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子どもの受動喫煙防止啓発シンボルマーク
「子どもの受動喫煙防止啓発シンボルマーク」コンテスト実施概要 ■ 趣旨 喫煙による健康被害は社会的に認知されるようになりました。近年、受動喫煙についても様々な 問題が提起されていますが、喫煙により直接吸い込む煙と同様にタバコの先から出る煙(副流煙) によっても健康被害等が生じうる、ということが明らかになっています。しかし、本来喫煙が 禁じられている場所でタバコを吸う喫煙者に対し、母親や妊婦さんが面と向かって「タバコを 吸わないで下さい」と発言するのはとても勇気がいることです。この度受賞した「子どもの受動 喫煙防止啓発シンボルマーク」が、母親や妊婦さんの気持ちを代弁し、普及していくことで、より 健康な社会の実現につなげていきたいと考えています。 ■ 内容 1.主 催: ファイザー株式会社 2.後 援: 17 学会 禁煙推進学術ネットワーク 3.参加資格: デザイナー、あるいはデザイナーを志す学生の方 4.応募期間: 2011 年 11 月 21 日(月)~12 月 5 日(月)(当日消印有効) 5.審 査 員: 【1 次審査】 クリエイティブディレクター・アートディレクター 高橋正美氏 【2 次審査】 兵庫県立尼崎病院院長、兵庫県立塚口病院院長、 17 学会 禁煙推進学術ネットワーク委員長 藤原久義先生 【最終審査】 株式会社ベネッセコーポレーション 女性口コミサイト「ウィメンズパーク」会員 (母親および妊婦さん 5,447 名) 6. 賞 : 最優秀受賞者(1 名)に制作費として 30 万円を謹呈 1