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貸出用ビデオ・DVD
研修・広報用視聴覚機材(ビデオ・DVD編) 番号 題 名 1 赤とんぼ 2 警告! たばこがか らだを蝕む 3 未成年者とアル コール サブタイトル 時間 ビデオ DVD 「家庭のない 30分 家族」 20分 23分 4 もしもし…電話の奥 の甘いワナ 6 「ダメ。ゼッタイ」マリ ハートイーターに 18分 ファナの恐怖 気をつけろ! 7 8 9 10 ブレイン クラッシャー 24分 覚せい剤は君 23分 の脳を破壊する 神奈川県青少 青少年のすこやか 年保護育成条 20分 な成長のために 例 「手を出さない・ぜっ 薬物乱用防止 50分 たいに」 なくした自由 一度の好奇心 から始まる一生 22分 の闘い 内 容 ○ 親と子が無難に一つ屋根の下に暮らしていれば、それは家族と言える だろうか。家族の絆とは、どんなものなのだろうか。息子が 起こした交通 事故から、その実態が浮かび上がる。この作品は、 家庭のあるべき姿や 家族の絆について、改めて考えてみる契機と なることを願って作られた。 ○ たばこに含まれるニコチン等には依存性があるために、喫煙は一度始 めるとなかなかやめることができない。たばこが人間に与える害についてを 科学的な実験から明らかにする。たばこは喫煙者のからだを蝕むことはも ちろんだが、受動的喫煙者、胎児等へも悪影響を与える。 ○ 「僕の後輩の一人が、イッキ飲みが原因で亡くなってしまいまし た。」 オリンピックの体操メダリスト・池谷幸雄さんの話で、 このビデオは始まる。 “未成年者の飲酒”が日常化している今日、事は「法律で禁止されてい る」の一言で解決する問題ではなく、アルコールが発育途上の心身に与 える影響についてを、子供達にきちんと理解させ、自発的な問題解決を 促すことが大切と考える。 ○ テレホンクラブ、伝言ダイヤルなどの電話風俗はあたかもトレンディーな 男女の出会いであるかのようなイメージを女性に与えている。しかし、売春 などの性犯罪の危険性が多く、被害は年々増え続けている。にもかかわ らず、実態を知らずに安易な気持ちで利用する女性が後を絶たない。こ のビデオはドラマ形式で未成年の少女がそのワナに陥っていく様子を描い たものである。 ○ ハートイーターとは、人間の心、つまり脳を食べてしまう恐ろしい怪物の こと。薬物乱用をする人にとりつき、一生つきまとい、心身を蝕み続ける。 “ダメ。ゼッタイ君”の案内でマリファナの恐怖について、アニメーションで やさしく伝える。「一回だけなら大丈夫」「マリファナはソフトなドラッグ」といっ た誤りも正していく。 ○ 覚醒剤のこと、詳しく知っている? 薬物乱用の恐ろしさは知っている? ゲームの画面から飛び出した“ダメ。ゼッタイ君”と一緒にアニメーションで 楽しく正しい知識を身に付けよう。最近の薬物乱用事件が、小中学生ま でが対象となりつつある現状から、子供にも理解できるように編集したも の。「薬物はダメ。ゼッタ イ」と断固ことわる勇気を持とう! ○ 豊かな暮らしのその一方で、電話を利用したテレクラ営業の増加やビデ オ等の広告物の氾濫など社会環境の変化は、青少年の健全な成長を 助けるものとはなっていない。神奈川県では、こうした社会環境の変化に 対応するために、平成8年11月に青少年保護育成条例を大幅に改正し た。このビデオは、その主な改正点について条例に従い解説を加えたもの で、条例への理解と県民からの協力を願うものである。 ○ 私たちの平和な生活を脅かす犯罪。こうした犯罪の裏にあるのが覚醒 剤や麻薬である。長い間覚せい剤・シンナー等の乱用を行っ ていると、 治療によりいったん治まっていた幻覚や妄想もちょっ としたショックで再発を 起こす。わが国の大きな社会問題となっ ている薬物乱用の問題につい て、少年少女にも広がりつつある低 年齢化の現状も踏まえて、一度でも 手を出すとどういう結果をも たらすか、NHK中学生日記の南先生(岡本 富士太)がレポート する。 ○ 「今日一日ハウス」。ここでは薬物依存からの回復を目指して、若者達 が共同生活をしている。薬物への欲求を押さえ続ける苦しみと幻覚や妄 想への恐れや不安など、薬物依存から抜け出すことがいかに困難であ るかを訴え、たった一度の好奇心から始めた薬物が人としての自由を奪 い、一生の闘いとなることを伝えていく。 (薬物乱用防止教育ビデオ。高校生用) ○ 高校3年生のある少女はふとしたきっかけから大麻に手を出してしまっ た。それまで何の問題もなく暮らしてきたように見える家族。しかし、親は薬 物に手を出している子どものサインを見落としていなかっただろうか。寝耳 に水の知らせを受けて、両親は専門家の助けを借りながら自分の家庭を 振り返る。家族との時間や場所がほっと落ち着ける場所になっていたか。 両親が信頼される人格であったか。 (薬物乱用防止対策特別番組 神奈川テレビ製作) ○ 激増する性非行。身も心も傷つくのはいつも女性なのに、なぜ転落へ の道をたどるのか。愛していればと言うが、その陰には色々な問題が内在 している。その様子を描き、色々な問題を提起しながら、非行防止のため のポイントを探る。 30分 ○ お父さん、お母さん、ぼくは本当にダメな子供なのですか?……こうした 子供達の悲痛な心の内を理解しようと努めているだろうか。文部省の指 導資料に基づいて、初発型非行の子供をどのように指導していったらよい のか、実例を通して考える。 地域防犯推進 28分 委員の活動 ○ 凶悪な事件や犯罪が頻繁に報じられている今日、自分たちの街は自 分たちで守るという地域安全活動が必要とされている。埼玉県内のある 地域での地域防犯推進委員の活動の姿を描き、地域安全活動への取 り組み方を示唆する。 8分 ○ ふとしたことで先輩におどされ、恐喝事件の仲間に加わってしまった少 年の姿をドラマで展開する。集会などでの話し合いの素材として活用でき る内容である。 子どもから大人 11分 へ ○ 学校をサボる、喫煙、万引、親の金をくすねる……といった、子供達が 陥りがちな、身近な問題を四話構成でまとめたものである。 ○ 「一回やっただけでも、やめられなくなっちゃうんですか?」子どもたちの 多くが持っている疑問から始まるこのビデオは、薬物の最も恐れられている 依存性について、分かりやすく解説している。特に覚せい剤やシンナーな どの薬物は、体の司令塔ともいうべき脳に作用し、身体的にも精神的に も、大きな影響を与えるということに、重点を置いた。「薬物はこわいよ」と いう大人からのおどしではなく、中学生たちが自分たちの眼でとらえ、同じ 年代のみんなと考える、子どもたちの視点に立っている。 (薬物乱用防止教育ビデオ。中学生用) ○ 両親の何気ない言葉をきっかけに、不登校そして窃盗事件といった非 行への道をたどり、保護観察処分になった少年が、BBS会員や保護司、 地域の人々の思いやりにふれ、自分が住む街の地図を作ることをきっか けに、非行から立ち直る姿を描いている。 29分 ○ 防犯、防災、子どものしつけ、健全育成と、地域社会の影響力は計り 知れないが、今、他人の子どもを叱るには大変な勇気がいる。良かれと 思って叱っても、その後のわずらわしさを考えると、二の足を踏んでしまう。だ がしかし・・・と本作品は、問題提起する。 20分 ○ “お金”目当てに行われる万引き、パー券売り、リサイクル商品販売、 オヤジ狩りなどといった犯罪。その実態に迫るとともに、少年の心に「人間 の個性」について問い掛ける。 ○ 中学生の少年がシンナー遊びに走った経過を、実話をもとド ラマで再現した。本人や親の在り方のどこに問題があつたの か、作品中では結論を出さず、映写後、討議できるように構成 している。 11 わが子もあぶない しのびよる薬物 12 女子非行 転落へのわか れ道 子どもの心 13 知っていますか 14 犯罪を防ぐ街 中学一年生、 15 先輩たちが怖くって 二郎君が補導 れるまで 16 迷い道 17 NO! 18 少年の地図 19 他人の子を叱る 20 21 少年犯罪を考える どうせ僕なんか 脳からの警告 51分 31分 24分 45分 シンナー少年の 15分 叫び 22 ドラッグ たった一度から 始まる破滅への 18分 道 23 狙われた少年 暴力団予備軍 32分 にならないため 24 ひとりだちの詩 無職少年の軌 23分 跡 ○ 実際に薬物乱用に陥ってしまった人たち、薬物乱用をなくそうとする一 教師の活動、専門医師などへのインタビューを通し、薬物乱用の何が恐 ろしいのかを明らかにしていく。薬物依存からリハビリ中の若者が語る、薬 物乱用のきっかけや薬物による心身への影響などが、分かりやすく解説 されている。 (政府広報ビデオ) ○ 暴力団が盛り場をうろつく少年を勧誘し、食い物にするケースが増加し ている。ちょっとした切っかけで暴力団事務所に出入りするようになった少 年が離脱を図ろうとする姿を描いて、世の人々に少年非行防止を訴え る。 ○ 無職少年による非行が増え、凶悪・粗暴化、再犯率も高くなっている。 しかし、その経緯をたどると同情すべき点も多々ある。 ある無職少年の非行の軌跡を描きながら、親の在り方や自立するため の周囲の協力が必要であることを示唆する。 25 子供たちの傘 45分 ○ 犯した過ちを悔い、新たな人生を再始動させる可能性が人間にはあ る。その可能性を導き出すために、多くのボランティアががんばっている。そ れが地域に根ざす保護司、更生保護婦人会、BBS会員の皆さんであり、 罪を犯した人たちに、その手で、その目で、その心で接し、更生の道に導く ために、日々活動している。 そんな更生保護の仕事に携わる人たちの中から保護司の活動に焦 点をあて、強盗傷害事件を起こし保護観察となった少年との関わりを通し て、少年の本当の気持ちをつかもうとする姿を描く。 26 その先の光へ 45分 ○ 一人の少女が、思春期であればだれもが抱えるであろう将来への不 安、孤独感から一時は自分を見失いながらも、自分と真剣に向き合い、 心からの言葉を掛け、親身になって心配する保護司との交流により、前 向きに生きていこうとする姿を描いている。 ○ 非行や犯罪を起こす少年たちの大きな原因は家庭にあると思われ る。本来ならば社会のルールを教えなければならない「オヤジ」の存在が 希薄ではないだろうか。仕事を言い訳に子供と向き合おうとしない、彼らを 理解していると思い込んでいる「オヤジ」。「オヤジ」の在り方、そして、親子 関係を考えてみましょう。 ○ 最近の少年たちによる問題行動は、普段はまじめでおとなしい、どちら かというと成績が優秀な少年の関与が目につく。成績さえ優秀ならばそ れで子育ては十分であろうか。子育てで必要なことは、生きていく上で起 こる様々な問題に直面した時に解決する力を養うことではないだろうか。 子どもの将来を考えた「家族の在り方」「子育ての在り方」について考え ていきます。 ○ 今、若い人達の間に、クラミジア感染症を始めとする症状のない性感 染症が密かに広がっており、性生活を持つ人々の中に百万人近い感染 者がいるといわれている。また、様々な感染症の大流行の波に乗り、エイ ズもまた広がり始めている。この作品では、主にクラミジア感染症とエイズ を取り上げ、医師やコーディネーター、また感染した患者を取材し、様々な 角度から性感染症を検証をしていく。 ○ 少年の犯罪はますます凶悪になり、社会にくらい影を落としている。少 年犯罪の防止は社会全体の願いだが、少年たちは遊び感覚で犯行に 至ることが多いと言われ、本人の自覚や親の無関心がその温床になって いる。家庭の在り方を見直し、「被害者や社会に対する当人と親の責 任」や「子どもの将来に対する親の責任」について考える。 ○ 年々増加の傾向を見せる覚せい剤利用者。その乱用は青少年まで 広く及んでいる。薬物は危険と分っていてなぜ使用してしまうのか。この映 画は大人の常識では分らなかった、青少年の薬物被害による実態がリア ルに描かれている。 27 オヤジのひとこと 28 うちの子に限って 29 30 しのびよる性感染 症 少年犯罪と親の責 任 31 DRUG 本当の愛情… 知っています 30分 か? 29分 21分 25分 113 分 32 クラスメート わが子を伸ばす親 33 の一言 34 価値ある償い 子どもの本音聞 35 こえてますか 36 君は一人 じゃない 37 38 わが子の長所みえ てますか タバコの煙は死の 煙 少年犯罪その罪と 39 罰 40 援助交際を考える 42 親と子の対話 ○ 少年、中でも中学生の立ち直りには、家族はもちろん学校や地域社会 の果たす役割が大きい。少年達が立ち直りへの一歩を踏み出し、心豊 かに生きていくためには、一人一人が尊重されお互いに認めあって生きて いける場所。つまり「居場所」が必要だ。 例えば、クラスメートとの学校生活の中に自分の居場所を見出だすこと ができれば…。 ○ 子どもの「やる気」を育てるのも、摘んでしまうのも親の態度や言葉では ないだろうか。母親の日常に焦点を当て、親のちょっとした工夫や言葉の ニュアンス、態度を改めることで子どもの「やる気」が引き出せることを具体 例を通して考えます。 ○ 増加する中学生の万引き。彼等を駆り立ものは何か。犯罪中学生の 目を通じて、そこに影を落とす親の生活姿勢を考えます。そして善悪のけじ め、親のキチンとした消費生活観、コミニュケーションのある家庭づくり… の大切さを強く訴えます。 ○ 子ども110番(電話相談室)には毎日、切実な相談が寄せられてい る。内容は様々だが、親が聞けばエッと驚くような親や大人への批判や 反発、悩みや不安…二つの家庭のケースを通して、親子の信頼を築き あげていくためには何をすべきかを考えます。 ○ 保護観察中の少女と地域の人々とのふれあいを描いています。学校 や家庭以外にも、少年たちを支え、応援してくれる人や場があれば、それ は必ず彼らの更生や犯罪・非行防止の大きな力になるということがテー マです。自分を受け止めてくれる人や場所が絶対に必要です。そのた め、私たち一人ひとりに何ができるのか、何をしたらいいのか。そんなことを 考えるキッカケになってくれればと思います。 ○ 親は意外に自分の子どもの本当の姿が見えていない。短所にばかり ふりまわされ、子育てに疲れ果てます。しかし、子どもは必ず長所も持って います。その長所を見つけ、認め、励ましてやる。それが子どもをまっすぐ に、伸ばすもとなのです。そのわが子の長所を見出すには? それを考え てみます。 ○ 近年、中学生や高校生の間で喫煙がますます増加の一途をたどって いる。単に「カッコいいから」といったファッション感覚で タバコを吸う若者 たち……。それに拍車をかけるように街中に氾濫するタバコのコマーシャ ル。誰でも手軽に購入できる自動販売機。喫煙が体にどのような影響を 与え、いかに危険なものなのか、彼らは本当に知っているのだろうか? ○ 少年犯罪の増加は、最近一段と、社会問題と取り沙汰されています。 なぜ少年、少女たちは罪を犯してしまうのでしょうか? 再現ドラマを通し て、「万引き」「いじめ」「援助交際」「傷害事件」などについて大人側の 押しつけ理論をいっさい廃し、子どもたち自身に、犯罪に対する責任や将 来に対する影響を考えさせる。 21分 ○ 子どもたちのコミュニケーション空間が広がる中で、インターネット、ポケ ベル、伝言ダイヤル、テレクラ、告白情報紙など……刺激的な内容で子 どもの射幸心や購買欲を煽り、援助交際はその典型的なパターンで “性”の商品化が犯罪であるということはいうまでもありません。性を持った 人間が“性”とどのように付き合いながら生きていけばよいのか、子どもたち 自身が自らに問いかけ自らの感性で答えを探り出していく。 思春期の子ども と向き合うため 29分 に ○ 万引きで補導された息子に、仕事人間の父はどう対処したか… …。思春期の子どもと向き合うには、時には親が自分自身を変 える柔軟性を持つ事が大切である事を訴えます。 居場所、ありま 30分 すか 29分 善悪のけじめと 30分 親の態度 28分 30分 30分 21分 21分 43 ○ 携帯電話による様々なトラブルに遭った場合の対処法をドラマ を通して描きます。 20分 ○ インターネットの罠に落ちないようにするには?トラブルに巻 き込まれたときはどうしたらいい?高校生のドラマを通して、 自己防衛策を描きます。 ネット上に はどんな危険が潜んでいるのか、正しい知識を教えます。 更生を誓った いっしょに歩いてい 少年のものが 30分 こう たり ○ 決して暴力をふるわない、迷惑を掛けた人に心から謝ろう… …康介は決意した。 声掛けの基本 20分 とその実践 ○ 補導員が行う街頭指導は、まちで出会った少年少女に、適切な 助言、指導をすることで非行を未然に防止するとともに、事故 や犯罪等から守るという極めて重要な活動です。そのため、「 声かけ」がとても大切になります。しかし声のかけ方によって は少年少女とのトラブルになりかねません。そこで、補導員が 声をかける時の態度や方法を考えます。 メル友募集に潜む 危機意識のな 21分 落とし穴 い子どもたち ○ 仲良し3人組の女の子が、メル友募集で知り合った 男性に…。 ○ たばこに関する矛盾を自分の中にも発見し、視聴者自身 がたばこへの認識を確認できるように構成。 ○ 山本君は智也のかばんにそっとゲームソフトを忍ばせ た。驚く智也に「見つからなければ親にもしかられない し、欲しい物も簡単に手に入るんだ」と言ってのける。 そのうち智也も…。 ○ 万引き、薬物乱用、援助交際、かつあげ、ひったくり、 暴力…。どうすれば少年犯罪を減らすことができるの か、再現映像と中学生たちの本音のディスカッションで 考えます。 凶器にもかわる 携帯電話 45 インターネットの罠 46 47 補導員の心得 48 49 たばこの実態を探る 50 万引きはダメ 51 少年犯罪 中高校生の自 21分 己防衛 19分 21分 君ならどうす 19分 る ○ 未成年者とアル コール 成長期の脳へ 26分 の影響 ○ ある身近な出来事をきっかけに3人の中学生-剛、佳 奈、翔太-とお酒のことなら何でも知っているナビゲー ター、≪お酒ナビ≫がアルコールが未成年者に与える 様々な影響を一緒に調べていきます。ビデオでは特に未 成年者の脳に与える影響を中心に解説していきます。 53 架空請求のワナ 19分 ○ 架空請求により被害に遭う中・高校生が急増していま す。携帯電話における架空請求を中心に、その手口と対 策、日ごろの心構えを描きます。 子ども連れ去り被害 地域で考える 22分 54 防止 防犯 ○ 子どもが被害に遭う区悪犯罪が急増しています。いつ起 きるかもしれない連れ去り・・。子どもを守るために一 番大切なことは、犯罪の起きにくい環境をつくることで す。 小・中学生の インターネットはマ インターネッ 18分 ナーがたいせつ トシリーズ ○ チャットや掲示板にいい加減なことを書き込んで問題は ないでしょうか。どんな時も、マナーが大切だというこ とを訴えます。 わが子が非行 子どもの非行と親の に走った時、 23分 56 あなたはどう 接し方 しますか・・ ○ 二つのエピソードを元に、親は子どもの規範意識を育て ることの大切さや親子の対話の大切さ、そして子どもの 非行、再犯を防ぐためにどう接したらよいか考え、望ま しい親の接し方を示唆します。 小・中学生の インターネットトラブル インターネッ 19分 から身を守る トシリーズ ○ インターネットのチャットや掲示板の書き込みのマ ナー、自分の安全は自分で守ることの大切さ、そしてト ラブルに巻き込まれないための対策を解説します。 52 55 57 子どもたちの 高校生さわやか乗 マナー改善へ 26分 58 車マナーキャンペー の地域として ン の実践の記録 ○ 市民やメディアから非難を浴びた地域高校生の乗車マ ナーの乱れ。子どもの乗車マナーの改善に地域ぐるみの 課題として取り組み、「木更津方式」として注目を浴び た千葉県木更津市の実践の記録です。 59 地域で守る子どもの 地域でできる 17分 安全 防犯活動 ○ 地域として何ができるか?全国的に増加している「自主 防犯グループ」の紹介、「個人」でできる普段からの防 犯対策等の紹介、解説をしていきます。 60 安全な自転車の ルール 事故の加害者 にならないた 20分 めに ○ 安全な自転車の乗り方を詳しく解説し、もし自転車の ルールを守らなかった場合の罰則、又事故を起こした場 合の賠償責任をわかりやすく説明しています。 61 交通法規と安全な 自転車通学の 20分 乗り方 ために ○ 中学・高校生の自転車事故の原因には、マナーの乱れに よるものが多い。通学時にポイントを絞り、事故例の分 析と、交通法規に沿った自転車の乗り方を提示します。 保護司の活動 40分 とその喜び ○ 保護司は法務大臣から委嘱された無給・非常勤の国家公 務員です。犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支える 保護司の活動を紹介します。 62 明日へのまなざし おはよう そして あり 63 がとう 30分 ○ 64 二つの道 30分 ○ 人は迷いなが ドキュメント 立ち直 ら自分の人生 30分 65 ること、支えること、 を生きてい 出会うこと く。 ○ ○ 66 心のリレー ○ ○ 27分 67 心の家路 27分 ○ ○ 68 ボクの居場所 30分 ○ ○ 69 認め合うこ かけがいのない“い と、支え合う 33分 のち”を生きる こと ○ 70 親子で育む「素晴ら こころの応援 26分 しき思春期」 歌 ○ 71 相談活動の心得 20分 青少年の自主性と 72 社会性を育む地域 づくり 23分 73 ネット世界の歩き方 17分 18分 保護観察処分を受けた早苗が保護司の野上のところへ来 て1年近くが過ぎた。更生の意欲はあっても、周囲の偏 見が立ち直りを妨げていた。更生保護に対する理解と協 力を促しています。 人を傷つけてしまいながらも、その罪の重さを受け止め 更生を誓った少年。そんな彼に、家族や友人、そして地 域の隣人たちはどのように接し、それが彼の人生をどの ように変えていくのでしょうか・・・・ 「ヤンキー先生」として有名な義家弘介さんとともに、 「立ち直り」を図ろうとしている人、支える人々の姿か ら、私たち一人ひとりに何ができるか考えていくドキュ メンタリーです。 保護観察を受けることになった主人公が、保護司や協力 雇用主、また周りの人々の協力に支えられて立ち直って いく姿を描くドラマです。 犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えるため、この ような人たちを積極的に雇用して社会復帰に向けた支援 に協力する「協力雇用主」を取り上げています。進行役 は落語家の桂才賀さん。 過去に犯罪や非行をした人を雇い入れ、その立ち直りを 支えている「協力雇用主」と、そこに働く人々の姿を密 着取材して、立ち直りのために必要なことは何かを示し たドキュメンタリー。 一人ひとりが「かけがえのないいのち」を持つ存在とし て、お互いに認め合い、支え合いながら生きることの大 切さに気づき、自分と向き合うきっかけになるために作 られた中学生対象のビデオ。 「思春期」をキーワードとして、専門家からのアドバイ ス、子ども達自身からの声などを集めた。子育てのヒン トとして役立つ、思春期の子どもを持つ親たちに向けた 「こころの応援歌」。 青少年の相談を受ける上でのポイントなる、聴く時の心 構えやポイントなどを具体例を見ながら解説していま す。 ○ ○ ○ 職場体験学習の発表や創作劇などに2年生が主体的に関 わる茨城県桃山中学校。中学校区ごとに地域の大人たち が運営委員会を組織し、子どもたちの体験の場づくりを 進める千葉県市川市の事例を紹介する。 インターネットの世界が広がり、子どもたちもさまざま なトラブルに巻き込まれるケースが増えている。二人の 小学生が携帯電話を使用してインターネットのトラブル に巻き込まれる事例がわかりやすく紹介されています。 ちょっと待ってケータ イ2(子ども向け) 74 ケータイに潜む危険 2(保護者向け) 32分 32分 ○ 携帯電話をめるぐいろいろな問題にどのようにして対応 するべきか、理解を深めます。授業や研修会で活用する ためのガイド付き。 プロが伝える心・ 技・体【中学生編】 114 分 ○ 野球に必要な「メンタルトレーニング」「コンディショ ニングと栄養学」「走攻守、チームプレーなどのテク ニック」をそれぞれのスペシャリストが解説します。 75 27分 小学生向け 35分 中高生向け 保護者・教員 42分 ○ 25分 ○ 神奈川県青少年 78 喫煙飲酒防止条 例 ダメなものは ダメ!を皆さ 19分 んとともに ○ 子どもの心 に向き 合う心 少年非行を防 20分 ぐために 76 ケータイ安全教室 ひきこもりの若者が 77 地域課題・社会問 題と向き合う 79 ○ ケータイのマナーやルール、正しい使用法などを守る事 で、犯罪などのトラブルに巻き込まれることを防げま す。映像教材を活用した、授業や学習会を実施するとき に活用できます。活用ガイド付き。 神奈川県が作成した「ひきこもり等青少年自立支援プロ グラム」を活用し、ひきこもりの若者が「悩みを抱えた 者」「支援される者」としてではなく、仲間と共に地域 課題や社会問題の解決に向けて取り組みます。 青少年の喫煙・飲酒を防止する社会環境づくりを進める ために、平成19年7月施行された「神奈川県青少年喫 煙飲酒防止条例」のポイントを落語や寸劇を通してわか りやすく解説していきます。 問題のなかった子どもが突然暴力をふるう「いきなり 型」の非行が増えたといわれます。しかし本当に「何の 問題もなかった子」なのでしょうか。親が子どもたちの 心に向き合うことの大切さを語る声を紹介します。