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第 17 回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会会則 回全国障害者

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第 17 回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会会則 回全国障害者
平成25年4月12日
設立総会決定
第 17 回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会会則
第1章
総則
(名称)
第1条
本会は、第 17 回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会(以下「準備委
員会」という。)という。
(事務所)
第2条
準備委員会は、事務所を松山市に置く。
(目的)
第3条
準備委員会は、第 17 回全国障害者スポーツ大会(以下「大会」という。)の
開催に必要な準備を行うことを目的とする。
(事業)
第4条
準備委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。
(1) 大会の開催に必要な方針及び計画の策定に関すること。
(2) 大会の開催に向けた普及啓発に関すること。
(3) 大会における実施競技及び会場地市町に関すること。
(4) 厚生労働省、公益財団法人日本障害者スポーツ協会、関係競技団体並びにその
他関係行政機関及び関係団体との連絡調整に関すること。
(5) その他大会を開催するために必要な準備に関すること。
第2章
(組織)
第5条
組織
準備委員会は、次に掲げる者のうちから会長が委嘱する委員をもって組織す
る。
(1) 県及び市町の代表者又は職員
(2) 障害者福祉関係団体の代表
(3) 競技団体等の代表者又は役職員
(4) その他大会の開催準備に関係ある者
(役員)
第6条
準備委員会に次の役員を置く。
(1) 会長
(2) 副会長
1人
若干名
(3) 監事
若干名
(役員の選出)
第7条
2
3
会長は、委員の互選によりこれを選出する。
副会長は、委員のうちから会長が指名する。
監事は、準備委員会の承認を得て、会長が委嘱する。
(役員の職務)
第8条
会長は、準備委員会を代表し、会務を総理する。
2
副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あ
らかじめ会長が指名した者がその職務を代行する。
3
監事は、事業の執行状況及び会計について監査し、必要があるときは、会長に対
し意見を述べることができる。
(任期等)
第9条 委員及び監事(以下「委員等」という。)の任期は、委嘱された日から第 17
条の規定により準備委員会が解散するときまでとする。
2
前項の規定にかかわらず、委員等に委嘱された者が、その属する機関又は団体に
おいて委嘱されたときの役職を離れたときは、当該委員等の任期は、当該役職にあ
った日までとする。
3
前項の規定により委員等が欠けたときは、当該委員等の属していた機関又は団体
において当該委員等の後任となった者を委員等に委嘱するものとする。
4
会長は、委員等に特別の事情が生じたときは、その職を解き、必要に応じて補充
することができる。
5
会長は、前3項の規定により委員等の変更があった場合は、次の準備委員会に報
告する。
第3章
会議
(会議)
第 10 条
準備委員会の会議(以下「会議」という。)は、会長、副会長及び委員をも
って構成する。
2 会議は、会長が招集し、議長は会長をもって充てる。
3
会議は、委員の半数以上の出席がなければ開くことができない。
4
会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決す
るところによる。
5
やむを得ない理由のため会議に出席できない委員は、あらかじめ通知された事項
について書面をもって表決し、又は他の者を代理人として表決を委任することがで
きる。この場合において、前2項の規定の適用については、会議に出席したものと
みなす。
第4章 会長の専決処分
(会長の専決処分)
第 11 条
会長は、会議を招集するいとまがないとき、又は会議の権限に属する事項
で軽易なものについては、これを専決処分することができる。
2
会長は、前項の規定により専決処分をしたときは、これを次の会議において報告
し、その承認を得なければならない。
第5章
事務局
(事務局)
第 12 条
く。
2
準備委員会の事務を処理するため、愛媛県企画振興部国体局に事務局を置
事務局に関し必要な事項は、会長が定める。
第6章
財務
(経費)
第 13 条 準備委員会の経費は、負担金及びその他の収入をもって充てる。
(事業計画及び収支予算)
第 14 条
準備委員会の事業計画及びこれに伴う収支予算は、会議の議決により定め
る。
(事業報告及び収支決算)
第 15 条 準備委員会の事業報告及び収支決算は、監事の監査を経て会議の承認を得
なければならない。
(会計年度等)
第 16 条
2
準備委員会の会計年度は、毎年4月 1 日に始まり、翌年3月 31 日に終わる。
準備委員会の会計に関し必要な事項は、会長が定める。
第7章
解散
(解散)
第 17 条
準備委員会は、第3条の目的が達成されたときに解散する。
第8章
補則
(補則)
第 18 条
この会則に定めるもののほか、準備委員会の運営に関し必要な事項は、会
長が定める。
附
則
1
この会則は、平成 25 年 4 月 12 日から施行する。
2
第5条に規定する準備委員会の設立当初の組織は、別紙1のとおりとする。
3
準備委員会の設立初年度の事業計画及び収支予算は、第 14 条の規定にかかわら
ず、別紙2のとおりとする。
4 準備委員会の設立当初の会計年度は、第 16 条第1項の規定にかかわらず、この
会則の施行の日から平成 26 年3月 31 日までとする。
別紙1
第17回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会
愛媛県障害者スポーツ協会
愛媛県障害者スポーツ指導者協議会
愛媛県身体障害者団体連合会
愛媛県手をつなぐ育成会
愛媛県知的障害者福祉協会
愛媛県精神障害者福祉会連合会
愛媛県視覚障害者協会
愛媛県聴覚障害者協会
愛媛県社会福祉事業団
愛媛県社会福祉協議会
愛媛県特別支援学校校長会
愛媛県体育協会
愛媛陸上競技協会
愛媛県水泳連盟
愛媛県サッカー協会
愛媛県バレーボール協会
愛媛県バスケットボール協会
愛媛県卓球協会
愛媛県ソフトボール協会
愛媛県アーチェリー協会
愛媛県ボウリング連盟
愛媛県障害者フライングディスク協会
愛媛県企画振興部国体局
愛媛県保健福祉部
愛媛県教育委員会
松山市
愛媛県市長会
愛媛県町村会
別紙2
平成25年度事業計画
第17回全国障害者スポーツ大会の開催準備を推進するため、次の事業
を行う。
1
大会の開催に必要な方針及び計画の策定に関すること
(1)大会の名称・愛称・スローガン・マスコットの決定
(2)会場地選定方針の策定
(3)基本方針の策定
(4)競技役員編成方針の策定
(5)競技役員養成計画及び競技用具整備基本方針の検討
2
大会の開催に向けた普及啓発に関すること
(1)愛称・スローガンのロゴタイプの制定
(2)広告幕やのぼり旗による情報発信
(3)啓発グッズ(ポスター、パンフレット、うちわ、付箋等)
の作成
(4)マスコットデザイン及び展開形(実施競技や県民運動)の
作成
3
大会における実施競技及び会場地市町に関すること
(1)会場地の選定
(2)会場地市町等連絡会議の開催(情報共有及び協議・調整等)
4
厚生労働省、公益財団法人日本障害者スポーツ協会、関係競技団体並
びにその他行政機関及び関係団体との連絡調整に関すること
(1)厚生労働省及び公益財団法人日本障害者スポーツ協会との
連絡調整
(2)開催先行県(長崎、和歌山、岩手)の調査
(3)リハーサル大会(東京)の開催状況調査
5
その他大会を開催するために必要な準備に関すること
(1)次年度以降の準備スケジュールの検討
平成25年度収支予算書
平成25年度第17回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会平成
25年度の収支予算を次のとおりとする。
1
収入の部
(単位:千円)
科
目
負 担 金
合
2
計
予 算 額
7,284
備
考
愛媛県負担金
7,284
支出の部
(単位:千円)
科
目
予 算 額
総 務 費
3,855
広報関係費
3,429
合
7,284
計
備
考
会議開催費
事務局運営費
等
ロゴタイプの制定
普及啓発グッズの作成
等
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