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自己点検評価 実施報告書
平成21年度 自己点検評価 実施報告書 部門・拠点名 先端電気電子部門 須田 良幸 部門長/拠点長 1.構成 教授 准教授 講師 助教 助手 9 10 2 8 0 ※特任教員、外国人教員は除く 2-1.年度計画 【年度計画 研70,72,73】 先端電気電子部門がカバーするエレクトロニクスの諸分野において先端的な研究・教育を推進するため、以下の事 柄に取り組む。(1)社会のニーズにマッチした先端的な研究を推進するため、コースや分野の見直しも含めた望まし い学科内組織体制を明らかにし改革を進める。(2)産業界への人材供給源としての高いニーズに対応するための人 材育成体制を拡充する。(3)現代社会での電気電子の役割や、その中での本学科の成果を対外的にアピールし、こ れを通じて受験生の拡大に資する。 2-2.年度計画に対する達成状況 【年度計画に対する達成度 Ⅲ 】 1. 当部門の今後の重点研究領域・教育分野を検討し、強化方針案を策定して人事計画を進めた。 2. 情報通信研究機構(NICT)との連携大学院協定を締結した。社会・産業基盤として今後更に重要となる情報通信に 関する基盤技術と幅広い応用分野における強固な研究・教育連携をはかることで、同分野および両部門の一層の進 展を図る。 3. 2コース制に関し、3年次進級時のコース分けにおける各コースの研究分野・領域の把握、コースの目標に対する 学生の意識付け、内外への電気電子の役割の発信の強化のため、当部門の研究・教育領域の2つの区分を明確に し、内外に分かりやすいコース名称を付与した。22年度より学年進行で実施する。 4. 人材育成像および最新の技術動向や取得可能な資格の拡大を視野に入れて、教育内容を見直し、22年度のカリ キュラムを決定するとともに、学部の実験項目の見直しを行い、実験テーマおよび教材の改正と実験機材の準備を進 めた。22年度の実験カリキュラムから新しい構成でスタートする。 5. 電気電子の役割を外部に広報し、特に受験生にアピールして受験生増を図るため、高校模擬授業や3年次編入生 の確保のための高専へのOB訪問を実施した。さらに、大学院進学のための説明会を実施した。 【工夫改善の状況】 世界最高水準のエレクトロニクス研究の推進に向けて、人事面も含めて研究分野や教育体制を強化すると共に、内 外の外部機関との連携を更に推進する。 3-1.中期目標・中期計画における重点領域としての取り組み (1)重点領域としての部門・拠点の概要 次世代超高集積素子、超高速半導体素子、高効率光電変換材料、超高速光通信や超並列コンピューティングシス テム、超高速無線通信システム、太陽エネルギー活用のための素子、電力供給ネットワーク、次世代動力制御システ ム、3次元画像情報システム、医療用高精度画像処理システムに関する研究を重点的に推進する。 (2)重点領域としての目的及び目指す水準 エレクトロニクス分野の新機軸の創生を目標とした研究を展開し、エレクトロニクス研究で世界最高水準を目指す。 3-2.達成状況 (3-1(2)の達成状況を記入) 単電子トランジスタ技術、精密移動制御機構技術、高解像度3次元ディスプレイ、LSI設計技術、画像処理技術、医 用画像技術、高速光信号処理技術、脳コンピュータインターフェース、高密度半導体メモリ素子技術、無線通信技術、 自立移動ロボット技術、省エネルギー技術などの研究分野において、10件の学術的表彰を受賞し、28件の学術的競 争資金を獲得するなど、電気電子の広い分野にわたって世界最高水準の研究を進めている。 4-1.達成状況をふまえての卓越した研究業績リスト 研究業績の分析結果 教員名 研究業績名 高木康博 ディスプレイ分野で世界で最も権威がある国際学会 Society for Information Display 2009(参加者:約6千人、Texas)にお ける基調講演「3D displays: present and future」 SS 田中聡久 ICIC2009 ベストペーパー賞「Interactive Components Extraction from fEEG and fNIRS for Affective Brain Machie Interfacing Paradigms」 SS 学術的意義 社会、経済、 文化的意義 4-2.重点的に取り組む領域への主な参加者及び分担内容を記載してください。 (他の参加者を含め合計29名) (※他機関の参加者も含む。) 氏 名 専門分野 職名 分担内容 須田良幸 教授・部門長 電子デバイス工学 宇野 亨 教授・副部門長 黒川隆志 教授 光エレクトロニクス 鮫島俊之 教授 基礎電気システム工学 涌井伸二 教授 電気エネルギー変換工学 電子制御 北澤仁志 教授 画像情報工学 画像処理 鈴木康夫 情報伝達工学 電子デバイス 無線通信 光デバイス 電子デバイス 教授 通信システム工学 無線通信 白樫淳一 准教授 電子デバイス工学 電子デバイス 田中聡久 准教授 画像情報工学 画像処理 高木康博 光デバイス 准教授 光エレクトロニクス 4-3.重点的に取り組む領域に使用した資金の総額と資金源の名称を記載してください。 本領域で使用した平成21年度の資金は次のとおり。表記は、年度、金額(千円)、件数とする。 共同研究 62,031(23) 受託研究 25,672( 9) 寄附金 16,180(20) 科研費 130,070(21) その他の補助金 21,169( 2) 先端電気電子部門 5.著書・論文・総説等 (1)著書 共著 1 5 英語 日本語 (件数) 計 1 5 単著 0 0 ※審査の無い学会予稿集、科学研究費補助金成果報告書等は除く。 (2)論文 共著 91 26 英語 日本語 (件数) 計 単著 2 3 93 29 ※審査の無い学会予稿集、科学研究費補助金成果報告書等は除く。 (3)研究発表・招待講演等 国際 国内 (件数) 91 172 6.外部資金獲得実績 共同研究 件数 金額 受託研究 23 62,031,488 受託事業 8 24,672,250 1 1,000,000 寄付金 科学研究費補助金 その他補助金 20 21 2 16,180,000 130,070,000 21,169,000 計 75 255,122,738 外部新獲得実績 【金額グラフ】 共同研究 受託研究 受託事業 寄付金 科学研究費補 助金 図1.外部資金獲得実績グラフ 図1 外部資金獲得実績グラフ 7.科学研究費補助金 申請データ 研究種目 特別推進研究 特定領域研究 特定領域研究(公募) 特定領域研究(計画班)(継続) 特定領域研究(新規計画班)(継続) 基盤研究(S) 基盤研究(A)(一般) 基盤研究(A)(海外) 基盤研究(B)(一般) 基盤研究(B)(海外) 基盤研究(C) 挑戦的萌芽研究 若手研究(S) 若手研究(A) 若手研究(B) 新学術領域研究(研究領域提案型 新学術領域研究(公募) 申請件数 計 未提出者 8.特許 出願件数 登録件数 13 1 申請件数 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 7 7 0 0 2 0 0 19 4 9.受賞状況 学術賞名 受賞者氏名 T. Watanabe, Y. Tomoda, J. Shirakashi Best Poster Award of International Conference on Nanoscience and Technology China 2009 白樫淳一 財団法人池谷科学技術振興財団平成21年度研究助成 白樫淳一 財団法人カシオ科学振興財団第27回研究助成 電子情報通信学会電子デバイス研究会論文発表奨励賞 上野俊介、 友田悠介、 久米彌、 花田道庸、 滝谷和聡、 白樫淳一 牧野内、 坂本、涌井 涌井伸二 涌井伸二 2009年度精密工学会高城賞 精密測定技術振興財団の研究助成 韓国機械研究院(KIMM) 長坂 研 プログラム賞 高木康博 3次元画像コンファレンス2008優秀論文賞 受賞対象 Magnetoresistance Properties of Planar-Type Ferromagnetic Tunnel Junctions with Vacuum Barriers Fabricated by Field Emission-Induced El i i エレクトロマイグレーションによる 原子の移動機構を利用した単電 子トランジスタの作製制御 受賞年月日 授与機関名 国内外 2009/9/15 National Center for Nanoscience and Technology, China 国外 2009/4/1 池谷科学技術振興財 団 国内 強磁性単電子トランジスタによる 電荷・スピン制御技術を用いたユ ニバーサルメモリー 2009/10/1 カシオ科学振興財団 国内 電界放射電流誘起型エレクトロマ イグレーションによる単電子トラン ジスタの集積化 2010/3/3 電子情報通信学会エ レクトロニクスソサイエ ティ 国内 2010/3/17 精密工学会 国内 2009/4/1 2009/7/1 東京都 韓国KIMM 国内 国外 2010/1/13 東京農工大学 国内 2009/7/1 3次元画像コンファレ ンス実行委員会 国内 2010/8/4 日本医用画像工学会 国内 2009/9/19 ICIC2009 国外 すべりねじステージの制御構造 の一研究―機械非線形特性の 把握と制御 研究助成 研究助成 NEDO「次世代建築物制御技術 標準化実証事業」のプログラム採 択に尽力 計算機支援診断コンテスト優勝 者 Interactive Components Extraction from fEEG and fNIRS for Affective Brain Machie 成平拓也 (清水昭伸) 第28回日本医用画像工学会大会、大会賞 田中聡久 Best Paper Award 田中聡久 テレコム先端技術研究支援センターSCAT 研究費助成 研究課題(ボケ種類の同定によ 高精度ブラインド画像復元) 2009/4/1 SCAT 国内 有馬卓司 平成21年度TELEC公益法人研究助成 SAR簡易測定法 2009/4/1 TELEC 国内 第137回SLDM研究会優秀発表学生賞 2008/11/17 デザインガイア2008 での発表 2009/8/26 情報処理学会システ ムLSI設計技術研究会 国内 Best presentation 2009/7/1 日本光学会 国内 映像情報メディア学会 国内 浅野晋平 (藤吉邦洋) 横地界斗 Optics & Photonics Japan, Best presentation award (黒川隆志) 常世田俊一 映像情報メディア学会 学生優秀発表賞 (北澤仁志) ※財団等からの研究助成採択、学会等でのフェローを含む。 近傍領域の輝度差を考慮したグ ラフカット領域分割 2009/12/16 10.学会活動 学会等名称 第70回応用物理学会学術講演会 第70回応用物理学会学術講演会 第57回応用物理学関係連合講演会 電気学会 精密工学会 日本機械学会 電気学会 各種 電気学会 電気学会 映像情報メディア学会 International Congress and Exhibition, Computer Assisted Radiology and Surgery 電子情報通信 学会・医用画像 研究会 International Symposium on the Project “Computational Anatomy” 種類 国内会議 国内会議 国内会議 査読委員 査読委員 査読委員 調査専門委員会 国際会議論文の査読 生産設備管理技術委員会 論文委員 鮫島俊之 鮫島俊之 薄膜材料デバイス研究会 応用物理学会 組織委員会 応用物理学会 Special Section on Recent Topics in Signal Processing 氏名 白樫淳一 白樫淳一 白樫淳一 涌井伸二 涌井伸二 涌井伸二 涌井伸二 涌井伸二 長坂研 長坂研 高木康博 清水昭伸 清水昭伸 清水昭伸 参加者 100 100 100 20 20 25 役職 座長 講演奨励賞審査採点委員 講演奨励賞審査採点委員 査読委員 査読委員 査読委員 委員 査読委員 次世代ビル安全性に関する調査研究 査読委員 立体映像技術研究委員会委員長 国際会議 1000 Program Committee 研究会 300 副委員長 国際シンポジウム 100 Organizing Committee, Local Arrangement 200 24000 組織委員長 代議員 田中聡久 IEICE Transactions onFundamentals 田中聡久 田中聡久 田中聡久 田中聡久 EEEIC IEEE ISBME IEICE Transactions on Fundamentals APSIPA ASC 田中聡久 IEICE Transactions on Fundamentals 田中聡久 IEICE Transactions on Fundamentals 田中聡久 電子情報通信学会 田中聡久 電子情報通信学会 学生会連絡会委員 田中聡久 田中聡久 電子情報通信学会 電子情報通信学会 田中聡久 IEEE Circuits and Systems Society 宇野亨 鈴木康夫 北澤仁志 黒川隆志 電子情報通信学会 電子情報通信学会 電子情報通信学会 応用物理学会 東京支部評議員 信号処理研究専門委員会幹事 Member,, Technical Committee on Blind Signal g Processing フェロー フェロー フェロー フェロー 宇野亨 電子情報通信学会 宇野亨 宇野亨 宇野亨 宇野亨 宇野亨 有馬卓司 黒川隆志 北澤仁志 電子情報通信学会 電子情報通信学会 IEEE IEEE 電子情報通信学会 電子情報通信学会 ODF 電子情報通信学会 須田良幸 電気学科 須田良幸 応用物理学会 須田良幸 電気化学会第73半導体集積回路シンポジウム プログラム委員 須田良幸 須田良幸 須田良幸 須田良幸 須田良幸 須田良幸 応用物理学会総務委員会 応用物理学会事務局運営委員会 応用物理学会選挙管理委員会 応用物理学会国際委員会 応用物理学会倫理委員会 応用物理学会学術・社会連携委員会 委員長 委員 委員長 副委員長 委員 委員 Guest Associate Editor Programme Committee Member Int. Program Committee Member Associate Editor Technical Program Committee Member Special Section on Signal Processing Special Section on Fundamental Theories of Signal Processing 論文誌「ブラインド信号処理の技 術とその応用」 Guest Editor Guest Associate Editor 特集号編集委員 人体周辺の電波利用技術時限 研究会 委員長 通信ソサイエティ運営会議 英文論文誌特集号 委員 副委員長 Senior Member Associate Editor 幹事 幹事 組織委員 顧問 APWL Editorial Board ISAP国際会議委員会 人体周辺の電波利用時限研究会 国際会議 VLSI設計技術研究専門委員会 新IV族原子制御デバイス材料技 術調査専門委員会 幹事 24000 常務理事 11.特記事項 ○新聞報道等 1)超薄型スピーカー 超音波、150キロヘルツまで再生、東京農工大 センサー音源に活用(日経産業、2009年5月15日、越田信義) 2)イノベーションの流れ=超小型・安価・高精度の検出技術 見えない恐怖に備え 安心をナノテクで実現(日経産業、2009年6月11日、越田信義) 3)シリコンナノワイヤ(化学工業日報、2009年7月14日、上迫浩一) 4)先端人=東京農工大特任教授 越田信義、シリコンを様々に加工 超音波素子、実用化へ(日経産業、2009年7月16日、越田信義) ○国際的学術交流(外国人研究者受入れ、若手の派遣受入れ、他大学との共同研究、国際会議開催への寄与) 1)若手の派遣(英国サザンプトン大)(須田良幸) 2)若手の派遣(シュツッツガルト大学、1名)(鮫島俊之) 3)若手研究者派遣制度により、D2学生を国立天文台ハワイ支所に派遣し、1ヶ月間外国人研究者と共同研究(黒川隆志) 4)ベトナムの研究生(キエム)受け入れ(涌井伸二) 5)中国東北電力大学から若手(修士課程の学生)を10ヶ月間受け入(長坂研) 6)中国の留学生を3名研究生として受け入(長坂研) 7)オランダ・ライデン大学で博士号を取得した若手外国人研究者を雇用(清水昭伸) 8)訪問研究員(イタリア・マルケ工科大学)(田中聡久) 9)訪問研究員(中国・華東理工大学)(田中聡久) 10)訪問研究員(アメリカ・ハワイ大学)(田中聡久) 11)Arizona State UniversityのProf. Ampere A. TsengとSPMリソグラフィーに関する共同研究(白樫淳一) 12)韓国機械研究院(KIMM)との共同研究(涌井伸二) 13)共同研究(シュツッツガルト大学)(鮫島俊之) 14)共同研究(英国サザンプトン大)(須田良幸) 15)Digital Holography and Three-Dimensional Imaging, Program Committee(高木康博) 16)Internation Conference on 3D Systems and Applications, Technical Progam Committee(高木康博) 17)International Congress and Exhibition, Computer Assisted Radiology and SurgeryのProgram Committee(清水昭伸) 18)International Symposium on the Project “Computational Anatomy”のOrganizing CommitteeとLocal Arrangement(清水昭伸) 19)国際会議開催寄与(electrochemical society organizing committee)(鮫島俊之) 20)2012 International Symposium on Antennas and Propagation, Vice-Chair(宇野亨) 21)2010 IEEE International Workshop on Antenna Technology, Technical Program Committee Member(宇野亨) 22)2010 Progress in Electromagnetics Research Symposium, Technical Program Committee Member(宇野亨) 23)2009年固体素子・材料国際会議(つくば)、プログラム委員・論文委員(須田良幸) 24)2010 Int. SiGe Technology and Device Meeting(Sweden)、プログラム委員(須田良幸) 12.その他特記事項 ○社会貢献活動 1)高校模擬授業5回(涌井伸二) 2)NEDO「次世代建築物制御技術標準化実証事業」のプログラム採択に尽力し、大学の全学および工学部に貢献(長坂研) 3)超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム立体映像WG主査(高木康博) 4)情報通信研究機構(NICT)眼鏡の要らない3次元映像技術研究開発委員会(高木康博) 5)(財)テレコム先端技術支援センター「レドームの減衰モデル策定委員会」委員(宇野亨) 6)国土交通省「直轄国道の舗装(路面)に関する安全検討委員会」委員(宇野亨) 7)東芝総合人材開発 講師(EMC/EMI問題解決のための基礎と実践)(有馬卓司) 8)総務省電波利用料技術試験事務および研究開発に関する総合評価委員(鈴木康夫) ○研究と密接に関わるその他の活動 1)群馬大学,秋田県立大学の教員とテキストの共同執筆開始(涌井伸二) 2)東芝との共同研究の成果が日本だけではなく、今後米国のニューメキシコにあるマイクログリッドのエネルギー予測に実用化された(長坂研) 3)平成22年3月に米国のEdison電力会社に招待、現在行っているマイクログリッド、スマートグリッドについて講演し共同研究を企画(長坂研) 4)科学技術振興調整費「キヤノン・京都大学協働研究プロジェクト」(文科省)研究協力者(清水昭伸) 5)先端医療開発特区(スーパー特区)(内閣府)研究協力者(清水昭伸) 6)国の補助事業(経産省)に関する評価委員(清水昭伸) 7)医療機器開発ガイドライン(経産省)作成のための委員(清水昭伸) 8)日本医用画像工学会ハンドブック編集委員会編集副委員長(清水昭伸) 9)(財)国際高等研究所 プロジェクト研究「メタマテリアルの開発と応用」研究員(宇野亨) 10)日本学術会議 電気電子工学委員会 URSI分科会 電磁波小委員会委員(宇野亨) 11)独立行政法人情報通信研究機構(NICT)短時間研究員(有馬卓司) 13.新聞掲載記事 新聞名称 概 要 2009年5月15日 日経産業 超薄型スピーカー 超音波、150キロヘルツまで再生 東京農工大 センサー音源に活用 2009年6月11日 日経産業 イノベーションの流れ=超小型・安価・高精度の検出技術 見えない 越田信義(特任教授) 恐怖に備え安心をナノテクで実現 日付 2009年7月14日 化学工業日報 シリコンナノワイヤ金属触媒で低温成長 2009年7月16日 日経産業 先端人=東京農工大特任教授 越田信義 シリコンを様々に加工 超音波素子、実用化へ 掲載名 越田信義(特任教授) 学科 電気電子工学 電気電子工学科 上迫浩一 電気電子工学科 越田信義(特任教授) 電気電子工学科