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しおだ地区(PDF形式 3.5MB)
く地区計画とまちづ くり> 地区計画│ よ 、これか らこんなまちをつ くりたしヽ 、こんなまちに したいというみなさんの希望を まとめて、それを実現するために、具体的なまちづ くりのルールを決めていくものです。 計画の趣旨をこ理解いただき、まちづ くりへのこ協力をお願 いいた します。 ▼ しおだ地区 地 区計画 区 域図 地区計画区域 地区の区分 住宅地区 (夕1種低層住居専用地域 00150準 防火) 沿道地区 十 第2種住居地域200160準 防火) 地区中 Ll地区 (第2種住居地域200160準 防火│ 事業用地地区 工業地域200160) 1準 ●壁画の位置及びかき又 はさ くの構造の制限 日日日り図 日日□□□□ ●地区の概要 壁 面の後 退 距離 かき又 はさ くの構造 道路境界 か ら ]冊以上 、生 け垣また は透視可能な フェンス ●地区施設 匿 ≡ ∃ ぬ く が 公 園 緑 地 ●樹林地等の保全 道路境界 か ら 2m以 上 、生 け垣 または透視可能なフ ェンス 道路境界 か ら 15日 以上、遼音上有効な構造のもの ら lm以 上 隣地境界 わ` 隣地境界 か ら 15冊 以上 鶴 暦 〒島 地区計画で定め られた事項をやさ しく解説 しま した。 詳 しく│よ「 地区計画の決定事項」 をこ覧 くださしヽ 。 ` に 建 を し 、 と 築 物 計 画 的 誘 導 「 水 緑 標 舌 査 甘 景 閲蓄冒 蛋 唱 暑 緊 蓄 奮 具 傭 傑 方 針 住 宅地区 統一 感ある街並み と緑豊かで良好な環境を有する住宅地 と します。 旺旺 の立地を許容 します。 ぃ ヽ 周辺の住宅地 との 環境の調和を図 りつつ 、中層住宅、日用品 店舗等 中 沿道地区 地区の活性化を促 し、本地 区の拠点 を形成するため、良好な中高層 建築物を計画的に誘導するとともに、店舗等 の立地を許容 します。 事業用地 本地区内に散在する工業系施設の集約化 を図 り、周辺環境 と調和 し 地区 た工業の存続を可能 と します。 地区施設 地区施設 と して、公園、緑地を保全 します。 建物の用途 住宅地区 ● 住宅、兼用住宅、共 同住宅、神社 に類するもの、老人ホー ム、保 育所 、 診療所、巡査派出所等の公益上必要なもの│ よ 建てる ことができます。 ● 上記 にl l t 属 するものは建てる ことができます。 ー ちんこ屋、 ・ マ ジャン屋、│ ざ 沿 道及び 地 区中, ぃ 射 的場などは建てられません。 地区 ● 床面積が 50荷を超える倉庫 は建て られません。ただ し、店 舗などに附属する倉庫│よ 待」 限し ません。 ● ラブホテルは建て られません。 事業用地 地区 ● 住宅、共 同住宅、学校、病院、濠」 場等、図書館等、ボー リング場等 、 マ ー ジ ャン屋、ぱちん こ屋等、店舗、ホテル、旅館 、キ ャバ レー に 類するものは建て られません。 ● 玩具花火や絵具の製造等の工場、危 険物 の 貯蔵 処 理 をする建物 は 建て られません。 ● 住宅で工場 と併設されるものは建てることができます。 敷地面積 敷 地面積の最低限度は、次のとお りです。 住宅地区 1 5 0 百 沿道及び 事業用地 地区 200甫 地区中心 300甫 道路境界 地区 壁面の位置 住宅地区 建 物 の 壁 や 柱 の 画 は、 道路 境界 又 │よ 八瀬 川 河 畔緑地 帯境界 か ら lm 以上後退 します。 沿道地区 壁面 を後退する部分 lm以 上 建物の壁や柱の画は、道 路境界又は隣地境界わ` ら lm以 上後退 します。 (八瀬川河畔緑地帯含 む) 地区中心 地区 壁画を後退する部分 lm以 上 壁画を後退する部分 im以 上 壁画 を後退する部分 2m又 は lm以 上 壁画を後退する部分 15m又 は lm以 上 ● 建物の壁や柱の画は、 道路境界か ら2m又 は ]rn以上後退 します。 ● 建物の壁や柱の面 は、 隣地 境 界 か ら ]5m 又 │よ1向 以上後退 し ます。 は ` 繕 事 己 啓 合) 目 圏 遅 (置 事業用地 建 物 の壁 や柱 の 画 は 、 地区 道路境界か ら]5m以 上 後退 します。 壁画を後退する部分 15m以 上 建物の高さ 沿道及び 事業用地 地区 建物の高 さの最高 限度 │ よ 地区中心 建物の高さ ( 7 m 以 上の部分) 地区 │よ 、北側斜線 によ り制 限 し ] 5 m と します。 ます。 64m かき。 さく の構造 住宅・ 沿道 地区及び 地区中心 地区 道路又 は八瀬川河畔緑地帯に画するかき さ くの構造 は、生け垣又 は透 事業用地 遮音上 有効な構造の 地区 ものと します。なお、 視可能な フェンスと します。 なお、地盤面か らの高さ 06m以 下 の部分叉は門などの出入国の部分 に ついては制限 してしヽ ません。 門な どの 出入 回の部 分 につ いて │ よ 制限 し ていません。 lm以 上 事業用地地区 建物の意匠 建4//2の 屋根、外壁等は、周囲の景観との調和を図り、末」 激的な色彩は避 ける。 樹林地等の保全 現存する斜画緑地の保全 に努めます。 名 称 しおだ地 区 地区計画 位 匿 相模原市田名字広町、字東山、字西 山、字塩田、字下塩日及び字向原 面 積 杵 匂52 9ha 地 区 計 画 の 目 標 本地区 よ、相模原市の南西部に位置 し、相模原都市計画土地区画整理 事業 しおだ土地区回整理事業の 施行 によ り、公共施設を整備改善する とともに、本地区内に存する斜画緑地 につい て維持保全 し、 良好な環境を有する市街地の形成を図る地区である。 このため、地区計 画の策定 により、建築物を計画的に誘導 し、土地区画整理事 業による整備の効果 の増進を 図り、良好な環境を確保するとともに、相模川、八瀬サ及び斜画緑地などの自然環境を活か し 本地区の整備 目標である 「 水と緑のふれあいあるまちづくりJを 実現化することを目標とする。 土 地 利 用 の 方 針 本地区 よ、土地 区画整理事業の施行によ り、秩序ある土地利用を図り、良好 FJ環境を有する地区と して整備を図る。 このため、土地区回整理事業 による良好な環境の 維持が図られるよう地区を区分 し、それぞれの 地区の特性に応 じて、次の方針に基づき土地利 用を図る。 (住宅地区) 土地区画整理事業による良好な基盤整備の成果を活か した統 一感のある街並みと緑豊かな環境 を有する住宅地の形成を図る地区とする。 (沿道地区) 地区内を通過する幹線道路の沿道については 周 辺の緑豊かな住宅地 との環境の調 利を図 り ながら、中唐住宅、 日用品店舗等の立地を許容 していく地区とする。 (地区中心地区) 幹線道路の交差言岡こ位置する本地区の中心地となる地区で 土 地区画整理事業の施行に併せ、 地区の活性化を促 し、本地区の拠点を形成するため、オー プンスペ ー スを確保 した良好な中高層 建築物を計画的に誘導するとともに、店舗等の立地を許容 していく地区とする。 (事業用地地区) 本地区内に散在する既存工業系施設を土地区画整理事業 に際 し集約化することによ り、地区 内外の環境の調利を図ろうとするもので 周 辺環境の維持に配慮 しつつ、生産環境の確保を図り、 周辺環境と調和 した工業の存続を可能とする地 区とする。 区 域 の 整 備 開 発 及 び 地 区施 設 の整 備 方 針 建築物等の整備の方針 保 全 の 方 針 の 方 針 2 化 (住宅地区) 統 一感のある街並みと緑豊かで良好な環境を有する住宅地と して整備が図らrlるよう建築物の 用途、敷地面積の最低限度、壁面の位置等について制限するとともに 地 区内の緑化を図るため、 かき又はさくの構造についても制限する。 (沿道地区) 住宅地区との調利を図りつつ、 日用品店舗等の立地を許容する地区として整備が図られるよう 建築物の用途、敷地面積の最低限度、壁面の位置、高さの最高限度等について制限する。 (地区中心地区) 本地区の中心地と して8、 さわ しい拠点を形成する地 区として整備が図られるよう建築物の用途、 敷地面積の最低限度、壁画の位置等について制限する。 (事業用地地区) 本地区に散在する工業系施設について集約化を図り地区内外の環境の調和を図るため、建築物 の用途、敷地面積の最低限度、壁画の位置、高さの最高限度等につしヽ て制限するとともに、地区 内の緑化及び騒音等の低減を図るため、かさ又はさくの構造についても制限する。 1 緑 本地区は、土地区画整理事業により、公 園、緑地の整備が行わllており こ れらの機能が損なわれ ないよう維持、保全に努める。 3 本地区の北東部の斜画緑地には、 良好な樹林地が形成されており この保全に努める。 事業用地地区については、道路沿しヽこ]メ ー トルの植栽帯を配置 し、緑イ 回こ努める。 かさ又はさくは、生 サ垣と し 緑 化に努める。 地区施設の配置及び規模 の分 区 地区 区分の名称 区分の面積 建築物等の用途の制限 地 建 区 築 物 整 等 に 備 関 す 計 る 事 画 項 名 称 公 園 十 匂15000百 緑 地 約 31000甫 住 宅 地 区 約 31 2ha 次の各号に掲げる建 築 物 以外 の 建築 物 は、 建築 してはt」らなしヽ 。 │)住宅 像)建築基準法則表第 2 (い)頂 第 2号 に掲 ずる住 宅 で事 務 所、 店舗その他 これ らに 類する用途を兼ねる ものの うち政令で定 めるもの (3)共 同住宅、寄宿舎叉 は下宿 (4)神 社、寺 院 教 会 そ の他 これ らに類する もの い)老人ホー ム、保育所、 身体障害者福祉ホ ー ムその 他 これ らに類 するもの (6)診 療所 (7)建 築基準法別表第 2 (い)頂 第 9号 に掲 ザる巡査 派 出所 公 衆電話所その他 これ らに類する 政令で定 める公益上 必要な建 築物 伸)前各号の建築物 に附 属するもの 積 面 沿 道 地 区 約 12 2ha 次の各号に掲 プる建 築物は、建築 しては F J らない。 │ ) マー ジ ャン屋、ぱち ん こ屋 射 的場、勝 馬投票券発売所、場 外車券売場その他 こ れ らに類するもの (2)床 画積の合計が 5 0 平方メ ー トル を超え る倉庫 ( 建築物 に附 属するものを除 く。 ) 0 ラ ブホテル 地 区 中 心 地 区 約 52h3 次の各号 に掲 ザる建 築物は、建築 してはな ら/ J い。 中) マー ジ ャン屋、ぱち ん こ屋、射 的場、勝 馬投票券発売所、場 夕1 車券売場その他 こ れ らに類するもの セ) 床面積の合n t が 5 0 平方メ ー トルを超え る倉庫 ( 建築物 に附 属するものを除 く。 ) 0 ラ ブホテル 事 業 用 地 地 区 約 4 3ha 次の各号 に掲 する建 築物 は、建 築 してはな らない。 中)住宅 (工場 と併設 さ れる住宅は、 除く。 ) (2)共同住宅 寄 宿舎又 は下宿 (3)学 校 (4)病 院 (5)濠 」 場、映画 館 演 芸 場又は観覧場 い)図書籍、博物舘その 他これら こ類するもの け)建築基準法別表第 2 (を)頂 第 ア 号 に掲 ザる ボ ー リン グ場 スケ ー ト場又 は水泳 場その他 これ らに類 する政令で定める運 動施設 伸)マー ジ ャン屋、ばち ん こ屋、射 的場、勝 馬投票券発売所、場 外車券売場その他 こ れらに類するもの 19)物 品販売を営む店舗 又は飲食店 19ホテル又は旅館 │,キャパ レー 、料理店、 ナイ トクラブ、ダン スホ ールその他 これ らに類するもの 19次に掲│ザ る事業を目 む工場 玩具煙火の製造 絵具叉 よ水性塗料の 製造 骨炭その他動物質炭 の製造 せつけんの製造 魚 粉、 フ ェザ ー ミ ー ル、内骨粉、肉粉 若 しくは血 粉又はこれ らを原料 とする飼料 の製造 手すき紙の製造 羽又 は毛 の洗 浄、染 色又は漂白 ドラムかんの洗浄又 は再生 19建築基準法別表第 2 (り)項 第 4号 に掲 ザる危険物の貯蔵又 は処理 に供するもの で政令で定めるもの (文薬類に限る。 ) 区 分 の 名 称 建築物の敦地面積の最低限虜 壁 面 の位 置 の 制 限 地 住 宅 地 区 150百 建築物の壁又 は こ れに代わる柱の画は、 道路境界線又 は人瀬 川河畔緑地帯境 界線 から 1 メ ー トル以上 後退 した位置とする。 た だ し、物 置、車 庫その他 これ らに類 する用途 に供する建 築物で 高さ ■ 」3メ ー トル 以 下 で、か つ、 軒の高さが 23メ ー トル以下のもの につ いて は、この 限 りで え よしヽ 。 沿 道 地 区 200甫 建築物の壁又 よこ れに代わる柱の面は、 道路境界線又 は隣地 境界線か ら ,メ ー ト ル以上後退 した位琶 とする。 た だ し、物 置、車 庫その他 これ らに類 す る用途 に供する建 築物で、 高さが 3メ ー トル 以 下 で、か つ、 軒の高さが 23メ ー トル以 下のもの につ いて は こ の限 りで ない。 建 区 等 建 築物 の高 さの 最 高 制 限 15m に 備 関 す 計 る 事 画 300百 ]建 築物の壁又は これに代 わる柱 の画 か ら道 路境界 線まで の 距離 は、計 画 図 に 表 示 す る と お り、2 メー トル又 よ lメ ー ト ル以上とする。 2建 築物の壁又は これ に代わる柱の 画 から隣地 境界線 まで の距 離 は 計 画 図に 表示するとおり、15 メー トル又は 1メ ー ト ル以上とする。 た だ し、物 置、車 庫そ の他 これらに類 する用途 に供する建 築物で、 高さが 3メ ー 事 業 用 地 地 区 200甫 建築物の壁又 は こ れに代わる柱の画は、 道路境界線か ら 1 5 メ ー トル以上後退 し た位置とする。 た だ し、物 置、車 l らに類 庫その他 こl ‐ する用途 に供する建 築物で、 高さが 3 メ ー トル 以 下 で、か つ、 軒の高さが 23メ ー トル以下のもの につ いて は、この 限 りで ない。 トル 以 下 で、か つ、 軒の高さが 23メ ー トル以 下 の もの につ い て は、この 限 りで ない。 築 物 整 地 区 中 心 地 区 項 か き又 は さ くの 構 造 の 制 限 道 路 又 は八 瀬川 河 畔 緑 地 帯 に画 す る か き又 はさ くの 構造 は、 生 け垣 T7は透 視 可 能 な フ エンス とす る。 た だ し、地 盤 画 か らの高 さが 06メ ー トル 以 下 の 部 分 又 は 門 等 の 出 入 回の 部 分 につ いて は こ の 限 りで r」ぃ。 道路又 は八瀬川河 畔緑地帯 に画するか き又はさくの構造は、 生 け垣又 は透視可能 なフェンスとする。 ただ し、地盤面 か 4 06メ ー らの高さ r」 トル以 下の部分又 は 門等の出入回の部分 につ いては、この 限 りで■ Jい 。 建築物の各部分の 高 さ の 最 高 限 度 は、 当該部分 から前画道 路の反対倶」 の境界線 又 は隣地境界 緑 まで の真北方向の水平距 離が 64メ ー トル末 満の範囲にあつては、 当該水平距離に 125 を乗じて得たものに フ メー トルを加えたもの 以下とし、真北方向の 水平距離が 64メ ー トル以上の範囲にあつ ては、当該 水平 距離 から 64メ ー トルを減 じたものに 06を 乗じ て得たものに 15メ ー トルを加えたもの以下 とする。 道 路 に画 するかき 又 は さ くの 構 造 よ 生 ナ垣又は透視可能 なフェンスとする。 ただ し 地 盤 画 か らの高さが 06メ ー トル以 下 の部 分又 は 門等の出入 日の部分 につ いて は、この 限 りでない。 15m 道路 に画するかき 又 は さ くの 構 造 は、 遼言上有効なもの と する。 た だ し、門等の 出 入 国の部分 に つしヽ て は、この限 りでない。 建築物の意匠の制限 建築物の屋根 夕1 壁等は、良好な街並みを倉J 出するため、周囲の景観 と調和 したものと し、刺激 的な色彩は避けるものとする。 その他i地 樹林地等 の需 11用 l限 の保全 に に関する事項 関する事項 現存する斜画緑地の樹林の保全に務める。 X決 定事項による 「 壁画の位置の制限Jの 文中、計画図に表示する部分は、パンフレッ トの区域図に示す部分