提供を継続していく。
未登記家屋名義人変更届(相続)に係る添付書類の簡略化
グループ名
資産税課 家屋G
未登記物件のみの名義変更について、遺産分割協議書が無い場合は、その代わりとなる資産税課様
式の証明書と戸籍謄本の提出を求めているが、求める謄本はかなりの量となるため、法律関係を精査
し、他都市の対応方法等を調査・検討した上で、添付書類を簡略化する。
H27
他都市事例等調査、
簡略化の検討・実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
一部実施
計 画
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
C
―
未登記家屋名義人変更届(相続)について、他都市の状況を調査した結果、戸籍謄本等の添付書類の簡略化を実施
している市町村は少数であり、各市町村独自の運用で実施しているものであった。財産の異動に関わる事項であることか
ら、再度詳細な調査が必要となっている。
今後の
方向性等
21121
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
未登記家屋名義人変更届の法的根拠等を再度調査するとともに、当該変更届のあり方について、類似
都市の事務処理方法を調査し検討を加える。また、市民の負担を軽減する方策も並行して検討する。
グループ内の朝のミーティングの実施による情報共有強化
グループ名
収納課
完了
整理第一G
グループで毎朝ミーティングを実施し、グループ員の当日の予定、取組内容等についてきめ細かく情
報共有することで業務に漏れがないようにする。また、グループ内の申し送り案件等を情報共有すること
で、職員のモチベーションを高め、市民への適切な応対に努める。
H27
毎朝のミーティングの
実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
一部実施
△
C
―
重要事項等のグループ員の情報共有はできているが、毎日のミーティングは業務の都合上、実施困難であった。
今後の
方向性等
H27年度取組終了。今後は、全体でのミーティングが困難な場合は個別のミーティングを実施するととも
に、Eメールを利用した情報共有に取り組んでいく。
34
柱2 業務改善によるサービス向上
21122
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
コールセンターへの依頼データ作成及び架電結果データの取り込み処理
用プログラムの修正による事務の効率化
グループ名
収納課
完了
整理第二G
現在のシステムは、コールセンター事業の開始時に構築したものであり、その後の変更等により、現在
では不要な処理が含まれたプログラムとなっているため、修正して作業時間の短縮化を図る。
H27
プログラムの修正
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
-
◇新税システムの導入に合わせ、H27年12月までにプログラムを修正
・架電データの加工及び作成 : 約2日 ⇒ 約1日に短縮
・データ取り込み処理 :毎日約2時間 ⇒ 毎日約1時間に短縮
今後の
方向性等
21123
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。引き続きデータ処理の内容等を見直しながら、作業の効率化を図っていく。
共有フォルダの運用ルール構築
完了
グループ名
産業労政課
企業誘致推進G
課内の共有フォルダの運用ルールを構築し、フォルダを整理することで、データの検索性向上及び業
務の効率化を図り、情報共有の強化に努める。
H27
運用ルールの検討及
び運用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
H27年度取組終了。共有フォルダ管理ルールの構築及び運用開始(H27年11月)
今後の
方向性等
21124
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
必要に応じてルールの見直しを行うほか、年度当初に周知を行うなど、管理ルールの浸透を図る。
企業訪問記録リストの作成
完了
グループ名
商工課
貿易振興G
ポートセールスや県産品の海外販路拡大のための船社や貿易関連事業者への訪問について、報告
書は個別に作成・保管しているため、日時・所在地・案件・特記事項等をまとめた訪問企業データベース
を作成することで、訪問経過や懸案事項等の情報共有の強化を図り、効果的な事業展開に努める。
H27
訪問企業データベー
スの作成
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
◇企業訪問報告書のデータベースを構築し、企業訪問報告書の管理を行った。(登録件数 80件)
今後の
方向性等
H27年度取組終了。引き続き情報を蓄積し、情報共有を図りながら効果的に企業訪問等を実施する。
35
柱2 業務改善によるサービス向上
21125
所管課(室)
取組内容
東京事務所と他部署・他機関との連携強化
グループ名
産業労政課
東京事務所
会議等への出席やPR活動への協力による各部署との連携について、今後さらに強化するために本庁
各部署の業務を把握した上で、首都圏の様々な情報を横断的な視点で捉え、必要に応じて関係部署と
の情報の共有化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
新たな連携の検討・連
携の実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
2,349
実績及び
その後の
スケジュール
◇各部署との連携により、事務の合理化及び出張旅費の節減に寄与した。
《実績》 74件 効果額:2,349千円
今後の
方向性等
21126
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
引き続き、各部署の関連事業への協力、会議出席対応に努める。また、中核市となったことによる業務に
も対応する。
肉用牛特別導入事業基金の見直し
グループ名
農林畜産課
農畜産G
近年の子牛の価格高騰により、優良な牛を購入し難い等の理由から貸付希望者が減少し、基金に余
剰が生じていることから、県の事業見直しの動向や貸付希望の状況等を調査しながら基金の一部返還を
検討し、基金の適正運用と市の財源確保につなげる。
貸付希望等の調査
H27
H28
H29
実 施
実 施
実 施
一部返還の検討・実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H30
H31
実 施
実 施
○
B
―
◇貸付に関する説明会において、貸付希望等の状況を把握。
(貸付状況 :1頭(貸付希望 2頭)、貸付頭数 :5頭、H27年度末基金残高 :4,228,794円)
今後の
方向性等
21127
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
県がH28年5月から事業の取扱方針を変更したため、貸付希望の状況や購入頭数がどのように変わるか
把握しながら、返還について検討していく。
各種団体に係る負担金の見直し
グループ名
水産事務所 漁業振興G
現在、会費を負担している団体(東北海事広報協会)のほか、他の団体についても負担金の減額の可
能性がないか、情報収集や当該団体との減額に向けた協議をすることで、財政負担の軽減を図る。
H27
負担金の減額への検
討・実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
一部実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
東北海事広報協会負担金(年額4万円)について、当該協会及び関係団体と協議し、H28年度より1万円減額することで
了解を得た。
今後の
方向性等
引き続き、他の団体の負担金減額についても協議していく。
36
柱2 業務改善によるサービス向上
21128
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
電子レセプト活用による医療扶助の適正化の推進
グループ名
生活福祉課
管理G
生活保護電子レセプトシステムの効果的な活用のため、電子レセプト活用による指導対象(頻回・重複
受診、重複処方等)の指導改善、医療費分析・傷病別分析・医療機関別分析による効果的な取組の検
討、電子レセプトを活用した被保護者の支援、指導等、将来的な紙レセプト廃止の検討等を行う。
H27
H28
H29
H30
H31
後発医薬品未使用者
等の抽出及び改善指
導
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
医療費等分析方法の
検討・活用
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
電子レセプトの活用の
検討・活用
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
紙レセプトの廃止の検
討・実施
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
△
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇電子レセプトを活用し、被保護者の資格審査(毎月)、後発医薬品服用指導者リストの作成(H27.9)、向精神薬重複処
方の抽出等を行った。
◇レセプト点検は、電子レセプトと紙レセプトを併用して行っているが、H29年度の紙レセプト廃止に向けて課題等の検討
を行った。
今後の
電子レセプト活用について、マニュアルの作成や端末機器の操作研修を実施するなど、多数の職員が
方向性等
データを活用できるよう体制を整える。
21129
所管課(室)
取組内容
定例会議の開催による情報共有の強化及び職員の資質向上
グループ名
生活福祉課
生活福祉第一G
月に1回程度、グループでミーティングを開催し、特に対応に注意を要する情報の共有や日頃の悩
み、業務に対する改善点等を話し合うことにより生活保護受給者とのトラブルを防止するとともに、職員の
資質を向上させることで、世帯の自立のための適切な指導・対応につなげる。
H27
H28
H29
H30
H31
実施日の検討及び実
施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
◇年に11回会議を開催。
《話し合った内容》 困難ケース(世帯)や監査時の対応について、業務が停滞気味になっている職員をどうフォロー
するか等。
今後の
方向性等
生活保護業務は、保護実施要領の頻繁な改正、困難な窓口・電話対応の増加等さらに困難になること
が想定されるため、今後も定例会議を継続していく。
37
柱2 業務改善によるサービス向上
21130
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
事務処理の統一性の確保
グループ名
生活福祉課
生活福祉第二G
新たな事務や既存事務の処理について疑義が生じた場合は、課長及び査察指導員で事務処理方針
を協議し、決定事項をケースワーカーに周知する仕組みを構築することで、事務処理の統一性の確保を
図る。
H27
H28
H29
H30
H31
仕組みの設計及び導
入
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実 施
実 施
実 施
実 施
◇マニュアルや要綱を作成したもの 4件(自動車、家具什器、第三者行為求償事務、民間アパートの住宅扶助費代理納付)
◇新たな事務や基準改正等に伴う変更について取り扱いを周知したもの 5件
◇既存事務処理について取り扱いを周知したもの 3件
今後の
方向性等
21131
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、ケースワーカーの統一的な事務処理が行われるよう、課長及び査察指導員での協
議、県への照会等により取り扱いを定め、随時周知していく。
「グループ内パーフェクトノー残業デー」の実施
グループ名
生活福祉課
生活福祉第四G
月1日以上実施することで、時間外勤務時間や手当の削減のみならず、ワーク・ライフ・バランスの実現
に寄与し、グループ員の心身面や家庭生活等への好影響等を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
実施日の検討・導入
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
検証
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
◇H27年度は、11月から月1回の計5日間、実施した。
今後の
方向性等
21132
所管課(室)
取組内容
実施日を月2日以上とすることを検討し、実施する。
ケース記録のシステム化
グループ名
生活福祉課
生活保護システムの改修に合せて、ケース記録の入力機能を使用しやすいものに修正し、当該システ
ムにケース記録を入力することで、適切な管理を行う。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
生活福祉第五G
制度設計及び検討
システムの導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
一部実施
実 施
△
C
―
12月にシステム更新を実施し、ケース記録機能を利用したところ、システム上の制限が多く、更なる改善が必要であること
が判明した。今後、予算を確保した上での改修が必要である。
今後の
方向性等
今年度中にシステム改修を行う。
38
柱2 業務改善によるサービス向上
21133
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
窓口用業務マニュアルの作成によるサービス水準の平準化
グループ名
高齢福祉課 高齢福祉G
窓口における受付内容は多岐にわたり、担当以外では対応が困難な場合があるが、どの職員でも基本
的な対応ができるよう、業務毎にマニュアルを作成し、それらをまとめて1冊のマニュアルとし、それを職
員が活用することで、サービス水準の平準化による市民サービスの向上を図る。
マニュアルの検討・活
用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
実 施
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
H27年度から業務毎のマニュアルをまとめて1冊とし、職員・非常勤職員ともに窓口で活用。
今後の
方向性等
21134
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
新総合事業及び中核市移行の移譲事務等を含めた、体系的な業務マニュアルに見直し、適正で効率
的な窓口サ-ビスを行う。
障害福祉サービス業務マニュアルの作成による業務の効率化
グループ名
障がい福祉課
自立支援G
中核市移行に伴い、障害福祉サービス提供事業者の指定・指導監督等の事務が県から移譲されること
から、さらに適正かつ効率的に執行するため、現行事務の点検・見直しを行うとともに、中核市移行によ
る移譲事務を含めた体系的な業務マニュアルを作成する。
業務マニュアルの作
成・活用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
実 施
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
H28年3月に業務マニュアルを作成した。
今後の
方向性等
21135
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
制度改正や移譲事務の実施状況等を踏まえ、随時、業務マニュアルの改訂を行う。
住民票等の請求に伴う手数料徴収事務の改善
グループ名
市民課
窓口G
窓口での住民票等の申請に伴う手数料の受領について、人事異動等で担当者が変更となった場合に
おいても、徴収業務が適切かつ正確に対応できるよう業務を見直しマニュアルを作成するとともに、自動
つり銭機を導入し、業務の迅速化及び市民サービスの向上を図る。
課内調整及び打合せ
H27
H28
実 施
実 施
マニュアルの作成、自
動つり銭機の導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
課題を整理し統一的な事務マニュアルの作成に向けて検討した。
今後の
方向性等
H28年度も引き続き課内調整及び打合せを行い、マニュアルを作成する。また、自動つり銭機について
は、H29年度の導入を検討する。
39
柱2 業務改善によるサービス向上
21136
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
マニュアルのデータ化による窓口対応業務の向上
グループ名
市民課 市民サービスセンター
市民サービスセンターの業務について、業務マニュアル及び窓口対応における留意事項等をデータ
化し、各課データベースに掲載して各市民サービスセンターで情報を共有することにより、記載内容に変
更があった場合のタイムラグを無くしサービスの平準化を図る。
関 係 課 で の 検 討 、マ
ニュアルのデータ化・
随時更新
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
一部実施
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
C
―
各課から紙ベースのマニュアルを収集し、各市民サービスセンターへ配布した。
今後の
方向性等
21137
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度中のデータ化を目指し、情報システム課と協議を進める。
info8カレンダー機能の活用によるスケジュールの共有化
グループ名
健康づくり推進課
完了
感染症対策G
効率的な業務運営を進めるため、イベント日程、業務スケジュール等に関して、info8のカレンダー機能
を活用することで情報共有の強化を図る。
H27
システム操作の周知
及び導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
一部実施
△
C
―
◇操作方法の習得状況にバラツキがあるほか、緊急的な事案のスケジュール共有化が定着しなかった。
◇スケジュール共有化を図るため、info8のカレンダー機能を活用する以外の手法を再検討した。検討の結果、課内に掲
示板を設置し、職員が予定等を直接書き込む形式に変更し、予定の見える化・共有化を図った。
今後の
方向性等
21138
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。info8の機能を活用した手法は導入を見送ることとし、H28年度以降も掲示板方式に
よるスケジュール共有化を定着させる。
保健推進員関連事務の効率化
グループ名
健康づくり推進課
成人保健G
保健推進員の委嘱状の交付事務について、公印の電子化や名札と委嘱状の一体化及び委嘱者名簿
のシステム化を検討し、事務の効率化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
委嘱状交付事務の見
直し
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
委嘱者名簿管理の見
直し
検 画
討
計
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇委嘱状の公印電子化や、名札と委嘱状(公印付)を兼ねた場合の公印の考え方について検討し、抽出された課題に
ついて見直しを行った。
◇委嘱者名簿管理の見直しを行った結果、名簿のシステム化は技術的に困難であることが分かったため、システム化
はせず、名簿を整理して管理 しやすい様式とした。
今後の
方向性等
公印の電子化に取り組んでいく。(委嘱状と名札は従来どおり作成。)
40
柱2 業務改善によるサービス向上
21139
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
保健所に関する問合せ・窓口業務のマニュアルの作成・充実
グループ名
保健総務課
総務医事薬事G
中核市移行時に設置する保健所について、市保健所で実施する業務及び場所(現時点では未定)に
ついて設置前に十分な周知を行い、窓口業務マニュアルを作成する。
業務・実施場所の確
定
マニュアルの検討、策定
及び見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
実施
○
B
―
H29年1月に設置する保健所は、当初分散配置を予定していた設置方針を見直し、本庁舎に集約することとした。この
見直し内容について、市HPや市広報、チラシ配布等により市民への周知を図った。また、移譲される事務事業等の把握
に努め、問合せや窓口業務マニュアル作成のための検討を進めた。
今後の
方向性等
21140
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H29年1月の保健所設置に向け、窓口業務のマニュアルを作成する。また、設置後は、実状に応じて、随
時必要な改訂を行い、市民サービスの向上を図る。
事例共有マニュアルの作成によるサービス向上
グループ名
国保年金課
完了
国民年金G
窓口における対応の難しい事例について、職員が確認し知識を深めるための情報共有のマニュアルを
作成し、情報共有の習慣化によるグループ全体のスキルアップを図り、市民サービスの向上及びリスクの
回避を図る。
H27
マニュアルの作成
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
H27年度中にマニュアルを作成してグループで共有し、業務に活用している。
今後の
方向性等
21141
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。引き続き、マニュアルをグループ内で共有・更新していく。
要介護認定事務の効率化
グループ名
介護保険課
認定給付G
要介護認定調査を外部委託することで、申請者数の増加への効率的な対応及び土日・祝日の調査へ
の対応を可能にし、利用者の利便性の向上を図る。また、中核市移行に伴い、専門性を要する業務の拡
大が見込まれるが、執行体制を見直すことにより業務の効率化を図る。
先進事例等の研究、委託
先事業者募集、新たな執
行体制導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
B
―
青森県知事による指定(H27.8.27)を受けた3事業所((社福)八戸市社会福祉事業団、(社福)寿栄会、(社福)信和会)
に認定調査を委託。※H27年度委託件数 16件(事業団7、寿栄会8、信和会1)
今後の
方向性等
現在委託している事業所に、件数の拡大及び内容の拡充を依頼し、市調査員の業務を新規認定調査
から、ケアプランチェック・実地指導・研修への参画等へと拡大していく。
41
柱2 業務改善によるサービス向上
21142
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
廃食用油利活用事業の見直し
グループ名
環境政策課
市民から協力を得て回収した廃食用油をBDF(バイオディーゼル燃料)としてごみ収集車両等の燃料
に使用しているが、BDFに対応した車両の減少等により本事業の継続が困難な状況となってきていること
から、BDFを製造する事業所や廃食用油を重油の代替燃料として利用する事業所等に対し、回収した
廃食用油の全量を売却し、バイオマス資源の有効活用を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
事業内容見直しの検討・
国及び県との協議
実 施
実 施
見直し後の事業の実
施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇BDF製造建屋の目的外使用等、設備の有効活用について検討
◇回収量等の実績
【H27年度実績】
廃食用油回収量(ℓ)
BDF燃料製造業務委託料(円)
今後の
方向性等
21143
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
資源リサイクルG
H23
30,399
2,000,000
H24
32,491
2,050,000
H25
32,043
1,900,000
実 施
H26
33,808
1,908,759
実 施
H27
34,864
1,971,000
H29年度からの実施に向けて、H28年度内に事業見直しを行う。バイオマス資源活用の効率化を図り、
行政のコスト削減及び民間事業者のリサイクル事業の活性化を図る。
業務マニュアルの作成による情報共有強化
グループ名
環境保全課
調査指導G
事業所への立入検査・苦情対応・各種届出事務のマニュアルを作成することで、人事異動等で新しく
配属になった職員が短期間で立入対応や苦情対応をできるようにするとともに、職員間の情報共有の強
化により市民サービスの向上を図る。
マニュアルの作成・随
時見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
実 施
実 施
実 施
H30
H31
○
B
―
◇H28年3月に共通安全マニュアル(立入り用)と各業務ごとのマニュアル(悪臭等)を作成。
今後の
方向性等
21144
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度以降は、中核市移行に伴い新たに移譲される事務について、マニュアルを作成する。
業務マニュアルの作成及び市ホームページへの反映
グループ名
保健総務課
衛生G
各種業務の中から特に窓口業務の総合的なマニュアルを作成・活用することにより、担当不在時でも
他の職員が対応できるよう、市民サービスの平準化を図る。また、問い合わせ等の多い事例について、
市ホームページに制度や手続き等を掲載することで市民の利便性の向上を図る。
マニュアルの作成・随時
見直し、市ホームページ
への掲載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
犬の登録事務や公衆浴場施設整備事業補助金等にかかる業務マニュアルを作成。
今後の
方向性等
問合せの多い制度や手続きを市ホームページに掲載していく。
42
柱2 業務改善によるサービス向上
21145
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
家庭ごみ収集の民間委託の拡充
グループ名
清掃事務所
収集G
退職職員の増加が見込まれるため、直営での収集のあり方を検討するとともに、家庭ごみ収集運搬業務
については、退職者不補充による民間委託をさらに推進し業務の効率化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
直営3コースの委託の
検討・実施
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
直営収集の継続・全
面委託の検討
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H28年度からの直営3コースにおける委託化に向け調査を行った。(H28年度から委託化を実施)
◇過去5年間(H23年度~H27年度)での削減額は305,319千円。
今後の
今後も職員配置や再任用の状況などを踏まえ、更なる委託化に向けて検討していく。
方向性等
21146
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
業務マニュアル整備による情報共有強化
グループ名
下水道業務課
管理G
業務についての詳細なマニュアルがないことが多く、人事異動等の際の事務の引継ぎに時間を要して
いるほか、担当が不在の際に他の職員が対応出来ない場合も多いため、業務の詳細なマニュアルを作
成して一括管理する。
H27
H28
H29
H30
H31
事務項目の洗い出し
実 施
マニュアルの作成・随
時見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
業務マニュアルの整備が有効と考えられる入札・契約事務、庶務等を中心に、マニュアルを作成。
今後の
方向性等
21147
所管課(室)
取組内容
マニュアルの作成が有効と考えられる事務について、マニュアルの作成を進め、逐次、点検・見直しを進
める。
業務マニュアル整備によるサービスの平準化
グループ名
下水道建設課
公共汚水ますの設置申請について、申請受付マニュアルや過去の類似事例(取扱事例)をまとめてマ
ニュアル化する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
計画調査G
マニュアルの検討
マニュアルの作成・随
時見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
一部実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実施
未実施
△
C
―
◇公共汚水ますの設置申請に対して迅速に対応するため、事務の見直しを行った。
◇事務手続きの迅速化を図るために、過去の対応事例を抜粋した綴りを作り、それをもとに195件あった申請に対し、
約1割の案件について類似例を参考に対応した。
今後の
方向性等
同申請による各種調査の結果で設置判断が容易なものを除いた特殊なケースを取りまとめることにより、
業務の迅速化及びサービスの平準化を図る。
43
柱2 業務改善によるサービス向上
21148
所管課(室)
取組内容
情報共有化の推進
グループ名
下水道建設課 工事週報、工事予定週報、進捗率報告書等を共有フォルダで一元管理し、問い合わせや苦情の内容
とその対応状況及び過去の事例を記録・保管・共有することで対応の統一性を確保する。また、個別の
問題点や懸案事項等の記録も共有フォルダで一元管理することで、業務の効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
整備第一G
情報管理の検討及び
試行
H28
H30
H31
実
計 施
画
情報共有化の完全実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
計
実 画
施
○
B
―
H27年度の工事等(工事41件、委託33件)について、工事台帳を整備し、共有フォルダで一元管理した。
今後の
方向性等
21149
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
情報共有化は工事台帳をベースに、個別の懸案事項、工事記録、市民からの問合せ等を更新し、更新
時にグループ内で共有する。
現場説明書等の配布方法の見直し
完了
グループ名
下水道建設課
整備第二G
工事発注に伴う現場説明書は、CD-Rに書き込んで全指名業者に配布しているが、その作成には多大
な時間がかかっている。このことから、配布方法をUSBメモリ等での配布に見直すことで、書き込みにかか
る時間の短縮による業務の効率化を図る。
H27
リスク事例等の検討、
制 度の 設計 、制 度の
導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
計
実 画
施
○
B
―
H27年度の工事等(工事20件、委託3件、計23件)について、H27年4月から八戸市入札情報公開システムで配布したこと
により、業務の見直しが図られた。(USBメモリ等による配布から切り替えて実施)
今後の
方向性等
21150
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。以後、関係各課と効果を検証しながら、八戸市入札情報公開システムによる配布を
継続する。
特定事業場等の図面情報の電子化
グループ名
下水道施設課
水質検査G
事業場立入検査の際、現地で図面を広げた時に図面を破損する場合があるため、届出書及び図面や
変更内容を電子化し、タブレット端末で現地調査の際に活用する。
電子化の検討・導入
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇特定事業場届出書の電子化とタブレットの導入について検討を行った。
立入検査と届出内容の確認の効率化を図るため、H28年度は電子化の試行年度とし、当該年度の届出書についての
み電子化を行うこととし、27年度以前についてはH28年度の状況を踏まえ検討する。タブレット端末の導入については、
公道上のマンホールを開けて採水を行う際に使用するため、衝撃や水濡れ、水没による破損リスクが高いと判断した。
今後の
方向性等
特定事業場届出書についてはデータ保存の観点から電子化を進める。
タブレット導入については、引き続き、破損リスクの回避や活用方法の検討を行っていく。
44
柱2 業務改善によるサービス向上
21151
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
外郭団体に係る文書の管理方法の見直し
グループ名
道路建設課
完了
管理G
外郭団体の事務局及び他市町村に事務局を置く団体を含めた約20団体の業務を担っているが、文書
の保管・廃棄等についての定めがないため文書が増加する一方であることから、外郭団体に係る文書処
理マニュアルを作成し、保存年限を定めることで文書管理の適正化を図る。
H27
マニュアルの作成・導
入
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
外郭団体に係る文書処理マニュアルを作成し、保存年限を定めた。
今後の
方向性等
21152
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。H28年度以降は、マニュアルに沿って現存する過去文書の適正保存を進めていく。
地下書庫書類の電子化
グループ名
道路建設課
用地対策G
地下書庫にある書類をデータ化し、年度毎、事業毎に保存することにより、いつ、どこの路線の事例で
も迅速に確認できるようにし業務の効率化を図る。
制度の設計・電子化
の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
制度設計を完了させ、土地売買等関係綴り(H20年度~H24年度)の電子化を完了。
今後の
方向性等
21153
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、残りの地下書庫書類の電子化を進め、問い合わせや過去の経緯の迅速な調査や
コピー代の節減など、業務の効率化を図る。
電線共同溝関連書類の整理
グループ名
道路建設課
計画調査G
本市で整備した電線共同溝について、災害時に迅速な対応を取れるよう、関係書類の台帳を作成す
る。また、作成に当たっては、保存文書のデータ化を検討するとともに、新規工事の完成書類に関して
は、竣工図等の書類の追加を検討する。
対象の検討・整理、新
規工事の様式検討
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
電子化の検討・実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
管理台帳の電子化に向けて、上組町湊線電線共同溝管理台帳作成業務を委託し、延長670mの書類整理を実施した。
今後の
方向性等
H28年度以降、計画どおり電子化に向けて書類整理を実施する。
45
柱2 業務改善によるサービス向上
21154
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
長期事業の効率的な書類管理
グループ名
道路建設課
整備推進G 国の交付金事業など複数年度に渡る事業に関係する書類について、単年度で終了する工事とは別に
事業毎に管理し、特に必要な書類についてはデータ化を検討し、当該書類を適切に保管する。
(国交省・復興庁・防衛省・農水省)
関係資料の整理の検
討
H27
H28
H29
H30
一部実施
計 画
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
関係資料の整理
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H31
実 施
△
C
―
省庁毎に資料を保管する場所を確保するために、キャビネット等の既存書類の整理を実施した。
今後の
方向性等
21155
所管課(室)
取組内容
既存資料の整理を実施し、データ化が必要な書類を選定する。
苦情・要望等処理簿のデータ化による情報共有強化
グループ名
道路維持課
管理G
現在の苦情・要望等処理受付様式の項目をデータ化し、課の共有フォルダで管理することで、問合せ
等への迅速な対応を可能にし、事務の効率化並びに市民サービスの向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
データ化・データの更
新
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
様式の項目をデータ化し、課の共有フォルダでの管理を実施した。
今後の
方向性等
21156
所管課(室)
取組内容
H28年度もデータの更新を継続しつつ、検索機能を充実させ使いやすいものにしていく。
公共建築工事等に係る検索データベースの導入
グループ名
建築住宅課
各施設の設計図書データを整備した上で、条件選択により、過去のデータの有無や当該施設の改修
実績を検索できるデータベースを構築することにより、設計当時のデータを参照できるようにするほか、改
修内容別等で検索できるようにする。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
建築第二G
データベースの検討
実 施
データベースの作成・
活用及び更新
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実施
○
B
―
データベース作成のための課内アンケート結果から、既存の保管図面の他に、設計内訳書・積算データ・委託成果品を
新たに保管することとした。また検索方法については、現在は施設毎の検索のみとなっているが、条件検索を可能とし検
索時間の短縮を図ることとした。
今後の
方向性等
H28年度は引き続き検討を行い、データベースを作成する。
46
柱2 業務改善によるサービス向上
21157
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
建築設備の設計等に関する基準の策定
グループ名
建築住宅課
設備G
建築設備工事において、過去の経験等を踏まえた本市に適した建築設備設計に係る標準的な設計基
準を策定するとともに、積算基準及び施工基準を策定し、業務の統一性及び効率性の確保に努める。
設計基準・積算基準・
施工基準の検討及び
策定
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
基準策定の参考となる他都市の設計基準等の資料収集を行い、各基準の構成及び内容・記載範囲を検討した。
今後の
方向性等
21158
所管課(室)
取組内容
進捗状況を定期的に確認しながら各基準をまとめる。
都市計画情報の市ホームページへの掲載
グループ名
都市政策課
都市計画G
都市計画区域や用途地域等の情報を記載した都市計画図を市ホームページに掲載することで、利用
者の利便性の向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
完了
リスク・セキュ リティに
ついての他都市事例
調査・検討
実 施
市ホームページ掲載
(随時見直し)
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
○
B
―
◇従来より都市計画情報のホームページへの掲載について、要望が多かったことから、当初計画を前倒しし、H27年度か
ら簡易的な都市計画図の掲載を開始した。
◇H27年10月から始まった庁内の統合型地理情報システム(GIS)へも都市計画情報を掲載し、H28年度供用開始予定
の公開型GISにも有効に反映すべく、情報システム課と調整を行った。
今後の
方向性等
21159
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。H28年度以降は随時情報を更新していく。
各種申請・証明等の事務取扱要領の策定
グループ名
区画整理課
区画整理G
仮換地位置証明・建築行為等許可申請に関する明確な事務取扱方法を定めるため、要領を整備し事
務の効率化及び透明性を高めるとともに、証明・許可までの時間短縮による市民サービスの向上を図る。
要領の検討・整備
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
実施
○
B
―
HPの内容について精査し、申請書をPDFからワードへ変更することとした。
今後の
方向性等
H28年度は各種申請書をワードへ変更し、駅西区画整理事業所と連携しながら、さらにホームページの
充実に努め、申請者の負担軽減を図る。
47
柱2 業務改善によるサービス向上
21160
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
業務委託の活用
グループ名
駅西区画整理事業所
計画換地G
総合的な観点から業務を精査し、可能な業務を委託することで、職員が事業計画等の策定や地権者
交渉等の主要業務に専念できる環境を整える。
委託業務の選定 、委
託の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
境界杭設置業務、草刈業務、道路等補修に係る委託量を増やした結果、年間160時間程度職員の負担が軽減され、事
業計画や証明発行等の業務に専念することができ、また、作業の正確性、安全性も確保できた。
今後の
方向性等
21161
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、業務委託による作業を計画的に行い、職員が業務に専念できる環境づくりをし効
率化を図る。
補償契約事務の効率化
グループ名
駅西区画整理事業所
補償G
建物等移転補償に係る決裁において、契約締結報告に至るまでに2種類の決裁を経ているが、これを
1本に集約することの検討及び事務の専決・代決等に関する規程についての見直しを関係部署と協議
し、事務の効率化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
リスク事例等の検討、
制度の検討・導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇決裁の集約については、関係部署(総務課・財政課・出納室)と協議し、問題なしとの見解を得たので実施を決定。
◇事務の専決・代決については、人事課と協議したが、結論に至らなかった。
今後の
方向性等
21162
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
簡略化を図りながら今後の業務の効率化を進める。
証明書交付手数料徴収に係る発券機導入によるサービス向上
グループ名
建築指導課
取りやめ
建築指導G
手数料の支払いは、15時までは利用者は当課から銀行へ行く必要があり、15時以降は当課で対応して
いるが、徴収した現金管理が負担となっているため、支払機による対応を検討することで、職員の現金管
理負担の軽減及び市民の利便性の向上を図る。
H27
徴収方法の事例研究
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
C
―
◇支払機の導入状況を把握するため、青森県内の特定行政庁へ聞取り調査を実施した結果、実績なし。
◇導入時の費用の検証 … 支払機導入に70万円弱、維持管理保守料に約10万円/月
◇年間発行平均313件 (年間収入試算)1件300円(最も安いもの)×313件=93,900円
今後の
方向性等
市民サービスの向上は期待できるものの、導入経費と現金管理に係る職員の負担軽減の効果を検討し
た結果、費用対効果が低いことから、H27年度をもって取り止める。
48
柱2 業務改善によるサービス向上
21163
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
台帳の電子化による事務の効率化
グループ名
建築指導課
建築審査G
現在、建築確認台帳と計画通知台帳を合わせた198冊を課内において永年保存しているが、諸証明書
の交付時にこれらの写しが必要なため該当資料を探すのに時間がかかることから、当該台帳をPDF化し
原本を地下書庫で保存することで、データの検索性を向上させる。
PDF化の検討・実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H27年度は、PDF化の検討を行い、計画前倒しでPDF化に着手した。
・実績数値(計画通知・南郷 昭和33年度~平成20年度) ・PDF化:台帳のみ6冊、台帳・概要書36冊
・地下書庫で保存:3箱
今後の
方向性等
21164
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、データの検索性の向上による諸証明書の交付時間の短縮及び執務スペースの有
効活用を図るため、当該台帳のPDF化を進める。
担当事務説明会・情報交換会の開催による事務の効率化
グループ名
教育総務課
取りやめ
総務企画G
担当事務説明会及び市長部局担当者との情報交換会(人事・文書・契約・財政・出納)を定期的に開
催し、情報交換による業務の効率化を図る。
H27
事務説明会の実 施、
意見交換会の検討・
実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
一部実施
△
B
―
入札関係、給与関係等一部の業務について、説明会や個別の事例検討、情報交換を行った。
今後の
方向性等
21165
所管課(室)
取組内容
機構改革によるグループ再編に伴い、当該取組を取りやめ、H28年度から新たな取り組みを行う。
各種申請・届出書類等の簡素化及び一元化
グループ名
学校教育課
学校からの各種届出について、教職員の負担を軽減するため、申請・届出様式を見直し効率的に作
成できるシステムを構築する。また、小中学校事務支援室と連携し、より効率的な申請書類の作成を目
指し、パソコンを活用したソフトを共同で作成する。
H27
H28
見直し及びシステムの
検討、規則改正及び
システム活用
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
経営支援G
H29
H30
H31
◇H26年度に開発した各学校における部活動の実施計画を入力することで、市教委に提出する野外活動実施届にも
反映されるソフトの最終のバージョンアップ(H27年4月)を行い、各学校に周知した。
◇管理規則の運用の見直しにより事務負担の軽減を図った。
今後の
方向性等
各学校に対する周知とソフトの活用を促すことで事務処理の効率化を図り、他の提出書類にも反映でき
るようにすることで負担軽減を図る。
49
柱2 業務改善によるサービス向上
21166
所管課(室)
取組内容
給食管理システムの導入による事務の効率化
グループ名
学校教育課 安全・安心な給食の提供と事務処理の効率化及び正確性の向上に向け、献立作成から人員管理、入
札、発注、検収、収支管理や栄養管理等の管理業務について、給食管理システムを導入する。
H27
仕様の検討・導入準
備
実績及び
その後の
スケジュール
給食センター
業者選定
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実施
実施
システム運用
◎
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H27.5~12 ベンダーに対しRFI実施⇒RFI回答に基づき仕様書作成
RFI (Request For Information)
サービスの概要や実績などの情報を提供し
◇H27.12~H28.2 公募型プロポーザルにて業者選定
てもらうための依頼書
◇H28.3 キックオフミーティング、基本設計打合せを5回実施
今後の
H28年度は、システム設計、マスタ整理、データ移行を経て、運用テストを実施する。さらに、システム利
方向性等
用者への操作講習を実施し、H29年4月の本稼動を目指す。
21167
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
照会回答事項の蓄積と活用
グループ名
社会教育課
歴史や文化に関する市民からの問合せについて、質問、回答及び資料等をデータ化する。また、質問
内容を分析することで市民ニーズを把握し、市ホームページで周知を図る。
デ ータ ベー スの 構築
及び更新
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
分 析
実 施
実 施
実 施
問合せ内容の分 析、
周知活動の実施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇対応状況調査(H28年3月);照会回答事項の蓄積数の推移を把握
◇実 績
年 度
H23
H24
H25
H26
データ化回答数
4
6
10
7
今後の
方向性等
21168
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
文化財G
H27
21
H28年度も引き続き照会記録のデータ化に努め、今後の情報発信等のための基礎資料として蓄積を図
るとともに、内容の分析を実施する。
議会傍聴券印刷の見直し
完了
グループ名
議事課
議事G
本会議の傍聴券は複写式のものを使用しているが、申請手続きを検証し、複写式帳票の印刷を止める
ことで、経費の節減を図る。
H27
傍聴券印刷の見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
6
H27年6月定例会分から複写式帳票による傍聴受付を廃止した。(財政効果額:1冊あたり単価 945円×6冊=5,670円)
今後の
方向性等
H27年度取組終了。財政効果は継続。
50
柱2 業務改善によるサービス向上
21169
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
住民監査請求に係る事務の効率化
グループ名
監査委員事務局
住民監査請求手続きについて、実務上の手順を具体的に示したものがなく、また、市民への分かりや
すい説明及びどのように手続きを行う必要があるかを示す要綱等もないことから、住民監査請求取扱要
綱及び業務マニュアルを策定する。
他都市の事例調 査、
要綱及びマニュアル
の検討・策定
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
◇他都市の要綱などを調査し、監査手続の運用を研究した。
◇他都市において、監査手続上問題となった事例について、当市における対応方法をまとめ、要綱案を作成した。
今後の
方向性等
H28年度中に住民監査請求の要綱及びマニュアルを作成する。
21170
パソコン等の設定や操作に関するFAQの作成・公開
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
21171
所管課(室)
取組内容
グループ名
情報システム課
IT推進G
パソコン等の設定や障害時の対応方法、庁内で使用しているシステムの操作方法等、よくある問合せと
その解決方法をFAQの形式で取りまとめ、利用しやすい形で職員に提供することで、迅速な問題解決を
図る。
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
FAQ作成・公開
生活保護実施に係る照会回答等の集約による事務の効率化
グループ名
生活福祉課
H28追加
生活福祉第三G
生活保護に関する疑義の県への照会回答について、一覧を作成するとともに個別の照会回答内容を
取りまとめた専用の綴を整備する。また、検索・閲覧し易いよう、PDFファイルを課共有サーバに保存する
ことによって、生活保護の適正実施と事務の効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28追加
照会回答等の取りまと
め
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実施
照会回答等の追加・
更新
実施
51
柱2 業務改善によるサービス向上
21172
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
21173
所管課(室)
取組内容
介護サービス事業者の指導監督業務に関するマニュアル作成及び電子化
等による業務の効率化
グループ名
介護保険課
21174
所管課(室)
取組内容
事務の見直し・マニュアル
等の作成・電子化等
実 施
マニュアルの活用・随時
更新
実 施
実 施
相談記録票の様式及び管理方法の改善
実 施
H28追加
グループ名
健康づくり推進課
保健福祉G
相談記録票の様式を見直すほか、保管場所や整理方法を統一し、適正な管理を行う。さらに、国や県
等から照会があるデータを相談記録票に盛り込むことで、集計作業の効率化を図る。
ケース記録様式・一覧
表等の作成
H28
検討
保管・整理方法の検
討
H29
実施
検討
実施
H30
グループ名
港湾河川課
H31
実施
実施
統合型GISを活用した現地調査状況図の整備
H28追加
河川水路G
広範囲で膨大な数となっている水路等の管理施設について、要望・苦情を受けた場所を統合型GIS上
で管理し、課内及び部内で情報共有することで、対応の迅速化・効率化を図る。また、管理施設の課題
を抽出し、補修・改修の計画に役立てる。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
介護事業者G
中核市移行に伴い、現行事務を点検し、移譲事務を含めた業務マニュアルを作成する。また、移管さ
れる事業所の情報を電子化し、指導の参考とする。さらに、事業者向けの提出書類等を新たな様式に
し、ホームページに掲載するとともに、事務手続きや研修会等の周知についても財政効果に配慮しつつ
十分に行う。
H27
H28
H29
H30
H31
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28追加
H28
H29
H30
H31
統合型GIS上にベースと
なる台帳図面作成
実 施
実 施
実 施
実 施
要望内容 や添 付写 真等
をデータ化した図面整備
実 施
実 施
実 施
実 施
52
柱2 業務改善によるサービス向上
21175
所管課(室)
取組内容
データファイルの再分類
H28追加
グループ名
教育総務課
現在、担当者名で分類されている課内業務のデータファイルについて、業務を整理・体系化し、業務
名で再分類を行い、業務内容を把握しやすくすることで、情報共有の推進及び検索機能の強化による業
務の効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28
分類項目作成
実 施
再分類の実施
21176
所管課(室)
取組内容
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実施
タブレット運用マニュアル整備による情報共有強化
グループ名
議事課
H28追加
議事G
平成27年9月から議会において導入しているタブレット端末の運用について、担当者が不在の際にも
迅速に対応できるよう、詳細な運用マニュアルを作成し、業務の効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
総務企画G
マニュアルの作成
H28
H29
計 画
計 画
マニュアルの随時見
直し
計 画
H30
H31
計 画
計 画
(2)市民サービスの向上
22001
所管課(室)
取組内容
マイナンバーの有効活用策の検討
行政管理課、情報システム課、総務課、関係課
グループ名
H28年1月からスタートする社会保障・税番号制度について、個人番号(マイナンバー)を用いた本市独
自の市民サービス向上に繋がる活用策を検討し、可能なものから順次実施する。
H27
H28
H29
H30
H31
マイナンバーの有効
活用策の検討及び実
施
検 討
検 討
検 討
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
・H28年1月の番号利用開始に合わせ、八戸市個人番号の利用に関する条例及び施行規則を制定(H28.1.1施行)
・5つの独自利用事務手続を盛り込んだ
今後の
方向性等
他都市の取組状況を調査しながら、市民サービス向上のため、有効活用策を検討する。
53
柱2 業務改善によるサービス向上
22002
所管課(室)
取組内容
窓口サービスの更なる見直し
行政管理課、人事課、関係課
グループ名
窓口担当課を中心とした接遇研修や手続方法の見直しによる窓口業務の一層の効率化、お客様から
の意見を踏まえた改善策の検討など、市民満足度の高い窓口サービスの提供に向けた取組を行う。
H27
H28
H29
H30
H31
窓口サ ービ ス向 上の
ための取組の実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
◇各種接遇研修を実施し、職員のスキルアップによる、市民サービスの向上が図られた。
実施回数:7回(階層別研修含む) 研修受講人数(合計):445人
◇窓口サービスに係るセルフチェックをこれまでの本庁、南郷事務所、市民サービスセンターから対象を拡大して実施。
今後の
方向性等
22003
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
接遇研修や窓口環境のチェックを通して窓口サービス強化に継続的に取組むとともに、他自治体の良
好な取組事例を調査・研究しながら、更なる見直しを図っていく。
指定管理者制度新規導入施設の検討
グループ名
行政管理課、関係課
指定管理者制度の導入により市民サービス向上が期待される施設を検討し、可能な施設に随時制度
を導入する。
対象施設の検討
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇指定管理者制度導入施設:137施設(公募:117施設、非公募:20施設)(H28年4月1日現在)
◇多賀多目的運動場について検討し、導入を決定(管理開始:H28年10月)
今後の
方向性等
22004
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
施設担当課との情報共有を密にしながら、制度導入が可能な施設には積極的に導入を図り、更なる市
民サービス向上を目指す。
利用者満足度向上のための窓口サービスの改善
グループ名
市民課
サービス向上を検討するために設置しているCS(※)検討委員会の効果的な活用や窓口案内人のスキ
ルアップ、総合案内機能の検討などを行う。 ※Customer Satisfaction:顧客満足度
H27
H28
H29
H30
H31
CS検討委員会での検討
及び改善の実施
実 施
計 画
計 画
計 画
計 画
総合案内機能の検討
未実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
△
C
―
◇個人番号制度開始に伴う各種証明書請求書の様式変更、窓口混雑情報の市ホームページ掲載のための過去の
受付件数のデータ分析、「戸籍」「住民票」「印鑑」とそれぞれ分かれている請求書の統合検討。
◇窓口案内人を配置したほか、市民の意見を活かして窓口サービスの改善を実施。
今後の
方向性等
引き続き、CS検討委員会を開催し、窓口サービスの向上に繋がる取組を実施する。
54
柱2 業務改善によるサービス向上
22005
所管課(室)
取組内容
住民票等のコンビニエンスストアでの交付
グループ名
市民課
社会保障・税番号制度の導入に合わせ、個人番号カードを利用した住民票等のコンビニエンスストア
での交付を開始し、市民サービスの向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
システム開発及びテス
ト
一部実施
個 人 番 号 カ ードの申
請受付及び交付
実施
広報活動(個人番号
カード取得及びコンビ
ニ交付開始)
一部実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
コンビニでの交付
実 施
△
B
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇H28年1月にシステム導入の委託契約を締結し、システム改修を開始
◇H28年1月からコンビニ交付に必要な個人番号カードの交付を開始(H28年9月末現在:申請21,797件、交付17,011件)
今後の
方向性等
H28年にコンビニ交付を稼動させるとともに、個人番号カード申請済の方には、カードを速やかに交付す
る(H28.8.29:コンビニ交付開始)。
【グループ単位の業務改善取組項目】
22101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
案内板の見直し
完了
グループ名
南郷事務所
市民生活G
課の取扱業務を表示する案内板のサイズを拡大して見やすくするとともに、来庁者の動線等を考慮し
て掲示場所を見直す。
H27
案内板の作成及び掲
示
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
─
H28
H29
H30
H31
取扱業務を記した案内板のサイズを拡大して各窓口の上部に掲示(H27年4月)
今後の
方向性等
22102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。来庁者の年齢層や動線を常に意識しながら、必要に応じてサイズの見直しや掲示
場所の変更を行う。
市ホームページ掲載情報(復旧・復興状況)の整理再編
グループ名
政策推進課
震災復興推進室
八戸市復興計画に掲げる各種復旧・復興事業の実施状況を、計画の施策体系等に沿った形で再編整
理するとともに、復興状況の全体像を把握できるよう画像データも取り込む。
見直し及び実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
▲
C
―
◇各種復旧・復興事業の実施状況について、市ホームページへの掲載内容を検討し、レイアウト案を作成(H27年12月)
今後の
方向性等
H28年度に事業完了となる各種復興事業が多数あることから、終了後速やかに市ホームページに掲載
し、復興状況を分かりやすく情報発信する。
55
柱2 業務改善によるサービス向上
22103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
中核市移行に向けたPR活動
グループ名
中核市推進室
市民福祉の一層の向上を移行目的のひとつに掲げているにも関わらず、具体的な内容について周知
ができていないことから、市民へのPR活動を積極的に行う。
H27
H28
H29
H30
H31
先行自治体の取組実
績の情報収集
市ホームページ等による
周知、 各種 イベ ント や会
合等による周知
実施
実 施
実 施
○
進捗状況
A
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇「八戸市中核市移行計画」による周知 … 策定(H27.7.17)後、各公民館・市民サービスセンター等に設置。リーフレ
ットの町内会回覧(約500町内会)、配布(各公民館・市民サービスセンター等)
◇市民シンポジウムの開催 … H27.8.22、八戸グランドホテル。参加者200名
◇説明会 … はっち他。全7回開催。参加者延べ113人(H27.6.10~8.11)
今後の
H28年度も引き続き、イベントや説明会を開催し、効果的な周知を図る。
方向性等
22104
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
統計調査に関する広報の充実・強化
グループ名
広報統計課 統計G
各種統計調査の実施における事前広報について、広報媒体の効果的な活用により調査内容の周知を
図る。また、統計調査結果の積極的な広報を実施し、市民への統計データの還元を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
広報はちのへ等への掲載
内容の検討・実施
検 討
実 施
広報媒体の拡充の検
討・実施
検 討
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
◇統計調査実施の事前広報 … 「広報はちのへ(紙面、ラジオ、TV)」や「ホームページ」による広報
・H27年国勢調査(期日:H27.10.1)⇒H27.9月号に掲載(特集2ページ)
◇統計調査結果の広報に関しては、結果公表の時期に合わせ、掲載内容を検討していくこととした。
今後の
方向性等
22105
所管課(室)
取組内容
統計調査の事前広報は引き続き継続して行う。また、各種調査結果の広報は、国による結果公表を踏ま
えながら、掲載内容を検討し掲載するとともに、媒体も拡充していく。
八戸市体育館でのニュースポーツ用品の貸出し
グループ名
スポーツ振興課
輪投げ等のニュースポーツ用品の保管場所を、長根の国体倉庫から八戸市体育館内に変更し、指定管
理者が受付・貸出し・返却業務を行うことにより、利用者の利便性の向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
スポーツ振興G
指定管理者との協議
検 討
指定管理者による貸し
出しの実施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
H27年4月から開始し、93件の貸出実績があった。
今後の
方向性等
H28年度も引き続き実施し、ニュースポーツの普及に努める。
56
柱2 業務改善によるサービス向上
22106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
自動販売機設置事業者募集要項の改正(無料Wifi端末設置要件の追加)
グループ名
観光課
誘客宣伝G
観光課所管施設での自動販売機設置事業者の公募条件に無料Wifi端末の設置を加え、外国人を含
めた観光客向けの情報提供体制を整え、国内外からの誘客につなげる。また、観光施設を運営する民
間事業者に対し、Wifi環境整備を対象とする県補助金の活用等をPRする。
H27
H28
H29
H30
H31
要項改正の検討 、所
管施設の入札に導入
一部実施
設置状況の情報発
信、補助金活用のPR
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
C
―
◇要項改正の検討段階で、全庁の各課が所管する観光施設にWifi端末の整備を条件付けするのが難しいことが分かっ
たため、要項は改正せず、民間事業者へのWifi環境整備対象の補助金をPRすることとした。
今後の
方向性等
22107
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
要項改正は行わず、民間事業者に対しWifi環境整備を対象とする県補助金の活用等について周知を行
う。
各種申請手続き方法の簡素化
グループ名
美術館
市民ギャラリーの展示室使用申込について、希望日が複数の申込者で重複した場合にはその場で抽
選を行うこととし、手続きのための来館回数を減らし利用者の利便性の向上を図る。
リスク事例の検討、制
度の検討、制度導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
検 討
H29
H30
H31
▲
C
―
使用申込にかかる来館回数の削減について検討(H29年度以降は受付中止のため、H28年5月で当制度の検討終了)
今後の
方向性等
22108
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
現美術館での市民ギャラリーの受付は終了したため、H32年度以降開館予定の新美術館開館に合わせ
て再度検討を行う。
若年層への選挙啓発活動の充実
総務課(選挙管理委員会事務局)
グループ名
選挙出前講座(模擬投票)について、参加する学校数及び選挙用品(投票箱等)の貸出件数の増加を
図る。また、他都市の若年層への投票率向上対策を調査・検討し、可能なものから実施していく。
出前講座の開催 、若
年層投票率向上対策
の調査
若年等投票率向上対
策の検討・実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
◎
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇出前講座は、選挙年齢引き下げもあり、目標を大きく超えた。(高校9校(10回)、中学校1校、小学校1校)
◇選挙用品の貸出は、中学校2校、その他2件。 ◇県都市選挙管理委員会連合会 総会・研修会に出席参加
今後の
H28年度も引き続き選挙出前講座の充実を図っていく。
方向性等
57
柱2 業務改善によるサービス向上
22109
所管課(室)
取組内容
議案書の市ホームページへの掲載
グループ名
総務課
市ホームページに市長提出議案のPDFデータを掲載し、市民や事業者が議案の内容を知り得る環境
を整備することで市政への理解向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
法規G
個 人 情 報 等 の 取 扱 いの
検討、議会事務局との協
議
H29
H30
H31
検 討
市ホームページへ掲
載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
○
B
―
◇先行自治体の取組状況を調査し、議会事務局と公開方法、個人情報の取扱について協議した。
(参考)H28年6月 市議会提出議案等の市ホームページ公開
今後の
方向性等
22110
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
調査結果や協議を踏まえ、市ホームページに掲載することとし、また、他の議会提出資料についても、公
開対象に含める方向で検討する。
市ホームページ「市長の部屋」掲載内容の充実
グループ名
秘書課
秘書G
市ホームページ内の「市長の部屋」について、他都市におけるホームページの掲載内容等を参考とし
ながら、市民に対して、新たに提供すべき情報の検討を含めた掲載内容の見直しを行う。
事例研究、掲載内容
の見直し・検討
H27
H28
検 討
検 討
ホームページ公開内
容の更新
実 施
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇他都市において、市長の行動記録をHPに掲載している事例を調査し、掲載内容を研究。
※県内は3市(三沢市、十和田市、むつ市)で掲載、県外でも多数の自治体で掲載。
◇「市長の部屋」掲載内容の見直し・検討
(H28年度から、「市長の最近の出来事」のページを開設、概ね月1回、出席行事の概要や写真を掲載。)
今後の
当面、検討した内容のとおり取組を実施し、必要に応じ見直しを行う。
方向性等
22111
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
物品等調達に関する入札結果の公表
グループ名
契約検査課
物品調達G
他都市の事例を参考として、公表する範囲(品目・種類、落札金額、指名業者名等)、公表の時期、公
表実施による入札執行への影響を考慮しながら、物品等の調達についての入札結果を公表する。
他都市の事例調 査、
制度設計の検討
H27
H28
検 討
検 討
公表
H29
H30
H31
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇H28年1月~:県内各市を対象に物品調達に関する入札結果の公表について、聞き取りによる現況調査を実施
◇H28年2月~:公表範囲等に係る課内検討を開始。併せて中核市移行をめざす特例市等、当市の類似団体を対象
にした「物品調達に関する入札結果の公表に係るアンケート」を作成。
今後の
類似団体を対象としたアンケートを実施し、結果分析を踏まえてH29年度に公表する。
方向性等
58
柱2 業務改善によるサービス向上
22112
所管課(室)
取組内容
市税コンビニ収納の実施
グループ名
収納課
税総合システムの再構築事業に合わせ、平成28年度から市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健
康保険税について、コンビニエンスストアでの収納業務を実施する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
管理G
実施準備
H29
H30
H31
実 施
コンビニ収納の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
○
B
―
◇コンビニ収納の実施に向け、バーコード読取テスト、データ受信試験等の各種試験を実施。
◇広報はちのへH28年3月号にコンビニ収納開始に係る特集記事を掲載したほか、市HPに掲載し、市民に周知。
今後の
方向性等
22113
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
コンビニ収納の利用比率等の把握に努めるとともに、引き続き市民へ制度を周知する。
無料職業紹介事業の強化
グループ名
産業労政課 雇用支援対策G
H26年度に構築したインターネットを活用した情報提供システムの効果的な運用に向けた分析及び検
証を行うとともに、求人事業所が求職者の情報を収集できる機能を付加する。
システムの分析・検証、周
知及び調査、求人事業所
開拓事業の見直し
H27
H28
H29
実 施
実 施
実 施
H30
H31
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇システム周知及び調査(H28年1月~3月)
;市内企業の雇用に関する現状を把握するとともに、求人・求職支援無料ウェブサイトシステムPRのため、市内に本社
を持つ従業員10名以上の企業を対象にアンケート調査を実施
(調査企業:959社、アンケート回収:564件、回収率:58.8%)
今後の
方向性等
22114
所管課(室)
取組内容
雇用情報等調査の結果に基づき、より効率的な求人開拓を実施するとともに、ウェブサイトシステムの周
知を図る。
地域毎の農用地区分情報の市ホームページへの掲載
グループ名
農政課
相続税・贈与税算定時の農用地区分の図面確認について、「農用地が存在しない地域」を大字、字単
位で分かりやすくまとめて、市ホームページに掲載し、市民の利便性の向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
窓口確認 件数 調査 及び
確認事例パターン調査
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
提供方法等検討、準備検
証、ホームページ掲載
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇農用地縦覧名簿をもとに、窓口確認の件数や
パターンを調査した。
平成23年度
農振除外等
縦
転用・売買等
覧
資産評価
目
的 その他
合 計
今後の
方向性等
農政G
23
24
55
9
111
平成24年度
平成25年度
21
44
45
27
137
市ホームページ掲載に向けて、情報提供方法について検討を進める。
59
23
38
59
16
136
平成26年度
21
45
59
11
136
平成27年度
13
95
95
13
216
柱2 業務改善によるサービス向上
22115
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
農地部会会議議事録の市ホームページへの掲載
グループ名
農政課
完了
農地G
農地部会の議事録は、窓口のみで閲覧できるようになっているが、窓口以外でも閲覧できるように、会
議開催後速やかに議事録を作成し、市ホームページに掲載する。
H27
検討及び市ホーム
ページ掲載
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◎
B
―
H28
H29
H30
H31
H28年度以降の実施を計画していたが、前倒ししてH28年3月から実施。
今後の
方向性等
22116
所管課(室)
取組内容
H27年度取組終了。今後も引き続き取り組み、農業委員会業務の透明性の確保と市民の利便性向上に
努める。
農林水産業等に係る鳥獣被害防止計画の策定
グループ名
農林畜産課
関係機関による鳥獣被害対策協議会を設立し、各々の役割を協議するとともに、鳥獣被害防止計画を
策定し、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための施策を総合的かつ効果的に推進する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
農林環境G
関係機関との協議、計
画策定
H29
H30
H31
実 施
計 画 に 基づ く施 策の
実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
○
B
―
・八戸市鳥獣被害対策協議会開催(8/27) ・計画策定に係る県との打ち合わせ(9/3)
・計画策定に係る県との事前協議(9/4) ・計画策定に係る県との本協議(10/13) ・計画の公表(11/10)
今後の
方向性等
22117
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
計画に基づいた施策を推進するために、鳥獣被害防止特措法に基づき被害対策の実践的活動を担う
鳥獣被害対策実施隊の設置に向けて取り組む。
農業経営者データベースの構築
完了
グループ名
農業経営振興センター
経営支援G
市内の認定農業者及び新規就農者等の農業経営者の各種情報を一元的に管理する農業経営者
データベースを構築することにより、農業経営者の現況を継続的に把握し、各種申請書類等の作成時の
業務の簡素化及び事務の迅速化、農業経営者の負担軽減を図る。
H27
内容の検討、データ
ベースの作成・導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
実 施
○
B
―
データベースを構築し、市内の認定農業者等の経営改善計画申請時に各種情報の更新を実施。
今後の
方向性等
H27年度取組終了。H28年度も引き続き実施。
60
H31
柱2 業務改善によるサービス向上
22118
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
成績・計画検討会の開催時期等の見直し
グループ名
農業経営振興センター
生産振興G
野菜・花き栽培調査に関する成績・計画検討会について、年度末の開催だけではなく複数回開催する
ことで、より効果的な検討会とし次作へ生かす。
H27
開催時期の検討 、検
討会の開催
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
一部実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
△
B
―
時期や回数にとらわれず、栽培調査終了後、次作に取り組む前に開催される農業者対象の講習会等において、適期に
調査成績を報告し検討したが、一部品目については実施できなかった。
今後の
方向性等
22119
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
農業者及び関係機関とさらに情報共有しながら、適期に報告・検討を行う。
他事業との連携による市場の活性化
グループ名
水産事務所
漁業振興G
関係機関と協議して、各コンテスト入賞料理を市場の食事コーナーで提供するなど、従来の魚菜小売
市場運営事業と連携した取組により誘客を促進する。
H27
H28
イカ料理コンテストとの
連携の検討・実施
検 討
実 施
サバ料理コンテストと
の連携の検討・実施
未実施
検 討
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
H30
検 討
実 施
H31
△
C
―
◇イカ料理については、当初はコンテスト入賞料理を魚菜市場の食事コーナーのメニューに取り入れることを検討した
が、手間や材料・設備の面から提供困難なものが多かったため取組内容の見直しを行い、レシピ紹介チラシを作成・
配布することに変更。
今後の
方向性等
22120
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
イカ料理コンテストのレシピ紹介チラシは平成28年度の配布を目指す。サバ料理コンテストとの連携につ
いては引き続き検討する。
買受人等承認申請手続きの見直し
グループ名
水産事務所
流通加工振興G
買受人等の承認申請については、全ての証明書類を原本2部の提出としていることから、申請の際に
添付する各種証明書類について、2部のうち1部は複写での提出を認めることを検討する。
H27
H28
リスク等の検討、申請手続
きの見直し
計
検 画
討
計
実 画
施
庁内他部署からの情
報収集
一部実施
計 画
計
実 画
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
H30
△
B
―
申請手続きの見直し実施のために、関係者から意見聴取(H27年12月~H28年3月)
今後の
方向性等
他部署から情報を収集し、H28年度内の申請手続きの見直し実施に取り組む。
61
H31
柱2 業務改善によるサービス向上
22121
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
災害時要援護者支援事業の見直し
グループ名
福祉政策課
福祉政策G
災害時要援護者の定義や支援体制を整理し、要援護者の状況に合う支援を行う。また、災害対策基本
法に基づき、要援護者の個人情報を地域の支援者に提供できるよう登録者名簿の再整備を進める。さら
に、事業の周知、社会福祉団体や福祉避難所等との意見交換等により、避難支援プランを随時見直
す。
H27
H28
H29
H30
H31
登録者名簿の随時更
新、避難支援プランの
随時見直し
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇制度周知 広報はちのへ(H28.1月号)に、制度の概要について特集記事を掲載した。
◇登録状況の推移 H26年度:4,738人、H27年度:4,643人 (H27年度中の新規登録者:229人)
◇名簿の更新・配付 随時更新し、民生委員等の支援団体に配付。(H27年11月に名簿配付)
◇避難支援プランの見直し 地域団体や関係団体に制度の説明を行い、プランの適正化を図った。
今後の
引き続き災害時の避難に支援が必要な方への制度の周知を徹底する。
方向性等
22122
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
社会福祉法人理事長・施設長等会議の開催
グループ名
福祉政策課
指導監査G
本市が所轄する社会福祉法人の理事長・施設長等を対象とした会議を開催し、今後、法人が果たして
いくべき役割等について共に考える機会を設けることで、より適正な法人運営の実現を目指す。
会議の開催
H27
H28
H29
H30
H31
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇「平成27年度社会福祉法人理事長、施設長等研修会」を開催
・日時等 H28.2.15 13:30~15:40、八戸市総合福祉会館 ※所管法人数78のうち、76法人が受講
・内 容 「社会福祉法等の一部改正法案の概要-社会福祉法人制度改革について-」
(講師) 青森県三八地域県民局 地域健康福祉部 福祉総室長
今後の
方向性等
22123
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
引き続きH28年度も研修会を開催し、制度改革の詳細について周知を図ることで、法人が円滑に新制度
へ移行できるよう理解を促す。
処分する家財の有効活用
取りやめ
グループ名
生活福祉課
生活福祉第三G
被保護者が長期入院や入所により借家等を引き払う際、被保護者の了解が得られた場合に、家財の
有効活用として引き取ってもらえる物品についてはリサイクル業者に売却する。
H27
制度の検討・導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
未実施
×
―
―
◇H26年度に1件実施してみたが、リサイクル業者との現地見積の日程調整に日数を要し家財処分が遅れたり、売却価格
が小額となるなど、費用や労力に見合う成果が得られなかった。
今後の
方向性等
H27年度取りやめ(別の取組を実施)
62
柱2 業務改善によるサービス向上
22124
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
こどもはっち運営事業に対するインセンティブ制度の導入
グループ名
こども未来課
完了
こども企画G
利用者が増加した場合に、一定基準により評価し、委託料の加算を行うことを基本スキームとするイン
センティブ制度を導入する。導入に当たっては、評価方法や加算の程度など制度内容を検討する。
H27
インセンティブ制度の
検討・導入
H28
H29
H30
H31
実 施
◎
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇計画を1年前倒ししてH27年4月から制度を導入した。
◇入場者数の推移 [カッコ内は対前年度比]
年 度
入場者数
今後の
方向性等
22125
所管課(室)
取組内容
H23
45,458
H24
46,320(+862)
H25
46,464(+144)
H27
52,408(+2,655)
H27取組終了。入場者数の推移を注視し、インセンティブ制度における評価方法や加算の程度を検証し
ながら、H28年度以降も引き続き実施する。
市ホームページの家庭・女性等相談受付コーナーの周知の強化
グループ名
子育て支援課
家庭支援G
市ホームページにおける家庭・女性等相談受付コーナーについて、相談受付コーナーのアクセス先を
明示したカード等を各窓口に設置したり、各種イベントの際にチラシ等を配布するなどし、相談希望者が
事前に当該制度を知ることができるよう周知を図るとともに、より効果的な周知方法を検討する。
H27
H28
周知徹底方法の検
討・実施
検 討
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
H26
49,753(+3,289)
H29
H30
H31
◇インターネットの検索時に当該ページを確認しやすくした。(市民相談室ページやFAQからも当該ページを検索可能)
◇各種イベントにチラシ等を配布(カードの窓口への設置は検討中)。
今後の
方向性等
22126
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
相談件数の増加=市民の利便性の向上と一概に評価できないこと、当該相談室への相談希望者は市
民相談室等より紹介・引継ぎされていることから、これまでの取組を継続する。
窓口におけるプライバシーの確保
完了
グループ名
子育て支援課
子育て給付G
窓口では、各制度の手続きの際に、家庭状況、離婚後の生活状況、所得状況等の聞き取りを行ってい
るが、間仕切りが無く、個人のプライバシーに配慮できていない状況であることから、間仕切りを設置して
来客者のプライバシーを確保することで市民サービスの向上を図る。
H27
窓 口 へ の間 仕切 りの
設置
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
H28
H29
各制度の受付窓口に簡易間仕切りを設置した。
今後の
方向性等
H27取組終了。引き続き、来客者のプライバシーの確保に努める。
63
H30
H31
柱2 業務改善によるサービス向上
22127
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
専門職相談員の配置
グループ名
高齢福祉課
地域包括支援センター
来所者の窓口相談の総括的な役割を担う「相談員」として有資格者の嘱託職員を配置し、困難事例や
高齢者虐待相談を除く相談は相談員が応じることで、相談時間の短縮による事務の効率化及び効果的
な対応により、市民サービスの向上を図る。
専門職窓口相談員の
配置への検討・配置
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
専門職窓口相談員の配置の検討・予算措置(H28年4月から看護師1名、社会福祉士1名を専門相談員として配置)
今後の
方向性等
22128
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
困難事例や高齢者虐待相談等の相談経験を積み、相談員のスキルアップを図っていく。
市民に配慮した窓口・待合環境の整備
グループ名
市民課
住民記録G
現在、各種受付や相談の際に、プライバシーに配慮できる場所がなく、子ども連れの来庁者に配慮し
た環境となっていないため、プライバシーに配慮したレイアウトに変更し、また、多目的スペースや、子ど
もが退屈しないように待合ホールを設置する。
課内レイアウトの検
討・変更、環境整備
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇受付時のプライバシーへの配慮 ・他のお客様から離れて静かに相談できる所に霊園受付場所を変更。
・今回は授乳室の設置を優先し、相談室の設置は見送った。
◇子ども連れへの配慮 ・待合ホールに絵本コーナーを設置。市民課奥に授乳室を設置。
今後の
方向性等
22129
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
機構改革や中核市対応による職員増などで、相談室の新規設置は当面難しい状況にあるため、お客様
の個人情報が周りに聞こえないよう、職員がプライバシーに配慮しながら窓口対応を行う。環境整備につ
いては継続実施としたい。(市民の声を聞きながら改善していく。)
住居表示に関する市ホームページでの情報提供
グループ名
市民課
戸籍G
住居表示に関する市ホームページでの情報が少なく、実施区域や実施前後の表記等についての問い
合わせが多い。また、新旧住所対照表などの情報を得るために来庁する必要があるため、現在の内容を
見直し、新旧住所対照表のデータを市ホームページに掲載する。
H27
検討及びデータ作成等、
市ホームページへの掲載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
H29
H30
実 施
◎
B
―
住居表示の概要及び住居表示実施済全区域の新旧住所対照表を、市ホームページに掲載。
今後の
方向性等
住居表示の実施の都度、ホームページ上の新旧・旧新住所対照表を追加する。
(H29年度末に、新たな住居表示実施が行われる予定)
64
H31
柱2 業務改善によるサービス向上
22130
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
各種証明申請書の見直し
グループ名
市民課
戸籍G
証明書の種類により申請書を分けているが、これらの様式の統合を含め、分かりやすく効率的な申請
書を作成し、市民サービスの向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
様式の検討及び調
整、新様式の使用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
検 討
検 討
実 施
実 施
実 施
○
B
―
各種申請書について、様式の統合が可能なものについての検討・調整を行った。
今後の
方向性等
22131
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
記載に際し手間や負担を要している戸籍の申請書については、様式の改善での対応を検討する。各種
申請書の様式統合についても、引続き検討・調整を行う。
「わが家の健康カレンダー」の改善
グループ名
健康づくり推進課
健康推進G
カレンダー部分を拡大し、掲載内容を充実させる。また、カレンダー配布事業の補助金活用や有料広
告事業の見直しなどを行う。さらに、転入者へ配布することで、サービスの向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
掲載内容の充実の検
討、実施
検 討
実 施
財源の確保(補助金及び
有料広告事業)
検 討
実 施
転入者への配布の実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇掲載内容の充実の検討 ・「八戸の健康まもり隊」が作成した「うみねこ体操」を保存版として28年度版に掲載。
・カレンダー部分の拡大によるページ増のため、H28年度当初予算に所要額を計上。
◇財源の確保の検討 ・有料広告の募集について関係団体に働きかけ、新たに1件の広告を得られた。
(作成・配付経費の一部に県後期高齢者広域連合補助金を活用し、H28年度予算計上。(歳入1,276千円))
今後の
方向性等
引き続き、掲載内容の充実及び有料広告の募集に努める。また、H28年度から、作成部数を増やし転入
者への配布を行う。
22132
窓口業務の改善
所管課(室)
健康づくり推進課
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
完了
グループ名
母子保健G
出生窓口では予防接種等の保健事業を案内しているが、対応する臨時職員のシフトを工夫して開庁
時の窓口全てをカバーできるものにし、職員が案内業務以外の高度な職務に専念できる環境を整える。
また、嘱託職員を任用し、蓄積した知識の有効活用による市民サービスの向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
臨時職員の時差出勤の
実施、嘱託職員の任用の
検討
嘱託職員の任用
計 施
実
画
計
実 画
施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇臨時職員の時差出勤 他課の情報収集・検討後、H26年9月から実施(取組策定時に前倒し実施)
◇嘱託職員の任用 平成27年5月の職員配置計画等の際に検討し、人事課と協議
(H28年4月から、臨時職員2人を嘱託職員として任用し、時差出勤も継続して実施。)
今後の
H27年度取組終了。H28年度以降も引き続き、この体制を継続し、開庁時の窓口をカバーできるよう、ま
方向性等
た、職員が窓口以外の業務に専念できる環境を整備する。
65
柱2 業務改善によるサービス向上
22133
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
国保給付関係申請手続きの見直し
グループ名
国保年金課
管理給付G
高額療養費・高額介護合算療養費について、委任状の添付等による世帯主以外の口座への振り込み
を検討する。また、限度額適用認定証等について、事前の申請手続も検討する。
H27
H28
H29
H30
H31
高額療養費等の見直
し
検 討
実 施
限 度 額 適 用認 定証 等の
申請手続きの見直し
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
△
C
―
◇高額療養費等の見直しは、高額療養費・高額介護合算療養費の振込先を世帯主以外の口座も可能とすること等を検
討した(法的妥当性等について引き続き検討中)。
◇限度額適用認定証等の見直しは、更新に係る事前の申請手続きを可能とした。
今後の
方向性等
22134
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
高額療養費等の見直しについて、引き続き法的妥当性の確認、検討を行う。
業務処理時間の短縮及び待ち時間の短縮
グループ名
国保年金課
後期高齢者医療G
後期高齢者医療制度の各種手続にかかる申請受付を効率化する方法の検討及び待ち時間短縮への
窓口体制の改善に取り組み、来庁者の満足度の向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
業務効率化の検討及
び実施
検 討
実 施
窓口体制の見直し及
び実施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇業務効率化 ・待ち時間短縮のために窓口用端末システム増設を検討。必要経費をH28年度当初予算要求。
◇窓口体制の見直し ・昼休憩の取得時間を調整することで、窓口の混雑解消を検討。高額介護合算療養費支給事務
では、申請件数が前年度を上回ったが、前年度のような混雑は発生しなかった。
今後の
方向性等
22135
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
窓口用端末システムはH28年度に増設する。窓口体制の見直しは、H28年度以降も継続する。
書籍等の設置による待合環境の改善
グループ名
国保年金課
国保税G
公共施設の除籍本等をフロアに配置して、体感での待ち時間の短縮化に取り組む。また、児童書を充
実させ、幼児を含め市民が本に親しむ機会を提供するとともに、「本のまち八戸」をPRする。
H27
H28
H29
H30
H31
リスク事例等の検討、
制度設計の検討・導
入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
検 討
実 施
△
B
―
◇プログラム№22128待合環境整備(市民課)の取組みとの連携や図書館の除籍本の譲り受け、「本のまち八戸」のPRを
検討した。(H28年度には、除籍本を待合椅子に配置して環境を改善した。)
今後の
方向性等
繁忙期の配置方法を工夫する。配置本を増やし内容の充実を図る。
66
柱2 業務改善によるサービス向上
22136
所管課(室)
取組内容
介護保険制度の広報・啓発、情報発信の多様化
グループ名
介護保険課
介護保険制度について、市民の意見・要望等の蓄積、関係分野の情報収集による独自資料の作成
等、情報提供手段・内容を見直すことでより効果的な情報発信を行う。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
管理G
H28
H29
法 改正 に伴 う計 画策
定
H30
H31
実 施
実 施
実 施
内容の見直し、出前
講座等の実施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実 施
実 施
・制度改正の内容については、広報の特集記事やホームページ等により周知に努めた。
・各種団体等の依頼を受け、出前講座を6回開催した。使用する資料は、既存のパンフレットを利用しつつ、可能な限り
相手方の希望する内容に沿ったものを作成し、対応した。
今後の
方向性等
22137
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
引き続き出前講座を実施するとともに、資料やホームページの内容を随時見直す。
介護保険料コンビニ収納の実施
グループ名
介護保険課
保険料G
H28年度から導入された市税等のコンビニ収納業務の実施状況を踏まえ、介護保険料のコンビニでの
収納業務を実施する。
帳票設計の検討、コン
ビニ収納の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
検 討
H29
H30
H31
実 施
▲
C
―
・ 「介護保険料のコンビニ収納実施」に係る経費を試算したところ、高額なシステム改修費、運用コスト等が必要であるこ
とが判明したため、H28年度から実施される税のコンビニ収納の実施状況、効果等を見た上で、介護保険料での実施
時期及び実施の可否等について検討することとした。
今後の
方向性等
22138
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
税のコンビニ収納の実施状況及び他の保険料や使用料・手数料等での検討状況を確認しながら、介護
保険料の対応について検討を進めていく。
認定・専門看護師によるワンコインクラスの充実
グループ名
高等看護学院
看護師の資質向上等を目的として開催しているワンコインクラスについて、開催回数の見直しや内容の
充実を図る。また、開催情報を当学院ホームページに掲載し広く周知する。
講座の開催、開催チラシ
のホームページ掲載
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
8
財政効果額(千円)
H27実績
◇今後も当面、年1回開催で継続することで検討。
◇10月に「脆弱な皮膚のスキンケアⅡ」を開催(参加人数37人)
年 度
参加人数(名)
今後の
方向性等
H22
36
H23
23
H24
14
H25
20
H26
28
H27
37
地域で働く看護職のニーズを把握しながら、今後も継続して開催する。
67
柱2 業務改善によるサービス向上
22139
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
私道への公共下水道設置要綱の要件緩和
グループ名
下水道業務課 水洗化普及G
私道への公共下水道設置要綱の見直しにより、市が公共下水道を設置する要件を緩和することで、住
民の負担を軽減し、下水道に接続する建物の増加及び水洗化率の向上を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
実態調査
検 討
検 討
問 題 点 の 整理 及び 関係
部署との協議、要綱の改
正
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇実態調査 ・対象となる私道件数の調査を実施。
(右表:対象となる私道件数の推移)
年 度
私道件数
H23
60
1
要件緩和で設置対象となる件数
今後の
方向性等
実 施
H24
71
5
H25
28
4
実 施
H26
40
4
H27
42
2
引き続き設置要件の緩和に向けて、関係部署と協議しながら調査を実施する。
22140
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
水防センターの更なる活用
グループ名
港湾河川課
管理G
水防活動に対する関心や理解を深めてもらうため、水防活動パネルの更新・拡充や体験会等での学
習内容の充実及び河川情報の更新や広報・市ホームページを活用した情報発信の強化に努める。
H27
H28
H29
H30
H31
パネル等の更新・拡充
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
実演・体験会の拡充
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
情報発信方法の見直
し
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
・水防活動のパネル案等について、関係各所からデータを収集。
・実演・体験会については、市の防災訓練の中で作成された土のうを使用し、水防演習をできないか検討。
・情報発信については、ホームページの更新・広報はちのへへの掲載なども含めて検討。
今後の
H28年度も引続き、水防センターを有効活用できるような対策を実施する。
方向性等
22141
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
道路工事施工承認申請における出入り口設置基準の市ホームページ掲載
グループ名
道路維持課
道路占用G
道路工事施工承認申請書や記載例を市ホームページに掲載しているが、問合せが多い出入り口の設
置基準は掲載していないことから、設置基準を取りまとめて市ホームページに掲載する。
H27
H28
H29
H30
H31
情報収集、基準作成
実 施
実 施
市ホームペ ージへの
掲載
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇現状調査 これまでの処理状況について確認(H28年1月)
◇基準案作成 過去の通達や他都市事例等を調査して、市の基準案のたたき台を作成(H28年3月)
今後の
一般的な事例と特殊な事例を分類して使いやすい(分かりやすい)基準を策定し、さらに内容の理解を
方向性等
進めるための解説を作成する。
68
柱2 業務改善によるサービス向上
22142
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
市ホームページを活用した地籍調査事業の広報活動
グループ名
道路維持課
地籍調査G
地籍調査事業を広く周知するために市ホームページを活用するとともに、各種申請書類の様式につい
てもホームページに掲載することで、申請者の利便性の向上を図る。
掲載内容の検討 、市
ホームページ掲載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
・地籍調査に係る申請書、広報に活用可能な書類の選定、掲載案の作成(H27年11月、H28年3月)
今後の
方向性等
22143
所管課(室)
取組内容
地籍調査について既に掲載している他市町村のホームページを参考にしながら、H28年度中に掲載す
る。
倒木危険性のある街路樹の伐採
グループ名
道路維持課
街路樹の倒木危険性について現地調査を実施し、危険性の高いものから順次伐採していくことで、市
民生活の安全・安心の向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
道路管理事務所
倒木危険性の調査
実 施
伐採の実施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
H27年度 84本伐採
今後の
方向性等
22144
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
調査結果を踏まえ、引き続き危険な街路樹の伐採を実施していく。
市営住宅等使用料納付方法の多様化
グループ名
建築住宅課
住宅G
市営住宅等の使用料について、コンビニエンスストアでの納付を実施する。この取組の実施により、納
付方法の選択肢が広がり、入居者の利便性の向上が図られる。
制度設計の検討、コン
ビニ収納の実施
H27
H28
H29
検 討
検 討
実 施
H30
H31
▲
進捗状況
C
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇収納課のコンビニ収納への対応状況調査(H27年6月) ・地銀ネットワークでの実施 ・納付書の発行方法
◇住宅使用料等における検討 ・納付書の変更(年1回発行 → 毎月発行、様式変更)
・手数料(口座振替手数料10円/件、コンビニ収納手数料約58円/円)
・公営住宅管理システム変更
今後の
市税等の実施状況(H28年4月~)を見ながら、費用対効果(住民サービス向上)を見極め引き続き検討
方向性等
する。
69
柱2 業務改善によるサービス向上
22145
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
画地工事終了後の完成物件の早期引渡し
グループ名
駅西区画整理事業所
完了
工事G
画地造成工事終了後、境界復元測量を別途発注又は職員が測量し境界を確定させ杭を打っていたた
め、地権者への引渡しに時間を要している。このことから、画地造成工事の契約を境界復元測量を含む
契約に見直すことで速やかな引渡しを実現し、市民サービスの向上を図る。
H27
契約の見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
契約内容を見直し、31筆(9,940㎡)、115点の復元を実施した。
今後の
方向性等
22146
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。引き続きH27年度と同様に、整地工事に境界杭復元工を含んだ発注を継続する。
開発許可申請パンフレットの見直し
完了
グループ名
建築指導課
開発指導G
開発許可申請に必要な書類を案件別にパンフレットにまとめているが、内容に分かりにくい部分があ
り、説明に時間がかかっているとともに申請者が必要書類を揃え間違う場合があることから、より分かりや
すく、正確に内容が伝わるよう、注意書きを加えるなどの改善により、パンフレットの内容を見直す。
H27
パンフレットの見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
他都市の事例等を参考にしながら、掲載項目・内容の見直しを行った(H28年4月より窓口使用)。
今後の
方向性等
22147
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。今後も引き続き、適宜必要な見直しを行い、パンフレットの充実を図る。
米飯給食の形態変更
グループ名
学校教育課 学校給食G
現在、学校給食での米飯はアルミ容器で児童生徒の人数分を各学校へ納入しているが、食育の推進
等のため、これを個別からクラス単位での炊飯(クラス炊き)での納入に変更する。
モデル校での導入実験、
導入準備・物品購入
H27
H28
実 施
実 施
クラス炊き実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇モデル校での導入実験(H27年5~6月) 鮫小学校、下長小学校にて実施
◇導入準備・物品購入(H27年8月) 市内小・中校長会や給食主任研修会で結果を報告し、各学校での導入準備や
必要物品の洗い出し等について情報提供を実施
今後の
方向性等
導入前年である平成28年度は、再度給食主任研修会を開催し、米飯給食の形態変更の詳細について
各学校へ情報提供することにより、円滑な移行を目指す。
70
柱2 業務改善によるサービス向上
22148
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
センター施設の市民への開放の周知強化
グループ名
総合教育センター
研修G
総合教育センターは、平成21年度から広く教育関係団体等による利用が可能となっているが、教員以
外の教育関係者の利用実績は、それほど多くない状況にあるため、センターの研修、貸館及び図書や
パソコン等の利用等についての周知強化や市民が利用できる新たな取組を検討する。
H27
H28
H29
H30
H31
効果的な周知の実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
新たな取組の検討・実
施
未実施
検 討
実 施
実 施
実 施
△
C
―
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
◇市民への開放について、小中学校長会で周知するよう依頼
◇市民公開講座(年2回)・・・155人/市民パソコン教室(2日間×年3回)・・・61人/土曜日及び夜間利用・・・50件
市民英会話教室(2日間×年3回)・・・121人/ALTと話そう(2日間×年2回)・・・90人
今後の
方向性等
22149
所管課(室)
取組内容
講座に関して、教育センター及び市ホームページに掲載してさらに周知を図る。土曜及び夜間の利用に
ついては、校長会、教育研究会会長研修会等において説明し周知を図る。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの導入
グループ名
図書館
国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを導入し、利用者が図書館の専用パソコンで閲覧し
たり、図書館側が複写提供できるようにすることで、利便性の大幅な向上と図書館の利用促進を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
業務G
本館への導入
H28
H29
H30
H31
計 実 施
計 実 施
分館への導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
◇H28.3.4よりサービス開始。利用状況を把握するため、利用統計を記録。
今後の
方向性等
22150
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
同サービスの周知を図るとともに、本館での利用状況を検証しながら、分館への導入について検討す
る。
市史講座の企画充実
グループ名
図書館
歴史資料G
歴史だけではなく自然や文化財などの講演やフィールドワーク、小学生向けの企画など様々な年代を
ターゲットとした企画を検討し、より多くの市民の参加を促進する。
新企画の検討・市史
講座の開催
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
・H28年度の市史講座のテーマとして、八戸三社大祭と市内散策を設定した。
・八戸三社大祭は、ユネスコ無形文化遺産登録に向けて申請中であり、その活動の一助とする。
・市内散策は、市史の『地誌編』をもとにして、それぞれの地域の歴史や文化財等を解説する。
今後の
地誌編以外の市史のシリーズを元にしたテーマを考える。
方向性等
71
柱2 業務改善によるサービス向上
22151
所管課(室)
取組内容
博物館ホームページの充実
グループ名
博物館
ホームページの掲載内容を見直し、より活動内容が分かるような構成に改善することで、入館者の増加
を目指す。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
他の博物館のホームペー
ジの事例調査、ホーム
ページ見直しの検討
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
検 討
掲載内容の検討 、新
ホームページの運用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
○
B
―
・近隣自治体にある博物館及び相当施設のホームページを調査を実施した。
・その結果、他館ホームページでは、これまでの活動や過去に開催した展示会の情報を掲載するほか、年報をダウンロー
ドできる事例があった。
今後の
方向性等
22152
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
ホームページ作成の外部委託の枠組みを変えない程度で、発信できる情報を検討し、どのようなホーム
ページにしていくか方向性を定める。
施設案内板の設置
グループ名
博物館 南郷歴史民俗資料館
路線上の要所への誘導表示の設置、及び所在地周辺への施設看板板の設置により、スムーズに来館
できるようにするとともに、宣伝効果による来館者増加を目指す。
設置場所の検討 、仕
様の検討
H27
H28
H29
検 討
検 討
検 討
案内板の設置
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H30
H31
実 施
実 施
○
B
―
・案内板の設置場所を10ヶ所選定するとともに、仕様の検討を行った。
今後の
方向性等
22153
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
選定した案内板設置箇所へ設置するための調整を行い、案内板設置の準備を進める。
議会ホームページの充実
グループ名
庶務課
庶務G
議会活動への市民の更なる理解向上を図るため、タイムリーな情報発信を行うとともに、デザインや掲
載方法を見直し、市民が利用しやすいホームページを作成する。
ホームページ見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
検 討
実 施
H29
H30
H31
○
B
―
ホームページの充実に向けて、所管課(広報統計課)と協議しながら、市民が利用しやすく分かりやすいレイアウト(新し
いトップページ)などについて検討を行い、アウトラインを固めた。
今後の
方向性等
引き続き協議・調整を行い、ホームページのレイアウトやコンテンツを見直す。
72
柱2 業務改善によるサービス向上
22154
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
22155
所管課(室)
取組内容
学生を対象としたまちづくり出前講座の実施
グループ名
政策推進課
22156
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
政策推進G
転出超過が多い若い世代である市内高等教育機関及び高等学校の学生を主な対象にした市政に関
する出前講座を実施し、その取組や魅力を伝えることにより、市政への理解をより深めてもらうとともに、
当市への誇りや愛着の醸成(さらには将来的にUターン・定住したくなる心根づくり)を図る。
H27
H28
出前講座の周知及び
実施
実施
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
市ホームページ掲載内容(保育利用)の充実
グループ名
こども未来課
H28追加
こども育成G
定期的(年1回程度)に、市ホームページにおける各教育・保育施設の掲載内容を各施設に照会し、情
報の更新を行うほか、「保育施設の空き状況」を掲載し、利用者の利便性向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28追加
H28
H29
H30
H31
各施設への照会
実 施
実 施
実 施
実 施
掲載情報の追加・修
正
実 施
実 施
実 施
実 施
「保育施設の空き状
況」の掲載
実 施
実 施
実 施
実 施
ホームページの充実
H28追加
グループ名
保健総務課
衛生G
中核市移行に伴い保健衛生に係る多くの事務が移譲されるため、その事務内容の十分な周知、情報
提供が必要となることから、市ホームページに、生活衛生や動物愛護等の事務に関する制度及び手続
等に関する分りやすいページを作成する。
H27
ホームペー ジの 作成
及び充実
H28
H29
H30
実 施
実 施
実 施
73
H31
柱2 業務改善によるサービス向上
22157
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
22158
所管課(室)
取組内容
ホームページの作成・充実
H28追加
グループ名
保健総務課
中核市移行に伴い保健衛生に係る多くの事務が移譲されるため、その事務内容の十分な周知、情報
提供が必要となることから、市ホームページに、医事、薬事等の事務に関する申請等の各種様式を掲載
し、手続等に関する分かりやすいページを作成する。
H27
ホームペー ジの 作成
及び充実
H28
H29
H30
実 施
実 施
実 施
建築基準法の指定道路図の整備
グループ名
建築指導課
所管課(室)
取組内容
既存道路の情報整
備、不明道路の取りま
とめ
H28
H29
H30
実 施
実 施
実 施
実 施
H31
実 施
不明道路の調査
実 施
教育委員会関連ホームページの再編
H28追加
グループ名
教育総務課
学校財務G
教育委員会の各課等に関する情報は、市ホームページと総合教育センターのホームページに分散し、
掲載内容や趣旨が統一されていないことから、他都市ホームページなどの調査を行いながら、利用者が
分かりやすいよう再編と掲載内容の見直しを行う。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
建築指導G
建築基準法上の道路種別について、既存指定道路情報の整備、未調査の道路の調査を行い、情報を
適切に管理できるシステムを構築する。また、完成後にホームページで公開することで、現在窓口で公
開している道路の位置や種類等を閲覧できるようにする。
管理システムの構築
22159
H31
H28追加
H27
実績及び
その後の
スケジュール
総務医事薬事G
掲載内容の調査及び
分類の見直し
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
再編・更新
74
柱2 業務改善によるサービス向上
(3)市民との協働の推進
23001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
庁内における協働理念の普及・啓発の強化
グループ名
市民連携推進課
従来から実施している職員を対象とした協働理念の普及・啓発のための研修を継続して実施するととも
に、庁内メール等で協働の基礎知識や導入方法等の事例紹介などを行う。
H27
H28
H29
H30
H31
職員研修の実施
計
実 画
施
実 施
実 施
実 施
実 施
庁内メール等の 内容
検討・実施
計
検 画
討
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇職員研修の実施 ・協働のまちづくり職員研修会(8月・40人) ・新採用職員研修での講義(10月・55人)
・主事級二部研修での講義(1月・33人)
◇庁内における協働事例を把握するため、各課(室)での協働事業の実施状況調査の内容を検討した。
(※庁内メール等で発信・共有する)
今後の
方向性等
継続して研修を開催する。また、各課(室)が行っている協働事業を調査・把握し、庁内メール等により共
有するとともに研修などで事例紹介することにより普及、啓発を図る。
【グループ単位の業務改善取組項目】
23101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
南郷地域道路情報サポート員制度の導入
グループ名
道路維持課
南郷道路管理事務所
南郷地域は山間地に点在する集落が多く、道路の通行障害、損壊状況等の調査に長時間を要してい
ることから、道路状況を短時間で把握するために市民から道路状況の情報を収集する制度を導入する。
H27
H28
H29
H30
H31
リスク事例等の検討、町内
会との協議、制度設計
実 施
制度導入
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
・南郷地区内の6自治会(※)を対象地域とし、H28年度からの制度開始に向けて各地域1名のサポート員を登録した。
※大森、泉清水、第十区、第十一区、第十二区、第十三区
今後の
H28年度は、災害時の実効性を検証しながら、制度の導入を図る。
方向性等
23102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
市民参加型広報事業(WEB版)「学生による八戸市レポート」の発行
グループ名
広報統計課
広報広聴G
学生(高校生から大学生)にレポーター等として市HPの広報特設WEBページの作成に参加してもら
い、月1回程度の情報発信を行う。
H27
H28
H29
H30
H31
事業内容の検討及び
準備
実 施
実施
情報発信の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実施
実 施
実 施
○
B
―
◇市内の大学等に事業への協力を依頼するとともに、事業についての意見を聴取し、内容を検討した。
今後の
方向性等
市内3大学等の学生15名程度の参加により、H28年度後半に情報発信を開始する。
75
実 施
柱2 業務改善によるサービス向上
23103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
民間企業との共同での小学生向け交通安全教室の開催
グループ名
くらし交通安全課
防犯交通安全G
小学校で交通安全教室を開催しているが、ダミー人形や模擬信号機、車両等の資機材に限りがあるこ
とや担当職員の対応にも限界があることから、民間企業(自動車教習所等)と共同で交通安全教室を開
催する。
共同開催の導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇H27.6.26 白山台小学校 参加人数 894名
◇H27.10.20 吹上小学校 参加人数 560名
今後の
方向性等
23104
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
児童の交通安全意識の向上のため、H28年度以降も継続して実施し、実施回数を増やすことも検討して
いく。
土のうの現物寄付制度の導入
取りやめ
グループ名
港湾河川課
河川水路G
近年、突発的で局地的な豪雨による災害が多発しており、自治体の防災対策への取組強化が求めら
れているが、浸水被害の事前及び緊急対策用の土のうが十分に確保できていないことから、土のうの確
保へ向けた制度を導入する。
H27
関係団体等との協議、制
度導入の準備、制度導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
検 討
△
B
―
◇寄附についての法的整理や業界との調整に時間を要するなど、実現困難なことから、新たな計画を提案すること
とした。
今後の
方向性等
23105
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取りやめ。(別の取組を実施)
成人式企画運営への新成人の参加
グループ名
社会教育課
社会教育G
他自治体の事例を研究しながら、企画段階から新成人に参加してもらい、新成人自身の意見を取り入
れた、行政と新成人が協働する新たな形の成人式の企画運営を目指す。
協働企画での実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇成人式準備協力会の開催 新成人である市内の大学生、高等専門学校生及び市内高校生からなる成人式準備
協力会において、記念品の選定や会場の装飾などの成人式の企画を行った。
第1回会議 第2回会議 第3回会議
参加人数
13人
15人
11人
今後の
方向性等
H28年度も成人式準備協力会を立ち上げる予定であり、将来的には新成人が自ら成人式を企画・運営
する実行委員会方式への移行を検討する。
76
柱2 業務改善によるサービス向上
23106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
是川縄文館支援団体との更なる連携
グループ名
是川縄文館 縄文の里整備推進G
是川縄文館の認知度の向上に向け、年1回の懇談会において意見交換を行うとともに、意見等を踏ま
え来館者へのサービスや情報発信の充実を図り、活動内容をホームページに掲載する。
H27
H28
H29
H30
H31
関係団体との連携強
化
実 施
活動内容のホーム
ページ掲載
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇是川縄文館懇談会 H28.2.16開催。支援8団体より9名出席。
◇地域振興活動 是川縄文隊による是川縄文の里PR、地場産品販売等計10回実施。
今後の
方向性等
懇談会や地域支援活動を継続し、支援団体との連携を強化しながら、是川縄文館の更なる認知度の向
上に努める。
(4)環境への取組
24001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
トイレ用擬音装置の増設
グループ名
行政管理課
庁舎内女子トイレについて、使用頻度の高い場所からトイレ用擬音装置を順次増設し、水道使用量の
抑制を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
トイレ用擬音装置の増設、
効果の検証
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇H27.5.17 別館8~10階女子トイレ8箇所に擬音装置取付を実施
今後の
方向性等
24002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き増設を実施し、年度内に庁舎内女子トイレ(残り16箇所)の取付を完了する。
利用状況と効果の検証方法について検討する。
庁内照明の省電力化
グループ名
行政管理課
庁舎内の照明を消費電力の低いLED照明へ順次更新し、電気使用量の抑制を図るとともに、その他の
省エネ機器の導入について検討する。
H27
H28
H29
H30
H31
省エネ照明・機器の設置
及び修繕、効果の検証
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
実 施
○
B
―
◇別館1階男子トイレ照明LED化修繕(H28年2月施工)
(LED照明に改修し、人感センサ設置により、自動点灯機能を付加する)
今後の
方向性等
今後も、庁舎内のLED化を進める。
77
実 施
実 施
実 施
柱2 業務改善によるサービス向上
24003
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
新うみねこプラン(地球温暖化対策地方公共団体実行計画)の推進
グループ名
環境政策課
環境政策推進G 八戸市全体の再生可能エネルギーの導入や各種普及・啓発などの二酸化炭素排出抑制対策に関す
る計画である「新うみねこプラン」に基づき、具体的取組を推進する。
新うみねこプランの推
進
H27
H28
H29
H30
H31
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
計
実 画
施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇公共施設の省エネ化、再生可能エネルギーの導入促進 ;8施設への太陽光発電システム及び蓄電池等の導入 等
◇普及・啓発 ;LED防犯灯整備助成事業(①LED灯への更新308灯 ②LED灯の新設146灯)等
◇庁内の取り組み ;環境マネジメントシステム(ISO14001)、うみねこプランⅣ、エコ通勤の推進、コンセントオフの周知
◇公共交通機関の利用促進 ;エコ通勤定期券、こども探検エコパスポート、J・エコパスポート、親子DE探検エコパスポート
今後の
方向性等
引き続き、二酸化炭素排出抑制のため「新うみねこプラン」に基づく具体的取組を推進する。
【グループ単位の業務改善取組項目】
24101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
朝の外周清掃
グループ名
八戸ポータルミュージアム
総務経営G
毎朝、早番スタッフが開館前にはっちの外周のゴミ拾いを行い、清潔な環境を整えることで「おもてなし
の心」を持って気持ちよく来館者を迎えられるようにするとともに、ゴミ拾いの際には、歩行の妨げになる
障害物の有無を確認し撤去することで、歩行者や来館者の安全確保につなげる。
外周清掃の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
休館日及び荒天時を除く開館日の朝(8時30分ごろ~10分程度)に、毎回担当者を決めてはっち外周のゴミ拾いをし、
清潔な環境を維持した。併せて歩行の妨げになる障害物等の有無を確認し撤去することで、歩行者や来館者の安全確
保につなげた。
今後の
方向性等
24102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も外周清掃を継続し、環境美化と歩行者及び来館者の安全確保をしていく。
庁舎トイレ照明スイッチの自動化
グループ名
行政管理課
庁舎管理G
庁内トイレは、利用者がスイッチのON・OFFをしているが退出時の消し忘れが多く、電気が浪費されて
いることから、各トイレに人感センサー(人の動きを感知して自動的にON・OFFになる)を設置することに
より、コストの縮減及び環境負荷の軽減を図る。
修繕の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇別館1階男子トイレ照明LED化修繕(H28年2月施工)
(LED照明に改修し、人感センサ設置により、自動点灯機能を付加する)
◇(参考)本館4階5階女子トイレ照明LED化修繕(H28年9月施工)
今後の
方向性等
今後も引き続き、庁舎内トイレの自動センサー取り付けを行う。
78
柱2 業務改善によるサービス向上
24103
所管課(室)
取組内容
市場内照明の省電力化
グループ名
中央卸売市場
業務G
仲卸売場通路の照明を、省エネ効果の高いLEDに切り替え、二酸化炭素排出量及び光熱水費を削減
する。
H27
H28
H29
H30
H31
仲 卸 売 場 の LED 化 、
市場内のLED化の推
進
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
◇H27年6月に仲卸売場通路照明(水銀灯2個×18台)のLED化を実施(7月分電気料金の中途から影響反映)
使 用電 力 量 (kWh)
26年 度
27年 度
電 気 料金 相 当額 ( 円 )
年 度 対比
26年 度
27年度
年 度 対比
年 度 計( 4~ 3月 分 )
96,393
48,063
▲ 48,330
▲50.1%
1,803,546
902,919
▲ 900,627
▲49.9%
LED化 後 期 間 ( 8~ 3月 分 )
63,657
18,036
▲ 45,621
▲71.7%
1,200,538
345,661
▲ 854,877
▲71.2%
今後の
方向性等
24104
所管課(室)
取組内容
H28年度以降も、順次LED化を推進し、環境負荷の軽減に取り組む。
福祉体育館及び更生館の照明のLED化
グループ名
障がい福祉課
既存照明は、経年劣化により過剰に電力を消費しており、年々電気料金が増加してきているため、照
明をLED化することで、電気使用量を削減する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
障がい福祉G
H28
更生館照明改修工事
設計依頼
照明改修工事実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
◎
B
―
◇福祉体育館の照明設備改修工事を実施(H27年7月)
今後の
方向性等
24105
所管課(室)
取組内容
H29年度に更生館の照明設備改修工事を実施する予定
市民サービスセンターへの掲示依頼文のペーパーレス化
グループ名
市民課 市民サービスセンターへの掲示物の依頼を電子メールにて依頼文を提出することとし、用紙代や印刷
代の削減及びペーパーレス化による環境負荷の軽減と事務の効率化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
管理G
検討及び庁内周知
H29
H30
H31
検 討
ペーパーレ ス化 の実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
○
B
―
市民サービスセンターへの掲示物の依頼は、紙で依頼文を提出するのでなく、電子メールで提出することを検討。
今後の
方向性等
各種照会や通知に関しても電子メールでの連絡を推進し、ペーパーレス化を図ることとする。
79
柱2 業務改善によるサービス向上
24106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
環境マネジメントシステムの見直し
グループ名
環境政策課 環境政策推進G 環境マネジメントシステムについて、これまでの取組により職員に蓄積されたノウハウ及び環境配慮へ
の意識を踏まえ、現行システムの選択と重点化を図り、効率的かつ簡便なシステムを構築する。
他自治体の事例調査、見
直し案及び新システム検
討
H27
H28
検 画
討
計
計
検 画
討
新システムの導入、見
直し・改善
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
H30
H31
計
実 画
施
実 画
施
計
実 画
施
計
○
B
―
・見直しの方向性の決定(H27年5月開催の環境管理委員会)
・他自治体(青森県・弘前市)の事例調査を実施 ・見直し案の検討
今後の
方向性等
24107
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き見直しを検討し、H29年度から新システムに移行できるよう準備する。
本庁行き定期便の簡素化
グループ名
下水道業務課 管理G
庶務担当者は、出納室等への書類提出や郵便物発送等の事務連絡のため公用車で毎日本庁へ外勤
しているが、毎日から2日に1回程度とし、外勤時間の短縮による業務効率化及びガソリン使用量の削減
による環境負荷の軽減を図る。
見直しの検討及び実
施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
▲
C
―
毎日、相当量の事務文書が発生する中、各事務の確実な遂行を前提としつつ、定期便の簡素化を実施した場合の効
果及び支障の有無などについて検討。
今後の
方向性等
24108
所管課(室)
取組内容
下水道建設課や下水道施設課にも関わる取組であることから、各課担当グループリーダー等と協議し、
当該取組の効果、支障の有無などを検証するため、今年度中に定期便簡素化の試行を実施する。
下水道処理施設の省エネルギー・節電対策の徹底
グループ名
下水道施設課 下水道処理施設について、運用面における省エネ・節電対策の確実な推進を図るため、設備・プロセ
ス毎に総合的な管理(運用)標準を策定しマニュアル化に取り組む。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
施設管理G
調査及び手法の検討
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
検 討
マニュアルの策定、PDCA
の実施及び見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
▲
C
―
下水道施設として東部終末処理場の他、雨水ポンプ場5ヶ所・汚水中継ポンプ場5ヶ所・マンホールポンプ33ヶ所の施設
を所有し膨大な数となるため、電気設備の容量が大きく稼働効率が高いことからより節電効果が見込める東部終末処理
場及び汚水中継ポンプ場5ヶ所に絞って設備・プロセス毎の使用電力のデータを収集を開始した。
今後の
方向性等
H28年度中に収集したデータの解析を終了し、H29年度中に、策定したマニュアルによる試運転を行い、
より完成度の高い省エネマニュアルの完成を目指す。
80
柱2 業務改善によるサービス向上
24109
所管課(室)
取組内容
環境に配慮した公園管理の推進
グループ名
公園緑地課 約250の公園の草刈を委託や直営で実施しており、年間約200トンの刈り取った草を有料で焼却処分し
ているが、集草後は水分が多く、重量もあり処分費が過剰であるため、集草後の減量方法を検討するとと
もに、資源としての再利用の検討を行い、環境負荷及び処分費用の軽減を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
管理緑化G
集草の減量化及び再
利用化の検討
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
検 討
減量化及び再利用化
の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
○
B
―
実験的に刈り取った草を3日間乾燥を行ったところ、4.4Kgから2.7Kgと約4割程度の減量という結果となった。
今後の
方向性等
24110
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
町内会が管理する現場においても今回と同様の結果が望めるか、今後とも問題点等について検証して
いくとともに、再利用化についても情報収集等行いながら検討する。
電気設備取扱マニュアル作成による省エネ推進
グループ名
教育総務課
取りやめ
学校施設G
学校設備は各学校で異なることから、詳細な調査を実施し、効率的な設備使用に向けた学校毎の取扱
マニュアルを作成し、適切な運用により、無駄な電力消費を抑えるとともに環境負荷の軽減を図る。
H27
中学校の設備構成調査、
学校毎のマニュアル作成
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
検 討
△
C
―
調査の結果、学校施設に設置されている凍結防止設備は、マニュアルを作成しなくても、凍結トラブル防止のために温度
センサー付きのものであることが分かった。
今後の
方向性等
H27年度取りやめ。(別の取組を実施)
81
柱3 持続可能な財政運営
改革の柱3 持続可能な財政運営
(1)健全な財政運営の推進
31001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
地方公会計制度の見直しへの対応
財政課、行政管理課、出納室
グループ名
国が進める地方公会計制度の見直しに対応し、固定資産台帳の整備を進めるとともに、複式簿記を導
入し、他の地方公共団体と統一的な基準による財務書類等を作成する。
固定資産台帳の整
備、複式簿記の導入
H27
H28
H29
実 施
実 施
実 施
統 一 的 な基 準 に よ る
財務書類等の作成
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
実 施
H30
H31
実 施
実 施
○
B
―
・固定資産管理台帳システムの導入
・複式簿記の導入に向けた庁内体制及び会計システムの検討
今後の
方向性等
31002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
導入に向けて、引き続き取組を実施する。
財政指標(健全化判断比率)に基づく健全化の推進
グループ名
財政課
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)」に規定する財政指標(健全化判断比
率)について、市独自の基準を設定し、その基準に基づき財政の健全化を推進する。
<基準> 実質公債費比率:18%以下 将来負担比率:200%以下
財政指標に 基づ く健
全化の推進
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
・H27年度 市独自基準を達成(実質公債費比率12.1%、将来負担比率117.7%)
今後の
方向性等
31003
所管課(室)
取組内容
引き続き、市独自基準の達成に向け、健全な財政運営に努める。
基金残高(財政調整基金・市債管理基金)の維持
グループ名
財政課
市税や地方交付税などの一般財源の先行きが不透明な中にあって、本市の財政運営にとって基金
(財政調整基金・市債管理基金)の位置付けは、より重要なものとなることから、維持すべき基金残高(年
度末)の水準を50億円とし、適切に活用しながら健全性を維持する。
H27
H28
H29
H30
H31
基金残高50億円の維
持
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
・H27年度末合計残高見込額:約82億円
今後の
方向性等
引き続き、基金残高の維持に努め、適切な活用を図る。
82
柱3 持続可能な財政運営
31004
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
財政分析と公表
グループ名
財政課
本市のこれまでの決算等の状況を分析し、市民に分かりやすくお知らせし、市の財政状況について理
解を深めていただけるよう、「八戸市の財政」を作成し、公表する。
財政分析と公表
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
・八戸市の財政(H26年度決算版)を8月に公表
今後の
方向性等
「八戸市の財政」を引き続き作成・公表する。
(2)予算配分の重点化
32001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
予算編成の見直し
グループ名
財政課
今後厳しい財政環境が予想される中、限られた財源を効率的に配分していく必要があることから、財政
規律を維持しながら、より柔軟できめ細かな事業の展開を可能とする予算編成の手法を検討する。
予算編成手法の見直
し
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
・枠配分におけるシーリングの設定
・復興関連事業、公約事業、まち・ひと・しごと総合戦略事業、道路・排水路等重点改良事業について、戦略プロジェクト
事業と同様「所要額」として編成
・投資的経費(政策経費、道路・排水路等重点改良事業、政策経費以外の投資的経費)に係る起債額の上限設定
今後の
方向性等
引き続き、必要に応じて予算編成手法の見直しを継続する。
(3)歳入の確保・強化
33001
所管課(室)
取組内容
職員用パソコンへの有料広告の導入
グループ名
情報システム課
職員用パソコンに有料広告を導入することより、歳入の確保及び企業活動の活性化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
システムの動作検証、
公募要領策定及び募
集
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
広告の導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
○
B
120
~H27年12月 :グループウェアinfo8メニュー画面での、時間指定による画像表示方法を調査
~H28年3月 :公募要領策定、広告パートナー先行募集、一般公募 (H28年4月~:有料広告掲載開始)
今後の
方向性等
引き続き、他の掲載者を確保することで更なる歳入増を目指す。(3枠表示可能)
83
柱3 持続可能な財政運営
33002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
徴収強化に向けた総合的な取組の検討・実施
グループ名
収納課
市税の徴収率を高めるため、人材の育成や徴収体制の強化など、徴収強化に向けた取組を検討し、
実現可能なものから順次実施する。
H27
H28
H29
H30
H31
徴収強化対策の検討
及び実施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実 施
実 施
実 施
実 施
・新規滞納者の発生抑制を目的としたコールセンターへの催告業務委託
・徴収強化の取組(特別整理グループによる大口滞納事案の整理、東京都主税局への職員派遣研修、夜間休日の戸別
訪問及び納税相談、窓口業務延長、市外への出張徴収、市税滞納者への行政サービス制限等)
・収納率の実績(一般市税現年分及び滞納繰越分、各年度5月末現在)
H24年度:92.40%、H25年度:93.36%、H26年度:93.58%、H27年度:94.00%
今後の
方向性等
徴収強化に向けた総合的な取組を継続していくとともに、実現可能な新たな取組について検討・実施す
る。
【グループ単位の業務改善取組項目】
33101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
町内会回覧板への有料広告掲載
グループ名
市民連携推進課
地域連携G
町内会へ提供する回覧板について、寄付型の有料広告事業を導入し、購入費用の軽減を図る。
検討及び導入
H27
H28
H29
検 討
検 討
実 施
H30
H31
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇他自治体の事例調査等に基づき広告収入に見合った数量の検討
◇町内会からの回覧板の規格等に関する意見・要望を踏まえた検討
今後の
方向性等
課題について引き続き調査・検討し、導入の可否を決定する。
33102
多賀多目的運動場へのネーミングライツ事業の導入
所管課(室)
取組内容
グループ名
スポーツ振興課
本市の体育施設は、老朽化により修繕・営繕に多額の費用を要していることから、平成28年度完成予
定の多賀多目的運動場にネーミングライツ事業を導入し、歳入の確保・強化を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
スポーツ振興G
多 賀 多 目 的運 動場 の建
設、ネーミングライツ導入
の準備
検 討
H28
H30
H31
検討
ネーミングライツ導入
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H29
実施
○
B
―
◇H28年10月の供用開始に合わせて、H28年3月よりスポンサー募集の準備を開始
今後の
方向性等
順次ネーミングライツスポンサーの募集、選定、契約を行い、多目的運動場の供用開始に合わせてネー
ミングライツを導入済(年額206万円(税別)、H28.10.1~H31.9.30 3年間 618万円(税別))
84
柱3 持続可能な財政運営
33103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
八戸小唄使用の際の手続方法の周知
グループ名
まちづくり文化推進室
文化推進G
八戸小唄の使用に際し、使用者が手続方法が分からず使用を断念している・無断で使用している可能
性があるため、手続方法の周知徹底を図り、使用料の適切な徴収によって市の歳入の確保につなげる。
H27
H28
H29
H30
H31
チラシ作成
検 討
実 施
実 施
実 施
実 施
広 報 は ちの へ 掲 載 、
市ホームページ掲載
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
・広報はちのへ(H28年5月号)にお知らせ記事を掲載し、市ホームページにも利用ガイドを掲載した(3月末)。
・チラシの原稿案を作成した。
今後の
方向性等
33104
所管課(室)
取組内容
引き続き、チラシや市ホームページ、広報はちのへにより周知を図る。
有料広告事業における企業提案制度の導入
グループ名
行政管理課
有料広告事業において、企業の提案を受け付ける制度を導入することで、市の広告媒体に対する企業
ニーズを的確に捉え、経済活動の活性化及び市の歳入増加を目指す。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
行政改革G
リスク事例等検討、
制度設計
H28
H29
H30
H31
検 討
制度導入
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
・「八戸市有料広告企業提案制度実施要綱」を制定。(H28年3月)
・募集開始に向けて、チラシの作成、広報はちのへや商工政策課配信のメールマガジンへの掲載、八戸市広告代理店
協会への訪問等、周知活動を行った。
今後の
当制度が広く活用されるよう周知活動を引き続き行っていく。
方向性等
33105
所管課(室)
取組内容
ふるさと寄附金のお礼の品の見直し
グループ名
住民税課
ふるさと寄付金のお礼の品が現在の品目になってから2年が経過していることを受け、今一度地元企業
とタイアップしたお礼の品の選定、提供等を行い、お礼の品の魅力向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
個人住民税G
タイアップ方法の検討
タイアップの実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
検 討
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇寄附金額ごとのお礼の品の見直しの検討および協力事業者の募集
・進呈対象とする寄附額の階層および、各階層毎の進呈内容の見直しについて検討を実施
・ふるさと寄附金のお礼の品協力事業者を募集(H27.12.1~H28.1.29)
◇実績 募集結果:15事業者から53品目の応募があった。
今後の
新規事業者の開拓と見直し内容の周知に努め、ふるさと寄附金額のさらなる増加を図る。
方向性等
85
柱3 持続可能な財政運営
33106
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
窓口等への卓上用啓発グッズの設置及びキャッチコピー(標語)の掲示
による市民への市税徴収取組強化のアピール
グループ名
収納課
完了
特別整理G
窓口に卓上用啓発グッズを設置するとともに、課内の職員に見える場所に課の統一方針を掲示し、市
税徴収の取組強化を来庁者へアピールする。
H27
啓発用グッズ・ポス
ター等の作成及び掲
示
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
○
B
―
◇収納課受付窓口への納税啓発グッズの設置(H27年1月)
◇課のキャッチコピーの掲示(H27年1月)
今後の
方向性等
33107
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H27年度取組終了。H28以降も掲示を継続し、納税意識の高揚を促す。
中小企業等協同組合役員届出証明書に係る手数料の徴収
グループ名
商工課
完了
商工振興G
不動産の登記を行う場合、法務局から役員に関する証明書の提出を求められた場合への対応を定
め、要綱を制定し、手続の迅速化を図るとともに歳入の確保に努める。
H27
申請書・証明書の様式の
検討、要綱の制定
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
0
H28
H29
H30
H31
◇要綱の制定(H28年2月) :手数料1通300円(※市手数料条例に規定)
◇実績(証明書の発行) :なし
今後の
方向性等
33108
所管課(室)
取組内容
H27年度取組終了。ホームページに掲載し周知するとともに、中央会と連携し組合が証明書を求めてい
る場合には紹介を依頼。
業務マニュアルの作成による徴収業務強化
グループ名
下水道業務課
下水道受益者負担金及び下水道使用料等のより効率的・効果的な徴収事務へ向けて他都市の取組
の情報収集を行うとともに、法的処分を含めた徴収業務マニュアルを作成し、徴収率の向上を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
料金G
事務項目の洗い出し
マニュアルの作成、随
時見直し
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
実 施
一部実施
実 施
○
B
―
・調査項目の洗い出し ・マニュアルの一部作成
・他自治体の税外債権の管理手法の資料収集
今後の
方向性等
資料の収集を行い、研修等により他市町村の実践的な取り組みについて事例を研究する。マニュアルの
作成は、下水道受益者負担金を優先して作業を行い、実践を踏まえつつ改善を図っていく。
86
柱3 持続可能な財政運営
33109
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
屋内スケート場へのネーミングライツ事業の導入の検討
屋内スケート場建設推進室
グループ名
屋内スケート場は、市立施設として運営していくこととなり、維持管理経費の抑制及び収入確保が課題
であることから、その手段の一つとしてネーミングライツ事業の導入を検討する。
制度設計及び導入検
討
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
検 討
検 討
検 討
検 討
実 施
○
B
―
・他施設導入事例調査
今後の
方向性等
33110
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
屋内スケート場の設計がH27年度に完了したことから、今後は、H31年秋頃の供用開始に向け、市内施
設及び他都市の事例研究、施設のPR等を行いながら、導入の検討を進める。
八戸市奨学金償還率の向上
グループ名
学校教育課
学務G
奨学金未償還者への効果的な督促方法の検討や債権回収会社への業務委託の効果の検証を行いな
がら、より一層の償還率向上に努め、奨学金制度の公平性を確保し歳入の増加を目指す。
H27
H28
H29
H30
H31
電話及び訪問督促の
実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
債 権 回 収 会 社に よる
督促、委託効果 の検
証等
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
A
7,439
◇H27年6月及び11月に督促を実施。債権回収会社への外部委託による督促は、4月から実施。
※H27年度過年度調定額 :25,586,030円 回収額 :8,541,386円(対調定額 33.4%)
※財政効果 :7,439,916円((回収額)8,541,386円 - (委託料)1,101,470円)
今後の
方向性等
33111
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も引き続き、文書等による督促と債権回収会社による督促を実施し、奨学金償還率の更なる向
上を図る。
地区公民館への自動販売機の設置
グループ名
社会教育課
社会教育G
市有財産の有効活用及び利用者の利便性の向上の一環として、市内の地区公民館に自動販売機の
設置を推進する。
H27
事業者募集・入札・契
約
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
170
H28
実 施
H29
H30
H31
実 施
◇検討の結果、6館で実施(小中野、大館、田面木、白銀南、南郷、瑞豊館)
※設置期間 平成27年4月1日~平成30年3月31日
※貸付料総額 510,000円(うち、H27年度分 170,002円)
今後の
方向性等
H28年度に建設事業が完了する、館及び江陽公民館への設置を推進し、更なる市有財産の有効活用に
努める。
87
柱3 持続可能な財政運営
33112
所管課(室)
取組内容
(仮称)八戸市総合保健センターでの有料広告掲載事業の導入の検討
グループ名
総合保健センター推進室
(仮称)八戸市総合保健センターの市整備施設内に設置する館内案内板等での有料広告掲載事業を
実施することで、維持管理経費の確保・軽減を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
H28追加
H28
先行事業調査
計 画
実施形態検討
計 画
88
H29
H30
計 画
計 画
H31
柱4 財産(資産)の適正管理
改革の柱4 財産(資産)の適正管理
(1)公共施設マネジメントの推進
41001
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
公共施設マネジメントの推進
行政管理課、財政課、関係課
グループ名
公共施設の現況や将来の見通しを踏まえた公共施設等総合管理計画を策定し、計画的な管理と更
新・統廃合・長寿命化等の取組を推進し、将来的な維持管理経費の軽減・平準化を図る。
H27
H28
H29
H30
H31
計画の策定
検 討
実施
計画に基づく管理等
実施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇公共施設情報の把握 固定資産台帳から計画策定に必要な施設情報を抽出(H28年2月)
◇計画の作成 基礎データの分析、素案の取りまとめ
今後の
固定資産台帳を補完する施設情報の収集を行うほか、公共施設庁内連絡会議等を活用しながら、関係
方向性等
各課と連携して公共施設マネジメントを推進する。
【グループ単位の業務改善取組項目】
41101
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
水処理施設の効果的増築の推進
グループ名
下水道建設課 整備第三G
水処理施設の増築に当たり、各種プラントメーカーへの説明会等の開催、最新の改築施設の視察、技
術報告会への参加等により、信頼性と機能性を備えた施設整備を推進する。
H31
H27
H28
H29
H30
説明会及び視察等、
設計・積算・発注
実 施
実 施
実施
工事及び性能確認
実施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇説明会等の実施(メーカー説明会の実施 9回、技術セミナーへの参加 1回)
◇詳細設計の実施(H28年3月完了)
今後の
H28年度以降のスケジュールを見直した上で、計画した取組内容について進める予定である。
方向性等
41102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
下水道管きょ長寿命化計画の策定
グループ名
下水道施設課 管路維持G
昭和31年度から整備している下水道は、管きょ等の経年劣化による陥没等が発生しているため、長寿
命化計画を策定し将来的な維持改修経費の軽減・平準化を図るとともに陥没等の未然防止に努める。
H27
H28
H29
H30
H31
計画策定への情報収
集
シス テム 化 基 本 計 画
の策定、長寿命 化計
画の策定
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
H27年度は長寿命化計画策定への情報収集を行い今後の方針・方向性を定め、H28年度に長寿命化計画策定に必要
となる下水道台帳システム化に係る基本計画を策定することとした。
今後の
H28年度は下水道台帳システム化基本計画を策定し、次年度以降に繋げて長寿命化計画を策定する。
方向性等
89
柱4 財産(資産)の適正管理
41103
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
道路アセットマネジメントの推進
グループ名
道路維持課 維持第一G
道路の維持管理について、道路の現状把握による的確な修繕の実施と予防保全型の維持管理を目指
す道路アセットマネジメントを推進し、道路施設の長寿命化と経費の軽減・平準化を図る。
現状把握、整備・修繕
履歴の管理、マネジメ
ントサイクルの構築
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
◇現状把握 調査を実施(14路線 L=12.66km)
◇整備・修繕履歴の管理 H18~H27年度に竣工した工事の修繕履歴を管理
◇マネジメントサイクルの構築 路線ごとに適正な補修工法を採用し、優良な道路施設を増加させた
今後の
方向性等
41104
所管課(室)
取組内容
引き続き道路施設の現状を把握して、適正な補修工法による優良な道路施設を増加させる。
道路附属物の維持更新経費の軽減・平準化
グループ名
道路維持課 業務委託や再任用職員の活用により施設の調査・点検を実施し、その結果を踏まえた補修計画を策定
し、補修経費の平準化を図るとともに、将来的な予防保全への転換を目指す。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
維持第二G
必要総数の把握の調
査
一部実施
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
補修計画策定、実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
△
B
―
◇道路付属物点検業務委託
・市道の現地踏査(L=79.6㎞)を実施し、道路付属物(標識、照明灯、擁壁、法面、ボックスカルバート)の所在を確認
・標識38基、照明灯355基、擁壁19箇所、法面7箇所、ボックスカルバート1箇所の点検調査を実施
今後の
方向性等
41105
所管課(室)
取組内容
側溝・歩道等の調査については、再任用職員による調査・点検を実施予定。
公園の定期パトロールの実施
グループ名
公園緑地課 公園整備G
市内の公園の定期パトロールを実施することで、地域特性や時間帯による利用状況を調べ、利用者の
年齢層や危険な遊びの有無などの公園の使用状況を把握して施設配置や修繕計画に反映させ、計画
的な維持管理によって事故の発生リスクの低減及び利用者の安全・安心の確保に努める。
H27
H28
H29
H30
H31
定期パトロールの実施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
◇パトロール用マップを作成して効率化を図り、182公園に対してパトロールを実施した。
今後の
方向性等
小公園(約100箇所)について、実施を検討する。
90
柱4 財産(資産)の適正管理
41106
所管課(室)
取組内容
樹木の長期的な維持管理の推進
H28追加
グループ名
教育総務課
学校敷地内の樹木が巨木化し、維持管理費が増加傾向にあるため、樹木の「位置・樹種・樹高・根回
り」を把握し、樹種特性をよく理解することにより、最も効率的な時期に剪定を行う。また、巨木化した樹木
を伐採しながら高木化せず生育の遅い苗木を植栽することで、維持管理費の抑制を図る。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
学校施設G
小中学校樹木調査、
樹木位置図の作成
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
樹種別維持管理リスト
作成、効果額の積算
(2)財産(資産)の有効活用
42001
所管課(室)
取組内容
未利用市有地等の有効活用
グループ名
行政管理課
管財G
未利用市有地等について広報はちのへ及び市ホームページへ掲載することにより普通財産の貸付を
促進するとともに、行政財産についても、本来の行政目的を妨げない範囲において貸付を促進し、歳入
の確保に努める。
H27
H28
H29
H30
H31
未利用市有地等の有
効活用
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
477
実績及び
その後の
スケジュール
◇実施内容 ・庁内各課へ新たな貸付可能地の掘り起こしを依頼(H27年8月)
・市ホームページに情報掲載し広く周知 ※財政効果額は、使用料及び貸付収入の合計
◇実 績
H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度
貸付箇所
貸付件数
今後の
方向性等
42002
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
21
6
29
11
29
22
25
23
今後も市ホームページに情報を掲載し広く周知するとともに、未利用市有地の更なる活用促進と歳入の
確保を図るため、貸付可能地の掘り起こしを行いながら積極的な貸付を推進する。
公用車の効率的運用
グループ名
行政管理課
管財G
公用車の稼働率や維持管理費等を総合的に検証し、実情に適した一部集中管理の更なる効率的な
運用を検討する。
公用車の効率的運用
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H27
H28
H29
H30
H31
計 施
実
画
実 施
実 施
実 施
実 施
○
B
―
低稼働率の車両所管課に調査・ヒアリングを行い、公用車の効率的な運用を検討した。
今後の
方向性等
19
22
今後も稼働率調査等を継続し、更なる効率的運用を検討する。
91
柱4 財産(資産)の適正管理
42003
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
美術工芸品備品管理システムの効果的運用
グループ名
契約検査課 物品調達G
美術工芸品の新たな取得や所管替え、不用決定等があった場合、随時システムに反映させるととも
に、所管課による保管状況等の定期点検を年1回実施し、適正管理の徹底を図る。
システムの運用、定期
点検の実施
H27
H28
H29
H30
H31
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
○
進捗状況
B
取組成果に対する自己評価
―
財政効果額(千円)
H27実績
◇美術工芸品備品に係る定期点検(7月~9月)
◇管理システムへの登録内容確認(10月~11月)
◇登録状況(前年比) ・市庁部局 232点(前年比+15) ・教育委員会 264点(前年比+20)
・市民病院 85点(前年比 ±0)
今後の
方向性等
H28年度も引き続き、管理システムの効果的運用に努めるとともに、定期点検を確実に実施する。
【グループ単位の業務改善取組項目】
42101
所管課(室)
取組内容
館内倉庫整理担当制の導入
グループ名
八戸ポータルミュージアム
企画運営G 館内9倉庫及び備品等のある貸館施設について、毎日のイベントで使用する物品につき整理担当制を
導入し、保管物品リストの作成及び毎月1回の倉庫整理と物品チェックにより適正な備品管理を行い、各
種イベント活用時の準備効率を向上させる。
H27
H28
H29
H30
H31
物品リスト作成及び担
当制による管理
実 施
実 施
実 施
実 施
実 施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
○
B
―
実績及び
その後の
スケジュール
倉庫管理表を作成し、各倉庫に2名ずつ担当者を配置して月1回以上の倉庫整理と物品チェックを行った。
今後の
方向性等
42102
所管課(室)
取組内容
実績及び
その後の
スケジュール
H28年度も継続して実施し、事務の効率化を図る。
資源物持ち去り行為の防止
完了
グループ名
清掃事務所
管理G・収集G
他都市の取組を研究した上で、本市の現状にあった「持ち去り禁止条例」を制定し、安心してごみ出し
できる環境を整備し、資源物の売却による市の歳入の確保を推進する。
H27
他都市事例の調査
条例の制定等
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
H29
H30
H31
検 討
○
B
―
◇他都市の事例を研究するとともに本市の実態把握を行った。
・規定なし 青森市、弘前市、三沢市、むつ市、黒石市、五所川原市、平川市
・規定あり 十和田市(罰則あり)、つがる市(罰則なし)
今後の
方向性等
H27年度取組終了。本市における資源物持ち去り行為は減少傾向にあり、大規模・組織的なものではな
いと考えられることから、条例の制定は見合わせた。(パトロールの強化等を継続)
92
柱4 財産(資産)の適正管理
42103
所管課(室)
取組内容
勤労青少年ホームの施設使用の拡大
グループ名
教育指導課 施設の有効活用の観点から、利用されている時間帯や利用率、団体での利用状況を調査し、使用され
ていない時間帯の体育館等の一般貸出を検討する。
H27
実績及び
その後の
スケジュール
青少年G
一般貸出の検討
H29
検 討
一般貸出の実施
進捗状況
取組成果に対する自己評価
財政効果額(千円)
H27実績
H28
実 施
△
C
-
◇施設利用について、過去の経緯等を調査
・使用に係る要綱等は未整備であることが分かった
・H27年10月の法改正に伴い、勤労青少年福祉対策基本方針も廃止
今後の
方向性等
H28年度中に勤労青少年以外への貸出についての要綱を整備する。
93
H30
H31
第6次八戸市行財政改革大綱
行財政改革プログラム
【平成28年度版】
担
当 :総務部 行政管理課 行政改革グループ
〒031-8686 八戸市内丸一丁目1-1
TEL:0178-43-2150
FAX:0178-45-2077
メールアドレス : [email protected]
ホームページ : http://www.city.hachinohe.aomori.jp
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