Comments
Description
Transcript
協議の場 出席対象者 目的 根拠 日本側 米側
協議の場 出席対象者 Security Consultative Committee 根拠 日米両政府間の理解の促 安保条約第4条を根拠 国務長官 進に役立ち、及び安全保障 とし、1960(昭35) 国防長官 の分野における協力関係 年1月19日付内閣総 (1990(平成2)年1 の強化に貢献するような 理大臣と米国国務長官 2月26日以前は駐日米大 問題で安全保障の基盤を との往復書簡に基づき 使、太平洋軍司令官) なし、かつ、これに関連す 設置 米側 日米安全保障協議委員会 (SCC) 目的 日本側 外務大臣 防衛大臣 ( 「2+2」会合) るものについて検討 日米安全保障高級事務レベル協議 参加者は一定していない 日米相互にとって関心の (SSC) (両国次官・局長クラス等事務レベル要人により ある安全保障上の諸問題 Security Subcommittee 適宜行われている) 安保条約第4条 について意見交換 緊急時における自衛隊と 1976(昭51)年7 米軍との間の整合のとれ 月8日第16回安全保 日米防衛協力小委員会 外務省北米局長 国務次官補 た共同対処行動を確保す 障協議委員会において (SDC) 防衛省防衛政策局長 国防次官補 るために取るべき措置に 同委員会の下部機構と Subcommittee for Defense 防衛省運用企画局長 在日米大使館、在日米軍、 関する指針を含め、日米間 して設置。その後、19 Cooperation 統合幕僚監部の代表 統参本部等の代表 の協力のあり方に関する 96(平8年)6月の日 研究協議 米次官級協議において 改組。 日米合同委員会 外務省北米局長 在日米大使館参事官 Joint Committee 防衛省地方協力局長等 在日米軍参謀長等 地位協定の実施に関し て協議 地位協定第 25 条