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ヒルトン・ワールドワイド カーボン・オフセット・プログラム

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ヒルトン・ワールドワイド カーボン・オフセット・プログラム
第 2 回 カーボン・オフセット大賞 応募用紙①
応 募 者 に 関 す る 情 報
記入日: 2012 年 11 月
応
(フリガナ)
応
26 日
募 者 情 報
ヒルトン・ワールドワイド
募
ヒルトン・ワールドワイド
団体名
(団体名)
※協働プロジェクトでの応募の場合は、代表団体名以下プロジェクトに参
加している主な団体名をご記入下さい。
団体名:
ヒルトン・ワールドワイド
〒160-0023
所在地:
応
東京都新宿区西新宿 6-6-2
募
部署名:
日本・韓国・ミクロネシア地区担当
役職名:
リージョナル・マーケティング・マネージャー
氏
岡本 英己
担当者
連絡先
名:
TEL:
E-Mail:
ホームページ
03-5339-4307
FAX:
03-3344-5203
[email protected]
http://www.hilton.co.jp
応募団体の主たる事業(※行政の場合は、記入は不要。最大 2000 字入力できます。詳細は別紙添付可)
ヒルトン・ワールドワイドは、世界をリードするホスピタリティ企業であり、ラグジュアリーホテルやリゾートから
長期滞在型のスイートや中価格帯ホテルにいたるまで、幅広くホテル事業を手がけています。ヒルトン・ワールドワ
イドは 93 年に渡り、世界各地からビジネスやレジャーで訪れるゲストに、最高級の宿泊施設、サービス、アメニティ、
そしてバリューを提供し続けてきました。
2013 年、ヒルトン・ワールドワイドが日本に進出して 50 年を迎えます。2012 年には、ダブルツリーby ヒルトン那
覇をオープンいたしました。 それにより、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツに続き、
3 つめのブランドとなるダブルツリーby ヒルトンが日本に進出することで、日本におけるヒルトンの歴史に新たな章
を刻むことができました。日本で展開する 11 軒目のホテル ― ヒルトン沖縄北谷は 2014 年にオープンする予定で
す。
当社は、グローバルに認知されたブランドがあらゆる地域でゲストに特別な体験をお届けできるよう、引き続き全力
を尽くしています。90 ヶ国で 3,900 軒、640,000 室を超えるホテルを展開する当社のブランドには、ウォルドーフ・
アストリア・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリー
by ヒルトン、エンバシー・スイーツ・ホテルズ、ヒルトン・ガーデン・イン、ハンプトン・ホテルズ、ホームウッド・
スイーツ・バイ・ヒルトン、ホーム 2・スイーツ・バイ・ヒルトンおよびヒルトン・グランド・バケーションが含ま
れています。また当社は、世界トップクラスのゲスト特典プログラムである、ヒルトンHオナーズも運営しています。
用紙①-1
第 2 回 カーボン・オフセット大賞 応募用紙②
応募するカーボン・オフセットの取組についての基礎情報
(1次審査での重点ポイント)
応募に関して、写真(JPEG 等)や概要図(PDF 等)は別途メール等で事務局までお送りください。
応募の際にいただいた資料は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
※記述欄が不足する場合は、用紙の追加も可能ですが、応募用紙②全体で A4 用紙3ページ以内にまとめてください。
※第 1 回カーボン・オフセット大賞の1次審査を通過した事例一覧もご参照ください。
URL:http://www.carbonoffset-network.jp/award1st/entry_datalist.html
1.応募するカーボン・オフセット活動の名称・タイトル
ヒルトン・ワールドワイド カーボン・オフセット・プログラム
(ミーティング&イベント)
2.カーボン・オフセット活動の概要
<カーボン・オフセットの分類>
□ 商品使用・サービスオフセット
☑ 会議・イベントオフセット
□ 自己活動オフセット
□ 自己活動オフセット支援
【参考】
環境省による「カーボン・オフセット第三者認証基準(Ver.1.1)」に基づく分類
http://www.jcs.go.jp/pdf/document/kijun.pdf
<カーボン・オフセット対象・・バウンダリ>
日本国内の9対象ホテルで行ったミーティング&イベント(婚礼を除く)が対象となります。

コンラッド東京

ヒロトン東京

ヒルトン東京ベイ

ヒロトン大阪

ヒルトン名古屋

ヒルトン小田原リゾート&スパ

ヒルトンニセコビレッジ

ヒルトン福岡シーホーク

ダブルツリーbyヒルトン那覇
<カーボン・オフセットの取組の実施期間>
2012 年 9 月から実施しております
(一時的なキャンペーンではなく、継続的な取り組みとして恒常的にお客様にご提供していく予定です。)
用紙②-2
<カーボン・オフセットの取組に関する情報提供方法>
お客様向けのパンフレット
各会議室・宴会場に設置しているテントカード
www.hiltonmicejapan.com/carbon
3.1次審査項目
①自らの行動に伴う温室効果ガスの排出量の認識
(自己活動オフセット支援以外の場合)
①-1
排出量の算定方法及び算定範囲
ヒルトン・ワールドワイドでは、ライトステイ(LightStay™)と言う独自のエネルギー排出量を計算出来るシステムを
各ホテルに導入しており、こちらを通じてカーボン排出量を計算いたします。
ライトステイは、持続可能性の成果の計算・分析用に開発されたヒルトン・ワールドワイド独自のシステムです。全
世界のヒルトン・ワールドワイド全てのホテルで適用されており、エネルギー、水、CO、客室清掃、紙製品の使用、
廃棄物、化学物質の保管、大気品質、輸送など、200 を越えるホテル
用紙②-3
運営に関する複数の指標を測定します。
ライトステイによる計算結果の例
実施事例(代表的な例です。実際の数字はホテルまたは時期により異なります)
①-2


排出量の算定に利用したデータ種類
宴会場で消費された全てのエネルギー(暖房、冷房、照明など)。準備及び撤去時間含む。
消費された全ての料理:朝食、ランチ、ディナー、スナック。スナックはコーヒーブレイクやレセプションを
含む。
用紙②-4
②排出削減努力の実施
☑
節電
☑
節水
☑
廃棄物の減量化
☑
省電力機器の導入
□ 公共交通機関の利用・呼びかけ
□ その他(具体的に
)
③オフセットの手続き
<カーボン・オフセットに利用したクレジット等の種類>
国内クレジット
<カーボン・オフセットに利用したクレジット等のプロジェクト名称>
阿蘇森林組合(製材工場におけるボイラーの新設(木質バイオマス))
<カーボン・オフセットに利用したクレジットの無効化に関する状況>
2013 年 6 月まで
用紙②-5
第 2 回 カーボン・オフセット大賞 応募用紙③
応募するカーボン・オフセットの取組についてアピールポイント
(本審査での重点ポイント)
応募に関して、写真(JPEG 等)や概要図(PDF 等)は別途メール等で事務局までお送りください。
応募の際にいただいた資料は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
※記述欄が不足する場合は、用紙の追加も可能ですが、応募用紙③全体で A4 用紙4ページ以内にまとめてください。
※第 1 回カーボン・オフセット大賞の1次審査を通過した事例一覧もご参照ください。
URL:http://www.carbonoffset-network.jp/award1st/entry_datalist.html
1.CO2 排出削減努力と関係者の理解や協力
ヒルトン・ワールドワイド及びそのホテルは、常にそのホテルがある国と地域に対して貢献することを信条として営業
をしております。本プログラムを通じて、ヒルトン・ワールドワイドが環境問題を重視し、かつ地域経済の発展のサポ
ートを図りたいと考えております。また、カーボン・クレジットの購入にあたり、日本国内から調達することにこだわり、
それを通じて約 50 年にわたり事業を展開してきた日本の経済に尐しでも貢献し、また様々な組織の環境に関する取り組
みを支援することを重視しました。
2.カーボン・オフセットの内容
国内のヒルトン・ワールドワイド・ホテル(対象 9 ホテル)では、ご宴会(婚礼を除く)、カンファレンス、会議など
で発生した温室効果ガスの排出量を計算し、その分の温室効果ガスの国内の排出権を買い取り相殺いたします。
お客様
↓
国内のヒルトン・ワールドワイド・ホテルにて会議を依頼
↓
会議及びイベントの実施
↓
温室効果ガスの排出量を計算
↓
計算された排出量をヒルトン・ワールドワイドは相殺
本プログラムによるお客様の負担は一切ございません。お客様が開催された会議及びイベントの排出量をヒルトン・ワ
ールドワイドが計算し、その排出分のカーボン・クレジットを購入し、第 3 者機関(カーボン・オフセット・プロバイ
ダー)を通じ、日本国内の中小企業の温室効果ガス排出削減に貢献いたします。
イベントを主催するお客様にとっては、ヒルトンでのイベントを選択することによって追加費用なく、お客様企業のサ
ステナビリティーの目標達成に寄与することができます。そのことは、すなわちイベントのゲストの方々にも環境にや
さしいイベントだということを伝える機会にもなるということを意味します。
3.環境、地域・社会、産業振興等の貢献性
ヒルトンでは日本国内の中小企業等が行った温室効果ガス排出削減量のみを活用いたします。また震災復興支援の考え
のもと、東北地方の排出削減事業者が生み出した排出権を積極的に活用いたします。
用紙③-2
4.普及啓発の創意工夫とその成果
こうした取組を知っていただき、ともに環境に良いことをしている意識を分かち合っていただきたいことから、本プロ
グラムの紹介資料の作成にあたっては、カーボン・オフセットや国内クレジット制度を分かりやすく説明できるように
苦心しました。またメディア向けの記者会見をカーボン・オフセット体感型のイベントとして実施するなど、様々な工
夫を取り入れたアピールを続けています。
インフォグラフィック
メディア説明会
用紙③-3
媒体露出
用紙③-4
5.ストーリー性
ヒルトン・ワールドワイドでは、日本国内での営業を約 50 年前に開始して以来、日本の皆様と共に歩んでまいりました。
そして日本の皆様の多大なるご支援を頂きながら本日まで全国各地にホテルを展開するまでになりました。
日本では、開業当時から日本社会で企業としての役割を果たすべく力を注いでいます。そして、その活動の一環として
この度、日本でのカーボン・オフセット・プログラムを導入することを決定いたしました。
ヒルトン・ワールドワイドでは、サステナビリティ(持続可能性)の実現に向け、2013 年までに世界全体でエネルギー
消費量および炭素排出量を 20%、水消費量を 10%削減するという目標を立て、事業を進めています。このような取組の
一環として、カーボン・オフセット・プログラムに取り組んでいます。
現在、環境問題が大きな課題となっております。ヒルトン・ワールドワイドが導入する本プログラムは、我々の国内の
ホテルをご利用いただくことによって皆様が環境問題に貢献することができ、かつ日本経済の活性化に一躍投じること
が出来る画期的なプログラムであると確信しております。
以上に記載された取組について別途説明資料がございましたら、PDF の場合はメールでお送りいただくか、現物資料を
郵送ください。
また、公開可能な商品・サービスの様子がわかる写真を(JPEG 等)お送りください。
第 2 回 カーボン・オフセット大賞 応募用紙一式
送付先およびお問い合わせ先
カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局
(担当:入山、井上)
〒東京都港区芝公園 3-1-8 芝公園アネックス 7 階
電話 03-5776-1223 ファックス 03-5472-0145
E-Mail
用紙③-5
[email protected]
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