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平成26年度 当初予算案等説明資料
平 成 26 年 度 当 初 予 算 案 等 説 明 資 料 1.所 管 予 算 案 (1)総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2)重要施策の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 (3)款項目別説明資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 2. 条 例 議 案 の 概 要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 3. 機 55 構 整 備 案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 経 済 観 光 文 化 局 1.所管予算案 (1)総括 (単位:千円) 平 成 26 年 度 予 算 額 (A) 区 財 源 内 訳 分 歳 入 歳 出 特 定 財 源 国県支出金 地方債 その他 一般会計 108,452,329 120,331,024 545,254 399,000 市 営 競艇事業 特別会計 84,186,753 84,186,753 - - 192,639,082 204,517,777 545,254 399,000 局 計 当該事業財源 107,508,075 一般財源 - 11,878,695 45,031,151 39,155,602 - 152,539,226 39,155,602 11,878,695 差引増減 (単位:千円) 差 引 増 減 (平成26年度予算額:A) - (平成25年度予算額:B) 区 財 源 内 訳 分 歳 入 歳 出 特 定 財 源 国県支出金 一般会計 △5,155,841 △4,870,536 市 営 競艇事業 特別会計 6,041,262 6,041,262 885,421 1,170,726 局 計 地方債 74,050 △553,000 - - 74,050 △553,000 1 その他 △4,676,891 当該事業財源 - 1,882,801 4,158,461 △2,794,090 4,158,461 一般財源 285,305 - 285,305 (単位:千円) 平 成 25 年 度 予 算 額 (B) 区 財 源 内 訳 分 歳 入 歳 出 特 定 財 源 国県支出金 地方債 当該事業財源 その他 一般財源 一般会計 113,608,170 125,201,560 471,204 952,000 112,184,966 - 11,593,390 市 営 競艇事業 特別会計 78,145,491 78,145,491 - - 43,148,350 34,997,141 - 191,753,661 203,347,051 471,204 952,000 155,333,316 34,997,141 11,593,390 局 計 (参考)所管予算(一般会計)の年度別状況 (単位:千円、%) 当初予算 年度 所管予算 一般会計 金額(B) (A) 千円 対一般会計費(B)/(A) 千円 % 26 776,340,000 120,331,024 15.5 25 759,627,000 125,201,560 16.5 24 766,233,000 134,959,790 17.6 23 766,182,000 130,776,871 17.1 22 738,648,000 122,018,155 16.5 2 (2) 重要施策の概要 ( )内は前年度予算額 ア. 中小企業の振興と就労支援 107,167,260 千円 ( 113,376,991 千円 ) 中小企業の振興については、経営基盤の強化を図るため、十分な融資枠を 確保して、融資制度の充実や円滑な運用に努めるとともに、経営相談や各種 商談会、トライアル発注認定事業等による販路開拓などの支援を進めてい く。 商店街については、集客力、販売力を高める自主的な取組みや、「核店 舗」創出による商店街全体の活性化など、魅力ある商店街づくりの支援に努 める。また、商店街やNPO法人等が商店街で実施する高齢化等の社会課題 解決に向けた取組みを支援し、商店街の活性化を図る。 伝統産業については、博多織、博多人形などの伝統工芸品を紹介する、は かた伝統工芸館を活用するとともに、後継者育成や販路拡大を進めるなど、 活性化に努める。 就労支援については、各区に設置している就労相談窓口において、担当制 によるよりそい型の就労支援やハローワークの求人情報を提供するととも に、中高年を雇用する企業・事業者への奨励金の交付や、新卒者、フリー ター等の正社員就職への支援を行う。また、就業体験による就職の支援や処 遇改善を図る事業を実施する。 労働施策の推進・技能の振興については、労働関係法令や制度の周知・啓 発、また、技能者による技能の伝承活動の支援等を実施する。 事 業 名 予 算 額 ★は平成26年度からの新たな取組み 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 経営相談・診断助言事業 経営基盤の ① 強 化 ○ 中小企業が抱える経営、金融等の 様々な問題に専門家が相談対応 ○ 専門家派遣による診断助言等実施 ○ 経営相談窓口や専門家派遣制度の 周知徹底、関係機関との連携によ り経営相談・診断助言事業を充実 新市場開拓の推進事業 ○ 地場中小企業の受注機会の確保や 新たな市場開拓支援のため、商談 会や技術講習等を実施 ○ 商談会や技術講習等の実施 (受注促進商談会、経営セミナー 等の開催) トライアル発注認定事業 ○ 地場中小企業の優れた新製品を市 35,786 が認定して商品のPR 四市連携地場企業販路拡大推進事業 ○ 四市(鹿児島市、熊本市、福岡 市、北九州市)連携による大都市 圏への販路拡大事業の実施 3 ○ 地場中小企業の優れた新製品を市 が認定して商品のPR ★ 役務(サービス)の提供も認定対 象とする制度拡充を実施 ○ 四市(鹿児島市、熊本市、福岡 市、北九州市)連携による販路拡 大事業の実施 ・ 「メッセナゴヤ2014」への出展 支援(名古屋市) ・ 食の商談会の開催(東京) 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 商店街活力アップ事業 ○ 集客力、販売力を高める活動や地 域の特性を活かしたまちづくり活 動への支援 ○ 消費者ニーズ調査 ○ 空き店舗の活用促進 ② 中 小 商 業 対策の推進 商店街における魅力ある核店舗創出事 業 ○ 商店街の中に魅力ある「核店舗」 33,224 を作り出すことで、商店街全体を 活性化 地域との共生を目指す元気商店街応援 事業 ○ 商店街やNPO法人等が商店街で 実施する高齢化等の社会課題解決 に向けた取組みを支援 ○ 地域の活性化に果たす役割の重要 性を踏まえ、魅力ある商店街づく りを支援 ○ 消費者ニーズ調査 ○ 空き店舗の活用促進 【目標】 ・ 商店街活力アップ支援事業 施策活用団体数:26団体 ○ 商店街の中に魅力ある「核店舗」 を作り出すことで、商店街全体を 活性化 ○ 商店街やNPO法人等が商店街で 実施する高齢化等の社会課題解決 に向けた取組みを支援 ★福岡流通センター機能活性化事業 ○ 福岡流通センターについて、流通 構造の変化に対応できる、広域的 な流通業務拠点としての機能活性 化の取組みを支援 伝 統 産 業 の ③ 振 興 後継者の育成 ○ 博多織技術開発養成学校を支援 ○ 博多人形師育成塾等を支援 ○ 博多織技術開発養成学校を支援 ○ 博多人形師育成塾等を支援 販路の拡大 ○ 博多織・博多人形新作展の開催 (東京) ○ 博多織・博多人形新作展の開催 (東京) 博多織・博多人形多角化支援事業 ○ 後継者の育成と業界の活性化を図 るため、若手作家にスポットをあ 43,286 て、大学等と連携して、新しい感 性による展示会を開催 はかた伝統工芸館管理運営 ○ 本市の伝統工芸品をPRするため 開設した「はかた伝統工芸館」の 管理及び運営 制度の充実 ○ 経営基盤が脆弱で、信用力や担保 力に乏しい中小企業の資金調達を 支援し、経営を安定化させるた め、長期・低利・固定による融資 の実施 商工金融資金 ○ 資金需要に対応できる融資枠の確 中小企業への 保 ④ 106,740,198 融 資 制 度 金融対策 ○ 信用保証協会への代位弁済・保証 料損失補償金、返済相談事業 4 ○ 若手作家にスポットをあて、大学 等と連携して、新しい感性による 展示会を開催し、若手作家の育成 と業界の活性化を支援 ○ 「はかた伝統工芸館」を活用し、伝 統工芸品のPRを行い、伝統産業 を活性化 【目標】 ・ 「はかた伝統工芸館」 来館者:10万人 ○ 中小企業者にとって利用しやすい 資金となるような制度改正 ★スタートアップ資金の創設 ★ステップアップ資金の創設 ○ 中小企業者の資金需要に対応でき る融資枠の確保 (融資枠:3,369億円) ○ 信用保証協会への代位弁済・保証 料損失補償金、返済相談事業 ★ 消費税率の引き上げを踏まえ、返 済相談事業における企業訪問や経 営支援を強化 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 就労相談窓口事業 ○ 各区で就労相談窓口事業を実施。 博多区・南区ではハローワークを 併設し、利便性を向上 中高年雇用促進事業 ○ 中高年者を雇用する企業・事業者 へ奨励金を交付 就活支援プラザ事業 ○ 新卒者等の就職活動及び地場中小 企業の求人活動の支援 83,052 地元ゲンキ企業就職情報発信事業 ○ インターネットによる地元企業の 情報発信 ICTクリエーター育成事業 ○ フリーターなどを対象にアプリ開 発養成講座を開設 ⑤ 就労支援の 推 進 労働施策の ⑥推 進 ・ 技能の振興 合 計 ○ 各区で就労相談窓口事業を実施。 窓口においてハローワークの求人 情報を提供 ○ 中高年者を雇用する企業・事業者 へ奨励金を交付 ○ 新卒者等の就職活動及び地場中小 企業の求人活動の支援 【目標】 ・ 就職者数:83人 ○ インターネットによる地元企業の 情報発信 ★地元企業情報発信事業 ○ 情報発信を強化 ○ フリーターなどを対象にアプリ開 発養成講座を開設 【目標】 ・ 就職者数:25人 デジタルコンテンツクリエーター育成 事業 ○ 30代フリーターを対象にCG,W EBデザイナー養成講座を開設 ○ 30代フリーターを対象にCG,W EBデザイナー養成講座を開設 【目標】 ・ 就職者数:85人 基金事業 ○ 国の雇用創出の基金事業を活用し ○ 国の雇用創出の基金事業を活用し た事業の実施 た事業の実施 起業支援型就労体験事業 ○ 起業10年以内の企業等に失業者を ○ 25年度から引き続き通算して一年 職場体験をさせる事業を委託 間の事業を実施 【目標】 ・ 25年度から引き続き雇用する失業 者数:60人 222,204 ★地域人づくり事業 ○ 若者や女性等の雇用機会の創出を 図るとともに、在職者の処遇を改 善する事業の実施 ・ シニアエンジニアの就労・社会参 加促進事業:新産業振興課 ・ クリエイティブ人材集積促進事 業:企業誘致課 労働施策の推進 ○ 労働者福祉の向上を図る事業への ○ 労働者福祉の向上を図る事業への 補助や、県等と連携し、労働法令 補助や、県等と連携し、労働法令 等の周知・啓発事業を実施 等の周知・啓発事業を実施 勤労者総合啓発事業 ○ 労働に関する法・制度の啓発のた ○ 労働に関する法令・制度をわかり め、「働くあなたのガイドブッ やすく解説した「働くあなたのガ ク」を作成 イドブック」を発行 技能功労者表彰式 ○ 永年同一職業に従事し、市民生活 ○ 永年同一職業に従事し、市民生活 の向上等に功績のあった技能者を の向上等に功績のあった技能者を 9,510 表彰 表彰 博多マイスター事業 ○ 技能職者の社会的認知度・地位の ○ 技能職者の社会的認知度・地位の 向上のため、技能伝承活動を支援 向上のため、技能伝承活動を支援 小学生からのキャリア教育事業 ○ 将来の仕事として関心を持てるよ ○ 将来の仕事として関心を持てるよ う、小学生を対象にものづくり体 う、小学生を対象にものづくり体 験講座を実施 験講座を実施 【目標】 ・ ものづくり体験講座実施校数:7校 107,167,260 5 イ. 新たな産業、企業の集積促進 2,762,120 千円 ( 2,115,560 千円 ) 大学のまちづくりについては、産学官で設立した「大学ネットワークふく おか」を活用し、活力と魅力に満ちたまちづくりを推進する。 新産業の創出・振興については、公益財団法人九州先端科学技術研究所な どを活かし、規模・機能を拡充した産学連携交流センター及び有機光エレク トロニクス実用化開発センターなどを拠点に、研究開発の促進や新産業の振 興に努める。また、先端システムLSI開発拠点の形成、組込みソフトウェ ア開発人材を育成するなど、情報関連産業の振興に努めるとともに、関連産 業の拠点であるSRP地区の活性化を図り、さらに、ロボット関連産業、自 動車関連産業などの知識創造型産業の振興に努める。 スタートアップ都市づくり事業については、創業気運の醸成と仕組みづく りのため、新たにスタートアップ拠点の形成により創業の裾野の拡大を図る とともに、ベンチャー企業のグローバル化を促進する。また、セミナー開催 やインキュベート施設運営、経営者や専門家との共働による福岡市創業者応 援団事業の実施などにより、成長段階に応じた支援に努める。そのほか、 チャレンジマインド教育を行うなど、日本における先駆的なスタートアップ のロールモデルを構築し、この取組みを全国に広げていく。 国内外企業の立地促進については、福岡市立地交付金制度などの支援制度 を活用しながら、都心部や重点地域であるアイランドシティなどにおいて、 情報関連産業、デジタルコンテンツ、アジアビジネス、環境・エネルギー関 連産業、健康・医療・福祉関連産業などの分野の企業及び企業の本社機能の 集積を進める。特に、今後高い成長性が期待される環境・エネルギー関連産 業については、平成27年の燃料電池自動車の市販開始を契機とする水素社会 の実現を捉えて、新たに水素エネルギー分野の産業化に向けた調査を実施す るとともに、「グリーンアジア国際戦略総合特区の推進に関する条例」に基 づく市税の特例措置などの支援措置を活用し、産業集積を進める。 また、外国企業に対する情報発信や福岡進出サポートを行うとともに、海 外向けのシティセールス、外国経済団体や海外諸都市との連携などにより、 外国企業の誘致を進める。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 大学のまちづくり ① 大学のまち づくりの推進 8,864 ○ 「大学ネットワークふくおか」を 活用し、大学連携の推進、地域・ 産学連携の推進 ○ 福岡都市圏の大学・都市の魅力な どの情報を発信 ○ 学生の活動を支援し、地域を担う 優秀な人材を育成する「ビジネス チャレンジ事業」「学生活動発表 会」等を実施 ○ 「大学ネットワークふくおか」を 活用し、大学連携の推進、地域・ 産学連携の推進 ○ 福岡都市圏の大学・都市の魅力な どの情報を発信 ○ 学生の活動を支援し、地域を担う 優秀な人材を育成する「ビジネス チャレンジ事業」「学生活動発表 会」等を実施 【目標】 ・ ホームページアクセス数: 77,000件/年 6 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 産学連携交流センター運営 ○ 本市のポテンシャルである全国有 数の理工系大学の集積等を基盤 に、知の集積を活かした地域科学 技術の振興 有機光エレクトロニクス実用化開発セ ンター支援 ○ センターの運営に参画 九州先端科学技術研究所(ISIT) 支援 ○ ITやナノテクノロジー分野等の 産学連携を推進 新 産 業 振 興 ② 産学連携 推 の と の 進 ○ 本市のポテンシャルである全国有 数の理工系大学の集積等を基盤 に、知の集積を活かした地域科学 技術の振興 ○ センターの運営に参画 ○ ITやナノテクノロジー分野等の 産学連携を推進 【目標】 ・ ISITの国等プロジェクト獲 得: 6件 組込みソフトウェア開発人材の育成支 援 ○ 組込みソフトウェア技術者講座の 開催 ○ 組込みソフトウェア技術者講座の 開催 カーエレクトロニクス産業の振興 ○ カーエレクトロニクス分野の研究 開発の推進 ○ カーエレクトロニクス分野の研究 開発の推進 先端システムLSI開発拠点構想事業 ○ 先端システムLSI開発拠点構想 への参画 ○ 先端システムLSI開発拠点構想 への参画 656,862 ITコミュニティ活性化事業 ○ SRP地区の交流機能の強化 ○ SRP地区の交流機能の強化 【目標】 ・ 支援するコミュニティ等:6件 ロボット関連産業振興事業 ○ ロボット産業振興会議等によるロ ボット研究開発の推進、産学官連 携、実証実験・市場開拓支援等を 実施 ○ ロボット産業振興会議等によるロ ボット研究開発の推進、産学官連 携、実証実験・市場開拓支援等を 実施 ロボスクエアの運営 ○ 産業振興の拠点として、生活支援 ロボットなどの普及や開発・製品 化の支援等を実施 ○ ロボット産業振興の拠点として、 生活支援ロボットなどの普及や開 発・製品化の支援等を実施 【目標】 ・ 市内RT関連企業による生活支援ロ ボット等の開発・製品化:2件 ・ ロボスクエア来館者数:14万人 7 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 創業支援に係る総合的経費 ○ セミナーの開催 ○ セミナーの開催等 インキュベート事業 ○ 低廉な賃料の事務所を提供 福岡市創業者応援団事業 ○ 経営者や専門家の共働による「福 岡市創業者応援団事業」の実施 ス タ ー ア ッ ③ 都市づく 事 ト プ り 業 ○ 低廉な賃料の事務所を提供 【目標】 インキュベート施設満床化: 28社入居 ○ 経営者や専門家の共働による「福 岡市創業者応援団事業」の実施 【目標】 ステップアップ助成事業申請件 数: 35件 ★スタートアップ都市推進協議会関連 事業 ○ スタートアップに先進的に取り組 む自治体が連携し、チャレンジマ インド教育を行うなど、日本のモ デルとなる事業を実施 230,777 ★スタートアップ拠点の形成 ○ スタートアップの裾野を広げ、 様々なコミュニティの核となる場 の提供 【目標】 創業支援:1,000件 ★グローバルベンチャーの創出 ○ 英語でのビジネスプランコンテス トなどによるベンチャー企業のグ ローバル化促進 外国企業誘致推進事業 ○ アジア地域を中心に各都市の特性 に合わせた経済交流・企業発掘・ 進出サポート等の展開 ○ アジア地域を中心に各都市の特性 に合わせた経済交流・企業発掘・ 進出サポート等の展開 ○ ゲーム産業を中心とした北米地域 との経済交流推進 ○ クリエイティブ産業を中心とした 北米地域との経済交流推進 クリエイティブ産業の誘致推進事業 ○ セミナー等を活用したクリエイ ティブ産業の誘致 ④ 国内外企業の 立 地 促 進 ○ セミナー等を活用したクリエイ ティブ産業の誘致 1,865,617 企業立地促進制度の実施 ○ 立地交付金制度等を活用し、国内 外からの企業立地を促進 ○ 立地交付金制度等を活用し、国内 外からの企業立地を促進 ★水素エネルギー推進事業 ○ 水素エネルギー分野の産業化(市 場創出)に向けた調査及び実証支 援 【目標】 ・ 成長分野・本社機能の進出企業数 50社/年(うち外国企業等15社) 合 計 2,762,120 8 ウ. コンテンツを核とした国際ビジネスの振興 289,987 千円 ( 284,021 千円 ) クリエイティブ関連産業の振興については、ゲームや映像などのデジタル コンテンツ関連産業における人材育成・確保や、ファッション産業における 民間主導による福岡アジアコレクションやファッションウィーク福岡の開催 のほか、クリエイティブ福岡プロモーションの展開などにより、関連産業の 集積を図るとともに、まちの魅力を高め、集客や経済の活性化につなげてい く。 また、産学官で構成するクリエイティブ福岡推進協議会を主体とし、異業 種間の連携によるビジネスの拡大等を支援するとともに、クリエイティブ フェスタやアジアフォーカス・福岡国際映画祭などクリエイティブをテーマ としたアジアンパーティを開催し、福岡フィルムコミッションの活動等とあ わせて「クリエイティブ・エンターテインメント都市・ふくおか」の都市ブ ランド形成に努める。 地場企業の国際ビジネス振興については、アジア経済交流センターにおい て、人材育成や情報提供を行うとともに、地元経済団体との連携や展示会へ の出展等を通じて、地場企業の海外市場への展開支援や外国企業との連携促 進を図る。 さらに、福岡・釜山超広域経済圏形成に向けて、ビジネスCEOフォーラ ムや貿易商談会の開催などにより、両市の中小企業間の交流機会を創出し、 ビジネスの活性化を図る。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 クリエイティブ・エンターテインメン ト都市づくり推進事業 ○ 「クリエイティブ福岡推進協議 会」において、セミナー・交流会 等のイベントを通じた交流の場を 創出 クリエイティ ① ブ関連産業の 振 興 207,962 ○ 「アジアと創る」をコンセプト に、アジアとクリエイティブを テーマとした各種事業を「アジア ンパーティ」として9月~10月に 開催 【主要事業】 ・クリエイティブフェスタ ・アジアフォーカス・福岡国際 映画祭 ・アジア太平洋フェスティバル 福岡 ・福岡アジア文化賞 ※民間のクリエイティブ関連イベ クリエイティブ関連産業の振興 ○ 「福岡ゲーム産業振興機構(ゲー ム企業、九州大学、福岡市)」に おいて、人材育成事業等を実施 ○ 「クリエイティブ福岡推進協議 会」において、引き続きセミ ナー・交流会等のイベントを実施 し、異業種間の連携によるビジネ ス拡大等を支援 ○ 「アジアと創る」をコンセプト に、各事業や福岡アジア美術トリ エンナーレ、民間企業・団体等と 連携を図り、引き続きアジアン パーティを開催し、「クリエイ ティブ・エンターテインメント都 市・ふくおか」のブランド化を意 識した展開 ○ 「福岡ゲーム産業振興機構(ゲー ム企業、九州大学、福岡市)」に おいて、引き続き人材育成、広報 事業等を実施 【目標】 ・ ゲーム関連企業数:29社 (H26.1現在26社) ・ ゲーム関連企業従事者数:1,350人 (H26.1現在 1,250人) 9 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 ○ 「福岡アジアファッション拠点推 進協議会(地元業界、商工会議 所、福岡県、福岡市)」により、 事業展開 ○ 「福岡アジアファッション拠点推 進会議(地元業界、商工会議所、 福岡県、福岡市)」において、ビ ジネス機会の拡大、流通業の振 興、人材育成事業等を実施。ま [主な事業] た、福岡ブランドの販路拡大等の ・福岡アジアコレクション(FACo) ため、FACo等のイベントを展開 ・ファッションウィーク福岡(FWF) 【目標】 ・人材育成(インターンシップ) ・交流連携の促進(セミナー) ・ ファッションウィーク 参加企業300社以上 クリエイティブ福岡プロモーション ○ 英国政府(テックシティ)との経 済交流に関する覚書(MOU)の 締結等 ○ 英国テックシティとのビジネス交 流、FACoの海外展開等を実施 ★映像ビジネス推進事業 ○ 官民連携による映像関連企業の海 外展開等の支援 アジアフォーカス・福岡国際映画祭 ○ 「アジアフォーカス・福岡国際映 画祭」をアジアンパーティの主要 事業として、毎年開催(平成3年 度~) アジア映画の上映及びフォーラム 等を実施 フィルムコミッション事業 ○ 国内外の映画、テレビドラマ、C M等の撮影に対して支援や協力を することで、映像を通して福岡・ 九州を国内外に発信し、知名度の 向上や文化の振興に寄与 10 ○ 従来のアジアとの文化・国際交流 の観点のほか、集客やコンテンツ 産業振興にも資する事業を展開 ○ 映像文化の振興等に努めるほか、 海外撮影の誘致促進と映像ビジネ ス関係者とのネットワーク構築に より、集客やコンテンツ産業振興 に繋がる事業を展開 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 アジアビジネス促進支援事業 ○ 地場企業の海外販路拡大や外国企 業との連携を支援 フードビジネス販路拡大支援事業 ○ 民間企業主体の協議会を組織し、 「福岡・九州の食」の海外でのブ ランド化を推進 ○ 地場企業の海外販路拡大や外国企 業との連携を支援 ○ 民間企業主体の協議会を組織し、 会員企業の展示会出展支援や商談 ツアー実施などにより、「福岡・ 九州の食」の海外でのブランド化 を推進 【目標】(2事業合計) ・海外企業との商談件数:のべ100社 アジア経済交流センター等事業 ○ 貿易相談や研修会・セミナーなど による人材育成や情報提供を充実 し、地場企業の国際ビジネスを支 援 ② 国際ビジネス の 振 興 ○ 貿易相談や研修会・セミナーなど による人材育成や情報提供を充実 し、地場企業の国際ビジネスを支 援 【目標】 ・ 貿易相談者数:125人 ・ 研修会・セミナー受講者数: 2,700人 82,025 海外駐在員ビジネス連携推進事業 ○ 上海事務所を活用して、地場企業 の国際ビジネス支援、企業誘致、 シティプロモーションなどを実施 ○ 上海事務所を活用して、地場企業 の国際ビジネス支援、企業誘致、 シティプロモーションなどを実施 【目標】 ・ 上海事務所来訪・訪問等:1,000件 福岡・釜山経済交流事業 ○ 釜山広域市との超広域経済圏の形 成に向けて、経済協力事務所を運 営するほか、商工会議所などと連 携して、ビジネスCEOフォーラム や貿易商談会の開催などを行い、 地場企業のビジネス交流を促進 合 計 289,987 11 ○ 釜山広域市との超広域経済圏の形 成に向けて、経済協力事務所を運 営するほか、商工会議所などと連 携して、ビジネスCEOフォーラム や貿易商談会の開催などを行い、 地場企業のビジネス交流を促進 エ. 空港対策と空港機能の強化 381,640 千円 ( 359,850 千円 ) 福岡空港の機能強化については、平行誘導路の二重化を促進するととも に、環境アセスメントの着実な実施など、滑走路増設の事業着手に向けた取 組みを国や県とともに推進する。 また、国内線、国際線共に豊富な路線と充実した便数を有する福岡空港の ポテンシャルを最大限に生かすため、ヨーロッパ直行便をはじめとする国 内・国際航空路線のネットワーク強化を推進する。 空港と周辺地域の調和ある発展を目指したまちづくりを進めるため、関係 者の理解と協力を得ながら、福岡空港の騒音防止対策及び周辺整備事業を 国・県とともに推進する。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 集会施設空調機機能回復等事業費助成 騒 対 ① 周 推 音 防 策 及 辺整備 進 事 止 び 等 業 ○ 空港周辺地域における集会施設の 防音工事等への助成を国・県等と 連携して実施 住宅騒音防止対策事業費助成 ○ 空港周辺地域における住宅の防音 工事等への助成を国・県等と連携 して実施 広場花壇等整備事業 ○ 国・県とともに策定した空港周辺 340,689 整備計画を基に、空港周辺移転跡 地の有効活用を推進 空港地域整備総合調整 ○ 航空機騒音・排ガス測定を実施 福岡空港整備事業費負担金 ○ 国が実施する空港の基本施設の整 備に係る地方負担金の一部を負担 (負担割合:国2/3、地方1/3、 地方のうち県60%、市40%) ② 空港推進事業 空港推進事業 ○ 平行誘導路の二重化を促進すると ともに、環境アセスメントの着実 な実施など、滑走路増設の早期着 手に向けた取組みを国や県ととも 10,202 に推進 ○ 防音工事を行った地元管理集会施 設の空調機更新及び防水・外壁等 の修繕にかかる工事費の一部を助 成:3件 ・ 住宅防音工事助成:3件 ・ 空調機更新工事助成:434台 ・ 交流広場整備:1か所 ・ 騒音測定:2か所 ・ 排ガス測定:2か所 ○ 用地造成、誘導路、エプロン改良 等の整備に係る地方負担金の一部 を負担 ○ 平行誘導路の二重化を促進すると ともに、環境アセスメントの着実 な実施など、滑走路増設の事業着 手に向けた取組みを国や県ととも に推進 ○ 福岡空港の運営に係る民間委託に ついて、地域の振興・発展の観点 から検討を実施 航空ネットワーク強化事業 ○ ヨーロッパ/アムステルダム直行 便及びハワイ/ホノルル直行便を 中心に路線の充実・活性化に向け た利用促進を実施 ③ その他の経費 合 計 空港対策その他の経費 ○ 空港利用促進事業 30,749 ・CIQ要望活動 ・イベントでのPR活動 ・広報宣伝事業 ○ 国内線活性化事業 国内地方路線の利用促進を図るた め、国際線と連携した事業を実施 ○ 国際線活性化事業 ・海外教育旅行セミナー開催 ・海外教育旅行モニター事業の実施 381,640 12 ○ ヨーロッパ直行便をはじめとする 国内・国際路線のネットワーク機 能の強化を推進 ○ 中広域的なアクセスの良さを生か し、福岡空港利用圏域を拡大 ○ 航空路線の利用者はもとより、空 港を拠点とした交流人口を拡大 ○ 空港利用促進事業 ・CIQ要望活動 ・イベントでのPR活動 ・広報宣伝事業 ○ 国内線活性化事業 国内地方路線の利用促進を図るた め、国際線と連携した事業を実施 ○ 国際線活性化事業 ・海外教育旅行セミナー開催 ・海外教育旅行モニター事業の実施 オ. 観光・集客戦略の推進 2,046,920 千円 ( 1,808,357 千円 ) 観光都市・福岡の実現に向け、戦略的に観光・MICEの振興を図る。誘 客については、国内では3大都市圏、海外では直行便が就航しているアジア 及びヨーロッパの有望市場等に対して、福岡ブランドの発信や誘致活動を実 施するとともに、外国人観光客の受入体制の強化に取り組む。 MICEの推進については、福岡市全体を束ねる専門的かつワンストップ の推進体制を図るため、福岡観光コンベンションビューローの機能強化を図 り、市内各誘致・受入主体が一体となってMICE推進できるようなオール 福岡体制の構築に取り組む。また、会議場や展示場、宿泊施設、宴会場など のMICE関連施設が一体的・機能的に配置された拠点を目指し、第2期展 示場等の整備についてさらに検討を進めていく。 福岡の魅力づくりについては、自然、歴史、文化、食、夜、スポーツ、商 業施設などの多彩な資源を磨き上げ、アジアの交流拠点として、集客力を高 めるとともに、体験型観光商品「福たび」の充実、福岡オープントップバス や福岡ツーリストシティパスの普及による回遊性向上などに取り組む。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」放映の機会を捉え、黒田家関係史 跡や文化財を核にした市内回遊促進のためのイベントの実施や受入環境の整 備、プロモーションを実施する。 さらに、観光の産業化、受入環境整備に向け、まち歩き観光振興の充実や 観光業従事者向けの外国人観光客おもてなし研修、市民のおもてなしの醸成 と向上に繋げる福岡検定の実施など、おもてなし事業を推進していく。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 観光プロモーション事業 国 際 観 光 ①都 市 に 向けた誘客 ○ 直行便が就航しているアジア及び 欧州の主要都市に対してプロモー ションを実施し、福岡ブランドを 構築 ○ 直行便が就航しているアジアの主 要都市に対してプロモーションを 実施し、福岡ブランドを構築 ○ メディア等を活用した、認知度向 上のための情報発信を実施 ○ アジアの観光市場における知名度 向上のために、アジアのメディア に直接福岡をPR ○ 欧州の現地メディアを活用した情 報発信やキーパーソンの招請等を 実施 ★観光タッグプロモーション事業 ○ 本市とターゲットを同じくする他 地域と直接連携し、双方の地域の 外国人観光客を増加させるプロ モーションを実施 116,561 ★福岡市カワイイ区観光事業 ○ 「カワイイ」を切り口とした福岡 の観光素材の発掘・発見、及び情 報発信を実施 ★食の観光プロモーション事業 ○ 2014年発売予定の「ミシュラ ンガイド福岡・佐賀2014特別版」 に連動する英語版WEBサイトを 制作し、「福岡の食」の魅力を発 信 【目標】 ・ 現地説明会参加者数 120人 ・ 海外メディア等掲載数 10件 外国船クルーズ客船受け入れ事業 ○ クルーズ客の回遊性促進等、外国 クルーズ客船の受入体制強化 13 ○ クルーズ客の回遊性促進等、外国 クルーズ客船の受入体制強化 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 MICE誘致推進事業 ○ 国際機関(ICCA)に加入し、海外 での誘致活動を行うとともに、国 の「グローバルMICE戦略都 市」選定事業により、専門家の助 言に基づく海外誘致戦略を検討 ○ コンベンション・インセンティブ ツアーの開催助成 ライオンズクラブ国際大会2016開 催に向けた検討・調整 ★新しいMICEワンストップ体制の運営 ○ MICEに特化したワンストップ 体制を設置し、誘致案件の調査・ 営業から、開催の受入支援や産業 振興の実施 ② MICEの 振 興 【目標】 ・ 海外見本市商談件数:75件 1,527,503 コンベンション施設維持 ○ 長期修繕計画に基づくマリンメッ セ福岡の修繕等を計画的に実施 国内を代表するコンベンション拠点の 形成 ○ コンベンションゾーンの機能強化 として、ウォーターフロントエリ アにおける第2期展示場の整備に 向けた検討の推進 祭り振興事業 ○ 本市の代表的な祭り行事の振興を 図るため、各種支援事業を実施 ○ 長期修繕計画に基づくマリンメッ セ福岡の修繕等を計画的に実施 ○ 第2期展示場等の施設計画に関す る検討及び交通処理方策・整備手 法に関する検討 ○ 祭り振興のための支援を引き続き 実施 アジア太平洋フェスティバル福岡の実 施 ○ 「ASIAN PARTY」のメイン事業の ○ アジア太平洋フェスティバル福岡 一つとしてアジア太平洋の魅力を の実施 一堂に集めて市民や観光客が気軽 に参加し、楽しめる都市型まつり 【目標】 を実施 ・ 平成26年度来場者数:20万人 黒田官兵衛プロジェクト ○ 大河ドラマ「軍師官兵衛」放映の 機会を捉えた黒田家関連史跡や文 化財のPR、受入環境の整備、プ ロモーションを実施 ③魅力づくり ○ 博物館での大河ドラマ展「軍師官 兵衛」の開催など、黒田家関係史 跡や文化財を核にした市内回遊促 進のためのイベントの実施や受入 環境の整備、プロモーションを実 施 347,195 日本で唯一の歴史資源活性化事業 ○ 「福岡城むかし探訪館」を回遊拠 点とし、デジタル技術による回遊 システムの運用開始等による魅力 向上及び元寇防塁、志賀島などの 歴史文化資源と食・自然を組み合 わせた魅力づくり ○ 「福岡城むかし探訪館」を回遊拠 点とし、デジタル技術による回遊 システムの運用等による魅力向上 及び元寇防塁、志賀島などの歴史 文化資源を活用した魅力づくり 福岡城おもてなし環境づくり事業 ★ 舞鶴中学校跡地及び校舎を活用し た休憩等の利便施設等のおもてな し環境の整備 【目標】 ・ 平成26年度探訪館来館者数:6万人 福岡で「もう1泊」推進事業 ○ 「もう1泊したくなる街・福 岡!」をテーマに、さらなる宿泊 につなげる福岡の「食」のPRや 夜の魅力の掘り起こしや情報発信 14 ○ 「もう1泊したくなる街・福 岡!」をテーマに、観光客をさら なる宿泊や回遊につなげるため、 「夜」の観光魅力の向上や情報発 信の強化 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 都心部観光バス対策事業 ○ 都心部における観光バスの受入環 境の整備について検討 観光案内ボランティアの充実強化 ○ 新規募集や黒田家ゆかりの新コー ス開発など観光ボランティアの充 実・強化 観光の産業化 ④・ 受 入 環 境 整 備 おもてなし推進事業 ○ 観光関連企業等を対象として、接 客や外国語表記などに関する研修 等を実施 ○ 都心部における観光バスの受入環 境の整備実現に向けた調査・検討 をさらに進め、関係機関と調整 ○ 新規募集や黒田家ゆかりの新コー ス開発など観光ボランティアの充 実・強化 【目標】 ・ 26年度観光案内ボランティアの案 内人数:9,200人 ○ 観光関連企業等を対象として、接 客や外国語表記などに関する研修 等を実施 55,661 ○ 「福岡検定」公式ブックを販売 し、第1回福岡検定(初級・中 級)を実施 ○ 第2回福岡検定の実施や「福岡検 定」ホームページの拡充 【目標】 ・ 第2回福岡検定の 受験者数:2,500人 外国人観光客にやさしいまちづくり事 業 ○ 外国人観光客受入に係る本市の現 状分析や、キーパーソンの招請等 を実施 戦略的情報発信事業 ○ 福岡ならではの体験型(着地型) 観光商品「福たび」の充実とプロ モーションの実施 合 計 2,046,920 15 ○ 福岡ならではの体験型(着地型) 観光商品「福たび」の充実とプロ モーションの実施 カ. 文化芸術の振興と文化財の保存・活用 2,583,926 千円 ( 2,492,586 千円 ) 文化芸術の振興については、心豊かに文化芸術を楽しむまちづくりと、創 造的活動の基盤となる文化芸術の振興を目指し、子ども達の創造性を育む芸 術体験事業などを行うとともに、拠点文化施設をはじめ文化施設の整備検討 や維持管理に取り組む。 美術館・博物館の充実については、美術館、アジア美術館、博物館での特 別企画展の開催や、美術館大規模改修・リニューアル、「第5回福岡アジア 美術トリエンナーレ」の開催とあわせて、3館をはじめとする市内ミュージ アムの連携を強化しPRを充実するなど、総合的なミュージアム施策の推進 を図る。 文化財については、郷土福岡の歴史・伝統・文化の保存と活用を図るとと もに、遺跡の発掘調査や環境整備に取り組む。特に貴重な歴史的文化資源で ある「鴻臚館」と「福岡城」については、市民の憩いと集客の拠点となるよ う、保存・活用に向けた検討やガイダンス施設等の整備を行う。また、わが 国最古の王を葬ったとされた吉武高木遺跡については、引き続き整備を行 う。 さらに、市民等が身近に福岡の歴史に触れることができるように、歴史・ 文化遺産まち歩きルートガイダンスシステム「福岡歴史なび」の拡充を図る ほか、市内の学校・公民館等で歴史体験授業を実施するなど、文化財の積極 的な活用を推進する。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 子ども達に向けた文化芸術事業 ○ 子ども達芸術活動事業 ○ 小学生~10代の子ども達が創造活 動に参加できるように、学校や地 域での演劇、ダンスのワーク ショップ等を実施 【目標】 ・ 参加者数:延べ1,000人 ○ 芸術交流宅配便 ○ 国内外で活躍中のアーティストを 招聘し、小学生を対象に、学校で ワークショップやレクチャー等を 実施 【目標】 ・ 小学校(143校)のうち実施済校数 :118校(25年度末現在:113校) ①文化の振興 1,983,153 文化施設整備事業 ○ 拠点文化施設整備 ○ 香椎副都心公共施設整備(音楽・ 演劇練習場) 文化施設の管理運営 ○ 博多座、市民会館、音楽・演劇練習 場、福岡サンパレスの管理運営及 び維持補修 16 ○ 事業手法、運営手法の検討 ○ 建設工事 ○ 博多座、市民会館、音楽・演劇練 習場の管理運営等、福岡サンパレ スの維持補修を実施 【目標】 ・ 博多座入場者数:45万人 ・ 市民会館稼働率(大ホール):75% ・ 千代音楽・演劇練習場稼働率:78% ・ 祇園音楽・演劇練習場稼働率:83% ・ 大橋音楽・演劇練習場稼働率:83% ・ 福岡サンパレス稼働率(大ホー ル):70% 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 特別企画展 【美術館】 【美術館】 ・ アール・ブリュット・ジャポネ展 ・ 法隆寺展 ・ 想像しなおし ・ 更紗の時代 ・ 成田亨 美術/特撮/怪獣 【目標】 ・ 観覧者数:46万人 【アジア美術館】 【アジア美術館】 ・ 東京・ソウル・台北・長春-官展 ・ 第5回福岡アジア美術トリエン にみる近代美術展 ナーレ2014 ・ おいでよ!絵本ミュージアム2013 ・ おいでよ!絵本ミュージアム2014 展 展 ・ スタジオジブリ・レイアウト展 【目標】 ・ 観覧者数:21万人 ② 美 術 館 ・ 博物館の充実 【博物館】 【博物館】 ・ 日本最初の禅寺 博多・聖福寺展 ・ サザエさん展(仮称) ・ インカ帝国展 ・ 九州仏(仮称) ・ 「ボルドー 2000年」展(仮称) ・ 山笠の力 ハカタウツシ ・ 光の賛歌 印象派展 【目標】 325,271 ・ 観覧者数:35万人 美術館大規模改修・リニューアル ○ 美術館の大規模改修の事業手法の 検討 アジア美術館美術交流事業 ○ アジアの美術作家・研究員等を招 聘し、市民が参加体験する美術交 流事業を実施 ミュージアム施策推進 ○ 「福岡ミュージアムウィーク」の 開催や福岡ミュージアムポータル サイトの運用などで3館の連携を 強化しPRを充実 市史編さん事業 ○ 郷土への誇りと愛着の醸成、貴重 な歴史資料の後世への継承のた め、市史を編さん発行 17 ○ 美術館大規模改修の実施方針作成 ○ アジアの美術作家を招聘し、市民 が参加体験する美術交流事業を実 施 ○ 「福岡ミュージアムウィーク」の 開催や福岡ミュージアムポータル サイトの運用などで3館をはじめ とする市内ミュージアムの連携を 強化しPRを充実 ○ 郷土への誇りと愛着の醸成、貴重 な歴史資料の後世への継承のた め、市史を2巻編さん発行 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 鴻臚館・福岡城跡跡活性化事業 ○ 「福岡城さくらまつり」でのイベ ント等の実施 ○ 「福岡城さくらまつり」でのイベ ント等の実施 【目標】 ・ 建造物公開参加者数:2万人 福岡城おもてなし環境づくり事業(舞 鶴中学校跡地活用) ★ 舞鶴中学校跡地及び校舎を活用し たガイダンス施設等整備 福岡城跡環境整備 ○ 上之橋御門石垣保存修理の実施 ○ 上之橋御門石垣保存修理の実施 ○ 母里太兵衛長屋門保存修理の実施 ★福岡城跡復元整備事業 ○ 潮見櫓復元のための部材確認調査 ★福岡城整備基金設置・運営経費 ○ 福岡城整備に向け、市民等から寄 付の協力を得るための基金運営、 積立 【目標】 ・ 寄付金収入:1千万円 ③ 文 化 財 の 保存・活用 合 計 275,502 鴻臚館跡調査費 ○ 鴻臚館跡発掘調査の実施 ○ 鴻臚館跡発掘調査成果のとりまと め 鴻臚館跡整備基本構想 ○ 鴻臚館の整備・活用の具体的な方 針となる整備基本構想の策定に向 けた検討 ○ 鴻臚館の整備・活用の具体的な方 針となる整備基本構想の策定 吉武高木遺跡環境整備 ○ 吉武高木遺跡の整備及び一部供用 開始 ○ 吉武高木遺跡の整備 歴史・文化遺産まち歩き ○ ルートガイダンスシステムの制 作・拡充 ○ ルートガイダンスシステムの拡充 埋蔵文化財センター出前授業 ○ 小学校、公民館等で歴史体験授業 を実施 ○ 小学校、公民館等で歴史体験授業 を実施 庚寅銘大刀保存活用事業 ○ 保存処理後に公開活用するための 展示・保管ケースの制作 ○ 銘文の研ぎ出し作業の記録用映像 制作 2,583,926 18 キ. 競艇事業の推進 1,500,000 千円 ( 1,300,000 千円 ) ※一般会計繰出金 SGボートレースオールスター(第41回笹川賞競走)の開催、外向発売 所における場間場外(受託)発売、ファンサービスの充実等により売上の 向上を図り、一般会計への繰り出しを行う。 事 業 名 予 算 額 事 業 内 容 これまでの取組み 26年度の取組方針 千円 ○ SGレースの開催 56,464,700 ・ 23年度 モーターボート記念開催 本市主催レース ①売 上 36,885,810 場外(受託)発売 ○ SGレースの開催 SGボートレースオールスター (笹川賞)開催(5月) ・ 24年度 全日本選手権開催 ・ 25年度 笹川賞開催 ・ 26年度 ボートレースオールスター(笹川賞) ○ 27年度SGレースの招致活動 招致 19,578,890 ○ 外向発売所の開設(平成23年4月) ② 一般会計への 繰 出 金 1,500,000 H23年度 8億円 H24年度11億円 H25年度13億円 (予定) ※H25年度末累計見込 約2,751億円 19 【目標】 15億円 20 (3)款項目別説明資料 ア.一般会計(歳入) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 平成26年度 款 項 予 算 額 (A) 千円 14 43 1 分担金及び 負 担 金 50 15 ~ 51 担 金 使 用 料 16 70 手 数 料 17 83 経 済 観光 文 化 費 負 担 金 29,142 29,071 71 経 済 観光 文化使用料 272,278 258,401 13,877 経 済 観光 文化手数料 5,836 5,409 経 済 観光 文 化 費 国庫補助金 275,674 435,712 △160,038 経 済 観光 文 化 費 県 補 助金 16,676 3,454 13,222 緊 急 雇用 対 策 費 県 補 助金 252,889 32,016 220,873 427 5 国庫補助金 2 県 支 出金 千円 5 2 国庫支出金 (C) 6 2 58 予 算 額 (B) 千円 差引増減(△) (A) - (B) 5 負 1 使用料及び 手 数 料 平成25年度 目 6 県 補 助金 10 84 21 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 0.2 志賀島国民休暇村土地借上料に対する 29,142 ( 29,071 ) 8,603 1 60,688 2,046 450 81,908 41,292 13,244 15,649 20,289 16,514 9,611 1,983 8,173 1 46,765 2,104 450 82,201 41,629 11,923 16,296 20,431 19,161 7,344 1,923 福岡県等負担金 創業者育成施設使用料 5.4 姪浜買物広場占用料 産学連携交流センタ-使用料 ロボスクエア使用料 はかた伝統工芸館使用料 市民会館使用料 音楽・演劇練習場使用料 博多座使用料 経済観光文化施設使用料 美術館使用料 アジア美術館使用料 博物館使用料 赤煉瓦文化館使用料 7.9 計量器検査等手数料 ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 5,692 ( 144 ( 行政資料複写手数料等 航空機騒音障害対策事業費補助金 △ 36.7 観光振興事業費補助金 文化事業費補助金 文化財保存事業費補助金 文化芸術の海外発信拠点形成事業補助金 文化施設整備費補助金 産学連携施設整備費補助金 5,700 440 17,025 211,807 5,000 35,702 - ( ( ( ( ( ( ( ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) 5,272 ) 137 ) - 1,331 5,000 129,296 5,000 - 295,085 ) ) ) ) ) ) ) 382.8 空港周辺整備事業費補助金 16,676 ( 3,454 ) 252,889 ( 32,016 ) 689.9 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 22 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 平成26年度 款 項 予 算 額 (A) 千円 3 86 18 ~ 託 金 1 財 産 収入 (C) 千円 経 済 観光 文 化 費 委 託 金 15 22 △7 財 産 貸付 収 入 14,852 14,315 537 利 子 及 び 配 当 金 37,641 37,241 400 物 品 売払 収 入 4,584 9,661 △5,077 経 済 観光 文 化 費 寄 附 金 209,713 17,900 191,813 1 財 産 運用 収 入 87 予 算 額 (B) 千円 差引増減(△) (A) - (B) 6 委 86 平成25年度 目 88 2 ~ 90 2 91 2 財 産 売払 収 入 19 93 1 寄 附 金 繰 入 金 20 95 6 寄 附 金 6 1 福 岡 城 整 備 基金 繰 入 金 14 97 2 諸 収 入 2,000 - 2,000 港 湾 整備 事 業 特 別 会計 繰 入 金 1,483,017 188,000 1,295,017 1 港 湾 整備 事 業 特 別 会計 繰 入 金 22 99 福 岡 城 整 備 基金 繰 入 金 1 納 付 金 納 付 23 金 9,446 9,063 383 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 △ 31.8 福岡県教育委員会関係権限委譲事務交付金 15 ( 22 ) 392 ( 14,460 ( 412 ) 13,903 ) 交付要綱に基づく委託金 3.8 土地貸付収入 建物等貸付収入 音楽産業振興基金利子収入 1.1 福岡空港ビルディング株式会社出資金配当金 株式会社博多ステーションビル出資金配当金 株式会社福岡交通センター出資金配当金 △ 52.6 物品売払収入 17 33,824 1,400 2,400 ( ( ( ( 4,584 ( 音楽関連産業の振興に対する寄附金 1,071.6 ロボスクエア事業に対する寄附金 運動広場・花壇等整備事業に対する寄附金 コンベンション事業に対する寄附金 美術館事業に対する寄附金 博物館事業に対する寄附金 福岡城整備及び基金運営経費に対する寄附金 皆増 福岡城整備及び基金運営経費の財源に充当する 100 1,000 19,543 160,000 14,070 5,000 10,000 ( ( ( ( ( ( ( 17 33,824 1,000 2,400 ) ) ) ) 9,661 ) 100 1,500 - - 11,300 5,000 - ) ) ) ) ) ) ) 2,000 ( - ) 1,483,017 ( 188,000 ) 9,446 ( 9,063 ) ための基金受入金 688.8 立地交付金の財源に充当するための 特別会計受入金 4.2 健康保険法に基づく保険料収入 24 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 平成26年度 款 項 予 算 額 (A) 千円 99 3 ~ 100 5 入 1 市 債 110,721,000 △6,231,000 経 済 観光 文化費受託 事 業 収入 463,871 438,896 24,975 私 用 電話 通 話 料 - 10 △10 経 済 観光 文化費雑入 31,156 29,887 1,269 そ の 他 の 雑 入 119,628 91,340 28,288 経 済 観光 文 化 債 399,000 952,000 △553,000 108,452,329 113,608,170 △5,155,841 14 23 △699 1 雑 111 ~ 113 319,887 光 費 104,490,000 金 入 8 112 319,188 3経 済 観 文 化 預 託 元 利 収 13 110 838 預 託 金 元 利 収入 受 託 事業 収 入 千円 14,885 光 費 金 入 11 106 (C) 15,723 5経 済 観 文 化 貸 付 元 利 収 6 106 保険料収入 貸 付 金 元 利 収入 5 103 予 算 額 (B) 千円 差引増減(△) (A) - (B) 1 保険料収入 102 平成25年度 目 6 市 債 歳 入 合 計 25 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 5.6 雇用保険法に基づく保険料収入 厚生年金保険法に基づく保険料収入 1,469 ( 14,254 ( 1,368 ) 13,517 ) 300,075 ( 19,113 ( 300,090 ) 19,797 ) 104,490,000 ( 110,721,000 ) 463,871 ( 438,896 ) - ( 10 ) 7,225 ( 6,621 ) 23,931 ( 23,266 ) 73,000 ( 46,628 ( 70,000 ) 21,340 ) △ 0.2 九州労働金庫に対する貸付金回収金 空港周辺整備機構に対する貸付金回収金 △ 5.6 商工金融資金元利収入 5.7 埋蔵文化財発掘調査受託収入 私用電話通話料 皆減 4.2 向島ポンプ場施設管理費に対する下水道事業会計 負担金 福岡サンパレスESCO事業にかかる負担金 31.0 金融対策 その他 福岡空港整備事業費負担金に充当する起債 △ 58.1 文化施設整備事業に充当する起債 文化財保存整備事業に充当する起債 商工業振興事業に充当する起債 △ 4.5 26 242,000 114,000 43,000 - ( ( ( ( 254,000 118,000 34,000 546,000 ) ) ) ) イ.一般会計(歳出) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 328 款 7 ~ 329 328 項 1 経済観光 文 化 費 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 1 商 工 費 商工総務費 962,347 926,115 36,232 6,144,113 5,449,017 695,096 2 ~ 335 商 振 工 興 27 業 費 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 1 給与費等 3.9 一般職職員・104人(うち派遣職員8人) 2 その他の経費 1 中小企業対策 ア 経営基盤の強化 12.8 ・経営相談・診断助言事業 ・新市場開拓の推進事業 ・その他 イ 中小商業対策の推進 ・商店街活力アップ事業 ・その他 ウ 伝統産業の振興 ・はかた伝統工芸館管理運営 ・その他 エ 金融対策 オ 中小企業サポートセンター管理運営費 関連歳入 (15)使用料及び手数料 姪浜買物広場占用料 はかた伝統工芸館使用料 (17)県支出金 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 2 就労支援の推進 ア 就労支援の推進 ・就労支援事業 ・起業支援型就労体験事業 イ 労働施策の推進・技能の振興 関連歳入 (17)県支出金 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 九州労働金庫貸付金 961,261 ( 925,029 ) 1,086 ( 1,086 ) ( ( 2,558,906 ) 55,117 ) ( 37,993 ) ( 45,354 ) ( ( 2,401,912 ) 18,530 ) 561,767 ( 244,057 ( 84,703 159,354 317,710 ( 450,407 ) 131,379 ) 2,408,140 57,880 18,774 12,116 26,990 37,362 24,812 12,550 43,286 27,607 15,679 2,250,198 19,414 83,981 451 1 450 2,850 80,680 1,089 126 1,620 77,845 459,436 159,061 300,375 112 22 166 300,075 2,803,417 ( 8,864 ( 673,159 ( 271,145 118,211 283,803 3 新産業・企業の集積促進 ア 大学のまちづくりの推進 イ 新産業の振興と産学連携の推進 ・九州先端科学技術研究所(ISIT)支援等 ・ロボスクエアの運営 ・その他 28 319,028 ) 2,118,913 ) 9,959 ) 1,576,785 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 29 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 ウ スタートアップ都市づくり事業 230,777 ( 137,772 8,712 51,116 20,000 13,177 1,890,617 ( 1,805,000 24,257 61,360 ・インキュベート事業 ・スタートアップ都市推進協議会関連事業 ・スタートアップの拠点形成 ・グローバルベンチャーの創出 ・その他 エ 国内外企業の立地促進 ・企業立地促進制度の実施 ・水素エネルギー推進事業 ・その他 関連歳入 (15)使用料及び手数料 創業者育成施設使用料 産学連携交流センター使用料 ロボスクエア使用料 (17)県支出金 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 (18)財産収入 土地貸付収入 (19)寄附金 商工業振興費寄附金 (20)繰入金 港湾整備事業特別会計受入金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 4 国際ビジネス・クリエイティブ関連産業の振興 ア 国際ビジネスの振興 ・アジア経済交流センター等事業 ・海外駐在員ビジネス連携事業 ・その他 イ クリエイティブ関連産業の振興 ・クリエイティブ・エンターテインメント都市づくり事業 ・アジアフォーカス・福岡国際映画祭 ・その他 関連歳入 (17)県支出金 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 (18)財産収入 音楽産業振興基金利子収入 (19)寄附金 商工業振興費寄附金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 30 152,086 ) 380,083 ) 1,600,148 71,337 8,603 60,688 2,046 40,000 307 1,000 1,483,017 4,487 392 63 582 3,450 333,096 ( 101,774 ( 35,034 20,348 46,392 231,322 ( 55,901 70,090 105,331 24,515 20,000 17 100 4,398 784 61 1,164 2,389 316,531 ) 127,933 ) 188,598 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 334 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 3 商 工 104,490,000 金 融 資 金 ~ 337 336 110,721,000 △6,231,000 359,850 21,790 4 ~ 339 空港対策費 31 381,640 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 5 計量検査費 34,334 ( 5,700 5,692 関連歳入 (15)使用料及び手数料 計量器検査等手数料 (22)諸収入 雇用保険料収入 8 6 その他の経費 3,359 ( 関連歳入 (18)財産収入 株式会社博多ステーションビル出資金配当金 株式会社福岡交通センター出資金配当金 (22)諸収入 雇用保険料収入 商工金融資金 ア 商工業振興資金 △ 5.6 イ 小口事業資金 ウ 災害復旧特別資金 エ 設備対応資金 オ ワールドビジネス振興資金 カ 共同事業資金 キ 新事業開拓資金 ク 創業支援資金 ケ 経営安定化特別資金 コ 不況対策特別資金 サ 特別資金 シ 緊急景気対策特別資金 ス 東日本大震災緊急保証特別資金 セ 環境・エネルギー対応資金 ソ 経営力強化資金 4,260 ) 3,808 3,800 1,400 2,400 8 104,490,000 13,442,000 6,059,000 135,000 588,000 616,000 47,000 362,000 1,562,000 62,643,000 3,311,000 2,331,000 10,572,000 916,000 958,000 948,000 ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 110,721,000 8,416,000 3,612,000 162,000 585,000 1,316,000 53,000 139,000 1,005,000 65,960,000 6,657,000 2,570,000 13,973,000 1,777,000 2,292,000 2,204,000 ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) 104,490,000 関連歳入 (22)諸収入 商工金融資金 空港対策の推進 ア 騒音防止対策及び周辺整備等推進事業 6.1 - ) ・空港整備事業費負担金 ・その他 イ 空港推進事業 ウ その他の経費 関連歳入 (16)国庫支出金 航空機騒音障害対策事業費補助金 (17)県支出金 空港周辺整備事業費補助金 (18)財産収入 福岡空港ビルディング株式会社出資金配当金 (19)寄附金 空港対策費寄附金 32 381,640 340,689 269,137 71,552 10,202 30,749 317,758 5,700 16,676 33,824 19,543 ( ( 359,850 ) 314,339 ) ( ( 11,633 ) 33,878 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 338 ▲計量検査費 ~ 339 338 2 342 光 費 3 ~ 345 32,066 △32,066 費 2,713,622 2,402,584 311,038 文化振興費 3,084,159 2,954,438 129,721 1 観 ~ 343 - 観 光 1 文 化 費 33 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 15 (22)諸収入 雇用保険料収入 (23)市債 空港整備債 242,000 皆減 ( 32,066 ) 394,200 ( 330,872 ) - 1 給与費等 一般職職員・41人(うち派遣職員8人) 12.9 2 観光・集客戦略の推進 ア 国際観光都市に向けた誘客 ・観光プロモーション事業 ・外国クルーズ客船受入事業 ・その他 イ MICEの振興 ・新しいMICEワンストップ体制の運営 ・コンベンション施設維持 ・国内を代表するコンベンション拠点の形成 ・その他 ウ 魅力づくり ・祭り振興事業 ・アジア太平洋フェスティバル福岡の実施 ・黒田官兵衛プロジェクト ・その他 エ 観光の産業化・受入環境整備 ・おもてなし推進事業 ・戦略的情報発信事業 ・その他 関連歳入 (14)分担金及び負担金 観光施設負担金 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 美術館使用料 (16)国庫支出金 観光振興事業費補助金 (17)県支出金 福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業 補助金 (19)寄附金 観光費寄附金 (22)諸収入 雇用保険料収入 その他の雑入 1 給与費等 一般職職員・123人(うち派遣職員8人) 4.4 2,319,422 116,561 59,092 26,806 30,663 1,527,503 64,500 610,710 63,348 788,945 491,291 77,528 64,473 86,033 263,257 184,067 47,805 33,308 102,954 ( ( 2,071,712 ) 141,343 ) ( 1,334,591 ) ( 412,043 ) ( 183,735 ) 1,097,218 ( 1,087,004 ) 222,858 29,142 2,235 869 1,366 440 30,978 160,000 63 44 19 19,896 関連歳入 34 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 35 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 19,896 96 19,800 (22)諸収入 雇用保険料収入 埋蔵文化財発掘調査受託収入 2 文化行政の企画推進経費 15,594 ( ・ミュージアム施策推進 ・その他 3,788 11,806 関連歳入 (16)国庫支出金 文化事業費補助金 (22)諸収入 雇用保険料収入 4,533 4,525 20,577 ) 8 3 芸術文化振興経費 223,536 ( ・九州交響楽団補助金 ・アクロス福岡共催事業負担金 ・その他 221,653 ) 162,000 40,000 21,536 4 文化施設費 ・拠点文化施設整備 ・香椎副都心公共施設整備(音楽・演劇練習場) ・博多座管理運営 ・博多座維持補修 ・市民会館管理運営・維持補修 ・千代音楽・演劇練習場管理運営 ・祇園音楽・演劇練習場管理運営 ・大橋音楽・演劇練習場管理運営 ・福岡サンパレス管理・維持補修 1,569,583 ( 22,000 89,431 388,994 400,000 265,984 102,581 41,751 58,444 200,398 1,453,237 ) 256,249 141,865 81,908 41,292 13,244 5,421 35,702 関連歳入 (15)使用料及び手数料 市民会館使用料 音楽・演劇練習場使用料 博多座使用料 経済観光文化施設使用料 (16)国庫支出金 文化施設整備費補助金 (18)財産収入 土地貸付収入 建物等貸付収入 物品売払収入 (22)諸収入 向島ポンプ場施設管理費負担金 ESCO事業費負担金 その他の雑入 (23)市債 文化施設整備事業債 14,546 85 14,460 1 32,136 7,225 23,931 980 32,000 5 文化芸術振興財団経費 178,228 ( ・子ども達芸術活動事業 ・芸術交流宅配便 ・その他 8,000 4,000 166,228 関連歳入 (16)国庫支出金 文化事業費補助金 12,500 36 171,967 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 346 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 2 ~ 351 ミュージアム費 37 1,366,290 1,387,876 △21,586 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 1 ミュージアム施策推進経費 △ 1.6 1,744 ( 2,174 ) 1 関連歳入 (22)諸収入 雇用保険料収入 2 美術館費 ア 管理運営費 イ 常設展等経費 ウ 特別企画展経費 エ 資料収集等経費 オ 施設整備費 499,552 316,060 14,195 26,830 9,951 132,516 ・美術館大規模改修・リニューアル ( ( ( ( ( ( 536,256 316,110 16,514 27,913 13,834 161,885 ) ) ) ) ) ) ( ( ( ( ( 328,028 267,069 9,858 8,616 31,698 ) ) ) ) ) 132,516 124,209 22,395 3,463 18,923 9 2,300 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 美術館使用料 美術館資料撮影等手数料 (18)財産収入 物品売払収入 (19)寄附金 美術館事業寄附金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 (23)市債 文化施設整備事業債 4,070 13,444 1,448 100 2,150 9,746 82,000 3 アジア美術館費 ア 管理運営費 イ 交流事業等経費 ウ 常設展示等経費 エ 特別企画展経費 372,737 295,674 6,849 8,405 53,123 ・第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014 ・その他 50,054 3,069 オ 資料収集等経費 8,686 ( 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 アジア美術館使用料 アジア美術館資料撮影等手数料 (16)国庫支出金 文化芸術の海外発信拠点形成事業補助金 (18)財産収入 物品売払収入 (19)寄附金 美術館事業寄附金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 38 42,565 19,528 3,013 16,514 1 5,000 1,238 10,000 6,799 1,880 121 2,863 1,935 10,787 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 350 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 3 ~ 355 文 化 財 費 39 1,188,853 967,875 220,978 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 4 博物館費 ア 管理運営費 イ 常設展等経費 ウ 特別企画展経費 エ 資料収集等経費 オ 施設整備費 492,257 262,185 21,681 16,200 15,025 92,945 ・博物館「黒田官兵衛」関連事業 ・その他 521,418 262,110 21,749 23,200 23,377 106,601 ) ) ) ) ) ) 34,151 58,794 84,221 ( カ 市史編さん経費 84,381 ) 47,565 12,407 2,792 9,611 4 1,045 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 博物館使用料 博物館資料撮影等手数料 (18)財産収入 物品売払収入 (19)寄附金 博物館事業寄附金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 5,000 29,113 2,236 213 3,493 23,171 1 文化財管理費 22.8 ( ( ( ( ( ( ・一般管理費 ・展示館管理費(板付遺跡弥生館・鴻臚館跡展示館等) ・その他 93,711 ( 40,108 43,030 10,573 118,842 ) 3,887 5 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 (16)国庫支出金 文化財保存事業費補助金 (17)県支出金 権限委譲事務費委託金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 2,025 15 1,842 715 67 1,060 2 埋蔵文化財調査費 発掘調査費 536,445 ( ・受託調査費 ・緊急調査費 ・埋蔵文化財整理室管理費 ・その他 444,385 45,303 10,650 36,107 関連歳入 (16)国庫支出金 文化財保存事業費補助金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 469,489 24,319 445,170 288 383 40 469,733 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 41 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 428 444,071 厚生年金保険料収入 埋蔵文化財発掘調査受託収入 3 文化財保存整備費 ア 吉武高木遺跡 イ 福岡城跡 ・福岡城おもてなし環境づくり事業(舞鶴中学校跡地活用) ・福岡城跡環境整備事業 ・福岡城跡復元整備事業 ・その他 ウ 鴻臚館跡 エ 史跡等環境保全費 ・女原瓦窯跡史跡公有化事業 ・その他 ( ( ( 251,779 ) 58,262 ) 137,088 ) ( ( 56,429 ) - ) 94,501 ( 53,338 9,179 31,984 73,235 ) 436,345 83,314 156,313 79,258 41,331 17,441 18,283 23,178 173,540 118,558 54,982 230,359 174,916 関連歳入 (16)国庫支出金 文化財保存事業費補助金 (19)寄附金 福岡城整備基金事業寄附金 (20)繰入金 福岡城整備基金受入金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 (23)市債 文化財保存整備債 10,000 2,000 443 166 47 230 43,000 4 埋蔵文化財センター費 ・施設管理費 ・出土遺物保存処理 ・その他 11,671 137 7 130 10,547 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 図書資料複写手数料 (16)国庫支出金 文化財保存事業費補助金 (22)諸収入 健康保険料 雇用保険料収入 厚生年金保険料収入 その他の雑入 987 336 86 498 67 5 赤煉瓦文化館費 20,608 ( 46,841 ) 2,088 2,062 79 1,983 26 関連歳入 (15)使用料及び手数料 経済観光文化施設使用料 赤煉瓦文化館使用料 (22)諸収入 その他の雑入 6 文化財事業補助金等 7,243 ( 42 7,445 ) 予算案 説明書 (その一) の掲載 ページ 492 款 項 15 ~ 493 諸支出金 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 千円 千円 目 ▲ 下水道事業 ▲ 下 水 道 事 業 受 益 者 受 益 者 負 担 金 負 担 金 歳 出 合 計 43 - 739 △739 120,331,024 125,201,560 △4,870,536 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 皆減 - ( △ 3.9 44 739 ) ウ.市営競艇事業特別会計(歳入) 予算案 説明書 (その二) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 予 算 額 (A) 予 算 額 (B) 目 千円 1 事業収入 1 事業収入 1 事業収入 176 2 ~ 財産収入 177 1 財産運用 収 入 176 2 財産売払 収 入 177 3 繰 入 金 1 競艇事業 積 立 金 繰 入 金 千円 差引増減(△) (A) - (B) (C) 千円 38,855,602 34,447,141 4,408,461 1 財産貸付 収 入 80,933 76,693 4,240 2 利子及び 配 当 金 31,399 19,780 11,619 1 不 動 産 売払収入 320,824 - 320,824 2 物品売払 収 入 203 143 60 675,337 676,254 △ 917 1 競艇事業 積 立 金 繰 入 金 45 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 入場料(約637,000人) 12.8 勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 外向発売所勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 場外発売勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 勝舟投票事故収入 125,500 ( 140,490 ) 22,138,001 ( 19,906,950 ) 21,083,810 ( 18,959,000 ) 1,054,191 ( 947,950 ) 157,500 ( 132,300 ) 150,000 ( 126,000 ) 7,500( 6,300 ) 16,434,600 ( 14,267,400 ) 15,652,000 ( 13,588,000 ) 782,600 ( 679,400 ) 1( 1 ) 5.5 共同開催事業に伴う施設貸付料等 58.7 競艇事業積立金から生じる利子収入 皆増 土地売払収入 42.0 不用品売払収入 地方公共団体金融機構納付金の財源に充当 △ 0.1 するための積立金受入金 競艇施設整備費の財源に充当するための 積立金受入金 46 330,000 ( 290,000 ) 345,337 ( 386,254 ) 予算案 説明書 (その二) の掲載 ページ 款 項 平成26年度 平成25年度 予 算 額 (A) 予 算 額 (B) 目 千円 177 4 繰 越 金 177 5 ~ 諸 収 入 179 1 繰 越 金 1 繰 越 金 1 1 保険料収入 保険料収入 2 共同事業 1 共同事業 収 入 収 入 3 受託事業 1 場外発売 収 入 受託収入 4 雑 入 千円 差引増減(△) (A) - (B) (C) 千円 300,000 550,000 △ 250,000 78,328 87,049 △ 8,721 4,835,210 4,710,253 124,957 38,846,284 37,467,385 1,378,899 2 総合払戻 資金収入 84,000 雑 入 78,633 62,793 15,840 84,186,753 78,145,491 6,041,262 48,000 36,000 1 歳 入 合 計 47 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 △ 45.5 前年度繰越金 雇用保険料収入 △ 10.0 健康保険料収入 厚生年金保険料収入 入場料 2.7 勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 払戻金及び返還金 勝舟投票事故収入 委託金 入場料 3.7 場外発売勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 外向発売所勝舟投票券発売金 ア 売上金 イ 返還金 場外発売払戻金及び返還金 場外発売勝舟投票事故収入 委託金 雑入 2,615( 30,480( 45,233( 2,941 ) 34,266 ) 49,842 ) 11,040( 2,527,571 ( 2,407,210 ( 120,361 ( 1,925,769 ( 1( 370,829 ( 12,720 ) 2,458,050 ) 2,341,000 ) 117,050 ) 1,872,800 ) 1 ) 366,682 ) 31,370( 28,320 ) 7,188,257 ( 7,909,370 ) 6,978,890 ( 7,679,000 ) 209,367 ( 230,370 ) 12,978,000 ( 11,536,000 ) 12,600,000 ( 11,200,000 ) 378,000 ( 336,000 ) 15,271,535 ( 14,725,620 ) 1( 1 ) 3,365,758 ( 3,254,367 ) 11,363( 13,707 ) 75.0 総合払戻分払戻金及び返還金 私用電話通話料 25.2 時効金収入 その他の雑入 10( 10,000( 68,623( 7.7 48 8 ) - ) 62,785 ) エ.市営競艇事業特別会計(歳出) 予算案 説明書 (その二) の掲載 ページ 款 項 目 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 180 1 ~ 事 業 費 187 1 千円 千円 1 事 業 費 2 開催運営費 44,425,521 40,080,210 4,345,311 2 受託事業費 36,442,941 35,282,913 1,160,028 3 舟 艇 費 116,431 105,269 11,162 施設維持費 238,918 261,649 △ 22,731 施設改善費 471,800 418,834 52,966 1 施 設 費 2 49 ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 1 給与費等 10.8 一般職職員・37人 348,720( 2 開催運営費 ア 勝舟投票券払戻金 イ 勝舟投票券返還金 ウ 船舶等振興機関交付金 エ 競走実施機関交付金 オ 地方公共団体金融機構納付金 カ 選手賞金 キ 賃金 ク 場外発売委託料 ケ 共同事業に伴う勝舟投票券発売金等の開催 施行者への納付金 コ その他の運営経費 44,076,801( 29,469,766( 1,964,652( 1,021,737( 473,849( 330,000( 1,131,608( 415,086( 2,801,143( 354,005 ) 39,726,205 26,260,500 1,750,700 839,623 423,644 290,000 1,125,248 481,362 2,385,954 ) ) ) ) ) ) ) ) ) 2,538,612( 3,930,348( 2,470,771 ) 3,698,403 ) 36,358,941( 15,271,535( 35,234,913 ) 14,725,620 ) 20,166,257( 921,149( 19,445,370 ) 1,063,923 ) 84,000( 48,000 ) 1 ボート購入 10.6 競走用・72隻 49,758( 48,376 ) 2 モーター購入 競走用・62基 46,277( 44,991 ) 3 舟艇維持費 12,511( 11,902 ) 7,885( - ) 1 場内施設整備費 347,648( 240,408 ) 2 海上施設整備費 124,152( 178,426 ) 1 場外発売に要する経費 3.3 ア 場外発売払戻金及び返還金 イ 場外発売勝舟投票券発売金の開催施行者 への納付金 ウ その他の経費 2 総合払戻に要する経費 4 舟艇購入 △ 8.7 維持補修費 12.6 50 予算案 説明書 (その二) の掲載 ページ 款 項 目 平成26年度 平成25年度 差引増減(△) (A) - (B) 予 算 額 予 算 額 (A) (B) (C) 千円 3 千円 千円 1 積 立 費 188 2 ~ 諸支出金 189 1 188 3 ~ 予 備 費 189 1 188 ▲ ~ 公 債 費 189 ▲ 公 債 費 競艇事業 積 立 金 990,142 432,954 557,188 一般会計 繰 出 金 1,500,000 1,300,000 200,000 1,000 1,000 ▲ 元 金 - 260,125 △ 260,125 ▲ 利 子 - 2,537 △ 2,537 84,186,753 78,145,491 6,041,262 1 繰 出 金 1 予 備 費 予 備 費 歳 出 合 計 51 - ( )内は前年度予算額 対前年度 伸 率 (C) / (B) 説 明 % 千円 128.7 競艇事業積立金 15.4 一般会計繰出金 0.0 皆減 長期債元金償還金 皆減 長期債利子 7.7 52 2 条例議案の概要 議 案 第 72 号 1 福岡城整備基金条例案 提案理由 福岡を代表する貴重な史跡である福岡城の保存を図り,その整備を推進する ことにより本市独自の歴史を活かしたまちづくりに資するため。 2 概要 福岡城は,福岡市の歴史を語る上で欠かせない貴重な史跡である。 この整備にあたっては,市民等の協力を得ながら実現していくことが必要で あり,事業への参加意識や福岡城への愛着を醸成することにより,多くの人々 の思いに支えられた「私たちの福岡城」となることに繋がる。 そこで,整備資金について市民等への寄付の呼びかけを積極的に行い,福岡 城整備を推進するために基金を設置し,管理するもの。 3 施行期日 平 成 26 年 7 月 1 日 将来イメージ図 53 福岡城整備基金条例案 (設置) 第1条 福岡を代表する貴重な史跡である福岡城の保存を図り,その整備を推進することによ り,本市独自の歴史を活かしたまちづくりに資するため,福岡城整備基金(以下「基金」と いう。 )を設置する。 (積立て) 第2条 基金には,基金の設置目的のための寄附金及び歳出予算をもって定める額を積み立て るものとする。 (管理) 第3条 基金に属する現金は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第241条第7項の規定により 保管するほか,必要に応じ,最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。 (運用益金の処理) 第4条 基金の運用から生じる収益は,一般会計歳入歳出予算に計上し,基金に積み立てるも のとする。 (繰替運用) 第5条 市長は,財政上必要があると認めるときは,確実な繰戻しの方法,期間及び利率を定 めて,基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。 (処分) 第6条 市長は,基金の設置目的を達成するため,基金を処分するものとする。 (委任) 第7条 この条例に定めるもののほか,基金の管理に関し必要な事項は,市長が定める。 附 則 この条例は,平成26年7月1日から施行する。 54 3 機構整備案 現 行 (平成25年度(4月1日)) 経済観光文化局 理事 理事 産業振興部 38 政 策 振 経 就 営 労 興 支 支 整 援 援 課 1 1 経済観光文化局 理事 理事 9 産業振興部 38 総 政 振 経 就 課 10 課 11 課 7 策 営 労 281 1 1 務 調 興 支 支 課 整 援 援 7 8 7 7 新産業・立地推進部 24 創業・大学連携課 企 業 誘 致 課 新 産 業 振 興 課 国際経済・コンテンツ部 17 国 際 経 済 課 コンテンツ振興課 7 9 国際経済・コンテンツ部 17 国 際 経 済 課 6 コ ン テ ン ツ 振 興 課 10 観光コンベンション部 課 6 3 都 市 観 光 推 進 課 3 5 M I C E 推 進 課 4 6 都 市 観 光 推 進 課 M I C E 推 進 課 光 戦 略 32 【H25.10.1 整備済】 観 光 戦 略 課長(第2期展示場整備) 5 【ウォーターフロント再整備推進室調整課長を兼務】 MICE推進課 6 プロモーション推進課 7 プロモーション推進課 7 観 7 観 6 光 振 興 課 【美術館運営部長を兼務】 光 化 振 興 課 課長(文化施設活性化) 振 興 課 【美術館運営部長を兼務】 文化振興部 【アジア美術館事業管理部長を兼務】 【博物館事業管理部長を兼務】 文 ※課の新設 【ウォーターフロント再整備推進室調整課長を兼務】 文化振興部 【アジア美術館事業管理部長を兼務】 12 8 8 7 観光コンベンション部 課 観 ※政策調整課の名称変更 課 5 ※課の新設 課 10 課 9 課 6 新産業・立地推進部 23 創業・大学連携課 企 業 誘 致 課 新 産 業 振 興 課 29 :名称変更 , 整 備 案 (平成26年度) 276 調 :新設 , 【博物館事業管理部長を兼務】 9 2 11 文 化 振 興 課 10 ×課長(文化施設活性化) ※課の廃止 美術館 16 アジア美術館 11 博物館 24 美術館 16 アジア美術館 11 博物館 24 運営部 運営課 7 学芸課 9 事業管理部 管理課 5 学芸課 6 事業管理部 管理課 6 学芸課 15 運営部 運営課 7 学芸課 9 事業管理部 管理課 5 学芸課 6 事業管理部 管理課 6 学芸課 15 文化財部 51 文 化 財 保 護 課 10 大規模史跡整備推進課 5 埋蔵文化財審査課 9 埋 蔵 文 化 財 調 査 課 20 埋蔵文化財センター 6 市 史 編さん室 3 文化財部 53 文 化 財 保 護 課 10 大規模史跡整備推進課 5 埋 蔵 文 化 財 審 査 課 11 埋 蔵 文 化 財 調 査 課 20 埋蔵文化財センター 6 空港対策部 15 空 港 対 策 課 5 課長(地域調整) 4 課 長(空港整備推進) 5 空港対策部 15 空 港 対 策 課 5 課長(地域調整) 4 課 長(空港整備推進) 5 事 業 部 37 経 営 企 画 課 開 催 運 営 課 事 業 部 37 経 営 企 画 課 開 催 運 営 課 14 22 55 14 22 市 史 編さん室 3