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Corporate profile
﹁ 食 ﹂を つ な ぐ 、
未来へつなぐ。
www.agricompass.co.jp
私たちのすべ ては、 農 に 携わる人 々の 幸 せ のために 。
「人はいま、食に何を求めているのか」
「どんな農作物をどのぐらい生産すればいいのか」
「より効率的な生産方法はないか」
「より安全な農作物を安定して届けたい」。
いま、農業経営にも次々と課題が表面化しています。
私たちアグリコンパスは、
そうした課題と正面から向き合い、船の進路を示す
コンパス
(羅針盤)のように、新たな農業経営の方向性、視点をご提案したく誕生しました。
私たちの目標は、農業の情報化・産業化を通して
「農」
に携わる皆様の 元気 をサポートすること。
消費者
また、安全な農産物を効率的に生産し、
より安定した供給の実現を下支えすること。
そのために私たちが着目したのが、農業情報の共有と活用。
そして、生産現場から小売り・消費者までをインターネットで結ぶことでした。
その「農」の新しい仕組みは、作業の効率を高め生産性を向上させると同時に、
アグリポイント
経費の削減、
さらにはトレーサビリティ管理を可能にさせたのです。
[物流管理]
ただ、私たちはこの事業を便利さの提供とは考えていません。
食べ物をつくる 農業という仕事が、尊いものとして
名実共に世の中に認識されて欲しいという願いを胸に、
最大限の技術とサービスを提供し続けていきたいと思っています。
agricompass system
アグリプランナー
[生産管理]
生産から流通・消費まで。
「食」
を結んでいくと、新たな価値が生まれてきます。
私たちがご提案しているのは、農産物の生産現場から、卸・物
流企業、小売、そして消費者まで、今まで分断されてきた「食」
の流れを一元化すること。それは、生産性の向上、経費の削減、
そして安定した供給を実現し、農業に携わるすべての人々に
多大なメリットを生むことになります。その可能性を実現させる
ために、私たちは〈アグリプランナー〉と〈アグリポイント〉
という
生産者
1
2 つの独自のシステムを開発いたしました。
2
生 産 管 理
物 流 管 理
a g r i p l a n n e r〈 アグリプランナー〉
a g r i p o i n t〈 アグリポイント〉
農 作 物は、
しかし、従来の分断された物流システムでは、
時間のロスで商品の価値を下げてしまうばかりか、
安全で安定した供給をも脅かしかねません。
農産物の種類も入荷量も、日々目まぐるしく変化する物流。
その複雑な物流環境の中で、集荷から分荷・出荷、
それに伴うすべての業務をトータルに管理するシステムが、
私たちがお届けする〈アグリポイント〉です。
バーコードとマークシートで、物流のすべてを
一元管理することで、時間的なロスや労力のロスをなくし、
さらに、情報の「見える化」はトレーサビリティ
管理サービスの提供にもつながり、
安心の供給システムをも確立。
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経費削減を実現。コストの適正化をサポートします。
1
太 陽 と 、土 と 、
﹁ 情 報 ﹂で
育ちます 。
手塩にかけて育てられた農産物、その命は鮮度。
ネットワークによる情報・物流管理は、
これからの農業経営の基軸とも言えるでしょう。
いえるのではないでしょうか。
私たちがお届けする〈アグリプランナー〉は、
例えば生産現場で栽培履歴や農薬・
肥料情報などを確認でき、
効率的な栽培計画や工程管理を実現。
生産性の向上を的確にサポートするシステムです。
インターネットを介した ASP なので、
生産者にとって高度な情報を少ない費用負担と
簡単な作業で活用できます。
さらに、流通企業、小売にとっては「食」の安全情報を
どこからでも入手できるメリットもあります。
情報を征する者が己の成長機会を掴む。
それは農業経営にもあてはまるのです。
3
栽培記録の蓄積が
生 産 計 画 に活 か せます 。
日々の栽培記録を圃場で簡単に行なえ
ます。
そして、
その蓄積された情報を基
に、的確な生産計画や栽培基準が作
成できます。農薬や肥料情報の入手も
圃場でスピーディに行なえます。
情 報 の 共 有 で 、安 心 ・ 安 定 の
流 通を実 現します 。
圃場で記録されたデータは、
インターネッ
トを通じ農業法人、流通・小売企業とも
共有でき、栽培進 状況や出荷計画の
確認も可能。蓄積データを基に、綿密な
営業指導も受けることもできます。
誰もが 簡 単 に 利 用しや す い
システムで す 。
圃場での記録、情報閲覧には、
コンパ
クトで使いやすい携帯端末が利用でき
ます。簡 単に入力できるタッチパネル、
見やすい大きな画面。誰もがすぐに使い
こなすことができます。
流 通 さ せ た かった の は 、
客観的な情報とその情報を活用するノウハウと
生 産 者 の﹁ 想い ﹂で す 。
いま、生産現場に最も必要なのは、
集 出 荷 現 場で 正 確&スピーディな
管 理を実 現します 。
スピードが求められる集出荷作業を、
バー
コードとマークシートで管理。荷受、出報
作成、精算のすべてをつなげた一貫シス
テムです。
いちいち伝票入力することも
なく、
即座に正確に処理できます。
系 統 農 協 の 電 算システムと
連 動 できます 。
既存の系統農協の電算システムとの間
で、荷受と出報明細を電子データのまま
受け渡しできます。従来の伝票作業を
大 幅 に 軽 減し 、時 間と労 力を削 減 。
農家精算につなげることができます。
データセンター方 式 なので 、
維 持 管 理 費を削 減 できます 。
すべての情報は、私たちのデータセンター
に保 持されます。そのため、集 荷 場の
コンピュータの保 守 業 務は不 要 。
また、
インターネットからアクセスしますので、
関連部署との情報の共有化が進みます。
4
ビ ジ ョ ン
For the future
私 たちアグリコンパスは 、
この 仕事にトコトン取り組む覚 悟です 。
私 たちの 誇りは 、
弊社は、2009 年 5 月の会社設立以来、農業に携わる多くの方々に支えられ事業推進してきました。
システムではなく解 決 力 。
今後共、生産現場、流通現場の課題に向き合い、現場の悩みに耳を傾けながら、生産現場の理解を
あらゆる「 農 」の 課 題 に 、
産者および流通業者の「生産・流通効率」の向上実現を支えるシステムやサービスを提案する企業
深めていきたいと思います。そして、すべての人に「生産・流通履歴情報」の開示を可能にし、農業生
として、農業に関係するすべての皆様と共に成長していきたいと考えています。
正 面から取り組 みます 。
代表取締役社長 石
原 廣
●会社概要
会 社 名
株式会社アグリコンパス
代 表 者
代表取締役社長 石原 廣
所 在 地
〒101-0047 東京都千代田区内神田 1 丁目 14 番 6 号 福利久ビル 3F
T EL : 03-5283-7711(代表) FA X : 03-5283-7715
URL : http://www.agricompass.co.jp
設 立
2009 年 5 月 14 日
資 本 金
8, 645 万円
株 主
三井物産株式会社、株式会社日立システムズ
事業内容
農産物栽培・流通に関する情報処理サービス
都営
しかし、私たちの仕事は、システムを売ることではありません。
私たちの仕事は、
「 農」や「食」のあらゆる課題と真
町駅
小川
に向き合い、
それぞれの課題を正確に分析し解決していくことです。
美土代町
土壌のこと、農薬や肥料のこと、流通のこと、そして「食」に対する消費者の意識のこと。
司町
アグリコンパス
JR
神田
駅
そのために必要なパワーこそが、
「 現場力」だと考えています。
田駅
線神
銀座
線
新宿
丸ノ内線 淡路町駅
私たちアグリコンパスには、農業経営の様々な課題を的確に解決するシステムがあります。
農業現場で起きている、また起きるであろうあらゆる状況を、誰よりも早く深く識り、
そこに価値ある提案をしていくことこそ、私たちの使命です。
考えてみれば、農業とは、先祖代々受け継がれてきた農地を舞台に、命と向き合うモノづくり=産業です。
鎌倉橋
経団連
会館
私たちは、そのことを決して忘れることなく、未来にわたって日本の「農」を支える
情報インフラを提供し続けていきたいと願っています。
「農」と「食」をつないでいくことは、人と人、現在と未来をつなぐことだと思うのです。
5
大手町
駅
日本
銀行
■ JR ・地下鉄『神田駅』西口より徒歩 7 分
■ 地下鉄『大手町駅』C2b 出口より徒歩 5 分
■ 地下鉄『小川町駅』B6 出口より徒歩 5 分
6
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