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静岡県ヘルスケア産業振興協議会 設置要綱(PDF:82KB)
静岡県ヘルスケア産業振興協議会 設置要綱 (目 的) 第1条 高齢化が進行する中、県民の健康寿命を伸ばし、元気な県民が地域社会や 地域経済を支えていく社会の実現が急務である。このため、企業、産業支援機関、 行政等が連携し、次世代の産業として健康寿命延伸産業を創出することを目的に、 静岡県ヘルスケア産業振興協議会(以下「協議会」という。)を設置する。 (所管事務) 第2条 協議会は、次に掲げる事務を所掌する。 (1)会員の連携・協働による健康寿命延伸に関連する新しい事業の創出支援 (2)ヘルスケアに関する情報や取組の共有、情報交換 (3)各地域スポーツ産業振興協議会との連携 (4)ふじのくに健康寿命日本一推進県民会議との連携 (5)その他前条の目的を達成するために必要な事項 (役 員) 第3条 協議会に、次の役員を置く。 (1) 会長 1名 (2) 副会長 2 名以上 (3) 監事 1名以上 2 会長は副会長を選任し、副会長は会長を補佐し、会長に事故があるときは、その 職務を代行する。 3 会長、監事は、総会の決議により選任する。 4 役員の任期は原則として1年とする。ただし、再任は妨げない。 4-2 役員の任期が終了した際に、次の役員が決定していない場合は、次の総会で 新しい役員が決まるまでの間、任期が継続されるものとする。 5 役員は無報酬とする。 (顧 問) 第4条 協議会に顧問をおくことができる。 2 顧問は、会長・副会長会議の推薦を受け会長が委嘱する。 3 顧問は、本協議会の運営に関して助言することができる。 (会 員) 第5条 会員は、静岡県内で活動する企業、団体、産業支援機関等を対象とする。 (会 議) 第6条 会議は、総会、会長・副会長会議とし、会長が招集し、その議長は会長があ たる。 2 会長・副会長会議は、会長、副会長をもって構成する。 3 総会、会長・副会長会議は、あらかじめ通知された事項について、書面若しくは 電磁的方法をもって票決することができる。 (会議の議事) 第7条 総会は、会員の過半数の出席があったときに成立する。会長・副会長会議は 会長・副会長全員の出席があったときに成立する。 2 総会及び副会長会議の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長 の決するところによる。 3 総会を電磁的方法を持って票決する場合は、会員への通知をもって出席者数とみ なす。 (経 費) 第8条 協議会の経費は、会費、負担金その他の収入をもってあてる。 2 会費に関する規定は、総会の議決を経て会長が定める。 (会計年度) 第9条 本会の会計年度は、毎年4月 1 日に始まり、翌年3月31日に終わる。 (事務局) 第 10 条 協議会に関する事務は、静岡県経済産業部商工業局商工振興課において処理 する。 (雑 則) 第 11 条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、会長が別に定める。 附 則 本会則は、協議会の設立の日(平成 27 年6月9日)から施行する。 設立時の会長は静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会会長とする。 設立時の会員は、静岡県、静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会とする。 附 則 本会則は、平成 28 年3月 10 日から施行する。