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政策創造学部 カリキュラム
政策創造学部 カリキュラム 第1年次 第2年次 第3年次 幅広い分野の入門科目を学ぶとともに、導入ゼミによって大学の学び 各専門分野の知識を身につけ、専門導入ゼミで学びを発展させます。 に必要な基礎能力を養います。 『専門導入ゼミ』では、 国際関係や経済、法律など自らの関心にあっ 『導入ゼミ』では、 読む、書く、話すなど大学での学習における基礎能 たゼミを選択し、専門的な知識を深めます。 力を鍛え、専門的な学びに進むための土台となる知識や思考力を修 得します。 科目名 卒業所要単位 ≪共通教養科目≫ 共通教養科目≫ 10単位以上 授業科目については、Webシラバスを参照してください。 ≪外国語科目≫ 16単位以上 Aパターン (英語のみ16単位) Bパターン (英語8単位及びその他の外国語8単位) Cパターン (ドイツ語もしくはフランス語12単位及び英語4単位) いずれかの履修パターンにより選択 ≪データ分析科目≫ 2単位以上 データ分析Ⅰ 第1セメスター 第1セメスター 第2セメスター 第2セメスター 第3セメスター 第3セメスター 第4年次 1・2年次で培った能力や知識をもとに、展開科目でより専門的に学び、専門演習で自ら設定した研究テーマを探求します。 『専門演習』では、 フィールドワークや文献による調査を通じて研究テーマを卒業論文としてまとめ上げる。 政策学科では4つの専修に別れて専門的に学び、国際アジア法政策学科では各国の法と社会についてより詳しく学びます。 第4セメスター 第4セメスター 第5セメスター 第5セメスター 第6セメスター 第6セメスター 第7セメスター 第7セメスター 第8セメスター 第8セメスター 『データ分析科目』 データ分析Ⅱ データ分析Ⅲ データ分析Ⅳ PC技術の基礎や応用的なスキル(計量が示す意味の理解とExcelによる関数の習得、表・グラフの作成分析)を身につけることができます。 政 策 創 造 学 部 共 通 ≪導入科目≫ 16単位以上 導入ゼミⅠ 導入 ゼミⅠ( ゼミⅠ (社会科学入門) 社会科学入門 ) 導入ゼミⅡ 導入 ゼミⅡ 地球市民論 政治学入門Ⅰ 法律学入門Ⅰ 国際アジア比較法政策論 経済学入門 経営学入門 国際関係論入門 政治学入門Ⅱ 法律学入門Ⅱ(各テーマ) ミクロ経済学の基礎 マクロ経済学の基礎 専門導入ゼミⅠ 専門導入 ゼミⅠ 専門導入ゼミⅢ 専門導入 ゼミⅢ (各 テーマ) テーマ ) ≪基幹科目≫ 公共政策論 政治学史 政治過程論 行政学 自治体経営論 国法学Ⅰ 32単位以上 専門導入ゼミⅡ 専門導入 ゼミⅡ 専門演習Ⅰ 専門演習 Ⅰ (通年4単位) 通年4単位 ) 専門演習Ⅱ 専門演習 Ⅱ (通年4単位) 通年4単位 ) 卒業論文研究 (2 卒業論文研究 (2単位 (2 単位) 単位 ) 民事法学Ⅰ 刑事法学Ⅰ メディアと社会 社会人類学 国際経済論 企業と組織Ⅰ 社会保障論 国際法 国法学Ⅱ 経済政策論 財政学 金融政策 国際経済政策 ロジスティクス論 リスクマネジメント論 ≪展開科目≫ 『政策学科 政治、経済、地域協力・統合に かかわるテーマを重点的に学び ます。 ◆ 政策公務ユニット 政策公務ユニット(将来、国家公務員・地方公務員などに携わる方のために) ユニット この履修ユニットでは、政策の基礎をなす民法や行政法といった法律学、計量分析やゲーム理論 といった政策分析に不可欠な分析装置、自治体経営などを進めていくための基礎理論を学ぶこと ができます。 【政治・ 政治・政策専修】 政策専修】 【 政 策 学 科 履修ユニット』 履修ユニットとは、特定のテーマに関して組み合わされた8科目(16単位)ないし10科目(20単位) 程度からなる科目群をいいます。履修ユニットは、各専修を横断的に研究することができるように 設計されています。卒業要件ではなく、それぞれの将来の進路や関心などに従って、より体系的 に学習を進められるようにするための指針となるものです。 【国際政治経済専修】 国際政治経済専修】 現代日本における多様な政策課 題について重点的に学びます。 選択した専修から 24単位以上 ● グローバル・スタディーズ・ユニット(将来、グローバル社会で活躍する方のために) グローバル・スタディーズ・ユニット 21世紀において人類の共有すべき価値観とスタンダードの模索、それぞれの地域の個性と特性 をどのように生かしながら将来の国民国家を構想していくのか、という課題を考える手がかりを学 ぶことができます。 】 【地域・ 地域・行政専修】 行政専修】 ★ グローバル・ガバナンス・ユニット( グローバル・ガバナンス・ユニット(※) 将来、大学院、政府や国際機関、企業やNPO・NGOなどにおいて、国際的な諸問題の解決に貢献 したいと考えている場合に有効な学習の指針となります。 関西・大阪の各地方公共団体、 各種団体、NPOなどとの連携・ 協力による実践的な学習を重視 します。 ■ ローカル・ガバナンス・ユニット( ローカル・ガバナンス・ユニット(※) 将来、地方自治体職員や地方議会議員を志望する人、あるいは企業やNPO・NGOなどにおいて、 地域に関わる公的問題の解決に貢献したいと考えている場合、有効な学習の指針となります。ま た大学院進学のための基礎学力形成にもなります。 【組織・ 組織・経営専修】 経営専修】 ※…ガバナンス研究科連携 ガバナンス研究科連携ユニット 研究科連携ユニット 法学、政治学、行政学、経済学、経営学などからの学際的なアプローチを通して、国際レベルにおける 諸課題・政策や、地域における諸課題の解決について学ぶことができます。 科目群には、この体系表の科目以外に、大学院ガバナンス研究科開講科目を含みます。 経済と法、企業経営と法、地域 社会における企業の役割など、 経済的組織の諸問題について重 点的に学びます。 国際公共政策●★ 国際協力とアジア●★ 外交政策 マイノリティ論 開発経済学★ 交通論■ ヨーロッパ統合論 国際社会論●★ 安全保障論 政治学史と政策●★ 法の歴史と思想 国際金融論★ 環境政策 ゲーム理論◆ 各国の政治・経済(各テーマ)● グローバル・スタディーズ・セミナー(各テーマ)● 特殊講義(各テーマ) 政策規範論 政策過程論◆ 現代日本政治論◆ 民事法学Ⅱ◆ 開発法学★ 公共選択論 福祉政策論 国際公共政策●★ 国際協力とアジア●★ 外交政策 マイノリティ論 政治社会学 刑事法学Ⅱ◆ 政治学史と政策●★ 立法過程論 政治参加論 自治体政策論◆■ 国法学Ⅲ 民事法学Ⅲ メディア情報論 環境政策 都市計画 各国の政治・経済(各テーマ)● グローバル・スタディーズ・セミナー(各テーマ)● 特殊講義(各テーマ) 政策規範論 政策過程論◆ 現代日本政治論◆ 民事法学Ⅱ◆ 企業と組織Ⅱ 福祉政策論 地域社会論Ⅰ●■ 政治社会学 組織と法 刑事法学Ⅱ◆ 地域経済論 地域産業戦略論■ 観光政策論■ 地域社会と健康・福祉 立法過程論 政治参加論 自治体政策論◆■ 国法学Ⅲ 民事法学Ⅲ メディア情報論 都市計画 まちづくり論■ 地域社会論Ⅱ■ 各国の政治・経済(各テーマ)● グローバル・スタディーズ・セミナー(各テーマ)● 特殊講義(各テーマ) 民事法学Ⅱ◆ 企業と組織Ⅱ 公共選択論 国際社会と経済 アジア経済論 日本経済論◆ 会計学 商事法学Ⅱ 組織と法 地域経済論 地域産業戦略論■ コーポレートファイナンス 損害保険論 財務戦略論 交通論■ 観光政策論■ 地域社会と健康・福祉 計量分析◆ 金融工学 ゲーム理論◆ 国際金融論★ まちづくり論■ 各国の政治・経済(各テーマ)● グローバル・スタディーズ・セミナー(各テーマ)● 特殊講義(各テーマ) 民事法学Ⅱ 商事法学Ⅰ コモン・ロー地域と法(各テーマ) アジアの法と社会Ⅰ(各テーマ) アジアの法と社会Ⅱ(各テーマ) ドイツの法と社会(各テーマ) フランスの法と社会(各テーマ) アジアの法と社会Ⅲ(各テーマ) アジアの法と社会Ⅳ(各テーマ) アジアの法と社会Ⅴ(各テーマ) アジアの法と社会Ⅵ(各テーマ) マイノリティ論 法人・団体法論 商事法学Ⅱ 刑事法学Ⅱ 環境法政策 国法学Ⅲ 民事法学Ⅲ 比較法制史 欧州連合と法(各テーマ) 各国の政治・経済(各テーマ) グローバル・スタディーズ・セミナー(各テーマ) 特殊講義(各テーマ) 【 多文化共生論● 現代日本政治論◆ 開発法学★ 国際社会と経済 アジア経済論 日本経済論◆ 地域社会論Ⅰ●■ ≪展開科目≫ 24単位以上 】 法 政国 策際 学ア 科ジ ア 専修関連科目 専門関連科目 学部配当専門教育科目 他学部配当専門教育科目 外国語科目 グローバル科目群(グローバル・フロ ンティア科目(Module1.2.3.6.7に限 る)および海外研修のみ) 合計 ≪自由科目≫ 免許・資格関係科目 24単位以上 124単位以上