Comments
Description
Transcript
第3回臨時会(H24.8.22)
石巻地区広域行政事務組合議会会議録 平成24年8月22日 第3回臨時会 石巻地区広域行政事務組合 平成24年石巻地区広域行政事務組合議会第3回臨時会 議事日程第1号 平成24年8月22日(水曜日)午後2時 開 会 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 諸般の報告 第3 第20号議案 財産の取得について(消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)) 第4 第21号議案 平成24年度石巻地区広域行政事務組合一般会計補正予算(第2 号) 閉 会 本日の会議に付した事件 議事日程のとおり 出席議員(15名) 1番 阿 部 久 一 議員 2番 阿 部 純 孝 議員 3番 山 口 荘一郎 議員 4番 大 森 秀 一 議員 5番 渡 辺 拓 朗 議員 6番 西 條 正 昭 議員 7番 庄 司 慈 明 議員 8番 松 川 惠 一 議員 9番 森 山 行 輝 議員 10番 五野井 敏 夫 議員 11番 熊 谷 昌 崇 議員 12番 佐 藤 富 夫 議員 13番 木 村 公 雄 議員 14番 宮 元 伸 成 議員 15番 阿 部 和 芳 議員 欠席議員(なし) 説明のため出席した者 理事長 石巻市長 亀 山 副理事長 東松島市長 阿 部 松 川 事務局長 千 葉 正 幸 事務局次長 沼 倉 隆 樹 事務局総務企画課長 佐 藤 秀 幸 事務局介護認定審査課長 森 弘 子 事務局施設管理課長 髙 晴 男 会計管理者 石巻市会計管理者 - 1 - 橋 紘 秀 保 正 事務局総務企画課主幹兼財務係長 吉 田 稔 消防長 星 消防本部次長 土 井 兼 一 消防危機管理監 新 妻 吉 盛 消防本部総務課長 阿 部 瑞 彦 消防本部予防課長 黒 須 武 敏 消防本部警防課長 大 江 勝 正 消防本部通信指令課長 阿 部 栄 一 消防本部総務課副参事兼総務課長補佐 大 内 正治郎 消防本部総務課長補佐 佐々木 正 文 議会書記長 渡 辺 文 男 議会書記 早 川 俊 弘 議会書記 鈴 木 信 一 議会書記 佐 藤 裕 之 幸三郎 議会担当職員出席者 - 2 - 午後2時00分 ○議長(阿部和芳議員) 開 会 これより平成24年石巻地区広域行政事務組合議会第3回臨時会 を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 欠席通告議員は、ありません。 なお、須田善明理事から今会期中の欠席の申し出がありましたので、御報告いたし ます。 本日の議事は、日程第1号をもって進めます。 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(阿部和芳議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本日の会議録署名議員に、7番庄司慈明議員、13番木村公雄議員、以上2議員を指 名いたします。 日程第2 会期の決定、諸般の報告 ○議長(阿部和芳議員) 次に、日程第2、会期の決定を行います。 お諮りいたします。今期議会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これ に御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 御異議なしと認めます。よって、今期議会の会期は、1日間と 決しました。 次に、理事長から、行政報告についての発言の申し出があります。よって、これを 許します。理事長。 ○理事長(亀山 紘) それでは、行政報告を申し上げます。 「職員の私用車による人身事故」について。 事故の内容でありますが、8月6日、月曜日、20時56分ころ、河北消防署に勤務し ておる当時非番でありました32歳の消防士が、大街道方面から渡波の自宅に向けて県 道石巻女川線を走行中、対向して車いすで通行していた相手の方をはねたものであり ます。 21時29分、救急車にて石巻市内の病院に搬送され、検査の結果腎破裂及び骨盤骨折 と診断されました。事故の一報を受けて、北九州市から御家族6名が駆けつけました が、8月8日、水曜日、14時17分、手当のかいなく御逝去されました。 8月9日、木曜日に御遺族によって石巻市内の葬祭会館で「お別れの会」を執り行 い、御遺体は女川町斎場においてだびに付されました。 被害者の方は、福岡県北九州市出身の28歳の男性で、車いすで全国各地を回ってお り、事故にあわれた当日は石巻市内を回られていたと伺っております。 お亡くなりになられた方の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族、 御親族の皆様に深く哀悼の意を表する次第であります。 - 3 - また、本組合職員には日ごろから公用または私用を問わず、交通法規の遵守・安全 運転に努めるよう注意喚起をしておりましたが、このような交通事故が発生したこと はまことに遺憾であり、石巻圏域の皆様に心からおわびを申し上げます。 今回の交通事故を受け、職員には勤務時間外であっても全体の奉仕者としての自覚 のもとに法令順守を徹底し、信用失墜となる不祥事を起こさぬこと、及び公務上、公 務外を問わず交通法規の遵守と交通弱者に配慮した運転に徹するよう、綱紀の粛正を 図る通知を改めて行いました。 なお、当該職員の処分については、現在警察等関係機関の調査が継続中であります ことから、その結果動向を見合わせながら、法及び条例等の規定に基づき厳正な処分 を行ってまいりたいと考えております。 以上で行政報告を終わります。 ○議長(阿部和芳議員) 日程第3 以上で諸般の報告を終わります。 第20号議案 財産の取得について(消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ 型)) ○議長(阿部和芳議員) 次に、日程第3、第20号議案財産の取得について(消防ポンプ 自動車(CD-Ⅰ型))を議題といたします。 本案について、事務局長の説明を求めます。事務局長。 ○事務局長(千葉正幸) ただいま上程されました第20号議案財産の取得について御説明 を申し上げますので、通し番号1の1ページをお開き願います。 本案件につきましては、石巻地区広域行政事務組合議会の議決に付すべき契約及び 財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるもので あります。 本財産の取得については、東日本大震災で被災した消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型の 更新として、渡波出張所、雄勝出張所、牡鹿出張所に1台ずつ配備するため購入する ものでございます。 去る7月26日、ジーエムいちはら工業株式会社仙台営業所ほか7社による指名競争 入札を行った結果、ジーエムいちはら工業株式会社仙台営業所が落札いたしましたの で、同社仙台営業所長、浦島 清と取得価格9,916万2,000円で売買契約を締結しよう とするものであります。 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(阿部和芳議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。森山議員。 ○9番(森山行輝議員) 今回、CD-Ⅰ型3台購入ということで提案がありました。こ の3台につきましては増車になったのか、それとも新たに買い物なのか。それから、 この3台については配置はどのような配置を計画立てているのかという2点について、 お伺いしたいと思います。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。 ○消防長(星 まずは1点目でございますが、私ども今回の震災では、23台が 幸三郎) - 4 - 被災いたしました。そして、今回この3台をもって23台すべて補助をいただきまして、 整備することができました。 続きまして、この3台の内訳でございますが、渡波出張所、雄勝出張所、牡鹿出張 所に配備となっております。以上でございます。 ○9番(森山行輝議員) わかりました。 ○議長(阿部和芳議員) ほかにありませんか。12番佐藤富夫議員。 ○12番(佐藤富夫議員) 今回のこの財産の取得につきましては、23台分の最後というこ とでありますから、当然前回に取得したものと同じものというふうに理解しておりま す。それで、単価にしますと、予定価格約3,300万円強ということになりますが、2 月13日の臨時会で提案の財産の取得と同じもので、単価も同価格であるというふうに、 資料からはそういうふうな計算になるわけですけれども、前回は株式会社モリタ仙台 支店で、落札率が98.6%でした。今回の落札率が98.33%と考えると、前回と同様の 近い価格を提示すれば落札は可能だというふうに、これはバレバレなんですよね。で すから、ちょっとこれは策がなさすぎるんではないのかな。いかに国の支援とはいえ、 これは税金なわけでありますから、その辺あたりどんなふうに考えて入札かけること になったかをお願いしたいと思います。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。もとい、事務局長。 ○事務局長(千葉正幸) 御案内のとおり、当組合の予算は組織市町の負担金で消防関係、 車両等を購入してございます。たまたま今回は震災というふうなことで、国の3分の 2の補助金をというふうなことでございまして、通常私たち組合では昨年の購入単価 をもとに予算査定をして、予算を組むところでございます。 それで、今回この資料にもございますように、国の認定金額は前回の臨時会で御承 認賜りました1億615万5,000円というふうなことで、国の認定を受けました。その後 精査いたしまして、予定価格につきましては9,604万5,000円というふうな予定価格の 中で、資料のとおり契約金額は税込みで9,916万2,000円というふうなことで、今予定 価格に対しまして98.33%というふうなものの御指摘ちょうだいしましたが、当初認 定いただきました、あるいは予算要求しました予算額と比べては93.4%というふうな 状況になっております。 参考までに、これまで今回が98.33%というふうなことで、昨年の7月は予定価格 に対しまして99.93%、それから24年の1月は98.61%、その前の購入は98.99%とい うふうなことで、特殊車両というふうなことで、今回は1回目で落札いたしましたが、 中には3回目でも落札しなくて随契というふうな状況にもなっておりました。そうい うふうなことで、落札率が高いというふうな御指摘ではございますけれども、落札率 が特殊車両というふうなことでちょっと高くなることもあると理解いただきたいと思 います。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。 ○消防長(星 では、私のほうからは、前回購入しましたポンプ車と今回のポ 幸三郎) ンプ車はほぼ同じものではございますが、内容に若干の違いがあります。それは、例 - 5 - えば今までのポンプ車両ですとそのまま観音開きといいますか、そういった機材を取 るようになっているんですが、今度からの車種はシャッター式になるとか、そういっ た一つ一つのところにバージョンアップしている箇所がございます。さらにまた、バ ックカメラが今回標準装備という形で、その分が若干高くなっている。そのほかにも、 大きい箇所としては移動式の投光器、今までは固定式だったんですが、それを取り外 してリードをつけて移動式で投光器を使うことができるというふうなことが、前回と 比べましてバージョンアップになっている。逆に言えば、その部分が若干経費がかか っているというような状況でございます。以上です。 ○議長(阿部和芳議員) 佐藤議員。 ○12番(佐藤富夫議員) 消防長の補足の説明で、前回とは若干違うということなんです が、ほぼ同じだということですよね。ですから、今回の落札率については0.3%しか 違わないんですよ。しかも、ほぼ仕様も同じで予算もということになれば、私は談合 があったとは言いませんよ。言いませんけれども、いわゆる談合の素地が生まれたと いうことになるわけですが、私はちょっと策がなさすぎるんでないかなというふうに 思って質問しております。 それで、前回は私はこういうふうに聞いているんですよ。「特殊車両というのは、 全般的に落札率が高い。いわば何らかの業者のリレーで買っているようなものだ。よ いお客さんだね」と申し上げました。それで、これは改善の余地はないのかというこ とでつけ加えておきますが、当組合は内部で検討委員会を設置していろいろ工夫をし てみたいと、こういうふうに答えているんですよ。ですから、これを履行したのかど うか、お答えをお願いしたいと思います。 ○議長(阿部和芳議員) 事務局長。 ○事務局長(千葉正幸) まだ内部で検討している最中ということでございます。 ○議長(阿部和芳議員) 佐藤議員。 ○12番(佐藤富夫議員) いやいや、そういうふうに本気で言ってたのね。そのときは全 然期待していなかったんですが、びっくりしました。 2月13日から今日まで、何カ月ありました。もう半年たっているんですね。ですか ら、例えば検討中というのは逃げ答弁としか、私は思えません。これは、ちゃんとし っかり守ってください。これからどうするんですか、それは消防長どうですか。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。 ○消防長(星 私どもは、担当課のほうでも検討はさせていただきました。例 幸三郎) えば、私のほうでは指名競争入札になっていますが、本当にこの指名は今までやって いた指名の中に何か落ち度はないのかとか、例えばこの私どもの指名入札の指名につ きましても、この登録されている業者は実は8社、みんなで9社とかあるんですけれ ども、その業者にはすべて声をかけました。そして、その中の1社、これは警備会社 でございますけれども、「私どもは売るだけなんで、修理はできないんで、売ること だけはできますよ。ですから、修繕とかそういうことは要求しないでください」とい うことだったんで、それはパスさせていただいて、あとは登録業者すべてに指名をさ - 6 - せてもらった。このような形で、一つ一つの入札の形に何か漏れがないかどうか、そ ういったところでの点検を既にスタートをさせていただきまして、今回も指名の漏れ がないかどうか、その他につくっているポンプ会社はないのかとか、そのような形で インターネットで調べたりとかそういったことではございますけれども、こういった 形で進めさせていただいておりました。 ○議長(阿部和芳議員) 事務局長。 ○事務局長(千葉正幸) 指名委員会において、指名する際にいろいろ検討いたしました が、なかなか良策が見つからないというふうな状況で、それで実績ある業者、あるい は今消防長さんがお話ししましたもっといわゆる消防自動車を売っている業者がある 中で、ただ修理等につきましては即対応できないといったような業者等もございまし て、やむなく今までの実績と、これまで実績のある業者を指名というふうなことに、 指名委員会としてはいたした経緯があります。 ○議長(阿部和芳議員) ほかにありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) なければ、これにて質疑を終結いたします。 討論に入ります。本案についての討論はございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。 お諮りいたします。本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決され ました。 日程第4 第21号議案 平成24年度石巻地区広域行政事務組合一般会計補正 予算(第2号) ○議長(阿部和芳議員) 次に、日程第4、第21号議案平成24年度石巻地区広域行政事務 組合一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本案について、事務局長から説明を求めます。事務局長。 ○事務局長(千葉正幸) ただいま上程されました第21号議案平成24年度石巻地区広域行 政事務組合一般会計補正予算(第2号)について御説明いたしますので、通し番号2 の1ページをお開き願います。 今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,820万 2,000円を追加し、76億9,249万1,000円とするものであります。 それでは、事項別明細書により歳出から御説明いたしますので、14ページをお開き 願います。 2款総務費でありますが、1目一般管理費の150万円の増額は、伝染病院跡地の売 り払いに係る土壌汚染状況調査業務委託料を予算措置したものであります。 - 7 - 次に、16ページをお開き願います。6款災害復旧費でありますが、1目その他公共 施設災害復旧費の2,670万2,000円の増額は、東日本大震災により消防本部庁舎の地下 免震ピット内の配管等が腐食したことにより、修繕料を予算措置するものであります。 次に、歳入について御説明申し上げますので、10ページにお戻り願います。 歳出で御説明いたしました消防本部庁舎の地下免震ピット内の配管等修繕の財源と して、3款国庫支出金、1目災害復旧費国庫補助金に消防防災施設災害復旧費補助金 1,780万円を予算措置したものであります。 次に、12ページをお開き願います。6款繰入金、1目財政調整基金繰入金の1,040 万2,000円の増額は、歳出で御説明いたしました伝染病院跡地の売り払いに係る土壌 汚染状況調査業務委託料の財源の一部として、伝染病院財政調整基金から150万円、 消防本部庁舎の地下免震ピット内の配管等修繕の財源の一部として、消防施設財政調 整基金から890万2,000円を繰入措置したことによるものであります。 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(阿部和芳議員) これより質疑に入ります。 一般会計補正予算事項別明細書に従って、歳入は全款一括、歳出は各款ごとに行い ます。 初めに、歳出から質疑を行います。2款総務費、14ページから15ページについて質 疑はありませんか。佐藤議員。 ○12番(佐藤富夫議員) 歳出の主なものは消防本部の建屋の免震基礎の内部配管の腐食 の修理であるということなんでございますが、どういったものなのか。 それからもう一つは、今見つかったものなんですか。震災から1年半過ぎているも のですから、その状況についてお願いします。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。 ○消防長(星 では、ただいまの質問に対しましてお答えいたします。 幸三郎) まずは、地下ピット内の配管の状況でございますが、議員さんから御指摘のとおり 「なぜ今ごろなのか」ということでございますが、実は当時すべて1カ月くらいまで は、地下免震層はすべて海水が残っていました。それを1カ月かけて抜きまして、そ してすべて水洗いをいたしました。それで継ぎ目とかそういったところを全部水洗い をしたんですが、ここ1年経過したこのごろ配管がやっぱり中まで全部腐ってきた。 また、低い施設の関係とかそういった鋼管類はすべて腐食してきたというふうなこと で、今回提案させていただいております。 なお、内容でございますけれども、給水管の地下ピット内が472メートルほどござ います。給湯管につきましては398メートル、ガス管は50メートル、燃料関係につき ましては、これは立ち上がり4本でございます。また、地下ピット内の防火水槽とし て使っております電磁弁の交換とか、こういったものが主な工事の内容になっており ます。以上でございます。 ○議長(阿部和芳議員) 佐藤議員。 ○12番(佐藤富夫議員) 中身についてはわかりました。給水管とかそれからガス管とか、 - 8 - あと電磁弁ですか、そういったものの腐食が進んだということなんですが、これです べてなんですか。それとも、またさらに再点検の予定をもって、それでまたあればや るということなのか、今回で終わりなのか、その辺。 ○議長(阿部和芳議員) 消防長。 ○消防長(星 今この工事をするに当たっても、市の建築課のほうからのすべ 幸三郎) て応援をいただきまして、また設計担当している方に全部見てもらいまして、これで 表に出ているものはすべてです。地下ピット内にありましては、今回の工事ですべて 終わるというふうになっております。 ○議長(阿部和芳議員) ほかにありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) なければ、6款災害復旧費。16ページから17ページについて質 疑ありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) なければ、次に歳入について質疑を行います。歳入は全款一括、 10ページから13ページについて質疑はありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 質疑なしと認めます。 討論に入ります。本案について、討論はありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。 お諮りいたします。本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(阿部和芳議員) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決され ました。 以上で今期議会に付議されました事件の審議はすべて終了いたしました。 これにて、平成24年石巻地区広域行政事務組合議会第3回臨時会を閉会いたします。 午後2時25分 閉 会 - 9 - 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 石巻地区広域行政事務組合議会 議 会 議 長 阿 部 和 芳 署 名 議 員 庄 司 慈 明 署 名 議 員 木 村 公 雄 - 10 -