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益田市障害者スポーツ協会会則

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益田市障害者スポーツ協会会則
益田市障害者スポーツ協会会則
(名
称)
第 1 条
本会は、益田市障害者スポーツ協会という。(以下「協会」という。)
(事務所)
第 2 条
協会の事務所は、益田市西平原町702−9益田市身体障害者福祉協会
内に置く。
(目
的)
第 3 条
協会は、障害者がスポーツを通じて、その楽しさを体験したり、リハビ
リテーションと健康の増進および自立意欲の向上を図ることにより、障害
者の社会参加を促進し、もって、障害者福祉の向上に寄与することを目的
とする。
(事
業)
第 4 条
協会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
・障害者スポーツの普及、啓発に関すること
・スポーツ指導者育成の講習会等の開催に関すること
・各種スポーツ大会の開催と参加に関すること
・その他前条の目的達成に必要な事業
(役
員)
第 5 条
協会に、次の役員を置く。
(1)会
長
1名
(2)副会長
2名
(3)理
事
(4)監
事
2
(選
2名
理事のうち、会長1名、副会長2名とする。
任)
第 6 条
(職
14名(会長、副会長を含む)
会長、副会長は、理事会において理事の互選により定める。
2
理事と監事は、相互にこれを兼ねることができない。
3
監事は、理事会の承認を得て、会長が指名する。
務)
第 7 条
2
会長は、協会を代表し、その業務を総理する。
副会長は、会長を補佐し、会長が事故あるとき又は会長が欠けたときは、
その職務を代行する。
3
理事は、理事会を構成し、その業務の執行を決定する。
4
(任
監事は、協会の会計を監査する。
期)
第 8 条
役員の任期は、2年とする。ただし、補欠又は増員により選任された役
員の任期は、前任者の残任期間とする。
2
役員は、再任されることができる。
3
役員は、辞任し、又は任期満了後においても、後任者が就任するまでは、
その職務を行わなければならない。
(理事会)
第 9 条
2
理事会は、必要に応じて会長が召集し、議長となる。
理事会は、理事の2分の1以上の出席がなければ、会議を開くことがで
きない。
3
監事は、理事会に出席して意見を述べることができる。
4
理事会は、次の事項について審議し、決定する。
・会則の制定及び改廃に関すること。
・事業計画及び収支予算の決定に関すること。
・事業報告及び収支決算の承認に関すること。
・その他会長が必要と認める事項。
5
会議の議決は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決す
るところによる。
(専決処分)
第10条
会長は、前条第4項に掲げる以外の事項について専決処分することがで
きる。
2
会長は、前項の規定により専決処分をしたときは、これを次の理事会に
おいて報告し、その同意を得なければならない。
(専門部会)
第11条
2
(組
協会に、第4条に定める事業を遂行するため、専門部会を置く。
部会に関する事項は、別に定める。
織)
第12条
協会は、第3条の目的に賛同して入会した、次に揚げる個人又は、団体
(以下「会員」という。)をもって組織する。
・個人会員
・協会の趣旨に賛同する障害者とする。
・団体会員
・協会の趣旨に賛同する障害福祉関係団体、障害者福祉施設、障害者スポ
ーツ競技団体等とする。
・賛助会員
・障害者スポーツに理解をもち、協会の事業に賛同し、これらの発展のた
めに援助する個人及び団体とする。
(会
計)
第13条
協会の経費は、次に揚げる収入をもって充てる。
・会費
・補助金、助成金及び委託金
・寄付金
・その他の収入
2
会費に関する事項は、別に定める。
(事業計画及び収支予算)
第14条
協会の事業計画および収支予算は、会長が編成し、理事会の承認を得な
ければならない。
(事業報告及び収支決算)
第15条
協会の事業報告及び収支決算は、会長が作成し、監事の監査を経て、毎
会計年度終了後3ヶ月以内に、理事会の承認を得なければならない。
(会計年度)
第16条
協会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(事務局)
第17条
協会の事務を処理するため、事務局を置く。
2
事務局に関し必要な事項は、別に定める。
(会則の変更)
第18条
会則の変更は、理事会において、理事総数の3分の2以上の同意を得な
ければならない。
(補
則)
第19条
この会則に定められているもののほか協会の運営に関し必要な事項は、
会長が別に定める。
附
則
1、
この会則は、平成14年12月9日から施行する。
1、
この改定規則は、平成16年4月1日より施行する。
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