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IR300

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IR300
6
6
9
保
管
用
(Y E C 本 社)
r●酬
革 上 蟄 撮 外 線水 分 計
眠 一300
lNFRA RE D OPT1C AL SYST E M
M OlST U RE M ET ER
取扱説明書
ζま じ 汐う ‘こ
こ の 度 は、 卓 上 型 赤 外 線 水 分 計 I R − 3 0 0 を お 買 い 求 め 頂 き ま し て あ り が と う ご ざ い ま す
。
l R − 3 0 0 は 工 程 水 分 チ ェ ッ ク 用、 あ る い は 実 験 室 で の 水 分 測 定 用 と し て 弊 社 が 長 年 のコ 一 ザ ー
、
.
ノ ウ ハ ウ を 構 築 し て 完 成 さ せ た 製 晶 で ご ざ い ま す。
っ き ま し て は、 本 マ ニ ュ ア ル を よ く お 読 み の う え I R − 3 0 0 の 機 能 を 十 分 ご 活 用 頂 け れ ば 幸 い で
ご ざ い ま す。
(て傘
∼
次
1. 1 R − 3 0 0 ン リ ー ズ の 概 要
1
一
(吻
1
・1
ご使用 の 前 に
2 本 体 及 び付 属 品の 確 認
−1
3 赤 外 激k分 計 の原 理 と特 徴
− 3
各 部の 名 称
7
操作部
8
1
表 示 パネ ル
8
2
操作キー
8
4. 基 本 操 作 お よ ぴ 設 定
11
4
.
1
初 期 設 定の 流 れ
11
4
.
2
チ ャ ンネ ル 設 定
12
4
.
3
パラメ ーク 設 定 およ ひ確 認
13
4
.
4
時 定数 の 設定
15
4
.
5
ゼロ ・ ス パ ン調 整
17
4
.
6
検 量 線の 登録
20
4
.
7
小 数 点以 下 桁 数 の 設 定 (全 チ ャ ン ネ ル 共 通) 一
22
4
.
8
ク ー ンテ ー ブ ルの
23
4
.
9
電源の
4 10
.
O N/ OF F
O N/ O F F
各 モ ー ドの適 用 範 囲とメ モ リ
5. 検 量 線 の 作 成
23
24
25
1 方法1
25
2
方法2
31
3 方法3
37
4 検 量 線用 デ ータ の 全消 去
43
5 検 量 線用 デ ータ 1 個 だ けの 消 去
44
6. 日 常 の 測 定 操 作
45
1 測 定 の 手順
45
2 日常 操 作の 説 明
46
3
48
プ リ ンタ
6
.4
測 定時 の 留 意 事項
50
6. 5
設 置 条 件 と メ イ ン テ ナ ン スー…一
51
7
エラ ーコ ー ド
52
8
別 売部 晶 およ ひ交 換 部品
53
8
. 1
I8 2
.
8. 3
53
一 覧表
シリ アルイ ン4 一フ ェイ ス 部 仕 様
54
プ リ ン タ 仕ホ羨
55
’トジョン 1.32
マニュアル No.IR−3010
ω 1
{
包
l R − 3 0 0 シリ ー ズ の 概 要
1
.
1
ご 便 用の 前 に
l R − 3 0 0 シ リ ー ズ を お 使 い 頂 く 前 に、 本 休 お よ び 付 属 晶 の 確 認 を 行 っ て 下 さ い。 ま た、 お 手 元 に
届 き ま し た赤 外 線水 分計 を よ り有効 に お 便 い頂く た め に測定 原 理を 簡 単 に述べ て あり ます の で是 非一 読
し て 下 さ い。
1. 2
本体 及 び付属 晶の 確 認
お 手 元 の I R − 3 0 0 シ リ ー ズ の 梱 包 を 離 寸い た し ま す と、 図 一 1 の 測 定 器 本 体 が ク ッ シ ョ ン材 に 固 定
さ れ て い ま す。 ま た、 そ の 周 囲 に 付 属 品 と 書 類 が 入 っ て い ま す の で、 付 属 品 や 書 類 を 取 り 出 し た あ と に 本
体 を 静 か に 取 り 出 し て 下 さ い。
1) I R − 3 0 0
本体
め
阯
\
\
、
、
勿
%%
\ “\
ニユ
二
’
’…
’
:
“
図■
R⊥
シリー ズ
ノ
…
外観
2) 付属 晶
標 準 仕 様 と し て、 下 記 の も の が は い っ て い ま す の で 確 認 し て 下 さ い。
・ 試料 押さ え
1 個
・ ヒュ ー ズ
1個
・校 正 板
1枚
・ 電 源コ ー ド
1 本
・ 同上 用 ホ ルダ ー
1個
・ サ ンプ ル容 器
5個
日
ヒュ ー ズ
(3 A)
1個
校 正板 ホ ルダ ー
言鵡帯甲さ え
1個
一
1個
一
〇
1
i
凹
■
一
校正板
サ ン プ ル容 器
(フ タ 付き)
○1
’
一
一
一
。
I
一
z
」
’ く
’ ^
’
一 ;
=一
一
一
電 源 コ ー ド(2 m )
1枚
1本
5セ ッ ト
図一2
I R− 3 0 0
付属晶
3) 添 付書類
同 封 の 書 類 は 以 下 の と お り で す。
①
取 り扱 い 説 明書
一 一 一一 一 一
1部
②
保証 書
一一 一_ _ _
1通
* 本 体、 付 属 晶 に つ い て は 出 荷 の 際、 万 全 の 点 検 を 行 っ て お り ま す が、 万 一 お 気 付 き の 点 不 具 合 等 が あ り
、
ま し た ら お 買 い 求 め の 代 理 店 ま た はメ ー 力 一 ま で 御 連 絡 下 さ い
。
一2一
1. 3
赤 外線 水 分計 の 原理 と 特徴
赤 外 線 水 分 計 1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ は 従 来 の 水 分 測 淀 で用 い ら れ て い た 乾 燥 法、 あ る い はカ ー ル フ ィ ッ シ
ャ 法 と は に 全 く 異 な っ た 測 定 原 理 を 採 用 し て い ま す。 そ の た め、 短 時 間 に 試 料 の 水 分 測 定カ 河 能 で す。
王) 原
理
赤 外 線 水 分 計 I R − 3 0 0 シリ ー ズ は、 赤
反
外 線 を 試 料 に 照 射 し・ そ の 反 射 光 を セ ン サ ー
射
で 測 定 し水分 値 に 換算 す るも の です。
ペ
1
.
ク
ト
右 の 図 は あ る 識 斗の 近 赤 外 領 域 で の 吸 収 ス
日
2
*
ス
1
.
*
川
(
・‘
・
ノレ
ペ ク ト ル を 表 し ま す。
省
水 は 分子 構造 上 か ら、 基 本 振 動と して 伸縮
ヨ辰 動3657cm■1 変 角 振 動!595cm.1と 逆 曵寸称f申
、
縮 振 動3756㎝一一を も っ て い ま す が
れ らの
、 こ
1 5
.
2 O
.
μ
組 合 せ のn 倍 ある い は和 の値 で エネ ルギ ー 吸
赤 外波 長
収 が 起 こ り ま す。
図一3
λ
水 の 分光ス ペク ト ル
そ の 中 の 1 つ と し て、
1
= O OO0!905
.
Cm
( ユ595 一ト 3655 ) cm−1
が あ り、 1.9 μ 付 近 に 吸 収 波 長 を 持 っ こ と が 推 定 さ れ ま す。 し か し こ の 値 は、 水 蒸 気 ガ ス の 状 態 に 適 合 し
液 体 に な っ て い る 場 合 は、 波 長 が 長 く な る 方 向 ヘ シ フ ト し ま す。 実 際 は、 図 に も 示 し ま す よ う に1
.94μ 付
近 に 吸 収 の ピー ク が 表 れ ま す。
こ の 吸 収 の 割 合 は、 Beerの 法 則 で 説 明 さ れ ま す。
条 件:
単 色光
Iin
Ir
透過 率
It / Iin
厚 み (t) が 一 定
反 射率
Ir / Iin
液体
吸 光度
俄 農度
It
の と き、 入 射 光 (Iin) と 透 過 光 (1 t) の 対 数 比 が 濃 度 (C) に 比 例 す る6
Iin
lo 9
=
It
一 3一
一 KC
1og Iin/ Ir
・ 法則 の 応用
ま す が、 次 の よ う に 条 件 を 変 え て い ま す。
こ の l R − 3 0 0 はBeerの 法貝
、屹 利 用 して い
条 件:
単色 光
厚 み (t)
フィ ルタ ー を使 っ て単 色光 に近 づ けて い るが 完全 で はな い。
一
一 → 一定
液体
一
限定しない
低濃度
一
限定しない
透過 光
反 射光
一一 →
I in
=
1 0 9
一 KC
Ir
つ ま り、 吸 光 度 (X) は 水 分 に 比 例 す る。
こ の よ う に し て 法 則 の 拡 張 を 行 っ て い ま す。
さ 帆
色沢) によっ て 吸収スペク1ル自体が上下へ
雛 す 繍 斗の表面状態 (デコボコ、 鰍
●ゾ
シ フ ト し ま す の で、 特 に 水 分 変 化 に 起 因 す る 表 面 状 態 を キ ャ ン セ ル す る 必 要 が あ り ま す。
そ こ で、 吸 収 波 長 の ピー ク 値 を 入 射 光 と の 絶 対 値 で 求 め る の で は な く、 水 に よ る 吸 収 の 少 な い 波 長 域
部 分 (参 照 波 長) と の 比 で 計 算 し て い ま す。
I ref : 参 照 波 の 光 の 強 さ
1 ref
1r
X =lo g
吸収 波の 光 の強 さ
Ir
図 一 1 の よ う に、 I R − 3 0 0 シ リ ー ズ で は ピー ク 波 長 の 耐 則 (* 部 分) に 参 照 波 を と っ て い ま す。
この 方 式 の測淀 を 3 波長 方 式と 呼ん で いま す。
以上 の 原理 で、 試 料 の吸 光度 を 求め水 分 値 に換 算 しま す。
○)
。) 機 構
1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ は 概 ね 図 一 4 に 示 す 機 構 に な っ て い ま す。
大 き く 分 け て 図 の よ う に 光 学 系、 コ ン ト ロ ー ル 系 が あ る 他、 電 源 部 等 が 内 蔵 さ れ て い ま す。
各 部 の は た ら き は 次 の と お り で す。
①光学系
ラ ン プ (ハ ロ ゲ ン ラ ンフつ : 赤 外 線 の 発 光 源 で す。
フィ ルク 部 :水 分預 淀 に必要 な 吸 慨皮長、 蓼照 波長 な ら びに可 視 光を 通過 させ るフィ ルタ 計 4枚 の フ
出
ィ ル タ を 内 蔵 し、 高 速 回 転 し ま す。 各 フ ィ ルタ の 通 光 タ イ ミ ン グ はコ ン トロ ー ル 部 へ
力 さ れ、 そ れ ぞ れ の 吸 光 度 を 測 定 す る ト リ ガ ー と な り ま す。
セ ンサ ー (pbs): 反 射 光 量 を 電 気 信 号 に 変 換 し ま す。
一4 一
コ ントロ ール系
光学系
一
千
一一 .一 一
刀
・
・
マ
厩覇 ニ
レンズ
フィルタ部
6
レンズ
十サ ㍍
(特定波長)
ガラス
混 叉補 償
圏
、
⊥
匿
励1 紅
検量線 デ ータ
ラ ンプ
フィ肋 部 正 面 図
サン九
李_
㊧。
φ20㎜ の ス ポ ッ ト
*: 参 照 波
)副
図 一4
赤外 線水 分計 の 機構
②コ ントロ ー ル系
温 度 補 償 : 周 囲 温 度 の 変 化 に と も な う 水 分 値 ド リ フ ト を キ ャ ン セ ル す る 為 に 演 算 補 償 し ま す。
吸 光 度 計 算 : 原 理 の 項 で 説 明 し ま し た 様 に、 参 照 波 か ら の 落 ち 込 み を 特 殊 な 演 算 で 求 め ま す。
水 分 値 計 算 : 水 分 値 を 予 め 設 定 さ れ て い る 検 量 線 デ ー ク か ら 計 算 し ま す。
表 示 : 前面 の 表示 パネ ル に 水分 値又 は吸 光 度を 表 示し ます。
3) 検 量 線
水 分 の 表 示 方 法 に は ドラ イ ベ ー ス と ウ エ ッ ト ベ ー ス が あ り、 そ れ ぞ れ パ ー セ ン ト 表 示 で 表 し ま す。
〉
9
ドライ ベ ース
[% DBl
ウ エ ッ ト ベ ー ス [% W B]
−
一一 →
M ・1ll /G
M X100 / (G + M)
M: 蒸 発 した 水分 の 量
G: 乾 燥 して 水分 が なく なっ た 状態の 重量
…二
㍉ Tl
80+20
(参考)
換算式
% W B× 1 0 0
% D B=
1 00一 %W B
一 5一
(通 常 は、 ウ ェ ッ ト ペ ー ス が 便 わ れ ま す。 )
し か し、 赤 外 線 水 分 計 は 重 量 を預 淀 す る の で は な く、 赤 外 線 の 吸 光 度 を 測 定 し、 水 分 値 に 換 算 し ま す。
そ の ため 赤外 線 の 吸光 度 か ら実水 分 を換 算す
↑
る 変 換 式 が 必 要 と な り ま す。 こ の 変 換 式 は 図 一
吸
5の よう に 試料 によ り異 な りま すの で 測定 する
光
試料 にっ い て予 め 検量 線 を作 っ て頂く こ とと な
塩
紙
小麦粉
/
度
り ま す。
l R − 3 0 0 シ リ ー ズ で は、 検 量 線 を 簡 単 な
操 作 で か っ 1 次 式 ∼ 3 次 式 ま で 登 録 で き ま す。
操 作 あ 詳 細 は 検 量 線 登 録 4.5の 項 を 参 照 し て 下 さ い。
な お、 I R − 3 0 0 シ リ ー ズ で は ウ エ ッ ト ベ ー ス
水分 値 (% WB) →
図一5
試料 と 検量 線
表 示 で の 使 用 に 適 し ま す。
ω1
4)特 徴
以 上 の 原 理 か ら 赤 外 線 水 分 計 は 次 の 特 徴 を 持 っ て い ま す。
噺
乾 燥 法、 力 一 ル フ ィ ッ シャ ー 法 と止 撤 し
、
1
) 極め て 短時 闇 (6 秒 前 樹
で 水 分値 が読 み 取れま す。
2) 非 破 壊 測 定 の た め サ ン プ ル 還 元 も 可 能 で す。
他 の 方 法 (高 周 波、 マ イ ク ロ 波、 抵 抗 式 等) と 比 較 し
、
3) 試 料 温 度 の 影 響 が 小 さ い で す。
4) キ ヤ リ ブ レ ー ショ ン が 簡 単 で す。
○ム
他1 鐵 外線水分計と比較し
6) 低 価 格 で す。
7) タ ー ン テ ー ブ ル の 採 用 で 試 料 水 分 を ま ん べ ん な く 測 定 で き ま す
。
②短所
1
) 吸 光 度 の非 常 に少 な い極低 水 分 では預 淀 が困 難 です
。
2) 反 射 率 の 小 さ い 試 料 は 測 定 で き な い こ と が あ り ま す
。
3) 高 水 分 の 試 料 は 測 定 で き な い こ と が あ り ま す
。
4
) 試料 表 面 を測 定す るた め、 内 部と表 面 に 水分 差が あ る試料 の測 定 精度 が低 下 す る場合 が あ ります
。
一6 一
2. 各 部 の 名 称
各 部 の 名 称 は 図 一 6 の 通 り で す。
而
ヘ ツ ド部
\\
扉
(
アクリ耀)
ジ
副
\\
、
測定台
\
(ターンテーブル)
表 示 パネ ル
← 操作部
□ 口
数値 キー 他
電 源スイ ッ チ
図一6
I R − 30 0 シリー ズ
▽ AC−IN
□
電 源コ ネ ク タ
図 一7
FUSE
⑱
正 面図
GND
O
ヒ ュ ー ズ
1 R− 30 0 シリ ー ズ
一 7 一
ア ース
背面 電源コ ネ クタ 他
3.
操 作部
② デーク 表 示器
① チ ャ ン ネノレ表 示 器
H A N NE し
^B S O R 日 / MO I S T
口
A 日S O R 日 A NC E
⑤∼ ⑧
囮凹凹凹
回口凹凹
□口凹囮
回凹□□囮
D^T^
一一 一 一 ’ ■
表 示 パネ ル
園 圃
POWER
■
口
データ 内容 表示 L ED
⑫ 電源スイ ッチ
⑨
④ チ ャ ンネ ル 切 換 キ ー
示切 換キ ー
3
図一 8
⑩
⑪ クーンテー九キー
符 号 切替キ ー
操作 部
一
⑭
3
.
表 示 パネ ル
①
1
チ ャ ンネ ル 表 示 器
7 セ グメ ン ト の L E D 表 示 器
2
桁
測 定 中 あ る い は 設 定 中 の チ ャ ン ネ ル 番 号 を 表 示 し ま す。
②
デー タ 表示 器
7 セ グメ ン ト の L E D 表 示 器
吸 光 度 X、 水 分 値 %
3.
③
2
7
桁
及 び 各 種 デ ータ を 表 示 し ま す。
操 作キー
o
回
:表示切換キー
預 淀 中 の表 示の 切 換に 使 用しま す。
1 回押 す毎 に 吸光 度X と 水分 値% を 交互 に表示 します。
④
回
チ1 ンネル設定キー
測 定、 設 定 チ ャ ンネ ル の 変 更 に 使 用 し ま す。
⑤
囮
サンカ/キー
検 量 線 作 成 時、 ゼ ロ / ス パ ン校 正 時 の デ ー タ サ ン プ リ ン グ に 便 用 し ま す
。
⑥
回
計算キー
検 量 線作 成時 の 計 算開始 時 に使用 しま す。
一8 一
llア 十
□
テ ン キ ー 置 数 の 消 去 に、 あ る い は 連 続 2 回 押 す こ と に よ り、 測 定 モ ー ドで の 置 数
キ ー や 計 算 結 果 等 の キ ャ ン セ ル に 使 い ま す。
回
一ンターキー
入 カ デ ー タ の 登 録、 計 算 結 果 の 決 定 な ど に 使 用 し ま す。
テンキー
ロ ー 凹
数 値を 入 力す る時 に 使用 しま す。
口[
二■1
ヨ ロ ロ 凹 凹[
ニ
コ 凹 〔調
以 上 の キ ー は テ ン キ ー と し て の 機 能 の 他 に、 各 種 の 機 能 を 持 っ て い ま す。
($
・)
口
:ゼー校正キー
ゼ ロ 点 の 指 示 値 が吸 光 度 で ±0,005 を 越 え た と き に 便 用 し ま す
。
で勾
・)
口
:不使用
・)
口
:不使用
・)
口
: 鰻 線作脚1に 凧 た全てのデータを削除する時に使用! 抗
・)
ロ
フ 1 ン1 シ ヨ ン キ ー
ゼ ロ、 ス パ ン 校 正、 水 分 値 表 示 の 小 数 点 以 下 桁 数 の 設 定 に 使 用 し ま す
。
f)
凹
・)
凹
・)
口
:水分 断 値をプ/ンタに送る 離1 航
パラ/一タの
い ・・ のデータを削除する機能があ1ま九
: キl l ブ レー シヨ ンキ ー
検 量 線 の 設 定、 磯 忍 に 使 用 し ま す。
一 9一
i)
凹
パラ/一タ設定キー
検 量 線 の パ ラメ ー タ 設 定、 薩 忍 に 使 用 し ま す。
j)
凹
:デ/ レーキー
時 定 数 の 設 定1
・ 確 認 に 使 用 し ま す・
⑩ □
符号 切 換キ ー
数 値 の 符 号 を 反 転 さ せ て 入 力 さ せ る 際 に 便 用 し ま す。
十
⑪ 囮
から
一
へ,
一
から
ヘ
テー ブ ルキ ー
タ ー ン テ ー ブ ル の 回 転、 停 止 の ス イ ッ チ で す。
⑫ □
十
:電 源 ス イ ッ チ
α
.
電 源 の 。 N, 。 。
}
に 使 用 し ま す。
o
一工 0一
4. 基 本 操 作 お よ び 設 定
4. 1
初 期 設定 の 流 れ
実 際 の 測 定 を 行 う 前 に 下 記 の 手 順 に 従 い 設 定 し て 下 さ い。
な お、 検 量 線 作 成 に あ た り 水 分 測 定 用 試 料 を 用 意 し て 下 さ い。
[操 作 手順] (初 期 設定)
操
電 源
⑳
解
作
O N
ウォ ーミ ング アッ プ
(約 1 時 間)
チ ャ ン ネ ル 選 択
電 源 ス イ ッ チ を 押 し ま す。
電 子 部 品 等 を 安 定 さ せ る た め、 電 源 0N の 状 態 で 空
運 転 し ま す。 ほ ぼ 1 時 闇 で 安 定 し ま す が、 で き れ ば
2 ∼ 3 時 間 ウ ォ ー ミ ン グ ア ッ プ し て 下 さ い。
言餅斗の 種 類 と チ ャ ンネ ル を 合 わ せ ま す。
(1 ∼ 5 0)
パラ メ ー タ の 仮 設 定
検 量 線 が 登 録 さ れ て い な い 時、 パ ラ メ ータ を 仮
設 定 し ま す。
時 定 数 の 設 定
水 分 の指 示値 が ふら っきく 時・ 平 滑 化 させ 読み や
す く し ま す。
ゼ ロ
ス
説
パ ン 調 整
ZER0,SP州
4
.4 項 参 照 /DELAY キ ー
の 校 正 板 を 用 い て 調 整 し ま す。
4,5 項 参 照 / F㎜C 0
検 量 線 の 設 定
識斗の水 分と 吸 光度 の関 係 を求 めま す。
4.6 項 参 照 / CH
表示 値( 水 分値) の小 数 点以 下桁 数を 1∼3 桁で
水 分値 の小 数点以 下桁 数 設定
選 択 し ま す。
4.7 項 参 照 / PUNC 1
o
↓
設 定 が 終 了 し て 測 定 が 呵 能 と な り ま す。
一1 1 一
4.
2
チ ャ ンネ ル 設定
検 量 線 デ ー タ の 呼 び 出 し 等 を 行 い ま す。
操 作 は 下 表 の 通 り で す。
手
操
順
デ ータ 表 示 部等
作
備
凶
ヒッ! 1哩11x 理 :
① チ ャ ンネ ル
現 在 9CHを 示 し て い る と
囮
設定 モ ー ド
に しま す
回
し ま す。
値
押す
設定 は測 定モ ー ドか ら行
っ て い ま す。
表示 は 現 在設定 さ れ てい
ム
P夏:1
じソ! 1
点滅
る チ ャ ン ネ ル で す。
点滅
キ ー 1 っ、 ま た は 回 と テ
ンキ ー1 っ でも 設定 が で
②チ ャ ンネ ル
の設 定
(5CHに 変 更
す る場 合)
!凶
□
巳
ソ
押す
考
1 ∼ 9 チ ャ ンネ ル は テ ン
1
o
互:1
き ま す
。
回 押す
凶
ヒッ!
眺
0工
亙O
1 常灯
距〕l
l
O
二
1
囚
測 定 モ ー ドに も ど り ま す
③ 終了
そ の他 注 意事 項
ま たは 1
二
1匿 堕1
1
囚
・ 測 定 可 能 な チ ャ ンネ ル は O l ∼ 5 0 の 5 0 チ ャ ン ネ ル で す。
・ % 表 示 選 択 中 に 検 量 線 登 録 の 済 ん で い な い チ ェ ン ネ ル を 設 定 し た 場 合、 E − 0 6
(検 量 線 未 定 義 エ ラ ー) に な り ま す。
この場合は
職
示・・
回
を押し表示を切替えて下さへ
帆
注) 巳ソ 公 : 電 子 音
: チ ャ ン ネ ノレ 表 示 器、
一 1 2一
j: デ ータ 表 示 器、
。、 : 例 示
パ ラ メ ー ク 設 定 お よ ぴ確 認
4. 3
検 量 線 の パ ラ メ ー タ
の
Y (%)
(a 。 ,
a 1,
= ao + al X + a2 ×2
a。
の 確 認、 ま た は 設 定 を 行 い ま す。 パラ メ ー タ は 検 量 線
+ a3 ×3
に 対 応 し、 各 チ ャ ンネ ル ご と に 異 な る 値 を 入 れ る こ と
a。 ,
が 可 能 で す。 操 作 の 手 順 は 次 の と お り で す。
1) 設 定変 更 (仮設 定も 同 じ)
y = 3, 867
手
+
68,524
順
X
操
①モード設定
凹
を
y = 1 O 一ト
表 示 パネ ル等
作
押す
考
≡虹 1
1
1蔓二 醐
点滅
、
a。 の 値
②パラメ ーク
変更
1凶 ≡亜 1
巳
1
1
1
点滅
1
1
1
1
1
工
: .
ソ
口
ao
ム
!
ビッ
□
回
押す
③ パラ メ ー タ
al
④パラメ ー タ
a2
回
押す
パ ラメ ー タ を 変 更 す る 場 合
ま、ンa
キ
。∼
ーa
3 数の
で
値値
をに重ね
設 定 してテ
ま す。
胆 1
1
1
1
1
1
1工o
1 、栽威
!ム
ー
じソ
匝:1
1顕、顕1a、煎威
1 の 値
凶
じ
l
l
l
l
l
lエエ
: 、
点滅
ソ! ≡虹:l
!凶
巳
1
1
1
1
1
1
1
1
9
1 点滅 ・・ は・な 帆
ソ ≡珂 1
a。 の値
回
を
押 し て ス キ ッ プ し ま す。
⑤ パ ラメ ー タ
a。 表 示
n は式の 次数 を示 します。
凶
ビッ! 1虹11
1
1
1
1
1
1
1
1
工
: 点滅
□
□
①
備
ぺ 固
。!
b
⑳
1 X に 変 更 す る 場 合。
回
押す
!凶 1璽 リl
ビソ
l
l
l
l
l
l
1
9
:
点滅
a。 も同 様 にス キッ プ しま す
a。 の 値
⑥終了
団
押す
凶
巳
P
互:区聰 聰:常 灯 測定モードに戻ります。
ソ! 1
□00R 臨 コ
そ の他 注 意 事項
こ の 機 能 は 検 量 線 の 未 登 録 チ ャ ンネ ル に っ い て も 設 定 で き ま す の で
パソ コ ン等 で 求 め た 回 帰 式 を 設
、
定 す る 場 合 に 利 用 し て 下 さ い。
注) b
凶: 電 子 音、
: チ ャ ンネ ル 表 示 器
、
一1 3一
」: デ ータ 表 示 器、
舳:例 示
2) 確 認
y =1 0 +1 1X
手
順
が チ ャ ン ネ ル 0 5 に 登 録 さ れ て い る 場 合。
操
①モード設定
凹
表示 パネ ル等
作
押す
。!凶
ヒ
ッ
備
考
塵
匝:1
l
l
l
l
l
l工◎
1 、
点滅
a。 の 値
② パラ メ ータ
a1 表示
回
押す
!凶 匝:1
ヒ
l
l
l
l
l
lエエ
コ ー轍
ツ
al の 値
n は 式の 次数 を示 し ます。
こ こ では n= 1 にな っ ていま
o
③ パラ メ ー タ
a。 表示
回
押す
!凶
b
1
1
1
1
1
1
1
1
9
1 点滅
ソ 1亟11
a。 の 値
④ パラ メ ー タ
a。 表示
回
押す
!凶
ヒ
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1 点滅
ッ 1頭11
a。 の 値
こ れ で
y= 10 + 11 X
と いう こ とが確 認 さ れま した
⑤終 了
回
押す
ム
b! ≡距二区聰 聰1常 灯 預淀 モードに戻ります。
ロ ロ OR 口 □
そ の他 注 意 事 項
・ 途 中 での キャ ンセ ルは
注) bヅ 凶1 電 子 音、
唖 □ を 数 回 続 け て 押 し ま す。
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器、
j: デ ー タ 表 示 器、
帥: 例示
⑫)
一1 4 一
旦 1
,
4. 4
時 定 数 の 設 定 (全 チ ャ ンネ ル 共 通)
設 定方 法 およ ひ確 認 の手 順 は下 表の 通り で す。
手
順
操
作
データ 表 示部 等
①モード選択
凹
備
モード選択は、 測定モー
値
押す
考
ドか ら 行 い ま す。
表示 は 前回 入れ た 時定 数
で す。
凶 ex
b! 1P 則
帥
l1
51
.
点滅
②新時定数
の設 定
1 秒 に 設定
変更 す る例
□
凶 e”
b! 1o工11
押す
ex
ll
11 、点 滅
.
①
回
③終
帥
ー
!ム ⑪酬
巳
1皿 螂1 常 灯
ソ 1
I
[逼OR
押 す
囮コ
了
表示
時定 数モ ー ドを選
択は
す る 前と 同 じで す
。
預 淀 モ ー ドに 戻 り ま す。
その 他 注 意事 項
確認 の みの 場合 は、 ①
→ (薩忍)
モ ー ドキ ャ ン セ ル は ② を 行 わ ず に
注) b 公 : 電 子 音、
囲 を 押 して 下さ い。
固 晒 を 押 し て 下 さ い。
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器、
」: デ ー タ 表 示 器、
舳: 例 示
時定数
指 数形 (減衰) 波形カ 湘 期 値ゼロ か ら、 最 終値 の (且 一1 / e) × 1 0 0ま で上 昇す る のに 必要 な
時 闇、 こ れ を 時 定 数 と 言 い ま す。
英 語 で は
(Time Constant ) が 正 式 で す が
的
且
、 便 自1 にDe ay を 便 っ て い ま す。
単 位 ス テ ッ プ 応 答 で 説 明 す る と 次 の よう に な り ま す。.
V
V
.63v
0
(1−1/e) X100
H・ 時定 数
t(sec)
一 15 一
使 い方
実際 の 識斗の 水分 (入 カ 信号) は一 定 でなく 場 所 によっ て 変化 する こ とが あり ま す。
そ の 場 合・ 水 分 計 の 出 力 に 相 当 す る 吸 光 度 (す な わ ち 指 示 値) も一一定 で は あ り ま せ ん。
水 分 が 急 に 変 化 し て も ゆ っ く り 変 化 す る よ う な 工 夫 が 必 要 に な り ま す。
㌧ 烹 陣一り畦 一
一舛一∵ 一【
こ の よ う に 応 答 速 度 を 調 整 し て 読 み や す い 指 示 値 に し て い ま す。
時 定 数 の 値 は 通 常、 2 か ら 2 0 が 適 切 で す が、 可 能 な 限 り 小 さ く し て 下 さ い
。
で き れ ば、 0 が 望 ま し い で す。
変化カ 沙 な い 時
→
時 定数 の値 は
0
変 化 が大 き い時
→
時定 数 の値 は
20
一1 6一
4
ゼ ロ ・ス パン調 整
5
校 正 板 を 用 い て セ ン サ ー 部 の 調 整 を 行 い ま す。
日 常の 中で の 小さ な変 更
大 き な 変 更
ゼロ 調整
…一
ゼ ロ ス パ ン 調 整
…一一一一
・
1) ゼ ロ 調 整 (基 準 内 ±O.005 に は い ら な い と き 操 作 し ま す)
手
順
① 前準 備
操
作
デ ーク 表 示部 等
備
考
夕 一 ンテ ー ブ ルを 回転 させま
アク リ ルカ バ ーを しめ ま
ナ。
す
。
② モ ー ド選 択
凹
押す
’
!凶 =
.1l
じ
1日1
1]
ソ
□
押す
ヒッ!
回
押す
凶
b! ≡
lml■ 卿:
凶:
一
一
点滅
点滅
4 回点 滅後
凶
b! 1
P
互11
1P
二
1
◎P巫: 常灯
2) ゼ ロ ス パ ン 調 整 (1 ∼ 2 ヵ 月 に 1 回 の 目 安 で 操 作 し ま す)
手
9
順
① 前 鞘席
操
’ デ ータ 表示 部 等
一
作
タ ー ンテ ー ブルを 回 転さ せま
す。
備
考
ゼロ 校正板 上 に物が のっ
てい な いこ とを 確か め て
下さ い
。
②モード選択
口
押す
。!凶
塵
ム
b! 1
l
l
l
l1目1
1
1
1
1
: 点滅
□
押す
凶
ヒツ! 1
1
1
二 旧 二
二
二
二
〇
: 、点滅
チ ャ ンネ ル 部 は零点調 整
回
し、 データ部は吸光 化
1
P
l
l
ll
l
1巫 螂1 常灯 を示度表示になり数字が変
押す
注) b 凶 : 電 子 音、
田
: チ ャ ンネ ル 表 示 器
、
一 1 7一
し ま す。
一: デ ー ク 表 示 器、
。。: 例 示
手
順
操
傭
デ ータ 表 示 部等
作
考
③ゼロ 側調 整
囮
押す
ZER0
表 示部 の数 字 が小 数 点以 下第
3 位が ほ ぼ安 定 して いる こと
一
.
を確認します。
皐
校
二 寝
I R − 30 0
ホ
述
b! 1
9
1
1
11
1卿 醐:
囮
押す
ノ
レダ
’
匝
4 風 点滅後
舳
!凶
ヒッ
1
o
l
l
1旦
1P
l
1
9唖
常灯
固
回
肌
凶
唖婁
1
b! 1
工
1
1
11
1P
l
1
田
押す
常灯
④ス パン側踊
整
±
05 以
半淀
内 としては
で00
き るだ け 0
で すが
、
‘こ近 く な る 方 が 良 い で す
SPAN側 校 正 板 の セ ッ ト 待
静
ち 状 態 に な り ま す。
I
囮
セロ 校 正 板の 吸 光度 をサ
ン プ リ ン ク し ま す。
めま
テーブルの回転を止
す
押す
。
アク リ ルカ ハー を しめ た
付 属 の校 正板 を ホ ルダ ーに セ
1ム
1
工
1
1
:1
工
;互 鰯 ]
ッ ト し、 ホ ル ダ ー を 測 定 位 置 ヒッ
に セ ッ ト し ま す。
常灯
田
あ と、 小 数 点 第 3 位 が 安
定 す る ま で 待 ち ま す。
!
∵
、
]早 寝
IR − 3 0 0
ホ
ノレ
ダ
’
四
押す
スパ
プン側の吸光度をサン
リ ンク し ま す
舳
!ム1
bソ
;
1
o工:1
工
互腰?
腕
。
4 回 点滅後
舳
!ム 1
巳
o
工
;卿 工5
:
工11
ソ
田
常灯
サ ンフ リ ンク 中 点 滅
サ ンフ リ ンク 終了 で常 灯
と な り ま す。
サ ン プ リ ンク し た 値 の 吸
光 度 を 1 に 変 換 し ま す。
一1 8 一
ピ
一
手
順
操
l
⑤浜
1定 モー ド
、
へ
団
作
デ ータ 表示 部 等
e■
!ム 1
じ
P
互11
工
; 卿 距1
ソ
押す
[
≡
≡コ OR 藺コ
備
常灯
考
1庭 モ ー ドに戻 りま す。
預
半u定 と し て は 1 ±O.005
です ができ るだ け1 に 近
い 方 が 良 い で す。
⑥ ゼロ ・ ス パ
⑤ の 状 態、で し ば ら く 様 子 を 確
ン確認
認します。
囮
回
を押 し吸 光 度表 示 に変 え
ま た、 校 正 板 ホ ル ダ ー を は ず
し
・ 表示の場合は
ま す。
キーを押!て許
容 値内 に入っ て い るか を確認
し ま す。
許 容値 は
も し、 一 方 で も 許 容 値 外 で あ
れ ばも う 一度 ゼロ ・ ス パ ン調
⑳
整 を 行 っ て 下 さ い。
ゼロ 側
O 0000±0 O050
.
.
±
ス パ ン 側!
.0000 0.O050
OKで あ れ ば 調 整 完 了 で す。
その 他注 意 事 項
[口
匹コ;
]
固凹
を 押 す と、 こ の モ ー ド は 解 除 さ れ、 測 定 モ ー ド に 戻 り ま す。
注) b 公 : 電 子 音、
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器、
軒
一 1 9一
j: デ ー タ 表 示 器、
帥: 例示
4. 6 検 量 線 の 登 録
(詳 細 は 5 章)
ST A RT
口
□
□
回
口
□
□
回
検量 線 用 記 憶領 域 の
データの消去モード
麟 モー1の選択
D
キー
D キー
% はキ ー入 力
% (水分 値) と X (吸光 度)
デ ータ 入力 一
互に
を
を交
交互
に入
入力
力し
しま
ます
す。
。
X
Xは
はキ
キー
ー入
入力
力
入カ
入
力 の仕 方 によ り方 法分 けを
して
し
ていま
いま す
す。
。
ま たは
または
囮
囮
プ リ ングを 行う
■
。
プ リ ン グ を 行 う。
データ
入 カ の仕 方
備
方法 1
キ ーに よ 1自
キーによ1自動サ
%値
X値
%値
○
○
キ ー入力
考
X値
キー 入力
X値 は読み 取 り記 録
し て おき ま す。
方 法2
○
○
キ ー入カ
サ ンプリ ング
同時 入カ
入 力
方 法3
?
○
サ ンプリ ング
入
力
%値 はあと で測 定 し
てキ ー 入カ しま す
な お、 検 量 線 用 記 憶 領 域 は、 各 チ ャ ンネ ル 毎 に
独 立 し て 確 保 し て あ り ま す。
キ ャ リ プ レー
ショ ン の 演 算
演算
演 算式の次
式 の 次数
数を決
を 決め
めて
て
計 算 さ せ ま す。
確 認、 登 録
S T O P
一2 0 一
検 量 線 は サ ン プ ル の 吸 光 度 か ら 水 分 値 に 換 算 す る 式 を 言 い ま す。 I R − 3 0 0 シ リ ー ズ で は 必 要 に 応 じ て 1
次 ∼ 3 次 ま で の 近 似 式 を 登 録 す る こ と が で き ま す。 式 の 構 造 は 次 の 通 り で す。
水 分 値
(%
。。 )・ a 。 十 a l
X + a.
X2
+ a.
X3
X: 吸光 度
6.
61
b
6
1次 式
a.
al
a.
0
2 次 式
a .
a l
a .
a .
3 次
式
注) a 。 ≠ 0
こ れ ら の 式 の 中 で、 次 数 が 高 く な る 程 σ 値 (回 帰 か ら の バ ラ ッ キ) が 小 さ く な り ま す が、 σ 値 に 大 差 が
な け れ は 道 感 的 に わ か り や す い 次 数 の 低 い 方 を お す す め し ま す。
1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ で 必 要 サ ン プ ル 量 は、 付 属 の 試 料 皿 の 底 面 が 完 全 に 見 え な く な る 量 を 用 意 し ま す。 ま
た、 検 量 線 を 作 る 為 の サ ン プ ル は そ れ ぞ れ 異 な っ た 水 分 で 3 ∼ 2 0 点 で す。 当 然 サ ン プ ル、点 数 が 多 い 程、 検 量
線 の 信 頼 性 は 上 が り ま す。 用 意 す る 試 料 の 水 分 範 囲 は、 測 淀 し た い 水 分 域 上 下 限 か ら そ れ ら の 範 囲 の 1 ∼ 2 割
⑳
外 側 を 含 め て 下 さ い。 目 安 と し て は言赫斗皿 に 5m皿以 上 に な る よ う に し ま す。
な お、 検 量 線 の 登 録 操 作 は 次 の 3 種 類 が あ り ま す の で、 適 宜 選 択 し て 下 さ い。
[方 法 1コ 初 め て の 人 に お 勧 め し ま す。
[方 法 2コ
水 分 の わ か っ て い る サ ン プ ル で 登 録 す る。
サ ン プ ル の 量 に 制 約 が な く、 均 一 な サ ン プ ル を 確 保 で き る 場 合。
[方 法 3]
未知 水分 の 試料 で吸 光 度を 予め 登 録 し、 後 で 水分入 力 す る。
サ ン プ ル の 量 に 制 約 が あ る。 又 は
同 時 に 均 一 な サ ン プ ル を 確 保 で き な い 場 合。
こ こ で は キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン の 方 法 の 違 い を 述 べ る だ け に と ど め、 登 録 方 法 は 別 に 5 章 に も う け て い ま す の
で そ ち ら を 参 照 し て 下 さ い。
戸
一 2王 一
雌
全チャン不ル共通
)
設定(
表 示 さ れ る 水 分 値 のノ
」
・数 点 以 下 桁 数 を 設 定 し ま す。
操 作 手 順 は 下 表 の と お り で す。
手
順
操
表示 パネ ル等
作
①モード選択
口
凶
。!
押す
備
考
モード選択は測定モードから
臼
行 い ま す。
凶
ヒツ! 1
1
1
1
:1
1躍1
1
1
二
= 、轍
□
押す
ム
ヒッ! 1
l
l
l
:1
1 貝1
1
1
工
: 、煎 威
回
② 桁 数の 設定
(3 桁と する
押す
□
押す
場合)
回
④終
一
.
凶
ヒツ! 1
1
1
1
11
1
二
=
二
二
二
ニ
ニ茅
点滅 表示は前回設定した小数点以
下 桁 数 です
。
1ム1
bソ
l
l
l
:1
l
l
1
ニ
ニ
ニ
ニ
ニ
3
= 、点滅
押す
舳
凶
ヒッ! 1距11
1
工互二 鯉:
固
了
常灯
測淀 モー ドヘ 戻 りま す。
小 数 点以 下3 桁 表示 にな っ て
い る こ と が わ か り ま す。
そ の他 注 意事 項
・ 設 定 でき る 桁数 は 1∼ 3桁 ま で です た だ し通常 1 ∼ 2桁で 設 定ず るの が 適当 です
。
。
・ 途 中 キ ャ ン セ ル は ② を 行 わ ず に 唖〔□ 押 し て 下 さ い
。
注) ヒヅ 凶: 電 子 音、
: チ ャ ンネ ル 表 示 器
、
一 22 一
j: デ ー タ 表 示 器、
帥:例 示
4.
8
タ ー ンテ ブル の ON /O F F
ク ー ン テ プ ル は預 淀 精 度 を 向 上 さ せ る 為 に 採 用 し た 機 能 で す が、 こ の O N / O F F は TABLE
す。
1 回 押 す る ご と に O N / O F F を 繰 返 し ま す。
4
.
9
電源 の ON / O FF
電 源の ON / O FF は 表示 パネ ル 下部 の
PO㎜R ス イ ッ チ を 押 しま す。
1 回 押 す る ご と に O N / O F F を 繰 返 し ま す。
①
一2 3一
キ ーを 押 しま
岐
今 ま で 説 明 し ま し た 各 モ ー ドは 下 図 の よ う な 位 置 関 係 に あ り ま す。
こ の 図 で預I淀 さ れ た デ ー タ は 上 流 か ら 下 流 へ と 処 理 が 行 わ れ ま す か ら、 上 位 に 位 置 す る モ ー ド が そ れ 以
下 の 表 示、 演 算 を 支 配 し ま す。
例 え ば、 小 数 点 以 下 桁 数 の 設 定 は 表 示 チ ャ ン ネ ル を 変 え て も 効 力 が 踏 襲 さ れ ま す。 こ れ ら の 各 モ ー ド が
支 配 す る 範 囲 を 理 解 さ れ る と 適 切 な 初 期 設 定 や 測 定 が で き る と 思 い ま す。 ま た、 メ モ リ は 不 揮 発 性メ モ リ
に な っ て い ま す。 そ の た め、 全 て の デ ー タ は 不 揮 発 性メ モ リ に 保 存 さ れ ま す か ら、 本 停 の 電 源 を 切 っ て も
次 の 電源 投入 時 に前 回 の 状態 から 起 動 します。
全 てのチ ャ ンネ ル を支 配 する 共通 領 域
寧
チャンネル
1
水分値計算
1 ← 一 検 量線登 録1
.
生轍
㍗竿
伽・
一憾
デ
水舳計算一 搦
一
匪 麗 ]
水分値表示
検 量系
1
擾 量線登 録
ゼロ調整
タ
メ
モ
表 示 切替
/∵
一/
水分値計算
水分値表示
検量線
一
躍 蟹 璽1
チ ャ ンネ ル 設 定
’一ふ
数点以 下桁 数 設定
)
廻
50
水 分 値計 算
麟
タ ー ン テ ー ブ ル ON/OFF
図 一1 1
一 24 一
モー ドの位 置
リ
水 分値 表 示
5. 検 量 線 の 作 成
5. 1
方 法1
初 め ての 方 に お勧め しま す
一一 方 法工 一一
1 ∼ 48 hr
サ ンプ ル
小 ∴ ㌻ 幾1【1国
奪 冒
前 準 備) 水 分 の 違 っ た 試 料 を 数 点用 意 し、 各 サ ン プ ル を 密 封 し た 容 器 に 入 れ ま す。
9
残 っ た そ れ ぞ れ の 試 料 を 乾 燥 法 な ど 絶 対 水 分 値 が 測 定 で き る 方 法 で 水 分預1淀 し、 基 準 の デ ー タ
と し ま す。 例 と し て そ れ ら の 水 分 値 が
(a) 10 8
.
手
順
①吸 光 度の
狽1淀
(b) 15 4
.
操
(c) 9 5 (d
) 13 5 % の 4 個 で 説 明 し ま す
.
.
。
表 示 パネ ル等
作
な る よ う に す る。
押す
固 11皿 卿1 常灯 %表示の場合は省略可。
.
②a
)の吸光度 試料を入れる (
)
a
9
考
測 定モ ー ドの 状態 でX 表 示 に
回
終
備
1
P則 1
0
二
1虹6
1 常灯
小数第3位が落ちついたら
③b
)の吸 光 度
試 料を 入れ る (
b
)
1耐1
0
1
1卿1 常 灯
吸 光 度 を読 み取 り記 録す る
④Cめ 吸 光 度
試 料を 入れ る (
C
)
固 1
1
P
二
1鯉4
1 常灯
時 定 数 は0か 1 で 行いま す
⑤d
)の吸 光度
試 料を 入れ る (
d
)
1
P互:l
l
P
二
1唖工
: 常灯
数の 値 を大き く して下 さい
凶
ヒツ! 1
11 旧 1
1
1 j 点滅
.
.
.
前回 入 力 した全 て のデ ータ を
が、 読 み に く い 場 合 は 時 定
⑥デ ータ の消
去
口
押す
凶1
−
一1 点 滅
1 旧 1
11一
一
回
押す
ビツ!
□
押す
−
!凶 1
・
1 旧 1
1
二
フ
.
回
押す
!凶 唖 1
巳
1
1囚卿 1 点滅
リ
ヒーツ
一2 5 一
点滅
、
消 去 し ま す。
手
順
操
表示 パネ ル 等
作
⑦モード選択
D
凶
。!
押す
備
選択をする場合(
d
a
)∼(
)の試料
o
ム
ビソ!
考
の 水 分値 の測 定 がわ かっ て い
る必 要 が あ り ま す。
帥
ll
o:
.
唖:1
点
、 滅
水 分 値 入 力 待 ち の 状 態、と な り
ま す。
チ ャ ン ネノレ麦 示 は サ ン プノレ固
囮
数 カ ウ ンタ ー (0 ∼) に な り
ま す。
⑧ 1ケ 目の 水
分 デ ー タ(
a)
(10.8 %Wb)
□
ム
bソ!
押す
点滅
、
□
押す
!凶 1
b
PP:1
ソ
□
押す
凶
b! 1
o亘11
□
押す
回
押す
一
タ
口
1工
o
l 点威
. 囚一
1⑩:≡ l
l
工
P
l
1
蔓
:
囚
.
点 滅1 回 だ け押 し再 入力 しま す
、
。
!ム 1
ビソ
PPl1lX 脳 聴 、煎威
.囚
押す
(0
01
6)
.5
!凶
ビソ
1
P
P:1
図
凶
ヒッ!
唖:1 l
囚lo二1与1
,
□
押す
!
ピツ
□
押す
凶 −
ビツ! I
I1
亙
囚迎工二 、点減
□
押す
凶
ヒッ! 唖11
1P
二
1班6
1 点滅
囚
回
押す
ピッ!
水
分
個 数
現在 の吸 光 度と は 関係 な しに
前回 測 定 したa の吸 光度 を キ
l
l
1
;互◎
二 、煎威
固
.
肛:1
ll
ol 点 滅
..
.、. 固 ,
吸光度
。
点 滅一入カ します
、
。
押す
凶
表す
示 は現在 の吸 光 度 を示 しま
l
l
o1 、点滅
.
□
ム1
一
淋 スの場合は □ を
1
工
互二
: 点滅
.
. ㎜’
凶
,
巳ソ
デ ー タ 番 号 が 表 示 さ れ ま す。
(た だ し、 前 の 操 作 で デ ー タ
番号 を 水 釧直と した場合)
囚
⑨ 及光度 デー
個 数
1虹 1
l1葛
.
...
.
水
し
次す
の 水分 値入 力 待ち にな り ま
。
分
吸光度
こ の よう にな っ て い
1. (a)
1 0
8
O 5016
.
3 (c
)
.
9
.
5
O 3344
.
2. (b
)
1 5
4
0.9704
4. (
d)
1 3
.
5
0.7151
.
.
検 量線用 の デ ータ は
一 2 6一
る は ず で す。
手
順
操
⑩2 ケ 目の デ
一タ入力
1
W
b
1
[1
二1
7 l
表 示 パネ ル等
作
上 記 ⑧∼ ⑨と 同様
□ □ □ □
備
水分値
1匝11
1
1
1
1
工望1
4
: 点減
㎜
団
口 □
□ □
吸光度
e
亜:
≡虹11
1
0
二
1卿壬
点滅
囚
口□団
終了 時
…
2:l
l l
l
o
1、
点滅
P
l
l
囚
℃
⑪3 ケ 目の デ
上 記 ⑧∼ ⑨と 同様
一タを入カ
凹 □ 回
b
[
繍
団
水分値
1 点滅
1
P酬1
1
1
1
1
9
二
1
5
l
囚
□
□
□
□
吸光度
■
6
1
o酬1
0
二
1
3理:
点減
団
□□回
終了時
≡
9洲1 1
1
1
1
c
: 点滅
囚
⑫4 ケ 目の デ
一タを入力
’ 欝b
[1
l
二1
1
上 記 ⑧∼ ⑨ と同様
□
□
□
回
水分値
1頭11
1
1
1
1
工
事
;
1
5
: 点滅
固
回
回 □ □ □
吸光度
■
1
P酬1 o
囚
□□団
一 27 一
点滅
考
4 個 の デ ータ の 手 入 力 が 完 了 し た と き、 次 の よ う な 流 れ で 検 量 線 の パラ メ ー タ を 計 算 し ま す。
S T AR T
演算式
の
選
1 次 式
(
⑬式の 選 択
択
2 次 式
1
3 次 式
2
どれ でも O K
3
ユ
C
A
L
パ ラ メ
ー タ
I
の 確
た量 線 の パ ラメ ー タ を
検
し ま す。
C
一
’
ヨ
計算
回
認
(
⑭ パラメ ータ の 薩 忍
/
/
/啓
/
編
の
登 録 の
N
N
⑮ 登録の 判 断
⑯険量線 の 登録
一2 8 一
ザ
手
順
⑬式の 選 択
操
表示 パネ ル等
作
凶
b! 1
P酬
1 次式 を選 択 を してみ ま す。
□
押す
凶 一
b! 1
9州
回
押す
ム
ビソ! 1一
備
l
1
9
1 点滅
.
次数 選定 は以 下の 通 りで す。
囚
l
l
工
:
. 囚
l
1日1
囚
.
老
数 式キ
ー[口
表示F−1
デ
ータ2数
以上
n 次1次
、煎 威
2次 式
F−2 4 以 上
四
上
点 滅3次
自式
動選 固
択 一 F−3
F−95 以
2以 上
数秒後
凶
b! 1工
11
11lPこ 翻
.
⑭ パ ラ メ ータ
の確認
□
押す
(ao)
一点 滅
!凶
ヒ
1
ユP11亙1駆2
1 点滅
ッ
統 計的 σ は O
.352% で す。
1 次式 の 切片 ao が 6
522
.2
% です
。
℃
□
押す
□
押す
□
押す
(al)
(a。 )
(a3)
!凶 肛11亙1理o
ビ
1 点滅
1
!凶 ユ
巳
酬1
0
二
1
0卿:
ソ ≡
1 次式
の 傾き al が9
0で
す。
.594
2次式 で な いの でa2 は0 で
点 滅
す。
!凶
一
ヒ
点滅
1
工洲 1
P
l
1
9⑩O
l 、
ッ
3 次 式 で な い の で a3 は 0 で
す。
□
押す
(σ )
!凶 ≡
b
工
1
1
111 騰 互2
: 点滅
.
統 計的 σ は 0
,352% です。
1
こ の 統 計 的 σ を み て、 半 噺 の
参 考 に し ま す。
(小 さ い 程 良い)
⑮ 登 録 の半u断
O K で あ れ ば ⑯ へ 進 む。
計算 値 を登 録 しな い場 合 は
□
⑯ 険量 線 の登
録
回
た だ し、 測 定、 入 力 し た デ ー
タはメモリーに残ります。
を押し 抗
押す
凶 一
b1 1
o 則 1工2
;夏5
1
.
固
一 29 一
常灯
登録 処 理 は終了 し、 測定モ ー
ドヘ 琴 りま す。
その他 注 意 事項
・ 計 算 不 能(E−11)エ ラ ー 表 示 の 場 合 は デ ー タ 個 数力 沙 な い、 デ ー タ に 異 常 が あ る 等 と 考 え ら れ ま す。
・ 匹];] 匹];] 四口] を押 すと、 この モー ドは解 除さ れ測 定モ ー ドに移 りま 丸
・ 検 量 線 を 登 録 ⑯ す る 前 に ⑭ で 次 の 十 一 を 押 す と 各 パ ラメ ー タ が 確 認 で き ま す。
匝] 押
→
a。 の値を表示
押
→
a1 の 値 を 表 示
固 押
→
a。 の値を表示
[蔓] 押
一一→
ロコ
凹
注)
押
ヒッ
一→
Y (%)
= a 。 十 a1 X + a. X 2 + a. X 3
a。 の 値 を 表 示
バラ ッキ (σ) の値 を表 示
凶 : 電 子 音、 1
l
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器、
: デ ー タ 表 示 器、
.
舳: 例 示
悠二
’
?
一 30 一
5.
2
方法 2
水分 値 が事 前 に わかっ てい る時 の方 法
1 ∼ 48 hr
一 一 方法 2一 一
ペ ニ 盤■1
、
サ ン プル
ないように保管
廼 フ
竃 g
前 倒 満) 水 分 の 違 っ た サ ン プ ル を 数 点 用 意 し、 各 サ ン プ ル を 密 封 し た 容 器 に 入 れ ま す。
残 っ た そ れ ぞ れ の 識 斗を、 乾 燥 法 な ど系猷寸水 分 値 が 測 定 で き る 方 法 で 水 分 測 定 し、 基 準 の デ ー タ と
し ま す。 例 と し て そ れ ら の 水 分 値 が
一○
(
a)
手
!0.8
順
(
b) 15.4
操
口
(d) 13 5
.
押す
1ム ≡
巳
l
l
l
l1
l
1正 五 1
1 点滅
ソ
口
押す
!凶 1
巳
1
1
:1
l
1目1
1
1
コ 、餓
ソ 1
□
押す
巳ソ!
回
押す
!凶1
’
ビ
11
ソ
互
1
1
X
X職: 点滅
ヒーツ9
囚
ー
ド 選
備
考
前 回入 力 した 全 ての デ ータ を
消 去 し ま す。
へ一
一一
:1
l1 賞 111 、点 滅
I.
..
℃
② モ
% の 4 個 で 説 明 し ま す。
表 示 パネ ル等
作
①テL タ の 消
去
(
c) 9.5
1
・
パー
十一
択
凹 押
す
〆 囮
水分 値 入力 待ち の 状態 とな り
ま す。
!ム
三〇
ヒ
≡m二
二
二
二
二1
: 、
点滅
ツ
固
チ ャ ンネ ル 表示 はサ ンプ 川固
数 カ ウ ンタ ー (0 ∼
り ま す。
一3 1 一
) にな
一1
11
手
順
操
表示 パネ ル等
作
ム
じフ! 1
1互:1
l
l
l
l
l
l
l
l
l
l 、点滅
③1 ケ 目 のデ
一ク
口
備
考
入力1スの場合は
□
を
㎜
押す
(1O.8 %Wb)
押 し 再 入 カ し ま す。
口
!凶 P
じ
l
l工o
:
Pl1
l
l
l
l
ソ 1
囚 点滅
押す
□
!凶 9酬1
ヒ
1
1〕互]
ッ 1
囚 点滅
押す
□
凶
ヒツ! 1
0
互:1
l
l
l
1聰二
1
8
1
囚 点滅
押す
回
凶
b! 1唖1区腿
鯉:
D□
押す
表示は吸光度になります。
吐
’
④サ ンプ ル セ
ット
扉を 開 けサ ンプル をタ ー ンテ
一 ブ ル に の せ ま す。
試料 はサ ン プ ル容器 底 面が 見
えな い程 度 入れ 試料押 さえ 等
で 凹 凸 を な く し ま す。
凶
ヒッ!
囮
押す
_ ー ブ ルが 回
ク
転ー
しン
まァ
す。
時定
さ く、 0
∼数
1は
にな
しる
下く
さ小
い。
てべ
時定 数の 数 倍の 時闇 待ち ま す
ー
ホ ー1’ パ
⑤及光度測庭
囮
〆
押す
囮
4 風 点滅
凶
ヒッ! …
P
P:1
1
9
二
1阻o
: 、点滅
安定 に近 い 状態 で吸 光度 数点
囚
帥
凶 一
b! .
lP
二1班 6: 一点 滅
;9P:1
の 平 均 値 が 得 ら れ ま す。
囚
吸光度確認
(省略 可)
□
押す
!ム 唖:1
ヒ
l
l
l
l
l
l
l
1
9
1 、点滅
ッ
㎜
⑤’吸光度の
前 回の データ はO だっ た ので
○ の ま ま で す。
しばらく後
囮
肋
回
押す
押 す
凶
ヒッ!
一 e■
晒:1
lP
二
1班6
1 ,点 滅
図
1ム
一一一
一一一竺
ヒッ
1P工1=
l
o
:
点滅
、
...
一.
.. 囚 一
一 32 一
次 の
す水 分 値 入 カ 待 ち に な り ま
。
叱
」
手
順
操
作
表 示 パネ ル等
⑥サ ンプ ル 取
出し
国
備
考
凶
b!
タ ー ンテー ブ ルが 停
押す
止 しま す
。
扉を 開 け て
静か にサ ンプ ルを 取出 しま す
⑦2ケ 目 の水
分デ ーク を
上 記 ③と 同 様
肋
水分値
(15.4 %Wb)
1o工:1 ll
工聰
.
囮
上 記 ④∼ ⑥と 同 様
吸光度
、点 滅
1
ヨ■
1虹11
1
P
二
1卿4
: 点滅
固
終了 時
一○
≡02:1
ll
o:
点滅
、
.
...
囚
⑧3ケ 目 の水
上記 ③と同 様
分デ ータ を
肋
( 9 5 %Wb)
.
水分 値
晒 1
上記④∼⑥と同様
1工1§
1 、高 威
..
囚
搬
8
x
1
0211工蔓理: 点滅
㎜
終了 時
.
卿1
1
1
0
1 、点滅
1
囚
℃
⑨4ケ 目 の水
上記 ③と同 様
分デ ータ を
肋
(
13 5 洲b)
.
水分値
1距:l
l
l
l
l
工実1
5
: 、点滅
上 記 ④∼ ⑥と 同 様
囚
吸 光 度
e■
1嘔11
1
0
二
1唖工
1 、点滅
図
次 に検 量線 の 計 算を しま す。
デ ーク 入カ 終 了 時
1
o州
l
l
o
1
.
囚
一 33一
点滅
次 の データ 入力待 ち の状 態か
らキ ーを 操 作し て計 算を 開始
し ま す。
4 個 の デ ー ク の 手 入 カ が 完 了 し た と き、 次 の よ う な 流 れ で 検 量 線 の パ ラ メ ー タ を 計 算 し ま す。
S TAR T
/ ふ式
⑩ 式の選 択
の
選
1 次 式
択
2 次 式
どれ でも OK
3 次 式
&
C
L ’
A
パ ラ メ
ー ク
I
の 確
/
登 録
の
C
検 量 線 の パラ メ ー タ を
計 算 し ま す。
認
⑪ パラメ ータ の 薩忍
N
⑫ 登録の半 蜥
判 断
C
L
Y
E
N
S T O P
一3 4一
T
⑬ 険量線 の登 録
I’
迂
手
順
⑩式 の選 択
操
表 示 パネ ル等
作
!凶 ≡
じソ
P州
1 次 式 を 選 択 を し て み ま す。
備
一一
一一
一一
l
o1 、点 滅
、.
囚
次 数 選 定 は 以 下 の 通 り で す。
n 次 数 キー 表 示 デーク 数
1 次式
F−1 2 以 上
囚
2次 式
F−2 4 以 上
囮
3次 式 [
蔓] F−3 5 以 上
・次式のときは
□
押 す
!凶
ヒッ
≡囚 1
回
押す
!凶 1
■
巳
l
l
1 日1
1]
ソ
考
□
を
ll
工1
煎 威
.
...
. 固、
押 しま す。
点滅
数秒後
⑪ パ ラ メ ータ
の 確認
□
押す
(a。)
凶
巳ソ! 1
ユ
ll
:11正 麺2:
.
点滅
統 計 的 σ は O.352% で す。
!ム 1
巳
工互11匡1翻2
1
ソ
点滅
1 次 式の 切片 a。 が 6
.2522
% で す
。
□
押す
□
押す
□
押す
□
押す
凶
巳ソ! ≡
ユエl1
l工1理 o1
点減
!凶 …
ビソ
工2:1
l
P
二
1
9卿:
点滅
(a。)
一
1凶 1頂11
ヒッ
1
P
二
1
0卿
9
点滅
(σ )
!凶 …
巳ソ
工
1
1
:1
l
1 騰蔓2
: 、
点滅
(al)
(a 。 )
1 次 式 の 傾 き a1 は9.5940で
す。
2次
式 でな いの でa2 は0 で
す
。
3次
式で ない の でa3 はO で
す
。
統 計 的 σは O
2% です。
.35
,
○
⑫ 登 録 の半u断
O K で あ れ ば ⑮ へ 進 む。
計 算値 を 登録 しな い 場合 は
□
⑬ 検量 線の 登
録
団
た だ し、 測 定、 入 力 し た デ ー
ク はメ モ リー に 残り ます。
を押 ! ま 九
押す
!凶 ≡
巳
o互11
1
1工2
;蔓5
: 常灯
ソ
囚
一 3 5一
登録 処 理 は終了 し、 測 定モ ー
ドヘ 戻 り ま す。
その 他 注意 事項
・ 計 算 不 能(E−11)エ ラ ー 表 示 の 場 合 は デ ー タ 個 数カ 沙 な い、 デ ータ に 巽 常 が あ る 等 と 考 え ら れ ま す。
1庭 値と して表 示さ れ ます。 た だ し、 これ を
・ 吸 光度 測定 時 に 阻 固 を 続 けて押 します と累 積 平均 値が預
5 回 行 い ま す と、 累 積カ寺消 去 さ れ 現 在 の 1 回 分 の み の 吸 光 度 が 表 示 さ れ ま す。 ( 煩 雑 を 避 け る た め こ の
使 用 は お 勧 め し ま せ ん。 )
・ 匹 コ ロ ]口理 ] を 押 すと・ こ の モー ドは解 除さ れ測 定モ ー ドに移 りま 九
・ 検 量 線 を 登 録 ⑬ す る 前 に ⑪ で 次 の キ ー を 押 す と 各 パ ラメ ー タ が 確 認 で き ま す。
回
[工]
押
一→
押
一一 →
図 押
a。 の値 を 表示
a1 の 値 を 表 示
Y (%) = a o + al x + a 2 x2 + a 3 x 3
一
a。 の値を表示
画
押
一 →
a。 の 値 を 表 示
固
押
一→
バラ ッキ (σ) の値 を 表示
・ キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン モ ー ド で 前 回 の 吸 光 度 の デ ー タ を 見 た い 時 は、 表 示 が
塵 コ の と き、
・一 を
匹 コキ
1 回 だ け 押 し ま す。
注)
巳ソ
凶 1 電 子 音、1l
: チ ャ ンネ ル 表 示 器、
二 3 6一
」: デ ー タ 表 示 器、
舳 :例 示
5
3
.
方 法 3
吸 光 度を 予め 入力 し、 水 分値 を後 で 入力 する 方法
一一 方 法 3一一
1 ∼ 48 hr
サンプル
〆 一 壕∵ 図 一塑
→
○
○
前 準 備) 水 分 の 違 っ た サ ン ブ ル を 数 点 用 意 し ま す。 量 は サ ン プ ル 容 器 の 底 面 が 見 え な く な る 程 度 の 量
で す。 今 回 は 水 分 値 の 不 明 な も の を 4 点 準 備 し て い ま す。
一○
手
順
操
①デ ータ の消
去
口
表示 パネ ル等
作
押す
備
!ム 1
じ
点滅
l
l
l
l1
1週 1
1
1 、
ソ
□
押す
凶
b! 1
l
l
l
l1
l
1
亙
{
蔓
1
1
1
: 点滅
□
押す
ム
ピ
l
lI1正モ茎1
1
1 、点滅
ツ! 1
回
押す
ム
b, 距:1
l
l
X組聴 、
点滅
囚
②モード選択
口
押す
、!
ぺ
考
前回 入力 した全 て のデ ータ を
消 去 し ま す。
キャリブレー ションモードの
固
闘 鰍 丁し ます。
こ の モ ー ドの 解 除 方 法 は
匹]口][旦㎜ を押します。
○
!ム 1
ヒ
oPll
l
l
l
l
1二〇
:
ツ
点滅
水分 値入 力 待ち の状 態 とな り
ま す。
囚
チ ャ ンネ ル表示 はサ ンプ ル固
数 カ ウ ン タ ー (O ∼
.
り ま す。
③1 ケ 目の デ
一 タ 入カ
□
押す
!凶 1
ヒ
oPll
l
l
l
l
l
l
l
l
工
:
ッ
㎜
点滅
丁 にな
この 操作 を 省略 でき ま すが、
便 宜的 にデ ータ 番号 を入力 し
ま す。
b
回
押す
≡
P
Pll
l
1
巫 聰1 、煎威 吸光度データ待ちになります
囚
一3 7一
手
操
順
④サ ンプ ルセ
ット
備
凶
囮
で 凹 凸 を な く し ま す。
・
ター
ン テーフ ルが 回
転 し ま す。
ヒッ!
押す
1ム ◎酬 xl
ビ
x醐: 点滅
ソ ≡
押す
老
試 料 はサ ンプル 容器 底面 が 見
え な い程 度入 れ 試料押 さ え 等
扉 を開 け サ ン プルをタ ー ンテ
一 ブ ル に の せ ま す。
回
⑤及光度測定
表 示 パネ ル等
作
囚
小数第3位が安定します。
4 風点 滅後
帥
ム
巳ソ! 1
P酬o
;蔓工 理1
点滅
囚
⑥吸光度確認
(省略可)
□
四
安 定 に 近 い 状 態、で 吸 光 度 数 点
の 平均 値カ 溜 られ ま す。
!凶 oP:1
巳
l
◎
l
1弧o1 点滅 小数第3位が安定します。
ソ 1
固
押す
滅後
4風点凶
舳
b! ≡⑩1l
l
P
二
1
5虹ε
: 点滅
押す
ユ
囚
⑦ 及光度 の入
力
回
押す
!ム Pユ:1
巳
l
l
l
l
l
li6
1 点滅 次の水分値入力待ちになりま
フ …
囚
す。
③ ∼ ⑦をサ ンプ ルの 個数 だ け繰 返 しま す。 (水 分値入 カ は デ ータ 番 号 で打 込み ま す。)
水分 値入 カ 待ちの 状態 でキ ー
水 分値入カ 待ち の 状態 で
⑧吸光度入力
の 終了
回
押す
を押します。
ム
ピッ!
≡亜11
111
1纈 11 、点 滅
E−11が っ い た ら
匝]口]口 迎 で解除され、
測 定 モ ー ドに 戻 り ま す。
吸 光度 がメ モリ ー 上 に書き 込
ま れ ま し た。
書き 込 ま れた データ はそれ ぞ
れ
0.50!6, 0.9704, 0.3344,
0.7151で す。
凶
b! ≡
工
1
1
11
工
; 理1
1
1
: 一点滅
囚
架 空の バラ ツ キが 表 示さ れま
す。
n は 次 数 で す。
⑨作業の中断
□
押す
!凶 l
ピ
l
l
:区螂 螂1 常灯 計算結果を無視し測定モード
ツ ミ
口 □o日 匝コ
□
押す
回
押す
一 38一
に 戻 り ま す。
言琳斗の 水 分 測 定 を 乾 燥 法 等 で 行 い ま す。 ( 結 果 は !5.4, 9
.5
, 13
.5 % で し た)
水 分 値 が わ か っ た ら 次 に 進 み ま す。
手
順
操
作
表示 パネ ル 等
⑩モード選択
凹
ぺ
。!
押す
備
キャリ ブレーションモードの
固
凶
じソ! ≡ 旺 1
考
間 煎 丁し ま す。
肌
1〕
川
田
前 回 入 力 し た デ ー タ 番 号カ 法
点 滅 示 され ま す
。
水分 値 入力 待ち の 状 態
、と な り
ま す。
チャ ンネ ル表 示 はサ ンプ 川固
数 カ ウ ンク ー (O ∼ ) に な
り ま す。
一〇
⑪1 ケ 目の デ
一タ
□
!凶
じ
ソ ≡唖1≡
押す
(10.8 %WB)
l
l
{
〕 、点滅
、
囚
…唖:;
肋 1スの場合は
□
を
□
押す
ヒ
ツ
□
押す
じ
ソ
晒11 1
工順
点滅
.
. 囮,
□
押す
b
晒:1l
聰二
1
8
1
㎜ 点滅
.1
回
押す
表示は現在の吸光度の値にな
り、 吸 搬 カ待ちになりま
凶
!
’
ピ
点
す。 前 回 の 値 を 見 た い と き は
晒:区醐
醐〕
滅
ツ
囚
点滅
1:o
l
㎜ 、
.
押 し、 再 入 カ し ま す。
□ を押しま九
○
2 回以 上 押す とキ ャ リ プレー
ショ ンモ ー ドが解 除 され ます
の で 注 意 し て 下 さ い。
⑫吸 光度 デ ー
タの確認
□
!凶 o互11工5
巳
0工6
: 点滅
ソ 1
押す
(省略 可)
⑬及 光度 デ ー
タ の パス
囚
回
!凶 ≡
ビ
o工11
ソ
押す
l
l
o
l 、点滅
.
固
⑪ ∼ ⑬ を サ ン プ ル の 個 数 だ け 繰 返 し ま す。
一3 9一
次 の水 分 値入力 待 ち にな りま
す。
4 個 の デ ー タ の 手 入 カ が 完 了 し た と き、 次 の よ う な 流 れ で 検 量 線 の パ ラメ ー タ を 計 算 し ま す。
( ・…
T )
∵
/
/ 演算式
/
の
\ 選 択
1 次 式
2 次 式
1
σ式の 選択
⑭
/
3 次 式
2
ど れでも OK
軽
3
一
、
’
C
A
パ ラ メ
L
I
あ 量 線 の パ ラメ ー タ を
検
し ま す。
’
ヨ
計算
ロ
C
ー タ の 確 認
(
⑮ パ ラメ ー タ の 確 認
/
/
一
/登 録 ふ\
く
・
⑱登録 の半
u断
⑰検量 線の 登 録
一4 0 一
(
手
順
⑭ 式の 選 択
操
表示 パネ ル等
作
備
1 次 式 を 選 択 を し て み ま す。
次 数 選 定 は 以 下 の 通 り で す。
□
押す
凶
じソ! ≡唖:1
回
押す
ム
ヒツ! l1
l
l工
:
. ㎜
点滅
キー [□
表 示F−1
デーク2数以 上
n 次1数次 式
2次式
囮
F−2 4 以 上
3 次 式 [蔓コ
1 点滅
l
l
1 日1
11
、
凶
巳ツ! ≡工
11
11 ■ 理 1 、点 滅
.
⑮ パラメ ータ
□
押す
!凶
ビ
互11
1匡1翻2
:
ソ 1工
(a。)
F−3
5 以しヒ
選 択 し な い 場 合 は F−9
計 算 を 行 い ま す。
数秒後
の確 認
考
自動
統計的 σ は 0
,352% で す。
1 次 式の 切片 a。 が 6
2
.252
点滅
% で す。
一○
□
⑮ 登 録 の半1断
押す
(a1)
(a 。 )
1凶
じ
1
エ
エ:1
19
1
1理o
1 、
点滅
ソ
!ム ≡
b
ユ
2:1
lo
二
1
00
互o
: 点滅
□
押す
□
押す
(a。)
!凶 1
巳
ユ洲 10
二
1
0卿
ソ
□
押す
(σ )
ヒッ,
凶
、煎威
一
1工
1
1:1 1 醜 : 、点 滅
.
1次
式の 傾き a1 は9
.5940で
す
。
2次 式 でな いの でa2 は 0で
す
。
3次 式 でな いの でa3 は0 で
す。
統 計 的 σ は 0,352% で す。
O K で あ れ ば ⑰ へ 進 む。
計 算値 を登 録 し ない 場合 は
□
■
を・回押しま丸
た だ し、 預 淀、 入 力 し た デ ー
タ はメ モ リ ー に 残 り ま す。
⑰検量 線 の 登
録
回
押す
凶
一
b! 1匝111工2
;醐
,
囚
一4 1一
常灯
登録処 理 は終 † し、 測定 モー
ドヘ 戻 り ま す。
そ の他 注 意事 項
・ 計 算 不 能(E−11)エ ラ ー 表 示 の 場 合 は デ ータ 個 数 が 少 な い、 デ ータ に 異 常 が あ る 等 と 老 え ら れ ま す。
・ 吸 光度 測定 時 に 殴 四
を 続 けて押 します と累 積 平均 値が預 淀 値と し て表 示さ れ ます。 た だ し、 これ を
5 回 行 い ま す と、 累 積 が 消 去 さ れ 現 在 の 1 回 分 の み の 吸 光 度 が 表 示 さ れ ま す。 ( 煩 雑 を 避 け る た め こ の
使 用 は お 勧 め し ま せ ん。 )
’ 匹];1[⊆] ] 凹 ] を押 す と、 この モ ー ドは解 除 され測 定 モ ー ドに移 りま す。
・ 検 量 線 を 登 録 ⑰ す る 前 に 次 の キ ー を 押 す と 各 パ ラ メ ータ が 確 認 でき ま す。
押
囮
[□
一→
押
一
四
押
一一 →
画
凹
押
押
→
→
注)
ヒッ
ao の値 を表示
a1 の 値 を 表 示
Y (%) = a。 十 a l X + a. X2 + a . X3
a。 の 値 を 表 示
a。 の値 を 表示
バラ ツキ (σ) の値 を表示
凶 :電 子音 1
、 l
」: デ ー タ 表 示 器、
: チ ャ ンネ ル 表 示 器、
舳 : 例示
〔知っ て い ると便 利〕
検 量 線 を登録 した データ は新 しい デ ータ が書き 込 ま れな い 限りメ モリ ー上 に 僻寺さ れま す。 (検 塁線登
録を
㎜
以降
四 で キ ャ ン セ ル し た 場 合 で も デ ータ ー は メ モ リ ー 上 に 残 り ま す。 ) そ し て、 CAL1B モ ー
/で呼出!チーツ1する1とがで1 抗
ただ ・
凹
□
□
回
を押す1デー1は
削 除 さ れ ま す。
ま た、 水分 識斗はセッ ト せず に 固o を押 して サ ンプ 川 醸史だ け進 め、 検 量線 を 再計算 す るこ とが 可 能
で す。 こ の 機 能 を 利 用 し 式 の 次 数 適 性 を 検 討 す る こ と が で き ま す。
さ ら に、 デ ー タ を 間 違 え て 入 力 し た 場 合 は、 後 で そ の 個 所 ま で 固 凹
度 を 再 入 力 す る こ と も で き ま す。 是 非 活 用 し て 下 さ い。
一 42 一
鼠
を 押 し て 表 示 を 進 め、 水 分 値、 吸 光
(
5. 4
検量 線用 デ ータ の 全消 去
前 回 サ ン プ リ ン グ し た 吸 光 度 や 水 分 値 の 消 去 で す。
手
順
操
表示 パネ ル等
作
①モ ー ド選択
傭
口
押す
凶
b! ≡
l
l1簑 1
1
1
1
l
l
1
: 、煎威
□
押す
!ム l
じ
l
l
:1日1
1
1
1
1
1 、点滅
ソ 1
②消去
口
押す
③完了
団
押す
老
!凶 二
じ
二
1 旧1
1
1
1
二
: 点滅
ソ 1
ム
b! 固 1
1
1巫聰: 点滅
ヒrソ
D口
O
注)
巳ツ ム : 電 子 音、 1
ll
l
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器、
一4 3 一
示器
j: デ ー タ 表
、
巳。 : 例 示
5. 5
検量 線用 デ ーク の 1個 だ けの 消去
吸 光 度 や 水 分 値 に 異 常 を 発 見 し た り、 水 分 値 の 入 カ ミ ス の と き に 便 う デ ー タ 消 去 で す。
手
順
操
表示 パネ ル 等
作
①モ ー ド選択
口
凶
ヒッ! ≡oP1l
l1
91
II
...
押す
備
点滅
考
a) 10.8
b) 15 4
.
固
C)
9 5
.
d) 13 5
.
②データ検索
呵
ム
ヒッ! 晒11 l
工P
二
1
ε
1 点滅
.l
押す
囮
消 去 し た い デ ータ が み っ か る
享ア何回か 回 を押!1
③発 見
凶
由
ビツ!
押す
押す
点滅
凶
L
ヒッ!
19 酬
l
lo:
...
..
.
点滅
回
押す
凶
ヒッ! 1
0
211
1
1巫
囮 卿: 点滅
□
押す
!凶
ピツ
≡P2:1
l
191 、点 滅
、.D□
.
..
.
回
押す
凶
ビツ! ≡
◎酬 l
l
工3
1
1
5
1 点滅
. 囮
回
押す
凶 一
ビソ! 1
1
lEg
l
l
l
じフ
⑥登録
回
押す
変 更 す る 場 合 は 0 で な く、 水
分値と吸 光 度 を入力 し ます。
固
⑤演算
3 番 目 (c) の デ ー タ を 消 去
す る場合。
囮
④消 去
□
岨 1 19
11
51
..
.
…
工
1
1
:1 ■ 螂1
.
に
!凶 P則 lX跳X
ヒ
: 常灯
ッ 1
.
匝
注)
ビソ
凶 : 電 子 音 1l
、
: チ ャ ンネ ル 表 示 器
、
一4 4一
」: デ ータ 表 示 器、
舳: 例示
6
日 常 の測 定操 作
1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ は 検 量 線 の 登 録 処 理 が 終 了 し ま す と、 水 分測 淀 が 可 能 に な り ま す。
測 定 手 順 は い た っ て 簡 単 な も の で す が、 一 度、 測 定 上 の 留 意 事 項 も お 読 み な っ て 測 定 を 開 始 し て 下 さ い。
6. 1
測定 の手 順
操
作
電源
解
ON
ウ ォーミ ン グアッ プ
説
備
考
娘 歎 Wを押し約1時闇空 堺 1
チ多τ 滞 ブ
6. 2(1)参 照
ヰ:試 料 の 類 が 変 わ た 時 は
秤
っ
…二
扉
を
開
チ ャ ン不 ル を 変 更 し ま す。
団→図→図→
く
国
試 料のセ ッ ト
扉
を
榔多撃 ㌶、
ニ
ニ簿
閉
る
タ ー ンテ ー ブル 回転
1
∴
㌻
_雄≒
安 定 確
測淀 値
扉
認
読取り
開
を
く
タ ー ンテー ブル停 止
試料
取 出し
N
O
K
を
閉
電源
囚
1㌫
匡]
タ ー ンテ イ ルを 停止 しま す。
リング容器を静かに取出し
1茎享ご
1
{
扉
タ ー ンテ ー ブ ル を 回 転 し ま す。
了
る
O FF
1 注) ・・.は ・・ 肌 ・
一4 5一
6. 2
日常 操 作の 説 明
許容値 1
ゼ 側
1 鵬 )ロ
1)ゼロ’スパン確認
I
鮒
川1
1
1
1
;
1)ポ ン
1
舳
ノく練
ぶ 幾1
1練
ルダー
そ こ で、 常 に 安 定 し た 測 淀 値 を 得 る た め、
測 定 開始 時 に赤 外線 の強 度 をチ ェッ ク す
〔S T O P〕
る 必 要 が あ り ま す。
図 一 1 2
ゼロ ・ス パン 確認
方 法 は、 右 図 の よ う に 校 正 板 ホ ル ダ ー
寺 1
を I R − 3 0 0 シ リ ー ズ の 測 定 光 ス ポ ッ ト 部 に 置 き 校 正 板 ゼ ロ 側 と ス パ ン側 の 吸 光 度 の 値 で半1断 し ま す。
測 定 精 度 に 影 響 を 与 え な い 吸 光 度 の 範 囲 は ゼ ロ 側、 ス パ ン 側 (1.0000 )と も ±O.O050
で す。
こ の 範 囲 に双方 の 吸光 度が 入 っ てい る場 合 は校正 板 ホ ルダー を 取り 外 し通常 の測淀 を開 始 しま す。
亀
し か し、 い ず れ か の 吸 光 度 (ま た は 両 方) が 許 容 範 囲 に 入 っ て い な い 場 合 は ゼ ロ ・ ス パ ン調 整 を 行 い ま す
ゼ ロ ・ス パ ン 調整 につ い ては
4
.
5 項 を 参 照 し て 下 さ い。
2) ゼ ロ 点 補正
手
順
操
表 示 パネ ル等
作
①ゼロ点補正
備
考
固1
1P
二
1
0聰1
o
凹
押
モード選択
□
押
■
!凶 1
巳
l
1 旧 1
1
1
1
1
: 点滅
ソ
回
押
へ …
ビ
ツ!
(
ゼロ 点入カ
、
、点滅 補正完了
!凶 1
ピ
P互:l
lo
二
1
0 晒1 常 灯
ッ
団
3) 桁 数 設 定
手
操
順
①モード選択
口
押す
作
表 示 パネ ル等
!血
一4 6一
備
考
モ ー ド 選 択 は測 定 モ ー ド か ら
行 い ま す。
手
順
操
表示 パネ ル等
作
備
考
!凶1
じソ
1
1
1
:1
1目1
二
1
二
: 点滅
口
押す
!ム ≡
じソ
l
l
l
l1
1目1
1
1
工
: 点滅
回
帥
!凶 =…・
b
1
l
l
l
l
l
l
l
:
2
:
リ
」
ー
.
.
1
押す
②桁数 の設 定
□
団
④終
押す
点滅
表示
下 は前
桁 数回 設
す 定 した小 数 点 以
で
。
!凶 1
ビ
1
1
1
:1
l
l
l
l
l
1
二瓦 、 餓
,
n はケ タ 数 (1 ∼ 3)
!凶
:三 常灯
ヒ
1
1
1
1
:l
l
l
l
l
l
l
l
l
ツ
測 定モ ー ドヘ 戻 りま す。
押す
了
囚
その 他注 意 事項
・ 設 定 で き る桁 数 は 1 ∼ 3 桁 ま で で す。 た だ し 通 常 1 ∼ 2 桁 で 設 定 す る の が 適 当 で す
。
・ 途 中 キ ャ ンセ ル は ② を お こ な わ ず に 固 コ 押 し て 下 さ い
。
注)
ビフ ム : 電 子 音、 1
l
:チャ ンネ ル表 示 器
、
」: デ ー タ 表 示 器、
4) 扉 の開 閉
扉 の 左 上 の 押 し 引 き で 行 い ま す。
IR −3 00
本体
ノ 〃
鋤
’
〆
n’
介
笥
開
扉
図 一1 3
*1 :
表示 が吸 光 度% の 場 合は
//
//
扉の 開 閉
[ ヨ 押して表示を切替えます
。
一4 7一
酬: 例示
6
.
3
手
プ リ ンタ
順
① 屡続
操
表示 パネ ル 等
作
備
老
プ リ ンタ の モ ー ド を ① に し て
プ リ ンタ を 接 続 す る
下 さ い。
②プリント
凹
回
プリント鞘滞
押す
プリ ンタ に表示 さ れま す。
押す
一
(
注)
b
凶 : 電 子 音、 1
l
: チ ャ ン ネ ル 表 示 器・
一4 8一
j: デ ー タ 表 示 器、
舳: 例 示
S T AR T
電源
ON
匿〕茗:コ を何回か押す
演算 モー ドの選 択
L E D
L E D の 色 が変 わ る。
プリ ンタ の LE D の色 がY G
Y ・ G
以 外 の 時 は、 単 に デ ー タ を 打
ち 出 す だ け で す。
水分 計 よ りデータ 入力
○
N oを 表示 しデータ
を 打ち 出す
匝エコ を押す
n
T o t a l
と
続けて 匝亙〕
;〕コ を押すと
Max
,
Min
,
叉
,
σ,
R
回 コ を押すとカウント
が 0に 戻る
電源
O FF
S TO P
一 4 9 一’
測定 時 の留 意 事項
6. 4
測 定に 際 して は 以下 の事 項 に留 意下 さ い。
1〕 試
①
料
測 鷹 式料 はサ ンプリ ング容 器の 底面が 見え なく なる程 度 以上 の量 を用 意 しま す。 ( 目安 と して 識斗皿
に 5m ・ の 高 さ)
②
紙 や フ ィ ル ム 等 の よ う に 箔 片 状 の 識 斗は 数 枚 重 な る よ う に サ ン プ リ ング 容 器 に 入 れ ま す。
③
赤外 線水 分 計 では 試 料 表面の デコ ボコ の 槻 跡、 測 定 精度 に大き な影 響を与 え ます の で可 能 な限 り
試 料 表 面 を 平 ら に し ま す。
.
(付 属 の 識 喘甲さ え を 試
㌶輸輸 ㌫㌫ / ム
鮒、
)
④1練二
1
1㌫1鶯
⑤
榊欺
31
複数 の色 が 混 在した 試 料 は均一 に 調整 し た後測淀
試料
し ま す。
図一14
⑥
隻
試 料表 面の 処 理
水 分 が 蒸 散 し や す い サ ン プ ル は・ 試 料 皿 に 素 早 く 試
料 をのせ、 読取 り は採 取 か ら一定 の 時闇 で測 定 する
な ど の 工 夫 を し ま す。
ま た、 時 定 数 の 設 定 に も 充 分 注 意 し て 下 さ い。
2) 測旋 猜 度 に及 ぼす 影 響
(
測 蛙 に 及 ば す 影 響 を 1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ の 場 合、 極 め て 小 さ く 抑 え ら れ て い ま す が、 よ り 精 度 良 く
■庭 す る為 に は一 定 環境下 での狽 淀 が 理想 的で す。
預
一 50一
6
.
5
設 置 条 件 とメ イ ン テ ナ ンス
l R − 3 0 0 シリ ー ズ は 精 密預1淀 器 で す。 以 下 の 条 件 で ご 便 用 下 さ い。
①
接 地 ア ー ス を 取 っ て 下 さ い。
②
ヒ ュ ー ズ、 電 源 コ ー ド は 標 準 品 を お 使 い 下 さ い。
③
電 源 は AC1OOV 50/60Hzで す。
④
校 正 板 は 傷 の つ か な い よ う に 保 管 し て 下 さ い。 汚 れ が 付 い た ら 柔 ら か い 布 で 拭 き 取 っ て 下 さ い。
⑤
設置 は 水平 で振動 のな い場 所 を選 んで 下 さい。
⑥
衝 撃 を 与 え な い で 下 さ い。
⑦
上 面 に 物 を 乗 せ な い で 下 さ い。
⑧
挨 や 塵 挨 の あ る 場 所 で は 使 用 し な い で 下 さ い。
⑨
周 囲 温 度 は 0 ∼ 4 0 ℃、 湿 度 は !0 ∼80 %RHの 結 露 の な い 所 で ご 便 用 下 さ い。
⑩
近 く に ノ イ ズ を 発 生 す る も の が な い こ と を 確 認 し て 下 さ い。
⑪
爆 発 性、 着 火 性 の も の を 近 く に 置 か な い で 下 さ い。
ま た、 ラ ン プ は 使 用 時 間 と と も に 劣 化 し ま す か ら 適 宜 交 換 を お 勧 め し ま す。
な お、 1 R − 3 0 0 シ リ ー ズ は 出 荷 時 に 光 学 系 を 精 密 に 調 整 し て あ り ま す の で ラ ン フ 交 換 以 外 で の 分 解
は 行 わ な い で 下 さ い。
(保 証 期 闇 で あっ て も 修 理 は 有 償 と な り ま す。 )
一 51 一
エ ラ ーコ ー ド
7
異 常 発 生 時、 デ ー タ 表 示 部 に エ ラ ー コ ー ド “E 一 × ×” を 表 示 し ま す。 そ の 内 容 と 処 置 は 以 下 の と お り
で す。
エラ ーコ ー ド
項
目
メ モリ ーエ ラ ー
内
容
処
置
修
理
検 量 線な どの デ ータ が 一部 また はす べ て破壌 さ
E− 01
れた
水 分 値、 X 値 の 演 算 中 に オ ー バ ー フ ロ ー が 発 生
ゼ ロ、 ス パ ン 校 正
それ でも だ めな場
した
合 は 修理
ET 02
演 算エ ラー
E − 03
モ ーク ー異 常
モ ー タ ー の 回 転 が 低 下、 停 止 し た
E − 04
温 度異 常
セ ン サ ー 部 の 温 度 が 高 す ぎ る (6 0 ℃ 以 上)
E−05
サ ン プノ 噸 反 射 率
サ ンプ ルの 反射 率 が弱 すぎ る
ラ ン プ 切 れ (一 瞬 表 示 さ れ る 場 合 は 異 常 な し)
一
チ ャ ンネ ル未 設 定
境 在測 定中 のチ ャ ンネ ルの 検量 線 が入 カさ れ て
修
理
周 囲 温度 を 下げ る
ラ ンプ切 れ
→ ラ ンフ 交 換
そ の他 →彦理
検量 線の 設 定
E− 0 6
い ない
E− 0 8
セ ンサ ー異 常
セ ンサ ー 部の 回路 に異 常が あ る
検量 線 作 成時の 計 算 でエラ ー が 発生 した
修
理
a. サ ン プノ 哺 数
を増 や す
キ ャ リ ブ レー ショ
E− 1 l
ンェ ラ ー
a、 サ ン プ ル 点 戯 カ 沙 な い
b
キャ リ プ レー ショ ン不 可能
.
C. そ の 他
b
プルデ ー
. サ ン
タ を入 れ 直す
* 最 小 サ ン プノ 嶋 数
*
1 次式
2 次式
:
:
3次式
:
2、点 以 上
4、点以 上
5 点以上
表中、 修理 を必 要 と する エラ ーコ ー ドが表 示され た 場合 は、 最 寄り の営 業 所ま たは 取 扱い 店へ 御 連絡
下 さ る 様 お 願 い 致 し ま す。
一 52 一
8. 別 売 晶 お よ ひ 交 換 部 晶
8
i
一 覧表
下 表 に 別 売 晶、 交 換 部 晶 の リ ス ト を 示 し ま す。 御 注 文 の 際 は 代 理 店 あ る い はメ ー 力 一 ま で 御 連 絡 下 さ い。
晶
名
1. I R ミ ル
仕
様
ロ ー タ リ ーカ ッ タ ー 方
, A C1 00 V用
(粉 砕器)
2. I R − P X
R S 3 2 2 C 付 プ リ ンタ ー
感 熱 式、
DA T A付
3. 校 正 板
ゼロ ・ス パン用
4
プ ル
. サ ン
ア ルミ 製
5. 交 換 用
ハ ウ ジ ン グ 付、 光 軸 調 整 済
容器
ラ ンプ
6. 言琳 堵甲さ え
、 φ 75 ㎜
フタ 付
取付 手 順書 付
ア ルミ /エ ポキ シ製
φ70
㎜
な お、 送 料 等 は 別 途 申 し 受 け ま す。
ま た、 仕 様、 価 格 の 変 更 を 特 に 連 絡 し ま せ ん の で稚 腔 文 の 際 は 確 認 し て 下 さ い。
一 5 3一
8.
2
シ リ ア ルイ ン タ ー フ ェイ ス 部 仕 様
1) 伝 送方 式
R S− 2 3 2C
2) 伝 送速 度
600 / 1200 / 2400 / 4800b p s
3) 同 期方 式
調 歩同 期 (非 同期) 方 式
4) ス ト㌧ プ ビッ ト
1ス トッ プ ビッ ト
5) パ リ テ ィ
EV EN パ リティ
6) デ ー タ 長
7 ビッ ト長
7) {云送 コ ー ド
アスキ ーコ ー ド
8)
ピ ン・ コ ネ ク シ ョ ン
R S− 23 2 C
ビンN o
信
号
天 びん か ら見
た信 号 の方 向
意
昧
ピ
1
F G
2
R X D
入
力
受 信 データ
3
T X D
出
力
送 信デ ータ
4
R T S
入
力
送 信 要求
5
C T S
出
力
渕言許 可
6
D
出
力
デ ー タ ・ セ ッ ト・ レ デ ィ
7
S
8− 2 5
S
フ レー ム・ グラ ウ ン ド
一
R
G
N. C.
シ グナ ル ’ グ ラ ウ ン ド
N O N− CO N NE CT I ON
一54 一
8
3
プ リ ンク 仕 様
当 社 の 推 奨 す る ブ リ ンタ は A & D 社 の A D − 8 リ 7 で す。
(オ プ ショ ン に な っ て い ま す)
こ の 構 成と仕 様 は次 のよう になっ て いま 九
(1) 構 成
コ ン パク ト ・ プ リ ンタ 本 体
1
体
1
本
言茜暴紙 (5 0 m)
1
巻
言茜熟 麟由
1
本
言 畷 紙カ ヴァ
1
個
ア ルカ リ 乾 電 池 (単 ㎜)
4
本
外 部ス イ ッチ 用 プラ グ
1
個
取 扱説 明 書
1
部
専 用 接 続 ケ ー ブ ル (R S − 2 3 2 C 用
1 m)
オ プ ショ ン
O P− 01
A Cア ダプタ
別売 アク セ サリ
言畷 紙 (PP1 2 8)
全 長 5 0m
6 巻1 組
フ ッ ト ス イ ッ チ (S W : 1 2 8)
(2) 仕 様
一般 仕様
型 式名 称
AD − 81 17
印宇 方 式
感 熱 シ リ ア ル ・ ドッ ト 方 式
文字仕様
5× 7 ドッ ト
文字 高
2
、
4㎜
16 文字 /行
印字速度
約 1. 2 秒 / 行
紙1 避
約 1秒 / 行
電
ア ク リ ル ま た は マ ン ガ ン 乾 電 池 (単 皿 × 4 本)
A C ア ダ プタ (9 V 5 0 0 m A)
,
源
電池寿命
ア ルカ リ乾 電池
(2 0 ℃)
約
20000 行 連 続 印 字 (R S − 2 3 2 C)
(マ ン ガ ン乾 電 池 の 場 合 は 上 記 の 1 / 2)
使用温度
0∼ 4 0℃
一 55 一
一 1 0∼ 60 ℃
保 存 温度
外形寸法
1 5 0 × 1 5 0 × 7 8 ㎜ (幅 × 奥 行 × 高 さ)
重
3 3 0 g (記 録 紙、 乾 電 池 含 ま ず)
量
記録紙
感 熱 ロ ー ル 紙 (TP50KS−4AX: 十 条 製 紙) 又 は 相 当 晶
(P P : 1 2 8)
紙
幅
3 8㎜
紙
厚
65 μm
6 5㎜
全
長
50 m
最大巻径
入力 仕 様
R S− 23 2 C
伝送速度
2 4 00
ヒ ー ト機 構
デ ータ
B P S
7 bi t
EV E N バリテ ィ
1ス トッ プ ビッ ト
便用コー ド
A S CI I
入 カコネ クタ
7 61 0− 5 00 2SC
(3 M) ま た は 相 当 晶
適 合 プラ グ
3 47 3− 6 50 0S C
(3 M) ま た は 相 当 晶
ビ ンN o
信
号
3
R X D ( RS−232C )
7
SG
9
カ レ ン ト ル ー プ (十)
10
カ レ ン ト ル ー プ (十)
1 ∼ 2
4 ∼ 6
8
( RS−232C )
9
10
O
O
○
O
○
O
○
O
○
○
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(ノ
(3) 印 字
印 字 で き る 内 容 は、 次 の よ う な も の が あ り ま す。
N : 測 定 個 数 (最 大 9 9 9)
T O TA L: 総合 計
MA X: 最大 値
MI N: 最小 値
X: 平均 値
N ・ Σ (x i) 2 一 (Σ x i) 2
σ: 標 準 偏 差
σ=
N (N − 1)
R: 測定 値の 範 囲
臥
一 5 6一
瀞響馳鶏 撃 織 讃 欝 縦
木
社
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東 東 都 中 史 区 日 本 橘 本 町 2 ■I 目 1 番 6 考
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東 京 都 港 区 浜 松 柵T1 丁 目 1 番 11 号
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大 阪 市 北 区’西 天 満 1 丁 目 2 番 5 号
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京 都 市 下 京 区 鳥 丸 適 綾 小 路 下 ル ニ 帖 半 敷 町646
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甲 府 市 池 囚 1 丁 目 3 番 23 号
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