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次代の価値を創造する社会イノベーターへ ― お客様の信頼を高め、豊かな社会に貢献します。 日立国際電気は、2000 年(平成 12 年)10 月に、 日立国際電気グループは、映像・通信ソリュー 成膜プロセスソリューションでは、スマート社会の 日立グループで映像、通信、半導体製造装置関連 ションと成膜プロセスソリューションの 2 つの領域 到来に向けて、 「ビジネスアプリケーションの多様 事業を手がけてきた 3 つの会社が合併して誕生しま でこれからも成長を実現し、社会貢献することをめ 化」や「 IoT の成長」など、半導体産業そのもの した。以来、 「幸福で安心・安全な社会を実現すべ ざしてまいります。映像・通信ソリューションでは、 が大きく変革していくなかで、究極のサーマルプロ く、優れた技術で価値を創造し未来を切り拓きます」 社会インフラの質的変化への対応が大きな課題と セス創造とライフサイクル・ビジネスの追究を柱に を企業理念として、 「1.お客様第一主義 2.グロー なっているなか、当社の強みを活かして「安心・安 対応を図ってまいります。 バルトップ 3.人財の尊重と育成 4.基本と正道 全な社会を実現する映像セキュリティ・危機管理 これからも、日立国際電気グループは、もの 5.和、誠、開拓者精神」を経営理念として、映像・ ソリューション」や「 IoT センシング・ビッグデー づくりを通じて、お客さまの信頼を高め、豊かな 通信ソリューションと成膜プロセスソリューション タを活用した高度センシングソリューション」な 社会に貢献してまいります。 の 2 つの事業分野で、新たな価値を創造し、安全 ど、映像・無線技術を軸としたシステム製品からソ で豊かな社会基盤づくりに貢献してまいりました。 リューションビジネスへの転換を図ってまいります。 映像・通信 ソリューション 1 成膜 プロセス ソリューション 執行役社長 2 幸福で安心・安全な社会の実現に貢献するものづくり ― 映像・通信、成膜プロセス技術のもとで。 日立国際電気グループは、映像と無線の技術、それらを融合したシステムの高度化により、 安心・安全や環境保全、地球温暖化対策などの社会的課題の解決に向けた “ものづくり” に取り組んでいます。また、最先端デバイスを支えてきた成膜プロセス技術のさらなる発 展により、半導体の高精度化と電子機器の進化に貢献していきます。 日立国際電気は、これからも、安全性や品質、環境に配慮した製品・サービスをお届けする 映像・通信 ソリューション 成膜 プロセス ソリューション for 社会 ことで社会に貢献し、成長を続けていきます。 3 4 社会の安心・安全・便利を ―日立国際電気は、身近な暮らし、社会のシステムを支えています。 日立国際電気グループの製品やシステムは、私たちの身の回りや社会のさまざまなシーンで活躍しています。 そのほとんどは、普段、私たちの目に触れることが少ない、社会インフラを支えるものです。そこで、私たちの生活や 社会の中で、日立国際電気の製品やシステムがどのように役立っているのかご紹介します。 いつでも、どこでも、誰とでも、快適 にモバイル端末をご利用いただける インフラを提供しています。 道路や河川、港湾、空港、鉄道、地域 などで、安全・安心を見守る監視シ ステムを提供しています。 モバイルシステム 映像システム 次世代半導体に求められる微細加 工や高生産性を実現するサーマル・ プロセスを提供しています。 コールセンターなどのシステム開発 から運用、保守までをトータルでサ ポートしています。 成膜プロセスソリューション 情報ソリューション 世界トップレベルの成膜技術によ り、集積度が増し続ける半導体の高 精度化を支えています。 成膜プロセスソリューション 5 映像や音声を、放送局からご家庭に お届けするためのシステムを、 トータ ルで支えています。 鉄道や空港、消防、 タクシー、 防災行 政無線システムなどを信頼性の高 い無線技術で支えています。 放送システム 公共システム 音声や映像、文字などのデータ通信 により、住民の安全確保に貢献する システムを提供しています。 公共システム 6 映像・通信ソリューション 成膜プロセスソリューション 映像と無線の融合で社会イノベーションに貢献します。 世界トップレベルの技術で半導体の高精度化を支えます。 映像と無線の技術を融合した防災行政無線や各種業務用無線、高速無線リピータ、移動体通信用インフラ、無線 コンピューターやモバイルマルチメディア端末の細胞ともいえる半導体は、ますます小型化・高速化、高品質化が求め パケット通信機など幅広い通信システムを提供しています。 られています。たとえば、携帯端末の機能の充実や小型化には、半導体の進化・進歩が欠かせません。半導体は、シリコン 情報ソリューションでは、株価などの情報を正確に素早く伝えるマルチメディア情報表示システムや、営業情報や顧客 でつくられたウエハーと呼ばれる基板の表面に、何層もの膜を重ねて回路を形成したものです。この薄い膜を形成 情報を多元的に分析する金融会社向けアプリケーションパッケージなどが社会に貢献しています。 する工程をサーマル・プロセスといい、日立国際電気のノウハウと技術を結集した装置によってつくられています。 放送では、スタジオカメラや中継機、送信機、テープレスシステム、送受信アンテナなどを通じてトータルにサポート。 日立国際電気グループは、半導体サーマルプロセス技術により半導体の高精度化を支え、私たちの暮らしに豊かさや さらに、放送用カメラ技術を生かし、道路やトンネル、河川、鉄道や橋梁などの監視システムを提供しています。ファク 快適さをもたらす電子機器の進化に貢献していきます。 トリー・オートメーションや医用、バイオなどの分野でも、産業用カメラが貢献しています。 日立国際電気は、普段何気なく利用している電子機器を支えています。 デジタルマイクロ波中継機 スマートフォン テープレスサーバシステム カーナビゲーション カメラ 高速無線リピータ 伝送装置 業務用端末 エンターテインメント機器 テレビ パーソナルコンピューター 放送用スタジオカメラ ● 伝送・受信システム ● ● 放送カメラシステム ● 移動体通信用インフラ 無線パケット通信機 ● テープレスシステム ● ワイヤレスブロードバンドシステム T∧NDUO® QUIXACE ® (タンデュオ) レジスト ( 有機膜 ) を除去する装置です。 映像・通信 高機能監視カメラ (クイックエース) CVD* や拡散など、世界トップレベルの 成膜性能と生産性を備えた装置です。 成膜 *CVD:Chemical Vapor Deposition( 化学気相成長 ) 簡易業務用無線機 ● 監視システム ● 公共業務用デジタル無線システム ● 画像解析システム ● 防災行政無線システム ● 産業用カメラ バッチ EpiSiGe/Si 装置 MARORA ® (マローラ) プラズマを使った薄膜形成装置です。 高品質なエピタキシャル膜を 形成する装置です。 * T∧NDUO ®、MARORA ®、QUIXACE ® は(株) 日立国際電気の登録商標または商標です。 ●世界トップレベルを誇る日立国際電気のサーマルプロセス技術 ●キャパシタ部 電荷を蓄えることに より情報を記憶 50nm 株価表示装置 ● 地デジサテライト局用送信アンテナ ● マルチメディア情報表示システム ● 携帯電話基地局用小型アンテナ ● 証券・金融向けコンテンツ配信システム ● コミュニティFM 放送局送信アンテナ 薄膜 50nm ●トランジスタ部 電気を流したり止めたり するスイッチの役割 シリコンウエハーから わずか50nm* の幅を均一に成膜する技術、それが 50nm というのは髪の毛の約1000分 つくられた半導体 日立国際電気の誇るサーマルプロセスです。 の1に相当する薄さしかありません。 *nm =読み:ナノメートル、意味:10億分の1メートル 7 8 研究開発 CSRへの取り組み 開発部門から、次代の最先端を発信します。 幸福で安心・安全な、持続可能な未来を切り拓きます。 わたしたちの声やデータを、より速く、よりリアルに伝える無線の技術や、不審な人物を追尾する監視カメラ、テレビ 日 立 国 際 電 気は、す べ て の 事 業 活 動を 通じ て 社 会の 信 頼や 期 待に 応え る こ と が、CSR ( Corporate Social 局から家庭に高精細な映像を届けるシステム、省エネに貢献する LSI 製造装置技術など、日立国際電気の技術は世界 Responsibility; 企業の社会的責任 )であると考えています。経営の基本方針である企業理念、経営理念により、幸 の最先端にあります。 福で安心・安全な社会を実現すべく、優れた技術で価値を創造し、豊かで持続可能な未来を切り拓くこと、また人権 日立国際電気は、これまで育んできた技術やノウハウを進化させ、組み合わせ、新たな価値を創造します。たとえば、 を尊重し、法と倫理を遵守し、社会から尊敬される清廉な企業文化をつくることを表明しています。 地域社会の安心を守る消防や救急のためのシステムや、安全に交通や施設を利用するためのシステム、社会にいち早く そのために、公正で透明性の高い情報開示を行い、責任ある対応と積極的な対話によりすべてのステークホルダーと 情報を伝達するためのシステムなど、社会から期待される技術が数多くあります。 の信頼関係を維持、発展させることに努めています。 日立国際電気グループは、次の時代への技術革新の羅針盤となるべく、新たな価値を社会に生み出していきます。 映像・通信事業部 企画本部 技術開発部 社会とのつながり 日立国際電気グループが生み出す製品と 次世代ブロードバンド無線や超低遅延、高圧縮 などの映像伝送技術、自動補正、自動追尾などの 画像処理技術の開発に取り組んでいます。 日立国際電気の強みである無線と映像の技術の 高度化、そしてこれらを組み合わせることによって、 システム製品からソリューションビジネスへの サービスは、変化する社会に応えて発展し てきました。それを継続していくために、世 界と地域の現状と未来を見つめ、感性を磨 き、深く考え、多くの人とふれあい、ものづ くりの将来について語り合う場を積極的に 設けています。 転換に取り組んでいます。 電子機械事業部 富山事業所 技術開発本部・量産設計本部 福島市浄土平天文台では、当社の寄贈した高感度カメ ラシステムを通した星空の観測がどなたにもお楽しみ いただけます。 環境とのかかわり 日立国際電気では、環境への負荷軽減の 半導体の最先端技術を実現する新膜種・製造装置 を開発しています。 世界に通用する半導体サーマルプロセス技術に より、半導体デバイスの 3 次元 ( 3D ) 化やさらな る微細化などで求められる段差被覆性や膜厚均 一性を持つ高品質の成膜プロセスの開発に取り 組んでいます。 9 目標を定め、廃棄物を減らし、エネルギー 消費を抑え、化学物質の適正な管理に取 り組んでいます。目標達成に向け、素材の 調達から製品の製造、お客様が使用・廃棄 するまでの各段階で種々の取り組みを進 め、その成果を定期的に公表しています。 東 京 事 業 所は、新 棟建設にあたり太 陽光発電、LED照 明、高 効 率 エアコ ンの採用などさま ざまな省エネ対策 を導入しました。 10 沿革 会社紹介 ■会社概要(2016年3月末現在) ■役員(2016年6月24日現在) 社名 : 株式会社日立国際電気 ■取締役 2016年 2015年 2014年 2009年 資本金 : 100 億5千8百万円 ● 新中期経営計画 (2018中計) を発表 ● インテルコーポレーションから 「PQS賞」 を受賞 決算期 : 3 月 売上収益 :133,793百万円 ( 連結180,740百万円) 上場証券取引所 : 東京証券取引所 ( 市場 1部 ) ● 仙台市営地下鉄東西線に列車無線システム、監視カメラシステムを納入 ● FOMA®パケット通信を利用した車載タイプのIP無線機を (株) NTTドコモに納入 ● 8Kカメラシステムを日本放送協会と共同で開発 ● ボツワナ国営放送局から地デジ放送向け送信機を一括受注 ● 放送用4Kカメラシステム 「SK-UHD4000」 を開発 ● NICTとテレビ放送帯のホワイトスペースを ● 用いた長距離ブロードバンド通信に成功 ● ■執行役 取締役会長 齊藤 裕 設立年月日 : 1949年11月17日 執行役社長 佐久間 嘉一郎 ※取締役を兼務 取締役 佐久間 嘉一郎 虎頭 健四郎 三田村 秀人 河野 全生 執行役常務 小松 清 従業員数 : 2,463 名 ( 連結 4,980 名 ) 執行役専務 伊藤 明男 執行役 神谷 勇二 小川 雲龍 金井 史幸 中村 聡 町田 均 飯田 一郎 ■連結業績(2014年度〜IFRS) 2013年 ■売上収益 200,000 167,365 185,181 (単位:百万円) 180,740 150,000 (株)日立製作所の子会社 (連結子会社) となる 100,000 ■営業利益 20,000 (単位:百万円) その他 19,829 16,976 16,149 0 2013 2015 (年度) 2014 0 0.5% エコ・薄膜 プロセス 10,000 映像・無線 ネットワーク 50.1% 50,000 2004年 ■売上収益構成比(2015年度) 2013 49.4% 2015 (年度) 2014 2000年 2000年 Hitachi Kokusai Electric 「東証ARROWS」 にチッカーボード納入 ● 1998年 ● 1992年 ● 1991年 1979年 ● 1974年 ● ● 自動車電話基地局納入 日本電信電話公社にポケットベル納入開始 株価通報テレビ装置運用開始 1978年 長野冬季オリンピックで当社デジタルカメラ他が活躍 2000年 ● 1999年 ● 東名・東北自動車道他へ料金所用 ETCアンテナ・機器納入 長野地上デジタル放送 試験設備納入 超高感度ハーピコンカメラが テレビジョン学会から開発賞を受賞 1984年 1983年 1979年 家庭用ビデオカメラを発売 国産初の固体化カメラを発売 ● ● ● BS受信アンテナ・機器発売 ホテルCATV開発、納入 空間伝送光通信システム開発 わが国初の純国産拡散炉開発 日立電子 1957年 ● 海上保安庁、南極観測船 「宗谷」 に無線機納入 1958年 1959年 アナログコンピューターが ベルギー万博で グランプリを受賞 東京オリンピックに VTR独占供給、 カメラ、 中継機も大活躍 ● 1963年 ● 国産初の放送用VTRを完成 1957年 ● テレビカメラの国産化に成功 ● ● 大菩薩峠に無人中継局を完成 わが国初の列車誘導無線装置を阪神電鉄 (株)に納入 国産第1号 8段スーパーターンスタイル アンテナ開発 (北海道放送に納入) ● 昭和電子 生産本部 品質保証本部 HiKQイノベーション推進本部 電子機械事業部 グローバル戦略本部 サービス戦略本部 CSR本部 営業本部 法務本部 富山事業所 知的財産権本部 経理本部 人事総務本部 1955年 1954年 東京タワーに50kW4面10段 スーパーゲインアンテナを建設 (東京12チャンネルに納入) ● ● 1956年 監査室 経営戦略室 1961年 Hitachi Denshi 秘書室 経営戦略統括本部 日立電子 1963年 執行役会 モノづくり統括本部 グループ会社統制管理室 1973年 1964年 取締役室 社長 Hitachi Denshi ● 監査委員会 報酬委員会 ● ● 取締役会 指名委員会 東北電力・富士テックと共同で 「一周波同時双方向無線機」 を実用化 ● ■組織図(2016年4月1日現在) 情報システム統括本部 グループ調達本部 技術開発本部 映像・通信事業部 企画本部 グローバル統括本部 営業戦略本部 事業戦略本部 事業推進本部 営業統括本部 国際営業本部 北海道支社 東北支社 中部支社 関西支社 量産設計本部 中国支社 生産本部 四国支社 特機事業部 営業本部 設計本部 東京事業所 九州支社 モバイルシステム営業本部 公共システム営業本部 放送・映像システム営業本部 設計統括本部 通信システム設計本部 放送・映像システム設計本部 Showadenshi Sangyo 機構設計本部 通信装置設計本部 映像装置設計本部 八木博士 1949年 1948年 Kokusai Electric Shiba Electric 国際電気 1952年 芝電気 八木アンテナ Yagi Antenna ソフト設計本部 生産本部 品質保証本部 東京事業所 ※ FOMA は( 株 )NTT ドコモの登録商標です ® 11 12 グループネットワーク “日立国際電気品質” をグローバルなネットワークで支えます。 4 31 11 30 28 32 33 24 14 23 2 17 16 15 26 37 12 27 35 34 5 36 18 20 29 1 10 25 8 9 7 6 13 22 19 21 3 日立国際電気 国内グループ会社 1 本社 〒105 - 8039 東京都港区西新橋 2-15-12 日立愛宕別館6F TEL.03-5510-5931( 代表 ) FAX.03-3502-2502 11 青森営業所 〒030 - 0801 青森県青森市新町2 - 6 - 25 新町キューブ 7F TEL.017 - 735 - 1645 FAX.017 - 773 - 2963 21 株式会社日立国際八木ソリューションズ 〒187-8512 東京都小平市回田町 393 TEL.042-320-5931( 代表 ) FAX.042-320-5700 2 富山事業所 〒 939 - 2393 富山県富山市八尾町保内 2 - 1 TEL.076 - 455 - 9111( 代表 ) FAX.076 - 455 - 0815 12 秋田営業所 〒010 - 0976 秋田県秋田市八橋南2 - 10 - 16 秋田県 JA ビル6F TEL.018 - 863 - 4180 FAX.018 - 865 - 3237 22 国際電気テクノサービス株式会社 〒187-0013 東京都小平市回田町 393 TEL.050-3383-1205( 代表 ) FAX.042-322-9421 3 東京事業所 〒 187 - 8511 東京都小平市御幸町 32 TEL.042 - 322 - 3111( 代表 ) FAX.042 - 322 - 0313 4 北海道支社 〒060 - 0034 北海道札幌市中央区北四条東1-2-3 札幌フコク生命ビル9F TEL.011 - 233 - 6111( 代表 ) FAX.011 - 222 - 0857 5 東北支社 〒980 - 6003 宮城県仙台市青葉区中央4 - 6 - 1 住友生命仙台中央ビル3F TEL.022 - 723 - 1800( 代表 ) FAX.022 - 723 - 1811 6 中部支社 〒 460 - 0003 愛知県名古屋市中区錦 3-20-27 御幸ビル 10F TEL.052 - 223 - 2770( 代表 ) FAX.052 - 223 - 2701 7 関西支社 〒540 - 0001 大阪府大阪市中央区城見2 - 2 - 22 マルイト OBP ビル6F TEL.06 - 6920 - 6320( 代表 ) FAX.06 - 6920 - 6326 13 静岡営業所 〒420 - 0851 静岡県静岡市葵区黒金町59 - 7 ニッセイ静岡駅前ビル9F TEL.054 - 251 - 2011 FAX.054 - 251 - 2829 14 北陸営業所 〒920 - 0024 石川県金沢市西念1- 1- 3 コンフィデンス金沢ビル4F TEL.076 - 265 - 7098 FAX.076 - 233 - 1918 25 株式会社エッチエスサービス 〒161-0033 東京都新宿区下落合 1-10-12( 下落合 DT ビル1F ) TEL.03-5348-7051( 代表 ) FAX.03-5348-7052 16 新潟営業所 〒943 - 0861 新潟県上越市大和5-69-1(18 街区1画地 ) TEL.025 - 523-7070 FAX.025 - 527-3091 海外グループ会社 〒 900 - 0032 沖縄県那覇市松山 1 - 1 - 14 TEL.098 - 860 - 8706 FAX.098 - 862 - 7142 17 長野営業所 〒390 - 0815 長野県松本市深志1 - 2 - 11 昭和ビル10F TEL.0263 - 33 - 7488 FAX.0263 - 32 - 2091 〒732 - 0052 広島県広島市東区光町1 - 10 - 19 日本生命広島光町ビル3F TEL.082 - 262 - 5931 FAX.082 - 263 - 1790 9 四国支社 〒 780 - 0053 高知県高知市駅前町 5-5 大同生命高知ビル 7F TEL.088-861-5931 FAX.088-861-5941 19 神奈川営業所 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島 1-1-2 横浜三井ビルディング TEL.045-651-5236 FAX.045-651-5237 10 九州支社 〒812 - 0013 福岡県福岡市博多区博多駅東 2 - 13 - 34 エコービル3F TEL.092 - 412 - 8828( 代表 ) FAX.092 - 412 - 8838 13 24 株式会社五洋電子 〒010-0201 秋田県潟上市天王字鶴沼台 43-224 TEL.018-878-5281 FAX.018-878-5557 15 沖縄営業所 18 北関東営業所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町 1-10-16 シーノ大宮ノースウィング 8F TEL.048-645-2282 FAX.048-645-2283 8 中国支社 23 株式会社国際電気セミコンダクターサービス 〒939-2393 富山県富山市八尾町保内 2-1 TEL.076-454-5931( 代表 ) FAX.076-454-5910 20 茨城営業所 〒310-0805 茨城県水戸市中央 1-2-15 水戸中央ビル TEL.029-227-4568 FAX.029-227-6648 NORTH AMERICA 26 Hitachi Kokusai Electric America, Ltd. 150 Crossways Park Drive, Woodbury, NY 11797, U.S.A. TEL.(1)516-921-7200 FAX.(1)516-496-3718 27 Hitachi Kokusai Electric Comark LLC 104 Feeding Hills Road, Southwick, MA 01077, U.S.A. TEL.(1)413-998-1100 FAX.(1)413-998-1178 28 Kokusai Semiconductor Equipment Corporation 2460 North First Street, #290, San Jose, CA 95131, U.S.A. TEL.(1)408-456-2750 FAX.(1)408-456-2760 SOUTH AMERICA 29 Hitachi Kokusai Linear Equipamentos Eletrônicos S/A Rod BR 459, s/n, KM 121 - Córrego Raso - Santa Rita do Sapucaí-MG - 37540-000 TEL.(55)35-3473-3473 FAX.(55)35-3473-3474 EUROPE 30 Hitachi Kokusai Electric Europe GmbH Siemensstr. 9, D-63263 Neu-Isenburg, Germany TEL.(49)6102-8332-0 FAX.(49)6102-202616 31 Hitachi Kokusai Semiconductor Europe GmbH Gruitener Str. 3, D-40699, Erkrath, Germany TEL.(49)2104-9655-0 FAX.(49)2104-40039 MIDDLE EAST 32 Hitachi Kokusai Electric Turkey Elektronik Ürünleri Sanayi ve Ticaret A.Ş. Palladium Ofis ve Residence Binası Barbaros Mah. Halk Cad. No:8/A Kat:2-3 34746 Ata şehir İstanbul, Turkey TEL.(90)216-663-6045 FAX.(90)216-663-6100 33 Hitachi Kokusai Electric Turkey Yayıncılık Sistemleri A.Ş. İstanbul Endüstri ve Ticaret Serbest Bölgesi, Akif Kopuz Cad. No:3 34957 Tuzla İstanbul, Turkey TEL.(90)216-394-8484 FAX.(90)216-394-8482 ASIA 34 Hitachi Kokusai Electric Asia(Singapore)Pte. Ltd. 7 Tampines Grande #02-04 Hitachi Square Singapore 528736 TEL.(65)6212-1945 FAX.(65) 6231-2429 35 Hitachi Kokusai Electric(Shanghai)Co., Ltd. Room ABJ, 22F World Plaza, No.855 Pudong Road South, Pudong New Area, Shanghai 200120, China TEL.(86)21-6888-1166 FAX.(86)21-6888-1167 36 Kokusai Electric Asia Pacific Co., Ltd. 9F, 10F,No.282 Beida Road, Hsin Chu City Taiwan 300 TEL.(886)3-528-5788 FAX.(886)3-528-5758 37 Kokusai Electric Korea Co., Ltd. (Chaam-dong) 46, 2Gongdan 8-gil, Seobuk-Gu, Cheonan-Si, Chungnam 31075,Republic of Korea TEL.(82)41-559-1705 FAX.(82)41-621-3279/3289 14 〒105-8039 東京都港区西新橋 2-15-12(日立愛宕別館 6F) TEL.03-5510-5931 http://www.hitachi-kokusai.co.jp/ 1610 ④