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第5期 中間報告書 株主通信 - バイタルケーエスケー・ホールディングス

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第5期 中間報告書 株主通信 - バイタルケーエスケー・ホールディングス
第5期 中間報告書
株主通信
平成25年4月1日∼平成25年9月30日
証券コード:3151
私たちは、健康で豊かな
社会の実現に貢献します。
生命関連商品である医薬品は必要な時に必要な場所
に、品質の安全とともに供給されなければ なりません。
私 たち は 、皆 様 の 生 命・健 康・生 活 に 深く関 わ る 医 薬 品
卸 の 社 会 的 責 任 を 果 た す た め に 、真
に 取 り 組 んで
ま い りま す。
こ れ か ら も グ ル ープ 会 社 一 丸 と な り 、皆 様 の 健 康
の た め に 奉 仕 し 、豊 か な 社 会 の 実 現 に 貢 献 し た い と
願って お りま す。
Contents
01
企業理念
01
3
連結財務諸表
05
6
会社概要
09
1
株主の皆様へ
02
4
トピックス
07
7
株主メモ
10
2
事業の概況
03
5
営業拠点
08
1
株主の皆様へ
To Our Shareholders
平素は格別のご厚情を賜り、
誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
ここに当社第5期(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の
第2四半期決算の状況と当社グループの事業の概況をご報告申し上げます。
当グループにおきましては当 期より3カ年 の 第2次 中 期 経 営 計 画
(2013-2015)
「ヘルスケア・コーディネーターへの挑戦! ∼さらに深化する地
域密着のカタチ∼」がスタートしました。
この新中期経営計画に基づき、
㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーをはじめとする事業会社は、地域や顧客
との一層強固な関係づくりを目指したグループ経営戦略を展開してまいりま
す 。具 体 的には中 期ビジョンに「 医 薬 品 卸 売 事 業において、顧 客と
Win-Winの関係を構築する」、
「地域包括ケアシステムに関連した事業に
投資し、地域のヘルスケアインフラの構築に貢献する」の2つを掲げ、地域
のヘルスケア・コーディネーターを目指してまいります。
また、
ホールディングス
のガバナンス強化とシナジーの追求、組織およびシステムの統合によるコス
トの削減に向けて、
様々な施策に取り組んでまいります。
私たちはバイタルケーエスケー・ホールディングスの企業理念のもとに一
致団結し、生命関連商品である医薬品の流通に携わるという、社会インフ
ラを担う企業として、皆様の信頼に応えることができるよう努力してまいる所
存であります。今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、
よろしくお願
い申し上げます。
平成25年12月
02
2
事業の概況
■事業の経過およびその成果
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新政
権の経済政策に対する期待感等による円安・株高基調を背
景とした消費者マインドの改善もあり、景気の先行きに明る
さがみられるようになりました。
当社グループの主たる事業である医薬品卸売業界におき
ましては、国の医療費抑制策により平成24年4月の薬価改
定で実質6.4%の薬価基準の引下げが行われたものの、高齢
化の進展等により医薬品市場は堅調に推移いたしました。
このような中、当社グループにおきましては、当期から3ヵ
年の第2次中期経営計画がスタートいたしました。
『 医薬品
卸売事業において、顧客とWin-Winの関係を構築する』
『地
域包括ケアシステムに関連した事業に投資し、地域のヘル
スケアインフラの構築に貢献する』の2つを中期ビジョンに
掲げ、地域のヘルスケア・コーディネーターを目指してまいり
ます。
平成25年4月26日には、本業の医薬品卸売事業の強化の
ために、
グループ会社の㈱井上誠昌堂(本社:富山県高岡市)
と石川県金沢市に本社を置く同業の㈱フレットが来年1月1
日付で合併し、
同時に当社と合併新会社(新社名:㈱ファイネ
ス)
が資本業務提携を締結することを発表いたしました。
この
ことにより、
当社グループは、主力商圏である東北・新潟エリ
アと近畿エリアに、事業基盤が強化された合併新会社の北陸
エリアが地続きで繋がることになり、
より一層の収益力の向
上と事業機会の拡大が期待できます。
また、平成25年7月1日には、本社のスリム化や効率化、
ガ
バナンスの強化を目的に、
当社、主要事業子会社、㈱VKシェ
アードサービスの各社管理部門を中心に組織の新設・統合
を実施いたしました。
さらに、
ヘルスケア・コーディネート事業の一環として、
サー
ビス付き高齢者向け住宅を仙台市青葉区(住宅名:ベルハー
ト西公園)
および兵庫県豊岡市(住宅名:四季の里とよおか)
の2箇所に建築中であり、
いずれも来年度上期中にオープン
の予定であります。
これにより、
周辺医療機関との関係を強固
にするだけでなく、当社グループとしての住宅事業や介護事
業における新たな収益の確保が期待できます。
当 第2四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 、連 結 売 上 高
276,227百万円(前年同期比102.4%)、連結営業利益
1,193百万円
(前年同期比61.0%)、連結経常利益2,905百
万円
(前年同期比82.2%)、連結四半期純利益1,945百万円
(前年同期比84.7%)
となりました。
■セグメントの状況
①医薬品卸売事業
医薬品卸売事業におきましては、前述のとおり、平成24年
■業績ハイライト
(単位:百万円) 売
600,000
500,000
中間期
534,699
532,045
541,650
上
髙
通期
547,581
2,000
264,204
265,813
269,786
276,227
1,000
930
5,000
1,956
1,204
1,453
1,193
-500
-1,000
0
1期
2期
3期
4期
5期
1期
▲792
2期
3期
4,964
4,608
3,532
3,000
2,337
4期
5期
0
2,905
2,662
2,099
1,270
1,000
▲312
通 期
6,178
4,000
2,000
0
100,000
経 常 利 益
中間期
6,000
500
200,000
03
2,136
(単位:百万円)
通 期
2,765
1,500
264,006
営 業 利 益
中間期
3,000
2,500
400,000
300,000
(単位:百万円)
1期
2期
3期
4期
5期
Business Report
4月に実質6.4%の薬価基準の引下げが行われ、
カテゴリー
チェンジ(医療用医薬品の販売の比重が長期収載品から新
薬創出・適応外薬解消等促進加算制度対象品やジェネリック
品等に移行する現象)により長期収載品の販売が大幅に減
少しました。
しかし、平成22年4月の薬価改定時に試行的に
導入された、前述の新薬創出・適応外薬解消等促進加算制
度対象品や新製品(先発品)
の販売に注力し、販売の伸長に
努めてまいりました。
また、利益面では、一部のメーカーでの
共同仕入による利益の獲得に努めるとともに、カテゴリー
チェンジへの的確な対応として単品単価による納入価交渉に
も注力してまいりました。
さらに、主要な事業子会社(㈱バイタ
ルネットと㈱ケーエスケー)
では、平成24年4月より本格稼働
した営業戦略システム
「VKマーケティング」
により、得意先別
営業損益状況を基にした営業戦略を実行し、収益力の維持・
向上に引き続き努めるとともに不採算先の取引改善交渉にも
注力してまいりました。
その結 果 、売 上 高は、2 6 9 , 1 1 4 百 万 円( 前 年 同 期比
102.3%)、営業利益は999百万円
(前年同期比56.8%)
とな
りました。
② その他事業
その他事業におきましては、動物薬および農薬の卸売事業
が好調に推移した結果、売上高は、7,112百万円(前年同期
(単位:百万円)
当期純利益
中間期
4,000
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
-500
-1,000
-1,500
50
2,296
1,358
1,468
40
1,945
1,357
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題と
位置づけ、継続的かつ安定的な配当を行うとともに、長期的
な視点による企業価値の最大化のため内部留保の充実に努
めてまいります。
この方針に従い、
当第2四半期の配当
(中間配当)
につきま
しては、平成25年9月30日最終の株主名簿に記録された株
主または株式登録質権者に対し、
当社普通株式1株当たり8
円をお支払いすることといたしました。
なお、今年度の期末配
当につきましては、
当社普通株式1株当たり8円の期末配当
を予定しております。
当社グループは、今後も激しく変化し続ける経営環境に
あって、常に環境に適応し、市場のニーズに迅速に応えること
で新しい企業価値を創造していく所存です。
株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援と
ご鞭撻を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
第2四半期
20
53.23
250,000
38.75
32.82
22.18
24.02
22.9
-20
3期
4期
5期
280,363
265,894
200,000
50,000
-10
2期
262,688 270,622
100,000
0
1期
246,254
純資産
150,000
10
▲1,067
純 資 産 お よ び 総 資 産
総資産
300,000
45.51
30
(単位:百万円)
通 期
65.95
60
3,154
■今期の配当金について
一 株 当 たり 当 期 純 利 益
通 期
3,908
2,786
(単位:円)
比105.3%)、営業利益は148百万円
(前年同期比106.9%)
となりました。
▲17.71
1期
2期
3期
4期
5期
0
49,838
1期
51,195 56,264
2期
3期
64,088 65,104
4期
5期
04
3
連結財務諸表(要約)
連結貸借対照表
(単位:百万円)
期
科目
当中間期
前 期
2013年9月30日
2013年3月31日
資産の部
流動資産
Point-1
現金及び預金
受取手形及び売掛金
206,787
28,294
46,569
114,679
29,614
2,004
2,005
12,938
14,483
547
795
△ 1,363
△ 1,360
74,951
73,575
32,974
31,371
11,438
11,667
273
112
17,747
17,746
リース資産
1,295
1,517
建設仮勘定
1,852
16
367
310
1,510
1,529
1,510
1,529
投資その他の資産
40,466
40,675
投資有価証券
31,178
31,751
長期貸付金
443
461
繰延税金資産
133
135
10,015
9,655
△ 1,304
△ 1,328
265,894
280,363
未収入金
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
機械装置及び運搬具
土地
Point-2
190,943
28,049
繰延税金資産
その他
無形固定資産
その他
その他
貸倒引当金
資産合計
科目
当中間期
前 期
2013年9月30日
2013年3月31日
178,143
194,586
170,585
186,240
1,950
1,050
1,128
2,279
負債の部
120,471
たな卸資産
期
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
未払法人税等
返品調整引当金
賞与引当金
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
負ののれん
その他
負債合計
163
167
1,529
1,631
2,785
3,217
22,646
21,689
3,000
900
907
1,194
5,628
5,905
8,554
8,765
226
222
4,052
4,420
276
281
200,789
216,275
53,085
51,614
Point-1
Point-3
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
少数株主持分
純資産合計
負債及び純資産合計
5,000
5,000
12,675
12,675
36,611
35,140
△ 1,201
△ 1,201
11,650
12,125
11,650
12,125
368
348
65,104
64,088
265,894
280,363
Point-1 前期の期末日が金融機関の休日であったため、
支払いの実効日が当中間期となったことによる減少額12,771百万円が前期の現金及び預金、
支払手形及び買掛金に含まれております。
Point-2 新宮城物流センター
(仮称)への投資額1,414百万円が建設仮勘定に含まれております。
Point-3 新宮城物流センター
(仮称)への投資等を目的として長期借入金の借入を行っております。
05
Consolidated Financial Statements
連結損益計算書
(単位:百万円)
期
科目
Point-4
Point-5
Point-6
Point-7
売上高
売上原価
売上総利益
返品調整引当金戻入額
返品調整引当金繰入額
差引売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税等
少数株主利益
当期純利益
当中間期
前中間期
2013年4月1日∼
2013年9月30日
2012年4月1日∼
2012年9月30日
276,227
256,140
20,086
167
163
20,089
18,896
1,193
1,743
31
2,905
165
26
3,044
1,077
22
1,945
269,786
249,279
20,506
176
177
20,505
18,549
1,956
1,613
36
3,532
218
84
3,666
1,347
21
2,296
連結キャッシュ・フロー計算書
科目
(単位:百万円)
当中間期
前中間期
2013年4月1日∼
2013年9月30日
2012年4月1日∼
2012年9月30日
期
営業活動によるキャッシュ・フロー
△ 18,110
△ 759
Point-8
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 382
1,668
Point-9
財務活動によるキャッシュ・フロー
2,211
△ 609
現金及び現金同等物の増減額
△ 16,282
300
現金及び現金同等物の期首残高
33,360
27,050
現金及び現金同等物の期末残高
17,078
27,350
P o i n t - 10
Point-4 売上高は医薬品市場の伸びを反映して、増加いたしました。
Point-5 薬価改定2年目による売買差益の低下により、売上総利益は減少いたしました。
Point-6 主として、東日本大震災前の賞与支給水準に戻したことによる人件費の増加により、販売費及び一般管理費が増加いたしました。
Point-7 当中間期の特別利益は、主に東京電力(株)からの東日本大震災に伴う受取補償金、投資有価証券売却益、貸倒引当金戻入額の計上によるものであります。
Point-8 当中間期の営業活動によるキャッシュ・フローは、主として、仕入債務の減少により減少しております。
Point-9 当中間期の投資活動によるキャッシュ・フローは、主として、定期預金の減少により増加しております。
Point-10 当中間期の財務活動によるキャッシュ・フローは、主として、配当金の支払額により減少しております。
06
4
トピックス
Topics
東京中央支店が移転し、
城東出張所が開所しました
「お客様センター」が
オープンしました
8月1日に新潟市に「お客様センター」がオープンしま
東京中央支店は平成16年1月に豊島区東池袋に
した。社内データベースと電話/FAXを結び付けるCT
I
事務所を構え営業を行ってまいりましたが9月17日
(Computer Telephony Integration)
というシステ
板橋区和泉町に移転し、また9月9日には江戸川区
ムを導入することで、受注品質と受注処理件数を向上さ
瑞江に新たに在庫店を構え「城東出張所」として営
せます。新潟営業部の支店業務の集約からはじまり順次
業を開始しました。今後首都圏エリアの2つの拠点
集約エリアを拡大していく予定で、お得意先に提供でき
を中心に新規開拓や顧客サービスの拡充に向けて
るサービスのレベルアップとともに業務の効率化を図っ
まい進してまいります。
(写真は城東出張所)
てまいります。
3センターに非常用発電機を導入しました
南海トラフ地震等の災害により停電が長時間起
きた事を想定し、それに対応すべく大阪・京都・神戸
京都物流センター
の3センターに非常用発電機を導入いたしました。
これにより、操業度が一時的に低下した場合で
も医薬品を安定供給することができ、生命関連商
品を扱う医薬品卸としての使命を十分に果たせる
大阪物流センター
ものと考えております。
神戸物流センター
07
5
営業拠点
Net work
む つ 出 張 所 那須出張所
八王子出張所
東京中央支店
魚 津 分 室
小 松 出 張 所
敦 賀 支 店
本
社
大阪物流センター
神戸物流センター
京都物流センター
【大阪第一営業部】
大阪第一中央支店
大阪第一北支店
大阪第二支店
大阪南第一支店
大阪南第二支店
【大阪第二営業部】
茨木第一支店
茨木第二支店
箕 面 支 店
枚 方 支 店
大阪東第一支店
大阪東第二支店
【大阪第三営業部】
堺
支
店
富 田 林 支 店
泉 南 支 店
【兵庫第一営業部】
神戸第一支店
神戸第二支店
尼 崎 支 店
尼崎東第一支店
尼崎東第二支店
西 神 支 店
神 戸 北 支 店
洲 本 支 店
【兵庫第二営業部】
姫 路 支 店
明 石 西 支 店
柏 原 支 店
豊 岡 支 店
滝 野 支 店
相 生 支 店
【京都営業部】
京都第一支店
京都第二支店
京都南第一支店
京都南第二支店
舞 鶴 支 店
福 知 山 支 店
【滋賀営業部】
滋 賀 支 店
長 浜 支 店
近江八幡支店
【奈良営業部】
奈 良 支 店
奈 良 南 支 店
【和歌山営業部】
和 歌 山 支 店
紀 南 支 店
紀 北 支 店
新 宮 支 店
08
6
会社概要
Corporate Date
■ 社 名 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス
VITAL KSK HOLDINGS, INC
■ 役 員
代表取締役会長
代表取締役社長
取 締 役
■ 本 社 東京都中央区日本橋室町一丁目9番12号
共同ビル(室町1丁目)9階
取 締 役
取 締 役
取 締 役
■ 設 立 2009年4月1日
取 締 役
■ 資 本 金 50億円
取 締 役
■ 主 要 な 医薬品等の卸売業及び小売業等を営むグル ープ
事業内容 会社の経営計画・管理並びにそれらに付帯する業務
取 締 役
取 締 役
取 締 役( 社 外 )
取 締 役( 社 外 )
■ 従業員数 3,598名
(連結)
監 査 役
監 査 役( 社 外 )
監 査 役( 社 外 )
深田 一夫
鈴木 賢
鈴木 淳
村井 泰介
藤澤 清文
千原 宏之
服部 保
一條 宏
一條 武
小林 茂
眞鍋 雅昭
吉村 恭彰
大垣 孝雄
高橋 誠也
西村 陽
株式の状況(平成25年9月30日現在)
■ 発行可能株式総数
230,000千株
■ 発行済株式の総数
61,224千株
4,093名
■ 株主数
■ 大株主の状況
株主名
持株数
比率
(有)鈴 彦
4,892千株
7.9%
第 一 三 共 ㈱
3,691千株
6.0%
田 辺 三 菱 製 薬 ㈱
2,655千株
4.3%
ケーエスケー従業員持株会
1,882千株
3.0%
大 日 本 住 友 製 薬 ㈱
1,449千株
2.3%
鈴 木 淳
1,262千株
2.0%
鈴 木 賢
1,209千株
1.9%
(有)ク エ コ
1,187千株
1.9%
武 田 薬 品 工 業 ㈱
1,163千株
1.9%
鈴 木 定 子
1,081千株
1.7%
(注)上記の大株主以外に、当社が1,958千株を自己株式として保有しております。
09
■ 株式分布状況
1千株未満
1,936名
445千株
(0.8%)
1千株以上
1,680名
4,959千株
(8.4%)
所有株数別
状況
1万株以上
387名
10,564千株
(17.8%)
10万株以上
79名
22,867千株
(38.6%)
金融機関
41名
4,961千株
(8.4%)
個人・その他
3,758名
25,560千株
(43.2%)
所有者別
状況
外国法人等
109名
2,493千株
(4.2%)
100万株以上
10名
20,431千株
(34.5%)
証券会社
31名
220千株
(0.3%)
その他の法人
153名
26,032千株
(43.9%)
(注)株式分布状況表は、自己株式保有により、株主総数から1名、発行済株式総数から
所有自己株式数(1,958千株)を除いて算出しております。
7
株主メモ
Shareholder Information
事 業 年 度
毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで
定 時 株 主 総 会
毎年 6 月下旬
基 準 日
定時株主総会 毎年 3 月 31 日
期末配当金 毎年 3 月 31 日
中間配当金 毎年 9 月 30 日
そのほか必要があるときは、あらかじめ公告して定めた日
公 告 の 方 法
電子公告により行います。http://www.vitalksk.co.jo/ir/koukoku.html
ただし、電子公告によることができないやむをえない事由が生じた場合は、
日本経済新聞に掲載します。
株 主 名 簿 管 理 人 およ び
特別口座の口座管理機関
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
株 主 名 簿 管 理 人
事 務 取 扱 場 所
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
郵 便 物 送 付 先
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
電 話 照 会 先
0120-782-031
平成25年1月より郵便物送付先・電話照会先が変更となっております。
ホ ーム ペ ー ジ U R L
http://www.smtb.jp/personal/agency/index.html
【株式に関する住所変更等のお手続きについてのご照会】
証券会社の口座をご利用の場合は、三井住友信託銀行ではお手続きができませんので、取引証券会社へご照会ください。
証券会社の口座のご利用がない株主様は、上記の電話照会先まで連絡ください。
【特別口座について】
株券電子化前に「ほふり」
(株式会社証券保管振替機構)を利用されていなかった株主様には、株主名簿管理人である上記の三井住友信
託銀行株式会社に口座(特別口座といいます)を開設しております。特別口座についてのご照会および住所変更等のお届出は、上記の電
話照会先にお願いいたします。
【単元未満株式の買取・買増制度について】
当社では、単元株式(100株)に満たない株式の買取を行う「単元未満株式買取制度」のほか、単元株式に不足する株式を買い増し、単元
株式としていただくことができる「単元未満買増制度」を導入しております。当社株式を証券会社の口座でお持ちの株主様はお取引の証
券会社へ、上記の特別口座でお持ちの株主様は、上記の電話照会先にご連絡ください。
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この冊子は、100%再生紙と環境にやさしい
「植物油インキ」
を使用しております。
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