Comments
Description
Transcript
四季を通して快適に。 日本の気候風土に合わせた自然素材に
四 季 を 通して 快 適 に 。 日 本 の 気 候 風 土 に 合 わ せ た 自 然 素 材 にこだ わりました 。 やさしい肌 触りの「 無垢の床 」を採 用。 高い技 術を持つ職 人の手 仕事「 珪 藻 土 」 フローリング材には、調湿効果や保 温性・断熱 性に優れた、約15mm厚の無垢材を 使用しています。裸足で歩いたときのさらさらした感触が心地よく、年月を経るほど に味わいが増していきます。また、本物の木ならではの贅沢な質感も魅力です。 珪 藻 土仕 上げ 「珪藻土の左官仕上げ」をお好きな壁にお選びいただけます。すべて高い技術を持つ職人 の手仕事です。珪藻土は植物性プランクトンが海底や湖底に堆積し、化石化した天然鉱物 でホルムアルデヒドなどの有害化学物質を吸着し、優れた調湿性によって湿度をコントロ リブランが無垢材にこだわる理由 ールすることでダニ・カビの発生を抑制する他、強力な消臭効果もある100%自然素材。 複合材は化学物質である接着剤で貼り合わせたものですが、無垢材は天然木から削り出し たものです。無垢材の微妙な凹凸のピッチは、人間工学的に、人間の皮膚に似て肌触りがよ さらに、珪藻土を施工する際の固化剤にも配慮し、自然素材のみを使用しております。 いといわれています。耐摩耗性に優れ、使えば使うほど味わいが深まる無垢材。長く愛着を メソポア珪 藻 土含有率 8 0% 持ってほしい住まいだからこそ、私たちはこだわっています。 採用している珪藻土「MPパウダー」は、調湿材としての吸放湿機能に優れるメソポア(細孔 の分類で直径2∼50nm)と呼ばれるもの。メソポアよりも大きなマクロポア(直径50nm以 上のもの)には吸湿機能そのものが無く、メソポアよりも小さなミクロポア(直径2nm以下 のもの)には吸湿機能があるものの放湿機能が弱い傾向にあり、健康で快適な住環境を保 つためにはメソポアを含む塗剤を採用する必要がありました。 ■ 内 容 物 (100% 自然素材) 珪藻土 植物性プランクトンが化石化した天然鉱物 白 土 火山灰。色を白くするために使用 のり材 食用デンプン。施工性を高めるために使用 セルロース 木質繊維。強度を増すためつなぎとして使用 ファイバー 無垢材 複合材 調 湿 効 果 の 高 い 自 然 素 材 など を 多 用して 、サ ラッと 心 地 よい 感 触 まで 追 求しました 。 多孔質の自然素材は、空隙に水分を保持したり吐き出したりする作用があります。それを調湿効果と呼びます。 私たちはその調湿効果に着目し、自然素材を住まいの随所に採用しています。 蒸し暑い夏にはサラリと心地よく、乾燥しがちな冬には適度な潤いをもたらします。 無垢フローリング エコカラット 天然和紙畳(畳表) 調湿効果や保温性・断熱性に優 調湿性や消臭機能に優れ、 ホル 色あせしにくく、 防虫加工をし れる約15mm厚の無垢材を使用。 ムアルデヒドやトルエンなどの ていないため、 身体に優しい 歳月を経るごとに増していく味わ 化学物質を吸着します。 素材。 カビやダニの発生を抑 いも大きな魅力。 [場所]リビング・ダイニング、 洋室、廊下、キッチンなど リノリウム えます。 [場所]パウダールーム [材料]セラミックス 竹炭ケナフクロス [場所]和室 [材料]畳表/和紙 押入にすのこ 床材として100年以上使われてい 住まいで最も面積が大きい壁 調湿性に優れ、 すのこ状 (床・ る10 0%天然素材。抗菌性があ 紙には調湿性能、消臭性能に 棚) なので通気も良好。 り、 床面を衛生的に保つことがで 優れた、 多孔性の竹炭パウダー 側壁部には同じく調湿性に きます。 配合のケナフクロスを採用。 優れた珪藻土ボードを採用。 [場所]トイレ・パウダールームの床 [材料]亜麻仁油、天然レジン(松油)木粉、 コルクなど100%天然素材 [場所]壁・天井 [材料]竹炭パウダー、 セラミックス、ケナフ [場所]押入 [材料]木材(栂材)、珪藻土ボード ※掲 載の写 真は当社 他 物 件 のモデルル ームを平成 24 年 4月撮 影しC G 加 工したもので、設 備・仕 様は完 成 建 物と異 なる場 合 が あります。家 具・調 度 品 等は販 売 価 格 に含まれておりません。一 部 オプションが含まれます。