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VISTO TEMPORÁRIO I (VITEM I) (スポーツトレーニング)
(Intercâmbio desportivo RN119/16-VITEM I-JP) CONSULADO-GERAL DO BRASIL EM NAGOYA T460-0002 Aichi-ken Nagoya-shi Marunouchi 1-10-20 Shirakawa Daihachi Bldg 2F Fax: (052)222-1079 E-mail: [email protected] URL: http://nagoia.itamaraty.gov.br/ja/ Atendimento ao público: 9:00 às 12:30 hs VISTO TEMPORÁRIO I (VITEM I) (スポーツトレーニング) 1.この査証は正規の専門トレーニング技術を有するスポーツ団体に所属する 14 歳以上 18 歳 未満の外国人(アマチュア選手を含む)が、スポーツ教育・育成強化を目的として渡伯する場 合に発給される査証です。 <発給条件> 受入スポーツ団体は、正規の専門トレーニング技術を有する団体であること トレーニング期間中に報酬を得ないこと(奨学金を除く) この査証の発給にはブラジル外務省の事前許可を要します。下記必要書類をご提出後、 当総領事館より本省へ照会致します。審査には約2ヶ月要します。申請の込み具合によ りさらに日数を要することがあります。 今回査証を取得した後、将来新たに同じ査証を申請される場合は、この説明書に記載さ れた必要書類以外に次の 3 点の提出が必要となります。(1). 入学許可書原本、(2). 成 績証明書原本、(3). 外国人登録証(RNE)のコピー認証されたもの <査証の有効期限> (適応者 I) 最高12ヶ月間(延長不可) (適応者 II) 学校休業期間に限って渡伯する上記 1.に該当する者は、スポーツ団体と教育機 関との協定の有無に関わらず、最高90日間(延長不可) 2.必要書類 a) 査証申請者の書類 (1). 旅券(6 ヶ月以上の残存有効期限のあるもので、見開き 2 ページの余白があること。査証を発給 するのに適さない、汚れ、損傷のある旅券は受付できません) (2). インターネット https://formulario-mre.serpro.gov.br/ より印刷された申請用紙控え(以後 RER と呼ぶ)1 枚。RER に両親(二親)がそれぞれの氏名で署名してください。親が離婚または 死亡された場合、親権者が親権者名で署名してください。 (3). 写真1枚を RER に貼付します。写真の詳細については査証申請方法を参照のこと (4). 旧旅券でブラジルへの渡航歴がある場合、その旅券の原本とコピーを提出(身分事項、ビザ面、 出入国印のページ)。コピー認証の必要有無については、申請時に要確認。過去の旅券を紛失ま たは返却しておりコピーが取れない場合は、その旨と渡航歴を書面でご提出下さい。 (5). 両親、もしくは親権者または後見人の渡航同意書(モデルをご参照ください) * 同意書に署名した場合、パスポートのコピーを添付すること * 印鑑を押印した場合、印鑑証明書を添付すること (6). 3 ヶ月以内に発行された戸籍謄本 * 外務省において公印認証後、ブラジル総領事館の認証を要する * ブラジル本国の公証翻訳人(tradutor juramentado)による英語またはポルトガル語訳を要 する (7). 3 ヶ月以内に発行された住民票 (1) JUNHO 2016 (Intercâmbio desportivo RN119/16-VITEM I-JP) (8). 発給条件に応じた追加書類 (適応者 I) 受入団体が用意する書類 1. 該当する各スポーツ種目の連盟或いは連合への登録証明書(コピー認証を要する) * サッカーの場合、ブラジルサッカー連盟(CBF)登録選手を輩出するような1部リーグ (categoria A)、2部リーグ(categoria B)の団体のみが交流プログラムを推進可能 * 他のスポーツ種目の場合、適切な施設構造及び技術を有することを証明する旨、該当す るスポーツ種目の国内行政団体の誓約書を要する(ブラジル公証役場にてサイン認証を 要する) 2. 管轄区の青少年人権委員会トレーニングプログラム登録証明書(コピー認証を要する) 3. 選手の現地での生活維持費、往復渡航費、滞在費、帰国費用、その他の必要経費、歯科、 病院等の医療費、教育機関への入学及び出席、学業従事の保障、家族と共同生活を送る権 利の促進、及びブラジルの青少年法に基づく権利を保障する書類 * 上記書類にはトレーニング期間、受入団体の詳細(団体名、住所、電話番号、代表者名 等)を明記すること * ブラジル公証役場にてサイン認証を要する 4. 教育機関との協定書或いは団体独自の教育施設を証明 * ブラジル公証役場にてサイン認証を要する (適応者 II) 1. 受入団体が用意する書類:トレーニングプログラムを委任された受入団体より、選手の現 地での生活維持費、往復渡航費、滞在費、帰国費用、その他の必要経費、歯科、病院等の 医療費、教育機関への入学及び出席、学業従事の保障、家族と共同生活を送る権利の促進、 及びブラジルの青少年法に基づく権利を保障する書類 * 上記書類にはトレーニング期間、受入団体の詳細(団体名、住所、電話番号、代表者名 等)を明記すること * ブラジル公証役場にてサイン認証を要する 2. 選手の所属学校が用意する書類:選手が学校休業期間を利用してスポーツ交流を行うこと を証明する書類 (9). 査証料金:7,800円 *申請後の査証料金、発給手数料は返金致しません。発給不可、発給拒否、手続き中の申請取り 止めも返金の対象外です。 注意事項 1. ブラジルにて報酬を伴う活動に従事することは禁じられています。 2. 日本国籍の方は査証発給日より 90 日以内にブラジルに入国しなければ、査証は無効となります。 3. ブラジルに最初に入国した日から 30 日以内に、査証発給時に当総領事館から受け取られた申請用 紙を持って最寄りの連邦警察にて外国人登録を行う必要があります。申請用紙にご署名下さい。 署名はパスポートと同じで本人直筆。 パスポートのサインが漢字の場合は、漢字のサインの下にローマ字筆記体でご署名下さい。 18 歳未満は、保護者が申請者に代わり、保護者名でご署名下さい。 外国人登録証を発行するために、受入団体は管轄区の青少年人権委員会が選手の受入を同意 している旨、証明書を提出する必要がある。 4. 査証の発給は入国を保障するものではなく、最終判断は入国審査官による。 5. 査証の申請は、査証の発給を保障するものではありません。 6. 当総領事館は査証審査に必要と判断した場合、追加書類を求めることがあります。 7. 査証規定は予告なしに変更することがあります。 (2) JUNHO 2016