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世界マスターズで金メダルの白井嘉子さん(2013 年 3 月/フランス)

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世界マスターズで金メダルの白井嘉子さん(2013 年 3 月/フランス)
2013年9月8日早朝、日本列島に歓喜の声がこだました。
「8年待った夢、結実!」
「新しい世界の東京に出会える」
「私の思いを叶えられる」
「あの時もこれから
も希望・夢を伝えたい」
「やった!」
「感動よ!再び!」
「日本!チャ!チャ!チャ!」……。日本に再び夢
が咲き、その夢に人々が沸き、歓喜し、心躍った早朝であった。
東京五輪お目でとう!(2020年/56年ぶり)(32回目)
私事で失礼をお許し頂き、小生この招致には微力ながら応援してきた経緯があり、感極まった。
猪谷 千春氏「前IOC委員、元副会長/現一般財団東京都スキー連盟会長/1956年第7回冬季オリ
ンピック/コルティナダンペッツオ/回転銀メダリスト)の懸命な招致活動を進める姿を見て陰ながら応援
してきた。
オリンピック・ムーブメント
―
Olympic Movement
―
スポーツを通じて、友情、連帯、フェアプレーの
精神を培い相互に理解し合うことにより世界の
人々が手をつなぎ、世界平和を目指す運動
1964年第18回
東京オリンピックの聖火
(写真は公益財団法人日本オリンピック委員会 HP より)
更に、第18回東京オリンピック/1964年)私は中学三年生(当時新潟県)での聖火ランナーとして
ギリシャからの「聖なる火」を運び、快走した。
(全国四ケ所に分かれ日本を駆け巡り、最終皇居で一つの
トーチになった)
その時嬉しかったことは覚えているが、感動した記憶は全く思い出せない。聖火リレーでは時速30km
で走る白バイについていく苦痛とその速さだけを鮮明に記憶している(笑)
ただ、今は亡きおふくろが繁忙期(九月下旬)の中、聖火のバトン会場へ現れ目に涙して見守ってくれて
いたことがふつふつと、思い出されてならない。
次代の子供たちへ夢を…。次世代の子供たちへ希望を…。感動を…。楽しさを…。安らぎを…。
そしてなによりも震災国日本の復興を切に願い、力強く復興した日本を見てもらう檜舞台にしたいもので
ある。招致活動の中で政府発言の福島における汚染水問題は「全く問題なし」
「コントロールされている」
とする発言は力強くもあり、一抹の不安でもあり複雑な心境であるが、みんなで「頑張れ日本!」「チーム
ジャパンの底力」で吹き飛ばそう!
上田専務はチームSAKで「感動!」を打ち出し、それが確実に実を結び始めてきている。
白井
嘉子さん
荒井 拓磨さん
明賀
香奈さん
辻朱 朱夏さん
世界マスターズで金メダルの白井嘉子さん(2013 年 3 月/フランス)
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メジェーブのコースは長くて急で、ねじれていて、しかもカリカリ…。鹿沢なんか緩斜面すぎて
―
全日本技術選で決勝進出!SAJデモンストレーター
―
来年は20位目指して、神奈川からナショナルデモンストレーターを…
明賀香奈で~す!(相模女子大学高等部
―
あやか)選手
―
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明賀 香奈)
神奈川県スキー技術選 4 位入賞、テクニカルプライズとクラウンプライズ同年度内で合格
辻朱夏(つじ
八木
荒井 拓磨選手
翔子さん
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ジュニアオリンピックGS全国制覇(茅ヶ崎市立梅田小学校)
雪無し県の選手でも、やれば出来る事を実証した見事な優勝 ―
悲願の神奈川スキー技術戦女子 1 位(アガペスキークラブ/相模原)
競技スキーから転向し、自分の滑りを自己分析できるようになりました。来年はSAJ予選突破だぁ~!
八木 翔子選手のダイナミックな総合滑降!
あどけない素顔
国島理事が担当するHC活動も熱い!燃えている!感謝だ!感激だ!涙だ!
選手、受験者の活躍は他にも沢山あり、挙げれば枚挙に暇がないが、ハンディキャップも凄い。
チェアースキーで今や、神奈川で準指を取り正指をとりその方々がチェアースキーヤーの講師をしている。
嬉しいね!涙が自然にでるね!感動だ!感激だ!感謝だ!
車山でバッジテスト発表会と閉会式
みんな元気で明るい。
井上指導員の頼もしい滑り
熱く!強く!美しく!認定指導員は輝く!!
岩鞍スキー場で認定指導員研修会
ゆるきゃら君と…。
レッスン風景
認定指導員が誕生して 3 年経過した。クラブでなく職場、町内会、学校、同行会、会社、家族、団地会、子供会
等々でスキーを愛する人々の水際で活躍されている。その情熱はインストラクターとして、執行者として頭が下
がる思いであり、そのパワーをもらって生き抜きたい。認定指導員のレッスン向けの好指導員を神奈川は有して
いる。古林指導員、百海指導員である。パワーだけはある。認定指導員を誕生させて良かった!
正に生きていて一番、感激した!感動した!感謝した!
神奈川県指導員会も熱い!燃えている!そして吠えてもいる!
大山会長
盛り上がった懇親会での出し物
阿久津譲の名司
日本体育協会も神奈川県体育協会も神奈川県スキー連盟もいち早く公益財団法人化した。SAKの外郭団体と
はあれ、神奈川県指導員会のその活動には目を見張るものがある。大山会長、中森、水島、藤木副会長、大雁丸
幹事長、川岸副幹事長等々のお蔭である。そして日本指導者協会へ前会長の榎本氏を送り出し副会長へ就任され
た。各都道府県の中で連盟と指導員会がうまく行っているのは神奈川だけだ。
感激した!感動した!感謝した!
スキー議員連盟が発足した。河野会長へ感謝したい。来年はソチオリンピックである。メダルを期待してスノ
ースポーツの活性化を願ってやまない。体協のある役員がぽつりと「スポーツ団体はポスト争いをしている時代
ではない。スポーツ立国として総力で組織運営を展開する時代になった」オリンピック招致がチームジャパンの
総力戦での勝利でそれを証明したのだろう。心に誓い、責務を果たし、指導もして行きたい。
最後にここに掲載した写真はSAK広報委員の面々が凍りつく寒空の中撮影してくれたものをお借りした。表
に出ない地道な広報活動を精力的に展開していただき担当の青木理事含め感謝だ!感激だ!感動だ!
総力戦のお手本だ!
ありがとう!!
副会長
片
忠夫
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