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平成28年度 当初予算案等説明資料

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平成28年度 当初予算案等説明資料
平 成 28 年 度
当 初 予 算 案 等 説 明 資 料
1.所
管
予
算
案
(1)総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
(2)重要施策の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(3)一般会計予算案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
(4)福岡市モーターボート競走事業会計予算案・・・・・・・・
53
2.総務企画局移管分予算案
(1)重要施策の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
66
(2)款項目別説明資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
67
3.港湾空港局移管分予算案
(1)重要施策の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
69
(2)款項目別説明資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
4. 条 例 案 の 概 要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
79
5. 機
85
構
整
備
案・・・・・・・・・・・・・・・・・
経 済 観 光 文 化 局
1.所管予算案
(1)総括
ア 一般会計
(単位:千円)
平 成 28 年 度 予 算 額 (A)
財 源 内 訳
歳 入
歳 出
特 定 財 源
国県支出金
97,134,691
-
※
109,332,182
165,708
15,719
-
地方債
155,000
一般財源
その他
96,813,983
-
12,197,491
-
15,719
※は、環境局,港湾空港局からの移管分で内数
差引増減
(単位:千円)
差 引 増 減 (平成28年度予算額:A) - (平成27年度予算額:B)
財 源 内 訳
歳 入
歳 出
特 定 財 源
国県支出金
△2,962,847
※
-
地方債
△3,171,651 △303,817 △632,000
15,719
-
1
-
一般財源
その他
△2,027,030
-
△208,804
15,719
(単位:千円)
平 成 27 年 度 予 算 額 (B)
財 源 内 訳
歳 入
歳 出
特 定 財 源
国県支出金
100,097,538
112,503,833
-
※
地方債
469,525
-
787,000
-
98,841,013 12,406,295
-
-
(参考)所管予算(一般会計)の年度別状況
当初予算
年度
所管予算
一般会計
金額(B)
(A)
千円
対一般会計費(B)/(A)
千円
%
28
784,538,000
109,332,182
13.9
27
781,950,000
112,973,345
14.4
26
776,340,000
120,331,024
15.5
25
759,627,000
125,201,560
16.5
24
766,233,000
134,959,790
17.6
2
一般財源
その他
-
イ 福岡市営競艇事業特別会計
(単位:千円)
平 成 2 8 年 度 予 算 額
財 源 内 訳
歳 入
歳 出
特 定 財 源
国県支出金
-
-
地方債
-
その他
-
事業財源
一般財源
-
-
-
ウ 福岡市モーターボート競走事業会計
○収益的収入及び支出
区 分
平成28年度
平成27年度
(A)
(B)
比 較
率(A/B)
金額(A-B)
収益的収入
46,538,722
-
46,538,722 皆増
収益的支出
44,828,708
-
44,828,708 皆増
差引
1,710,014
-
1,710,014 皆増
○資本的収入及び支出
区 分
平成28年度
平成27年度
(A)
(B)
比 較
率(A/B)
金額(A-B)
資本的収入
-
-
資本的支出
2,372,656
-
2,372,656 皆増
△ 2,372,656
-
△ 2,372,656 皆増
差引
3
-
(単位:千円)
平 成 2 7 年 度 予 算 額
財 源 内 訳
歳 入
歳 出
特 定 財 源
国県支出金
84,198,344
84,198,344
-
地方債
その他
-
事業財源
47,105,597 37,092,747
(単位:千円)
備 考
(単位:千円)
備 考
4
一般財源
-
(2) 重要施策の概要
( )内は前年度予算額
★は平成28年度からの新たな取組み
1.中小企業をはじめとした地域経済の活性化
102,254,994
千円
(
103,618,757
千円 )
経営基盤の強化、商店街振興などや、スタートアップ都市づくりの推進、にぎ
わい・国際ビジネスの振興、観光・MICEの推進などの幅広い施策により、中小
企業・小規模事業者をはじめとする市内経済の担い手が活躍できる環境を整備
し、地域経済の活性化を図る。
(1) 中小企業・小規模事業者の振興
90,600,157
千円
(
98,183,326
千円 )
ア 融資制度などによる経営基盤の強化
中小企業・小規模事業者の経営基盤の強化を図るため、十分な融資枠を確保
し、融資制度の充実や円滑な運用に努めるとともに、経営相談や専門家の派遣
等により事業者の成長と持続的発展に向けた取組みを支援する。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 商工金融資金、金融対策
○ 経営基盤が脆弱で、信用力や担保力に乏 ○ 中小企業者の資金需要に対応できる融資
枠の確保(融資枠:2,797億円)
しい中小企業の資金調達を支援し、経営
を安定化させるため、長期・低利・固定 ★ 融資利率を引き下げ、中小企業者の金利
負担を軽減(27年11月一部先行して引き
による融資の実施
下げ済)
★ 創業支援資金、ステップアップ資金の充
実
予 算 額
★事業承継支援事業
○ 中小企業者の事業承継について、公的機
関と連携したセミナー等の実施や金融面
での支援を実施
90,417,925
経営相談・診断助言事業
○ 中小企業が抱える経営、金融等の様々な ○ 中小企業が抱える経営、金融等の様々な
問題に専門家が相談対応
問題に専門家が相談対応
○ 専門家派遣による診断助言等実施
○ 専門家派遣による診断助言等実施
経営支援施策普及事業
○ 個別訪問による景況調査、中小企業支援 ○ 個別訪問による景況調査、中小企業支援
施策の案内、窓口での返済相談
施策の案内、窓口での返済相談
5
イ マッチング強化などによる販路拡大の支援
既存企業とスタートアップ企業とのマッチングイベントや首都圏等の大手・
中堅企業のバイヤーを招いての商談会を福岡市内で開催するほか、業種別商談
会の開催、トライアル発注認定事業等による販路拡大の支援を進める。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 中小企業・スタートアップ企業マッチング事
業
○ 既存企業とスタートアップ企業とのマッ ○ 既存企業とスタートアップ企業とのマッ
チングイベントを開催
チングイベントを開催
予 算 額
マッチング商談事業
○ 地場中小企業と首都圏等の大手・中堅企 ○ 地場中小企業と首都圏等の大手・中堅企
業との商談会を開催
業との商談会を開催
○ 業種別商談会の開催
○ 業種別商談会の開催
27,821
四市連携地場企業販路拡大推進事業
○ 四市(鹿児島市、熊本市、福岡市、北九 ○ 四市(鹿児島市、熊本市、福岡市、北九
州市)連携による大都市圏への販路拡大
州市)連携による大都市圏への販路拡大
事業の実施
事業の実施
トライアル発注認定事業
○ 地場中小企業の優れた新製品や役務
○ 地場中小企業の優れた新製品や役務
(サービス)の提供を市が認定してPR
(サービス)の提供を市が認定してPR
ウ 商店街の振興
商店街の集客力、販売力を高める取組み、商店街を支える人材の確保、商店
街と地域との連携の取組みなどを支援することにより、商店街の活性化を図
る。
また、地域の高齢化等の社会課題解決に向けた取組みや急増する外国人観光
客の消費取込みなど、商店街を取り巻く環境の変化に対応した取組みを支援す
ることにより、魅力ある商店街づくりを促進する。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 商店街活力アップ事業
○ 商店街が行うソフト事業に対する助成や ○ 商店街が行うソフト事業に対する助成や
専門家の派遣等による支援
専門家の派遣等による支援
【目標】
・ 商店街活力アップ支援事業
施策活用団体数:26団体
商店街における魅力ある核店舗創出事業
○ 商店街の中に魅力ある「核店舗」を作り ○ 商店街の中に魅力ある「核店舗」を作り
出すことで、商店街全体を活性化
出すことで、商店街全体を活性化
予 算 額
地域との共生を目指す元気商店街応援事業
○ 商店街やNPO法人等が商店街で実施す ○ 商店街やNPO法人等が商店街で実施す
る高齢化等の社会課題解決に向けた取組
る高齢化等の社会課題解決に向けた取組
みを支援
みを支援
33,747
商店街と地域との連携による魅力向上事業
○ 商店街と地域団体との意見・情報交換の ○ 商店街と地域団体との意見・情報交換の
場の提供等により連携を促進
場の提供等により連携を促進
商店街活性化パートナー発掘事業
○ 商店街による外部からの新しいアイデア ○ 商店街による外部からの新しいアイデア
の取り込みと、ともに活性化に取り組む
の取り込みと、ともに活性化に取り組む
パートナーの発掘を支援
パートナーの発掘を支援
商店街空き店舗における創業応援事業
○ 商店街の空き店舗での、若者の創業や商 ○ 商店街の空き店舗での、若者の創業や商
店街構成店舗の充実に向けた出店経費等
店街構成店舗の充実に向けた出店経費等
の助成
の助成
6
エ 伝統産業・技能の振興
博多織、博多人形などの伝統工芸品を展示・販売する「はかた伝統工芸館」
において外国語対応の強化を図るなど、本市の伝統工芸品の積極的なPRに努
めるとともに、若手作家にスポットを当てた事業や支援を実施するなど、後継
者の育成や販路の拡大に努める。
また、技能職者の技能の向上や振興を図るため、技能功労者の表彰や「博多
マイスター」の認定など、技能の伝承活動を支援する。
あわせて、職業体験等を通した若者とものづくり事業者とのマッチング事業
を行う。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 はかた伝統工芸館管理運営
○ 「はかた伝統工芸館」を活用し,本市伝 ○ 「はかた伝統工芸館」を活用し,本市伝
統工芸品の展示・販売・情報提供等を実
統工芸品の展示・販売・情報提供等を実
施
施
【目標】
・ 「はかた伝統工芸館」
来館者:11万人
後継者の育成
○ 博多織技能開発養成学校を支援
○ 博多織技能開発養成学校を支援
○ 博多人形師育成塾等を支援
○ 博多人形師育成塾等を支援
予 算 額
販路の拡大
○ 博多織・博多人形新作展(東京)の開催 ○ 博多織・博多人形新作展(東京)の開催
等
等
博多織・博多人形多角化支援事業
○ 若手作家にスポットをあて、大学等と連 ○ 若手作家にスポットをあて、大学等と連
携して、新しい感性による展示会を開催
携して、新しい感性による展示会を開催
することにより業界を活性化
することにより業界を活性化
43,834
技能功労者表彰式
○ 永年同一職業に従事し、市民生活の向上 ○ 永年同一職業に従事し、市民生活の向上
等に功績のあった技能者を表彰
等に功績のあった技能者を表彰
博多マイスター事業
○ 技能職者の社会的認知度・地位の向上の ○ 技能職者の社会的認知度・地位の向上の
ため、技能伝承活動を支援
ため、技能伝承活動を支援
小学生からのキャリア教育事業
○ 将来の仕事として関心を持てるよう、小 ○ 将来の仕事として関心を持てるよう、小
学生を対象にものづくり体験講座を実施
学生を対象にものづくり体験講座を実施
【目標】
・ ものづくり体験講座実施校数:8校
ものづくり新弟子受入事業
○ 職業体験等を通し、若者とものづくり事 ○ 職業体験等を通し、若者とものづくり事
業者とのマッチング事業を実施
業者とのマッチング事業を実施
7
オ 就労支援及び中小企業の人材確保の支援
各区に設置している就労相談窓口でよりそい型の就職支援を行うとともに、
中高年者や若者の正社員就職の支援、地元企業の人材確保の支援を行う。
また、首都圏等のクリエイティブ関連人材の市内企業への転職を支援する。
さらに、国や県と連携して、労働関係法令等の周知・啓発等に努める。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 就労相談窓口事業
○ 各区に設置している就労相談窓口におい ○ 各区に設置している就労相談窓口におい
て、担当制によるよりそい型の就労支援
て、担当制によるよりそい型の就労支援
を実施
を実施
予 算 額
中高年雇用促進事業
○ 中高年者を雇用する企業・事業者へ奨励 ○ 中高年者を雇用する企業・事業者へ奨励
金を交付
金を交付
デジタルコンテンツクリエーター育成事業
○ 20~30代フリーターを対象にWeb、C ○ 20~30代フリーターを対象にWeb、C
Gデザインの講座を開設
Gデザインの講座を開設
【目標】
・ 就職者数:85人
就活生支援事業
○ 新卒者等の就職活動及び地元企業の求人 ○ 新卒者等の就職活動及び地元企業の求人
活動の支援
活動の支援
地元企業情報発信事業
○ インターネットによる企業情報発信
○ インターネットによる企業情報発信
76,830
長期インターンシップ推進事業
○ 学生を対象とする長期インターンシップ ○ 学生を対象とする長期インターンシップ
を行う団体を支援
を行う団体を支援
【目標】
・ 支援件数:16件
U/Iターン促進事業
○ 首都圏等のクリエイティブ関連人材の福 ○ 首都圏等のクリエイティブ関連人材の福
岡へのU/Iターンを促進するため、市
岡へのU/Iターンを促進するため、市
内企業とのマッチング等の移住・転職支
内企業とのマッチング等の移住・転職支
援
援
労働施策の推進
○ 労働者福祉の向上を図る事業への補助
○ 労働者福祉の向上を図る事業への補助
や、県等と連携し、労働法令等の周知・
や、県等と連携し、労働法令等の周知・
啓発事業を実施
啓発事業を実施
勤労者総合啓発事業
○ 労働に関する法令・制度をわかりやすく ○ 労働に関する法令・制度をわかりやすく
解説した「働くあなたのガイドブック」
解説した「働くあなたのガイドブック」
を発行
を発行
8
(2) 国家戦略特区を活用したスタートアップ都市づくり
9,141,992
千円
(
3,018,935
千円 )
ア 創業支援
創業の気運醸成と仕組みづくりのため、スタートアップカフェの運営により
創業の裾野の拡大を図るとともに、ベンチャー企業のグローバル化、スケール
アップを促進する。
また、インキュベート施設運営、経営者や専門家との共働による福岡市創業
者応援団事業の実施などにより、成長段階に応じた支援に努める。
さらに、成長性の高い創業期の企業の発掘・成長支援を行うとともに、創業
支援に積極的な他自治体との連携を促進する。
加えて、国家戦略特区の枠組みにより実現した在留資格、雇用、法人税等に
係る規制緩和等の取組みを「福岡市スタートアップ・パッケージ」として発信
し、福岡の活力をさらに高めるスタートアップ都市づくりを着実に進める。
予 算 額
事 業 内 容
これまでの取組み
千円 インキュベート事業
○ 低廉な賃料の事務所を提供
28年度の取組方針
○ 低廉な賃料の事務所を提供
【目標】
・ インキュベート施設満床化
福岡市創業者応援団事業
○ 経営者や専門家の共働による「福岡市創 ○ 経営者や専門家の共働による「福岡市創
業者応援団事業」の実施
業者応援団事業」の実施
【目標】
・ ステップアップ応援事業応募件数:
35件
スタートアップ都市推進協議会関連事業
○ スタートアップに先進的に取り組む自治 ○ スタートアップに先進的に取り組む自治
体が連携し、チャレンジマインド教育を
体が連携し、首都圏企業とのマッチング
行うなど、日本のモデルとなる事業を実
事業などを実施
施
スタートアップカフェの運営
○ スタートアップの裾野を広げ、様々なコ ○ スタートアップの裾野を広げ、様々なコ
ミュニティの核となる場の提供
ミュニティの核となる場の提供
272,067
【目標】
・ 相談件数:年間1,400件
国家戦略特区推進に関する総合経費
○ 「グローバル創業・雇用創出特区」の推 ○ 「グローバル創業・雇用創出特区」の推
進に必要な調査等
進に必要な調査等
グローバルスタートアップ発掘・投資促進事
業
○ 成長が見込まれる市内スタートアップの ○ グローバルへの展開を目指す成長が見込
まれる市内スタートアップを発掘し、国
発掘、ベンチャーキャピタルとのマッチ
内外のベンチャーキャピタルとのマッチ
ングにより成長を支援
ングにより成長を支援
【目標】
・ 発掘企業数:30件
民間創業拠点支援事業
○ インキュベーションマネージャー等を設 ○ インキュベーションマネージャー等を設
置し、手厚い支援を行う民間インキュ
置し、手厚い支援を行う民間インキュ
ベーション施設を支援
ベーション施設を支援
9
事 業 内 容
28年度の取組方針
★外国人創業活動支援事業
○ 国家戦略特区における在留資格の申請時
の要件緩和を実施し、外国人の創業活動
を促進
これまでの取組み
★外国人創業環境形成事業
○ 外国人創業者の事務所確保、住居確保を
支援することで、外国人が創業しやすい
環境を整備
大学のまちづくり
○ 「大学ネットワークふくおか」を活用し ○ 「大学ネットワークふくおか」を活用し
た大学連携の推進、地域・産学連携の推
た大学連携の推進、地域・産学連携の推
進
進
【目標】
・ ホームページアクセス数:
9万件/年
イ 国内外企業の立地促進
雇用を踏まえた制度に改正する福岡市立地交付金制度などの支援制度を活用
しながら、情報関連産業、デジタルコンテンツ、グローバルビジネス、環境・
エネルギー関連産業、健康・医療・福祉関連産業分野などの企業及び企業の本
社機能の集積を進める。
特に、企業の本社機能については、国の推進する地方拠点強化税制による支
援措置を併せて活用し、集積を進める。加えて、今後、高い成長性が期待され
る環境・エネルギー関連産業については、「グリーンアジア国際戦略総合特区
の推進に関する条例」に基づく市税の特例措置の継続による支援措置、さらに
は国家戦略特区における規制緩和を併せて活用し、産業集積を進める。
また、外国企業に対する情報発信や福岡進出サポートを行うとともに、海外
向けのシティセールス、外国経済団体や海外諸都市との連携などにより、外国
企業の誘致を進める。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 外国企業等誘致推進事業
○ アジア地域を中心に各都市の特性に合わ ○ アジア地域を中心に各都市の特性に合わ
せた経済交流・企業発掘・進出サポート
せた経済交流・企業発掘・進出サポート
等の展開
等の展開
予 算 額
○ クリエイティブ産業を中心とした北米地 ○ クリエイティブ産業を中心とした北米地
域との経済交流推進
域との経済交流推進
○ 海外における投資誘致セミナーの開催
○ 海外における投資誘致セミナーの開催
8,225,089
企業立地促進制度の実施
○ 立地交付金制度等を活用し、国内外から ○ 立地交付金制度等を活用し、国内外から
の企業立地を促進
の企業立地を促進
【目標】
・ 成長分野・本社機能の進出企業数55社/
年(うち外国企業等17社)
10
ウ 新産業の振興と産学連携の推進
公益財団法人九州先端科学技術研究所などを活かし、産学連携交流センター
及び有機光エレクトロニクス実用化開発センターなどを拠点に、研究開発の促
進や新産業の振興に努める。
ソフトリサーチパーク地区(百道浜)を中心にIT関連の技術講座やセミ
ナー等を実施し、人材育成や交流の促進により、同地区を活性化させ、IoT
の開発拠点化を図る。
さらに、先端システムLSI開発拠点の形成やロボット関連産業などの知識
創造型産業の振興に努める。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 産学連携交流センター運営
○ 本市のポテンシャルである全国有数の理 ○ 本市のポテンシャルである全国有数の理
工系大学の集積等を基盤に、知の集積を
工系大学の集積等を基盤に、知の集積を
活かした地域科学技術の振興
活かした地域科学技術の振興
予 算 額
有機光エレクトロニクス実用化開発センター
支援
○ センターの運営に参画
○ センターの運営に参画
九州先端科学技術研究所(ISIT)支援
○ ITやナノテクノロジー分野等の産学連 ○ ITやナノテクノロジー分野等の産学連
携を推進
携を推進
【目標】
・ ISITの国等プロジェクト獲得: 6件
カーエレクトロニクス産業の振興
○ カーエレクトロニクス分野の研究開発の ○ カーエレクトロニクス分野の研究開発の
推進
推進
ITコミュニティ活性化事業
○ 国の地方創生交付金を活用したIoT分野
613,524
等での製品開発、販路開拓支援等
○ SRP地区の交流機能の強化
ロボット・システム産業振興事業
○ 福岡先端システムLSI開発拠点構想事業
及びロボット関連産業振興事業の統合
○ 情報関連産業の集積を生かし、SRP地区
を中心にIoT関連分野での開発拠点化を
推進
○ ロボット、半導体に関する技術を総合的
に活用できる人材育成や開発支援
ロボスクエアの運営
○ ロボット産業の拠点として、生活支援ロ ○ ロボット産業振興の拠点として、生活支
ボットなどの普及や開発・製品化の支援
援ロボットなどの普及や開発・製品化の
等を実施
支援等を実施
【目標】
・ ロボスクエア来館者数:16万人
理化学研究所、九大と連携したイノベー
ションの創出
○ 理化学研究所、九州大学、福岡市の三者 ○ 理研、九大、福岡市の三者連携によるイ
連携による「地方発イノベーション創出
ノベーション創出に向けた研究プロジェ
に向けた連携協定書」締結(平成27年3
クトの形成
月30日)
11
エ エネルギー関連産業の振興
下水バイオガスによる世界初の水素ステーションを核とした先進的な水素エ
ネルギーの利活用やスマートコニュニティの形成などにより、エネルギー関連
産業の振興や国内外でのビジネス展開を促進する。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 水素リーダー都市プロジェクト
○ 下水バイオガスによる水素ステーション ○ 下水バイオガスによる水素ステーション
など先進的なプロジェクト等を実施
など先進的なプロジェクト等を実施
予 算 額
【目標】
・ 国プロジェクト獲得:2件
31,312
スマートコミュニティ関連事業
【環境局から移管】
○ 産学官連携組織である「福岡市スマート ○ 産学官連携組織である「福岡市スマート
コミュニティ創造協議会」において、エ
コミュニティ創造協議会」において、実
ネルギー関連ビジネスの創出に向けた取
証事業等を実施
組みを実施
12
(3) コンテンツを核としたビジネスの振興と都市ブランドの創出
352,403 千円
(
390,885 千円 )
ア 地場企業の海外展開支援
地元経済団体との連携や展示会への出展等を通じて、地場企業の海外市場へ
の販路拡大や外国企業との連携促進を図るとともに、食関連産業や新たな可能
性が見込まれるサービス産業などの海外展開支援に取り組む。
また、アジア経済交流センターにおいて、貿易相談や人材育成、情報提供等
を行う。
事 業 内 容
28年度の取組方針
これまでの取組み
千円 アジアビジネス促進支援事業
○ 地場企業の海外販路拡大や外国企業との ○ 地場企業の海外販路拡大や外国企業との
連携を支援
連携を支援
予 算 額
○ 民間企業主体の協議会の運営を支援し、 ○ 民間企業主体の協議会の運営を支援し、
展示会への共同出展等を通じて、「福
展示会への共同出展等を通じて、「福
岡・九州の食」の海外でのブランド化を
岡・九州の食」の海外でのブランド化を
推進
推進
【目標】
・ 商談件数:650件
アジア経済交流センター等事業
○ 貿易相談や研修会・セミナーなどによる ○ 貿易相談や研修会・セミナーなどによる
人材育成や情報提供を充実し、地場企業
人材育成や情報提供を充実し、地場企業
の国際ビジネスを支援
の国際ビジネスを支援
【目標】
・ 貿易相談者数:130人
・ 研修会・セミナー受講者数:3,000人
海外駐在員ビジネス連携推進事業
○ 上海事務所を活用して、地場企業の国際 ○ 上海事務所を活用して、地場企業の国際
81,936
ビジネス支援、企業誘致、シティプロ
ビジネス支援、企業誘致、シティプロ
モーションなどを実施
モーションなどを実施
【目標】
・ 上海事務所来訪・訪問等:1,050件
福岡・釜山経済交流事業
○ 釜山広域市との超広域経済圏の形成に向 ○ 釜山広域市との超広域経済圏の形成に向
けて、経済協力事務所を運営するほか、
けて、経済協力事務所を運営するほか、
商工会議所などと連携して、ビジネス
商工会議所などと連携して、ビジネス
CEOフォーラムの開催などを行い、地場
CEOフォーラムの開催などを行い、地場
企業のビジネス交流を促進
企業のビジネス交流を促進
フードエキスポ九州
○ 地元経済団体と連携し、世界的にも優れ ○ 地元経済団体と連携し、世界的にも優れ
た高付加価値の九州産農林水産物,加工
た高付加価値の九州産農林水産物,加工
食品を国内外に発信し、地場食品関連産
食品を国内外に発信し、地場食品関連産
業の更なる売上向上、販路拡大及び地域
業の更なる売上向上、販路拡大及び地域
経済の振興を促進
経済の振興を促進
【目標】
・ 商談件数:650件
13
イ クリエイティブ関連産業の振興・にぎわいの創出
ゲームや映像などのデジタルコンテンツ関連産業においては、人材育成・確
保を、ファッション産業においては、民間主導による福岡アジアコレクション
やファッションウィーク福岡を開催するほか、クリエイティブ福岡プロモー
ションの展開などにより、関連産業の集積を図るとともに、まちの魅力を高
め、集客や経済の活性化につなげていく。
また、産学官で構成するクリエイティブ福岡推進協議会を主体とし、異業種
間の連携によるビジネスの拡大等を支援するとともに、アジアンパーティにお
いて、アジアフォーカス・福岡国際映画祭やクリエイティブ・フェスタを開催
し、福岡フィルムコミッションの活動等とあわせて「クリエイティブ・エン
ターテインメント都市・ふくおか」の都市ブランド創出に努める。
さらに、まつり行事などをクリエイティブ・エンターテインメント都市を目
指す福岡市独自の魅力である都市コンテンツとしてとらえ、各事業主体・団体
等の支援を行い、にぎわい・まつりの振興を図っていく。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 クリエイティブ・エンターテインメント都市
づくり推進事業
○ 「クリエイティブ福岡推進協議会」にお ○ 「クリエイティブ福岡推進協議会」にお
いて、引き続きセミナー・交流会等を実
いて、セミナー・交流会等のイベントを
施し、異業種間の連携によるビジネス拡
通じた交流の場を創出
大等を支援
○ 「アジアと創る」をコンセプトに、アジ ○ 「アジアと創る」をコンセプトに、各事
アとクリエイティブをテーマとした各種
業や民間企業・団体等と連携を図り、引
事業を「アジアンパーティ」として9月
き続きアジアンパーティを開催し、「ク
~10月に開催
リエイティブ・エンターテインメント都
市・ふくおか」のブランド化を意識した
展開
予 算 額
270,467
クリエイティブ関連産業の振興
○ 「福岡ゲーム産業振興機構(ゲーム企
○ 「福岡ゲーム産業振興機構」において、
引き続き人材育成、広報事業等を実施
業、九州大学、福岡市)」において、人
材育成事業等を実施
【目標】
・ ゲーム関連企業数:35社
(H28.1現在 31社)
・ ゲーム関連企業従事者数:1,500人
(H28.1現在 1,444人)
○ 官民連携による映像関連企業の販路拡大 ○ 官民連携による映像関連企業の販路拡大
等の支援
等の支援
○ 「福岡アジアファッション拠点推進会議 ○ 「福岡アジアファッション拠点推進会
議」において、ビジネス機会の拡大、流
(地元業界、商工会議所、福岡県、福岡
通業の振興、人材育成事業等を実施。ま
市)」により、事業展開
た、福岡ブランドの販路拡大等のため、
[主な事業]
FACo等のイベントを展開
・福岡アジアコレクション(FACo)
・ファッションウィーク福岡(FWF)
【目標】
・ ファッションウィーク福岡
・人材育成(インターンシップ)
・交流連携の促進(セミナー)
参加企業:300社
クリエイティブ福岡プロモーション
○ 英国テックシティとのビジネス交流、
FACoの海外展開等を実施
○ FACo等を活用した地場企業の海外展開
支援を実施
★北欧ビジネス交流促進事業
○ 5月に就航予定のヘルシンキ=福岡便を
活用した北欧地域との経済交流を展開
14
予 算 額
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
アジアフォーカス・福岡国際映画祭
○ アジアンパーティの主要事業として、
○ 従来のアジアとの文化・国際交流の観点
「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」
のほか、集客やコンテンツ産業振興にも
を開催し、アジア映画の上映等を実施
資する事業を展開
フィルムコミッション事業
○ 映画やドラマなどのロケ誘致・支援を通 ○ 映画やドラマなどのロケ誘致・支援を通
じて、地元映像産業の振興を図るととも
じて、地元映像産業の振興を図るととも
に、福岡を国内外に発信する事業を展開
に、福岡を国内外に発信する事業を展開
祭り振興事業
○ 本市の代表的な祭り行事の振興を図るた ○ 本市の代表的な祭り行事の振興を図るた
め、各種支援事業を実施
め、各種支援事業を実施
15
(4) 観光・集客戦略の推進
2,160,442
千円
(
2,025,611
千円 )
ア 国際観光都市に向けた誘客
国内では3大都市圏、海外では直行便が就航しているアジア及びヨーロッパ
の有望市場等に対して、福岡ブランドの発信や誘致活動に取り組むとともに、
多様なクルーズ船や博多港発着クルーズの誘致に取り組む。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 観光プロモーション事業
○ 直行便が就航しているアジア及び欧州の ○ 直行便が就航しているアジアの主要都市
主要都市に対してプロモーションを実施
に対してプロモーションを実施し、福岡
し、福岡ブランドを構築
ブランドを構築
予 算 額
○ メディア等を活用した、認知度向上のた ○ アジアの観光市場における知名度向上の
めの情報発信を実施
ために、アジアのメディアに直接福岡を
PR
○ 欧州の現地メディアを活用した情報発信
等を実施
【目標】
・ 現地説明会参加者数 120人
・ 海外メディア等掲載数 10件
106,750
外国クルーズ客船受入事業
○ 外国クルーズ船観光客の受入体制の充
実、回遊性促進等
○ 外国クルーズ船観光客の受入体制の充
実、回遊性促進等
戦略的情報発信事業
○ 観光情報サイト「よかなび」の管理運
営、情報発信等を実施
○ 観光情報サイト「よかなび」の管理運
営、情報発信等を実施
★観光プロモーション映像のリニューアル
観光プロモーション映像を新たに制作
し、他のツールと併せて戦略的にPRを
実施
クルーズ船誘致事業【港湾空港局から移管】
○ 船社訪問やシンポジウム開催を通じて、 ○ 博多港発着クルーズの誘致や多様なク
クルーズの誘致を実施
ルーズ船の誘致を実施
16
イ MICEの振興
国内外のMICE関係者とのネットワークを活用し、Meeting Place
Fukuokaによる戦略的な誘致を展開するほか、平成28年6月に開催されるライオ
ンズクラブ国際大会を契機として、おもてなし力の向上や外国人の受入環境の
整備を図るとともに、福岡の歴史ある街並みや商店街などを利用したユニーク
ベニューの提供による福岡の魅力発信など、今後のさらなる誘客やMICEの
誘致を推進する。
また、MICE機能の強化を図るため、ウォーターフロント地区において、
MICE関連施設が一体的・機能的に配置された「オール・イン・ワン」の実
現を目指し、第2期展示場等の整備やホテル、賑わい施設等の民間施設の誘致
に取り組む。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 MICE誘致推進事業
○ コンベンションへの開催助成やインセン ○ 引き続き,コンベンションへの助成や、
インセンティブツアーへの支援を実施
ティブツアーへの支援、主要大会での歓
迎演出を実施
予 算 額
新しいMICEワンストップ体制の運営
○ MICEの専門組織であるMeeting
○ 引き続き、Meeting Place Fukuokaとと
Place Fukuokaを設置し、海外見本市で
もに、海外見本市での営業活動やビジネ
の営業活動やビジネスコーディネートな
スコーディネートなどを実施
どを実施
【目標】
・ 海外見本市商談件数:120件
★MICE誘致セールスネットワーク強化事
業
○ 関東・関西・九州各地との連携を図りな
がら国内外のMICEキーパーソンとの
ネットワークを強化し、戦略的な誘致活
動を実施
1,963,637
ライオンズクラブ国際大会準備事業
○ 大会開催に向けた受入準備や経済波及対 ○ 大会受入れ・開催支援や、おもてなし・
策、PR等
シティプロモーション活動等
コンベンション施設維持
○ 長期修繕計画に基づくマリンメッセ福岡 ○ 長期修繕計画に基づくマリンメッセ福岡
の修繕等を計画的に実施
の修繕等を計画的に実施
国内を代表するMICE拠点の形成
○ 第2期展示場やインフラ等の施設計画に ○ 第2期展示場等MICE施設の整備や民
間施設誘致の事業化に向けた検討
関する検討及び民間施設誘致に向けた検
討
17
ウ 観光消費の拡大・受入環境整備
自然、歴史、文化、食、夜、スポーツ、商業施設などの多彩な資源を磨き上
げ、集客力を高めるとともに、回遊性向上などに取り組み、観光消費の拡大を
図る。
また、観光案内ボランティアによるまち歩き、市民のおもてなしの醸成と向
上に繋げる福岡検定の実施など、おもてなし事業を推進するとともに、クルー
ズ船の寄港数急増を背景とした観光バスによる訪問先周辺の交通課題の解消を
図るため、観光バスの受入環境の改善に取り組む。
事 業 内 容
28年度の取組方針
これまでの取組み
千円 日本で唯一の歴史資源活性化事業
○ 鴻臚館跡・福岡城跡の観光拠点となる
○ 「福岡城むかし探訪館」や「三の丸スク
「福岡城むかし探訪館」や「三の丸スク
エア」を活かした鴻臚館跡・福岡城跡へ
エア」を活かした魅力向上や、「バー
の集客促進
チャル時空散歩」ガイドツアーの実施
予 算 額
○ 金印・志賀島、元寇防塁の地域や事業者 ○ 金印・志賀島、元寇防塁エリアの自然・
と共働した魅力づくりや情報発信
景観や歴史、食を組み合わせた回遊促進
や情報発信を地域や事業者との共働によ
り実施
【目標】
・ 平成28年度福岡城むかし探訪館・三の丸
スクエア 来館者数:7万2千人
福岡城・鴻臚館を活かした観光都市戦略事業
(福岡市共働事業提案制度)
○ NPOとの共働による市民フォーラム等 ○ NPOとの共働による市民フォーラム等
のイベント実施や国際観光客へのおもて
のイベント実施や国際観光客へのおもて
なし促進、若年世代向けの啓発事業を実
なし促進、若年世代向けの啓発事業を実
施
施
観光案内ボランティアの充実強化
○ 新コース開発など観光案内ボランティア ○ ボランティアのスキルアップや新コース
90,055
の開発など
の充実・強化
【目標】
・ 28年度観光案内ボランティアの案内人
数:1万1千人
おもてなし推進事業
○ 第3回福岡検定(初級・中級に加え上
級)を実施
○ 第4回福岡検定を実施
★おもてなし力向上支援事業
○ 民間事業者等が連携して実施する、観光
客向けの取組みを支援
★観光バスの受入環境の改善事業
○ 交通混雑緩和に向けた新たなルールづく
り、及びその運用
○ 観光バスの訪問先・訪問時間の分散や公
有地を活用した乗降場、駐車場の確保な
ど
18
2.文化芸術の振興と文化財の保存・活用
2,394,842
千円
(
3,583,967
千円 )
ア 文化の振興
心豊かに文化芸術を楽しむまちづくりに向けて、福岡市民芸術祭の開催、子
ども文化芸術魅力発見事業などの福岡市文化芸術振興財団との共催事業や、市
民が気軽にコンサートなどを楽しめるクラシックふぇすたなどのアクロス福岡
との共催事業などを実施し、多くの人々が文化芸術とふれあう機会づくりに取
り組む。
また、拠点文化施設の基本計画や整備計画の策定に取り組む他、平成28年6
月に開館する千早音楽・演劇練習場や博多座など、文化施設の管理運営に取り
組む。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 福岡市民芸術祭
○ 市民による文化芸術活動の促進を目的
○ 市民による文化芸術活動の促進を目的
に、10~12月に市内で開催される文化芸
に、9月末~12月に市内で開催される文
術の各分野の公演・発表を「参加行事」
化芸術の各分野の公演・発表を「参加行
として認定し、広報面での支援や奨励金
事」として認定し、広報面での支援や奨
の交付等を実施
励金の交付等を実施
予 算 額
【目標】
・ 参加者・来場者:5万人
子ども文化芸術魅力発見事業
○ 子ども達が文化芸術を鑑賞・体験できる ○ 子ども達が文化芸術を鑑賞・体験できる
機会の創出を目的に、「演劇」「ダン
機会の創出を目的に、「演劇」「ダン
ス」「伝統芸能」などのワークショップ
ス」「伝統芸能」などのワークショップ
を、主に小学生~10代の子どもを対象に
を、主に小学生~10代の子どもを対象に
実施
実施
【目標】
・ 参加者数:3,000人
アクロス福岡共催事業
○ 福岡県や(公財)アクロス福岡と連携
○ 福岡県や(公財)アクロス福岡と連携
し、市民が気軽に楽しめる様々な音楽事
し、市民が気軽に楽しめる様々な音楽事
1,774,747
業を実施
業を実施
【目標】
・ クラシックふぇすた参加者・来場者数
:1万5千人
文化施設整備事業
○ 拠点文化施設整備
○ 施設整備計画の検討
文化施設の管理運営
○ 博多座、市民会館、音楽・演劇練習場、福岡 ○ 博多座、市民会館、音楽・演劇練習場の
管理運営等、福岡サンパレスの維持補修
サンパレスの管理運営及び維持補修
を実施
【目標】
・ 博多座入場者数:45万人
・ 市民会館稼働率(大ホール):75%
・ 千代音楽・演劇練習場稼働率:78%
・ 祇園音楽・演劇練習場稼働率:88%
・ 大橋音楽・演劇練習場稼働率:85%
・ 千早音楽・演劇練習場稼働率:60%
・ 福岡サンパレス稼働率(大ホール):
70%
19
イ 美術館・博物館の魅力・機能の充実
美術館、アジア美術館、博物館において特別企画展を開催する他、外国人来
館者に対する作品解説などの多言語化、市内の民間・大学のミュージアム等を
含めた文化施設の連携促進など、来館者増に向けた取組みを進める。また、平
成28年9月から美術館を休館し、平成31年3月の開館に向けて大規模改修を進め
る。
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
千円 特別企画展の開催と誘客促進
【美術館】
【美術館】
・ アンコールワットへのみち 神々の彫像 ・ 物・語 -近代日本の静物画-
あしあと
・ 肉筆浮世絵の世界
・ ゴジラ展 -大怪獣、創造の軌跡-
・ 藤田美術館の至宝
【目標】(4~8月 ※9月~休館)
国宝 陽変天目茶碗と日本の美
・ マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 ・ 施設利用者数:19万人
・ 内 常設展等の観覧者数:18万人
予 算 額
【アジア美術館】
【アジア美術館】
・ 日韓近代美術家のまなざし-「朝鮮」で ・ 百花繚乱 中国リアリズムの煌めき
描く
・ おいでよ!絵本ミュージアム2015展
・ おいでよ!絵本ミュージアム2016展
【目標】
・ 施設利用者数:33万人
・ 内 常設展等の観覧者数:25万人
【博物館】
・ 山本作兵衛展
・ 大関ヶ原展
・ 新・奴国展
・ 「アール・ヌーヴォーのガラス」展
【博物館】
・ 魔女の秘密展
・ 大アマゾン展
・ 「多彩なる水の趣味文化-日本の釣りと
楽しみの美学」展
・ 「フィンランドのくらしとデザイン」展
【目標】
・ 施設利用者数:35万人
・ 内 常設展等の観覧者数:28万人
美術館リニューアル
○ 美術館リニューアル事業の事業者選定及 ○ 美術館改修のための実施設計
293,447
び契約
美術館クロージングへの取組み
○ アーティストと市民が美術館の歴史と未
来を共に考え表現する市民参加型企画展
や、「夏休みおとなもこどもも美術館」
などを実施
★美術館「どこでも美術館」事業
○ 学校などの美術館以外の場所に学芸員等
が出向き、持ち出し式のパッケージを用
いて講座を行う事業を休館中から実施
アジア美術館交流事業
○ アジアの美術作家・研究者等を招聘し、 ○ アジアの美術作家・研究者等を招聘し、
市民が参加体験する美術交流事業を実施
市民が参加体験する美術交流事業を実施
★博物館デジタルアーカイブ活用事業
○ 博物館収蔵品の画像データについて、広
報活動を通した利用拡大を図るため、出
版社などの利用者に対して画像データを
有償で提供する業務を専門業者に委託
市史編さん事業
○ 郷土への誇りと愛着の醸成、貴重な歴史 ○ 郷土への誇りと愛着の醸成、貴重な歴史
資料の後世への継承のため、市史を編さ
資料の後世への継承のため、市史を編さ
ん発行
ん発行
ミュージアム施策推進
○ 「福岡ミュージアムウィーク」の開催や ○ 「福岡ミュージアムウィーク」の開催や
ミュージアム情報サイトの運用、3館共
ミュージアム情報サイトの運用、3館連
同企画展の開催など、3館をはじめとす
携企画の実施など、3館をはじめとする
る市内ミュージアムの連携を充実
市内ミュージアムの連携を促進
20
ウ 文化財の保存・活用
郷土福岡の歴史・伝統・文化の保存と活用を図るとともに、遺跡の発掘調査
や環境整備に取り組む。特に貴重な歴史的文化資源である「鴻臚館」と「福岡
城」については、市民の憩いと集客の拠点となるよう、建造物復元に向けた確
認調査を行うとともに、「国史跡鴻臚館跡整備基本計画」を平成28年度に策定
する。あわせて、多くの市民の参加が得られるよう「福岡みんなの城基金」の
PR等に取り組む。
また、わが国最古の王を葬ったとされた吉武高木遺跡について、平成29年度
の公開に向け中央広場等の整備を行う。出土品等を保管している埋蔵文化財セ
ンターの収蔵スペースが平成29年度に満杯になる見込みであることから収蔵庫
の整備に取り組む。
さらに、市民等が身近に福岡の歴史に触れることができるよう、歴史・文化
遺産まち歩きルートガイダンスシステム「福岡歴史なび」の拡充を図るほか、
市内の学校・公民館等で歴史体験授業を実施するなど、文化財の積極的な活用
を推進する。
事 業 内 容
28年度の取組方針
これまでの取組み
千円 鴻臚館・福岡城跡跡活性化事業
○ 「福岡城さくらまつり」でのイベント等 ○ 「福岡城さくらまつり」でのイベント等
の実施
の実施
【目標】
・ 建造物公開参加者数:2万人
福岡城跡環境整備
○ 上之橋御門石垣保存修理の実施
○ ガイダンス等施設管理及び福岡城跡建造
物等復元整備検討委員会の実施
福岡城跡復元整備事業
○ 潮見櫓復元のための部材確認調査
○ 扇坂の発掘調査及び
武具櫓跡の調査報告書作成
福岡城整備基金設置・運営経費
○ 福岡城整備に向け、市民等から寄付の協 ○ 福岡城整備に向け、市民等から寄付の協
力を得るための基金運営、積立
力を得るための基金運営、積立
【目標】
・ 寄付金収入:2,500万円
鴻臚館跡調査費
○ 鴻臚館跡発掘調査成果のとりまとめ
○ 鴻臚館跡発掘調査成果のとりまとめ
予 算 額
鴻臚館跡整備基本計画
○ 鴻臚館跡の整備・活用の具体的な方針と ○ 鴻臚館跡の整備・活用の具体的な方針と
なる整備基本計画の策定に向けた検討
なる整備基本計画の策定に向けた検討
326,648 吉武高木遺跡環境整備
○ 吉武高木遺跡の整備
○ 吉武高木遺跡の整備
(土木・建築工事、展示物作成設置等)
元寇防塁環境整備事業
○ 遺構の残存状況・構造の確認調査
○ 遺構の残存状況・構造の確認調査
埋蔵文化財センター収蔵庫整備事業
○ 収蔵庫として取得する旧福岡政府倉庫の
改修計画等
文化財調査記録事業
○ 市内の寺社所蔵品の調査及び記録作成
○ 博多松ばやしの調査及び記録作成
歴史・文化遺産まち歩き
○ ルートガイダンスシステムの拡充
○ ルートガイダンスシステムの拡充
埋蔵文化財センター出前授業
○ 小学校、公民館等で歴史体験授業を実施 ○ 小学校、公民館等で歴史体験授業を実施
★福岡の歴史を知ろう!
こどものための歴史絵本作成プロジェクト
○ 福岡の歴史についてNPOと共働で絵本
を作成及び読み聞かせイベントやワーク
ショップを実施
21
3.ボートレース事業の推進
1,500,000
千円
(
1,500,000
千円 )
※一般会計繰出金
SG第63回ボートレースダービー(全日本選手権競走)の開催や、外向発売所
における場間場外(受託)発売、ファンサービスの充実等に取り組み、約634億
円の売上と平成27年度と同額の一般会計への繰出金(15億円)を確保する。
また、特別観覧施設(ROKU)を新設し、外国人観光客・団体客をターゲッ
トとして、ボートレース福岡が観光スポットとなるよう取り組むとともに、外向
発売所の増築等により更なる売上の向上を図る。
さらに、事業の財務状況を明らかにし、持続的に収益を確保していくため、公
営企業会計に移行する。
予 算 額
売上見込 千円 ○
63,476,650 ・
・
本市主催レース
・
40,204,000 ・
開催事務受託レース
※1
2,741,000
場外(受託)発売
※2
○
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
SGレース等の開催
○ SGレース等の開催
24年度 全日本選手権
SGボートレースダービー
25年度 笹川賞
(全日本選手権競走)(10月)
26年度 ボートレースオールスター(笹川賞)
27年度 クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)○ 本場の集客力の向上
★ 特別観覧施設(ROKU)の新築工事
外国人観光客・団体客の誘致
ペラボート福岡(外向発売所)の開設
○ ファンサービスの充実
(平成23年4月)
ペラボート福岡(外向発売所)の増築工事
20,531,650
※1.2については受
託収益4,012,676千
円を予算に計上
1,500,000
H25年度 13億円
H26年度 15億円
H27年度 15億円
(予定)
※H27年度末累計見込
約2,781億円
15億円(予定)
22
(3)一般会計予算案
ア.歳入
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
平成28年度
款
項
予 算 額
(A)
千円
14
45
1
分担金及び
負 担 金
52
15
~
53
60
担
金
使
用
料
手
16
~
数
料
2
国庫支出金
17
2
県支出金
29,117
29,117
-
経済観光
文化使用料
266,888
279,219
△12,331
経済観光
文化手数料
6,444
5,068
1,376
経済観光
文 化 費
国庫補助金
165,694
464,805
△299,111
緊急雇用
対 策 費
県補助金
-
4,705
△4,705
経済観光
文 化 費
委 託 金
14
15
△1
▲
県補助金
3
89
経済観光
文 化 費
負 担 金
5
国庫補助金
73
87
千円
6
61
72
(C)
6
2
~
予 算 額
(B)
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
5
負
1
使用料及び
手 数 料
平成27年度
目
5
委
託
金
23
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
% 千円
0.0 志賀島国民休暇村土地借上料に対する
29,117 (
29,117 )
8,603
1
60,688
2,069
450
81,908
45,469
13,244
16,925
3,735
17,750
14,063
1,983
8,603
1
60,688
2,073
450
81,908
41,292
15,958
18,558
18,601
16,648
12,456
1,983
福岡県等負担金
創業者育成施設使用料
△ 4.4 姪浜買物広場占用料
産学連携交流センタ-使用料
ロボスクエア使用料
はかた伝統工芸館使用料
市民会館使用料
音楽・演劇練習場使用料
博多座使用料
経済観光文化施設使用料
美術館使用料
アジア美術館使用料
博物館使用料
赤煉瓦文化館使用料
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
6,216 (
227 (
1 (
27.2 計量器検査等手数料
行政資料複写手数料等
窓口相談業務従事証明等手数料
文化事業費補助金
△ 64.4 文化財保存事業費補助金
文化芸術の海外発信拠点形成事業補助金
文化施設整備費補助金
国際競争力強化促進事業費補助金
3,248
149,221
-
-
13,225
(
(
(
(
(
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
4,917 )
151 )
- )
12,332
142,036
5,000
282,229
23,208
)
)
)
)
)
皆減 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業
- (
4,705 )
14 (
15 )
補助金
△ 6.7 福岡県教育委員会関係権限委譲事務交付金
交付要綱に基づく委託金
24
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
平成28年度
款
項
予 算 額
(A)
千円
18
90
1
財産収入
平成27年度
目
予 算 額
(B)
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
(C)
千円
1
財産運用
収
入
92
財産貸付
収
入
14,254
16,451
△2,197
利 子 及 び
配 当 金
3,820
3,817
3
物品売払
収
入
3,210
5,167
△1,957
出
返
金
金
9,197
13,795
△4,598
経済観光
文 化 費
寄 附 金
214,413
194,660
19,753
港湾整備
事
業
特別会計
繰 入 金
6,872,436
1,037,055
5,835,381
金
9,905
10,222
△317
保険料収入
16,719
17,453
△734
2
~
93
2
94
2
財産売払
収
入
3
19
96
1
寄
附
金
繰
入
金
諸
収
入
20
100
6
寄
附
金
12
22
102
1
港湾整備
事
業
特別会計
繰 入 金
2
1
納
付
金
3
102
資
還
納
付
1
保険料収入
25
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
%
千円
△ 13.4 土地貸付収入
394 (
13,860 (
建物等貸付収入
2,591 )
13,860 )
20 (
1,400 (
2,400 (
17 )
1,400 )
2,400 )
△ 37.9 物品売払収入
3,210 (
5,167 )
△ 33.3 出資金返還金
9,197 (
13,795 )
音楽産業振興基金利子収入
0.1 株式会社博多ステーションビル出資金配当金
株式会社福岡交通センター出資金配当金
音楽関連産業の振興に対する寄附金
10.1 ロボスクエア事業に対する寄附金
コンベンション事業に対する寄附金
美術館事業に対する寄附金
博物館事業に対する寄附金
福岡城跡整備及び基金運営経費に対する寄附金
ふるさと寄附金
1,000
1,000
180,000
7,118
-
25,000
295
(
(
(
(
(
(
(
100
1,000
160,000
3,135
5,000
25,000
425
)
)
)
)
)
)
)
6,872,436 (
1,037,055 )
△ 3.1 健康保険法に基づく保険料収入
9,905 (
10,222 )
△ 4.2 雇用保険法に基づく保険料収入
1,377 (
15,342 (
1,484 )
15,969 )
562.7 立地交付金の財源に充当するための
特別会計受入金
厚生年金保険法に基づく保険料収入
26
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
平成28年度
款
項
予 算 額
(A)
千円
5
105
貸 付 金
元利収入
▲経済観
文 化
貸 付
元利収
光
費
金
入
預 託 金
元利収入
3経済観
文 化
預 託
元利収
光
費
金
入
6
105
11
108
113
入
23
116
1
市
債
88,854,000
96,220,000
△7,366,000
経済観光
文化費受託
事業収入
381,959
559,971
△178,012
経済観光
文化費雑入
32,227
31,130
1,097
そ の 他 の
雑
入
99,394
117,813
△18,419
経済観光
文 化 債
155,000
787,000
△632,000
97,134,691 100,097,538
△2,962,847
6
市
債
千円
△300,075
14
~
114
(C)
300,075
8
雑
予 算 額
(B)
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
-
5
受託事業
収
入
13
112
平成27年度
目
歳 入 合 計
27
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
% 千円
皆減 九州労働金庫に対する貸付金回収金
△ 7.7 商工金融資金元利収入
△ 31.8 埋蔵文化財発掘調査受託収入
3.5 向島ポンプ場施設管理費に対する下水道事業会計
負担金
福岡サンパレスESCO事業にかかる負担金
- (
300,075 )
88,854,000 (
96,220,000 )
381,959 (
559,971 )
8,296 (
7,199 )
23,931 (
23,931 )
76,000 (
23,394 (
69,000 )
48,813 )
58,000 (
- (
97,000 (
- )
707,000 )
80,000 )
△ 15.6 金融対策
その他
観光施設整備事業に充当する起債
△ 80.3 文化施設整備事業に充当する起債
文化財保存整備事業に充当する起債
△ 3.0
28
イ.歳出
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
322
款
項
7
~
323
324
1
経済観光
文
化
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
1
商
工
費
商工総務費
940,225
1,018,508
△78,283
5,708,747
[-]
5,772,340
[6,133]
費
2
~
329
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
商
振
工
興
29
業
費
11,481,087
[6,133]
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
千円
%
939,075 (
1. 給与費等
△ 7.7 一般職職員・102人(うち派遣職員7人)
998
998
378
36
584
関連歳入
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
1,150 (
2. その他の経費
1. 中小企業対策
ア 経営基盤の強化
101.1
[皆増]
1,017,520 )
・経営支援施策普及事業
・経営相談・診断助言事業
・中小企業・スタートアップ企業マッチング事業
・その他
イ 中小商業対策の推進
・商店街活力アップ事業
・商店街空き店舗における創業応援事業
・その他
ウ 伝統産業・技能の振興
・はかた伝統工芸館管理運営
・その他
エ 金融対策
オ 中小企業サポートセンター管理運営費
1,716,153
80,547
17,789
17,053
12,350
33,355
36,392
17,070
10,174
9,148
51,214
27,330
23,884
1,527,603
20,397
988 )
(
(
1,923,624 )
92,894 )
(
42,552 )
(
54,449 )
(
(
1,717,390 )
16,339 )
68,705 (
59,401 (
46,949
12,452
9,304 (
374,518 )
64,164 )
91,666
473
1
450
21
1
9,197
関連歳入
(15)使用料及び手数料
姪浜買物広場占用料
はかた伝統工芸館使用料
経済観光文化施設使用料
窓口相談業務従事証明等手数料
(18)財産収入
出資金返還金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
81,996
1,128
114
1,729
79,025
2. 就労支援の推進
ア 就労支援の推進
・就労相談窓口事業
・その他
イ 人材育成の推進
310,354 )
607
607
7
600
関連歳入
(22)諸収入
雇用保険料収入
その他の雑入
9,157,689 (
7,171 (
3. 新産業・企業の集積促進
ア 大学のまちづくりの推進
30
3,042,101 )
8,245 )
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
31
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
(
千円
642,194 )
(
263,009 )
(
2,105,113 )
(
23,540 )
(
(
333,942 )
90,938 )
(
243,004 )
(
- )
%
イ 新産業の振興と産学連携の推進
614,380
296,937
117,233
31,464
168,746
269,737
128,961
68,182
20,428
52,166
8,235,089
8,198,141
22,307
14,641
31,312
・九州先端科学技術研究所(ISIT)支援等
・ロボスクエアの運営
・有機EL実用化開発センター支援
・その他
ウ スタートアップ都市づくり事業
・インキュベート事業
・スタートアップカフェの運営
・民間創業拠点支援事業
・その他
エ 国内外企業の立地促進
・企業立地促進制度の実施
・外国企業等誘致推進事業
・その他
オ エネルギー関連産業の振興
6,949,386
71,606
8,603
60,688
2,069
246
307
関連歳入
(15)使用料及び手数料
創業者育成施設使用料
産学連携交流センター使用料
ロボスクエア使用料
経済観光文化施設使用料
(18)財産収入
土地貸付収入
(19)寄附金
商工業振興費寄附金
(20)繰入金
港湾整備事業特別会計受入金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
1,000
6,872,436
4,037
392
63
605
2,977
4. 国際ビジネス・クリエイティブ関連産業の振興
ア 国際ビジネスの振興
・アジア経済交流センター等事業
・海外駐在員ビジネス連携事業
・その他
イ クリエイティブ関連産業の振興
・クリエイティブ・エンターテインメント都市づくり事業
・アジアフォーカス・福岡国際映画祭
・その他
ウ にぎわい振興
・博多町家ふるさと館
・祭り振興事業
・その他
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
(18)財産収入
音楽産業振興基金利子収入
(19)寄附金
商工業振興費寄附金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
497,145
101,338
35,753
23,749
41,836
191,904
77,347
53,324
61,233
203,903
123,170
80,329
404
4,671
21
20
1,000
32
3,630
700
66
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
328
3
商
工
金 融 資 金
~
331
330
2
~
335
88,854,000
96,220,000
△7,366,000
1
観
光
費
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
観
光
33
費
2,800,845
[9,586]
2,879,480
[-]
△78,635
[9,586]
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
%
千円
1,079
1,785
厚生年金保険料収入
その他の雑入
35,010 (
5. 計量検査費
6,232
6,224
8
6,216
8
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
計量器検査等手数料
(22)諸収入
雇用保険料収入
6,385 (
6. その他の経費
関連歳入
(18)財産収入
株式会社博多ステーションビル出資金配当金
株式会社福岡交通センター出資金配当金
(22)諸収入
雇用保険料収入
4,001 )
3,808
3,800
1,400
2,400
8
88,854,000
16,789,000
9,123,000
142,000
305,000
386,000
64,000
405,000
2,604,000
47,096,000
1,390,000
2,042,000
6,842,000
428,000
302,000
936,000
商工金融資金
ア 商工業振興資金
△ 7.7 イ 小口事業資金
ウ 災害復旧特別資金
エ 設備対応資金
オ ワールドビジネス振興資金
カ 共同事業資金
キ 新事業開拓資金
ク 創業支援資金
ケ 経営安定化特別資金
コ 不況対策特別資金
サ 特別資金
シ 緊急景気対策特別資金
ス 東日本大震災緊急保証特別資金
セ 環境・エネルギー対応資金
ソ 経営力強化資金
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
96,220,000
20,545,000
7,813,000
171,000
573,000
693,000
65,000
386,000
2,002,000
49,553,000
2,097,000
2,170,000
8,161,000
690,000
561,000
740,000
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
88,854,000
関連歳入
(22)諸収入
商工金融資金
1. 給与費等
一般職職員・46人(うち派遣職員7人)
△ 2.7
[皆増] 2. 観光・集客戦略の推進
ア 国際観光都市に向けた誘客
・観光プロモーション事業
・戦略的情報発信事業
・外国クルーズ客船受入事業
・その他
イ MICEの振興
・国内を代表するMICE拠点の形成
・MICE施設維持
・新しいMICEワンストップ体制の運営
30,561 )
34
439,884 (
434,860 )
2,360,961 (
106,750 (
35,904
27,570
16,923
26,353
1,963,637 (
155,354
722,751
43,490
2,444,620 )
116,301 )
1,840,796 )
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
334
款
項
3
~
337
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
1
文
化
費
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
文化振興費
35
2,870,699
4,200,838
△1,330,139
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
千円
%
53,398
988,644
290,574 (
36,366
34,186
220,022
・ライオンズクラブ国際大会準備事業
・その他
ウ 観光消費の拡大・受入環境整備
・おもてなし推進事業
・日本で唯一の歴史資源活性化事業
・その他
223,844
29,117
関連歳入
(14)分担金及び負担金
観光施設負担金
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
(16)国庫支出金
国際競争力強化促進事業費補助金
(19)寄附金
観光費寄附金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
(23)市債
観光施設整備債
966
13,225
180,000
536
197
35
304
58,000
1,083,632 (
1. 給与費等
一般職職員・122人(うち派遣職員6人)
△ 31.7
1,085,305 )
8,121
8,121
546
75
844
6,656
関連歳入
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
埋蔵文化財発掘調査受託収入
4,184 (
1,520
2,664
2. 文化行政の企画推進経費
・ミュージアム施策推進
・その他
4,822 )
8
関連歳入
(22)諸収入
雇用保険料収入
3. 芸術文化振興経費
・九州交響楽団補助金
・アクロス福岡共催事業負担金
・その他
4. 文化施設費
・拠点文化施設整備
・博多座管理運営
・博多座維持補修
・市民会館管理運営・維持補修
・千代音楽・演劇練習場管理運営
・祇園音楽・演劇練習場管理運営
・大橋音楽・演劇練習場管理運営
・千早音楽・演劇練習場管理運営
・福岡サンパレス管理・維持補修
487,523 )
36
218,158 (
162,000
35,000
21,158
221,350 )
1,409,318 (
23,868
353,525
376,763
244,934
104,780
63,228
30,045
63,552
148,623
2,718,537 )
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
336
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
2
~
341
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
ミュージアム費
37
1,352,661
1,245,540
107,121
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
千円
%
198,679
148,206
81,908
45,469
13,244
7,585
3,248
関連歳入
(15)使用料及び手数料
市民会館使用料
音楽・演劇練習場使用料
博多座使用料
経済観光文化施設使用料
(16)国庫支出金
文化事業費補助金
(18)財産収入
土地貸付収入
建物等貸付収入
物品売払収入
(22)諸収入
向島ポンプ場施設管理費負担金
ESCO事業費負担金
その他の雑入
13,948
87
13,860
1
33,277
8,296
23,931
1,050
155,407 (
5. 文化芸術振興財団経費
・子ども文化芸術魅力発見事業
・その他
170,824 )
5,700
149,707
654 (
1. ミュージアム施策推進経費
694 )
8.6
461,530
227,640
18,795
26,000
21,815
167,280
2. 美術館費
ア 管理運営費
イ 常設展等経費
ウ 特別企画展経費
エ 資料収集等経費
オ 施設整備費
・美術館リニューアル
167,280
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
美術館使用料
美術館資料撮影等手数料
(18)財産収入
物品売払収入
(19)寄附金
美術館事業寄附金
ふるさと寄附金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
16,668
5,213
1,472
3,735
6
619
(
(
(
(
(
(
456,070
330,289
13,206
45,000
11,470
56,105
)
)
)
)
)
)
(
(
(
(
(
(
307,704
271,529
7,108
3,239
18,500
7,328
)
)
)
)
)
)
7,413
7,118
295
3,423
960
73
1,483
907
291,466
260,480
5,525
7,026
11,180
7,255
3. アジア美術館費
ア 管理運営費
イ 交流事業等経費
ウ 常設展等経費
エ 特別企画展経費
オ 資料収集等経費
38
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
340
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
3
~
345
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
文 化 財 費
39
1,032,665
1,230,720
△198,055
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
千円
%
29,575
21,394
3,643
17,750
1
390
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
アジア美術館使用料
アジア美術館資料撮影等手数料
(18)財産収入
物品売払収入
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
7,791
1,778
116
2,748
3,149
4. 博物館費
ア 管理運営費
イ 常設展等経費
ウ 特別企画展経費
エ 資料収集等経費
オ 施設整備費
カ 市史編さん経費
599,011
277,371
23,210
13,800
10,624
210,656
63,350
)
)
)
)
)
)
)
15,433
2,300
218
3,613
9,302
1. 文化財管理費
・一般管理費
・展示館管理費(板付遺跡弥生館・鴻臚館跡展示館等)
・その他
105,950 (
46,979
50,315
8,656
96,446 )
3,250
66
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
(16)国庫支出金
文化財保存事業費補助金
(17)県支出金
権限委譲事務費委託金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
1,250
14
1,920
729
67
1,124
436,728 (
2. 埋蔵文化財調査費
発掘調査費
・受託調査費
・緊急調査費
・埋蔵文化財整理室管理費
481,072
277,185
22,383
17,300
8,912
85,251
70,041
34,597
16,964
2,811
14,063
90
2,200
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
博物館使用料
博物館資料撮影等手数料
(18)財産収入
物品売払収入
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
△ 16.1
(
(
(
(
(
(
(
40
375,614
30,103
11,500
609,068 )
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
款
項
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
41
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
千円
%
19,511
・その他
395,067
19,065
関連歳入
(16)国庫支出金
文化財保存事業費補助金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
埋蔵文化財発掘調査受託収入
376,002
140
343
216
375,303
321,993
203,197
66,896
34,820
32,076
17,614
34,286
3. 文化財保存整備費
ア 吉武高木遺跡
イ 福岡城跡
・福岡城跡環境整備事業
・その他
ウ 鴻臚館跡
エ 史跡等環境保全費
(
(
(
340,269 )
101,845 )
69,644 )
(
(
18,877 )
149,903 )
142,870 (
81,766
24,161
36,943
158,557 )
240,848
117,908
関連歳入
(16)国庫支出金
文化財保存事業費補助金
(19)寄附金
福岡城跡整備基金事業寄附金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
(23)市債
文化財保存整備債
25,000
940
156
40
240
504
97,000
4. 埋蔵文化財センター費
・施設管理費
・収蔵庫整備事業
・その他
12,578
137
7
130
10,998
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
図書資料複写手数料
(16)国庫支出金
文化財保存事業費補助金
(22)諸収入
健康保険料
雇用保険料収入
厚生年金保険料収入
その他の雑入
1,443
501
100
773
69
20,570 (
5. 赤煉瓦文化館費
2,088
2,062
79
1,983
26
関連歳入
(15)使用料及び手数料
経済観光文化施設使用料
赤煉瓦文化館使用料
(22)諸収入
その他の雑入
42
20,530 )
予算案
説明書
(その一)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
千円
千円
千円
目
歳 出 合 計
※[ ]内は,環境局及び港湾空港局からの移管分で内数
109,332,182 112,503,833
[15,719]
[-]
43
△3,171,651
[15,719]
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
%
千円
6. 文化財事業補助金等
4,554 (
△ 2.8
[皆増]
44
5,850 )
ウ.28年度提出に係る債務負担行為
予算案
説明書
(その2)
の掲載
ページ
前年度末までの支出(見込)額
事 項
限 度 額
期 間
金 額
千円
~
358
359
~
360
361
福 岡 市 立 地 交 付 金 の
分 割 交 付 に 係 る 交 付 金
( 平 成 28 年 度 分 )
201,551
-
-
福
に
福岡市小口事業資金に係る率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡
係
5
お
証
の
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
-
-
福
に
福岡市災害復旧特別資金に係る 率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡市災害復旧特別資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
-
福
に
福岡市商工業振興資金に係る 率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡
係
3
お
証
の
金
故
内
用
担
※
-
-
福岡市経営安定化特別資金
に 係 る 保 証 額 の 事 故
福岡市経営安定化特別資金に係る 率 5 パ ー セ ン ト 以 内
信用保証に対する損失補償に お け る 福 岡 県 信 用
保 証 協 会 の 損 失 負 担
額 の 2 分 の 1 相 当 額 ※
-
-
福
に
福岡市設備対応資金に係る率
信用保証に対する損失補償に
保
額
-
-
岡
係
5
お
証
の
市 小 口 事 業
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
3 分 の 2 相 当
千円
市 商 工 業 振 興 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
市 設 備 対 応
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
2 分 の 1 相 当
45
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
左 の 財 源 内 訳
当該年度以降の支出予定額
期 間
特 定 財 源
国県
地方債 その他
支出金
千円
千円
千円
千円
金 額
201,551
平 成 29 年 度
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
岡
係
5
お
証
の
市 小 口 事 業
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
3 分 の 2 相 当
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
岡市災害復旧特別資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
岡
係
3
お
証
の
金
故
内
用
担
※
市 商 工 業 振 興 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
福岡市経営安定化特別資金
係 る 保 証 額 の 事 故
平成29年度から に
率 5 パ ー セ ン ト 以 内
に お け る 福 岡 県 信 用
平成43年度まで 保 証 協 会 の 損 失 負 担
額 の 2 分 の 1 相 当 額 ※
福
平成29年度から に
率
に
平成48年度まで 保
額
岡
係
5
お
証
の
市 設 備 対 応
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
2 分 の 1 相 当
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
-
-
-
-
-
-
46
一般財源又は
当該事業財源
千円
-
-
201,551
-
福
に
率
- に
保
額
岡
係
5
お
証
の
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
-
福
に
率
- に
保
額
岡市災害復旧特別資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
福
に
率
- に
保
額
岡
係
3
お
証
の
金
故
内
用
担
※
-
福岡市経営安定化特別資金
に 係 る 保 証 額 の 事 故
率 5 パ ー セ ン ト 以 内
- に お け る 福 岡 県 信 用
保 証 協 会 の 損 失 負 担
額 の 2 分 の 1 相 当 額 ※
-
福
に
率
- に
保
額
岡
係
5
お
証
の
市 小 口 事 業
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
3 分 の 2 相 当
市 商 工 業 振 興 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
市 設 備 対 応
る 保 証 額 の
パ ー セ ン ト
け る 福 岡 県
協 会 の 損 失
2 分 の 1 相 当
資
事
以
信
負
額
金
故
内
用
担
※
予算案
説明書
(その2)
の掲載
ページ
前年度末までの支出(見込)額
事 項
限 度 額
期 間
金 額
千円
~
362
363
~
364
365
福
振
福岡市ワールドビジネス振興資金 事
に係る信用保証に対する損失補償 に
保
額
岡市ワー ルド ビジ ネス
興資金に係る保証額の
故 率 5 パ ー セ ン ト 以 内
お け る 福 岡 県 信 用
証 協 会 の 損 失 負 担
の 2 分 の 1 相 当 額 ※
-
-
福
に
福岡市新事業開拓資金に係る 率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡 市 新 事 業 開 拓 資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
-
福
資
福岡市創業支援資金に係る事
信用保証に対する損失補償以
信
負
岡 市
金 に 係
故 率 5
内 に お
用 保 証
担 額
業 支
保 証 額
ー セ ン
る 福 岡
会 の 損
当 額
援
の
ト
県
失
※
-
-
福
に
福 岡 市 特 別 資 金 に 係 る率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡 市 特 別 資
係 る 保 証 額 の 事
5 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
-
グ
戦
グ リ ー ン ア ジ ア 国 際 戦 略に
総 合 特 区 推 進 資 金 に 係 る率
信用保証に対する損失補償に
保
額
リ
略
係
5
お
証
の
ー ン ア ジ ア 国
総 合 特 区 推 進 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
際
金
故
内
用
担
※
-
-
福
対
福岡市環境・エネルギー対応
事
資金に係る信用保証に対する
に
損
失
補
償
保
額
岡市環境・エ ネルギ
応資金に係る保証額
故 率 10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
ー
の
内
用
担
※
-
-
47
創
る
パ
け
協
相
左 の 財 源 内 訳
当該年度以降の支出予定額
期 間
金 額
特 定 財 源
国県
地方債 その他
支出金
千円
千円
千円
千円
福
平成29年度から 振
事
に
平成43年度まで 保
額
岡市ワー ル ド ビジ ネス
興資金に係る保証額の
故 率 5 パ ー セ ン ト 以 内
お け る 福 岡 県 信 用
証 協 会 の 損 失 負 担
の 2 分 の 1 相 当 額 ※
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
岡 市 新 事 業 開 拓 資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
福
平成29年度から 資
事
以
平成43年度まで 信
負
岡 市
金 に 係
故 率 5
内 に お
用 保 証
担 額
業 支
保 証 額
ー セ ン
る 福 岡
会 の 損
当 額
援
の
ト
県
失
※
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
岡 市 特 別 資
係 る 保 証 額 の 事
5 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
グ
戦
平成29年度から に
率
平成48年度まで に
保
額
リ
略
係
5
お
証
の
ー ン ア ジ ア 国
総 合 特 区 推 進 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
際
金
故
内
用
担
※
福
平成29年度から 対
事
に
平成43年度まで 保
額
岡市環境・エ ネルギ
応資金に係る保証額
故 率 10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
ー
の
内
用
担
※
創
る
パ
け
協
相
-
-
-
-
-
-
48
一般財源又は
当該事業財源
千円
-
福
振
事
- に
保
額
岡市ワー ルド ビジ ネス
興資金に係る保証額の
故 率 5 パ ー セ ン ト 以 内
お け る 福 岡 県 信 用
証 協 会 の 損 失 負 担
の 2 分 の 1 相 当 額 ※
-
福
に
率
- に
保
額
岡 市 新 事 業 開 拓 資
係 る 保 証 額 の 事
20 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
福
資
事
- 以
信
負
岡 市
金 に 係
故 率 5
内 に お
用 保 証
担 額
業 支
保 証 額
ー セ ン
る 福 岡
会 の 損
当 額
援
の
ト
県
失
※
-
福
に
率
- に
保
額
岡 市 特 別 資
係 る 保 証 額 の 事
5 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
グ
戦
に
- 率
に
保
額
リ
略
係
5
お
証
の
ー ン ア ジ ア 国
総 合 特 区 推 進 資
る 保 証 額 の 事
パ ー セ ン ト 以
け る 福 岡 県 信
協 会 の 損 失 負
2 分 の 1 相 当 額
際
金
故
内
用
担
※
-
福
対
事
- に
保
額
岡市環境・エ ネルギ
応資金に係る保証額
故 率 10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
ー
の
内
用
担
※
創
る
パ
け
協
相
予算案
説明書
(その2)
の掲載
ページ
前年度末までの支出(見込)額
事 項
限 度 額
期 間
金 額
千円
~
364
365
~
366
367
福
に
福岡市経営力強化資金に係る 率
信用保証に対する損失補償に
保
額
岡 市 経 営 力 強 化 資
係 る 保 証 額 の 事
10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
-
-
福 岡 サ ン パ レ ス
受 変 電 設 備 更 新 工 事
261,856
-
-
福岡市美術館美術資料輸送等
業
務
委
託
95,886
-
-
49
左 の 財 源 内 訳
当該年度以降の支出予定額
期 間
福
平成29年度から に
率
に
平成43年度まで 保
額
金 額
特 定 財 源
国県
地方債 その他
支出金
千円
千円
千円
千円
岡 市 経 営 力 強 化 資
係 る 保 証 額 の 事
10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
一般財源又は
当該事業財源
千円
金
故
内
用
担
※
-
-
福
に
率
- に
保
額
平 成 29 年 度
261,856
-
-
-
261,856
平 成 29 年 度
及 び
平 成 30 年 度
95,886
-
-
-
95,886
50
岡 市 経 営 力 強 化 資
係 る 保 証 額 の 事
10 パ ー セ ン ト 以
お け る 福 岡 県 信
証 協 会 の 損 失 負
の 2 分 の 1 相 当 額
金
故
内
用
担
※
エ. 負担金,補助及び交付金の予算措置状況
(単位:千円)
補助金等の名称
交 付 先
伝統産業振興負担金
福岡市伝統的工芸品振興委員会
外2団体
地域産業振興負担金
アジアフォーカス・福岡国際映画祭実
行委員会 外17団体
広域大学連携事業負担金
平 成 28 年度 平 成 27 年度
予 算 額予 算 額
差引増減
5,795
6,697
△902
274,008
335,411
△61,403
大学ネットワークふくおか
8,300
7,700
600
スタートアップ都市推進協議会
負担金
スタートアップ都市推進協議会
1,000
1,000
-
グローバルスタートアップ
創出事業負担金
フクオカ・グローバルベンチャー・
アワーズ実行委員会
海外市場開拓負担金
(公社)福岡貿易会 外5団体
貿易振興関係協議会等負担金
日本貿易振興機構 外2団体
基準器検査負担金
国立研究開発法人
産業技術総合研究所
にぎわい活性化負担金
福岡市民の祭り振興会 外3団体
スマートコミュニティ創造協議会
負担金
-
9,000
△9,000
44,174
35,316
8,858
5,373
5,649
△276
38
53
△15
17,995
-
17,995
福岡市スマートコミュニティ創造協議会
5,361
-
5,361
観光関係協議会等負担金
九州縦断観光ルート協議会
外5団体
7,499
9,685
△2,186
観光・コンベンション振興事業
負担金
福岡観光コンベンションビューロー
外6団体
300,688
349,779
△49,091
博多みらいネットワーク負担金
博多みらいネットワーク
-
400
△400
MICE誘致促進会議負担金
MICE誘致促進会議
-
1,500
△1,500
地域密着型プロジェクト負担金
博多遊学プロジェクト
-
1,800
△1,800
博多の魅力発信会議負担金
博多の魅力発信協議会
5,000
3,200
1,800
文化事業費負担金
アクロス福岡自主文化共催事業
実行委員会 外4団体
46,000
49,029
△3,029
特別企画展負担金
特別企画展実行委員会
48,500
81,400
△32,900
福岡市史編さん委員会負担金
福岡市史編さん委員会
40,141
福岡城さくらまつり実行委員会負
福岡城さくらまつり実行委員会
担金
文化財活用事業費負担金
(特非)福岡市テンジン・
ユニバーシティ・ネットワーク
負担金 計
355
1,242
-
40,141
500
△145
-
1,242
811,469
898,119
△86,650
小規模事業指導費補助金
経営改善普及事業を行う者
13,090
14,120
△1,030
共同事業促進補助金
商店街等
26,546
27,658
△1,112
福岡市受注促進及び
販路開拓推進事業補助金
中小企業支援団体等
2,690
3,093
△403
高度化促進補助金
協同組合等
2,105
2,489
△384
51
(単位:千円)
補助金等の名称
交 付 先
平 成 28 年度 平 成 27 年度
予 算 額予 算 額
差引増減
労働環境・従業員福祉
促進事業補助金
団体等
3,298
3,648
△350
技能振興事業補助金
団体等
7,380
7,380
-
創業者育成補助金
創業者等
28,890
510
28,380
伝統産業振興補助金
NPO法人博多織技能開発養成学校
外3団体
6,502
7,648
△1,146
福岡流通団地振興補助金
福岡流通センター内の企業組合等
423
487
△64
認定職業訓練補助金
職業訓練法人
640
640
-
祭り振興補助金
本市を代表する伝統ある祭り事業の主
催団体
58,200
58,200
-
産学連携推進補助金
(公財)九州先端科学技術研究所
318,832
326,925
△8,093
貿易振興補助金
(公社)福岡貿易会
35,753
31,531
4,222
水素エネルギー推進補助金
企業
16,000
10,000
6,000
観光サービス対策事業補助金
集客産業に属する同一業種で構成さ
れた団体
2,185
2,581
△396
観光振興事業補助金
団体
1,000
-
1,000
福岡コンベンションセンター補助
(一財)福岡コンベンションセンター
金
818,814
848,681
△29,867
文化事業費補助金
(公財)福岡市文化芸術振興財団,
(公財)九州交響楽団 外12団体
324,882
340,439
△15,557
文化財事業費補助金
香椎宮奉納獅子楽保存会 外25団体
3,215
3,215
-
文化財保存事業費補助金
指定文化財所有者
1,339
2,635
△1,296
補助金 計
1,671,784
1,691,880
△20,096
立地交付金
企業
7,955,188
1,972,000
5,983,188
雇用奨励交付金
企業
4,500
9,000
△4,500
7,959,688
1,981,000
5,978,688
交付金 計
※諸会議費負担金,工事費負担金,共益費負担金及び施設管理費負担金は除く。
52
(4)福岡市モーターボート競走事業会計予算案
ア 業務の予定量
(単位:日,千円)
区 分
平成28年度
平成27年度
(A)
(B)
比 較
増減(A-B)
率(A/B)
数
168
162
6
103.7%
年 間 舟 券 売 上 金 額
40,204,000
34,795,990
5,408,010
115.5%
1 日 平 均 舟 券 売 上 金 額
239,310
214,790
24,520
111.4%
開 催 事 務 受 託 売 上 金 額
2,741,000
2,760,260
△ 19,260
99.3%
場 間 場 外 発 売 事 務
受
託
売
上
金
額
20,531,650
20,316,540
215,110
101.1%
年
間
開
催
日
イ 予算案
(ア)収益的収入及び支出
区
分
科目
款
項
ー
モ
ー
タ
ボ
ー
収
入
ト
競
走
事
業
収
益
平成28年度
平成27年度
(A)
(B)
千円
比 較
増減(A-B)
千円
%
益
46,452,744
-
46,452,744
皆増
2. 営 業 外 収 益
85,978
-
85,978
皆増
46,538,722
-
46,538,722
皆増
用
44,779,627
-
44,779,627
皆増
2. 営 業 外 費 用
24,668
-
24,668
皆増
3. 特
失
23,413
-
23,413
皆増
費
1,000
-
1,000
皆増
44,828,708
-
44,828,708
皆増
1,710,014
-
1,710,014
皆増
1. 営
業
収
計
千円
率(A/B)
ー
モ
ー
タ
ー
ボ
支
出
ト
競
走
事
業
費
用
1. 営
業
費
別
4. 予
損
備
計
差 引
53
(イ)資本的収入及び支出
区
分
科目
款
資
本
的
収
入
収
入
資
本
的
支
出
支
出
項
平成27年度
(A)
(B)
比 較
千円
千円
-
-
増減(A-B)
千円
率(A/B)
%
-
1. 建 設 改 良 費
871,656
-
871,656
皆増
利 益 剰 余 金
2. 繰
出
金
1,500,000
-
1,500,000
皆増
1,000
-
1,000
皆増
2,372,656
-
2,372,656
皆増
△ 2,372,656
-
△ 2,372,656
皆増
872,656
皆増
3. 予
備
費
計
差 引
補
て
ん
財
源
平成28年度
損益勘定留保資金
利益剰余金処分額
計
-
872,656
1,500,000
-
1,500,000
皆増
2,372,656
-
2,372,656
皆増
(ウ)特例的収入及び支出
地方公営企業法施行令第4条第4項の規定により当該事業年度に属する債権及び債務として整
理する未収金及び未払金の額は,それぞれ 128,337千円及び 806,040千円である。
(エ)予定支出の各項の経費の金額の流用
予定支出の各項の経費の金額を流用する
ことができる場合
消費税及び地方消費税に不足が生じた場合におけ
る営業費用及び営業外費用の間の流用
(オ)利益剰余金の予定処分
一 般 会 計 繰 出 金
1,500,000千円
54
ウ.モーターボート競走事業会計(モーターボート競走事業
予算案
説明書
(その二)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度
平成27年度
予 算 額
(A)
予 算 額
(B)
目
千円
1
モーターボート
1
1
営 業 収 益開 催 収 益
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
(C)
千円
42,214,200
-
42,214,200
480,354
-
480,354
3,532,322
-
3,532,322
225,868
-
225,868
料
27,298
-
27,298
2
受取利息及
び 配 当 金
48,434
-
48,434
競走事業収益
2
開 催 事 務
受 託 収 益
198
3
場間場外発売
事務受託収益
4
そ の 他
営 業 収 益
1
使
用
1
営業外収益
55
収益)
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
% 皆増
千円
勝舟投票券発売金
ア 売上金
イ 返還金
外向発売所勝舟投票券発売金
ア 売上金
イ 返還金
24,249,750 (
23,095,000 (
1,154,750 (
- )
- )
- )
135,450 (
129,000 (
6,450 (
- )
- )
- )
17,829,000 (
16,980,000 (
849,000 (
場外発売勝舟投票券発売金
ア 売上金
イ 返還金
皆増 共同開催事業に伴う受託収益
ア 委託金
イ 施設貸付料
- )
- )
- )
428,874 (
51,480 (
- )
- )
入場料
皆増 投票事故収入
時効金収入
雑収入
151,331 (
1(
10,000 (
64,536 (
-
皆増 売店貸付等
駐車場貸付料
19,467 (
7,831 (
皆増 他場主催レースの発売受託収益
皆増 積立金等から生じる利息収入
56
)
)
)
)
- )
- )
予算案
説明書
(その二)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度
平成27年度
予 算 額
(A)
予 算 額
(B)
目
千円
198
3
長期前受金
戻
入
5
雑
収
益
モーターボート競走事業収益 合計
57
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
(C)
千円
10,098
-
10,098
148
-
148
46,538,722
-
46,538,722
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
% 千円
皆増 受贈財産評価額戻入
皆増 不用品売却益
その他雑入
138 (
10 (
皆増
58
-
)
)
エ.モーターボート競走事業会計(モーターボート競走事業
予算案
説明書
(その二)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
目
千円
199
1
1
モーターボート 営 業 費 用 開
競走事業費用
千円
千円
1
費
42,099,639
-
42,099,639
2
場間場外発売
事 務 受 託 費
922,437
-
922,437
費
809,424
-
809,424
4
減 価 償 却 費
937,028
-
937,028
5
資 産 減 耗 費
11,099
-
11,099
3
総
催
係
59
費用)
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
%
千円
30,153,000(
2,010,200(
1,121,546(
513,492(
317,479(
343,420(
110,741(
360,587(
1,172,781(
3,057,105(
2,939,288(
皆増 勝舟投票券払戻金
勝舟投票券返還金
船舶等振興機関交付金
競走実施機関交付金
地方公共団体金融機構納付金
賃金
舟艇費
施設費
選手賞金
場間場外委託費
その他開催に係る経費
-
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
皆増 他場主催レースの発売受託費用
922,437(
- )
皆増 職員人件費
39名
その他モーターボート競走事業活動に係る経費
344,024(
465,400(
- )
- )
皆増 有形固定資産減価償却費
無形固定資産減価償却費
934,768(
2,260(
- )
- )
11,099(
- )
皆増 固定資産除却費
60
予算案
説明書
(その二)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度 平成27年度 差引増減(△)
(A) - (B)
予 算 額
予 算 額
(A)
(B)
(C)
目
千円
199
2
1
営 業 外 費 用支 払 利 息
及 び 企 業 債
取 扱 諸 費
千円
千円
4,181
-
4,181
19,487
-
19,487
出
1,000
-
1,000
3
1
特 別 損 失 その他特別損失
23,413
-
23,413
1,000
-
1,000
44,828,708
-
44,828,708
2
消 費 税 及 び
地 方 消 費 税
3
雑
4
予
備
1
費予
支
備
モーターボート競走事業費用 合計
61
費
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
%
千円
皆増 リース料の支払利息
皆増 消費税納付額
皆増 雑支出
皆増 その他特別損失
・前年度12~3月分賞与引当金
皆増 予備費
皆増
62
4,181(
- )
19,487(
- )
1,000(
- )
23,413(
- )
1,000(
- )
オ.モーターボート競走事業会計(資本的支出)
予算案
説明書
(その二)
の掲載
ページ
款
項
平成28年度
平成27年度
予 算 額
(A)
予 算 額
(B)
目
千円
200
1
1
1
資本的支出 建 設 改 良 費 施 設 整 備 費
千円
差引増減(△)
(A) - (B)
(C)
千円
697,659
-
697,659
2
固 定 資 産
購 入 費
4,456
-
4,456
3
リース資産
購 入 費
169,541
-
169,541
2
1
利益剰余金 他
繰 出 金繰
会
出
計
金
1,500,000
-
1,500,000
3
予
備
費
1,000
-
1,000
2,372,656
-
2,372,656
備
1
費予
資本的支出 合計
63
( )内は前年度予算額
対前年度
伸 率
(C) / (B)
説 明
% 千円
場内施設整備
皆増 外向発売所(ペラボート福岡)増築
特別観覧施設(ROKU)新築等
544,854 (
- )
海上施設整備
試運転ピット設置及び付帯工事等
152,805 (
- )
3,456 (
1,000 (
- )
- )
169,541 (
- )
1,500,000 (
- )
1,000 (
- )
皆増 ペアボート購入 4隻
開催に係る固定資産購入費
皆増 リース資産購入費
皆増 一般会計への繰出金
皆増 予備費
皆増
64
カ. 負担金,補助及び交付金の予算措置状況
(単位:千円)
補助金等の名称
平 成 28 年度 平 成 27 年度
予 算 額予 算 額
交 付 先
施行者協議会等負担金
全国モーターボート競走施行者協議
会 外2団体
競走実施機関負担金
日本モーターボート競走会
選手共済分担金
全国モーターボート競走施行者協議
会
防犯協議会負担金
福岡競艇場防犯対策協議会
競艇場従事員共済会負担金
福岡競艇場従事員共済会
負担金 計
船舶等振興機関交付金
日本財団
競走実施機関交付金
日本モーターボート競走会
交付金 計
地方公共団体金融機構納付金
地方公共団体金融機構
施行者納付金
福岡都市圏広域行政事業組合
外27団体
納付金 計
280,775
517,878
△237,103
7,049
6,871
178
142,495
140,866
1,629
1,450
1,450
104,050
157,071
△53,021
535,819
824,136
△288,317
1,121,546
927,656
193,890
513,492
448,912
64,580
1,635,038
1,376,568
258,470
317,479
340,000
△22,521
-
-
23,837,823 △23,837,823
317,479
24,177,823 △23,860,344
※諸会議費負担金,工事費負担金,共益費負担金及び施設管理費負担金は除く。
65
差引増減
2.総務企画局移管分予算案
(1)重要施策の概要(抜粋)
(
2
)内は前年度予算額
プロジェクトの推進
15,000 千円 (-千円)
生活の質の向上と都市の成長の実現に向け,国家戦略特区の推進など局横断的な重要課
題等に対応するためのプロジェクトを推進する。
主な事業
事
業
名
国家戦略道路占用事
業
予算額
(千円)
15,000
事 業
これまでの取組み
関係機関と連携して「国家
戦略道路占用事業」を実施
し,まちの賑わいを創出する
ことにより,MICE の魅力向上
及び更なる誘致促進に取り
組んでいる。
66
内
容
28 年度の取組方針
引き続き,それぞれの通
りの魅力を活用したイベン
ト等を積極的に実施すると
ともに,MICE の誘致が新た
なビジネスやイノベーショ
ンの創出に繋がるよう,
MICE 参加者と地場企業等
との交流を促進する。
(2)款項目別説明資料(抜粋)
イ 一般会計(歳出)
予算案
説明書
(その1)
掲載ページ
~
146
款
2
総 務 費
項
1
総務管理費
平成28年度
平成27年度
予 算 額
(A)
予 算 額
(B)
目
10
企画調整費
差引増減(△)
(A) - (B)
(C)
16,080
-
16,080
16,080
-
16,080
149
7
経済観光文費
2
1
観光費
観光費
歳 出 合 計
※[ ]内は,経済観光文化局所管予算時の平成27年度の款・項・目の名称
67
(単位:千円)
対前年度
伸 率
(C) / (B)
%
皆増
説 明
( )内は前年度予算額 2 プロジェクトの推進経費
16,080
皆増
68
(-)
3.港湾空港局移管分予算案
(1) 港湾空港局重要施策(抜粋)
( )内は前年度予算額
4.空港周辺地域の整備と空港機能の強化
(
1,265,673
469,512
千円
千円 )
(
56,641
68,728
千円
千円 )
・・・・・・・・・
※平成28年度機構整備により、経済観光文化局から移管
ア 騒音防止対策及び周辺整備等推進事業
福岡空港と周辺地域の調和ある発展を目指したまちづくりを進めるため、関係者の理解と
協力を得ながら、福岡空港の騒音防止対策及び周辺整備事業を国・県とともに推進する。
事 業 名
予 算 額
千円
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
○集会施設空調機機能回復
等事業費助成
空港周辺地域における集
会施設の防音工事等への
助成を国・県等と連携し
て実施
・防音工事を行った地元管
理集会施設の空調機更新
及び防水・外壁等の修繕
にかかる工事費の一部を
助成: 3件
○住宅騒音防止対策事業費
助成
騒音防止対策及び
周辺整備等推進事業
56,641
空港周辺地域における住
宅の防音工事等への助成
を国・県等と連携して実
施
・住宅防音工事助成:2件
・空調機更新工事助成:180台
○広場花壇等整備事業
・交流広場整備:1か所
国・県とともに策定した
空港周辺整備計画を基
に、空港周辺移転跡地の
有効活用を推進
(28年度完了)
○空港地域整備総合調整
航空機騒音・排ガス測定
を実施
69
・騒音測定:2か所
・排ガス測定:2か所
( )内は前年度予算額
イ 空港機能強化の促進
(
1,182,975
372,256
千円
千円 )
福岡空港の平行誘導路の二重化を促進するとともに、滑走路増設の早期完成に向けた取組
みを国や県とともに推進する。
事 業 名
予 算 額
千円
空港機能強化の促進
1,182,975
事 業 内 容
これまでの取組み
28年度の取組方針
○空港推進事業
平行誘導路の二重化を促
進するとともに、環境ア
セスメントの着実な実施
など、滑走路増設の早期
着手に向けた取組みを国
や県とともに推進
平行誘導路の二重化を促
進するとともに、滑走路
増設の早期完成に向けた
取組みを国や県とともに
推進
福岡空港の運営に係る民
間委託について、県とと
もに国へ意見書を提出
福岡空港の運営に係る民
間委託について、国の検
討に関する調整
○福岡空港整備事業費負担金
国が実施する空港の基本
施設の整備に係る地方負
担金の一部を負担
(負担割合:国2/3、地方
1/3、地方のうち県60%、
市40%)
70
滑走路、誘導路、エプロ
ンの改良、滑走路増設事
業等に係る地方負担金の
一部を負担
( )内は前年度予算額
26,057
28,528
ウ 航空ネットワーク強化等事業
(
千円
千円 )
国内線、国際線共に豊富な路線と充実した便数を有する福岡空港のポテンシャルを生かす
ため、国内外航空路線のネットワーク機能強化及び利用促進を図る。
事 業 名
予 算 額
千円
事 業 内 容
これまでの取組み
○航空ネットワーク強化事業
アジア等の国際路線の充
実・活性化に向けた利用
促進を実施
航空ネットワーク強化
等事業
28年度の取組方針
・アジア路線等の維持拡充
及び新規路線の誘致
・欧州直行便等の利用促進
・国内外航空路線のネット
ワーク機能の強化
○その他の経費
・空港利用促進事業
イベントでのPR活動
広報宣伝事業
26,057
・国内線活性化事業
国内地方路線の利用促
進を図るため、国際線
と連携した事業を実施
・空港利用促進事業
イベントでのPR活動
広報宣伝事業
・国内線活性化事業
国内地方路線就航都市
と連携した利用促進事
業の実施
・国際線活性化事業
広島プロモーションの
実施等
・国際線活性化事業
広島プロモーションの
実施等
海外教育旅行セミナー
開催
海外教育旅行セミナー
開催
71
72
(2)款項目別説明資料(抜粋)
ア.一般会計(歳入)
予算案
説明書
(その1)
の掲載
ページ
平成28年度 平成27年度 差引増減(△) 対前年度
款
項
目
予
算
額 予
17
県支出金
2
県補助金
8
港湾空港費
県補助金
額 (A) - (B) 伸 率
(B)
(A)
千円
87
算
(C)
千円
(C)/(B)
千円
%
14,303
16,171
△ 1,868
△ 11.6
33,824
33,824
-
-
19,292
25,687
△ 6,395
△ 24.9
16
15
1
6.7
17,787
18,239
△ 452
△ 2.5
2
6
△4
△ 66.7
6
経済観光
文 化 費
県補助金
18
財産収入
1
93
19
寄 附 金
1
97
2
財産運用
収入
利子及び
配 当 金
寄 附 金
8
港湾空港費
寄 附 金
6
経済観光
文 化 費
寄 附 金
102
105
22
諸 収 入
1
3
保険料収入 保険料収入
5
7
貸付金元利 港湾空港費
収入
貸 付 金
元利収入
5
経済観光
文化費
貸付金
元利収入
113
・
114
13
雑 入
14
その他の
雑 入
※[ ]内は,経済観光文化局所管予算時の平成27年度の款・項・目の名称で,
予算額は港湾空港局への移管分(事業費のみ)
73
( )内は前年度予算額
説 明
千円
14,303 (
空港周辺整備事業費補助金
福岡空港周辺集会施設整備事業費補助金交付要綱に
基づく補助金
13,178
福岡県空港周辺整備事業費補助金交付要綱に基づく
補助金
1,125
福岡空港ビルディング株式会社出資金配当金
16,171 )
33,824 (
33,824 )
19,292 (
25,687 )
福岡空港ビルディング株式会社出資金に対する配当金
空港対策費寄附金
15,066
広場花壇等整備事業に対する寄附金
福岡空港周辺集会施設空調機機能回復事業に対する寄附金
雇用保険料収入
4,226
16 (
15 )
17,787 (
18,239 )
2 (
6 )
雇用保険法に基づく保険料収入
空港周辺整備機構貸付金
空港周辺整備機構に対する貸付金回収金
その他の雑入
74
予算案
説明書
(その1)
の掲載
ページ
平成28年度 平成27年度 差引増減(△) 対前年度
款
項
目
予
算
額 予
(A)
117
1
市 債
9
港湾空港債
額 (A) - (B) 伸 率
(B)
千円
23
市 債
算
(C)
千円
(C)/(B)
千円
%
1,058,000
327,000
731,000
223.5
1,143,224
420,942
722,282
171.6
6
経済観光
文化債
歳 入 合 計
※[ ]内は,経済観光文化局所管予算時の平成27年度の款・項・目の名称で,
予算額は港湾空港局への移管分(事業費のみ)
75
説 明
千円
1,058,000 (
空港整備債
福岡空港整備事業費負担金に充当する起債
76
327,000 )
イ.一般会計(歳出)
予算案
説明書
(その1)
の掲載
ページ
差引増減(△) 対前年度
款
項
目
予
算
額 予
(A)
478
~
481
10
1
港湾空港費
港湾空港
管 理 費
6
空港対策費
7
経済観光
文 化 費
1
商 工 費
4
空港対策費
14
公 債 費
1
1
公 債 費
額 (A) - (B) 伸 率
(B)
千円
416
~
419
算
(C)
千円
(C)/(B)
千円
%
1,265,673
469,512
796,161
169.6
元 金
-
-
-
-
利 子
-
-
-
-
1,265,673
469,512
796,161
169.6
2
歳 出 合 計
※[ ]内は,経済観光文化局所管予算時の平成27年度の款・項・目の名称で,
予算額は港湾空港局への移管分(事業費のみ)
77
( )内は前年度予算額
説 明
千円
1,265,673 (
2.空港対策の推進
469,512 )
56,641 (
30,870
17,334
8,437
68,728 )
イ.空港機能強化の促進
・福岡空港整備事業費負担金
・空港推進事業
1,182,975 (
1,176,388
6,587
372,256 )
ウ.航空ネットワーク強化等事業
26,057 (
28,528 )
ア.騒音防止対策及び周辺整備等推進事業
・集会施設空調機機能回復等事業費助成
・広場花壇等整備事業
・その他
関連歳入
(17)
県支出金
空港周辺整備事業費補助金
14,303
(18)
財産収入
福岡空港ビルディング株式会社出資金配当金
33,824
(19)
寄附金
空港対策費寄附金
19,292
(22)
諸収入
雇用保険料収入
その他の雑入
(23)
市債
空港整備債
18
16
2
1,058,000
関連歳入
(22) 諸収入
空港周辺整備機構貸付金
17,611
関連歳入
(22) 諸収入
空港周辺整備機構貸付金
176
78
4.条例案の概要
議案第84号 福岡市グリーンアジア国際戦略総合特区の推進に関する条例
の一部を改正する条例案について
議案番号
第84号
名
福岡市グリーンアジア国際戦略総合特区の推進に関する条例の一部を
称
改正する条例案について
改正理由
この条例案を提出したのは,租税特別措置法の一部改正に鑑み,福岡
市総合特区の推進を図るため,指定法人に対する市税の特例措置の適用
期間を延長する等の必要があるによる。
内
容
福岡市指定法人の指定を受けたものが新たに取得した特区事業の用に
供する施設又は機械設備について,固定資産税及び都市計画税を3年間
の課税免除とする特例措置について,現行期限(平成28年3月31日)
を2年間延長し,平成30年3月31日を期限とする。
施行期日
公布の日から施行する。
福岡市の課税免除について
対象事業を実施し,福岡市指定法人の指定を受けたものが新たに取得した特区事業
の用に供する施設又は機械設備について,固定資産税(税率:1.4%)及び都市計画税
(税率:0.3%)を3年間課税免除。
<条件>
①家屋及びその付属設備並びに構築物は 1 億円以上,機械及び装置は 1 千万円以上,
開発研究用の器具及び備品は500万円以上の固定資産であること。
②事業の実施にあたり,常用雇用者を雇用すること。
79
福岡市グリーンアジア国際戦略総合特区の推進に関する条例の一部を改正する条例案 新旧対照表
現
行
改 正 案
(目的)
第1条 (略)
(目的)
第1条 (略)
(定義)
第 2 条 この条例において,次の各号に掲げる用語の
意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)~(5) (略)
(6) 指定特定事業法人 法第 27 条第 1 項に規定
する指定特定事業法人をいう。
(定義)
第 2 条 この条例において,次の各号に掲げる用語の
意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)~(5) (略)
(削る)
(支援措置)
第 3 条 (略)
(支援措置)
第 3 条 (略)
(福岡市指定法人)
第 4 条 (略)
2 指定法人及び指定特定事業法人にあっては,前
項第 1 号から第 4 号までの要件を満たすものとみな
して同項の規定を適用する。
3~5 (略)
6 市長は,福岡市指定法人が次の各号のいずれか
に該当するときは,指定を取り消すものとする。
(1)・(2) (略)
(3) 指定特定事業法人にあっては,法第 27 条第 3
項の規定により指定を取り消されたとき。
(4) 第 3 項の規定による申請の内容に虚偽又は不
正があったと認められるとき。
(5) 前各号に掲げるもののほか,市長が必要と認
めるとき。
7 (略)
(福岡市指定法人)
第 4 条 (略)
2 指定法人
(削る)
にあっては,前
項第 1 号から第 4 号までの要件を満たすものとみな
して同項の規定を適用する。
3~5 (略)
6 市長は,福岡市指定法人が次の各号のいずれか
に該当するときは,指定を取り消すものとする。
(1)・(2) (略)
(削る)
(3) 第 3 項の規定による申請の内容に虚偽又は不
正があったと認められるとき。
(4) 前各号に掲げるもののほか,市長が必要と認
めるとき。
7 (略)
(認定事業資産)
第 5 条 市長は,福岡市指定法人が,指定を受けた
日から平成 28 年3月 31 日までの間に,福岡市総合
特区の区域内において,指定に係る福岡市グリー
ンアジア特定国際戦略事業の用に供する施設又は
設備の新設又は増設に伴い新たに取得し,又は製
作し,若しくは建設した家屋及び償却資産であっ
て,次の各号の区分に応じ当該各号に該当するも
のを市税の特例措置の適用がある家屋又は償却
資産(以下「認定事業資産」という。)として認定する
ことができる。
(1)~(3) (略)
2~4 (略)
(認定事業資産)
第 5 条 市長は,福岡市指定法人が,指定を受けた
日から平成 30 年3月 31 日までの間に,福岡市総合
特区の区域内において,指定に係る福岡市グリー
ンアジア特定国際戦略事業の用に供する施設又は
設備の新設又は増設に伴い新たに取得し,又は製
作し,若しくは建設した家屋及び償却資産であっ
て,次の各号の区分に応じ当該各号に該当するも
のを市税の特例措置の適用がある家屋又は償却
資産(以下「認定事業資産」という。)として認定する
ことができる。
(1)~(3) (略)
2~4 (略)
(課税の特例)
第 6 条 (略)
(課税の特例)
第 6 条 (略)
(委任)
第 7 条 (略)
(委任)
第 7 条 (略)
80
現
行
改 正 案
附 則
(施行期日)
1 (略)
(失効)
2 この条例は,平成 28 年 3 月 31 日限り,その効力を
失う。ただし,この条例の失効の際現に第 6 条の規
定による課税の特例の適用がある認定事業資産並
びに同日までに福岡市総合特区の区域内におい
て,福岡市グリーンアジア特定国際戦略事業の用
に供する施設又は設備の新設又は増設に伴い家
屋及び償却資産を新たに取得し,又は製作し,若
しくは建設した福岡市指定法人については,同日
後もなおその効力を有する。
附 則
(施行期日)
1 (略)
(失効)
2 この条例は,平成 30 年 3 月 31 日限り,その効力を
失う。ただし,この条例の失効の際現に第 6 条の規
定による課税の特例の適用がある認定事業資産並
びに同日までに福岡市総合特区の区域内におい
て,福岡市グリーンアジア特定国際戦略事業の用
に供する施設又は設備の新設又は増設に伴い家
屋及び償却資産を新たに取得し,又は製作し,若
しくは建設した福岡市指定法人については,同日
後もなおその効力を有する。
附 則
この条例は,公布の日から施行する。
81
議案第85号
福岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について
議案番号
第 85 号
名
福岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例案について
称
改正理由
本社機能及びグローバル企業の誘致を強化するとともに,雇用機会の
創出を促進し,もって支店経済からの脱却及び本市経済の成長の実現に
寄与するため,交付金の交付の対象分野等を見直す等の必要があるによ
る。
内
容
(1)対象分野の名称と定義の変更及び削除(第2条関係)
(2)規模に応じた支援に係る規定の新設(第3条関係)
施行期日
平成 28 年 4 月 1 日
【改正の内容】
別紙参考資料のとおり。
82
福岡市企業立地促進条例の一部を改正する条例案 新旧対照表
現
行
改 正 案
(目的)
第1条
(略)
(目的)
第1条
(略)
(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意
義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)~(4) (略)
(5) アジアビジネス 外国の法令に基づいて設立され
た法人その他これに準じるもの(以下「外国企業等」
という。)がアジア地域を対象として行う事業及び企
業(外国企業等を除く。)がアジア地域(日本国内を
除く。)を対象として行う事業をいう。
(6)~(7) (略)
(8) 本社機能等 企業の総務部門,経理部門,企画
部門,研究開発部門,事業を統括する部門その他
これらに類する部門が有する機能をいう。
(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意
義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)~(4) (略)
(5) グローバルビジネス 外国の法令に基づいて設立
された法人その他これに準じるものが日本国外の
企業又は日本国内の企業と取引を行う事業をいう。
(6)~(7) (略)
(8) 本社機能 本店又は主たる事務所その他の本市
における就業の機会の創出又は経済基盤の強化
に資するものとして規則で定める業務施設(工場を
除く。)が果たす機能をいう。
(9) 大規模集客施設 集客が見込まれる大規模な文
化施設,展示施設,商業施設等をいう。
(削る)
(施策の体系)
第3条 市は,今後の成長が見込まれ,かつ,本市の特
性を生かせる分野又は本市の産業の振興に資する機
能若しくは施設であって別表第 1 に定めるもの(以下
「対象分野等」という。)その他市長が特に認めるもの
について,企業立地を促進するものとする。
2 (略)
3 市は,別表第2に定める特に企業立地の促進を図
る地域(以下「重点地域」という。)において企業立地
を行う者に対し,次条に規定する支援措置の拡充を
図るものとする。
4 市は,第2項の規定による施策の実施に当たっては
経済情勢,企業の動向等に配慮するとともに,必要に
応じて施策の見直しを行うものとする。
(施策の体系)
第3条 市は,今後の成長が見込まれ,かつ,本市の特
性を生かせる分野又は本市の産業の振興に資する機
能であって別表第 1 に定めるもの(以下「対象分野等」
という。)その他市長が特に認めるものについて,企業
立地を促進するものとする。
2 (略)
3 市は,企業立地を行う者に対し,対象分野等ごとに
規則で定める規模に応じて,次条に規定する支援措
置を図るものとする。
(支援措置)
第4条
(略)
(支援措置)
第4条
(略)
(委任)
第5条
(略)
(委任)
第5条
(略)
市は,別表第2に定める特に企業立地の促進を図る
地域(以下「重点地域」という。)において企業立地を
行う者に対し,次条に規定する支援措置の拡充を図る
ものとする。
5 市は,第2項の規定による施策の実施に当たっては
経済情勢,企業の動向等に配慮するとともに,必要に
応じて施策の見直しを行うものとする。
4
83
現
附 則
行
改 正 案
附 則
(略)
(略)
附 則
(施行期日)
1 この条例は,平成 28 年 4 月 1 日から施行する。
(経過措置)
2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の福
岡市企業立地促進条例の規定による支援措置を受け
ている事業者及び当該支援措置を受けるために必要
な申請を行っている事業者に係る取扱いについては,
この条例による改正後の福岡市企業立地促進条例の
規定にかかわらず,なお従前の例による。
別表第1
分野
(1) 知識創造型産業
(1) 知識創造型産業
(2) 健康・医療・福祉関連産業
(2) 健康・医療・福祉関連産業
(3) 環境・エネルギー関連産業
(3) 環境・エネルギー関連産業
(4) アジアビジネス
(4) グローバルビジネス
(5) 物流関連業
(5) 物流関連業
(6) 都市型工業
(6) 都市型工業
機能
本社機能等
施設
大規模集客施設
別表第2
別表第1
分野
(略)
機能
別表第2
84
本社機能
(略)
5.機構整備案
:新設
現 行 (平成27年度(4月1日))
経済観光文化局
理事
理事
293
経済観光文化局
理事
理事
1
1
289
1
1
総務部 【中小企業振興部長を兼務】
15
総
務
課
10
政 策 調 整 課
4
中小企業振興部
26
経 営 支 援 課
地 域 産 業 支 援 課
就 労 支 援 課
12
9
5
中小企業振興部
25
経 営 支 援 課
地 域 産 業 支 援 課
就 労 支 援 課
創業・立地推進部
27
創業・大学連携課
課長(創業推進)
企 業 誘 致 課
新 産 業 振 興 課
9
2
7
8
環境局
環境政策部
11
9
5
創業・立地推進部
30
創業・大学連携課
企 業 誘 致 課
新 産 業 振 興 課
10
7
7
5
エネルギー・環境産業振興課
×課長(創業推進)
エネルギー政策課
国際経済・コンテンツ部
18
国 際 経 済 課
コンテンツ振興課
※課の新設
※総務企画局へ移管
8
6
11
観光コンベンション部
部長(観光行政に関する調整)
37
観 光 産 業 課
観 光 振 興 課
プロモーション推進課
:人数変更
整 備 案 (平成28年度)
総務部 【中小企業振興部長を兼務】
15
総
務
課
10
政 策 調 整 課
4
【移管】
:名称変更
,
7
5
7
国際経済・コンテンツ部
23
国 際 経 済 課
コンテンツ振興課
に ぎ わ い 振 興 課
6
11
5
観光コンベンション部
部長(観光行政に関する調整)
38
観 光 産 業 課
プロモーション推進課
ク ル ー ズ 課
7
7
7
※観光コンベンション部から移管
観光振興課の名称変更
※課の新設
[ H28.1.1 整備済 ]
【移管】 港湾局
港湾振興部 課長(クルーズ船受入調整担当) 2
M I C E 推 進 課
課長 (ライオンズクラブ
7
3
M I C E 推 進 課
課長 (ライオンズクラブ
6
3
課長 (MICE施設整備)
7
課長 (MICE施設整備)
7
国際大会2016)
国際大会2016)
【総務企画局ウォーターフロント再整備推進室
調整課長を兼務】
文化振興部
11
文 化
美術館
運営部
運営課
学芸課
振
16
7
9
興
課
【住宅都市局都心創生部
課長※ウォーターフロント再整備推進を兼務】
文化振興部
12
文 化
文 化
10
アジア美術館 11
博物館
事業管理部
管理課
学芸課
事業管理部
管理課
6
学芸課 15
市史
2
5
6
23
興
設
16
美術館
運営部
リニューアル事業課 7
学芸課
9
※運営課の名称変更
編さん室
文化財部 【部長(観光行政に関する調整)を兼務】
53
文 化 財 保 護 課
10
大規模史跡整備推進課
5
埋蔵文化財審査課
10
埋蔵文化財調査課
21
埋蔵文化財センター
6
振
施
課
課
5
6
※課の新設
アジア美術館
11
運営部
運営課
学芸課
5
6
※事業管理部及び管理課の名称変更
文化財部 【部長(観光行政に関する調整)を兼務】
54
文 化 財 保 護 課
10
大規模史跡整備推進課
5
※課の新設
課長(文化財活用計画)
2
埋 蔵 文 化 財 課
30 ※埋蔵文化財審査課の名称変更
埋蔵文化財センター
6
※課の廃止
×埋蔵文化財調査課
博物館
23
空港対策部
15
空 港 対 策 課
課 長 (地域調整)
課 長 (空港整備推進)
4
5
5
事業管理部
管理課
6
学芸課
15
市史編さん室 2
事 業 部
38
経 営 企 画 課
開 催 運 営 課
15
22
ボートレース事業部
39
経 営 企 画 課
開 催 運 営 課
×空港対策部
85
※事業部の名称変更
16
22
※港湾空港局へ移管
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