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− 99 − 研究活動報告(アルファベット順) 2007年(1月1日から12月31日

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− 99 − 研究活動報告(アルファベット順) 2007年(1月1日から12月31日
研究活動報告(アルファベット順)
2007年(1月1日から12月31日)における専任教員の研究活動歴である。ここに掲載されているものは,
大阪女学院大学・短期大学研究活動企画・推進委員会の依頼に応じて, 各専任教員が自己申請したも
のに限られていることを付記する。研究活動歴は以下のように分類される。
氏名, (専門領域), Ⅰ.著訳書, Ⅱ.学術論文, Ⅲ.その他の著作(研究ノート, ニュースレター , 報告書,
雑誌, 新聞等), Ⅳ.学会発表, Ⅴ.その他の発表(シンポジウム, 講演, 放送等), Ⅵ.学会および公的な
機関の委員, Ⅶ.科学研究費等の公的な研究補助を受けた研究
Bramley, David(ブレムリー・デビッド)〔Education, TESOL〕
Ⅰ.著訳書
(1)“Reach Your Target for the TOEIC Test 1.” Shohakusha, 2007年4月
(2)“Reach Your Target for the TOEIC Test 2.” Shohakusha, 2007年4月
(3)“Reach Your Target for the TOEIC Test 2.” Shohakusha, 2007年4月
(4)“Lets Learn Basic Enmglish for Communication.” Shohakusha, 2007年4月
(5)“Useful English for Communication.” Shohakusha, 2007年4月
智原 哲郎(ちはら・てつろう)〔言語能力評価法〕
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「英語を教育言語とする学士課程教育の展開−教養教育・専門教育・専門実務教育の統合−」
事例発表およびシンポジウム, 文部科学省平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム」
フォーラム・シンポジウム, 於:アクロス福岡, 2007年11月8日
(2)「大阪女学院大学の初年次教育」, 恵泉女学園大学 FD研修会, 於:恵泉女学園大学, 2007年
11月15日
(3)「英語を教育言語とする専門教育課程が成立する仕組み」基調講演, 創価大学経済学部 シン
ポジウム, 於:創価大学経済学部, 2007年12月23日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本言語テスト学会 新事業企画委員
(2)短期大学第三者評価委員会 評価委員グループ責任者
(3)和歌山県立那賀高校 SELHi運営指導委員会 運営指導委員
Cornwell, Steve(コーンウェル・スティーブ)〔Education, TESOL〕
Ⅱ.学術論文
(1)“Selected research on second-language teaching and acquisition published in Japan in the
years 2000-2006.” Language Teaching, 2007年4月, 共著
(2)“Pulling a Curriculum Together: Addressing Content and Skills Across English and Japanese.”
Deveoping a New Curriculum for Adult Learners, 2007年12月, 共著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Four Days in Taiwan: Culture and English Communication between Japanese and Taiwanese
Students.” OJC Kiyo, 2007年3月, 共著
Ⅳ.学会発表
(1)“The Ins and Outs of Publishing.” GIFU Jalt, 於:GIFU, 2007年5月19日
(2)“The Ins and Outs of Publishing.” Himeji Jalt, 於:Himeji, 2007年6月10日
(3)“Teachers helping Teachers: Volunteering in Asia.” JALT International Conference,
− 99 −
於:Tokyo, 2007年11月23日 (4)“Theorizing Practice or Practicing Theory.” JALT International Conference, 於:Tokyo, 2007
年11月23日
(5)“Alternative Classroom Assessment Techniques.” JALT International Conference, 於:Tokyo,
2007年11月23日
(6)“Getting Published in JALT Publications.” JALT International Conference, 於:Tokyo, 2007年
11月24日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)JALT Publications Editorial Advisory Board Review articles submitted for publication
(2)Jalt Journal Editor Edit Academic Journal
Ⅶ.科学研究費補助金等の公的な研究補助を受けた研究
(1)Kaken Grant 19520531, 2006年∼2009年
Fujimoto, Donna(フジモト・ドナ)〔TESL, Intercultural Education〕
Ⅱ.学術論文
(1)“A Sense of Community Through Nikkei Identity.” JALT, Tokyo, 2007年11月, 共著
(2)“Groups at Work: Pragmatics and Group Interaction.” JALT, Tokyo, 2007年11月, 共著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Greetings from the Chair.” TESOL Intercultural Communication Interest Section Newsletter,
2007年8月, 単著
(2)“From the Chair--A Look Forward.” TESOL Intercultural Communication Interest Section
Newsletter, 2007年12月, 単著
(3)“A Sense of Community Through Nikkei Identity.” The Language Teacher, 2007年10月, 共著
Ⅳ.学会発表
(1)“Analysis of Multi-Party Talk in the ESL Classroom.” Temple University Japan, 於:Temple
University Japan, Osaka campus, 2007年2月
(2)“Narrative Inquiry and TESOL Professionals of Color.” TESOL, 於:Seattle, WA, USA, 2007年
3月
(3)“Conversation Analysis and Applications to Language Teaching.” TESOL, 於:Seattle, WA,
USA, 2007年3月
(4)“Is Culture Really Dead in TESOL? ICIS Academic Session.” TESOL, 於:Seattle, WA, USA,
2007年3月
(5)“Focusing on Multi-Party Talk of Novice Speakers of English.” Pragmatics and Language
Learning(PLL), 於:Honolulu, HI, USA, 2007年3月
(6)“Research on Long-Term Nikkei Residents of Japan.” Asian Studies Conference Japan,
於:Meiji Gakuin University, 2007年6月
(7)“Novice Speakers in Multi-Party Classroom Interaction.” International Pragmatics Association
(IPrA), 於:Goteborg, Sweden, 2007年7月
(8)“The Contrast Culture Method and Personal Experience.” Society for Intercultural Education,
Training and Research(SIETAR), 於:Caritas Girls Jr. College, Yokohama, 2007年9月
(9)“The Contrast Culture Method and Reflection.” Peace as a Global Language Conference,
於:Kyoto University of Foreign Studies, 2007年10月
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“Human Rights--The Case of a Zainichi Korean.” Contrast Culture Method Special Interest
Group, 於:Kyoto University of Foreign Studies, 2007年12月
− 100 −
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)SIETAR, Kansai Branch Program Chair 2007年1月∼12月 (2)TESOL Intercultural Communication Interest Section Chair 2007年3月∼12月 (3)Contrast Culture Method Special Interest Group Coordinator 2007年1月∼12月
Hansen, Jerrod(ハンセン・ジェレッド)〔Cultural Anthropology, esp Study abroad and Culture change〕
Ⅳ.学会発表
(1)“Divergent Experiences of(Japanese)College and High School Sojourners.” NAFSA:
Association of International Educators, 於:Minneapolis, MN, 2007年1月1日
原田 純子(はらだ・じゅんこ)〔舞踊学,舞踊教育学〕
Ⅱ.学術論文
(1)“Inclusive dance workshop and its influence on the leaders’ minds.” PROCEEDINGS
9th
ASAPE 2006 Contribution of Adapted Sports to Society, pp.89-96, 2007年2月, 共著
(2)“Dance:A Sport Culture that Untangles and Connects People’s Minds.” 2007 KPEAW
International Symposium, pp.41-48, 2007年10月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「舞踊における“感情昇華” の機能に関する考察−質問紙調査による量的検討の試み−」, 『大
阪女学院大学紀要』第3号, pp.67-77, 2007年3月1日, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)
「舞踊作品の鑑賞構造−目に見えるものと見えないものの感受−(共同研究)」, 日本体育学会,
於:神戸大学, 2007年9月5日∼7日
(2)「舞踊を観る視点に関する研究Ⅱ−デュエット作品を対象として−(共同研究)」, 日本体育学
会, 於:神戸大学, 2007年9月5日∼7日
(3)「初心者はゴルフをどのように体験するのか−文章完成法による分析−(共同研究)」, 日本体
育学会, 於:神戸大学, 2007年9月5日∼7日
(4)「舞踊鑑賞学習の可能性−想像力喚起のために−(共同研究)」, 舞踊学会(第59回舞踊学会大
会), 於:倉敷市芸文館, 2007年12月1日∼2日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「“からだ” から“こころ” へ−創造的身体表現の世界−」, 人体科学会(第18回公開講演会),
於:東京女子医科大学, 2007年7月14日
(2)“Dance:A Sport Culture that Untangles and Connects People’s Minds.” Korea Physical
Education Association for Girls and Women〈Invited Lecture〉, 於:Ewha Womans University
(Seoul,Korea), 2007年10月20日
(3)「からだの内(うち)を感じる力∼表現が大切な理由∼」, ㈶こども教育支援財団・㈶総合教
育研究財団(教育講演会), 於:サンピア明石, 2007年11月17日
(4)「心と体をつなぐ 体ほぐし」, 茨木市立西陵中学校(PTA講演会), 於:茨木市立西陵中学校,
2007年6月25日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)近畿私立短期大学連合会・大阪私立短期大学協会 女子総合体育大会総務委員会委員長 2007年4月1日∼10月17日
井上 文彦(いのうえ・ふみひこ)〔心理学〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「お勧めの不安対処法」,『Wilmina voice24』, 2007年3月14日
− 101 −
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「カウンセリング概論」, 関西いのちの電話, 於:博愛社, 2007年5月17日
(2)「ゲシュタルト療法ワークショップ」, 日本ゲシュタルト療法研究所, 於:高野山普賢院,
2007年8月3日∼6日
(3)「ロールプレイ実習」, 関西カウンセリングセンター , 於:南YMCA, 2007年2月17日
(4)「グループカウンセリング」, 関西カウンセリングセンター , 於:天満研修センター , 2007
年12月3日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本人間性心理学会 常任理事・自主プログラム助成委員長 2004年4月1日∼2007年3月
31日
(2)関西いのちの電話 評議員・理事 2006年10月∼
(3)関西カウンセリングセンター スーパーバイザー ∼2008年3月31日
(4)PHPこころの電話相談室 スーパーバイザー
Johnston, Scott(ジョンストン・スコット)〔International Education; Intercultural Communication〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Four Days in Taiwan: Culture and English Communication Between Japanese and Taiwanese
Students.” Osaka Jogakuin Daigaku Kiyou, 3, 2007年3月1日, 共著
Ⅳ.学会発表
(1)“Learning about Bilingualism in a Bilingual Course.” JALT(Japanese Association of Language
Teachers), 於:Tokyo, 2007年11月23日 (2)“Special Meeting: Creating an Asian Writing Center Group as Part of the International Writing
Center Association.” Symposium on Second Language Writing, 於:Nagoya, 2007年9月17日
(3)“Miscommunicating in Tutoring Sessions in a Writing Center in Japan.” Symposium on
Second Language Writing, 於:Nagoya, 2007年9月16日
(4)“Users’ Attitudes Toward Criterion, an Online Writing Evaluation Program.” Symposium on
Second Language Writing, 於:Nagoya, 2007年9月15日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“Coordinating a Writing Center in Japan.” English Department, Tamkang University, Taiwan,
Tamkang University, 2007年3月22日
(2)“Overseas Programs Roles in Multicultural Learning at OJC.” National Taipei University of
Education, Taiwan, National Taipei University of Education, 2007年3月21日
Ⅶ.科学研究費補助金等の公的な研究補助を受けた研究
(1)大学ライティングセンターの構築と運営に関する研究ー EFLの視点から, 科学研究, 基盤C
一般, 2007年4月∼2010年3月
香川 孝三(かがわ・こうぞう)〔労働法,アジア法〕
Ⅰ.著書
(1)2007 Employment Terms and Conditions in Asia/Pacific, Watson Wyatt Worldwide, Hong Kong
and Singapore, 2007年3月, 共著
(2)Japanese Labour Laws: Labour Cases and Comments, Deep and Deep Publications, New
Delhi, India, pp.406, 2007年4月
(3)『法整備支援論』(金子由芳神戸大学教授と共編著), ミネルヴァ書房, 2007年4月
(4)『人事労務用語辞典』(中條毅同志社大学名誉教授らと共編著), ミネルヴァ書房, 2007年4
月
− 102 −
Ⅱ.学術論文
(1)「インド労働法の現状」,『世界の労働』57巻3号, pp.18-25, 2007年3月
(2)「Labour Dispatch in Japan」 周 長 征 編・The Development and Legal Regulation of Labour
Dispatch, 中国労働社会保障社, 北京, pp.75-88, 2007年5月
(3)「派遣労働の国際比較ー中国, 韓国を中心として」,『国際産研』26号, pp.23-28, 2007年5月
(4)「労働契約法の制定について」,『国際産研』26号, pp.56-68, 2007年5月
(5)「政尾藤吉伝補遺」,『国際協力論集』15巻1号, pp.1-12, 2007年7月
(6)「アジアの労働法制・労働事情」,『労働法律旬報』1651号, pp.30-55, 2007年7月
(7)「アジア労働事情の変化−非正規雇用の拡大と労働CSRの現状を見る」, 『月刊グローバル
経営』309号, pp.4-7, 2007年10月
(8)「ベトナムのストリート・チルドレンをめぐる諸問題」, 『山口浩一郎先生古希記念論文集・
友愛と法』, 信山社, 2007年12月
Ⅲ.その他の著作
(1)“Case Comment, Toho Gakuen School v. Yukiko Sagara, Supreme Court(First Petty Bench)
Judgment, 4 December 2003”, International Labour Law Reports, The Netherlands, vol. 25
(2)「京都とベトナム」,『国際京都学協会ニュースレター』7号, 2007年3月
(3)「アジアにおける労働CSR」花見忠編, 『企業の社会的責任の展開と雇用・能力開発への活用
に関する調査研究』, pp.57-70, 雇用・能力開発機構, 日本ILO協会, 2007年3月
(4)判例評釈「専門型裁量労働制に関する労使協定の適用範囲と休日振替の有効性」京都地裁平
成18年5月29日判決, 『ジュリスト』1334号, pp.253-256, 2007年5月
(5)「アジアにおける労働CSR-タイ・ベトナムでの調査結果」花見忠編, 『アジアにおける中小
企業のグローバル化』, pp.15-24, 日本中小企業福祉事業財団・日本労使関係研究協会, 2007
年6月
(6)「最終講義・私のアジア労働法研究」,『国際協力論集』15巻1号, pp.109-128, 2007年7月
(7)「インド・スタディーツアーをふりかえって」インド・スタディーツアー報告書『開発・教育・
子ども−経済社会格差を超えるNGOのアプローチ』アジアボランティアセンター , 2007年
7月
(8)「アジアボランティアセンターのこれから」AVC編, 『アジアの風』2007年夏号, 2007年7
月
IMF-JC287号, 2007年8月
(9)「ゼミナール担当講師のコメント」
(10)「竹中先生とのテニス」竹中百合子編・『友へ』(竹中正夫先生召天一周年記念冊子), 2007
年8月
(11)「書評・中野麻美著・労働ダンピング−雇用の多様化の果てに(岩波新書)」,『日本ジェンダー
研究』10号, pp.65-67, 2007年9月
(12)「書評・吉田三喜夫著・タイ労働法研究序説(晃洋書房)」, 『労働法律旬報』1656号, pp.4243, 2007年9月
(13)「書評・斉藤善久・ベトナムの労働法と労働組合(明石書店)」, 『世界の労働』57巻10号,
2007年9月
(14)「書評・吉田三喜夫著・タイ労働法研究序説(晃洋書房)」, 『日本労働研究雑誌』, 2007年12
月
Ⅳ.学会発表
(1)「ベトナムにおける戸籍制度とジェンダー問題」アジア法学会, 2007年6月, 於:大阪女学
院大学
(2)「日本労働法における労働者像の変遷」日本労務学会, 2007年8月, 於:広島県立大学
− 103 −
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)講演「労働契約法案について」IMF・JC(全日本金属産業労働組合協議会)労働リーダーシッ
プコース, 於:関西セミナーハウス, 2007年1月
(2) 講 演「Corporate Governance in Asia from the Viewpoint of Labour」 2 0 0 7 年International
Seminar on Civil and Commercial Law, 法務省法務総合研究所国際協力部, 2007年2月
(3)講演「パキスタン・インドのサッカーボール生産と児童労働」関西大学政策創造学部第一回
入学式記念講演, 2007年4月
(4)講演「インド講座(1)と(3)」アジア・ボランティアセンター , 2007年6月
(5)講演「アジアの労使関係」同志社大学社会学部産業関係学科, 2007年6月
(6)報告「日・独・伊の少子化対策の比較―労働の観点から」日本ジェンダー学会日・独・伊
の少子化研究会, 2007年7月, 於:京都大学文学部
(7)報告「アジアの児童労働」科研費研究会・子ども科研, 於:京都女子大学, 2007年7月
(8)報告「ジェンダー平等の視点からのワークライフバランス」日本ジェンダー学会10周年記念
シンポジウム, 於:ドーンセンター , 2007年10月
(9)報告「国際文化交流からの発言」パネルディスカッション・「よみがえれ元気な京都ー町衆
の活力に学ぶ−現代市民の今後」京都文化創生実行委員会・京都生涯教育研究所(文化庁支
援事業), 2007年10月
(10)講演「ベトナムの労働力輸出問題」福島大学行政社会学部創立20周年記念シンポジウム,
2007年10月
(11)報告「人事院勧告準拠にもとづく給与引き下げの効力―社会福祉法人八雲事件・札幌高裁
平成19年3月23日判決」東京大学労働判例研究会, 2007年11月
NTT労働組合西日本本社総支部, 2007年11月
(12) 講演「ベトナムの労働組合」
(13)報告「Street Children in Vietnam」科研費研究会・子ども科研, 於:関西大学, 2007年11月
(14)報告「ワークライフバランスをめぐる諸問題」京都生涯教育研究所, 2007年11月
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)社団法人日本労使関係研究協会常務理事
(2)日本ジェンダー学会副会長
(3)日本労務学会理事・研究奨励賞審査委員会委員長
(4)アジア法学会理事
(5)兵庫県労働運動史編纂委員会委員長
(6)IMF・JC労働リーダーシップ副校長・運営委員
(7)NPO法人・アジアボランティアセンター副代表
(8)京都生涯教育研究所理事
(9)社団法人関西国際産業関係研究所理事・主任研究員
(10)国際京都学協会常務理事・事務局長
(11)竹文化振興協会理事
Ⅶ.科学研究費補助金等の公的な研究補助を受けた研究
(1)「アセアン諸国における中小企業のグローバル化対応促進型制度構築の学際研究」科研費基
盤研究(B)(一般) 研究分担者(代表・金子由芳神戸大学教授, 平成19∼21年度
(2)「発展途上国における地方分権化の制度構築・評価法の総合的研究」科研費基盤研究(A)研
究分担者, 研究代表・松並潤神戸大学教授, 平成17∼19年度
(3)
「子供の安全保障の国際学的研究−子供の日常性回復をめざして」科研費基盤研究(B)
(一般),
研究分担者, 研究代表・初瀬龍平京都女子大学教授, 平成19∼21年度
(4)「アジア市場経済化諸国向け法整備支援の実証的研究」科研費基盤研究(B)研究分担者, 研
究代表・松永宣明神戸大学教授, 平成18∼20年度
− 104 −
(5)「日・独・伊3か国の少子化対策とジェンダー問題」サントリー文化財団, 研究分担者, 研
究代表・伊藤公雄京都大学教授, 平成18∼19年
(6)「中小企業のグローバル化と労働条件・職場環境」財団法人日本中小企業福祉事業財団, 研
究分担者, 研究代表・花見忠上智大学名誉教授・弁護士, 平成17∼21年度
垣本 充(かきもと・みつる)〔予防医学,食物学,環境科学〕
Ⅱ.学術論文
(1)「中国における菜食と大豆食品事情−国際化と価格の二極化−」, 『Food Journal, 27(10)』,
2007年10月, 単著
Ⅲ.その他の著作
(1)「中国(北京・上海)菜食リポート」,『ベジタリアン・ジャーナル』29号, 2007年11月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)「食品の変異原性および果物・野菜の坑変異原性の検出を目的としたタマネギを用いる小核
試験の確立」, 日本ベジタリアン学会第7回大会, 於:大阪女学院大学, 2007年12月1日
(2)「高校生における食と環境の意識調査」, 日本ベジタリアン学会第7回大会, 於:大阪女学院
大学, 2007年12月1日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「欧米のベジタリアン事情」, ヒューマンアカデミー特別講座, 於:ヒューマンアカデミー大
阪校, 2007年12月22日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本ベジタリアン学会 理事長
(2)NPO法人・日本ベジタリアン協会 代表理事
(3)International Vegetarian Union, Patron
(4)Vegetarian Research, Honorary Editor
(5)Journal of Environmental Information Science, Reviewing Committee
(6)㈳環境情報科学センター「環境情報科学」査読委員
(7)㈶クナイプ療法協会 顧問
(8)米国法人・国際地球環境大学(I.E.E.U.)客員教授
(9)ベジタリアン・ジャーナル編集長
加藤 映子(かとう・えいこ)〔言語習得〕
Ⅱ.学術論文
(1)「学習ツールとしてのiPod」, Computer & Education, 2007年6月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)「学習ツールとしてのiPod」, 日本医学英語学会, 於:池袋メトロポリタンプラザ, 2007年7
月15日
(2)“Writing Development of a Bilingual Child: Japanese and English.” Child Language Seminar,
於:University of Reading, UK, 2007年7月19日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「効果測定と活用:英語教育の取り組みから」, 大阪女学院大学・短期大学 2007年度第2回FD,
於:大阪女学院大学, 2007年10月20日
(2)「Using Podcasting Programs in Your Classes」,大阪・大学コンソーシアム/大阪府教育委員会 教員のための土曜自主講座 明日からの実践英語指導法,於:大阪女学院大学,2007年10月6日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)言語科学会 2007年度 運営委員
− 105 −
川岸 清(かわぎし・きよし)〔教育行政学,教師教育学〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「大阪高槻Y’s Men’s Club 創立25周年記念例会報告」, 『高槻ワイズメンズクラブ月報(6月
号)』, 2007年6月
(2)「教会は若い人たちに何ができるか―双方向コミュニケイション」, 『高槻日吉台教会会報
「ぶどうのき」No.42』, 2007年6月
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)大阪YMCA常議員会;大阪高槻YMCA運営委員会 ∼2007年12月 常議員;運営委員長
(2)大阪府立清水谷高等学校協議会 ∼2007年3月 協議会座長
(3)大阪府立芥川高等学校協議会 2007年4月∼現在 協議会委員
小松 泰信(こまつ・やすのぶ)〔図書館情報学〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「日本図書館研究会246研究例会報告」,『図書館界』, 2007年11月, 文責
(2)「H18年度女性のキャリア形成のための情報リテラシー獲得支援事業報告書」, 『大阪府立女
性総合センター女性のキャリア形成支援事業実行委員会報告書』, 2007年3月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)「eラーニング化された情報リテラシー必修科目と個別学習空間としての図書館」, 日本図書
館研究会研究例会, 於:大阪女学院大学, 2007年8月6日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“University student learning in everyday life activity : Place, time, and media.” International
Workshop ISCAR - Learning and Socio-cultural theory : Exploring Modern Vygotskian
Perspectives, 於:Wollongong University, 2007年2月19日
(2)「大学における基盤教育としての情報発信」, 桃山学院大学 図書館特論ゲスト講演, 於:桃山
学院大学, 2007年11月26日
馬渕 仁(まぶち・ひとし)〔教育社会学,カルチュラル・スタディーズ〕
Ⅱ.学術論文
(1)「文化の捉え方をめぐって」, 『異文化間教育に関する横断的研究―共通のパラダイムを求め
て―』平成16年度∼平成18年度科学研究費補助金基盤研究B(1)研究成果報告書, 2007年
5月
Ⅳ.学会発表
(1)「『文化』の捉え方をめぐって」, 異文化間教育学会, 於:目白大学, 2007年6月2日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「多文化共生社会をめざして-異文化間教育の使命」, 異文化間教育学会(公開研究会),
於:お茶の水女子大学, 2007年12月16日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)異文化間教育学会 ∼2007年5月 事務局長・常任理事
(2)異文化間教育学会 2007年6月∼ 研究委員長・常任理事
(3)日本国際文化学会 2007年6月∼ 紀要編集委員
(4)オセアニア教育学会 2006年12月∼ 紀要編集委員
Ⅶ.科学研究費補助金等の公的な研究補助を受けた研究
(1)「異文化間教育に関する横断的研究―共通のパラダイムを求めて―」 ∼2007年3月 平成18
年度科学研究費補助金 基礎研究(B)
(1)
− 106 −
前田 美子(まえだ・みつこ)〔国際教育協力,開発教育〕
Ⅱ.学術論文
(1)“Power relations among actors in development cooperation: patterns, concepts and
approaches in a Japanese-assisted teacher training project in Cambodia.” Ph.D thesis, The
University of Hong Kong, 2007年1月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“An analysis of JICA’s salary supplementation regulations on best practice.” N O R R A G
News No. 39, pp.104-107, 2007年10月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)「教育協力プロジェクトにおけるカウンタパートへの給与補填に関する考察」日本比較教育
学会第43回大会, 於:筑波大学, 2007年7月1日
(2)“Common features of Japanese educational cooperation projects to enhance teacher quality:
The case of Cambodia.” The XIII World Congress of Comparative Education Societies, 於:
Sarajevo University, Bosnia and Herzegovina, 2007年9月4日
McCarty, Steve(マッカーティ・スティーブ)〔バイリンガリズム,オンライン教育,日本学,アジア学〕
Ⅱ.学術論文
(1)“Japanese Learning Styles in Cross-Cultural Online Education.” CALL Review, Winter 2007,
pp.12-15, 2007年12月, 単著
(2)“Applications of Mobile Research in Japan.” Ubiquity, Volume 8, Issue 38, pp.1-34, 2007年9
月, 共著
(3)“Online Presentation on Podcasting, Coursecasting and iTunesU for the College EFL
Curriculum.” JALT2006 Conference Proceedings, pp.718-751, 2007年9月, 単著
(4)“Web 2.0 Technologies for Research and Mobility.” Wireless Ready e-Proceedings, pp.13-32,
2007年6月, 単著
(5)“Window into the Classroom: Podcasting an English for Professional Purposes Course.”『大阪
女学院短期大学紀要』第36号, pp.1-21, 2007年3月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「いつ話すかな?英語のことば」, Worldwide Parents, Stage 3, pp.2-5, 2007年10月, 共著
(2)「いろいろな英語を聞きわける耳が自然に育ちます/ Q&A」, Worldwide Parents, Stage 1, p.
4 & p.15, 2007年10月, 単著
(3)「監修インタビュー」,『Worldwide Kids English Inside Story(ウェブ上)』, 2007年9月, 単著
(4)「英語教育Q&A」,『Worldwide Kids English 体験・シミュレーション BOOK』, p.26, 2007年
9月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)“Web 2.0 Technologies and iPods for Research and Mobility( 基 調 講 演 ).” International
Association of Teachers of English as a Foreign Language(IATEFL), Learning Technologies
SIG, 於:名古屋商科大学 大学院, 2007年3月24日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“Japanese People and Society.” 国際協力機構(JICA), 於:Japan International Cooperation
Center, Osaka, 2007年2月14日, 8月15日, 8月29日, 9月19日
(2)Keynote Speaker Panel: “ Web 2.0 Technologies and Second Language Learning: the
Transformation of Learning?” IATEFL Learning Technologies SIG, 於:名古屋商科大学 大学院,
2007年3月24日
− 107 −
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)World Association for Online Education 1998年∼2007年 President
(2)Asia-Pacific Association for Computer-Assisted Language Learning 2006年11月 ∼2008年 Executive Board Member
(3)チャイルド・リサーチ・ネット 2001年∼現在に至る アドバイザリー・ボード・メンバー
(4)ベネッセ・コーポレーション 2006年6月∼現在に至る Worldwide Kids English メイン監
修
元 百合子(もと・ゆりこ)〔国際人権法・国際関係学〕
Ⅱ.学術論文
(1)「ベトナム戦争における米国の戦争犯罪―今も続く枯葉剤撒布の被害と不問にされた国家責
任」,『大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報』第5号, 2007年3月, 単著
(2)“U.S. Use of Toxic Materials in Warfare and International Law: A Case Study of "Agent Orange"
Product Liability Litigation.”『大阪女学院大学紀要』第3号, 2007年3月, 単著
(3)「マイノリティ女性に対する複合差別と国際人権保障システム」, 『法と民主主義』423号,
2007年11月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「韓国の国家人権委員会を訪ねて」,『国際人権ひろば』, 75号, 2007年9月
Ⅳ.学会発表
(1)「多文化共同体形成のための地域社会の役割―国際人権法の視点から」, 立命館大学コリア研
究センター・京都自由大学・韓国国際交流財団共催・後援「平和と人権を保障する東アジア
作りと日韓地域市民社会の役割」, 於:立命館大学末川記念会館ホール, 2007年5月25日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「医療・介護労働者の移住」, 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター主催国際シンポジ
ウム「移住者の人権と多文化共生を目指して―アジアとアフリカのディアスポラの比較」,
於:東京麻布セミナーハウス, 2007年2月24∼25日
(2)「企業と人権」, 大阪女学院大学, 学内研究会, 於:大阪女学院大学, 2007年3月14日
(3)「国際人権法における教育への権利」, 枝川朝鮮学校支援都民基金・枝川裁判支援連絡会主催
シンポジウム「21世紀多民族強制社会とマイノリティの民族教育権――枝側裁判から今後の
課題を展望する」, 於:東京朝鮮第2初級学校, 2007年5月13日
(4)「国際的人権としてのマイノリティの民族教育権, 母(国)語・継承語教育権」, 民族教育ネッ
トワーク, 於:大阪市KCC会館, 2007年6月16日
(5)「マイノリティ女性に対する複合差別」, 人権政策研究会, 於:大津市ピアザ淡海, 2007年8
月18日
(6)「国際人権法におけるマイノリティの民族教育権, 母(国)語教育権」, 東北アジア平和構想
研究会, 於:関西学院大学, 2007年10月20日
(7)「マイノリティ女性に対する複合差別」, 京都自由大学総合教養講座, 於:京都市エスペラン
ト会館, 2007年10月20日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 客員研究員, 運営委員
(2)反差別国際運動日本委員会 企画運営委員
中井 弘一(なかい・ひろかず)〔英語教育・教授法〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Strategies for progress in the SELHi Project: Project Leader’s Role.” 『大阪女学院短期大学 紀
− 108 −
要』第36号, 2007年3月1日, 単著
(2)「SELHi研究開発を進めるに当たって」, 『SELHi -SELHiがもたらしたもの』ベネッセコーポ
レーション, 2007年2月19日, 単著
(3)書評『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』, 『英語教育』大修館,
2007年9月, 単著
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「生徒をやる気にさせる実戦英語授業法」, 第13回中学高校教員のための英語教育セミナー
外国語教育メディア学会(LET)関西支部, 於:京都教育大学附属高校メディアセンター ,
2007年3月25日
(2)「事務職員能力の育成―論理的思考力を高めるために」大阪市教育委員会 事務職員悉皆研
修, 於:大阪市教育センター , 2007年7月26・31日, 8月10・22日
(3)「ディベート―説得力を高めるために」京都市保育園連盟 園長青年部研修, 於:京都市こ
ども未来館, 2007年10月25日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)大阪府立寝屋川高等学校学校協議会委員 2005∼2007 座長
(2)大阪府立寝屋川高等学校SELHi運営指導委員会 2006∼2008 運営指導委員
(3)文部科学省SELHi企画評価会議協力委員会 2006∼ 企画評価会議協力委員
奥本 京子(おくもと・きょうこ)〔英文学・平和学〕
Ⅱ.学術論文
(1)「第2回トランセンド・トレーナー養成講座報告」, 『トランセンド研究』第5巻第1号,
pp.1-17, トランセンド研究会, 2007年6月, 単著
(2)「フィリピン・ミンダナオで開催されたAsia Peacebuilders’Forum 報告」,『トランセンド研究』
第5巻第1号, pp.21-23, トランセンド研究会, 2007年6月, 単著
(3)「ホーポノポノ『アジア・太平洋の平和』改訂プロジェクト<その2>―トランセンド研究
会主催 第2回トランセンド・トレーナー養成講座を経て, 『朗読劇プロジェクト』として発
展することは可能か―」, 『トランセンド研究』第5巻第1号, pp.37-44, トランセンド研
究会, 2007年6月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)「トランセンド研究会『朗読劇プロジェクト』展示」(共同発表), 日本平和学会春季研究大会
パネル展(アート常設企画), 於:早稲田大学, 2007年6月9∼10日
(2)「紛争転換の意義と, 東北アジアの平和に関する『朗読劇プロジェクト』」, 東北アジア平和構
想研究会, 於:関西学院大学大阪梅田キャンパス, アプローズタワー1001号室, 2007年6月
30日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「トランセンド:紛争転換から学ぶワークショップ」(藤田明史氏とともに), 枚方簡易裁判
所調停委員会(協和会), 於:枚方簡易裁判所内, 2007年3月28日
(2)5.3憲法施行60周年記念講演会, メインテーマ「生かそう憲法!守ろう9条!」講演「憲法
9条を生きる・・・平和の創り方」, 平和憲法を生かす香川県民の会, 於:県社会福祉総合
センター1F コミュニティ・ホール, 2007年5月3日
(3)「新しい人」になりたい, 関西学院大学神学部, 於:関西学院大学神学部チャペル, 2007年
5月24日
(4)講演「思考停止をやめる! -紛争転換と非暴力で平和を創ろう-」第35回RCCフォーラム, キ
リスト教と文化研究センター・神学部, 於:関西学院大学第4別館202号教室, 2007年5月
24日
− 109 −
(5)『平和学入門:身近なところから平和を考える会』, 芦屋三條教会(日本キリスト教団), 於:
芦屋三條教会, 2007年6月24日
(6)『こどもの“自分を好きになる”会』, 芦屋三條教会(日本キリスト教団), 於:芦屋三條教会,
2007年6月24日
(7)「ソウル ハンガン平和の船イベント 船上で3分スピーチ」, 韓国非暴力平和の波(非暴力平
和隊)など, 於:ソウル ハンガン平和の船, 2007年7月27日
(8)「トランセンド・メソッド サマースクール」, 2007年度研究課題「日本女子大学の一貫教育に
おける実践的平和教育」, 日本女子大学総合研究所, 於:日本女子大学目白キャンパス 新泉
山館, 2007年8月1日
(9)教員のための平和学習ワークショップ「子どもたちに平和をどう伝えるか」, ピースおおさか,
於:ピースおおさか 3F 1・2会議室, 2007年8月2日
(10)中学生のための「平和・紛争転換ワークショップ」, 堺市 市立 大泉中学校, 於:堺市 市立
大泉中学校, 2007年8月6日
(11)はりま宗教者九条の会 公開講座「非暴力ワークショップ」, はりま宗教者九条の会(事務局:
姫路五軒邸教会 内), 於:真宗大谷派 姫路船場別院 本徳寺 本堂(船場御坊), 2007年9月
29日
(12)語り合おう憲法∼憲法9条と自衛隊・イラク戦争, 第3部 パネルディスカッション「憲法
9条と自衛隊, イラク戦争そして平和」(井上正信氏, 徳永信一氏とともに), 兵庫県弁護
士会, 於:兵庫県弁護士会(本館)4階講堂, 2007年10月20日
(13)「<連続講座>平和学∼平和を主体的に創るために∼」(野島大輔氏とともに)大阪YWCA人
材育成・研修センター , 於:大阪YWCA, 2007年11月2日
(14)対立をちからに! Win☆Win∼勝ち負けのない解決方法を考えよう! 午前の部 10:00∼
11:30「<G-Freeプロジェクト公開研修会>紛争解決ワークショップ」, NPO法人 SEAN,
於:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)5階 特別会議室, 2007年12月9日
(15)対立をちからに! Win☆Win∼勝ち負けのない解決方法を考えよう! 午後の部 II.14:15∼
16:30 シンポジウム「対立をちからに! Win☆Win∼勝ち負けのない解決方法を考えよう!」
<シンポジスト>中村 正氏, 栗本敦子氏とともに, <コーディネーター >遠矢 家永子氏,
NPO法人 SEAN, 於:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)5階 特別会議室, 2007
年12月9日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本平和学会春季研究大会 2007年6月9∼10日 パネル展(アート常設企画)コーディネーター
(2)国際トランセンド・ネットワーク 2007年 公認トレーナー
(3)国際トランセンド・ネットワーク 2007年 地域(東北アジア)コンビーナー
(4)トランセンド研究会 2007年 事務局長・会計
(5)非暴力平和隊・日本 2007年 理事
(6)日本平和学会 2007年 平和と芸術分科会責任者
(7)財団法人大阪国際平和センター(ピースおおさか) 2007年4月1日∼ 企画運営委員(展示
専門部会)
(8)財団法人大阪国際平和センター(ピースおおさか) 2007年8月12日∼ 運営協力懇談会委
員
関根 聴(せきね・あきら)〔社会学〕
Ⅱ.学術論文
(1)「家族危機としての児童虐待」, 『吉備国際大学大学院社会学研究科論叢』8号, 2007年3月,
単著
− 110 −
(2)「大学生における性役割プロセスに関する一考察」, 『近畿大学人権問題研究所紀要』21号,
2007年3月, 単著
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「今あらためてジェンダーを考える」, 湖南甲賀地域 人権啓発連続講座実行委員会 主催,
於:湖南市市民学習交流センター , 2007年1月17日
(2)「大学生における性役割意識と性役割行為」, 近畿大学人権問題研究所 主催, 於:近畿大学,
2007年7月17日
(3)「男女共同参画社会をともに生きる」, 綾部市教育委員会 主催, 於:綾部市中筋公民館, 2007
年11月18日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)東大阪市社会福祉協議会:福祉と人権 推進委員会 2005年11月∼ オブザーバー
(2)高槻市男女共同参画センター:男性セミナー企画運営委員会 2007年4月∼2007年12月 会長
(3)高槻市男女共同参画審議会 2006年10月∼2008年10月 委員
関根秀和(せきね ひでかず)〔高等教育論,社会学〕
Ⅳ.学会発表
(1)「授業支援と大学改革−プロフェッショナル・ディベロップメントについて」, 大学教育学会,
於:東京農工大学, 2007年6月9日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)「学校教育法改正案に関する意見発表」, 中央教育審議会 大学分科会, 於:コンファレンスス
クエア, 2007年2月27日
(2)「短期高等教育の動向−准学士課程教育−」, 鈴峯短期大学, 於:同短期大学, 2007年10月18日
(3)「教育課程部会における審議のまとめに関する意見発表」, 中央教育審議会 初等中等教育分
科会教育課程部会, 於:都市センターホテル, 2007年11月29日
(4)「学士課程教育の実質化への挑戦」, 地域科学研究会, 於:日本教育大学院大学, 2007年12月
7日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)大学教育学会常任理事
(2)近畿都市学会評議員
(3)キリスト教文化学会理事
(4)大学設置審議会運営委員会委員・大学設置分科会特別委員
(5)大学評価・学位授与機構 評議員・短期大学評価委員会委員
(6)国立大学法人評価委員会専門委員
(7)私立大学教育研究高度化推進専門委員
(8)短期大学基準協会副理事長・第三者評価委員会委員長
(9)日本私立短期大学協会副会長
(10)大阪私立短期大学協会会長
(11)大阪府男女共同参画推進財団理事
Swenson, Tamara(スェンソン・タマラ)〔Mass Communication, International Communication, Media
and Society, Writing and Composition, Second Language Acquisition〕
Ⅰ.著訳書
(1)“Pulling a curriculum together: Addressing content and skills across English and Japanese.” In
M.Carroll(Ed.)
, Developing a new curriculum for adult learners(Chapter 6, PP. 107-129)
. TESOL,
Washington, DC, USA, 2007年12月, 共著
− 111 −
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Anime.” In J. J. Arnett(Ed.). Encyclopedia of children, adolescents, and the media, Vol. 1, pp.
95-96. Sage. Thousand Oaks, CA, 2007年4月, 単著
(2)“Japan, media in.” In J. J. Arnett(Ed.). Encyclopedia of children, adolescents, and the media,
Vol. 1, pp. 455-456. Sage. Thousand Oaks, CA, 2007年4月, 単著
(3)“Manga(Japanese comic books).” In J. J. Arnett(Ed.). Encyclopedia of children, adolescents,
and the media, Vol. 2, pp. 486-488. Sage. Thousand Oaks, CA, 2007年4月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)“Time allocation & motivation research.” Japan Association for Language Teachering,
於:Tokyo, Japan, 2007年11月24日
(2)“Framing Homelessness: Changing representations in Japanese media.” International
Association for Media and Communication Research, 於:UNESCO, Paris, France, 2007年7
月24日
(3)“Projection of tradition in Japanese export media: The feminization of Japaneseness.”
International Association for Media and Communication Research, 於:UNESCO, Paris,
France, 2007年7月23日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“Symbolic construction and myth making (Propaganda): Jacques Ellul’s model of
propaganda.” Sociological Studies of Japan: Study Group, 於:Osaka, Japan, 2007年5月30
日
(2)“Projection of Tradition in Japanese Export Media: The Feminization of Japaneseness.” Osaka
Jogakuin Research Group, 於:Osaka, Japan, 2007年3月14日
田中 義信(たなか・よしのぶ)〔国際協力,開発教育〕
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「漂流する大学教育」,『はなしあい』, 2007年9月
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本ボランティア学会 2007年6月∼2008年5月 監事
(2)アジアボランティアセンター 2007年4月∼2008年3月 理事
Teaman, Brian
Ⅳ.学会発表
(1)“Speaking tests and practice through your browser.” TESOL, 於:Seattle, Washington, USA,
2007年3月24日
(2)“Tools for Web-Based Speaking Tests and Practice.” JALT CALL, 於:Waseda University,
Tokyo, 2007年6月1日
寺 秀幸(てら・ひでゆき)
Ⅱ.学術論文
(1)コラム:「英日翻訳における間接話法の扱いに関する一考察」, 『常磐会学園大学研究紀要』
第7号, 2007年3月, 単著
寺岡 国一(てらおか・くにかず)
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)コラム:「キーボード付きモバイル端末「BlackBerry」」, 『2007モバイル社会白書(NTT出版株
− 112 −
式会社)』, 2007年7月, 単著
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本臨床検査医学会 2006年∼2007年 学会活性化委員会委員
Verity, Deryn(ベリティ・デリン)〔English, ELT〕
Ⅱ.学術論文
(1)“Rehearsal and the creation of an L2 identity.” Proceedings JALT Conference 2007, 2007年11
月, 単著
(2)“Work in progress-the move from facilitation to orientation.” Proceedings Okayama JALT
Teacher Education Conference, 2007年10月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Principles of Language Learning and Teaching(course author).” New School University
online MATESOL program, 2007年8月, 共著
Ⅳ.学会発表
(1)“Getting oriented in the new SLA.” JALT, 於:Tokyo JALT National Conference, 2007年11月
25日
(2)“The Speech Contest Rehearsal as Activity Setting for L2A.” University of Auckland, 於:
Sociocognitive Approaches to Language Conference University of Auckland, 2007年4月10日
(3)JALT Toyohashi Chapter, Vygotskyan Tasks for Teachers, 2007年12月16日
Ⅴ.その他の発表(シンポジウム・講演・放送等)
(1)“Using Whole Discourse Tasks for Language Teaching(workshop).” University of Otago
Language Center, 於:University of Otago, Dunedin, New Zealand, 2007年4月9日
(2)“Orientation to Task(invited lecture).” Kansai Center for Human Activity Theory, 於:Kansai
University, Osaka, Japan, 2007年5月
(3)“Neo-Vygotskian psycholinguistics: Putting Theory into Practice(invited keynote speaker
lecture).” College and University Educators regional conference keynote address, 於:CUE
conference, Sugiyama Jogakuen College, Nagoya, Japan, 2007年6月
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)JALT Journal 2007(all year) Member, Editorial Board
山田 一美(やまだ・かずみ)〔第二言語習得,外国語教育,統語論〕
Ⅰ.著訳書
(1)“The semantic effects of verb raising and its consequences in second language grammars.” In
Liceras, J., Zobl, H. and Goodluck, H.(eds)The role of features in second language acquisition’.
Lawrence Erlbaum Associates, 2007年9月, 共著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)“Do L2 Speakers’ Problems Originate in Syntax or Syntax-Discourse Interface?-Importance
of the Study of Acquisition of Pronouns by English Speakers of L2 Japanese.” 『大阪女学院
短期大学紀要』第36号, 2007年3月, 単著
(2)大阪女学院短期大学地域研究(バングラディッシュ)現地研修報告書, 2007年3月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)“Acquisition of pronouns in discourse by English advanced speakers of L2 Japanese.” The
17th Annual Conference of the European Second Language Association(EUROSLA2007)
, 於:
Newcastle University, UK, 2007年9月
− 113 −
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)日本第二言語習得学会 2007∼2008 監査委員
米田 信子(よねだ・のぶこ)〔言語学〕
Ⅱ.学術論文
(1)「レキシカルな韻律とフレーザルな韻律の関係−日本語共通語・新見市方言・中国語・マテ
ンゴ語の対照−」,『音声文法の対照』定延利之・中川弘之(編), 東京:くろしお出版 2007
年6月, 共著:4節を担当
(2)「マテンゴ語の擬人化とイメージ付与」,『スワヒリ&アフリカ研究』18号, pp.109-126, 2007
年9月, 単著
Ⅲ.その他の著作(研究ノート・ニュースレター・報告書・雑誌・新聞等)
(1)「ナミビア:アフリカ諸語教育の新たな段階−Upgrading African Languages Projectの報告を
中心に−」,『スワヒリ&アフリカ研究』17号, pp.145-155, 2007年3月, 単著
Ⅳ.学会発表
(1)“Topical Hierarchy and Grammatical Agreement in Matengo(N13).” International conference
on Bantu Languages, 於:Göteborg University, Sweden, 2007年10月7日
Ⅵ.学会および公的な機関の委員
(1)近畿・大阪私立短期大学英語弁論大会 2001年∼現在 総務委員
Ⅶ.科学研究費補助金等の公的な研究補助を受けた研究
(1)「南部アフリカ少数言語の教材開発および保護のための記述研究」科学研究費補助金 基盤
研究(C)一般 研究代表者 2006年4月∼2008年3月
(2)「バントゥ諸語における動詞派生形の形態・統語論比較研究」科学研究費補助金 基盤研究
(C)一般 研究分担者(研究代表者:大阪外国語大学准教授 小森淳子)2007年4月∼2010
年3月
− 114 −
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